【北朝鮮】拉致被害者・家族・支援者応援総合スレ23

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スーパーノートのこのような流布をどのように考えたらよいのだろうか
。政治的不安定地域から来ることは、そこでの地下工作資金がスーパー
ノートで支払っているからではないのか。こうして偽ドルを受け取った
人たちが武器を購入し、それで支払う。この結果スーパーノートが武器
輸出国の中国や北朝鮮へ流れて来て、アジアで流通しているのではない
のか。昔東ベルリンでスーパーノートが大量に見つかったことがある。
これは、東独が武器売却の代金として得たものであった。
1月10日の朝鮮日報によると、米国務省のデービッド・アッシャー前
北朝鮮作業班調整官はベンダー記者の記事について「CIAが米ドル札
を偽造していたのなら、それは自国に対する戦争行為に該当するが、そ
んなことは想像すらできないし、それをする理由もない」と反論してい
る。
598:2007/02/19(月) 08:42:58 ID:RZMlPC09
確かに敵国通貨を偽造してその経済を破壊するのは「戦争行為」である
。また自国に対して誰もそのような行為に及ばない。でもインターポー
ルによると、出現した1989年から現在までに見つかったスーパーノ
ートは5千万ドルにすぎない。一年平均でいうとこれは300万ドル足
らずで、いっぽう一年間で回収される普通の偽造ドルが2億ドルを超す
ことが少ないといわれる。とすると、スーパーノートは持続的であって
も、細々と流通する偽造紙幣ということになる。このような遠慮勝ちな
流通量では「敵国経済」にあたえる被害もゼロに等しい。すでに述べた
が、このような完璧な偽造には膨大な設備投資が必要になるが、この投
資がこの程度の流通量で回収できるかどうかも怪しい。
偽造者は、これほど完璧な技術をもち、またすべての材料を、それも最
新の紙幣に使われた赤外線反応インクまで入手することができる。とこ
ろが、ベンダー記者によると、スーパーノートは、赤外線反応インクの
処理が不注意であったり、また本物の紙幣にある磁気的特徴が欠けてい
たりするために、米国内の紙幣識別器にはあっさり見やぶられてしまう
そうである。とすると、そんな紙幣識別器と無縁なアフガニスタンやソ
マリアなどの政治的不安定地域で流通させることが意図されていないだ
ろうか
599:2007/02/19(月) 08:44:36 ID:RZMlPC09
自国納税者の負担にならないように自前の地下工作資金をつくることが
目的であったり、また国内で流通しにくいように仕掛けがしてあったり
するのは、スーパーノートの製造が「愛国的行為」であることをしめし
、国務省元役人が心配するような「自国に対する戦争行為」ではない。
ジオリ社の彫刻凹面印刷機はCIAにも納められている。そこで何が印
刷されているかに好奇心に駆られる人があらわれても不思議ではないか
もしれない。

この記事を読む限り、かなり信憑性の高い話ではないでしょうか?
米国は争いの火種としてテロリストを支援したい。
しかし、さすがに米国製の武器を供与するわけにはいかない。
そこで、テロリストに偽ドルを渡し、テロリストは武器密輸業者から中
国製や北朝鮮製の武器を購入する。
密輸業者がその偽ドルを銀行に預金にくれば、そこで没収。
米国は1セントも使わず、敵国側の武器をテロリストに供与できる、
ってカラクリでしょうね。
さすがは米国、やることがエゲツない。(^^)
テロリストを支援したのですから、米国は立派な“テロ支援国家”でし
ょう