【サブカル叩き】表現の自由は誰のモノ【大谷昭宏58】

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149朝まで名無しさん
今週初め、交通事故死した6人の子どもの写真がHPに大量に掲載されていた問題を巡り、
遺族らがHPを制作した東京あきる野市の小学校教諭(33)を侮辱容疑で警視庁に告訴、
さらに別の子どもの遺体、裸の写真を載せていたことについて「児童買春・ポルノ禁止法」
違反容疑での告発も行った。

私がこの稿で強く訴えたいことは、むしろこのWという小学校教諭につらなる、多数の幼児
性愛者のことだ。私も人並みに助平な人間であり、大人の女性との恋愛に狂奔した経歴は
持っている。しかし、この幼児性愛というものだけは、人間として絶対に許し難い行為だと
思っている。

私もこうした分野に多少詳しい(?)者として、幼児性愛者が一般の人たちの想像をはるかに
超えて世に存在していることを、強く警告しておきたい。この分野に関わる雑誌、写真集・
DVD、そしてネットにおけるサイトは、その数が圧倒的なことに皆さんは驚くハズだ。
コトは表現の自由などというお題目を超えて、多くの犯罪者予備軍を形づくっている。
とにかく、日本は甘過ぎるのである。

先に述べた「児童買春・児童ポルノ処罰法」では、児童ポルノの分野において、その販売目的
所持や販売、広く公衆の目に触れさせる行為を禁じている(単純所持は一部の条例をのぞいて
処罰されない)。事故被害者の親御さんたちが「くらぶキッズ」のサイト上で「裸に近い幼児写真を
掲載した」として告発したのは、この法律に基づく処罰が十分に可能と判断したためだろう。

野放しになっている児童ポルノによって、社会的非難を受けることのない、隠れた幼児性愛者が
次々に生まれている気もするのである。とにかく、事態の深刻さを私たちは自覚すべきだ。
児童ポルノは無条件に禁止・回収されるべきである。アニメの類については慎重な見方が
必要なことは分かる。しかし、社会的な制裁・非難のないところで、この種のマニアが伸長
している実態は、多くの現実を知らない父兄を震撼させるのに十分なハズだ。とにかく、
私たちはこれ以上子どもたちを犯罪の犠牲者にしてはいけない。大人は、子どもを守る
気概と決意を、今すぐ自覚すべきである。(一部略)
 
ライブドア・ニュース 満富俊吉郎
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2827611/detail