宮崎哲弥 隠蔽体質の朝日放送を批判 (2:12)
ttp://puka-world.com/php/upload/large/img-box/1169462731325.wmv たかじん委員会 07年1月21日
不安
不二家に代表される企業の隠蔽体質
↓
メディア
週刊誌が報じた社員逮捕の非公表
宮崎:
そういうのを攻めるメディアっていうはね、私はやっぱりね、問題が出てきてると思うんですよ。
たとえば、あの、去年ね、あの、日本テレビで盗撮アナの問題がありましたよね。
この番組でも、私はあれはおかしいと、メディアの対応、日本テレビのみならずメディアの対応
ってのは全然おかしいんじゃないかという話をこの番組でもしました。
で、同じような事件がね、大阪の朝日放送で起こってるわけですよ。
あの、痴漢して逮捕された人が、ま、書類送検されて不起訴処分になったんだけど、
朝日放送はそれを、まあ、隠し続けた(たかじん:公表しなかった)公表しなかったわけですねえ。
ま、あの人は、あの〜、一応ねその、否認してるから、容疑事実を否認していて不起訴になったんで
ということがあるのかもしれないけれど、でもねえ、やっぱりね、メディアってのは報道機関を抱えて
ますから、日テレだってね、私、ずっとその頃、今もやってますけど、レギュラー番組を抱えていたん
だけど、あえてね、批判せざるを得なかったんですよ。朝日放送にもね、これはね、こういう形で
週刊文春に報じられたわけですから、そのままで、この、時を過ごしてたらみんな忘れてくれるだろう
という対応というのは、報道機関を抱えてる以上はまずいだろうと思いますね。
たかじん:当然やね。