★★三輪中中学生自殺 情報乏しく ねらー敗北★★

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59■昭ちゃんのひとりごと■から抜粋

昭ちゃんのひとりごと / 地方議員経験者としてのオヤジのつぶやき http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/ 

教育委員会の責任は? / 2007年04月02日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200704 
> 本当に教育委員会に責任はなかったのでしょうか?
> 教育委員会の職務権限や責任は実は非常に重いのです。
> 学校運営に関して絶大な権限がありますし、指導監督する立場なのです。
> その指導や監督が不十分だったから、このような事件が起きたのではないでしょうか?
> そして柿原教育委員長や中原教育長はそのまま居座っています。
> 彼らが何の責任も問われないのは許されないことだと考えます。

いじめの結果 / 2007年02月19日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200702
> また後で分かったことですが、生徒たちを対象に実施されたアンケートの内容に大きな疑問が残りました。
> その内容とは・・・「あなたは学校で冷やかしやからかいがあったと思いますか?」というものです。
> これでは「あった」と答えるしかありません。
> つまり初めから答えは決まっていたのです。何でこうなるのでしょうか?私には理解できません。

実名公表 / 2007年02月12日 10時15分20秒 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200702
> 中原教育長は議会での説明でも、調査委員会の最終報告書についても「真摯に受け止める」と語ってい
> ましたが、その後教育課の担当者がマスコミの取材に対し、「報告書を受け入れるかどうかについては検
> 討中」と回答し、そのことが大きく新聞報道されました。
> そのような態度の町教委当局に両親が失望したことは否めないと判断しています。
> 私は、「既に町教委は思考停止状態にある」と発言し続けてきました。
> もはや町教委には判断能力も解決能力もないのは明らかです。
> (中略)
> しかしその私に12月議会のいじめ自殺事件関係の一般質問での発言を取り消せと強硬に迫った(もちろ
> ん取り消し要求は一蹴しましたが)議員が、選挙の際に「私はこの問題に真っ先に取り組みました」と訴え
> ているのを聞いたときは唖然としました。
60■昭ちゃんのひとりごと■から抜粋:2007/05/28(月) 07:14:39 ID:PosTAjlP

何かが違う!(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年12月30日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200612
> 今日(30日)は午後1時から、筑前町・三輪中のいじめ自殺事件の調査委員会の最終報告について議会
> 全員協議会が開かれます。
> 既に新聞で最終報告の概要は報じられていますが、数々の疑問点があります。
> 多すぎて全部はここで書ききれませんが、主なものを挙げたいと思います。
> (中略)
> 結局は、今後もいじめをしても追求されることはないという、悪しき前例を作ってしまいました。
> 漫然と学校運営をしていた校長と教頭の責任は重いとしながら、その二人は現在もその職にあり、高額
> の給料を受け取っています。
> 町教委の委員長も教育長も堂々と居座っています。彼らに改善や再生は不可能です。
> 可哀想なのは生徒たちです。

筑前町教委の怪(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年12月14日  http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200612
> はじめに「まちづくり課」の対応について質問した後、残時間は筑前町・三輪中で起きた 「いじめによる自
> 殺事件」 を質問しました。
> 問題点が多すぎて、いつものように時間が足りませんでした。一般質問の要点は以下の通りです。
> (中略)
> しかし答弁はいずれも「知らなかった」「結果的にそのようになった」「そこまで気づかなかった」「うっかりし
> ていた」の連発で、職務に対する無責任さ、不誠実さを暴露する結果となりました。
> 調査委員会のメンバー選考過程に疑問を持っていて追求したところでは、やはり思った通り県教委が主
> 導したということが明らかになりました。
> つまり町教委の主体性はまったく発揮されていなかった訳です。
> 町教委が顔を向けている方向は学校や生徒たちではなく、県教委なのです。
> 県教委は文部科学省に顔を向けているのです。
61■昭ちゃんのひとりごと■から抜粋:2007/05/28(月) 07:22:15 ID:PosTAjlP

怪文書なのが惜しい!(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年11月28日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200611
> またネット上で取りざたされている氏名も間違いが多いのが実情です。
> しかし当地の事情を知らない人はそれが「真実」だと信じ込んでしまいます。
> そこが情報化社会の怖いところです。
> しかしそのような根拠のない情報がまかり通るのも、原因は教育委員会を筆頭とする当局の「徹底した情
> 報隠し」にあります。
> この姿勢が筑前町・三輪中のいじめ自殺事件を複雑なものにしています。
> その後全国で自殺の連鎖が起こっていることを考えれば、責任は重大過ぎます。

子どもたちの悲鳴(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年11月25日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200611
> これだけの事件を起こしながら責任者(教育長・学校長・元担任)は高額の給与を平気な顔で受け取って
> います。
> 教育委員長はじめ委員も小額とはいえ、手当てを受け取っています。

ここからが苦難の道(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年11月21日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200611
> 筑前町・三輪中のいじめ自殺事件で町は大揺れに揺れました。
> 現在はマスコミの取材もピークを過ぎ、一応平穏さを取り戻したような状況にあります。
> しかしそれは表向きのことで、町民の心には深い傷が残されたままです。
> そしていじめの構図や学校現場の惨憺たる実態、あるいは教育委員会の無能ぶりは何も解決されては
> いません。
62■昭ちゃんのひとりごと■から抜粋:2007/05/28(月) 07:55:08 ID:z/KiI9kV

風化作戦を許さない(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年10月29日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200610
> 校長は近日中にアンケート結果を踏まえた中間報告を遺族側に示すと言っていますが、 この中で 「満足
> のいく結果ではないかもしれないが・・・」 とも言ってます。どういう意味でしょうか。
> つまり最初から結論ありきなのではないでしょうか。
> 中間報告では何も出てこないことが分かっているのだと思います。
> アンケートの設問のあり方にも疑問があります。
> 「今後、三輪中に何を期待しますか。」 こんな聞き方があるでしょうか?
> (中略)
> 今の段階で将来について尋ねてどうしますか。呆れ返ります。
> (中略)
> 前述のような設問は、真相解明を意図的に避けている としか思えないものです。
> そして満足のいく回答ではないかもしれないが・・・というのは余りにも卑怯です。

筑前町の迷走(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年10月28日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200610
> 議長は「事件が事件だけに・・・今の時期では・・・」などと渋っていましたが、認めさせました。
> 説明後、やはり各議員から質問が出ました。
> 既にこれだけの問題になっているのに、それでもなお覆い隠そうとする関係者の姿勢には言葉もありませ
> ん。情けないのを通り超えてしまいます。
> 私は、 「受験を前に3年生がかなり動揺している。特に推薦入学を希望している生徒が、三輪中出身と分
> かった時点で落とされるのではないかとの恐怖感に支配されている。早急に対策を講じるべきだ。」 と発
> 言しました。
> 中原教育長は 「それは気づきませんでした。早速何らかの対応をしたいと思います。」 と回答しました。
> こんな大事なことを 「気づかなかった」 という無責任さ。
63■昭ちゃんのひとりごと■から抜粋:2007/05/28(月) 07:56:24 ID:z/KiI9kV

ムラ社会の断面(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年10月27日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200610
> 町教委のレベルでは、この問題には対応できないという実態を露呈してしまいました。
> (中略)
> しかし政務官や首相補佐官が来町して、認識と対応に問題がある ということを指摘してから空気が少し
> 変わったような気がします。
> 上の顔色を窺うのには長けている人たちですから理解できます。

やっぱり・・・(筑前町議会議員 笠 昭一郎) / 2006年10月26日 http://blog.goo.ne.jp/kasa_1949/m/200610
> しかし、ヤンキー先生が教育委員会と学校による報告を聞き終わって、部屋を出てから報道陣にマイクを
> 向けられての一言が 「やっぱり・・・」というものでした。
> ヤンキー先生のその一言とは・・・「(今回の事件の原因については)現在調査中だが、いじめが原因であ
> ると断定できるものはない、と言われたのはショックでした。」 と語っています。
> そんなんです、筑前町教育委員会と学校は、まだ隠蔽しているんです。
> 自殺した男子生徒が遺書に 「いじめに耐え切れない」 とはっきり書いていて、元担任もいじめの事実を認
> めているのです。
> また生徒たちの証言もあるのに、ここに来て断定できるものはない。一体これは何でしょうか。
> なんとかして自分たちの責任を逃れようと悪あがきをしているとしか思えません。
> 当初中原教育長は 「遺書にいじめとあったから、いじめなんでしょう。」 とそっけない回答でした。
> 校長もいじめがあった事実を認めていたのに、おかしな話です。
> (中略)
> それにしても教育関係者のこの姿勢には言葉もありません。腐っています。
> 教育者である前に人間であるべきです。
> 「やっぱり・・・」 という回答は本当に恐怖を感じるものです。