【再軍備】平和への祈りだけでは戦争はなくならない 日下公人
1 :
朝まで名無しさん:
8月15日の靖国参拝のとき、「国民の心を代表してお参りにきた」と小泉元首相は語った。
しかし、その「国民」の中には、英霊が入っていない。
特攻平和会館に展示されている遺書は、自分の死を飾るのに成功した人の
遺書だけで、「おれは死にたくない」などという遺書は展示されていないはずだ。
友人や先輩から聞いた話では、特攻隊員の中には、「おれは明日、司令部へ突っ込む」と
前の晩に語っていた人もいたらしい。米国よりも司令部のほうが憎い。あの司令部の
バカ参謀や無責任参謀を殺さなければ、おれは死ねない。おれが持っている爆弾は
司令部に落っことして、それから沖縄へ突っ込んで命は捧げる、というようなことを言う
兵士がたくさんいたらしい。
特攻隊の遺書には天皇に触れていない遺書がたくさんある。
さらには、特攻隊にも、けっこう逃げる人がいた。
戦記物というのは不思議なもので、みんな最後はハッピーエンドになる。
なぜなら、死んでしまった人の話は残っていないのだから。
戦記物には、「逃げたときの不名誉が怖いので、突っ込む」とは書いていない。
書いていないが、おそらくそういう心理状態もあったはずだ。
残っている話はすべてきれいごとになっている。
本当に戦争を起こさせないためには、ただ祈ってもダメなのだ。では、どうすればいいのか。
圧倒的な抑止力を持つことである。それは英霊の気持ちに一番近いと思う。
そんなのは当たり前のことであって、それにすら反対する人は何を考えているのか。
まず、日本人を信用していない。日本が強力な再軍備をすれば、その軍事力を使って
また侵略を起こすであろうと、現在の日本人を信用していない。日本が原子爆弾を持つと、
それを使うのではないか。「その心配がある、恐れがある、だから反対」という。
だが、今はもう民主主義で、国民が投票して選んだ政治家ばかりである。
そんな現代において、原爆を持ったら「よし、使ってやろう」と思うような政治家は
いるのだろうか。そんな人は一人もいない。
日本人を信じない一部の日本人の意見は少数派だ。
最近はそういう論調がだんだんと通じるようになってきたように思う。
抜粋 日下公人
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/p/43/index.html
2 :
朝まで名無しさん:2006/11/05(日) 14:44:43 ID:cxC1TETZ
日本は、またそろそろ戦争の一つや二つすべき。
平和なんぞもうウンザリだ。
アホかっ。
勝つか負けるか、生きるか死ぬか。
戦争こそが人間を向上させる。
3 :
朝まで名無しさん:2006/11/06(月) 21:40:44 ID:EC9xQNHr
なるほど
4 :
朝まで名無しさん:2006/11/06(月) 22:12:53 ID:d/WGzPQq
ニートが向上なんて言葉使うなよ
5 :
朝まで名無しさん:2006/11/06(月) 22:13:37 ID:d/WGzPQq
戦争に比べれば、外に出て働くくらいなんでもないような気がするけど・・・・
6 :
朝まで名無しさん:2006/11/13(月) 23:42:56 ID:xcWma+ru
7 :
朝まで名無しさん:2006/11/14(火) 03:13:01 ID:dm7l2LR6
>だが、今はもう民主主義で、国民が投票して選んだ政治家ばかりである。
これがもう信じられない。
8 :
朝まで名無しさん:2006/11/26(日) 07:29:54 ID:iZeD5i3e
,,.---v―---、_
,.イ" | / / / /~`'''ー-、 日本人はな、お互い様やねん。
//~`ヾ、;;;;ソ'''''''''ヾ、 ,.ヽ ヽ
/:,:' ,.... ゞ 彡 彡、ノ )相手に一回譲ってもうたら、今度は自分が譲るねん。
!/ ~`ー'",..- ... 〉 ! ( そうやって、うまいこと回っていくねんけど、
i  ̄~` ! 彡 |ノ 『あの人ら』は違う。
,i ,.- 、 ゝ " '" ~ ~` ヾ ,,--、 | 一回譲ったら、つけこんできて、
/ _ ヾ"r∂|;! こっちはずっと譲らなあかん羽目になる。
ヾ` '⌒` ;:: "~ ~` 彡 r ノ/ それでも『あの人ら』は平気なんや。
i ノ _,,.:' カドたてんとことおもて譲り合うのは、日本人同士だけにしとき。
ヽ ノ"( 、_,..:ー'"ヽ、 : : : ,i / そうせんと、『あの人ら』につけこまれて、
ヽ、 ,. :: :: ヽ ノ:|ラ:)`ヽ、 『ひさしを貸して母屋を盗られて』日本が
ヽ、`''''"""''''" ' ,,..-'" // \-、 のうなってしまうからな。
「嫌われることばかりをしてる人を嫌うのは、差別やない。
差別、差別と印籠のように突き出してくる人間こそ 卑怯者の差別者なんよ。」
9 :
朝まで名無しさん:2006/12/12(火) 21:05:12 ID:zrsaCZkP
10 :
朝まで名無しさん:2006/12/18(月) 22:45:04 ID:KYw/Fl3g
たしかに
11 :
朝まで名無しさん:2006/12/18(月) 23:09:47 ID:ShLtImsr
>>2みたいに好戦的な発言をするやつほど、実際に戦争が始まったら怖気付くんだよね。
12 :
軍備への祈りだけでは戦争はなくならない :2006/12/18(月) 23:15:17 ID:/uUe27BA
13 :
朝まで名無しさん:2007/01/04(木) 21:03:40 ID:TxTt2Ieg
62 :名無しさん@七周年:2007/01/01(月) 16:55:20 ID:PTYxC4wg0
勝谷 「憲法残って国滅ぶだったんですよ今までは・・・・・・」
宮崎 「戦後の憲法体制なんてごまかしですよ。嘘話だよこんなものは!!」
福島 「いや、違うよ。解釈改憲をやり尽してきた訳じゃないですかぁ。」
勝谷 「憲法を祀って拝んでたのはお前の政党だろ!」
宮崎 「あんたらの政党だよ。嘘を流布してきたのは。」
穀田 「あんたらてどういう意味や?」
宮崎 「二つだよ。共産党と社民党」
穀田 「くぁwせdrftgyふじこlp;@:「」(巻き舌)」
宮崎 「何だお前!!何だよこの野郎ぅ!!」「(ドン!)何だコラァ!!表出ろって言ったな今!!!」
穀田 「だったら、だったらなんだぁ?」
宮崎 「表出ろってのは何だ!?共産党がプジュョン・・・プ・・・」
田原 「ちょっと、つまんない事言ってんナ!」
宮崎 「ばか」
勝谷 「まだ銃口から革命とかばっか考えてんだろ」
宮崎 「そうそうそう、銃口から革命考えてんだろ!!!暴力政党!!!」
田原 「ね、インテリジョン無さを晒け出してるぞ。ねぇ!下品さを晒け出してんぞ」
勝谷 「はぁい」
宮崎 「そうだ共産党」
福島 「ぅそw」
宮崎 「人殺し政党のくせに・・・・・・(殺しただろう)」「本性が出たな。」
その後の様子
ttp://yaplog.jp/cv/nagano/img/223/dscn0108_1_p.jpg 動画
ttp://www.yourfilehost.com/media.php?cat=video&file=2320_______________.wmv
14 :
朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 21:10:13 ID:NkO/HXy9
うん
15 :
朝まで名無しさん:2007/01/16(火) 21:55:27 ID:WSMuUlm3
今度やるときは徹底的にやらんとな。
変な仏心出すと後で始末が悪いから。
16 :
朝まで名無しさん:2007/01/30(火) 20:56:16 ID:wA/IVSo6
日下さんは正しい
17 :
朝まで名無しさん:2007/01/30(火) 21:10:56 ID:n12hS/ni
「日本が戦争をすてても、戦争は日本をすてない」
―――坂井三郎(元・日本海軍戦闘機パイロット、撃墜王“大空のサムライ”)
「戦争とは政治とは異なる手段によって継続される政治に他ならない」
「政治は知性であり、戦争はその道具にすぎない。決してその逆ではないのである。
すると両者の関係としては、けっきょく軍事的観点を政治的観点に従属させるほかはない。」
―――カ−ル・フォン・クラウゼヴィッツ(『戦争論』より)
「戦争に備えることは、平和にとって最善の策である」
―――ジョージ・ワシントン(アメリカ合衆国連邦初代大統領)
故用兵之法、無恃其不夾、恃吾有以侍也、無恃其不攻、恃吾有所不可攻也。
「攻めてこないことを“あて”にするのではなく、攻めてこられないように充分備えることが、
敵に攻め込まれないために大事なのである」
―――孫子(人類屈指の兵法家)
「戦争とは平和のようなものですわ。売り上げが大きいか小さいか、違いはそれだけ」
―――ゲルト・カイザー「Die Sterbend jagd」
「大抵の国家は金持ちであるが故に戦争を行なうが、スウェーデンは貧乏であるが故に戦争を欲した」
―――あるスウェーデン外交官の言葉(17世紀)
「ヲタうぜぇ」
―――このスレの感想
19 :
朝まで名無しさん:2007/02/03(土) 21:13:18 ID:049dSzsV
日下氏 乙
20 :
朝まで名無しさん:2007/02/03(土) 21:23:44 ID:jsS1bb5w
民主主義とか言ったってさ、国民の意思や生活なんて無視しまくりの政治家なんていくらでもいるじゃん。
偉そうなこと言って、現実わかってんのか。
原子爆弾とまでいかなくてもさ。
よし、北がムカつくから、ちょっと国民を徴兵して攻めてやろうなんて政治家はいるかもしれないよな。
ていうかさ、
国民が自らの意思で、自分の都合よく動いてくれるのが、美しい国であり国民だ、なんて思っているかもしれない。
こういう人たちの論法って、結局は、国民に矛先が向くんだよな。
日本が腐っているとして、じゃあ誰が腐らせたのか。
ホリエモンが出現する以前は、そんなに正論やらやさしさやらが幅を利かせていた美しい国だったんですか。
俺は日本人は信じているよ。
でも、政治家とか官僚は信じたくないな。少なくとも非常時にあってはね。
21 :
朝まで名無しさん:2007/02/03(土) 21:34:41 ID:jsS1bb5w
この日下とかって人たちは、みんなで論議しよう、で終わり。
他人に、さあやろう、考えよう、とか言っていて、自分は煽ってお終い。
そういう煽り的言論活動が自分たちの役割で、それ以上のことをしないように巧妙に逃げている。
以前、どうして自衛隊に入らなかったのか、あるいは、近い将来日本が攻められたら志願するかと
問い詰めたら、言葉を濁してはっきり結論付けない。
挙句の果てに、「それとこれとは問題が違う」「論議のスリカエだ」
「国民で議論すべきと言っているまであって、戦争どうひうという問題ではない」とまで言い始め
自分のことなのに志願するともしないとも結論を出さなかった。
俺は日本人は信じているよ。
でも、口先だけの無責任な人は信じたくないな。すくなくとも非常時にあったはね。
22 :
朝まで名無しさん:2007/02/03(土) 21:34:49 ID:AQhZh5hV
>よし、北がムカつくから、ちょっと国民を徴兵して攻めてやろうなんて政治家はいるかもしれないよな。
徴兵しても北に運ぶ輸送船がたりませんがな。
徴兵しても装備がたりませんがな。
それと世界中の先進国で徴兵制度は廃れていってますがな。
近代軍に徴兵は不要といいきる軍事関係者も多々いますな。
23 :
朝まで名無しさん:2007/02/03(土) 22:02:52 ID:FirvkvTS
>>20 情報も、能力も無い国民の意思をそのまま
政治に反映させたら、どんなことになるか
解らないのかね。
24 :
朝まで名無しさん:2007/02/03(土) 22:56:36 ID:jsS1bb5w
>22
政治家がどう考えているかなんて俺は知らないよ。
輸送船やら装備なんて、それこそ購入するか、製造するかすればいいって思っていたりしてね。
税金を上げれば資金もできるってか(w
制度も理論も、自分の考えを補強してくれるものはすんなり受け入れる。
だれでもそうだけどね。
>23
ようするに、国民はみんなバカだと。
日本がおかしくなったのは、国民がバカだからで、国民の責任だと。
日本人が嫌いなのか(w
25 :
朝まで名無しさん:2007/02/05(月) 20:52:32 ID:qoysd0rw
日下氏は正しいな
26 :
朝まで名無しさん:2007/02/05(月) 20:55:13 ID:+zAvBnjE
抑止力として少しでも強い戦力を持とうと三国同盟結んで袋叩きにあったけどな。
半端な増強は敵を造るだけだよ。
一応 いっとくとドイツは徴兵制あり
>>26 三国同盟が戦争の発端ではありませんが・・
引き金になったのは間違いないよな
ついでにナチスドイツがヨーロッパを席巻したのに
続いて太平洋戦争始めちゃったようなものだし
>よし、北がムカつくから、ちょっと国民を徴兵して攻めてやろうなんて政治家はいるかもしれないよな。
例え居たとしても誰も支持しねーし、
現実的な諸々の問題から、徴兵される事はない。
30 :
朝まで名無しさん:2007/02/21(水) 21:31:44 ID:ROxkbyFc
平和教じゃ 戦争はなくならない
そんなレスつけたところで戦争がなくなるとは思えないけど
32 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 21:12:28 ID:pHu4J78P
憲法なぞ改正しろ!
33 :
朝まで名無しさん:2007/02/27(火) 22:06:07 ID:afx2VsLT
,..-─‐-..、
/.: : : : : : : .ヽ
R: : : :. : pq: :i}
|:.i} : : : :_{: :.レ′ アハッw
ノr┴-<」: :j|
/:r仁ニ= ノ:.ノ|!
/:/ = /: :/ }!
{;ハ__,イ: :f | スッパ _, 、_
/ }rヘ ├--r─y ___ ∩ ・,, `Д´) ←チョン
/ r'‐-| ├-┴ソ=| / ・.,. ・;..
仁二ニ_‐-イ | |  ̄ ̄
| l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ
,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄) )
/ /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′
└-' ̄. | |_二二._」」__ノ
34 :
朝まで名無しさん:2007/03/03(土) 22:00:23 ID:5nI+d/6o
中国軍
240万人
戦車6000両、歩兵戦闘車600両、装甲兵員輸送車6000両、
自走榴弾砲500両、野戦砲15000門、迫撃砲20000門、
地対空ミサイル3000基、弾道ミサイル1000基、
戦闘機2400機、爆撃機600機、哨戒機100機、
輸送機800機、空中給油機100機、早期警戒機4機、
ヘリ1000機、
フリゲート30隻、駆逐艦30隻、
原子力潜水艦6隻、潜水艦60隻、
揚陸艦艇200隻、哨戒艦艇600隻、補給艦数隻
自衛隊
兵力22万人
戦車900両、歩兵戦闘車58両、装甲兵員輸送車600両、
自走榴弾砲200両、野戦砲450門、迫撃砲2000門、
地対空ミサイル300基、地対艦ミサイル100基、
戦闘機350機、哨戒機80機、
輸送機80機、空中給油機0機、早期警戒機17機、
攻撃ヘリ70機、輸送ヘリ100機、哨戒ヘリ70機、
護衛艦50隻、 潜水艦16隻、機雷艦艇40隻、
揚陸艦艇8隻、哨戒艦艇9隻、補給艦5隻
>>24 >ようするに、国民はみんなバカだと。
日本がおかしくなったのは、国民がバカだからで、国民の責任だと。
鋭いね、その通りだよ確かに
>民主主義とか言ったってさ、国民の意思や生活なんて無視しまくりの政治家なんていくらでもいるじゃん。
>政治家とか官僚は信じたくないな。少なくとも非常時にあってはね。
>政治家がどう考えているかなんて俺は知らないよ
考え方がわからない政治家を自分の考え以外の人が多数派であると思わず、国民を無視してるの一言ですます
そして、自分と考え方が違う人は認めないし、俺は知らないですます、こんな無責任なことを言う奴が、民主主義の国に住むのは無理。
北朝鮮にでも生まれて洗脳されてた方が幸せだったかもね。
36 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 21:28:20 ID:mQAuFeT6
37 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 21:56:44 ID:ZfIjSk1a
アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ 日下公人 PHP研究所
・・・・・・・・・・
他国とことさらに揉め事を起こす必要はないが、自国の品格や名誉を守るためにあえて
摩擦を恐れない、孤立を恐れないという姿勢は、自立した国家の要件である。
その意味で再び「靖国」の問題に戻って考えてみると、日本がその独立、自立を維持す
るために対峙しなければならない相手は中国・韓国・北朝鮮だけではないことがわかる。
実は最大の同盟国であるアメリカもまた、日本にとって「友好」の言葉だけで括ること
ができない存在である。
例えば、靖国神社の遊就館(靖国神社が運営する戦史博物館)の歴史記述をめぐってア
メリカの議会や政府関係者から“懸念”が表明されると、「未熟な反米史観を正せ」とい
うような意見がすぐさま日本国内の親米派から出てくる。
言うまでもなく、アメリカ合衆国は先の大戦において日本が戦った相手である。靖国神社
に祀られている英霊の多くは、アメリカを敵として戦い斃れた人たちであり、その慰霊は、
そのまま先の戦争における日本の大儀をわが国の歴史の大きな一章として確認する行為ともなる。
38 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 21:57:25 ID:ZfIjSk1a
そもそも靖国神社で議論すべきは、いわゆるA級戦犯の扱いなどではない。中国や韓国、
旧敵国であるアメリカや国内左派への“配慮”なのか、靖国神社を「図らずも犠牲となっ
た人々を慰霊」し、「平和を祈念する施設」と言う人がいるが(小泉首相も参拝のたびに
そうした認識を披瀝していた)、そのような欺瞞はやめるべきである。
靖国神社は国の危機に臨んで命を投げ出した人々を慰霊するとともに顕彰し、国と民族
の永続のために日本人は戦う意志があるということを示す神社である。そうした性格を持
つがゆえに、中国や韓国はそこに日本人の独立の意志を感じとって、総理の靖国参拝に執
拗なる抗議を繰り返す。またそうであるがゆえに、総理は日本の国防のために堂々と参拝
しなければならないのである。
「アメリカのアーリントン墓地にせよ、フランスの凱旋門にせよ、皆、戦争のために作ら
れたものです。国の栄光のため、防衛のために命を捧げた人を顕彰するのは、近代国家と
して自立する上で最も重要な行為です。それを忘れ、おかしな妥協の産物にしてはならな
い。『日本が一国で自らの国を守る』という気概を見せるうえでも、総理大臣が靖国神社
をきちんと参拝することが大前提なのです」という福田和也氏の言葉が、安倍総理に届い
ていることを期待したい。
39 :
朝まで名無しさん:2007/03/06(火) 21:58:09 ID:ZfIjSk1a
そして国の栄光のため、防衛のためという戦争の理由は、戦争当事国がそれぞれに持つ
ものであって、戦勝国だけが一方的にその戦争の意味を解釈する権利を持ち、敗戦国に
強要できるというものではない。お互に相容れないことがあるのは当然で――だからこそ
戦争になった――、それを以て戦争の反省が足りないとか、相手国が納得しないなどと
譲歩を言い出すのは、戦後の枠組みを動かしがたい現実として受け入れるのみで、その
現実を変えようとする意志を持つことに意味を感じない人たちである。
・・・・・・・・・・
私はここで江藤淳(故人、評論家)の以下の言葉を思い出す。
「自国の戦死者を、威儀を正して最高の儀礼を以て追悼することを禁じられた国民が、
この地上のどこにあったろうか。国人よ、誰に謝罪するより前にそのことを嘆け。
そして、決して屈するな」。
(アメリカに頼らなくても大丈夫な日本へ 日下公人 PHP研究所)
40 :
朝まで名無しさん:2007/03/08(木) 22:16:55 ID:/DpqPREZ
http://www27.tok2.com/home/hirom/creatures.html リンドバーグ著・第二次大戦日記
1944年6月21日 偵察隊の一人が日本兵”捕虜”に煙草と火を与えた。
煙草を吸い始めた途端に日本兵”捕虜”の頭部に腕が巻きつき
喉元が「一方の耳元から片方の耳元まで切り裂かれた」のだった
1944年6月26日
ニューギニア戦線で2000人の日本人捕虜を飛行場に連れて行き機関銃を乱射して殺害しました。
生き残った100人〜200人を本部に連行した。
米軍将校の談話・・・・・
「両手を挙げて投降したのに戦友が殺されたら投降を奨励することにはならないだろう」523ページ
リンドバーグは捕虜をとらないという米軍の態度に疑問を抱いた
1944年7月13日「一部の米兵が日本人捕虜を拷問しているのはおおっぴらに認められているところである。
それは、日本兵自身が時々そうするのと同様に残酷であり、野蛮である。
わが米軍兵士は、捕虜にしている日本人や、降服しようとする日本兵を撃ち殺すことを何とも思っていない。
彼らは、日本兵を動物に対してなすより以下に軽蔑して取扱っているのである。
そしてほとんどだれもが、そうした行為を大目にみて見過ごしてしまっている。」
1944年8月6日 「オーストラリア軍の連中はもっとひどい。
日本軍の捕虜を輸送機で南の方に送らねばならなくなった時のことを知っているかね?
あるパイロットなど僕にこう言ったものだ・・・。
捕虜を機上から山中に突き落としジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告しただけの話さ」
「例の日本軍の野戦病院を占領したときの話を知っているかね?
我軍が通り抜けたとき、生存者は一人も残さなかったそうだ」
41 :
朝まで名無しさん:2007/03/25(日) 01:03:02 ID:h3Ot97Ac
戦後の日本を守ってきたのも、武力だしねえ。
42 :
朝まで名無しさん:2007/03/25(日) 20:50:34 ID:nqj5Rjke
まったくやね
43 :
朝まで名無しさん:2007/05/02(水) 21:43:15 ID:5feap8+A
どうやって証明するんだろ?
45 :
朝まで名無しさん:2007/05/04(金) 16:20:36 ID:CtKJaA1d
>>1 何年か前の「サンプロ」での再現。
その時の内容は「有事法制をめぐる問題」について。
司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。
田原 「有事立法というのは、どこかがもし攻めて来たらどうするのか、
どう対応するのかという法案ですよ。社民党はこんな物いらないって言う訳?」
福島 「戦争の為の法律は要らないと思いますぅ。」
田原 「そうじゃない、どこかが攻めて来た時のために…」
福島 「いや戦争の為の法律ですよぉ。」
田原 「ちょっと待って、じゃぁもしどこかが攻めて来たら殺されりゃぁ良いっていう話し? 降伏する?」
福島 「うーん…、戦争が起きないように努力する事が政治の責任じゃないですかぁ〜」
田原 「いやだからぁ、日本が戦争する気は全く無いでしょ、今でもない!」
福島 「ただですねぇ有事法制はそんな単純な法律ではない訳ですよぉ。
米軍の活動を円滑にしたり、国民保護法制という名でいろんな人の権利を制限する…」
田原 「ちょっと待ってよ、敵が攻めて来た時にね、国民の人権自由とかで
どこ動いて行っても良いですよっとはならないし、そりゃ規制もしますよ、当然。」
草野厚 「福島さんじゃあね、万が一攻められた時に、社民党は国民をどうやって
守るのかという具体的な案が無いじゃないですか? どうするんですか?」
福島 「うーん、ただ…例えば…非核構想をやるとかですねぇ…」
田原 「ちょぉっと待って! つまり敵が攻めて来るなんて事は有りえない!っと?
こんな夢みたいな事を自民党は言って、どんどん日本を軍国主義化してると、こういう事?」
福島 「…そうですねぇ、私は北朝鮮などを仮想敵国にしながら、
どんどんどんどん軍事国家の道を歩んでいると思いますぅ。」
田原 「北朝鮮と仲良くするんだって…」
福島 「そうです。そういう努力が必要だと思いますょぉ。」
田原 「っとなると社民党いらなくなっちゃうよ」
福島 「ぃやそんな事は無いですよぉ、だって憲法9条を改憲したいと言うのが今強く出ていて」
草野厚 「あの福島さんね、僕は社民党に頑張ってもらいたいと思う。でもとてもついていけない…」
↑こんなお花が咲いてる能天気な政党が未だに議席を取って、何かにつけて騒いでいるから驚きだ。
まだコピペやっているの?
47 :
日本人は世界の塵:2007/05/04(金) 21:37:33 ID:0VDROEcM
旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
48 :
日本人は世界の塵:2007/05/06(日) 21:51:28 ID:5ZZuphZ8
旧日本軍が中国や朝鮮におこなった仕打ちを考えれば、何を言われてもしょうがない気がする。
49 :
朝まで名無しさん:2007/05/21(月) 12:44:51 ID:lfHnwm60
日下氏の考えかたはとても面白い、それが正しいかといえば正しいような気が
する。何冊か読んだが難しいことでも非常にわかりやすく書かれているので
すらすら読める、大変お勧め。
>>34 解放軍と自衛隊の比較コピペかな?
数で比べるのなら自衛隊では話にならんのでぜひ旧日本軍と解放軍を
比べると面白い。
日下さんの本を読むと元気になる。
意外な着眼点や引用される事例がこれまた面白い。
未来予測の確率は半々だと思うが、半分も当たるならたいしたもんだ。
ただ、日下さんの本だけ読んでると夜郎自大になってホルホルしかねないので
山本七平さん辺りの本も読んでバランスをとることは必要かな
(最近新書で山本さんの本が再発売されてるし)。
反日サヨクの妄想本は読む必要ないけどね。
ところで麻生太郎さんと日下さんは親しいのだろうか?
麻生さんもまた話がとても面白い。
麻生さんの語ること、今度出る本も日下さんの主張にとても近いし。
何、このニュー速臭いのは?
53 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ!
米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。
FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。
▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。 したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。
イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。
一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。
この判決は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判断であると言わざるを得ない。
▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。
そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。
なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。
つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。