>事故当時周辺で電波等の障害が発生したとは聞かない。
日本航空123便が住宅過密地域の上空を飛んでいない時に、
SPSからマイクロ波照射を受けた場合は、事故当時周辺に電波などの障害は
発生しません。
実際、日本航空123便の破損した尾翼が見つかったのは、海上である事を踏まえますと、
当該飛行機がマイクロ波照射を受けたのは海上であると推察できます。その場合、
電波障害は当然発生しません。
また、尼崎JR事故においては、マイクロ波照射がピンポイントで出来るシステムでしょうし
マイクロ波照射している時間そのものは恐らく数秒でしょうので、尼崎事故現場周辺の住民の
テレビが若干乱れても特に気にならないのではないかと考えます・
なお、SPSがJAL123便をロックオンして徐々にマイクロ波出力を上げていく
攻撃方法をとった場合、最初は電子機器が麻痺し、ある段階で衝撃音と共に機体破壊
が起こる事が予測できますが、コックピットでの会話内容はその見方と矛盾しない。
機体に衝撃音が走る3分程前にコックピットは緊迫した会話内容になっています。
すなわち、日本航空123便は機体の物理的破壊が起きる直前に電波障害が発生していた痕跡が
ボイスレコーダーに残っている可能性が出てきています:
「CVRには18時24分12秒から18時56分28秒までの32分16秒間の音声が残っている。
はじめに残っていた音声は「最初の衝撃音」直前の客室とコックピットとのやり取りだった。
しかし、このやり取りの最中、冷静沈着な客室乗務員の声とは裏腹に、
コクピット内の会話は正常な飛行状態とはいえない、異常ともとれる緊迫した声
であったと分析する説がある。18時21分から18時24分以前の僅か3分足らずで
パイロットの冷静さを奪う程の機体の重大な異変が起きたという事になる。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85