10)1985年JAL123便においてもSPSによるマイクロ波照射による現象
と共通した損傷状況が一部確認できる。マイクロ波照射の場合、周波数を調節する事によって
電子機器のみを機能不全にする攻撃方法と、機体そのものを物理的に破壊する攻撃方法
の2通りが使い分けられる事を示唆した資料がホットワイヤードニュースで確認できるが、
前述した自衛隊ジョット墜落事故のケースは前者で、JAL123便の場合は後者と考えれば、
墜落状況と矛盾しない。JAL123便の場合は、「突然の衝撃音と共に123便の垂直尾翼は
垂直安定板の下半分のみを残して破壊され、その際ハイドロプレッシャー(油圧操縦)システム
の4系統全てに損傷が及んだ結果、油圧を使用したエレベータ(昇降舵)や
エルロン(補助翼)の操舵が不可能になってしまう」という現象が発生しているが、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%88%AA%E7%A9%BA123%E4%BE%BF%E5%A2%9C%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85 これはSPSのマイクロ波照射を機体破壊の方向で受けた際の状況と一致する。またそもそも
大規模な雷や爆発物がJAL123便に直撃したという報道もなされておらず、整備不良を含む
他の理由では「突然の衝撃音と共に機体が突然、大きく物理損傷」したという事実を説明する事が
困難である。また、1976年-1980年にNASA/DOEはSPS構想を公表しており、1985年の
JAL123便事故と時期的に矛盾しない。更に当時、自衛隊を含む日本サイドは墜落位置を
翌日まで把握できていなかったにも関わらず、米軍横田基地はリアルタイムで把握していたとされ、
しかも事故直後の在日米軍(横田基地)サイドからの救援申し出を日本側が断ったという面子から
日本サイドに位置情報を通知しなかった。そのため数百名が犠牲となり、
日本最大の飛行機「事故」となった。