【警鐘】 朝鮮(韓国)人による日本侵略に対抗せよ。第弐波

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21死(略) ◆CtG./SISYA
前スレより。

嘗ては、権力と言うものは、「軍事力」で制圧して直接手に入れるものであった。
しかし、今日、支配する為の権力を得る為の過程は、必ずしもそれだけではない。
現代では、様々な支配する為の方法が存在し、
その複雑さ故に、被支配者は、支配されていると気付かない。
当然、支配されつつある者も、支配されつつあると気づけない。
そして、その、被支配に気付けない状況こそが、最も恐れるべき事態であるのだ。
害されていると分るなら、それに抗う事はできる。
しかし、害されていると分らなければ、それに抗う事は出来ない。
策略家は、害していると気付かれぬよう、相手を支配する事を目指している。
孫子以来、【戦わずして勝つ手法】の開発に、策略家は余念が無かったのだ。
貨幣、宗教、教育、法・・・・あらゆるシステムを、支配の為の手段として開発してきた。

例えば、「国家」は、「人民」に歴史を学ばせる事によって「国民」とせしめ、
彼らを支配下に置こうとする。
この支配の為のシステムは、現時点で至極上手く働いている。
そして、国家の主人が人民である場合に限っては、人々は自立しているわけだが、
国家の主人が一部の支配者に摩り替わると、人民は、国家と言うシステムによって被支配者となるのである。

例:
アメリカでは、軍産複合体(等)が政治に於いて強い影響力を持っており、
彼らが戦争を行う事を「宣言」させると、国家と言うシステムは国民から税金と言う形で戦費を吸い上げ、
軍産複合体に流し込む。人々は、賃金を吸い上げられ、戦死もする。
この様相は、
特定企業が、国家と言うシステムを利用して、国民を支配していると見る事が出来る。
国民は、自らが支配されているとは気付けない。
戦争は、正義の為に行っていると信じている。
戦争は、企業の為に行っているという事実には「気 付 け な い」。

これが、現代の「支配」の一つのあり方なのだ。