<自治基本条例 検討委員会の報告>
争点となっていた住民投票権・発議権の資格対象者については、説明会10件、パブリックコメント2209件、
合計2219件の反対意見があり、永住外国人が削除することが決定されました!
しかし公明党の玄翁議員から外国人参政権については個別条例で再考することが提案されたり
他にも2219件の反対意見に関係なく強行に外国人参政権を求める人がいました。
また検討委員会の多数はあくまで反対意見を受け入れただけで
住民投票権は参政権ではないという意見が多数ありました。
住民投票権は岐阜県の御嵩町で争われたときに参政権として扱われています。
http://www.town.mitake.gifu.jp/SANPAI/frame.html サイドメニューの下の方に地裁、高裁、最高裁の判決文があります。
判決がなくても政治に参加する権利は参政権なのだから
普通に住民投票権は参政権だと分かりそうなものなのに
そこをわざわざ捻じ曲げて住民投票権は参政権ではないなどと言うのは詭弁でしかないと思います。
皆さん、検討委員会はやはり要監視対象です。
条例を作らせるには基本的な知識が足りません。
またその弱点を突いて外国人参政権をねじ込んでくる勢力は議員として不適格でしょう。
私たち日本国籍を持つ者の主権を侵害する人を議員に選んではいけません。
今後の選挙の参考にしましょう。