今の日本を見ましても、崖っぷちまで陥っているのに、それでも『ご老人』さん達は、
頑固に自分が愛用している『ものさし・尺度』だけで、測定し判断されています。
自分に都合の良い『ものさし・尺度』で計るなら、いつまでも『勝ち組』に居座り続けられますから、
そりゃ仕方ないことですが・・・
そして、今の時代の 唯一絶対な『ものさし・尺度』とは、多分 コレでしょう・・・ どこかで聞いたような
『国家社会主義・体育会系労働者党』 かな?
ですが、インターネットの普及で『落ち武者』が、次第に結束し始めました。
それが何百万人 何千万人になれば、たとえ敗残兵になっても、黙っておとなしく引っ込んでる『負け組』とは限りません。
だけど、その場合 現実社会に影響力を行使するには、『数』となって表面化しなければなりませんが、
『匿名の数』とは、テレビ・マスメディアの巧妙な『やり方』で、潜在化させられてしまい、
民主主義で言うところの『数』には カウントされませんでした。一番難しいのは、この点でした。
自分達の主張を現実社会に及ぼすには、実際の『数』となって社会進出しなければなりませんが、
いかんせん 現実社会に進出するのを拒否されている限り、『数』と認められませんでした。
そこが、既存のマスコミ・マスメディアのズル賢いところではありますが・・・
どうすれば『数』となって、社会進出できるのか?
だからこそ、インターネットの普及は、実に興味深く面白いのです。
インターネットは『革命戦争』を起こすことが、本当にできるのだろうか?
1億2000万人の心の中の『意識革命』を、仮想バーチャル世界で進行している『ネット・レジスタンス』が、
現実社会に表面化するのだろうか?
じゃあ 誰が、どのように、『薩長同盟』を具現化するのだろう?
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