民主主義を否定する反皇室は負け犬8

このエントリーをはてなブックマークに追加
844朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:30:08 ID:NUQLedP9
>>835
>和を重んじないと、ドコまでいっちゃうか解らない民族だった
>喧嘩両成敗も、私怨私闘が絶えず

初耳だな。日本の歴史にそんな例ないでしょ。捏造はやめてくれよ。
喧嘩両成敗は江戸時代だが、和を重んじたのは明治からだといいたいのか?
845朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:33:18 ID:O5gOu6lG
>>843
決めて無いよ

「だろう」というのは俺の主観をあらわす語尾だよ
この辺が日本人の奥ゆかしさ。
まあ、君に免じて以下の様に言い直そう。

神道的思想が日本人の思考に根強く浸透しており、
21世紀の科学隆盛の現代でさえも、その例外ではない。
846朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:36:30 ID:ZSkUeomY
んなの人それぞれ。
まあ貴殿のいう『異なる宗教・文化の共存』なんて
俺には正直ポーズにしか映りませんね。
847朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:40:37 ID:O5gOu6lG
>>846
??

そんな事を私がいつ言ったのでしょう?
848朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:42:29 ID:O5gOu6lG
All you guys Korean?
849朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:43:35 ID:NUQLedP9
>>835
「〜という説もあるね」「〜とも言われているw」

あたかもそんな説があるかのように、自説の根拠にしているが、
ソース出してみなよ。
850朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:50:14 ID:yIJ2giyL
>>844
そーいう切り口で語られる、日本の民族が大人しいというのは
日本人自ら勘違いをしているのではというエッセイを読んだ事がある
という話w

で、実際に私怨私闘は数限りなくあった
戦国時代とか知らない??
851朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 18:52:02 ID:yIJ2giyL
>>849
資料は探し中
時間は結構かかると思うけど待っててね
852朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 19:15:42 ID:ZSkUeomY
>>847-848
ああ、ごめん筆が滑った。
>>814と勘違いしてた。
でも日本国内における宗教・文化の多様性を認める気が
ないんでしょ?神道的思考にあらずんば日本人にあらずか・・・
韓国系日本人をはじめ帰化した人は永遠に日本人になれないね。
日本は法治国家であって民族や宗教の原理によって成り立ってる
国ではないんだがなあ・・・目指すは神道の国教化?
853朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 19:28:35 ID:NUQLedP9
>>850-851
日本人が和を重んじるのは、聖徳太子以来の伝統。
聖徳太子以前の日本人が「ドコまでいっちゃうか解らない民族だった」という
珍説のソースがあるのなら見せてくれ。

ウィキペディアによると、
「両成敗法は軍事行動のさいの軍内部の騒乱を抑制するための非常事態宣言の
要素が強い行軍法度であり、平時の分国法においては騒乱に対して両成敗法を
適用されることはなかった。」

戦国時代に「私怨私闘は数限りなくあった」のなら、喧嘩両成敗が平時の分国法で
適用されることがなかったのは何故かな?

私怨私闘が数限りなくあったから「喧嘩両成敗」が生まれたという珍説のソースも
見たいものだな。
854朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:08:58 ID:O5gOu6lG
>>852
>日本国内における宗教・文化の多様性を認める気がないんでしょ?

多様性こそが日本の特徴だと思いますよ

但し、仏教だろうが、キリスト教だろうが、日本人はそれをそのまま受け入れず神道的に変化させて受け入れてますね。
仏教は成仏という形で霊の鎮魂に使用し、キリスト教は結婚式の神様という八百万の神のひとつとしてしまう。
これが一般的な日本人でしょ?
日本人の底辺にぬぐいがたい神道思想が根付いている証拠です。
855朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:10:30 ID:yIJ2giyL
>>853
>聖徳太子以前の日本人
大和王権の時代、豪族が覇権争いをしていたなど
良く知られた話だと思うけど?

正式には喧嘩停止令、秀吉が出して
後に1610年徳川秀忠が覚えとして出し徳川の成文法ともなった

そっちの調べたウィキペディアにもあるように
>喧嘩を仕掛けられてしまった側にたいしても、喧嘩を仕掛けた側と同等の責任をもたせるという法
だったから、普通の喧嘩には適応されない
争乱を大きくしないための令だから、平時に無用なのは当然

江戸時代には百姓間の争乱として
近江の宇治河原村と高山村の争乱とか
越後の銀山を巡る6カ年の争いとかあったが
ともに喧嘩停止令を考慮し、そこそこはやり合ったけど
大喧嘩はしないように辛抱したという記録が残っている

で、記録の中身には、1400〜1500の手勢を引き連れ
鉄砲140〜50挺、弓50〜60張、鑓100本、長刀8振揃えてといった
記述がある
現在思われているうよなのどかな農村農民とは全く異なる
戦う村集団が江戸時代にもあったというお話

そーいう、過激な部分が内在すると解っていたからこその
自らを律する意味での、喧嘩両成敗となったのでは
というお話
856朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:11:45 ID:yIJ2giyL
>>854
新興仏教に、土着神道が呑まれた
つーのが一般解釈でしょうに
857朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:11:48 ID:O5gOu6lG
「憲法9条を守っていれば戦争が起きない」
「自衛隊を軍隊と規定すると戦争になる」
「有事立法をつくると戦争になる」

こんな考えを持っている左翼が、実は超一級の神道信者だという事はおもしろい。
まさに言霊信者です。
858朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:13:25 ID:O5gOu6lG
>>856
芥川龍之介は「日本人のつくりかへる力」と言いました。

本来の仏教は「霊」の存在を認めません。
偶像崇拝も認めていません。

日本の仏教は神道化されて初めて日本人に受け入れられたのです。
859朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:15:31 ID:yIJ2giyL
>>858
日本に仏教が入って来た時には
すでに霊も仏像崇拝もあった状態だったじゃん
860朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:19:28 ID:O5gOu6lG
仏教は、いかに生きるべきか?世界の真理とは何か?を説いた哲学的な宗教です。

それが日本に入ると、「霊魂を成仏させる方法」となった。という事。
861朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:30:19 ID:yIJ2giyL
>>860
>哲学的な宗教
つーよな重苦しいネタばかりでは広まっていかないから
土着のモンを取り込んだ

つーか、仏教に呑まれたのは神道の方だと自ら示してどーするよw
862朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:35:24 ID:l7X0tOhl
>>859
仏教が入ってきて時点でなんで『仏像』があるのか?
863朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:45:36 ID:yIJ2giyL
>>862
仏教伝来って、一人の坊さんが袈裟一つでやってきて
そこらの辻で説法を行ったのが起源

とか思ってるの??
864朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:50:06 ID:l7X0tOhl
>>863
仏像崇拝が仏教伝来より先と言うのは意味が分からんが。
一緒に入って来た、と言うのならともかく。
865朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:52:19 ID:ZSkUeomY
>>854
ん?論点ずらし?
こちらはんな習俗の一部に仏教やキリスト教が取り込まれてる
なんて通俗的な解釈はどうだっていいの。真面目な信仰の
対象として仏教やキリスト教を選び取った人間なんて日本では
少数派だから知った事じゃないってか?
そーゆー一般的じゃない人まで含めて日本人なの。わかる?
866朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 20:53:46 ID:yIJ2giyL
>>864
日本に仏教が入ってきた時には
その教えの中に霊についても仏像を拝む事もすでに内包されていた

というトコロまで書かないと伝わらなかったか スマソw
867(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/06/09(金) 20:56:24 ID:36Shjepx
ネットウヨの諸君は揚げ足取りと重箱の隅攻撃が大好きだからな。
相手の論旨を読み取って反論するなんてディベートの基本は持ち合わせてない。
868朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 21:08:07 ID:l7X0tOhl
>>854
日本人は結構心狭いぞ。
明治の国家神道は、日本中の神を天皇と関連付けようとしたが、
どうしても関連付けないものは滅ぼしたからな。
869朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 21:14:45 ID:IMV44j9+
>>867
それを言ったら君は…
870(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/06/09(金) 21:22:56 ID:36Shjepx
多様性というなら本来の姿を損なわずに受け入れることにあるはずだが、
国家神道などの場合、例えばクリスチャンが最上位に置く神よりも上の概念として
神道を持ってくるとゆ〜何ともへんちくりんなロジックで強引に受け入れてる。
多様性というよりは、吸収性とでもいうべき性向だわな。スポンジみたいな感じ。
871朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 22:21:55 ID:XyNZ0B11
>>855
>大和王権の時代、豪族が覇権争いをしていたなど

これが「ドコまでいっちゃうか解らない民族だった」という根拠?
覇権争いなど世界中でありふれた話ではないか。

>過激な部分が内在すると解っていたからこその
>自らを律する意味での、喧嘩両成敗となったのでは

喧嘩両成敗は、戦国時代は軍の規律を保つための行軍法度であり、
太平の世になってからは自力救済を禁じて公権力によって秩序を保とうとしたもの。
ごく一部の農民が過激だったからでも、私怨私闘が数限りなくあったからでもない。

以上をまとめると、日本人がどこかの民族のように激高しやすい民族だったから、
ことさら和を重んじるようになったのではなく、
もともと調和を重んじる日本人の民族性を、聖徳太子が十七条の憲法で明文化した
というのが正しい理解だろう。
872(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/06/09(金) 22:28:30 ID:36Shjepx
>覇権争いなど世界中でありふれた話ではないか。
つまり、日本が特別に「多様性を受け入れる」「和を重んじる」からって根拠はないワケだ。
世界中にあるありふれた闘争が日本でも繰り返されたってコトでいいんだよな。

それとな、聖徳太子の憲法十七条でゆ〜「和の精神」ってのは儒教からの引用だ。
それまでの朝廷内での抗争を諫める為に用いたというのは比較的よく知られた通説。
873朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 22:57:13 ID:XyNZ0B11
>>872
いくら日本人が和を尊ぶといっても、争い事が全く無くなるほどではない。
しかし、世界的に比較すればやはり日本人は他の国民より和を尊ぶ国民性だろう。
日本人はエゴを主張し合うよりも、お互い譲り合うことの方が多い。

調和の精神は儒教に限らず世界中にある徳目だろうが、
それを十七条の憲法の第一番目に持ってきたのが、いかにも日本的なところだ。
874朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 23:04:26 ID:l7X0tOhl
1500年も前に、日本的国民性なんて在るのかどうかなんで分からんけどな。
『和を持って貴しとせよ』ってのは、
要は当時は和を貴しとしていなかったからなんじゃないか?
875朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 23:27:18 ID:XyNZ0B11
聖徳太子によって、その後の日本的な国民性と呼ばれるものの方向が、
明確にされたということだ。
つまり、和の尊重(十七条の憲法)、血縁によらない実力主義(冠位十二階)、
知識の重視(遣隋使)、天皇、自主独立の意志(国書)など。
876朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 23:29:31 ID:l7X0tOhl
他はまぁ良いとして、
>血縁によらない実力主義(冠位十二階)、
は?
877朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 23:32:02 ID:zKBlCO68
>>870
>国家神道などの場合、例えばクリスチャンが最上位に置く神よりも上の概念と
>して神道を持ってくるとゆ〜何ともへんちくりんなロジックで強引に受け入てる。

いや、そう感じるのはキミが近代哲学の素養に欠けているせいだよ、きっと。
例えばキリスト教批判からヘーゲルは”国民宗教”を構想しているし、
ルソーの公民的宗教といい近代哲学の共同体、国家観は必然的に同じ道筋を
辿っている。
「掟」は対立から生まれ対立を生む、こういう”契約論”的共同体が不安定な
社会なのは国際ニュースでも散見されているとおり。
となると、なごやかに人々が交わる調和的統一が保たれる国民宗教が存在すべきだ。
世界と他者と自分がひとつになるのは「信仰」である以上、宗教性を否定するのはナンセンス以外何者でもあるまい。
アメリカの例は挙げるまでもないだろうがね。
違うだろうか?
878朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 23:47:21 ID:XyNZ0B11
>>876
日本は、本人の努力や実力を素直に認め評価できる。
中国や朝鮮とは対照的に、職人が匠と呼ばれて尊敬される国だ。
879朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 23:56:38 ID:l7X0tOhl
>>878
日光東照宮には40万人もの彫刻師が関わっているけど、
名前が残っているのは左甚五郎唯一人、

朝鮮は知らないけど中国は職人を結構大事にしますよ。
故宮博物館に貯蔵されている宝物を造って居た職人の地位は結構高かったらしいし。
880朝まで名無しさん:2006/06/09(金) 23:59:55 ID:jCgDpcVc
>>879
左甚五郎以外の名前以外を君が知らないだけでしょ?
ためしに調べてみ。
881(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/06/10(土) 00:11:05 ID:e2TTQ0q7
>>877
おいおいw
オマイ、ヘーゲルがいつの時代の哲学者なのか知ってるのかよw
882朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 00:24:46 ID:81QrT82Z
>>880
彫刻部門では他には御役人の、
『徳川幕府請負奉行の作事方大棟梁 甲良豊後守宗廣』
と言うのが居るだけだ。
というか、装飾部門で正式に名が残っているのは数十人。
そのほとんどが狩野派の絵師。
883朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 01:29:12 ID:Fo12jdOI
>>877
国民宗教なんて御免蒙る。今の高度大衆社会に置いてそんなものできっこないし。
結局国家神道の復活とはあからさまに主張しないまでも、
神道を日本社会に置いて特別扱いすべきだと主張したいのかな?

戦時中、クリスチャンは『天皇陛下とキリストのどっちが偉いんだ?』
とすごまれ、ミッションスクールですら神棚を置く事を余儀なくされた。
そういう時代にノスタルジーを覚えてるという事?

アメリカがどうのってのは何?大統領就任式に聖書に手を置いてうんぬん
っていう類の話ならゲップが出てるんだよな。
884朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 01:33:12 ID:Fo12jdOI
>>877
しつこいようだが、もっ一回繰り返すよ。
チャールズ皇太子は自分が国王に即位した暁には英国国教会との
関係を断絶させるべく、ブレーンに具体策を研究させてるの。
国民宗教なんて与太を並べる貴殿にはこういう考えは全く理解
できないでしょうね。
885朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 02:10:27 ID:81QrT82Z
>>884
断絶させた後、英国がどうなるかは分からんけどね。
886朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 08:40:10 ID:knVmdrpN
>>884
非宗教的だからこそ、不倫⇒泥沼離婚に至り英国民は呆れ
日本の皇室を羨ましがるぐらいだろ?
そもそも(物質的経済的に)豊かでも心はむしろ貧しくなった、とは
よく言われること。
DV家庭内暴力離婚は昔に比べ増えているし、ブッシュは
宗教体験(「生まれ変わり」)を経てアル中から立ち直った、と
自ら告白してるぐらい。

おわかりになっただろうか?
887朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 08:47:29 ID:Fo12jdOI
>>886
>非宗教的だからこそ、不倫⇒泥沼離婚に至り英国民は呆れ

離婚問題は宗教とは関係ないだろ。
それと『現時点』の英国は国教会を国教として規定してる国だよ。
国教会との縁切り検討はチャールズが即位したらって話。
時系列がめちゃくちゃ・・・

>日本の皇室を羨ましがるぐらいだろ?

んな話聞いたことねえな・・・

>そもそも(物質的経済的に)豊かでも心はむしろ貧しくなった、とは
>よく言われること。
>DV家庭内暴力離婚は昔に比べ増えているし、ブッシュは
>宗教体験(「生まれ変わり」)を経てアル中から立ち直った、と
>自ら告白してるぐらい。

まあこの世に宗教が必要な人がいる事は否定しないが、
それが縁なき衆生への信仰の押し付けにつながっていい道理はない。

>おわかりになっただろうか?

ならない。
888朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 08:47:33 ID:knVmdrpN
>>881
>オマイ、ヘーゲルがいつの時代の哲学者なのか知ってるのかよw
アンタはヘーゲルが好きで他スレでよくその概念を得意げに
持ち出してなかったか?
ホントお調子モンだなw
889(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/06/10(土) 10:47:18 ID:A0ThooEy
>>888
バカだなあ〜オマイはw
オレがヘーゲルを好きなのは確かにそうだが、だからと逝って
彼の考え方を全面的に受け入れてるワケではない。
オマイらみたいに宗教信者ではねえからな。ヘーゲルの優れたところは
西欧合理主義において弁証法とゆ〜考え方を持ち込んだコト。
国家に関する認識はさすがに当時のドイツの範囲に収まりすぎており
オレは評価していない。そこは時代の限界だって話しだ。
890朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 10:54:41 ID:5xRixqVY
>>871
>喧嘩両成敗
喧嘩停止令が軍の規律を保つ行軍法度だなんて解釈
どこから湧かせた??
敢えて比較すると言うなら、治安維持法に近いシロモノだぞ

でだ、一揆や蜂起を意図しての寄り合い
打ちこわしや、村政の主導権争いの紛争である村方騒動などなど
江戸時代には6,900件近い争いがあった事も確認されている

つことで結構、激高しやすいタイプの連中も居たようだね
覇権争いの果ての、「和の精神」
戦国時代の疲弊の果ての、喧嘩停止令とその受け入れ
大戦のボロ負けの果ての、九条
と見れば、火傷しなきゃ省みられない国民性だって指摘も
そう的はずれなモンでもないよね
891(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/06/10(土) 11:01:59 ID:A0ThooEy
>>890
バブルの狂奔なんてのも近年にはあるからなあ〜
東南アジアに買春ツアーして批判されたなんて事実もそれほど昔ではない。
個人だとおとなしいのに、集団になると気が大きくなるってのは
日本人の特徴として良くいわれてるコトだよな。集団だと暴走する。
892朝まで名無しさん:2006/06/10(土) 11:22:30 ID:5xRixqVY
>>891
赤信号みんなで渡れば怖くない
だもんなぁw

つかね、戦前やら戦時中の日本は良いこともした
と海外で評価されているあたりの出来事って
存外、当時の日本軍だったり、政治方針だったりの決まり事から外れた
一個人の行いが評価の元になってるケースが多いんだよね

それが集団になるとアレだった訳だ
893(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6
>>892
杉原とか東南アジアでがんばって地元の独立のため戦った残存兵士とかな。

日本人は個の確立ができてないから、集団になると個が溶解して暴走しやすいとは
よく言われてる。それが戦時中の冷酷な行動を引き起こしたんだろうな。当時の
兵士の日記などを読むと「シナ人が可哀想だ。」などと思いながら、逃げる民衆を
後ろから撃ち殺すなんてのを平然とやっていたりする。個人では良心があるのに
集団になると全くそれが欠落してしまう。「和の精神」とは「個を溶解させる」コト。