ティーンの“遅寝遅起き”は生物学的に不可避

米イースタンバージニア医科大学のRobert Vorona博士は、ティーン
エイジャーが遅く就寝し遅く起きるのは「生物学的に不可避」とし、
彼らにはもっと睡眠が必要なので早く起こすべきではないと述べている。

ティーンエイジャーには9時間以上の睡眠が必要と考えられるが、学校の
始業が早く、放課後は宿題や運動、アルバイト、友達との付き合いで忙しく、
この睡眠時間を確保するのは難しい。「不適切な睡眠時間は学業成績を損ない、
気分を変化させ、バイクによる事故を増やす」とVorona博士は警告し、
高校生が活動によい成績を出すには、睡眠を削るのでなく、もっと睡眠が必要
という点を親が理解すべきだという。通学バスや学校のスケジュールを再考し、
始業時間と終業時間を遅くするよう、親が関係者へ働きかけることも必要だろう
という。

http://health.yahoo.co.jp/column/detail?idx0=w16051102
ソース

http://www.medical-tribune.co.jp/mtbackno8/3846/46hp/M3846421.htm
青年期の過度の眠気は危険
学業不振，事故につながる恐れも
〔ニューヨーク〕 米国小児科学会（AAP），米国立心肺血液研究所（NHLBI），
米国立睡眠障害研究センターは，青年期の過度の眠気に関する小児科医向け報告書を
共同でまとめ，学業，認知機能，気分に深刻な悪影響を及ぼすばかりか，自動車事故
の増加といった重大な結果を招く恐れもあるとPediatrics（2005; 115: 1774-1786）
に発表した。

俺は遅寝遅起き6時間睡眠

>>4
それでいいのです。無理すると成人病をはじめとする病気の原因になります。
時間にpunctualで強迫的な朝型社会は短命者を多く作る社会と言って過言はないでしょう。
ようやく様々なエビデンスが示されつつあります。

報告書によると，過度の眠気の多くは床に就いている時間が不十分なために
生じる睡眠不足に起因しており，睡眠／覚醒周期の内因性変化に加え，
夜遅く寝たのに朝早く起きなければならないという外部からのストレスも関与している。

現代のガリレオ・ガリレイはこう言った。
「それでも私は遅起きをすすめる」

少なくとも人類は５００万年くらい朝型社会を続けてきたわけだが

>>8
ヒント：未開社会は短命

日本人が欧米人に比べて体格で負けているのは成長期の睡眠が足りないせいだそうです。

>>10

そりゃねーよ、いくらなんでも

ブスな娘の将来を考えると鬱になる
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/baby/1149394588/l50

>>11
これは事実。

それと、米国か欧州か忘れたが成績トップの者には朝寝坊を認めるというルールを作ったら
勉強熱心になって平均点が大幅に改善したという例があります。
そうまでして朝寝坊したい子が多いとという事でしょう。

>>13
そうなんかorz

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

>>10
じゃあ、義務教育に睡眠の時間を導入しよう。

わ

>>17
義務教育期間の話ではないような。

？

ﾌｶﾋﾚ