>>864 >よそは知らんが日本じゃどの道曖昧
ああ日本人劣等民族論ね。よくある洗脳されてる人間の主張。
少しでも思考能力が有れば、「よそは知らん」のに日本が曖昧かどうか
判る訳がないと気づくはず。
868 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 02:06:21 ID:3TtId0FM
>>867 そういう相対性って、御気楽に生きるコツだと思うよ。
>>868 議論板に来て、そんなことを言うのはどんなもんでしょう?
ダメダメじゃないっすかね。
870 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 02:12:47 ID:3TtId0FM
外国の場合は色々さね。
あの文化圏ではこうで、あの国はこうで、あの体制ではこうで、あの時代ではこうで、
限無いよ。
>>870 「よそを知ってる」人間が書くと、もう少しもっともらしく見えると思うが
872 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 02:24:44 ID:3TtId0FM
>>871 よそと比較してどうだっての?
「他の国でも元首の責任の所在はこんなに曖昧だ」
って言ったって、日本もそうで有って良い理由にはならんが。
世界中の体制を知っているわけではないが、
トップはしくじったら叩き潰されるもんだが。
>>872 じゃあ戦前の政治家と、最近の日本の政治家と、どっちがしっかりとした責任感を持っていると思う?
小泉純一郎氏は今現在の総理だから評価するに不適当。
そこで森喜朗 、小渕恵三 、橋本龍太郎 、村山富市 、羽田孜 、細川護煕 、宮澤喜一 誰でも好きな人をどうぞ
874 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 02:37:03 ID:3TtId0FM
>>873 総理大臣は戦前も戦後も元首じゃありません。
>>874 元の
>>836 の流れから外れてきてるな〜 逃げ?
答えられないなら、まあ良い。なら最近の日本外交はしっかりと、責任を持った「外交」してるかな?
876 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 02:48:44 ID:3TtId0FM
先の戦争で、杜撰な作戦で責任取った政治家ってどれ位居るのかしら?
東京裁判で不当に殺害されていなければのほほんと余生を真っ当したろ。
牟田口みたいに。
>876
軍人と政治家の区別くらい付くようになってからレスしてくれると有りがたいが・・・
878 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 02:57:53 ID:3TtId0FM
政治・外交と来て次は軍事・・・と言いたいが、戦後の日本に軍人は公式には居ない。
戦争も起きていないので比較できないな
880 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 02:59:00 ID:3TtId0FM
あぁそうか、
総辞職=責任は取った
か、平時ならそれでも良いんだけど。
それで「戦前」の政治家と比較してどう?
882 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 03:01:36 ID:3TtId0FM
>>881 大差ない。
天皇が元首であろうが象徴であろうが何も変わらん。
884 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 03:17:11 ID:3TtId0FM
>>883 暗殺された奴って比較として妥当か?
つかそもそも首相ではなく元首の話なのだが、
元首だって象徴だって『天皇』と言う国のトップの責任があやふやなら、
その下だってそれに習うさ。
流石に寝る。目が乾いてきた。
>>884 > 責任があやふやなら、その下だってそれに習うさ。
辞書から
> 【責】
> 当然果たすべきつとめ。責任。
> 【責任】
> 1 立場上当然負わなければならない任務や義務。
誰の誰に対する責任か? 果たすべき務めとは何か? 誰に命令されて務めを果たすのか?
市役所の役人は与えられた仕事を果たすべき、それが責務。市役所の署長は更に責任重大。
更に更に重大な内閣総理大臣に任命された者は、立場上当然負わなければならない任務や
義務を負う、重責。
では国のトップ・国家元首は誰か? これがあやふやでは責任の最終的な所在もあやふや。
> 『天皇』と言う国のトップ
そう明記すべきと言う主張が「天皇元首論」。君がそう言うなら、めでたく意見の一致を見たわけだ。
さあ寝るか〜
887 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 03:48:08 ID:pRNkFNXw
象徴天皇制は、権威と権力を分離する政治システム。
天皇を無権能にすることによって、責任が天皇に及ばずその権威を守る仕組みでもある。
したがって天皇を元首として明記しても、国事行為だけを行う無権能である限り、
天皇に責任が及ぶことはない。
888 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 12:10:29 ID:XSAn2z4+
議院内閣制の元首は似たようなもんじゃないの?
総理は内閣の長。内閣総理大臣を国家元首とすることは「三権分立」に違反する。つまり憲法違反だからダメ
またトンデモ説展開しちゃってえ〜w
天皇が元首であり、最終責任者であった時代でも、
責任の所在は曖昧だったからね。
892 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 14:39:47 ID:sldOK4l5
馬鹿?
天皇が元首だから「最終責任者」というなら責任の所在は曖昧じゃなくて天皇ってことだろ。
実際は違うわけだが。
天皇は元首だが、無答責。
責任は各国務大臣が負うとちゃんと定めてある。
大日本帝国憲法第55条
1 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
帝国憲法下の「最終責任者」は国務各大臣。
ちなみに今は
第66条
3 内閣は、行政権の行使について、国会に対し連帯して責任を負ふ。
天皇の国事行為に関しては
第3条 天皇の国事に関するすべての行為には、内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ。
今も昔も責任の所在(「最終責任者」が誰なのか)は明確だ。
そもそも「天皇が最終責任者である」という前提が間違っているから「責任の所在が曖昧」ということになる。
責任の所在を曖昧にしてるのは「天皇が最終責任者である」という間違った前提に立ってる者自身だ。
帝国憲法及び現行憲法の制度を正しく理解していれば責任は帝国憲法下では国務各大臣、今は内閣にあることは馬鹿でも理解できる。
>>892 バカはオマイ。
責任を取れない香具師が国の機関にいちゃ逝けないだろって話しじゃん。
国家に地位を持ちながら無答責な地位があることが間違い。
天皇陛下に対する責任を感じて内閣総理大臣や官僚も一生懸命働くから、戦前の日本の政治家や官僚は立派だった
895 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 15:37:34 ID:+FBtrWf0
でも議院内閣の国では国家元首は無答責が普通だろ?
カワイイって頭おかしいんじゃねーの?
>>895 ヴァ〜カw
オマイには俺の発言の意味が読み取れね〜みたいだな。
100回読み直せ
897 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 15:43:30 ID:sldOK4l5
過去から現在まで「最終責任者」が曖昧(だった)か否か
と
国家機関として無答責の機関を置くべきか否か
は全く別の問題だな。
上では過去、そして現在の責任の所在が明確か否かを論じてるのであって、国家機関として無答責の機関を置くべきか否かを論じてるのではない。
こういうのを議論のすり替えと言うのではないか?
俺は平気で議論をすり替えるような姑息で卑怯な人間とは話をしたくないからこれ以上書かないが、君と違って卑怯でも姑息でもないから、君の議論のすり替えには、
国家機関として無答責機関があっても、その機関に代わって責任を負う機関が明確に規定されているなら何ら不都合はないと答えておくよ。
ま、君のような姑息で卑怯な人間に期待するのは無理だと思うが、
>>692に反論するならば議論のすり替えなどしなくても帝国憲法下では国務各大臣は「最終責任者」ではなく、最終責任の所在が曖昧だったという論を構成することも可能だと思うけどね。
898 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 18:51:09 ID:vsgklYJx
>>895 >議院内閣の国では国家元首は無答責が普通だろ?
とは言っても、イタリアの国王とかはムッソリーニと独裁主義を支持しちゃったと国民から見なされたために、
教会からも見放され、最終的に完全追放の憂き目に遭ったという例もある。
(最近じゃなかったか? イタリアへの入国許可おりるようになったのは。)
ここらへん、左翼の中心となってきた歴史観は汚いので、天皇と戦争を必要以上に結びつけ、
日本が独裁主義のまっただ中で戦争へ突入したという印象操作に余念がなかった。
(終戦前、最後の選挙は、真珠湾開戦後の1947年に行なわれている。
それが翼賛選挙だったのは、戦争の必要性を考慮した政党自らが、議論することを放棄した結果だが、
それでもなお翼賛議員でない者も、少数ながら居たことは居た。
すなわち国民が選択した結果が、国家との一体化であり、戦争という結論だった。)
結局のところ、イタリアには無自覚な国民が多く、日本には総懺悔する自覚があったということで、
ここが敗戦国とはいえ、ドイツとともに戦後を躍進してきた原動力になってるのだろうと想像する。
899 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 19:31:45 ID:WzlenJA2
>結局のところ、イタリアには無自覚な国民が多く、
ちゃっかり戦勝国の仲間入り(のつもり)、この辺が朝鮮人と重なるな。
900 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 21:04:17 ID:gcJB2LqL
>ちゃっかり戦勝国の仲間入り(のつもり)、この辺が朝鮮人と重なるな。
そこは『上手い』と褒めるべきだ。
元首=最終責任者
ならば、天皇を現在の『象徴』から『元首』へクラスチェンジさせると言う事は、
政治・外交・軍事の責任を負わせると言う事だな?
敗戦まで『元首』であった時代でも、結果的にはとらなかったのに、
これからはそうはいんと言うことだな?
それは良い事だ、是が非でも『天皇』を『元首』に仕立てよう。
901 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 21:15:56 ID:qHO7TUNM
902 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 21:17:57 ID:gcJB2LqL
>>901 元首だけど最終責任者ではない、って仕組みがおかしいんだよ。
903 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 21:19:54 ID:qHO7TUNM
>>900 朝鮮人のどこが『上手い』んだよ。目先しか見えていないバカじゃん。
904 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 21:24:30 ID:gcJB2LqL
>>903 明らかに『敗戦国』だったのに、その扱いを回避したのはたいしたもんだろ。
外交、政治ってそういうものでしょ。
905 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 21:32:51 ID:qHO7TUNM
>>904 『敗戦国』扱いもされなかったと考えた方がいいよ。
プレーヤーの数に入っていなかったということ。
日本と戦ってもいないのに『戦勝国』かよ。それが『上手い』のか。
言葉もないね。
906 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 21:39:13 ID:gcJB2LqL
>>905 『敗戦国』扱いされるよりはいくらもましだろ。
自分の立場の高さ低さでも都合の良い方を利用するのが当然だ。
>日本と戦ってもいないのに『戦勝国』かよ。それが『上手い』のか。
そんなこと言ったら現『中華人民共和国』と日本とだって戦ってないわけだが。
イタリアは1945年7月15日に日本に対して宣戦布告した。
1951年、サンフランシスコ講和会議にイタリアは参加しておれず、日本とイタリアの間では平和条約を締結していない。
その後も平和条約は締結されていない。だから現在も所謂「戦争状態」にあるという意見があるみたいなんだけど、どうなんだろう?
ちなみにイタリアは国連の原加盟国ではないが、国連憲章の旧敵国条項の対象国でもないらしい。
戦勝国ではないが、旧敵国でもないということかな?
908 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 22:04:28 ID:WzlenJA2
>元首だけど最終責任者ではない、って仕組みがおかしいんだよ。
そんな事ないだろ?
国家は書いて字の如く”家”みたいなもんであって、
会社などの組織とは全く違う概念、それら全ての集合体。
909 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 22:10:15 ID:qHO7TUNM
>>906 そういう考え方が、もう日本人的ではないんだが、分からないのなら別にいいよ。
ただ、そんな国民には欧米植民地主義に対抗することなど到底無理な話だよな。
奴隷がお似合いだ。
910 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 22:19:06 ID:gcJB2LqL
勝った方に付く。
古今東西そんなに変わらん。
911 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 22:31:04 ID:WzlenJA2
イタリアがやたらドイツに対抗意識を燃やし「見下されてる」などと
被害者意識を持ち”格下”になるのを断固阻止しようとドイツの
常任理事国入りを妨害しているのは、某国と全く同じ。
912 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 23:29:22 ID:WzlenJA2
>勝った方に付く。
節操のないせいか、イタ車を買った同僚が故障続きに泣かされ
骨太の独車に乗り換えたよ。今は満足なようだ。
913 :
朝まで名無しさん:2006/05/05(金) 23:48:57 ID:fLOAvRla
日本じゃ掌返しは当たり前だけどな。
特に朝廷。
>>907 > 1951年、サンフランシスコ講和会議にイタリアは参加しておれず、日本とイタリアの間では平和条約を締結していない。
> その後も平和条約は締結されていない。だから現在も所謂「戦争状態」にあるという意見があるみたいなんだけど、どうなんだろう?
一応定義上では戦争状態といえるでしょう。
しかし、うっかりして国交正常化したあとに終戦協定を結ぶというような事はよくある事のようです。
例としては、第二次大戦中ギリシャとアルバニアとの間でお互いに宣戦布告しあったのですが、国交正常化後も
42年間もの間忘れっぱなしで、1987年に思い出したらしく終戦協定を結んだそうですw
915 :
朝まで名無しさん:2006/05/06(土) 01:33:15 ID:D8zC8cPy
>>913 近代国家の概念が生まれる前と後を一緒にしてはイクナイ。
916 :
朝まで名無しさん:
>>915 昭和帝はマッカーサーに
「もし私が戦争に反対したり、
平和の努力をしたりしたら、
国民は私を精神病院に閉じ込めらていたに違いない」
とヤッパリ国民切り捨ててますが。
「わ〜た〜し〜わ〜やってない〜 け〜え〜ぱ〜く〜だ〜♪」
「妄動的英雄主義者の暴走だ」
まぁどっちでも良いけど。