1 :
朝まで名無しさん:
2 :
朝まで名無しさん:2006/03/11(土) 23:41:39 ID:17qRJ7aM
2GEt
3 :
朝まで名無しさん:2006/03/11(土) 23:48:02 ID:QgOunpga
前スレの続きだがフランスやアメリカは王制とは繋りのない共和制の歴史を
持つわけであって、日本はずっと皇室制度の歴史を持つって事だろう。
違うだろうか?
4 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 00:03:36 ID:sLrjsuo7
1を見ると天皇制に反対してる椰子は頭がどうかしてるとしか
5 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 00:12:05 ID:PNBkPA5X
そもそも「八月革命説」なんて逝ってる反皇室制論者が、
本当の革命でが断絶がなく「清国の承継は中華民国」などと
言うのがおかしい。論理が矛盾してる・・・
6 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 00:26:58 ID:PNBkPA5X
7 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 00:47:11 ID:lytPL4AY
カルトが宗教原理主義国家アメリカに憧れるのはある意味正しい。
8 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 01:19:53 ID:5wFlZapn
日本の方がはるかに世俗国家。
文化面ではじけすぎてるくらい
9 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 10:41:53 ID:wipm69VG
10 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 10:49:37 ID:KBSmE805
盗人猛々しいというやつか
11 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 11:08:44 ID:73Hbw/Tt
権利主張が左翼思想だけど、欧米の左翼は義務に
ついてもしっかり考えてるよな
12 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 11:28:58 ID:wipm69VG
”帝都”東京、”民都”大阪という比較があるけど、
交通マナーといい少年犯罪の発生率といい歴然とした差が
あるのは偶然ではないんじゃないか?
13 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 11:46:19 ID:EXWuAqpv
政治文化と治安は関係あるだろうな。
アメリカの都市部は夜危険なので女の一人歩きはできないっていうし
14 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 13:05:58 ID:M4LF4LoK
女に首輪をつけ監禁していた監禁王子こと小林容疑者も、
中学の卒業文集で天皇と日本人を批判してたらしい。
15 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 13:31:57 ID:ZdochnHB
佐○信は「天皇制はんた〜い」と叫びながらチ○ポコ露出した
伝説があるらしい。
16 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 13:51:15 ID:KkKTZV79
「国家」という枠組みからの解放が天皇制批判に繋がっているのは
カワイイの主張からも明らか。
となると、どんな国も廃止論者を受け入れてはくれまい。
17 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 14:13:10 ID:fzLjv6Rw
北朝鮮に亡命したサヨク(よど号グループ)も偽ドル札の運び屋としていいように使われてるみたい。
呈のいい「お払い箱」って気もするな。
18 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 14:41:05 ID:VSFD1w/E
カワイイなんて前スレで散々論破されながらしつこく出没してたしなw
19 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/12(日) 14:44:44 ID:Ndk6nSWK
論破なんてされてねえよ。
何勘違いしてんだよw
天皇は天皇であって他の何者でもないから、賛成も反対もあったもんじゃないです。
反皇室やら天皇正反対というお題目は、煽りだけの政治スローガンであって無意味。
21 :
???:2006/03/12(日) 15:57:43 ID:ry31u5vR
反皇室は負け犬の遠吠えということで決まったな。(w
22 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 16:44:52 ID:7dmAze05
>>19 >論破なんてされてねえよ。
>何勘違いしてんだよw
でも前スレの議論で、
ドイツなど議院内閣制の象徴的元首を「いいとこ取り」だと主張して
いたが、「パンダ」にすぎないと思ってた天皇制と同じ権能である事が
証明されたんじゃないの?
23 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 16:58:33 ID:7dmAze05
>>19 >論破なんてされてねえよ。
>何勘違いしてんだよw
また前スレで、反皇室思想のもと大勢の市民を標的にした
無差別爆弾テロや少女監禁、リンチ、強姦、殺人などが
実際起こっている事実に対し、弱弱しく「こじつけ」などと
繰り返すばかり。
こういうのを”論破された”と言うんじゃないか?
どうだろうか?
24 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/12(日) 17:13:46 ID:Ndk6nSWK
25 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/12(日) 17:14:59 ID:Ndk6nSWK
>>23 こじつけじゃん。
まともな因果関係も証明できずにでまかせばかり書き殴ってるから
それを指摘しただけ。そんだけ。
26 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 18:26:57 ID:7dmAze05
>>24 >オレが逝った解散権の話しは間違ってねえんだけど?
いや、だから皇室制度でも天皇が衆議院を解散するんだから同じ
でしょ?
それを「パンダ」とか言ってた自分の過ちを素直に認める
べきでないの?
27 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/12(日) 18:31:48 ID:Ndk6nSWK
天皇は判子おすだけじゃん。
28 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 18:49:50 ID:7dmAze05
>>27 >天皇は判子おすだけじゃん。
いや、だから「いいとこ取り」のドイツ型大統領も
”連邦宰相の提案に基づいて”初めて議会を解散できるわけで
権能としては同じでしょ?
上記のソースには独断で解散できるなんて一言も書かれてないが?
29 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/12(日) 18:58:03 ID:Ndk6nSWK
連邦大統領には解散権を持つ。
提議するのは連邦宰相だが最終決定権は連邦大統領の判断による。
これはワイマール憲法の不備を補うための措置であり、全ての政治的な権能を持たない
天皇の国事行為とは根本的に違う。勿論特別なケースを想定したモノだから伝家の宝刀
と同じで滅多にあるコトではない。
30 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 19:36:30 ID:xWDD/TSM
31 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 19:40:20 ID:/qAuLWM4
「連邦宰相の提案」がなければ、「連邦大統領にある解散権」ってのは発生しないんでしょ?
判子おすだけの「天皇」と違いがあるようには思えないけどな。
32 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 20:36:17 ID:T/3r5f7g
独大統領は宰相の提議がなければ議会を解散出来ない、という事実が認めらず
「解散権」とか強弁するコテハンがいるスレはここですか?
33 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 21:46:03 ID:0tkZMWGB
まあ「根本的に違う」という認識こそ間違っているわけだな。
皇室制度下で国務大臣は内奏を行うので、むしろ独伊の元首より
政治に近い印象も受ける。
>>25 >でまかせばかり
そういうセリフばかりでまともな反論が出来ない。
”事実”とそれに対する”考察”が述べられ、
それに対し「間違ってる」というのならソースを挙げるなり
矛盾を突くなり論理的に反論出来るハズ。
それが出来ずに「こじつけ」「でまかせ」としか言えない
のなら「論破された」と言われても仕方あるまい。
違うだろうか?
34 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 22:58:12 ID:0tkZMWGB
例えば天皇制廃止論者が御召列車を狙った爆弾で
引き起こした日本初の無差別爆弾テロも
「できずにでまかせばかり書き殴ってる」事になるんだろうか?
思想と蛮行の繋がりが明らかなのに、必死に
”臭いものにはフタ”じゃ健全な言論を封じ込める
民主主義の自殺になってしまう。
35 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 23:05:48 ID:LAhSOD+y
友納記事のメインは、皇太子が紀子さんの懐妊を伝えるのにどれほど苦労したか、ってところなんだよね。
この日、朝からご体調が良かった雅子妃は、愛子内親王とともに過ごされていた。
「皇太子殿下は、愛子さまに聞こえないようにしながら、ご懐妊のことを雅子妃に
お話になったそうです。妃殿下は『えっ』と一言おっしゃり、たいへん驚かれた
ご様子だったといいます」(宮内庁関係者)
一瞬、全身の力が抜けられたようなご様子で、周囲は、もしやバッシング報道を
知ったときのようにふさぎこまれるのではなかとも心配した。だが雅子妃は特に
取り乱されることはなかった。皇太子からそっと視線を外し、近頃とみに洞察力が増してきた
愛子内親王を心配させまいとするかのように、微笑みかけられたという。
「どちらかといえば皇太子殿下のほうが、ご病気の雅子妃殿下を気遣うあまり
緊張されていたようですが、雅子妃のご様子に安心なさったのではないでしょうか。
妃殿下は紀子妃殿下のご懐妊を心から喜ばれ、愛子様と三人でご散策するなどして
お過ごしになりました」
ってことで、雅子さんが紀子さんの懐妊を受け入れることができた背景として
秋篠宮家と親密な関係があるから・・と続いている。
皇室の慶事を伝えるのにここまで緊張するもんなのか、と・・・
心の病を持つ人が家族の中にいると、いろいろ気遣いしないといけなくて大変だとは思うけど
雅子さんが腫れ物に触るように扱われているということがよーくわかった記事でした。
このような状況で皇太子は紀子さんの懐妊を素直に喜べなかっただろうということは推測できます。
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1142139501/ 皇室御一行様★アンチ編★part405
36 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 23:17:04 ID:0tkZMWGB
37 :
朝まで名無しさん:2006/03/12(日) 23:50:43 ID:iUGATSek
どうでもいいけど反皇室論者のカキコって平日の日中に
集中してね?
無職が多いのか?
38 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 00:05:41 ID:qCgiQhZf
反皇室コピペのごるごるもあも、脅迫で逮捕されてみたら26歳無職というオチだったな。
昼間書いてる人はそれが仕事の人。
夜書いてる人はそれが宗教的理由による人。言わば布教活動みたいなものだからプライベートな時間を使って書き込みをする。
前者の例 プロ市民
後者の例 宗教右翼
40 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 08:14:44 ID:AhxAYbsS
>>39 まあプロだろうが宗教だろうがマトモな議論をしてくれればいいんだけどね
41 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 09:17:37 ID:cmxfqktK
少女監禁と反天皇制との繋がりを明らかにして欲しい。
42 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 12:19:38 ID:Mu4DFc8a
>>41 前スレの繰り返しだが、左翼思想を突き詰めると
女も共有財産という見方がある(生まれながらの不平等は認められないため)。
異性を私有化する「封権的な」婚姻家族制度、その象徴的権威たる天皇制こそ
自分らのリビドーを妨げる元凶だというのが精神分析の結果になる。
43 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 12:28:15 ID:sji72Z8M
>>42 それは間違ってるな。そもそも女性は男性の所有物ではない。
ということで、異性間の関係に関して劇的な変化はない。
44 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 19:24:08 ID:Oun5N3wZ
> 女も共有財産という見方がある(生まれながらの不平等は認められないため)。
国中の美女の鼻を削いだのはポルポトだったな〜 生まれながらの美人は不平等だからと。
45 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 22:11:12 ID:AjVQUKtx
>>43 >そもそも女性は男性の所有物ではない。
そんな常識は天皇制廃止論者には通用しない。
”制度”で支配したい欲求の根底には人間不信あるからだろ?
いかなる形であれ社会主義が全体の為に個人の自由を圧迫する
全体主義的共産主義になっていった歴史的事実もある。
つまり個人的尊厳などは二の次なのだ。
天皇制廃止を主張した堀江容疑者は「女は金についてくる」と
主張し、粉飾決算で投資家を騙したカネでAV女優と乱交
パーティーを開いたりしてた。
これだけでも「女性は男性の所有物ではない」という常識が
天皇制廃止論者には通用しないのは明らかだと思うが、
どうだろうか?
46 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 22:13:13 ID:t3WrdjuL
47 :
???:2006/03/13(月) 22:14:55 ID:GlYtXSpC
架空の右翼と戦うのも反皇室の一種か・・・。(w
48 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 23:29:05 ID:AjVQUKtx
>>43 >異性間の関係に関して劇的な変化はない。
よど号グループが若い日本人女性を狙った組織的な
”結婚目的”拉致を実行していた事実からも、サヨク思想に
とって個人的意思など顧みるに値しないのは明らか。
連合赤軍リーダー永田洋子は、かつて同志の男達に輪姦され
カラダで覚えたイデオロギーが”総括”の基礎になったと
言われている。
49 :
朝まで名無しさん:2006/03/13(月) 23:41:24 ID:AjVQUKtx
>>44 カンボジアの大虐殺で、女の死体は皆局部に竹ヤリが
刺しこまれてたって話、ホンカツだかの本に載ってた
おぼえがある(うろ覚え)
50 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 00:03:50 ID:qRndFL0O
アメリカや韓国の強姦発生率は日本の比じゃないわけだけど、
女性週刊誌などの皇室記事は共和制への恐れからかもしれない。
どうなんだろう?
51 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 00:16:07 ID:EZNv9Sak
>>50 家庭的権威の無い価値観自由社会ではアンモラルになるのは必然。
ただ、その代用としてアメリカなどは宗教がその役割を果たしている。
(あと愛国教育とか)
52 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 00:50:59 ID:EZNv9Sak
海外の強姦魔と違い、日本における反皇室論者はロリコン系変質者が
多い感じがする(サブカル評論家 大塚英○とか)。
これは文化の違いかも知れないが、”大人の女”への怖れが権威の否定
に繋がっている事実と無縁ではないと思われ。
53 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 08:18:01 ID:MqGNvlj9
女に首輪を付け殴りつけてた監禁王子も中学の卒業文集で
天皇制を批判していた。
彼もまた鬼畜系アダルトソフトに夢中だったとか
54 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 09:29:50 ID:EQkEQgj4
やはり権威の否定が自己優越に繋がるせいなのかな?
55 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/14(火) 09:33:22 ID:GgEbNg/k
いや、全く因果関係は認められないな。
56 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 09:39:02 ID:EQkEQgj4
57 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/14(火) 09:43:14 ID:GgEbNg/k
性衝動と政治的な思想とは関係ないから。
58 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/14(火) 09:44:52 ID:GgEbNg/k
例えば男尊女卑の思想の持ち主が、皆サディストになるワケではない。
59 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 09:51:32 ID:+5RQFosH
天皇陛下万歳、の時代の方が明確な男尊女卑社会だったけどな。
60 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/14(火) 09:53:55 ID:GgEbNg/k
>>59 だからって昔の男性が皆サディストってワケじゃね〜よな。
個別のコトを無理に繋げて関連づけるのは変だからな。
61 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 10:13:52 ID:+5RQFosH
>>53 >女に首輪を付け殴りつけてた監禁王子も 『中学』 の卒業文集で
情熱のある奴は20歳までは左翼なんじゃないのか?
君だってその時分は同じ様な事言ってたんじゃないのか?
62 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 10:34:04 ID:4F+vWd+Q
>>61 中学生で天皇批判する香具師なんていねーよ、普通。
世の中を学び始める段階で、はや悟ったつもりになるのは
粗暴な単細胞の犯罪者に多い。
63 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 10:55:06 ID:4F+vWd+Q
>>58 >例えば男尊女卑の思想の持ち主が、皆サディストになるワケではない
あたりめーじゃん。
「男尊女卑」は政治思想ではなくて個人的主観だからな。
個人的主観はそれを本人も自覚しているから、「社会がそれに向かって
進化していく」なんて電波な世界観には辿り付かないわけよ。
64 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/14(火) 11:00:45 ID:GgEbNg/k
オレは当たり前のことしか逝ってね〜よ。
無理に関連づけなんてしねえからw
65 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 11:10:53 ID:+5RQFosH
>>62 監禁王子はどうかは知らんが、
情熱と学習意欲と知能が高ければ中学くらいで天皇批判するんじゃないの?
66 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 12:28:45 ID:VL4oZMDU
>>65 15歳で司法試験に合格した三宅君は「尊敬する人」として昭和天皇を
挙げている。
ノーベル賞サラリーマン田中さんも皇室敬愛派だし、低脳な変態犯罪者が天皇制批判にとりつかれるのは間違いない。
67 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 12:37:48 ID:xVOs/LQF
反天皇制政党幹部宅で起きた「女子高校生コンクリ詰め殺人」では、
被害者は全裸にされた上性器や肛門に瓶を挿入され踊らされたりしている。
68 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 13:03:26 ID:aY6SL30J
やっぱり権威否定が女をモノ扱いする行動に走らせてるのでは?
違うだろうか?
69 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/14(火) 13:07:29 ID:GgEbNg/k
うん、違う。
70 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 13:12:02 ID:B9WzyBky
71 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 13:14:37 ID:+5RQFosH
>>66 何歳だか知らんが現在30過ぎであろう田中さんや、
15歳で司法試験に合格するような規格外な奴を引き合いに出されてもな・・・
そんなのに比べたらほとんどの奴は低脳なんだが。
72 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 13:19:03 ID:B9WzyBky
自己優越が先立つと「学ぶ」必要も無くなるから、
低知能犯罪者ができるんじゃないのか?
鬼畜系監禁ゲームにハマッてた天皇批判の監禁王子もそうだし
例を挙げたら数限りない
73 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 13:34:06 ID:YVNU1vuL
>>71 ”ほとんどの奴”は中学ぐらいのでは知識拾得の時期、
判断する前段階。
この歳で社会に対し敵意を抱くのは、宗教か極端な思想に
洗脳されてるかどっちか
74 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 13:41:47 ID:+5RQFosH
中学高校くらいは一番『分かった気になる』御年頃だからな。
一般的なレベルの秀才なら特に。
75 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 15:16:08 ID:3jfs1SHh
わかったつもりの奴は非行に走るのが15歳。
反天皇制家庭では権威を否定しているので、こどもが暴れても父親は何もできないって事だろう。
76 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 15:48:58 ID:aYZS5dgy
反天皇の否定しているのは『実力を伴わない権威』だろう。
革命みたいに自力で勝ち取る権力や権威は認めてるんだろ。
77 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 16:57:21 ID:3vA0bJ4C
>>76 すると反皇室は北朝鮮みたいな国を指向しているわけか。
実際、サヨクが賛美していた事実もある
78 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 17:30:27 ID:CR3Z4JqS
父親が手に負えなくなった息子を金属バットで殴り殺した事件もサヨク家庭だったような
79 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 18:19:42 ID:/ee6VQrR
>>74 秀才タイプは、より上を目指すから
”わかった気”にはならないよ。
思想が固まるまでには人生経験が必要なもの。
チェ・ゲバラは若き日にバイクで南米を旅して革命家の
礎を築いた。
その辺が日本の変態サヨクとは違うんだよな・・・
80 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 18:43:26 ID:It5PmjLz
そもそも天皇制廃止論者は違憲では?
当然、護憲派勢力の人々は彼らの暴虐(無差別爆弾テロ、
監禁レイプ等)と闘う気持ちはあるとは思うけど。
実際のところどうなんだろう?
81 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/14(火) 18:44:44 ID:oNCIMyIm
憲法知らないクセして違憲なんて言葉つかうなよw
82 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 22:39:51 ID:M3EPBRbC
83 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 23:10:05 ID:l+tsfhIX
>>81 「国民統合の象徴」と定めている憲法に違反しているだろ?
これまでの議論で天皇制廃止論者の本性が明らかになっているのだから
かばいだてする必要もあるまい。
違うだろうか?
84 :
朝まで名無しさん:2006/03/14(火) 23:26:38 ID:l+tsfhIX
85 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 00:04:13 ID:K5qAC04A
大体カワイイって、パンダだと思い込んでいた天皇制が「いいとこ取り」である事に
気づき野に下ったんじゃなかったの?
86 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 00:05:38 ID:6VIcDGPn
−−昭和天皇の戦争責任をめぐる長崎市長の発言が波紋を呼びましたが、これ以外にも、天皇制、とりわけ戦争責任については、自由な論議が封じられる風潮があります。
天皇制をめぐる言論の自由について、どのようにお考えですか。
聖上陛下「言論の自由が保たれるということは民主主義の基礎であり、大変大切なことと思っております。」
−−言論の自由には戦争責任や、天皇制の是非について論じたりするということも含まれますか。
聖上陛下「そういうものも、含まれております。」
聖上陛下の大御心を無視するは言語道断、不敬の極みである。
聖上陛下は「天皇制の是非を論じること」を含めた言論の自由が保たれることをお望みである。
たとえ国体の変更、破壊を主張するものであっても、その主張を妨害、封殺することはあってはならぬ。
尊皇の志あるならば、聖旨を奉体して、克く忠孝の美徳を発揮せよ。
それが我が国体を護る道である。
>>86 スレにいらっしゃる廃止派さんには、早く廃止運動をしろと言っているのに、
なんで現実世界で廃止派さんは行動を起こさないのでしょう?
陛下からもお墨付きを戴いているのに、全く行動に移さないというのは
摩訶不思議ですねw
88 :
??? :2006/03/15(水) 00:30:40 ID:Sk+SI5zj
廃止派が口だけというのはニートがニートたる由縁じゃないか。(w
89 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 00:32:40 ID:48dU3pPa
現段階では静観していれば勝手に絶えそうだし。
90 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 08:22:51 ID:ZKlA7ADi
>>87 それは民意が皇室を支持しているからじゃ?
91 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/15(水) 08:27:57 ID:8+QlbdXE
92 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/15(水) 08:29:59 ID:8+QlbdXE
別スレでも天皇条項に関しておかしなレスして馬鹿にされた天皇ヲタがいたけど
オマイらってどうして基礎教養がなくて、平気でウソ吐けるんだ?馬鹿だから?
93 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 09:12:33 ID:iBqhTRS9
>>91-92 憲法の意味・・・か。アメ公が日本を徹底的に弱体化させるために押し付けたモノ。
憲法本来の意味から遠く離れた「歪んだケンポウ」。だからその解釈も歪み、こじつけに満ちたモノになるのは仕方ない。
94 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/15(水) 09:15:27 ID:8+QlbdXE
弱体化?
世界に冠たる経済大国だぜ?
95 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 09:18:27 ID:iBqhTRS9
これだけ「手かせ足かせ」で縛られながら発展できたのだが、本来ならアメリカに匹敵する超大国になってもおかしくないな。
96 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/15(水) 09:25:10 ID:8+QlbdXE
なるわけね〜じゃん、敗戦国なのにw
97 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 09:28:10 ID:iBqhTRS9
戦勝国になるなんて簡単。前の戦争ではアメリカと共に、ニカラグアやコスタリカも戦勝国。
日本国憲法第一条は、国民の意志によって天皇制の廃止も可能であると定めた条項なのに、その条項を以て天皇制廃止の主張を封じようとするのは存続派の俺から見てもバカにしか見えないな。
99 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 12:29:17 ID:VFM0HRn0
>>98 いやだから民意は皇室制度存続で安定してるんだって。
もはや保守二大政党の時代は間近だしな。
変わる見込みがないので憲法を否定するしかないのが廃止論者。
だったら日本は法治国家として出ていって頂くしかない、という話。
何か間違ってる?
そもそも「日本国憲法」の国民の総意と言うのが始めから嘘だし。正しくは「GHQの命令」
101 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 14:19:17 ID:ikariGxs
>>98 憲法に「国民の意志によって天皇制の廃止も可能である」なんて
一言も書かれていないでしょ?
「日本国民の総意に基づく」という事は、逆にいうと
天皇を統合の象徴と認めない人間は”日本国民”の範疇に
入らない、という事。
102 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 14:58:20 ID:lkVRQTZ6
女を拉致監禁したり、一般投資家のささやかな蓄えを
粉飾で騙し取って乱交パーティ−につぎ込むような
天皇制廃止論者は同じ日本人であって欲しくないだろ?みんな?
103 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 15:31:08 ID:moFOeJc/
法的に存在を否定されているから良心が麻痺するのでは?
いっそ天皇制の無い海外に行った方が精神的に楽だと思われ
104 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 15:33:50 ID:48dU3pPa
105 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 15:44:20 ID:134wgQCe
だから上の人も書いてるように、今の天皇陛下は天皇制の是非を含めた言論の自由は守られるべきと望んでおられるのだし
現在の民意がどうであれ、象徴天皇制の廃止を主張するだけで日本から出ていけなんて言うのはとんでもない話で、天皇陛下はそんなこと望んでいませんよ。
憲法を改正すれば象徴天皇制を廃止できるのは事実ですし、廃止を主張するすることも憲法で認められた権利です。
彼らが言論で廃止を主張するならこちらも言論で存続を主張すればいいだけの話です。
個人的には存続を声高に訴えなければ廃止されてしまうような状況じゃないんだからそれさえ無用だと思っています。
天皇制に反対の人が、社会状況が廃止できなそうだからといって、日本から離れようがとどまろうが、そんなことは彼らの自由です。
言論の自由を否定しているあなた方の方がよほど民主主義を否定していると私は思います。
繰り返しになりますが、しかもそれは天皇陛下もお望みになっていることですよ。
それを否定するなんて私には理解できませんよ。
象徴天皇制の廃止を主張している人たちより、天皇陛下を大事に思い、象徴天皇制の存続を願っている私にとっては、存続を主張する者が反民主主義者、全体主義者と思われそうであなたがたの方がはっきり言って迷惑です。
106 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/15(水) 15:45:55 ID:gNRnz160
>>86で天皇の発言を出しても言論・思想統制を主張する存続派。
つまり彼らにとっても天皇は権威など微塵もないのだろう。
しかしこれで彼ら全体主義者が黙れば彼らには天皇が権威あるものと証明され、また、天皇がある一定の範囲で民主主義を担保する権威をも持つと評価、解釈もできる。
しかしこの種の権威は天皇個人の資質に拠るところも大きく、将来に渡って民主主義を担保する権利足り得るかどうかはわからない。
天皇次第で全体主義者にお墨付きを与えてしまう可能性もある。
究極的には天皇は国家機関から外すべきであり、当面それが不可能でなのであれば、全体主義者に悪用されないようにしっかり管理しなくてはならないだろう。
108 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/15(水) 16:53:33 ID:gNRnz160
>>107 まあ、実際今の天皇制ってのは国家に封じ込めるための制度なんだけどな。
一切の政治的権能を持たせず、皇室運営も国家の管理下に置いて暴走を防ぐ。
そのために基本法できっちりその立場を定め、各種皇室法令で管理するって
システムだ。
109 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 16:59:23 ID:FAWoC7wX
>>101 で、極少数の日本国民が、非国民によって絶滅させられると。
仕方ないだろ。天皇ヲタクは人ではないのだから(w
110 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 17:01:20 ID:FAWoC7wX
極右は人間社会の敵だから絶滅させるしかない
生かしておいては人類が滅びる
111 :
???:2006/03/15(水) 20:45:24 ID:Sk+SI5zj
極右がいるとかって春になったからか妄想する人がいるんだけど、危ない人じゃないの?(w
112 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 22:15:45 ID:VO1ThyDA
>>104 >思想統制ですか?
そういう考え方はおかしいだろ。
赤信号を無視して咎められたら「思想統制だ」って言うのか?
渡れるのなら信号無視するのが合理的かも知れないが、
それを咎める社会に対し「「思想統制」はないだろ?
113 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 22:32:51 ID:VO1ThyDA
>>107 >天皇の発言を出しても言論・思想統制を主張する存続派。
そんなこと誰も言ってねーよw
114 :
朝まで名無しさん:2006/03/15(水) 23:15:51 ID:eGAlYGnW
>>108 そう思うなら黙ってりゃいーじゃん。
コテハンのくせして言い逃げが多いしなw
115 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 08:16:32 ID:OB573LDW
鏡見るたびに違憲が映っていたら死にたくなるよな
116 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 10:52:19 ID:U3aWL4Ay
ホリエモンに象徴されるように、反皇室制論者は憲法否定
すなわち”法治”ではなく”人治”がイデオロギーなので
悩むことはないと思われる。
実際、人治国家中国で育った中国人が日本各地で残忍な犯行を
繰り広げているのは周知の事実だし。
幼児を包丁で惨殺し「周囲が悪い」はないよな。
117 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/16(木) 10:59:52 ID:6T8F/oVp
象徴であろうと絶対であろうと天皇は成文で規定する限り、機関にしか過ぎません。
戦前は統帥権、戦後は象徴として封じ込め
現行憲法での議論は、まったくの空論です。
119 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 12:17:59 ID:lriYvobO
>>117 関係あるだろ。
堀江容疑者は先の衆議院選出馬時、TVカメラの前で天皇制に反対し無様に落選した。
中国人の反日感情はすごく、皇室を中傷するコラを載せたサイトもある。
120 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 12:25:32 ID:Iut7xpE1
>>116 >”法治””人治”
○違いは、すぐウソを妄想するので困る
121 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/16(木) 12:43:51 ID:0dsFqr2e
>>119 関係ないよ。
別に選挙公約にしてるワケでもねえし、当人は単にビジネスとして
今のシステムは効率が悪いって逝ってるだけじゃん。
無理に結びつけ杉w
122 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 15:36:06 ID:jaSV3G3M
>>121 でも周囲が最善と考えてるのにその意味を考えず「効率が悪い」と独善に陥る、
それが皇室制度廃止論者が犯罪に手を染める要因では?
123 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 15:57:51 ID:fcwIxNby
反皇室でも無し、強く廃止論に賛成する気も無いが
TV等で被災地を回られる天皇を観ると、喜んで居る人が多いのも確かな現実。
アレは何か?? 皇室は実に不思議な感じがする。
ただ、皇太子を見ていると可哀想な気がする。この先色々と対策を立てても維持
する事は不可能になる様に思える。
男系でアレ女系でアレ、皇室以外から奥さんなり旦那を迎えれば、生まれながら
の皇室でない為、二人に一人は生活出来なくなるのではないか?
124 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 16:52:56 ID:Iut7xpE1
>>122 誰も最善なんて考えてないよ。黙っていれば最善だと思うのはキティ(w
だいたい右翼のほうがはるかに殺人や強姦や窃盗をやってる(w
125 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/16(木) 16:54:23 ID:mNgFPPwG
126 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 20:39:21 ID:9n30oPnS
>>124 それは違うだろ。
朝日新聞の世論調査(面接式)によれば国民の9割が
皇室制度を支持した。
また古くは三ビシ重工ビル爆破事件、最近は
ホリエモンに至るまで廃止論者は社会に害になる事しかやらない。
その朝日の記者を問答無用で銃殺するのは君は大歓迎か?w
右だろうが左だろうが、思想信条に関係なく犯罪者は処罰する。
そんなことは法治国家として当然だ。
と同時に、右だろうが左だろうが、思想・信条、言論の自由は公共の福祉に反しない限り尊重する。
これもまた民主国家であれば当然だ。
自分の考えをみんなにも支持してもらいたいというのは、まあ、普通の考えだと思うが、
自分の考えをみんなが支持しなけりゃならないと考えたり、ましてや自分の考えを支持しない者を社会から排除しようとするのは、俺に言わせりゃ異常だよ。
ちなみに俺は君の考えに全く同意しないが、君には俺の考えに同意してもらいたいとも思わない。
そして、君にくだらないことを書くのはやめろなどとも言わないし、君を社会から排除したいとも「俺は」思わない。
君に言論の自由を認めることが公共の福祉に反しないか、個人的には疑問だがね。
むしろ君が社会から排除されないような寛容な社会であることを望んでるよ。
128 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 22:18:12 ID:39NKRUhB
>>125 人並みに自分のしでかした犯行を懺悔してるのなら
「全く無関係」と言い切れるだろうがな。
ところがだ、反皇室論者は”個人の尊厳”などとか勝手な
イデオロギーで自己正当化しているので
共犯者が悔悟してても”盗人猛々しい”状態
なんだよね、過去いろんな事件で。
129 :
朝まで名無しさん:2006/03/16(木) 22:43:06 ID:39NKRUhB
「公共」の福祉ってのは千差万別の個人の価値観で
決められるわけがない。一つの目安が憲法。
イスラム国ではムハマンドの風刺画は重罪、でも
欧州じゃ表現の自由。
すなわち世界共通の価値観が無い以上、個人の出国の
自由が保障されてればもう十分個人の尊厳は保障されているわけだよな。
130 :
???:2006/03/16(木) 23:15:15 ID:HDRLBC2d
反皇室は大抵中国に仕えているので個人の尊厳を重視しない。(w
131 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 00:10:32 ID:XZApirRd
よど号乗っ取って日本から出て行ってくれた、と思ったら
帰国しようと画策してる連中もいるよな。
憧れの”共和国”に逝ったハズなのにおかしくねーか?
132 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 08:24:32 ID:GNFsDn3H
まあ日本にしがみついて廃止される見込みもないのに
一日中ネットに張り付いてる無職よりはマシかも
133 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/17(金) 08:31:28 ID:m/bOeYTk
よど号の犯人は北朝鮮に逝こうと思っていたワケではね〜けどな。
134 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 08:46:14 ID:YUlrVzUb
>>127 赤報隊ってほんとに右翼なのかな?
普通の(って言ったら変だけどw)右翼とはだいぶ違うような気がするんだけど。
右翼は要人テロはやっても無差別テロはやらないでしょ?
赤報隊の朝日新聞阪神支局襲撃が政治的行動だとすると無差別テロだよね?
135 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 11:15:45 ID:IuiXfo26
>>133 日本で革命を起こす、つまり皇室制度を廃するつもり
だったが、その拠点作りとして渡った北朝鮮には
偽ドル札の運び屋としていいように使われてるらしい。
136 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/17(金) 11:18:11 ID:m/bOeYTk
>>135 うん、極左は間抜けだからな。
極左も極右もまともな人間ならおかしいと思う。
天皇マンセーもアフォなら革命など夢見る香具師もアフォ。
137 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 12:15:38 ID:dY5xlJQF
前スレでも極左運動家らしき廃止論者がいたね。
左翼思想と監禁暴行の接点を連合赤軍事件を例に指摘され逆ギレ、
脅迫まがいのセリフを残し消えてったがまだあちこちで出没してるみたい。
138 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 12:18:33 ID:0clsY/eX
>>136 明治に帰れなどという反動に対して
これを拒否し体制を打ち倒す革命は
全然アフォではないが。
139 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 12:20:11 ID:0clsY/eX
>>137 右翼は、強制連行や従軍慰安婦や南京虐殺を指摘されると
必ず逆ギレするが(w
要するに、犯罪者に左右の別はないってこった(w
>138
>明治に帰れ
レスを読み返したが、そんな人は居ないよ?
141 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 12:32:12 ID:dY5xlJQF
>>138は当の極左だろう。
誰もいってないセリフが聴こえ、脳内で体制に抑圧された人民が革命を起こす。
142 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 12:53:36 ID:n2536wFC
>>139 南京事件は結局証拠もなく政治的プロバカンダだったらしい。
共産政権が自分らの粛清虐殺の隠密手段としてよく使う例として
ポーランドの「カチンの森虐殺事件」が有名。
143 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 19:28:09 ID:KMfKa/pc
革命家がいるスレはここですか?
144 :
朝まで名無しさん:2006/03/17(金) 21:46:16 ID:lqdEgaQW
「明治に帰れ」なんて誰も言ってないだろ。
そういう架空の脅威であおり、身内の引き締めを図るのが反皇室カルトの特徴
145 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 00:44:15 ID:zov8wd9O
「反動」という概念が出てくるあたり、皇室制度廃止論者が
全体主義国家を志向している表れだと思う。
廃止論者の望む体制になったら旧ソ連みたいに批判者はラーゲリ送りに
なるんじゃないか?
146 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/18(土) 00:50:45 ID:w+xKKk7a
いや、ならない。
147 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 01:08:58 ID:zov8wd9O
>>146 >いや、ならない。
いやに自信があるな。
そう断言出来る根拠は?
「ブルジョア思想に毒されてる」という言いがかりで
身内を虐殺したのはクメール・ルージュだけじゃない。
連合赤軍の”総括”も全く同根(他も多数例あり)
つまり日本人でも反皇室ならいつでも狂気に走る可能性があるわけよ。
左翼運動が衰退した現在、女に首輪をつけ支配しようする監禁王子が
反皇室論者の代表像といっていい(脅迫行為で逮捕された無職26歳
”ごるごるもあ”が2chでは有名だが)
148 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 01:43:52 ID:zov8wd9O
”権威否定”が権力願望から来ているのはニーチェを初め多くの
思想家が指摘している事実。
反皇室連中の蛮行と思想がピッタリ一致してるのだから
反論しようもないわな
149 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 02:03:57 ID:/B3DsfJQ
>>148 君こそニーチェと同類の権力亡者だが。
自分は蛮行やらかしといて何いってんだ。
この畜生が。死ねや
150 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 02:04:53 ID:/B3DsfJQ
zov8wd9Oは蛮行野郎。
反論無用。死ねや。畜生
152 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/18(土) 02:48:36 ID:v8kren4W
皇太子がメキシコに行って、メキシコがアメリカに勝って・・・・・う〜む、凄杉
153 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/18(土) 02:53:00 ID:v8kren4W
>>145 >皇室制度廃止論者が全体主義国家を志向している
>廃止論者の望む体制になったら旧ソ連みたいに批判者はラーゲリ送りに
>なるんじゃないか?
1945年以前に限って言えば、反天皇制を主張した者共の
盲目的(チト偏見語);;ともいえるスターリン・ソ連への傾倒具合といい、
上記命題の傾向がありありだったことは、決して否定できない。
(てか、まず間違いなく上記の心配は現実化し、ソ連の傀儡化して混迷を深めた東ヨーロッパ
それ以上の辛酸を日本国民全体が舐めさせられてたとは、簡単に推測できる。
歴史的な逆行現象を発展とか前衛とか言いくるめ、
旧体制指導者たちの抹殺と旧来の価値観の崩壊だけを正当化し自己満足するのが、その手のイデオロギー。
自由主義・個人主義概念の完全な捨象が、二度と変革を許容しない絶対主義体制を生じさせてきた。)
>皇室制度廃止論者が・・・・・
奇人変人異常者の類でしかないことは大多数の国民も理解してるので、
もはや懸念するには及ばない、というのが一般的な意見。(事実、世論調査では1割を切るレベルになった。)
しかしまだ、社会経済の環境変化の原因を、二元的階級観に押し込め
責任追及まで開始しちゃって自己陶酔してるタイプの単細胞は多いので、
こうした意見が一般化しないように注意することは大事。
154 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/18(土) 02:53:30 ID:v8kren4W
同様の事例で、第一次大戦の敗因をユダヤ人の存在に押し付けるということをやってのけたドイツがある。
ナチスが台頭しはじめた初期には、ユダヤ人=金持ち=政治を操っている黒幕とみなされ、
「優秀な」ドイツを陰謀で敗戦に導いたと多くのドイツ人が信じ込むに至っていた。
特に経済状態が悪化する局面では、社会的憤懣が先鋭化して無視できない存在になることもある。
(
>>149 >>150 の理屈にもなってない言辞を弄する者のように。)
なので、為政者は愚劣な分子が多く発生しないよう経済運営に配慮することが大事になる。、
じゃー、皇室制度否定論者がまったく存在しなけりゃ良いか?って言うとワリカシそうでもない。
イギリスにも反対を標榜する勢力はあるし、アメリカでも常時、政権への批判者はかなりの数が居てる。
アメリカには国論が二分されるような状況でも、民主主義理念だけは維持しようとするパワーがある。
つまり制度としての民主主義は、理性ある左右両翼の思想の幅そのものが大きさも表す。
ただし、「皇室制度廃止論者」は、当人の脳内では現在〜将来を考えているようで、
実際には真逆に陥っている。
ドラエモンのように、♪あの娘といいな、できたらいいなっ・・・・・(なんかチャウような);;;
という未来への方向性ではなく、♪あの事いいな、なかったらいいな、で、歴史を裁こうと企てる。
(あり得ない天皇の戦争責任論や、日清日露を勘案しようともしない太平洋戦争日本責任論など。)
歴史に対して反省することは必要だろうが、国民の一般常識から乖離してくなら
まったくのところ本末転倒だろう。
独善性を強めるためにだけに行なってるのだとしか、理解しようもない。
155 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 11:11:06 ID:Oztx/WPD
という事は皇室制度廃止論は間違っている、と
156 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 11:28:29 ID:/B3DsfJQ
toooは自分は穏健だといいたいようだが、大嘘である。
テロは刃物やピストルや爆弾を使うばかりではない。
解雇による「柔らかなテロ」もある(w
157 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 11:33:34 ID:/B3DsfJQ
toooは皇室制度廃止論者が偏狭だといいたいようだが、
単純に彼個人の妄想に過ぎない。
実際には皇室制度維持論者のほうが偏狭である。
なぜなら皇室制度維持の目的が、国民を政府に従わせる
ことにあるからである。政府への批判を認めたくない
のである。
toooがわかってないのかとぼけているのか知らないが、
前者ならバカだし後者なら嘘つきである。
バカは無視すればいいが嘘つきなら首を斬るべきである
158 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 11:39:45 ID:/B3DsfJQ
もちろん、皇室制度を廃止したところで、独裁体制が
永久永劫生まれないという保証はない。
ファシズム、マルクシズム、・・・口実はいろいろある。
ただ、皇室制度を止めればファシズム、マルクシズムを
防げるというのは大嘘である。実際皇室ファシズムは
実現したし、そのような体制はマルクシズムによるもの
と酷似している。
要は「命令−服従」の関係を愛好する人格異常者への
対処が問題である。治療できるならする、出来ないなら
隔離するか処分する。
寛容なる社会の実現には非寛容なる人間に対する
厳格な対処を実現せざるを得ない。非寛容への寛容は
結局非寛容な社会しか生まないからである。
159 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 11:44:36 ID:/B3DsfJQ
はっきりさせておきたいのは
「天皇にとって代わる」ことと
「天皇であれなんであれ、
権威を認めない」ことは
異なるということ。
160 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 11:47:44 ID:/B3DsfJQ
という事で皇室制度維持論は正しくない、と
161 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 13:34:20 ID:duG+q5qq
そんな事ないだろ。
複雑な事象を理解できない頭の悪い気取り屋がとり付かれるのが
無責任なニヒリズム。
酒鬼薔薇など通り魔系犯罪者特有の思想が「いかなる権威も認めない」
162 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/18(土) 13:38:04 ID:PXucb/YR
酒鬼薔薇と廃止論は関係ない。
「天皇の権威」は認めないが
「個人の尊厳」は認めます
164 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 14:28:49 ID:7Y45GnlT
反皇室論者のやっている事は「個人の尊厳」と言えるのかどうかだね。
自分には「個人の尊厳」があるが他者の尊厳は認めない。
だから三菱重工ビル爆破事件を始め数々の事件が起きた。
165 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 15:22:50 ID:0IkZDWQ9
>>162 「帝都東京、民都大阪」という比較文化論があるが関西方面のマナーの悪さや
少年犯罪率日本一は偶然とは考えられない。
池田小事件もあったし廃止論者辻本の故郷
166 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/18(土) 15:24:26 ID:PXucb/YR
酒鬼薔薇は精神の病気。
論理的に廃止論を主張してるイデオロギーとは無関係。
無理に関連づけしすぎw
167 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/18(土) 15:25:07 ID:PXucb/YR
しかも酒鬼薔薇事件は神戸。
大阪ではない。
168 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 16:06:49 ID:9gKB1bUo
でも確かに反体制気風の強い大阪方面は詐欺まがい商法や新手の風俗の発祥の地って
イメージが強いな。
共和制の国も治安が悪い(社会主義国家除く)
169 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 16:22:25 ID:/B3DsfJQ
>>168 貴様のいうような治安のいい国は
政府が人民をブッ殺してるから(w
170 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 17:22:47 ID:Qc09vcNO
反天皇制家庭が「女子高生コンクリ詰め殺人事件」の舞台になったのも、
いわば性の権威否定が凌辱行為に繋がったとも解釈できる。
171 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 18:56:25 ID:/B3DsfJQ
172 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/03/18(土) 19:14:53 ID:xmvZkkAj
もう、このスレの馬鹿連中は何でも反天皇に結びつけるだけw
意味も根拠もまるでなしw
173 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 19:44:31 ID:ITHTybJU
ここはネットウヨのスレですか?
毎回このスレ立つたびに、
前回と全く同じ文言が並んでいるのはなぜ???
ネットウヨの諸君は学習能力が著しく欠如してるんだよ。
175 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 20:48:03 ID:LEis3Y0d
>>171 先にポルポト派の大虐殺で死体の局部に竹やりが刺さってた話が
出ていたが、共○党幹部宅で陵辱の上コンクリ詰めにされ捨てられた
女子高生の遺体には、やはり性器に瓶が挿入されていたという。
性は最もプライベート、つまり”私有”を象徴してる部分ゆえ
共産主義者(反皇室)にとってその部分を破壊あるいは陵辱するのは
政治的イデオロギーに沿った象徴的行為なのだ。
皇室制度廃止を唱える辻元議員はバイブにサインして見せたが、
これは誰にでも購入可能なアダルトグッズが性の平等化を
もたらすからに他ならない。
176 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 21:23:13 ID:9hX0gJpO
>>173 ウヨでもなんでもないけど、まともな反論もできず「畜生」「死ねや」だけじゃ
誰でもツッコミたくなるでしょ。
天皇制に反対している人達は自分に都合悪い言論は封じたいようだし。
>>176 具体的にどのレスを指したものか指摘してはどうかね?
178 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 21:41:49 ID:LEis3Y0d
>>178 で、その特定のレスが天皇制反対の立場を包括してるとゆ〜根拠は?
ワケのわからねえ与太飛ばした香具師はトンズラして、
別なのが与太の上塗りした上に、またトンズラか?
もっとも根拠なんてカケラもねえこじつけだから、
まともな反論なんて出来るわけね〜よなw
181 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 22:38:00 ID:LEis3Y0d
>>179 「という事で皇室制度維持論は正しくない」(
>>160)って言ってるじゃん。
おまけに「隔離するか処分する」(
>>158)とか宣言してるしな。
これが”個人の尊厳”をいう皇室制度廃止論者の本性ってわけ。
おわかり?
それから単なる一市民に対し「ネットウヨ」とか電波飛ばすのもやめたら?
キミらこそ平日の昼間から夜中まで張り付いてるし、まともな職とも思えんな。
”プロ市民”が日中から一斉に運動してるようにしか見えないよ?図星?w
182 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 23:17:45 ID:LEis3Y0d
まさか(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9Gは大言壮語して自分はトンズラ?w
今までのレス見ても一行書き逃げが多く、まともな議論可能な論理の持ち主とは
とても思えないけど
>>181 >これが”個人の尊厳”をいう皇室制度廃止論者の本性ってわけ。
これが、ってどれがだよw
オレの問いかけを理解してね〜よ〜だな。
184 :
朝まで名無しさん:2006/03/18(土) 23:38:01 ID:LEis3Y0d
>>183 >オレの問いかけを理解してね〜よ〜だな。
はぁ?
>天皇制反対の立場を包括してるとゆ〜根拠は?
っつーから出したじゃん?
はぁ、じゃね〜よ馬鹿。
それじゃ包括的とはいわねえだろw
特定のレスの特定の見解だろw
ひょっとして、わざとボケかましてる?
186 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 00:29:21 ID:C9OHwb4c
>具体的にどのレスを指したものか指摘してはどうかね?
とかゆうてたクセによく言うw
なんにせよ、反皇室論者のいう”個人の尊厳”とやらが自分達だけの
極狭い範囲のみを指し、それ以外は「処分する」思想なのは
これまで起こしてきた数々の事件からも明らか。
>>186 天皇制に反対する言論や労働運動などを潰すために
具体的に事件おこしていたのは右翼
とカワイイにも指摘されてるじゃん
検挙例もウヨが圧勝
つか自らの思想信条に酔いしれてあげくの要人暗殺つーよなテロは
むしろ右翼の十八番だよね
つーか、この手のヤシに同じレスすんの何回目だろw
>>186 根拠のない関連づけだわなw
何とゆ〜か、論理的思考ができない子なのねw
>>188 天皇様のおかげで日本は繁栄し
天皇様のおかげでアラブが石油を売ってくれ
天皇様のおかげで中国は攻めてこないのだ
とゆーよな思想の裏返しで
反皇室論者は悪に違いないのだ
反天皇論者は非道な連中なのだ
とか信じ込んでるんだろ
狂信者に論理なんかある訳ね〜じゃんw
190 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 00:47:22 ID:C9OHwb4c
>>187 だからよ〜右翼じゃねぇってのw
この手のヤシって何度同じレス返されてもしつこいな
理性的なことを言えば「畜生」「死ねや」「隔離するか処分する」他
感ずいてる人は多いと思うけど反皇室運動してる連中こそ
特定の政治運動団体、一般国民は皇室敬愛派。
カワイイ?
反論に詰まると思わせぶりなセリフ残して逃げてるだけじゃんw
本人は気取ってる雰囲気ありありだけどな
191 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 00:54:52 ID:C9OHwb4c
>天皇様のおかげで日本は繁栄し
>天皇様のおかげでアラブが石油を売ってくれ
>天皇様のおかげで中国は攻めてこないのだ
「明治に帰れ」だけかと思いきやwまあよく幻聴や幻視が
頭の中に飛び込んでくる連中だな。カルトの特徴だわ。
で、そこで誰がそんなことを?
まあ幻聴だから証明なんぞできないだろうがw
>>190 >理性的なことを言えば「畜生」「死ねや」「隔離するか処分する」他
そ〜ゆ〜レスを包括的に天皇制廃止論と関連づける根拠がない以上、オマイの逝ってるのは
何の合理的な説明にはなってねえってコト。まだ分からないのかよw
>>190 カワイイに右翼の検挙者数の統計まで示して貰いながら
逃げてるだけとか言うオマイのどこを捜せば理性なんぞ見つかるんだ??
>>191 反皇室はとにかく悪いヤシに決まってるんだ とかほざく馬鹿が
長年皇室関連スレに湧いていてな
今のオマイと同じような寝言書いては、同時に他スレで
天皇様エラスとか書いていたのよ
こーいう連中って、もー呆れるくらいワンパターンだからw
>>193 こ〜ゆ〜連中ってソ〜ス出そうが何しよ〜が、無かったコトにしちまうんだよな。
そのくせ何の根拠もなく綾瀬の事件や神戸の事件と天皇制を無理矢理関連づけようとする。
じゃ、その根拠はどこにある?と突っ込んでもまともなレスはかえってこないw
195 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 09:58:59 ID:nokVqjK6
>>193,194
あのさぁ
キミら何度言われても
「右翼が右翼が」って必死だけどさw
それって極左の犯行に対し右翼を挙げてつもりなんだろーけどな
ホ○エモンは別に極左でも何でもねーし監禁王子も極左とは関係ない。
(辻元は赤軍と関係あるらしいが)
連中(極左含む)の共通点(反皇室制)について議論してるんだぜ?
このスレの趣旨わかってる?
反論するのなら、皇室を支持する国民が9割もいるから、
韓国アメリカと比べ治安の悪さや人口あたりのレイプ発生率は
どうかとかそういう根拠を出すのが筋。
>>194 >そのくせ何の根拠もなく
犯行と思想との関連はこのスレで何度も指摘されてるんだけどな。
「こじつけ」「いやならない」とかボソっと一言、その後は黙り込むだけ
なのは反論に詰まって論破されたのを自ら認めてるからじゃないのか?
196 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/19(日) 10:07:24 ID:8b2wMzM7
>>195 単に根拠のない関連づけをしてるだけ。
そんだけ。
197 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 11:54:58 ID:TYPHi/9N
>>196 本当に「根拠のない関連づけ」なら、矛盾点を指摘し
議論で勝てるもんだけどな。
198 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/19(日) 13:01:25 ID:2AFiAbeV
証明するのは関連づけする側にある。
無いモノは証明できない。当たり前の話しなんだけど。
199 :
???:2006/03/19(日) 13:35:27 ID:YKsjjlXW
反皇室が必死に言い訳をしているスレはここですか?(w
200 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 15:15:28 ID:TYPHi/9N
>>198 例えば堀江容疑者は「女はカネについて来る」と豪語して
実際AV女優らを集め乱交してたそうだが、これは人格を
認めずカネで買える”モノ”とする人間観がある。
また共産主義体制下でも人間は全体を構成する”部品”の一つに
過ぎず自由を抑圧したのはよく知られている。
彼らに共通するのは”人間不信”、つまり人間が信じられないからこそ
制度で支配しようとする。
つまり経済イデオロギーを含んだ「左翼か右翼か」なんて区分けは
もう時代遅れと言えるだろう。
201 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 15:47:56 ID:xeheZWzY
>>175 >先にポルポト派の大虐殺で死体の局部に竹やりが刺さってた話が
>出ていたが、共○党幹部宅で陵辱の上コンクリ詰めにされ捨てられた
>女子高生の遺体には、やはり性器に瓶が挿入されていたという。
そういうことならアメリカ兵もベトナムで同じことやってるし
日本兵も中国で同じことやってる。人間の野蛮性の問題であって
左右とは無関係なことだな。
まあ、貴様がそういうことをやりたがってるのはよくわかるが(w
202 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 15:53:56 ID:xeheZWzY
そもそも
>>148の
「”権威否定”が権力願望から来ているのは
ニーチェを初め多くの思想家が指摘している事実。」
というのが大嘘だろう。
要するに148自身がニーチェの思想にズップリドップリはまりこみ
自分に反対する奴までその思想の持ち主だと思い込んでるだけ。
おまけに思想家は皆ニーチェのエピゴーネンだと思い込む始末。
大体漏れはニーチェなんか読まないよ。
ヴィトゲンシュタインのほうが関心がある(w
203 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 15:57:47 ID:xeheZWzY
>>181 そもそも個人の尊厳を否定している君が
自分個人の尊厳だけを声高に叫ぶのは
まったく矛盾といわざるを得ない。
君の尊厳が否定されるのは君が他人の尊厳を否定したから。
因果応報。目には目を、歯には歯を(w
204 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 16:00:58 ID:xeheZWzY
>性は最もプライベート、つまり”私有”を象徴してる
パートナーを所有物と考えること自体、
パートナーの尊厳を否定する行為。
205 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/19(日) 16:42:29 ID:yva4sCyy
>>200 >例えば堀江容疑者は「女はカネについて来る」と豪語して
例えばオレは「女は金だけではついてこない」と言うだけでお終い。
何度も逝ってるが個別案件を総体として語るコトに意味はない。
天皇廃止論者の多くがそうした価値観を共有してない限りは。
>また共産主義体制下でも人間は全体を構成する”部品”の一つに
>過ぎず自由を抑圧したのはよく知られている。
それは誰のどの発言からの引用なのか教えてくれ。
そして具体的にどの共産主義体制が具体的にどの様に実践してるのかも。
少なくともオレが知っている共産主義の思想には、そうした概念は存在しない。
つまり、オマイが逝ってるのは証明ではなく唯の思いつき。
206 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 18:59:37 ID:0kRmknrp
議論が過熱してるので一言。
>>202がヴィトゲンシュタインを読んでるとは思えん。
語りえぬことには沈黙しなければならないのに、誰も言ってないことを想像で語っている。
207 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/19(日) 19:21:42 ID:qxemTAmj
>>155 >という事は皇室制度廃止論は間違っている、と
あらゆる批判を許容する民主主義社会には、
一つの意見として皇室制度廃止論があっても当然。
(事実、帰属する社会体制への批判なんて世界中いたるところに存在する。)
ただ、それが席巻しちまうような状態だと、
社会に不穏な空気がみなぎっていることの証にしかならないということ。
意見の許容は安全弁。
意見の噴出は、安全弁が吹き飛んでる状態。
208 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/19(日) 19:22:40 ID:qxemTAmj
>>156 >解雇による「柔らかなテロ」もある
それと皇室制度に何の関係が?(w
>>157 >皇室制度維持の目的(は)、国民を政府に従わせることにある
?・・・・・???・・・・・?????
民主主義議会制によって選出される政府と、皇室制度は別物だよ。
政治的実権を有しないのが、皇室。
>toooが・・・・・前者ならバカだし後者なら嘘つきである。
>バカは無視すればいいが嘘つきなら首を斬るべきである
出ました!
>皇室制度(否定)論者のほうが偏狭である
とゆ、御意見。
ナチスドイツはスパルタに範を求め、身障者の差別遺棄に努めたが、
それを彷彿とさせる。
奇しくも、ID:/B3DsfJQ氏ご自身が、ID:zov8wd9Oの意見に屈する格好ですね。(w
209 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 19:25:16 ID:Itsdn27A
210 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 20:41:28 ID:5usTgmQc
何を言っても「個別案件」か。
信者相手じゃ議論ならんだろ
211 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/19(日) 20:42:39 ID:Cq+MqIJ7
オレはどこの信者でもねえけど?
反論するならちゃんと根拠を示せよw
212 :
???:2006/03/19(日) 22:49:17 ID:YKsjjlXW
反皇室は偏執的だという根拠となる例には事欠かないぞ。(w
213 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 23:10:56 ID:TYPHi/9N
何でも「個別案件」なら天皇制批判する根拠無いんじゃないの?
214 :
朝まで名無しさん:2006/03/19(日) 23:40:43 ID:TYPHi/9N
>>205 >少なくともオレが知っている共産主義の思想には、そうした概念は存在しない
いくらでも美麗美句で飾られる概念の話じゃないでしょ。
原始共産社会を実現しようとしたのが毛沢東中国やポルポト派による惨劇。
215 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/19(日) 23:59:24 ID:Cq+MqIJ7
>>214 話しをすり替えるなよw
人間を部品扱いにするとゆ〜のが共産主義体制だとする発言に対して
オレは具体例を求めた。そして、それに関してオマイは何も答えてない。
216 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/20(月) 00:05:30 ID:bEFbBGJm
>>214 そんな杜撰な意見で反論したつもりになってるとしたら、
余程の間抜けか共産主義思想なんてまるっきし分かってねえで
いい加減なコトを思いつきで逝ってるだけだと受け取るが
それでいいよな?
217 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 08:23:39 ID:f2Z7yYmH
あ〜いえばかわいい
なんてね
218 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 09:42:04 ID:CGS2arGL
>>215,216
共産主義思想の過ちは中国やカンボジアで実証と言っていい。
カワイイもいい加減、自分の思想的過ちを認め自己総括すべきなんだよ!
東欧の社会主義体制が崩壊した時も「あれは本当の社会主義ではない」
などと負け惜しみを吐き捨てた連中はいた。
世界の趨勢に学ばず過ちを認められない者は何度でも過ちを犯す。
219 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/20(月) 10:28:34 ID:qg+6jeZt
>>218 中国やカンボジアの労農中心主義的ないわゆるマオ思想は、共産主義の
一形態ではあるが決してスタンダードな運動体ではねだろ。
少なくとも欧州の共産主義とは分類上分けて考えられており、儒教的な
思想の影響もあるといわれている。これは伝統的な共産主義やトロツキー主義
とも違う中国、カンボジアの特異例に過ぎない。
せめてこの位の認識を持った上で共産主義云々を語れなきゃな。
220 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/20(月) 10:30:37 ID:qg+6jeZt
で、「人間を部品扱いにするのが共産主義」ってのは
一体全体誰が逝ってるのかそろそろ証明したらどうだ?
221 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 10:35:37 ID:tw05CeUr
”個別案件”の次は”特異例”かw
自分に都合の悪い事象の説明に限って一言で済むとは
便利なやっちゃw
資本主義の落とし穴=共産主義の原点であり
共産主義の落とし穴=資本主義の原点である以上
過ちは思想にはなく、制度の運用方法(例えば原理主義に陥るなど)。
一つの思想を丸ごと、間違いと安易に言い切ってしまう人こそ
その対に位置する思想の原理主義に陥りやすいのでは?
223 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 12:27:58 ID:MRnuPoH5
でもいまどき階級闘争もないよ。
XjapanのTOSHIなど若い世代ほど皇室支持が増えている。
224 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 12:35:00 ID:aZrV9PQc
シベリアで反天皇制洗脳されてきた年寄り世代がいなくなりつつあるからな。
カワイイもどうせこの世代だろ?
>XjapanのTOSHIなど若い世代ほど皇室支持が増えている
皇室っていうイメージと程遠いなあ
226 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 12:59:26 ID:ouuUnat9
>で、「人間を部品扱いにするのが共産主義」ってのは
皆いってるよ。巷で大評判。
227 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 20:25:53 ID:gIaafrTW
>>225 在位十周年に奉祝曲を作詞作曲し奉納したのはヨシキだけどね。
どっちにしろ若い世代や女性に皇室支持が多いのは事実。
反対してるのはセクハラ爺世代。
228 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 20:32:37 ID:L7H6rzAT
>>226 資本主義は人間を性能の良い部品と悪い部品に別けて、悪い方の部品を捨てる。
共産主義は常にメンテナンスを施して特定の部品が傷まないようにしている。
229 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 20:59:40 ID:PS7mebgl
230 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 21:46:12 ID:LpuC7PhP
>>228 やっぱり共産主義にとって人間は部品なわけか。
自由主義社会では労働は自発的。
自分で考える労力を省きたい椰子は共産の方が向いてる
231 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/20(月) 22:13:00 ID:71MGSkOe
まだ妄想は続くのかw
232 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 22:30:00 ID:S3jEUUh5
「宗教はアヘン」共産主義者の葬式って何式でやるの?
やっぱ同志葬?
233 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 22:35:58 ID:L7H6rzAT
234 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 22:47:24 ID:KWjidBzq
>>231 ”概念”に留まるだけの共産主義ほど虚しいものはない。
かといって、皇室制度が廃され共産主義社会に向かって
進化していくとでも本気で信じているのか?
235 :
朝まで名無しさん:2006/03/20(月) 23:41:04 ID:KWjidBzq
>>233 >どんな社会でも人間は部品だよ。
それは違うんじゃないか?
自由社会にあっては自己実現の道が開かれている。
無論、狭き門なら競争で勝者と敗者が生まれるが
それが厳しい自然界の掟、敗北感もまたすがすがしい。
しかし生物というのは環境に適応して進化を続けていき、
適応できない種は滅びるのが運命。
そういう柔軟性のある広い視野が欠けるから高野悦子みたいに
世に絶望して自殺したりするんだよ!
わかったか?
236 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 00:15:36 ID:JMaVy41Q
カワイイは論破されたと思われる。
共産主義は行動と実践が伴わなければ無意味。概念で語るべき思想ではあるまい。
237 :
???:2006/03/21(火) 00:18:55 ID:HZvFT8zb
ソビエト崩壊当時も理念としての共産主義は正しいで逃げまくっていた奴が大勢いたんだが、
学んでいないというべきか。それなら理念としての自民党は正しいで通る。(w
238 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 00:23:44 ID:kFp8UMsm
>>208 非寛容な人間には非寛容であるべき
それが寛容を維持するということ(w
239 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 00:31:09 ID:kFp8UMsm
>>206 >語りえぬことには沈黙しなければならない
実際にはヴィトゲンシュタインは沈黙しなかったわけだが(w
ああ、それからヴィトゲンシュタインを引用するなら
「神は世界の中に自分を啓示することはしない」
とかいってほしいな。
240 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 00:34:39 ID:aaFT/Y4A
そもそもマルクスが思想的土台にしているヘーゲルは、
人類の未来は共和制ではなく立憲君主制に進むと断言している。
ヘーゲルも若き日は共和制を理想視していたが、隣国フランスの実態を
見てやはり理想は理想にとどめ、現実は立憲君主制の方が優れている
事に気づいたんだろう(今どきまた暴動やってるようだし)。
皇室制度に反対している人達はこれを機会に政治思想史を学び、
偏狭な世界観から解放されて豊かな人生観を築いて欲しいものだ。
241 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 00:40:36 ID:kFp8UMsm
フランスが騒がしいのは国民性の問題であって
共和制の問題とは違う気がする(w
242 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 00:41:29 ID:aaFT/Y4A
>実際にはヴィトゲンシュタインは沈黙しなかったわけだが(w
他人を語ったりするのは、彼の哲学に真っ向から対立するよ。
ヴィトゲンシュタインは自分の哲学を語ったが理解される事は
期待してなかった節がある。
あと、ヴィトゲンシュタインは病弱ながらもかなりの愛国心の
持ち主で、兵士として志願した最前線を転戦とし『論理哲学論考』は
塹壕の中で構想されたと伝えられている。
243 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/21(火) 00:54:48 ID:1DHQ1jS+
>>208 >非寛容な人間には非寛容であるべき
>それが寛容を維持するということ(w
>非寛容な人間
は、人間が個性を有し個々人の意見がみな違うという自然がある以上、起こり得ること。
直ちに異端の排斥につながるものでもない。
>非寛容であるべき それが寛容を維持する
制度を非寛容にするというのは民主主義の根本否定。
すなわち、皇室否定論者が、反民主主義的であることまで立証してるって観。(w
ちなみに、オイのような皇室維持派が、上のような言辞を吐いたらどうなるか?
想像してみるがいい。
この場合、
>非寛容な人間
とはモチ、頑固一徹に反皇室を標榜する者に向けられる。(w
244 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 00:59:51 ID:kFp8UMsm
>>243 toooは、非寛容という言葉の意味を知らないらしい
非寛容とは異端の排斥だ。
意見の違いは非寛容とは無関係。
民主主義は非寛容に対しては非寛容だ。
toooは民主主義を理解していない。中卒だから仕方ないか。
245 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 01:02:07 ID:kFp8UMsm
>頑固一徹に反皇室を標榜する者
そういうものはいない。
頑固一徹に皇室狂信するtoooならいるが。
toooは自分が一番ファナティックであることを
認めたくないらしい(w
246 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/21(火) 01:16:03 ID:1DHQ1jS+
>>244 >>245 >民主主義は非寛容に対しては非寛容だ。
具体的事例あげて例証しろよ。
ちなみに憲法は、反憲法さえイチオ許容する。
>非寛容とは異端の排斥だ。
切磋琢磨もある意見レベルの衝突と、制度をゴッチャにしてのけてる。
「直ちにつながらない」と注釈たれてるだろうが。
(多数意見が採択されれば、少数意見が一端無視された格好になるのは、当然だ。)
自己矛盾に充ちた自説を披露して
>民主主義は非寛容に対しては非寛容だ。
とまで断言するなら、
憲法第一条で謳われてる、天皇は国家と国民統合の象徴であるって憲法条文への
反対意見も排斥される筈なんだろーだから
とっととこの国を後にしたらど〜です?(w
アホじゃなきゃ、言えない意見の羅列だな。(激w
247 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 01:27:09 ID:kFp8UMsm
>>246 >具体的事例あげて例証しろよ。
ドイツで、ナチスが禁止されてるのはその一例。
>切磋琢磨もある意見レベルの衝突
それを非寛容とはいわない。君が日本語を知らないだけ(w
だから中卒バカは困る。粗雑な日本語を平気でつかう。
中卒は日本人として認めるべきではないかもしれない(w
248 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 01:29:16 ID:kFp8UMsm
>憲法第一条で謳われてる、天皇は国家と国民統合の象徴であるって
>憲法条文への反対意見も排斥される筈なんだろーだから
ああ、全然違うな。
そもそも一度も国民の信を問うことなしに
「国民の総意」といったのはオカシイわけだから
それについて疑義を申し立てるのは当然。
249 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/21(火) 01:57:55 ID:1DHQ1jS+
>>247 >ドイツで、ナチスが禁止されてるのはその一例。
一例ってか、一例しかないレベルだろ。(w
ナチスはその実害が非道すぎたから禁止は当然だろ。
破局にまでドイツを導いたし、ユダヤ人排斥どころか、システム化した虐殺までやらかした。
>中卒は日本人として認めるべきではないかもしれない(w
言葉の端から他人の学歴レベルも読めないなんて、マジで・・・・・
ま、宅の存在が反皇室派を窮地に追込んでくだろうから、
その姿勢を堅持して言ってて下さいな。(w
>>248 >一度も国民の信を問うことなしに「国民の総意」といったのはオカシイ
当時の国会は承認してんだろ。
全国民的な認知が必要だとまで言うなら、憲法改正に反対してる護憲派に文句言え!
それから「国民の総意」という条文を、人っ子一人残さずみたいな馬鹿な解釈してると嗤われるから心得ておけ!
総意は多数派の意思ということだかんね〜、お生憎様〜。(キャハ
250 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 02:25:28 ID:LGX/Ujb2
>>248 サンフランシスコ平和条約以降、改正可能であるにもかかわらず改正しなかったことから、
日本国民は憲法を追認してきたと考えられる。
「国民の総意」を追認したのも国民の総意。
251 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/21(火) 09:12:58 ID:xrh1kub0
>>234 オマイ、勘違いしてるだろ。
>”概念”に留まるだけの共産主義ほど虚しいものはない。
共産主義とゆ〜のは基本的には経済体制の再構築のコトだ。その為には資本主義とゆ〜
経済システムを組み直して貧困をなくす必要がある。彼らはそう考え資本主義経済を
解き明かすことから始めた。それが「資本論」や「剰余価値説」だ。そして労働者階級の
闘争によってその実現がもたらされるとした。つまり、共産主義とは「概念」を「実践」する
方法論だ。それが「階級闘争」と共産主義者が呼ぶ「革命」の実相だ。
>かといって、皇室制度が廃され共産主義社会に向かって
>進化していくとでも本気で信じているのか?
そんなモノはオレは信じてなどいない。皇室制度とは国家の仕組みの一部だ。
我々国民はその存廃に関して意見を言う権利を有している。国の枠組みは国民の利益や権利を
どれだけ最大限に守れるかによって、不必要であれば変更可能なモノだ。そして天皇制も
勿論だがその例外ではない。存続するに足る理由の有無を考えないのは思考停止だわな。
252 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/21(火) 09:18:51 ID:xrh1kub0
>>236 >カワイイは論破されたと思われる。
論破云々などどうでもいい。
オレが問題にしたいのは「共産主義が人間を部品として扱う」とゆ〜発言者に対して
(他の香具師でもいいが)、誰が逝ったことばなのか、或いはどの文献に基づくモノなのか
根拠を示せと逝ってるだけだ。しかるにオレの問いかけに対しては何一つ満足なレスはない。
オレは当然だがそんなレスが返ってくるコトは期待していなかった。当たり前だが
そんな「思いつき」の発言は、共産主義者の誰も逝ってはいないし、そうした目的による
「実践」も行われてはいないからだ。
253 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/21(火) 09:27:58 ID:xrh1kub0
>>249 >一例ってか、一例しかないレベルだろ。(w
オマイが具体例を求めたレスに対して相手は具体例を示してるじゃん。
一例もあれば充分だ。つまり、民主制とは「多数による独裁」を許容はしないとゆ〜コトだ。
多数であれば何をやってもイイなんてのは今の民主制の概念では許されない。
254 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 10:47:53 ID:x82dxJ6V
>>241 英エコノミスト誌編集長ビルエモット氏は、
「日はまた昇る」の中で以下の如くを言っている(*要約)
日本は革命の起きる国ではない。しかし全体で進むべき方向を
定めたら、ゆっくりだが着実に改革が進む国である。
欧州だったらとっくに暴動が起きてるであろうこの15年間で
漸進的に変化を遂げ、とうとう経済成長の準備が整った、と。
国民性は歴史的な政治文化に起因するのだ。
最近フランスは労働市場改革を潰そうと数十万人デモが暴徒化、
ドイツでは高給と短時間労働を甘授する労働貴族の抵抗で歴代政権の
改革はことごとく潰され慢性的な高失業率に苦しんでいるのは
よく知られている。
255 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 10:53:41 ID:+P06+mA7
>>253 >つまり、民主制とは「多数による独裁」を許容はしないとゆ〜コトだ。
ナチスの禁止は、現在はナチスを嫌う多数によって少数のネオナチが弾圧されているということだ。
ネオナチが多数になったら、あっさりそんな法律は廃止される。
理念の上で許容するとか、しないとか以前に、そもそも民主主義とはそういう制度。
256 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 10:57:11 ID:zPed3bQk
257 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 11:29:21 ID:x82dxJ6V
>>251,252
そもそも話がかみ合ってないんじゃないの?
>共産主義とは〜「実践」する 方法論だ。
>それが「階級闘争」と共産主義者が呼ぶ「革命」の実相だ。
だったら実行された”成果”もって語るべきであって、それが
間違ったものなら「方法論」そのものが間違ってるって事だろ?
「概念」(理想)が正しければいい、なんて2.26事件の青年将校から
オウムにいたるまでみんな正当化出来るじゃねーか。
だから
>誰が逝ったことばなのか、或いはどの文献に基づくモノなのか
↑
こんな問いは無意味、”神学論争”ってヤツだなw
共産主義が正しかったかどうかは過去の実例をもって語るしかない。
反論するのなら、”搾取する者と搾取される者のいない労働者の楽園”を
実例として挙げるのが筋だろ?
258 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 11:34:01 ID:x82dxJ6V
>そうした目的による 「実践」も行われてはいないからだ。
オウムから名称変更したアーレフみたいなもんだなw
259 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/21(火) 11:47:02 ID:xrh1kub0
>>257 >こんな問いは無意味、”神学論争”ってヤツだなw
これが無意味とゆ〜のなら、このスレで頻繁にいわれている共産主義だから
人間を部品扱いにするとゆ〜発言そのものが無意味となるんだけどな。
260 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/21(火) 11:50:57 ID:1DHQ1jS+
>>252:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>「共産主義が人間を部品として扱う」とゆ〜発言
ヨーロッパじゃ、社会主義(ソシアリズム)は民主主義を肯定し、
共産主義(コミュニズム)は民主主義を否定する、とゆのが一般的な理解なんだから、
当たらずとも遠からずじゃないすか!?
社会主義は社民主義へと結実してったし(ただし防衛まで否定する日本のは宗教化してる感)、
共産主義では、前衛党内部の少数精鋭の合議ですべて決定してくという仕組みそのものが、
ひたすら治安方向(思想統制を含む)に振った国家運営しか出来なくさせた。
てか、現に共産主義を標榜したソ連も中国も、個人主義の否定に躍起になったのは事実だし〜。
(工業のみならず農業にも集団化を適応しようとした→初期には餓死者が大量発生。)
人間を結局、統計的なだけの存在としたことは、
>「共産主義が人間を部品として扱う」
と断言しても差し支えないレベル。(ただし初期段階の話。)
産業勃興期の大量生産には効果が大きかったそれも、
生産者を重視するだけで(国民みんなが生産者かつ思想管制官)、消費者概念の発芽もないから、
より便利な物、廉価な物へという展開もなかった。
おまけに予め自由個人の成長もないから、当然のように個性ある商品の誕生など望みようもない。
市場経済の否定がもたらした、とどのつまりが、
>「共産主義が人間を部品として扱う」
レベルから、部品としても有効に機能しないまま(人間が有効に活用されない、能力を伸ばせないの意)、
十年一律な物品を生産するだけの体制となり、魅力ある商品もないから消費を後退させ、
生産力を大きく落とすにまで至った。
(これは、計画経済の決して計画通りには生産できないという側面が協力して、合わせ技イポ〜ン!)
261 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/21(火) 11:53:31 ID:1DHQ1jS+
ま、日本の政党で言えば、アメリカから注文つけられる日本の政策批判(内需拡大策を進めろ!)を
まんま利用して赤旗に載せることも多い共産党は、社民党に党名変更すべきようにも感じるし、
宗教色を強める一方の現行の社民党は、護憲教とでも名乗って宗旨を鮮明にすべきでしょう。
(ハッキシ言って、ヨーロッパの社民主義では、軍備の縮小方向はあっても否定なんてあり得ない。
それを根本からやらかそうとするから、超オカシイ。・・・・・異常者レベルw。
共産党はこの点、自国軍の設立を謳ってるところがチャウ。
ただしそれが、自分が政権を獲ったらという前提をこさえてて、
これでは現在の国民を守らないことになるし、トンデモなバーター取引を国民に強要してる状態。
その矛盾に気づいて自衛隊許容に踏み込んだのが、小沢不破対談の結果だったものの、
最近は再びC調言葉に惑わされてる。・・・・・支持者多数の宗教的信念が強すぎて愚かだとコ〜ナルとゆ見本。)
歴史性ある(と当人達が考えてる)党名は、変更したくなさそなのが、
なんともオカシイ(笑えるの意も含む)。
262 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/21(火) 11:58:59 ID:xrh1kub0
>>260 >ヨーロッパじゃ、社会主義(ソシアリズム)は民主主義を肯定し、
>共産主義(コミュニズム)は民主主義を否定する、とゆのが一般的な理解なんだから、
オレは世論操作された一般認識などの話しをしてはない。
そもそも共産主義が民主制を否定してるなどとゆ〜誤った認識を鵜呑みにするバカな
意見を受け容れるほどオレは間抜けではない。
263 :
???:2006/03/21(火) 12:20:17 ID:HZvFT8zb
共産主義者は、共産主義が嫌いという民意を否定している非民主主義者。(w
264 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 12:29:35 ID:x82dxJ6V
>>259 >人間を部品扱いにするとゆ〜発言そのものが無意味となるんだけどな。
共産主義は、全体のために個人の自由を圧迫する全体主義にしか
なりえない。それは精神の領域まで及ぶ。
民衆が自由を求めて亡命することはあっても逆はなかった(例外:よど号グループ)
265 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 13:03:38 ID:yMrfdHfq
やっぱり天皇制論は間違ってるんじゃないか?
266 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 13:09:31 ID:bCsjDE5u
廃止論者がだろ?
267 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/21(火) 14:19:08 ID:1DHQ1jS+
>>262 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>共産主義が民主制を否定してるなどとゆ〜誤った認識
デモ、少数精鋭(5人ほど)が率いるとゆ独善的な考え方を強く持ってる限り、
そんなん実現され日にゃ、強力な独裁体制に陥るのは自明でしょ。
(ここらは、啓蒙思想の後を受けて成立してったマルキシズムなので、時代的な限界なのかも知れない。)
しかも、悪いことには、計画経済で経済運営が上手く行くというお墨付きを
国家を改変しちゃうほど狂信的な信者の多い、著名な思想家たちが与えちゃってたから、
生産量のアップだけをノルマとしながら、まったく脱しがたい統一思想体制を築きあげるに至った。
(資本主義社会 →社会主義社会=前衛党独裁 →共産主義社会=無限生産ユートピア社会の、
思考停止的におメデタイ構図はよく知られる所。)
国家を構成する国民は、み〜んな悉くすべからく役人となり、
これを評して、「共産主義が人間を部品として扱う」としても、あまし矛盾はなさそう。
(資本主義を皮肉るためチャップリンが『モダン・タイムス』で描いた工場も、
社会主義国では設備が進化せず古いまんまなことから、むしろ社会主義のそれのように映る。)
この「共産主義が人間を部品として扱う」の言葉には、
ラーゲリ国家となったインプレッションもソウトー反映されてると想像します。
人間を生産者と捉えるまでは良いけれど、その囲い込みを強制化したとき、
ベルリンの壁という異形物体を、個々人の人格を完全否定する格好で造りあげた。
自由を求める心を見せしめのように抹殺した。
オイ的には分業や個性化・特化まで否定する共産主義では、人間の家畜化だけが既定路線で、
最終的には有効な部品にもならなくなる、って感じも強くするのだけど・・・・・
やっぱ自由個人の着想や活躍に委ねられる資本主義のほうが、
第三次産業から始まる付加価値型産業まで望めて、つまり希望があるとしか思えない。
情報産業なんてのは、多様化した変化が日常な社会じゃなきゃ、起きもしなかった最たるものでしょう。
268 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/21(火) 14:19:46 ID:1DHQ1jS+
農奴体制から脱しきれない遅れた資本主義国家で起きた革命だったため、
ロシアや中国では結局は頓挫したという言訳を○○党支持者からよく聞かされもしたけど、
ロシア革命〜第二次世界大戦〜1960年代あたりの歴史を知れば、
ソ連は1920年代に工業生産量を飛躍させ、思想的にも世界中を席巻してたことが判る。
第二次大戦勃発前には、アメリカにさえ、共産主義者やその影響を強く受けた者が量産(?)され、
ソ連と近接した国家群の政権担当者たちの、自国体制崩壊の懸念はひとしおだったことでしょう。
逆に、産業資本の黎明期だった労働運動にとっては、目指す目標が明らかとなって勢いを増し、
しかし当のソ連からの露出する情報が極度に統制されていたことから、空想だけを増長させてった。
出てこなかった情報は、消費を極端に制限された、むごたらしい多くの政治犯の存在と、
シベリアの奥地に隠された収容所の存在。
そして、そこへの送致を初期には生産の都合、末期には反体制を封じ込めるために悪用した、
変化を極端に怖れる国家体制という現実。
流動性の保障が民主主義を進展させる、それが現代だとするなら、
予めそれを拒否してる共産主義(商業を価値の低いこととするマルクスの教え)や鎖国体制は、
反民主主義であると断じて良いとまで考えます。
自由を担保するものは、社会の余裕、充分な消費量にこそあるでしょう。
それを潰えさす経済体制を標榜していたということを、痛切に反省しなければ、
社会主義者や共産主義者は、絶句モンのヴァカという汚点だけを人生に記録するだけの話でしょう。
為政者じゃなかったから良かった、と言訳するだけじゃ、笑い話にしか成らない。
(北朝鮮を礼賛してきたという現実まで考えるなら、笑い話どころか罵倒モンの失点。)
防衛否定の護憲や皇室制度の否定などという観念に逃げ込むことなく、
真正面から向き合うべきです。
少なくとも正々堂々、キューバと対戦してる王ジャパンを見習うべきです。
269 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 16:10:27 ID:yuMEljQp
という事はやっぱり共産主義下での人間は部品に過ぎない、という事か。
カワイイも敗北を認め納得したものと思われ
270 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 16:45:51 ID:kFp8UMsm
>ネオナチが多数になったら、あっさりそんな法律は廃止される。
馬鹿の強弁には誰も勝てぬが、馬鹿は己の馬鹿に負ける。
つまりそんなことをやったところで滅びるのは自分自身ってことだ(w
271 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 16:47:08 ID:Vwj6JpWk
>>262 連合赤軍事件に象徴される極左の内ゲバリンチ、ソ連、中国、北朝鮮の粛清、飢餓、虐殺が思想と無縁とは思えないんですけど
272 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 16:48:30 ID:kFp8UMsm
273 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 16:52:17 ID:Vwj6JpWk
>>272 その根拠は?
ある特定の思想グループに共通する傾向が見られたなら、思想と行動を関連づけるのが科学的態度
274 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 17:16:05 ID:/MWAHsrT
272は英米系分析哲学、論理実証主義の徒じゃあなかったの?
275 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 17:25:30 ID:kFp8UMsm
>>273 ある特定の事例を一般化するのは非科学的。
こういうことは、むしろ軍内部の暴力行為と関連づけるほうがいい。
つまり人間の中に潜む残虐性ってこと。
>>274 ヴィトゲンシュタインは論理実証主義者ではないが(w
276 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 17:49:32 ID:GVR1hM9w
特定の事例?普遍的に見られる事例の間違いだろ?
277 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 18:11:20 ID:X3vRw+y0
>>275 おいおい、軍のせいなら軍隊を保有する世界中ほとんどの国が同胞を粛清したり
国民を飢餓にさらす可能性があるってか?w
278 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 19:13:45 ID:bEbVx2JQ
だいたい貨幣愛を無職した経済は成り立たない、ってケインズも言っている。
いい加減、共産主義への幻想を捨てさり皇室制度廃止論の過ちを認めるべきではないか?
279 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 20:02:19 ID:hevD/y8k
まあ共産主義思想そのものは悪いとは言わないけど、
実際その社会になったら異なる思想は存在を許されなくなる。
ゆえに国民は皇室制度を支持するしこれからもそうであり続ける。
280 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 20:54:04 ID:1vuBekMF
良心ある人は皇室支持だよ。
映画「太陽」を撮影したロシアを代表する監督は、
(皇室制度がなければ)日本はなくなっていたかもしれない、とまで言っている
281 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 22:01:01 ID:B8T+cBd5
民主制、君主制というのは「政体」のことだ。
共産主義、資本主義というのは「経済システム」のことだ。
皇室制度は経済システムではない。
あえて誤解を恐れず言うならば、
為政者が「天皇」を敬愛し、
畏敬の念をもって政事を行う「共産主義社会」があってもおかしくはない。
外資に乗っ取られてしまう今の日本より、よっぽど国を守れるのではないか?
282 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 22:24:54 ID:nLbVtLBs
>>281 >外資に乗っ取られてしまう今の日本より、よっぽど国を守れるのではないか?
外資は投資対象の経済価値をより高める為に新たな経営ノウハウを
もたらすので悪いことではない。
日本への投資は雇用をもたらし結果として経済活性化につながる。
資本ナショナリズムは結果として経済の、あるいは労働環境の悪化に
つながる
283 :
???:2006/03/21(火) 22:33:35 ID:HZvFT8zb
反皇室というのは、儲かっていないという生活苦の鬱憤を晴らすために出てきたので負け犬でいいだろう。(w
284 :
朝まで名無しさん:2006/03/21(火) 22:43:19 ID:nLbVtLBs
>>281 >為政者が「天皇」を敬愛し、
>畏敬の念をもって政事を行う「共産主義社会」があってもおかしくはない。
共産主義は厳密には経済システムではなく政治イデオロギー。
農民・労働者が最高権威、権力者になる(予定らしい)ので
皇室制度との共存はありえない。
逆に廃止論として明確な”理論”があるのは共産主義、社会主義だけ
とも言える。
> 共産主義は厳密には経済システムではなく政治イデオロギー。
> 農民・労働者が最高権威、権力者になる(予定らしい)ので
実際は最悪の独裁者が権力を握るけどね。肩書きは「書記長」とか一見なんでも無いように見せかけて。
286 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 00:04:01 ID:nLbVtLBs
>>285 そう。
高度に発達した近代国家と原始共産社会なんてハナから矛盾している。
後者を実践しようとしのが毛沢東やポルポトかな?
まあこの辺はカワイイに解説してもらった方がいいかもw
ゴルバチョフが「世界で最も成功した社会主義は日本」と言ったのは
有名だけど
>>281が言ってるのはそのイメージかもね。
当時はアメリカが妬んでバッシングに走るくらいで冷戦の真の勝者は
日本、という声すらあった。
残念ながら現在はもう”総中流”の夢は見れないが、それでもアメリカは
もちろん欧州と比較してもまだ日本は豊かで平等だね。
287 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 01:14:20 ID:6KPY1XRQ
>>285 >高度に発達した近代国家と原始共産社会なんてハナから矛盾している。
なぜ「原始共産社会」が出てくるんだ?
毛沢東やポルポトも「原始共産社会」を目指していたわけではないのだが。
「高度に発達した近代国家」ってのはいったいどの国のことなのか?
今の日本で満足しろって主張としか思えないんだが・・・。
288 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/22(水) 09:11:27 ID:ZezSlmGD
>>287 >なぜ「原始共産社会」が出てくるんだ?
毛沢東主義を知らないだろ?
欧州の共産主義が都市労働者を対象にした階級闘争を目指したのに対して
ロシア革命を経たのち、毛沢東は農村をベースにした共産主義革命を目指した。
国民党勢力を台湾に排除してその闘争は実現されたワケだが、香具師の思想の
根底には農村を土台とした原始共産制への希求が常にあった。その回帰思考が
最大に発揮されたのが文革だ。もっともこの運動には対立する勢力との権力抗争
とゆ〜側面も強く、必ずしもピュアな思想運動では無かった。
ポルポトの場合は、その運動に影響を受け更に苛烈になっていく。
クメール・ルージュ意外の知識層を根こそぎ排除するとゆ〜極端なモノだった。
平たい言い方をするならば、「余計な知識は革命の邪魔」って考え方だ。
289 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 10:49:52 ID:6jVyYexB
>>287 >今の日本で満足しろって主張としか思えないんだが・・・。
それは違うだろ?
皇室制度廃止論者が望むように、自分とは異なる思想を「隔離するか処分する」
社会になったら政治的自由のない変化無き硬直した社会になってしまう。
実際のところ共産党が公党として議会に議席を持つ国は先進国の中でも
そう多くはない。
それともフランスみたいに暴動になれば満足?
常時,少数勢力をも取り込まないと権力が維持できない議院内閣制と違い、
大統領型共和制は対立陣営が疎外されているので何かをきっかけに不満を
爆発させるわけ
290 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 11:00:50 ID:8GeA5z7H
>>289 ん?「隔離するか処分する」対象となるのは、
「天皇絶対主義以外認めない」っていう
狂信的天皇制信者だけでしょ。
ドイツでいうところのネオナチみたいな連中。
まあ、ありゃ人格異常者の群れだからな(w
廃止派にも存続派にも自分の思想と相容れない思想は取り締まるべきとという主張をする人がいるのは同じですね。
そうか、論理的に考えてみよう。
例 「思想信教の自由」を守ろう
1. 俺の思想・俺の主張を他人に押し付ける。異論は許さない。
2. それは他の人間にとって思想信教の自由を侵害する意見だ。
3. よって1.の思想信教の自由は認められない
4. 従って「思想信教の自由」の社会であっても、取り締まるべき対象は存在する。
そもそも平等主義には、異端者を排除する仕組みが最初から組み込まれている。
何故なら皆平等でなければならない、異端を認めては平等が成り立たないからだ。
しかし異端者の存在を認める自由原則に抵触する。
よって自由と平等は相矛盾する思想である。
295 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 13:12:05 ID:8GeA5z7H
>>294 それは平等を誤解してる。
平等主義が主張する平等は機会の平等であって結果の平等ではない。
>>295 > 平等主義が主張する平等は機会の平等であって結果の平等ではない。
それは基準や条件が変われば、平等の基準や条件が変わる事も示唆している。
297 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 15:13:09 ID:PNT1IPX1
議論が過熱しているので一言
結果の平等を保障するのは社会主義、
機会の平等を保証するのは新保守主義
298 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 15:17:41 ID:8GeA5z7H
>>297 それは食うに困らんという意味で平等ってことで
いかなる意味でも平等という意味ではない。
299 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 15:50:55 ID:lsYCUtFu
平等を実現する為「処分する」などと逝っている廃止論者が望む世の中になったら、
現在の同志すら粛清の対象になるんじゃないか?
「反革命」とか「ブルジョワ思想に毒されてる」とか言い掛かりつけられてさ
300 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/22(水) 15:55:27 ID:NjbV+zVl
>>299 >平等を実現する為「処分する」などと逝っている廃止論者
だれがそんなこと逝ってるんだ?
オマイの脳内の妄想を披瀝して喜ぶのはやめろよw
>>300 存続派は天皇の何が問題か理解できないんじゃないか?
天皇はいつでも自分達のことを考えてくれる存在だと
でもそんなわけないんだよな。悪いけどさ(w
302 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 19:08:22 ID:vzY/nXAW
でも「隔離するか処分する」って言ってるじゃん。
このスレちゃんと目通して
303 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/22(水) 19:42:42 ID:2m47G7FX
>>301 >天皇はいつでも自分達のことを考えてくれる存在だと
>でもそんなわけないんだよな。
アタリマエだろ。
天皇陛下もトイレに入ったら紙に頼ってる、とゆ歌もある。
プライベートな時間もあるし、
それを大切にしてもらわないと、犠牲になってる状態だ。
要は、国民のことを考える、その幸せを願っている、ということが形式的にも成立してなかったら、
この国家はアッちゅー間に三等国レベルに成り下がってしまうと言ってるんだ。
先日TVタクー観てたら、監査対象に天下っちまう甘い監査で有名な会計監査院の話やってて、
この役職があったのは明治憲法時代は天皇直轄の部署だったんで、
決して今みたいなことにならなかった、とゆ話をやってたぞ。
これが一考を要するレベルだというのが、残念ながら今の日本の姿だ。
304 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:41:03 ID:LbWNJqta
確かに政治を動かしているのが政治家ではなく
官僚である以上、絶対的な権威のもとに置かないと
腐敗してしまう。
皇室制度に反対している人は現実を見つめ、
考えを改めるべきだろう
305 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 20:50:02 ID:zKEumUnI
戦前の日本や現在の北朝鮮は絶対的な権威のもと
官僚が国を動かしているが、腐敗は現在の日本の
比ではないという、基本的な常識が欠けているから
天皇マンセー馬鹿ウヨになるんだろうな。
昔からフランクフルト学派の人たちが言ってきた通りで、
権威主義者には弱者が多い。これは統計的に実証できます。
私の在職する大学で博士号を取得した田辺俊介君の博士論文
『ナショナル・アイデンティティの概念構造の国際比較』(2005)が、
ISSP(国際社会調査プログラム)の1995年データを統計解析しています。
それによるなら、排外的愛国主義にコミットするのは、日本に限らず、
低所得ないし低学歴層に偏ります。
要は『諸君』『正論』な言説の享受者は、リベラルな論壇誌のそれより、
低所得か低学歴だということです。
アンチ・リベラル的バックラッシュ現象の背景
ttp://www.miyadai.com/index.php?itemid=335
306 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:02:47 ID:mLM/FWot
>>305 別に現在の日本が悪いとは言ってないんだけどな。
パスポート表紙見ればわかるとおり、外務省なんかは
ゆかりが深いし田中真紀子が内奏を吹聴して官僚を威嚇?した
ぐらいだし。
自分自身が”権威”にすがってるのに気づかず「権威主義者には
弱者が多い」って…ウケ狙ったコントか?w
”排外的愛国主義”とか意味不明なモノ持ち出して一人で興奮してるし。
307 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 21:06:11 ID:zKEumUnI
一人で興奮してるのはお前だろうな。
戦前の日本や現在の北朝鮮という身近な反面教師がいるにも
関わらず、いまだ絶対的な権威=天皇マンセー皇国史観に
共感を覚えてしまう国粋主義者は、端的に
馬 鹿
ということだ。
309 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 22:18:10 ID:HqWKZf6B
なんでも左翼叩きに結びつけてる電波ウヨのページを引用して来るなっての。
確かに新マルクス主義を研究してるグループとされるけど、
それをもって右翼が低学歴、低所得層に多いという社会分析が否定されるわけでもなく、
むしろネオナチや日本ネットウヨの実情に鑑み、現代的な妥当性が
裏付けられる結果となってることを、直視した方がよいんじゃねーの?
少し前も、ブッシュ共和党支持層と民主党支持層の知能指数の比較といった
研究がアメリカで発表されて、10ポイント前後の有意差が確認されてることも
合わせて考えてみよう。
>>309 日本の学生運動がフランクフルト学派に影響を受けていた事実は無視ですか。
社民主義の主流であったヨーロッパでも右傾化が始まっていますよ。
それから、知能指数がどうこう言ってる時点で、あなたの差別的思考が露わになっているわけですがw
311 :
朝まで名無しさん:2006/03/22(水) 22:45:36 ID:mLM/FWot
つーか「馬鹿ウヨ」とか「右翼」とか叫んでる香具師必死すぎw
先にも「明治に帰れ」とかいう幻聴とシャドウボクシングしてる電波が
おったけど・・・
他スレで思う存分罵りあいしてきなされw
>>309 そうそう、フランクフルト学派及びそれに呼応した勢力が新左翼と呼ばれていたのは“事実”ですよ。
313 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 00:18:36 ID:o2XEqAaY
>>309 反皇室コピペ繰り返してたコテハンごるごるもあ、脅迫で逮捕されたら
無職26歳だったが?
314 :
霞111:2006/03/23(木) 01:30:15 ID:LD8uRaQi
皇室制度に反対すると、反民主主義なのか。
しかし、日本は自由主義と、民主主義を両輪として更に平和主義でそれを担保するという国家だ。
つまり、国家権力からの自由そのものである自由主義的観点から行けば、単に国家機構に過ぎない天皇、皇室に対して反対意見を述べたり、
不要である旨を主張することは全く問題ではない。
いや、むしろ国家機構を常に監視するのは主権者としての義務である。
それを、天皇に関してはその宗教的意義から特別扱いを主張する人間が居るが、
それは天皇の私的側面の一部であり、また日本は宗教国家ではないから、
公的には天皇の宗教的側面は全く考慮する必要はない。
315 :
???:2006/03/23(木) 01:38:06 ID:imHtRgtV
反皇室は負け犬なんだがそれをなかなか認めたがらない往生際の悪いのがいる。
民意は皇室敬愛であり、日の丸・君が代のもとに国家を運営することにある。
我々は今一度国体護持という大前提で日本人であるという自覚に立ち返る必要が
ある。日本人ならば。(w
316 :
霞111:2006/03/23(木) 01:46:44 ID:LD8uRaQi
負け犬も勝ち犬もいてよい。どんな人間も勝ち続け、または負け続けることはありえない。
社会的名声を手に入れても、家庭的には恵まれない人もいる。
仕事はさっぱりだが、家庭的には幸せな人もいる。
能力に恵まれても、若くして癌で絶命する人もいる。
自分に何の落ち度もなくても、子供が出来ない人もいる。
「人生の禍福は、あざなえる縄の如し」
317 :
???:2006/03/23(木) 01:59:56 ID:imHtRgtV
人は神の慈愛をうけてこそ幸福になれる。神権国家としての道を歩むことこそ茨の道の
多い人生を実り豊かにするのである。
318 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 08:22:17 ID:/zNkbuF1
>>316 「損をしても幸せと思える社会」は、ある程度宗教的にならざるを得ない、と
思うんだけどな。
違うだろうか?
>国民のことを考える、その幸せを願っている、
>ということが形式的にも成立してなかったら、
>この国家はアッちゅー間に三等国レベルに
>成り下がってしまう
toooの妄想ですね。病院に入院したほうがいい。
ただ妄想はなかなか治療が難しいそうだが・・・
>>303 >(会計監査院は)明治憲法時代は天皇直轄の部署だったんで、
>決して今みたいなことにならなかった
ホラを真に受けるキティのtoooにもこまったものだ(w
人類が成熟するためには何かを信じるということが必要だ
というなら、確かにその社会はある程度宗教的と言えるかもしれない。
けれどその場合の宗教とは、今のような
俺の神はこう言っているから逆らうなとか、お前の神は認めないとか
そういう低次元の内容ではないはずだ。
322 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 12:24:13 ID:gwXE4gHC
ヴィトゲンシュタインは宗教に深い敬意を払い
自身も宗教的人間だったのだから、宗教的側面のある皇室制度でいい
という結論だな。
>>1のソースにもあるが国民宗教は強国の条件。
三流途上国はストリートに売春婦や麻薬の売人が
あふれているか独裁強権体制か、どっちかというのが実態。
ブラジルは敬虔なクリスチャンの国だが
貧困は根強いぞ。
324 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 16:30:22 ID:xjs7Mp2K
>>323 中南米はアメリカ型共和制が理想でもなんでもない好例だな。
先住民族の文化は失われ、宗教はカトリック、避妊は出来ない。
おまけにラテンじゃ人口爆発する罠。貧困層は拡大し左翼ゲリラが活発化し
資本は国外に逃げ、ますます貧困に拍車がかかるってわけよ。
まあハングリーでボール1個あればどこでもできるサッカーの強豪が生まれるわけだけど
>>322 ヴィトゲンシュタインは、皇室制度なんて
宗教的でもなんでもないといって激怒しそうだな。
一時期はソ連に異常に好意的だったし
(しかしながら実態を知って幻滅したらしいが)
326 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 20:45:46 ID:ClepKLrB
生きた哲学は体験から生まれる。
雁屋哲みたいに「オーストラリアは最も平等」なんて
言うのもマヌケだが
327 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 21:47:34 ID:IrBzA2OW
無知な漫画家はアホ丸出しだね
328 :
朝まで名無しさん:2006/03/23(木) 23:21:34 ID:uCyS4amf
>>325 いや、ヴィトゲンシュタインは”差異”にこそ哲学的生き方を
見出してた節がある。
つまりキリスト教的ヒューマニズムに基づいた西欧の価値観を
真似する東洋人なんて彼が最も毛嫌いするタイプだろう。
だからといって毛沢東主義だの主体思想だの、とって付けたような
オリジナリティを喧伝していたイデオロギーは壮大な敗北のうちに
消え去った、と断定していい。
つまり近代的技術と調和の取れた独自の思想として成功しているのは
日本の皇室制度だけとも言えるのだ。
違うだろうか?
329 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 00:08:03 ID:c8xVbJeN
これまでの議論をまとめると、
・完全な価値観自由社会では売春や麻薬すら
「個人の自由」になってしまう。
↓
・何らかの道徳規範で社会がまとまらなければ
人心は荒廃し、やがて(経済的に)外部勢力に
支配される民族になってしまう。
↓
・日本人は皇室制度という求心力があった為、無資源で
資本主義後発国というハンデがありながら
世界第二位の経済技術大国にまでなれた。
↓
・皇室制度に反対している人は好きな制度の国に
移住すべき。
って事?
330 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 00:41:54 ID:UuZx7Leo
共産オタも消えたようだな。
331 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 07:42:57 ID:NN1IvVxm
332 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 08:13:22 ID:r8eGfqy3
333 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 08:23:36 ID:VcNvEAm4
>完全な価値観自由社会では売春や麻薬すら
>「個人の自由」になってしまう。
これは個人の自由などではなく社会規範を逸脱した犯罪行為。
↓
>何らかの道徳規範で社会がまとまらなければ
>人心は荒廃し、やがて(経済的に)外部勢力に
>支配される民族になってしまう。
道徳規範はその共同体の安定に寄与するモノであって、
外部勢力に支配する意図があれば関係なく支配すべく行動する。
↓
>日本人は皇室制度という求心力があった為、無資源で
>資本主義後発国というハンデがありながら
>世界第二位の経済技術大国にまでなれた。
日本が経済大国になった原因として皇室制度が寄与した根拠はない。
護送船団方式に皇室は含まれてない。
↓
>皇室制度に反対している人は好きな制度の国に
>移住すべき。
当人の自由であり、他人がどうこう言うべきコトではない。
共同体への愛着と皇室制度への懐疑が相反しても別に矛盾しない。
334 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 08:45:43 ID:VcNvEAm4
すなわち、日本の経済発展に関して皇室制度の有無はあまり関係はない。
というより経済活動と君主制の残滓である皇室との関連性を無理に結びつける必要などあるまい。
日本は敗戦当時の為政者の思惑と戦勝国の思惑により皇室を残すと決め、実害のない制度として
現在の象徴天皇制とゆ〜カタチを選択したに過ぎない。それ以上でも以下でもない。
事実大衆皇室路線は、宮内庁の侍従らが皇室の存在意義を模索した結果たどり着いた皇室制度の
存在感を示す最大の方針だったワケだ。君主でもなく嘗ての権力認定機関でもない皇室は、
英国王室を模した「開かれた皇室」路線で大衆迎合、理想的家族像を示すコトにより国民統合の
象徴とゆ〜地位を示して見せた。殊更受け身であるコトを求められる皇族にとっては、それが
最大の自己主張であり存在感の誇示であったワケ。
335 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 08:53:45 ID:VcNvEAm4
天皇制廃止論は我々国民の手に委ねられている。
その存在意義が失われたと認めれば、我々は天皇制を自由に廃止できるワケ。
国家の一機関に過ぎない天皇とゆ〜仕組みをどう受け止め、その存在に対して
必要と認めるか或いは不要と判断するかはある意味では国民が思考停止せずに
考えるべき問題であろう。必要であるのなら現在の状況で問題ないのか?また
不要であるのなら再構築のために何を為すべきか?を熟慮するのが大切。
336 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 09:06:48 ID:VcNvEAm4
問題なのは無意味に関連づけて、必要以上に皇室制度をあたかも日本の根幹である
かの如く吹聴する意見に対して思考停止するコトだ。国家存続を熟慮した場合、
菊のタブーをも度返しして最大限に国家の基盤を安定させる為には、実は皇室制度を
国家機関に持つことはマイナスかも知れないという発想を抑圧する必要はない。
国民統合の象徴であればそれは国旗が担えばいいかも知れない。或いは国歌でもいい。
いずれにせよ現在の仕組みのまま維持していけば、雅子妃の様な不幸は再生産され続け
更に言えば皇族にとっても不幸なのは皇室神道の祠祭としての維持にすら齟齬を来す。
そうした可能性を内包したままで、無思慮に現行制度を容認する姿勢は理解に苦しむ。
337 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 12:07:13 ID:djdAH/wS
なんかカワイイって電波臭いな。
>>1のソース見ても国民が皇室制度維持を改めて確認してると思うんだけど。
廃止論者こそ「思考停止」だと思うのは俺だけ?
>>337 そう思うのは君だけじゃないと思うけど俺はカワイイ氏に同意するよ。
だから「無思慮に現行制度を容認」してるつもりはないし。
皇室の制度も今のままでいいとは思ってない。
ただ、だから廃止するべきとは思わないだけで。
皇室のあり方や制度は変えなくてはいけないこともあれば変えてはいけないこともあると思う。
変えるとしても時間がかかるし、むしろ時間をかけるべきだと思う。
339 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 14:24:11 ID:+wrJ9sDF
>>333 >これは個人の自由などではなく社会規範を逸脱した犯罪行為。
さすがに視野が狭いなw
売春やマリファナなどを”他人に迷惑をかけない”「個人の自由」の
範疇に入れる国もあるんだよ。
>外部勢力に支配する意図があれば関係なく支配すべく行動する
”行動された”時に際しての強さだろ?「共同体の安定」は。
インカ帝国が少人数のスペイン人に滅ぼされたのは武力だけじゃない。
日本も他人事じゃなかった。幕末期は英、仏、露が双方に肩入れして
日本人同士を争わせてあわよくば植民地化しようと目論んでいた。
>日本が経済大国になった原因として皇室制度が寄与した根拠はない
>護送船団方式に皇室は含まれてない
「護送船団方式」ならどの国でも真似できるから”日本だけ”突出した
要因にはならないだろ?どう考えたって。
事実、真似た韓国は通貨危機で経済が破綻してるし、日本も
財閥系列の枠組みが崩れ外資も含めた業界再編の荒波にもまれている。
そもそも経済を支える技術力などはそう短期間には育まれない。
18世紀以降、西欧列強は植民地を巡って戦争繰り返してたのだから、
天皇を中心とした強力な近代国家を築き独立を守ったからこそ
現在の技術先進国の姿があるわけだろ?
実際日本とタイ王国を除くアジアのほとんどは、植民地か植民地同様の
状態になってしまったんだしな。
340 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 14:27:37 ID:+wrJ9sDF
>当人の自由であり、他人がどうこう言うべきコトではない。
>共同体への愛着と皇室制度への懐疑が相反しても別に矛盾しない
でも憲法第一条に違反してるじゃん。
自分の存在が違憲なんて生きてて辛いだろ?
将来、改定される見込みも全く無いし
341 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 14:32:30 ID:k5T6EKGo
>>339 >売春やマリファナなどを”他人に迷惑をかけない”「個人の自由」の
>範疇に入れる国もあるんだよ。
ここは日本だ。他国の現状を当てはめる必要はあるまい。
>インカ帝国が少人数のスペイン人に滅ぼされたのは武力だけじゃない。
武力の差異がなければ滅ぼされるコトもない。
どれだけ優れた治世の枠組みを作っても侵略の意志があるところが、
より強い武力を持って支配するとゆ〜目的があれば滅ぼされる。
>日本も他人事じゃなかった。幕末期は英、仏、露が双方に肩入れして
>日本人同士を争わせてあわよくば植民地化しようと目論んでいた。
日本が恐怖したのはアヘン戦争。
そして欧州の列強が欲しがったのは豊かな大陸の領土。
>「護送船団方式」ならどの国でも真似できるから”日本だけ”突出した
>要因にはならないだろ?どう考えたって。
ひと言でいえばオマイはアフォ。
日本が抱えている条件と周辺条件によって護送船団方式が有効に機能したってだけ。
この方式がどこにでも当てはめて通用するなどとオレはひと言も逝ってはいないわな。
342 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/24(金) 14:36:34 ID:k5T6EKGo
>でも憲法第一条に違反してるじゃん。
違反するかどうかは為政者と皇族の動向を対象としている。
オレたち国民の側が対象になるワケではない。
オレはこのスレで何度も憲法の授権規範性を学べと逝ってきてるが
未だにオマイのよ〜な無知なレスがくるとバカバカしくなる。
343 :
ぼくぼく!ぼくです、やびくです:2006/03/24(金) 14:37:04 ID:4aw1DGkh
age
344 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 16:07:14 ID:fc9GQwgW
>>334-336 俺もカワイイ氏に一票。
維持(現状)にしろ、廃止にしろ、
感情的な結論ありきの議論には同意できない。
俺が報道の現場にいた時、たびたび菊のタブーを感じることがあったが、
確かに、いまだ一般的に語られる場が少ないのが現状だ。
そのため、たまたま場が与えられた時には極論が出やすいのだと思う。
極端な皇国史観や、一方的な共産党、新左翼の批判に引きずられることなく、
結論をひとまず置いて、俺は考えていくべきだと思う。
345 :
朝まで名無しさん:2006/03/24(金) 21:29:27 ID:HBcKt1N5
このスレで感情的になってるのは廃止論者だけなんだが
「隔離する」とか「処分する」ってのは議論での敗北を認めてるからじゃ?
346 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 10:59:20 ID:mOnRs97K
>>341 >ここは日本だ。他国の現状を当てはめる必要はあるまい。
だから、完全な価値観自由社会じゃないって事だろ?
日本の独自性を強調するのなら 何を根拠にするのかって話だ。
>武力の差異がなければ滅ぼされるコトもない
それが違うんだな。
先住民族へのキリスト教布教を通じて支配するのは常套手段で、
難破したスペイン船からその計画を知った秀吉がキリシタン弾圧に
走った理由。
>日本が恐怖したのはアヘン戦争。
当時はまだ近代集権国家としての”日本国”という概念はなかったの!
だからこそ「尊王攘夷」が旗印となって、やがて旧封建体制打破に
繋がったってわけ。
>条件と周辺条件によって護送船団方式が有効に機能したってだけ。
そんな話しても無意味だろ?今は通用してないんなら。
根拠もなく、ただ偶然が重なってきただけの繁栄なんだから今の制度を
とっとと廃止しなさい、なんて言うのなら極左の革命説教と変わらんなw
347 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 11:40:23 ID:mOnRs97K
>>344 反皇室連中はこう→
>>158主張しているんだが・・
元報道関係者として反皇室連中について
どう思うのか、意見をお伺いしたい。
348 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 12:11:48 ID:6/5kzGMr
>>342 でも「国民統合の象徴」と明記してるし法治意識のある
文明人として反皇室論者は生きてて恥ずかしい。
349 :
???:2006/03/25(土) 12:31:05 ID:C4Py3WOT
日本の経済発展と皇室は関係ないと言いながら、廃止廃止とわめき続ける連中って
思考力がないんじゃない?それこそ廃止に全く根拠はないんだから。(w
350 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 12:32:45 ID:q8IZNjRf
351 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 12:47:45 ID:po2r4LC2
憲法に規定されてる事に反対することができないなら9条も改正できない。
1条から8条、他天皇条項の改正(削除など)による廃止は主張しちゃいかんけど、9条その他の条項の改正は主張してもいいっておかしくない?
天皇条項は絶対護憲、その他は改憲て、天皇条項も含めて(当面は)護憲て主張してる共産党よりバカっぽくない?
352 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 13:30:31 ID:LFt73mPp
>>351 九条は正式な民主的手続きに基づいて改正される見込みだか、
皇室制度についてその見込みが全く無いのは
>>1のソースや世論調査からも明らか。
つまり反皇室は民主主義と法を否定するしかないので
その社会そのものを破壊しようとしている(三菱重厚工ビル爆破事件など)
353 :
???:2006/03/25(土) 13:33:59 ID:C4Py3WOT
反皇室はそろそろ過激派認定する時期じゃないか?(w
354 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 14:47:09 ID:i2xgwLzL
>>352 >つまり反皇室は民主主義と法を否定するしかないので
>その社会そのものを破壊しようとしている(三菱重厚工ビル爆破事件など)
おまいは、「今」自分の主張を実現する可能性が少なければ、社会その
ものを破壊する、って発想しかできないわけか。あぶないやつだなw
そもそも、そんな「反皇室」がこのスレのどこにいるんだ?
このスレでさえ、おまいの妄想に反して「法により民主的な天皇制廃止
を主張する反皇室」がたくさん出てきて、もはやおまいにとって都合の
良い「反皇室」しかいない脳内世界に逃げ込んで現実から目をそむける
しかかないわけかなw 現実を無視して都合よくでっち上げた「社会そ
のものを破壊しようとしている反皇室」に囲まれた脳内妄想に浸るのも
良いけど、いつまでも浸っていると、妄想と現実の区別もつかなくなっ
てくるぞ。って、すでになっているのかw
355 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:01:42 ID:PQB5tWWX
>>354 でも実際「隔離するか処分する」って言ってるし
それが反皇室の本音でしょ。
アクセサリーなど些細な理由で「ブルジョワ思想に毒されてる」とか
言い掛かりをつけられるんじゃないの?今は否定しててもさ、前例は腐るほどある。
356 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 16:31:12 ID:ycUfrnb9
大体、日本は出国の自由が保障されてる先進国
なのに、法も民意も拒絶しながら日本にしがみついてる方がバカバかしい
357 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 18:06:15 ID:5bq7wR3+
>>355 だから、おまいに都合の良い「反皇室」ばかりじゃないんだよ。
俺も天皇制は廃止すべきだ、と思っているけど、「社会そのものを破壊」
する気なんてないしな。
>それが反皇室の本音でしょ。
勝手に「本音」語られてもな。「言い掛かり」とすらいえない妄想、と
しか言いようがないわけだがw
右翼が何か事件起こしたり過激な発言すれば、「あれが皇室支持者の本音」
だ、ってことになるか? 俺はならんと思うぞw そしてその種の自分に
都合の良い事例のみで偶像をでっち上げてのレッテル貼りには何の説得力も
ない。特にこうした「それ以外の反皇室/皇室支持者」がいる掲示板ではね。
それは、実際に反皇室や皇室支持者の主張に対して反論しているのではなく
自分の妄想に浸って独り言をつぶやいているだけなのだから。
>アクセサリーなど些細な理由で「ブルジョワ思想に毒されてる」とか
>言い掛かりをつけられるんじゃないの?
皇室と何の関係があるのか、意味不明だがおまいから見たら「反皇室」の
一人になるであろう俺は、他人が何を身に着けようが言いがかりをつける
気はないよ。そして、他人が誰を敬愛するか、あるいはしないかによって
言い掛かりをつける気もない。
358 :
???:2006/03/25(土) 18:10:42 ID:C4Py3WOT
反皇室な人は反皇室ですって表示するバッジをつけて歩いてくれる?来るべき政権が
適切に処してくれるから。(w
ホワイトバンド以降、各種のカラーバンドが流行ってる(のか?よく知らんけどw)らしいから、???さんなんか色決めて売ったらどう?
反天皇制は〜バンドって。
カネも入るし、反天皇制ってわかるし、いいんじゃないの?
あんま売れなそうだけど。w
360 :
???:2006/03/25(土) 19:59:04 ID:C4Py3WOT
俺が決めていいのか?そうだなあ、やはり赤色の地で、鎌にハンマーの印が付いて、その下に
DQNと書かれているやつがはっきりしていいんじゃないか?(w
361 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 20:54:23 ID:7N5LD0kN
>>357 自分が拒絶する制度の社会に住み続けるのは偽善。
362 :
朝まで名無しさん:2006/03/25(土) 21:01:34 ID:P+ikN9NW
>>358 ???=ゲシュタポ の言うとおりに胸にダビデの星でもつけとくかw
363 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 00:09:58 ID:j9PU0Q9Q
>>357 >俺も天皇制は廃止すべきだ、と思っているけど、「社会そのものを破壊」
>する気なんてないしな。
一生、自分の思い通りにならない社会を恨んで死んでいくのか、
それとも日本国民が皇室制度が廃止すると本気で信じているのか、
後者だとしたらヤバイかもな。
何故なら”自分が信じる世界”とそれと異なる”現実の世界”との
整合性を取ろうとして赤軍の一連の事件やオウムの地下鉄サリンなど
が起きたと思われる。
本人は信仰と異なる社会を”悪”と捉え、正そうとするからね。
364 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 01:17:44 ID:j9PU0Q9Q
>>357 >右翼が何か事件起こしたり過激な発言すれば
このスレ的には別に左翼が槍玉に上がっているわけではないので
その反論は的外れ。
左翼でもなんでもない堀江容疑者や監禁王子などとの共通点が
問題なのよ。
彼ら反皇室犯罪者に通じるのは尊法意識が欠落している”確信犯”と
いうこと。例えばホソエモンは主犯のクセに側近が次々犯行を認める中
開き直って否認、監禁王子は逮捕されてもニヤニヤしていた。
つまり皇室制度に反対してる連中は、「授権規範性」などと称し憲法を
無視する習慣性が身に付きいる為、犯罪に対する罪悪感が麻痺している
と考えられるのだ。
これは小動物を切り刻んでいるうち刺激が足りなくなってついには
人間に手を出す猟奇殺人鬼と同じ。
>>363 >一生、自分の思い通りにならない社会を恨んで死んでいくのか、
>それとも日本国民が皇室制度が廃止すると本気で信じているのか、
>後者だとしたらヤバイかもな。
どうしてこういう発想しかできないんだろうねw
少なくとも、今の日本は民主主義社会。国民の世論で社会が変わっていく
し、社会を変えたければ自らの言論で変えるための努力をしなさい、とい
う社会なんだが。
将来のことなんて誰にもわからない。将来天皇制の廃止、といった流れが
出てくる可能性は当然あるし、そう考えることは別に「ヤバイ」ことでは
ないだろうに。
>何故なら”自分が信じる世界”とそれと異なる”現実の世界”との
>整合性を取ろうとして赤軍の一連の事件やオウムの地下鉄サリンなど
>が起きたと思われる。
「何故なら」といいつつ、まるで説明になってないぞw
まさか、自分がこうあるべきだ、と考える世界が現実と違うと人はみな
「整合性」をとるために「赤軍の一連の事件やオウムの地下鉄サリン」
のような事件を起こす、などと言い出すわけじゃないだろうな?
>本人は信仰と異なる社会を”悪”と捉え、正そうとするからね。
俺にとっては、天皇制は悪というより「国がすべきではないこと」だな。
>>364 >彼ら反皇室犯罪者に通じるのは尊法意識が欠落している”確信犯”と
>いうこと。例えばホソエモンは主犯のクセに側近が次々犯行を認める中
>開き直って否認、監禁王子は逮捕されてもニヤニヤしていた。
だから、これからいきなり「つまり皇室制度に反対してる連中は、「授権
規範性」などと称し憲法を 無視する習慣性が身に付きいる為」、なんて
こじつけるのは無理なんだよ。一部の「犯罪者」の話を「皇室制度に反対
してる連中」の話にすりかえるのは、いくらなんでも無茶苦茶。
>つまり皇室制度に反対してる連中は、「授権規範性」などと称し憲法を
>無視する習慣性が身に付きいる為、犯罪に対する罪悪感が麻痺している
>と考えられるのだ。
俺も含めた「皇室制度に反対してる連中」全般に対して、本気でこうした
主張をするつもりかな? もしそうなら「なぜ」俺も含めた天皇制を廃止
すべきと考える人間が「憲法を無視する習慣性が身に付いている」のか、
そして「犯罪に対する罪悪感が麻痺している」のか、書いてみてくれ。
他人に対して天皇制への賛否のみで「憲法を無視する習慣性」があるか、
「犯罪に対する罪悪感が麻痺している」か判断しようとする以上、相当の
根拠があるのだろうから。「皇室制度に反対してる連中」の犯罪に対す
る感覚を個々の人物を考慮することなく論じることができるおまいなら、
俺がどうして天皇制に反対するのか、そしてそのことがなぜ「犯罪に対
する罪悪感が麻痺」することに繋がるのか、といったことまで、俺以上
にわかっているはずだしなw
367 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 09:37:36 ID:7xKXPSyn
余りに馬鹿げた意見で笑っちゃうんだが、授権規範性とゆ〜のは憲法の基本原理だ。
憲法を尊重するのならこうした本質を無視している態度の方が「憲法を無視する習慣」
なのだが。ってゆ〜か憲法を理解できてねえからそんなピント外れの反論しかできない。
368 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 10:22:56 ID:ygUEH5Dw
>>367 自衛隊のイラク派遣は「授権規範性」に照らすと合憲ですか?
369 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 10:29:11 ID:7xKXPSyn
>>368 オマイ、授権規範性って分かってねえだろ。
370 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 10:51:38 ID:B7hHDzr9
>>365 >俺にとっては、天皇制は悪というより「国がすべきではないこと」だな。
何故?
近代哲学の巨匠ヘーゲルは人類の未来は立憲君主制に進むと主張、
スペイン、カンボジア等共和制から立憲君主制へ移行する
国々も後を絶たない。
つまりどの国の政体が理想だと?
371 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/26(日) 10:53:58 ID:7xKXPSyn
ヘーゲルがいつの時代の人間かよく考えろよw
372 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 11:30:23 ID:E2GpONxf
そんな事言ったら共和制もそろそろ時代遅れの代物になるハズ。
373 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 11:45:32 ID:fUK7c5Cq
>>371 時代で思想の正誤が分かれるのかw
なら最新の「正しい」政治思想を語ってくれ、ぜひ!
374 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 11:53:24 ID:g19A0/WX
皇室を馬鹿にする奴は売国奴
375 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 12:41:57 ID:vrpXhW+v
>>371 >ヘーゲルがいつの時代の人間かよく考えろよw
現代では通用しない、と?
八十年代に流行したポストモダニズムは確かにアンチヘーゲルだったが、
その限界が見え始めたのが昨今の世界的な保守回帰傾向に見られる。
広義のマルクス主義にウンザリした連中が流行らせた一過性の流行に
過ぎないのがポストモダニズム。
<絶対の道徳も、絶対の真理もありはしない>のなら、当然天皇制に
反対する根拠も無くなるわけだしな。
376 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 14:28:57 ID:vrpXhW+v
まあ80年代に社会変革の夢が急速に無くなって、共同体や道徳から逃走して
自由で快楽的な生を求めた成れの果てが鬼畜系エロゲー狂の監禁王子(
中学の卒業文集で天皇批判)や堀江容疑者(選挙出馬時天皇制廃止論)の
乱交パーティーとも解釈できるね。
マルクス主義が壮大な敗北のうちに終わり、ポストモダニズム思想も
飽きられてくれば限界の見え始めた現在、天皇制廃止論は一過性の
流行に過ぎずその役割を終えた、とでも言えようか。
377 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 19:34:02 ID:1IQTqDoa
つまり天皇制廃止論は論破されたって事か
>>373 民主政体と愚民化政策を組み合わせたものが世界中で流行ってるね。
379 :
???:2006/03/26(日) 19:50:06 ID:3aKt36SO
そうだな、廃止論は完全に論破されている。80年代に逃げろ逃げろとかの逃走論で逃げまくって
いた連中がポストモダニズムの真似事をして廃止論をおっかなびっくりで言っているだけ。表では
おくびにも出さないが・・・。(w
ジメジメした暗い敷石の下で蠢くダンゴムシの囁きにも似た・・・。(w
380 :
朝まで名無しさん:2006/03/26(日) 21:48:42 ID:T04HJKhW
実際のところ、皇室制度に反対している連中は
どこの国のどんな政体が理想なのか、問うても
さっぱり返答が返ってこないね。
反対だけなら子どもが駄々こねてるのと変わらないじゃん。
381 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 00:28:19 ID:wOE39Vf9
>>366 >もしそうなら「なぜ」俺も含めた天皇制を廃止
>すべきと考える人間が「憲法を無視する習慣性が身に付いている」のか、
「国民統合の象徴」と定めた憲法を否定してるんじゃないの?
或は合法的手段での天皇制廃止運動でもしてるの?
署名運動とか、自ら廃止を公約して立候補するなど政治運動でもしてなきゃ
おかしいじゃん。
確信犯的に憲法無視する習性があると解釈するのが妥当だろ?
382 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 08:13:46 ID:5EBsdf3k
確かにそぅだな
383 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 09:50:29 ID:5LXV7v5F
「法律が悪い」→(授権規範性により)「従う義務は無い」→爆弾テロ、監禁レイプなど
って事?
384 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 10:34:29 ID:zSwyDHIl
ここへの書き込みが「合法的な廃止運動」なんじゃないの?
385 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 11:05:56 ID:PIulA2CN
>>384 2chはネタ、釣り、自作自演の宝庫なので「運動」の部類には入りません。
シンスコが゙憲法関係の集会で天皇制廃止を訴えたが、肝心の日本人の反応はなかったそうだ。
386 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:04:49 ID:zSwyDHIl
>>385 そんじゃみんな「ネタ、釣り、自作自演」で「廃止」とか「存続」って言ってるだけなんじゃないの。
君が考える「運動」しようがしまいが彼らの勝手だし、「ネタ、釣り、自作自演」で廃止って主張したって構わないと俺は思うけどね。
俺は象徴天皇制は存続するべきだと思ってるけど、廃止を主張したりする自由のない国なんか「どっかの国」みたいで真っ平ごめんだね。
ていうか、日本がそういう国になるぐらいなら廃止した方がいいよ。
>確信犯的に憲法無視する習性があると解釈するのが妥当だろ?
憲法上のある制度に不満を持つ=確信犯的に憲法無視する習性がある
とするなら、改憲論者は全員該当するな
憲法を遵守しているのは盲目的護憲論者だけということになる
388 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 12:41:01 ID:Ljd7qM8Z
>>387 頭悪いな。
だから不合理な部分があったら合法的な改正手続きを
践めるハズだから何らおかしいところは無いって言ってるじゃん。
天皇制廃止論者は自分らの主張が不合理で支持を獲られないのを自覚しているからこそ
公に民意を問わず非合法活動に精を出すワケ
>>388 世の天皇制廃止論者の全てが非合法活動をしているという根拠はどこにある?
ネット上に天皇制廃止論の意見を述べることすらも犯罪だというのか?
結局おまえらは「天皇制に反対するものは犯罪者だ」と喧伝しているだけ
390 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 14:39:17 ID:GloGFULR
>>389 >世の天皇制廃止論者の全てが非合法活動をしているという根拠は
>どこにある?
「全てが」というのは上手い言い回しだな。確かに「全てが」という
データは無いだろう。
だが、旧くは三菱重ビル爆破事件(御召列車を狙った爆弾使用)、
左翼運動が衰退した近年は詐欺(辻本)経済犯罪(堀江容疑者)
脅迫(ごるごるもあ)等廃止論者の犯罪が世間を騒がしているのは
周知のとおり。
彼らの特徴(「社会が悪い」とばかりに開き直りを見せる)を思想と
関連づける議論は、決して根拠の無いことではあるまい。
違うだろうか?
391 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 14:55:55 ID:a800WSRV
大した統計もなくたまたま目に付いた天皇制反対論者でもある
犯罪をピックアップしたところで、何ら説得材料にもならねえやな。
詐欺や経済犯罪は天皇制とは無関係に多数起こっており
統計として比較し突出していると立証できるだけの有効な裏付けがあるか
といえば、そんなモノはねえだろ。
392 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 14:58:01 ID:iQ0T4qcP
>>391 つーか、旧宮家出身の竹田自身マルチ商法やってるわけだが(w
393 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 15:00:54 ID:a800WSRV
まあ、比率からすれば天皇の権威とやらを悪用した旧皇族を語った詐欺事件なんてものも
あったワケだし、秘書給与詐欺事件では山本譲司なんてのもいたがあれは天皇制反対論者か?
まったくもって馬鹿げた言いがかりでしかねええわな。
紀子の従兄の建築士も詐欺で告訴されてるしねw
395 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 19:37:41 ID:ArdRI7Vd
>>393 それこそ関係ないんじゃないか?
確率論者で言ったら、皇室を敬愛しているのかどうかも
わからん椰子を持ち出したって意味がない。
396 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 20:42:01 ID:HutBjNgE
>>393 世論調査の割合(9:1)から言うと、天皇制廃止論者の
犯罪率はズバぬけて多いと思うが?(軽犯罪除く)
397 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/27(月) 22:25:07 ID:Cj3YfFZa
>>396 根拠無しだな。
正確な統計の裏付けでも出してくるならまだしも。
398 :
朝まで名無しさん:2006/03/27(月) 23:28:47 ID:drAK2ADo
>>397 全ての犯罪者の思想を知る事なんぞ事実上不可能だから
正確な統計を出せといわれても出るわけない罠。
ただ世間を騒がした犯罪者の何人かが”天皇制反対”という意思表示を
していただけだから「関連を疑う」以上の結論は出ない。
ちなみに皇族の名を利用した詐欺などは、国民の皇室に対する”敬愛心”を
利用した犯行だから例としては全く逆だな。
いわば「オレオレ詐欺」が、子を想う”親心”につけ込んだ犯行であって
実行者自身がその親心を持っているか、というと持ってるわけがない
のと同じこと。
399 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 08:30:40 ID:bIVzYG6m
>>398 ああ、根拠はないと認めるワケね。
うん、その素直な態度は好感が持てる。
400 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 08:48:20 ID:jLInETUU
明治から敗戦までの間の犯罪は、
思想犯でもなければ全員尊王派と決め付けても間違いあるまい。
401 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 09:18:47 ID:e+XZB000
ところで日本は立憲君主制なのか?
絶対専制君主制なんじゃない?少なくとも敗戦まではそうでしょう?
だから沖縄で女子供を軍隊の盾に使ったり、
満州引き上げで民間人を置き去りにして軍隊が撤退したりする。
すべて「天皇のための軍隊」であって「国民を守る軍隊」ではない。
こういった、「権力者階級の身勝手を正当化する」のが日本の天皇制の役割。
すべて天皇のためといってれば自分の身勝手が正当化される。
天皇自体も自分のことしか考えていないのは戦後のマッカーサーとの会見でも明らか。
「責任者が責任を取らない」無責任の象徴の日本天皇は、決して立憲君主制のような民主的なものではない。
402 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 10:02:35 ID:bIVzYG6m
>ちなみに皇族の名を利用した詐欺などは、国民の皇室に対する”敬愛心”を
>利用した犯行だから例としては全く逆だな。
権威に弱いバカが大勢だまされただけだろ。
天皇におもねって逆に天皇から諭されていたバカな将棋さしもいたがなw
403 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:24:42 ID:rXINw32T
>>401 それは違うだろ?
世界的な大恐慌のシワ寄せを一身に受けていた当時の資本主義後発国は、
ファシズムかボルシェビズムか、二者選択しかなかった。
事実ドイツは世界で最も民主的なワイマール共和制だったが
極左と極右が乱闘した挙句、ナチスが台頭した(ソ連はスターリズム)。
満州進出や南方資源獲得で活路を見出そうと熱狂してたのは大衆自身で
出征する時は盛大にお祝いしてたぐらい、民意がそうであるからどうしょうもない。
それが敗戦後、都合が悪くなって天皇制のせいにしたのが反天皇制(いわゆる
”戦後民主主義知識人”)の連中。
彼ら自身戦時中は”軍国少年”だった、と自ら認めてるしね。
つまり自分のケツも拭けない今日の無責任体質の象徴が天皇制廃止論者ってワケ。
(左翼運動の世代が自分らでこしらえた不良債権のツケを後世に後送りしている)
実は俺も騙されてたんだけどね、反天皇制に。
連中が「本土決戦」とか叫ぶのを遮って”聖断”が下り、責任感ある態度に
感嘆したマッカーサーが後の回顧録で「日本で最上の紳士」と表現している
のは有名な話。
映画「太陽」を撮影したロシアを代表する監督は「(昭和天皇がいなければ)日本は
無かったかもしれない」とまで言っている。
これが客観的な事実、史実だろう。
404 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:32:55 ID:rXINw32T
>>402 >権威に弱いバカが大勢だまされただけだろ
実力行使で自分の欲望を満たそうと女を殴りつける天皇制廃止論者よりは
全然マシ、人間的だけどな。
「バカが騙される」と笑うところに、悪質な詐欺や経済犯罪の常習犯で
良心の呵責がかけらも無い天皇制廃止論者の本質が表現されていると
思うが。
405 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 12:34:52 ID:bIVzYG6m
>>404 誰の話しだよw
オレは女を殴ったコトはねえよ。
殴られたコトはあるが。
406 :
???:2006/03/28(火) 12:41:56 ID:7as0+n29
廃止論者って表では廃止論者ってことをおくびにも出さないんだろう?これは市井の善人を装って
実は裏でこそこそやっている過激派にそっくりじゃないの?(w
407 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 12:43:34 ID:bIVzYG6m
>良心の呵責がかけらも無い天皇制廃止論者の本質が表現されている
これもピント外れだわな。
皇族を語る詐欺も株価操作も確かに犯罪であり、当然裁かれるべきモノだが
オレからすればそんなヨタものに騙される側も悪い。当人に冷静な判断ができないから
騙さされのであって、自己防衛の認識が低すぎるから引っかかる。
408 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:44:12 ID:rXINw32T
>>405 >誰の話しだよw
中学の卒業文集で天皇批判してた”監禁王子”こと小林容疑者。
被害者女性は今なおPDSDに苦しんでいる。
他にも女子高生コンクリ詰め殺人が起きた舞台が、
天皇制反対政党幹部宅だった。
409 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 12:45:32 ID:bIVzYG6m
>>408 親が天皇制反対だと子供に遺伝するのかよw
バカ丸出しだな。
410 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 12:48:28 ID:rXINw32T
>オレからすれば 騙される側も悪い
天皇制廃止論者堀江容疑者に騙されけなしの資産を失った
数多くの一般投資家は、その言葉をかみ締め二度と廃止論者なんぞ
信じないだろうよw
411 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 13:08:50 ID:bIVzYG6m
>>410 ああ、別にオレを信じなくても結構だ。
株式投資などリスクが伴うとゆ〜のに、安易に貯蓄を投資に回す香具師が悪い。
勿論ライブドアの株式操作は許されざるコトには違いないが、リスクには眼をつぶり
リターンだけを得ようなんて虫のいい話しはねえってコトだ。
412 :
???:2006/03/28(火) 14:22:40 ID:7as0+n29
そうそうリスクに目をつぶり、廃止すればリターンが来るという甘い幻想を振り回さない方がいいぞお。(w
>>403 何かが暴走したとき天皇はストッパーの役には立たない
それどころか、みんなが「天皇の御意志」を好きなように持ち出して責任の所在があいまいになり、
誰が仕切ってるのかも不明なまま事態が泥沼化する
これが客観的な事実、史実だろう。
>>413 226事件と終戦時に大きなストッパーとなったけど?
ただし今のGHQ憲法下では「天皇の御意志」の表明がなされない為、「好きなように持ち出して
責任の所在があいまいになり、 誰が仕切ってるのかも不明なまま事態が泥沼化する 」
傾向がある。
これは現行の占領憲法の欠陥。
415 :
???:2006/03/28(火) 14:41:52 ID:7as0+n29
客観的な事実、史実は、誰が仕切っているのかも不明なまま泥沼化し、共産圏が崩壊した。(w
>>414 そんな傾向はないw
現行の憲法下では「天皇の御意志」は使えない。
>>416 使ってるよ。陛下の中国訪問や最近の皇室典範改定問題でも出所不明の「陛下の御意志」が一人歩きしてた。
418 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 15:37:52 ID:e+XZB000
>>403 「大衆が本土決戦と叫び、『最上の紳士』の天皇が終戦の聖断を下した」だ??????
「小泉の道路公団改革」みたいな話だな。
まったく正反対のことを恥ずかしくもなく・・・・・・
国体護持にこだわり敗戦の時期をずるずる引き延ばし、多くの日本人を殺し。
(沖縄戦以降の戦死はまったくの無駄死に)
アメリカに原爆を落とす時間と口実を与え、
無条件降伏以外選択権をなくし、
敗戦後は、ひたすら天皇制維持しか図らず、
そのために、シベリア抑留兵も奴隷として差し出した。
これは動かしがたい事実だぜ。
>>418 >敗戦の時期をずるずる引き延ばし、多くの日本人を殺し。
終戦が遅れ多くの日本人を殺したのは無論アメリカだよ。中立国のスウェーデンやスイスやローマ法王庁を
通じての日本の和平努力を無視した。
やっと降伏条件であるポツダム宣言の諸条文を提示してきたのは昭和20年7月26日。
> そのために、シベリア抑留兵も奴隷として差し出した。
差し出すわけがないだろ。ポツダム宣言違反の無法なソ連の行為。
420 :
???:2006/03/28(火) 15:46:46 ID:7as0+n29
ソ連の不法行為に手を貸してきた勢力は一斉逮捕で極刑でいいんじゃないか?(w
421 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 15:48:27 ID:bIVzYG6m
>中立国のスウェーデンやスイスやローマ法王庁を
>通じての日本の和平努力を無視した。
それって負けそうになったから慌てて仲裁頼んだだけじゃん。
しかも厚かましくも自分に有利な条件ばかり付けたワケだ。
こりゃ無視されて当然。敗戦濃厚な状況で勝手なコトばかり
主張すれば相手にされないわな。
423 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 15:59:03 ID:bIVzYG6m
そんなもん、相手にされるわけねえわな。
425 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 16:06:20 ID:bIVzYG6m
日本政府が話し合う姿勢を見せない以上、拒絶されるのは当然だ罠。
日本が話し合おうとしているのに無視してるのはアメリカだが・・・
427 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 16:21:33 ID:bIVzYG6m
無視はしてねえだろ。
経緯をちゃんと知っていれば無視などとは言えない。
寧ろ鈴木首相の方がポツダム宣言を「無視する」と公式に発言したワケだが。
429 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 16:27:45 ID:bIVzYG6m
まあ、普通に考えれば誰でも分かることだが、不意打ちを食らわして戦争を仕掛けたのは
日本だからな。で、負けそうになると自分の都合のいい条件を付けて和平してね、なんて
願い出ても相手にされるはずはねえよな。そんな戦争指導者連中が甘ったれだからダメなんだ。
430 :
???:2006/03/28(火) 16:30:09 ID:7as0+n29
まあ普通に考えれば分かることだが反皇室を表で言わずにこんなところでがたがた言っているのは
自分の都合しか考えない甘え以外の何ものでもないと言える。(w
431 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 16:30:33 ID:bIVzYG6m
まあ、当時の日本の指導層で唯一評価できるのは阿南くらいだ。
軍人らしい潔さと責任感を持ち、敗戦とゆ〜現実を受け入れた。
>>429 >和平してね、なんて 願い出ても相手にされるはずはねえよな
まあ 「敗戦の時期をずるずる引き延ばし、多くの日本人を殺し」たのはアメリカと言うことだな。
433 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/28(火) 16:32:53 ID:bIVzYG6m
逆じゃん。
バカジャネ〜ノ?
434 :
???:2006/03/28(火) 16:36:55 ID:7as0+n29
潔さと清潔感は表では言わずにこんなところでがたがた言う反皇室には無縁と言える。(w
435 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 20:11:53 ID:GuExKePM
議論が過熱しとるが、皇室制度が嫌な奴は日本から
出ていけばいいだけって事だな。
出国の自由は保障されとるのだから。
436 :
朝まで名無しさん:2006/03/28(火) 21:14:15 ID:KUSnYFzd
>>435 思想信条の自由は認めないんですね。
「君の意見は反対だ、だが君が意見を表明する権利は死んでも守る」
が民主主義ではないのでしょうか?
ま、それを実践できているところは個人団体国家に関わらず見た事無いけど。
>>436 >「君の意見は反対だ、だが君が意見を表明する権利は死んでも守る」
かっこだけで中身のないセリフを真に受けてはいけません。
438 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 01:03:31 ID:7XSghA1C
>>418 マッカーサーが回想録で「〜日本の最上の紳士である」
と言ってるんだが?
アメリカ人が回想記でお世辞を書く必要なんぞ全く無いしな。
つーか昨日までの敵を賛美するのは相当な事なんだが?
(ロシア人のソクーロフ監督にしろ)
「本土決戦」を叫んでたのは、戦後コロリと都合よく変身した天皇制廃止論者。
戦後進歩的知識人と呼ばれてる連中が戦時中軍国少年だったのは、
自身もそうだった吉本隆明が証言している。
そして80年代後半、これまで賛美してた偶像(社会主義体制)が世界的に崩壊した時、
彼らは案の定というかwそんな過去の事実は無かった事にしようと務めた。
つまり天皇制廃止論者こそが日本経済を蝕む無責任体質の根本原因であり、
堀江容疑者が無抵抗に粉飾決算を始めた根底にあったのは間違いないんだよ。
439 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 08:41:54 ID:mwzFXDKW
>>409 >親が天皇制反対だと子供に遺伝するのかよw
つーか権威を否定している家庭だから、子供が暴れても手がつけられなく
なったんじゃないか?(「かげろうの家」参照)
類似の事例は一杯あるしな。
440 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 09:49:52 ID:IaeyiTyu
子供が暴れても手がつけられなくなる家なんてどの時代にでもあるだろう、
明治から戦中までは極々少数なのかな?
441 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 10:07:45 ID:mwzFXDKW
>>440 >明治から戦中までは極々少数なのかな?
聞いた事がないな。
しつけの根底には家父長制があり、それを否定する価値観で育った世代で
家庭内暴力や学級崩壊などの社会問題が騒がれ始めてた時期と一致している。
442 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 10:18:16 ID:IaeyiTyu
443 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 10:25:57 ID:8DMDJ9Nx
表面化してる減少だけを取り上げて時代を語るのは危ういよな。
随分前から戦後教育の問題として少年犯罪の凶悪化が言われてきたが
実際の犯罪件数や具体的な事件を見てみると、戦前とあまり変わってねえんだよな。
快楽殺人やレイプ殺人なんてのも昔から存在していたし、そういった猟奇性を持つ
香具師ってのは一種の病気であって単純に家庭環境に還元して考えるコトでもない。
家父長制が安定した家庭環境を育むとゆ〜のもちと短絡的過ぎるよな。
父性の喪失が子供の成長に大きな影響を与えているのは間違いないとしても
単純に家父長制が復活すれば安定感が得られるなんて誰も実証できてねえわな。
444 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 10:29:50 ID:IaeyiTyu
とは言え、スパンと件数だけ見るのなら今よりは少ないと言える。
しかし人口や経済状況、治安組織の捜査能力や報道機関のネットワークなどを比較するとどうなるか分からんが。
445 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 10:30:21 ID:mwzFXDKW
>>442 なるほど
>現代の大人たちにとっても、耳の痛い、
>また耳を傾けるべき指摘ではないでしょうか
↑
これが結論だな。
446 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 10:49:43 ID:8DMDJ9Nx
>>444 オレが以前見た統計ではほとんど変わりないけど?
オマイはどんなソ〜スを元にそう逝ってるんだ?
447 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 10:51:24 ID:XRqioue1
まぁあれだ。お前達がどんな屁理屈を言っても、この国を、この時代を変える力なんか無いんだから黙っとけ。お前達の糞狭い知識程度じゃゴミの約にもたたないんだからさ。
448 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 10:53:11 ID:8DMDJ9Nx
気に入らない発言はするなってコトか。
こりゃまいったね。
449 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 10:54:34 ID:IaeyiTyu
>>446 >「明治の読売新聞」データベースで、「犯罪・事件」の分類から
>「少年」をキーワードに検索すると、1529件。
>盗み、追いはぎ、強盗、詐欺、横領、傷害、婦女暴行、殺人
40年で1500件は今より少ないんじゃないか?
450 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 11:04:16 ID:8DMDJ9Nx
>>449 オレが以前見た青少年の犯罪件数の年度別統計では、年度ごとのばらつきはあるが
戦前も戦後も大して変わらないって出てたけどな。
451 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 11:06:07 ID:IaeyiTyu
まぁ少年犯罪数は暴走族全盛期が一番らしいけどな。
452 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 12:00:02 ID:8DMDJ9Nx
こんなソ〜スがある。
WHOの99年のデータによれば、日本の殺人被害者は人口10万人当たり0.6人(アメリカの10分の1)、
02年の殺人者の出現率も1.1人と、ともに主要国で最も低い。戦前・戦後、殺人者率は3−4人前後で
推移していたが、1950年代末から急激に低下した。この世界的にも珍しい現象に最も寄与したのは、
戦後生まれの若者達であった。世界共通に最も殺人率が高いといわれる20代前半の殺人率は、
55年の23人から90年以降は2人前後と10分の1に低下した。
http://www.archivelago.com/~Chisso/030630anzen_twoways.htm
453 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 12:05:39 ID:IaeyiTyu
>>452 そういうのもまた一寸ちがわね?
親の世代は戦前教育の一番苛烈な時代の人間だし。
454 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 12:07:51 ID:8DMDJ9Nx
455 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 12:10:54 ID:8DMDJ9Nx
>>453 どこが?
90年代で大幅に低下してるってソ〜スだぜ?
456 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 12:13:56 ID:8DMDJ9Nx
結論。
家父長制の崩壊で青少年の凶悪犯罪が増加したとゆ〜イメージは
各種のソ〜スによりあえなく破綻しますた。
残念だったなw
457 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 12:25:13 ID:IaeyiTyu
>>455 ワリイワリイ >55年の23人から90年以降は2人前後と10分の1に低下した。
何か読み飛ばしてた。
金銭目的でも怨恨でもない、動機の良く分からない殺人と言うのなら同だろう?
ただ目立つだけでコレもあんまり変わらんのだろうか?
458 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 12:33:36 ID:8DMDJ9Nx
>>457 動機を細部に分析したデータは知らないが、戦前に理由もなく家族を殺したりした
少年犯罪があったとゆ〜のを何かで読んだ記憶がある。社会学者は色々と理由付けを
したがるモノだが、漠然とした不安で自殺した芥川みたいなのもいたし、短絡的に
家父長制の有無でははかれないと思うぜ。
459 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 17:43:40 ID:dqt5iCuZ
先進国で共通の社会問題となってるニートについての新聞分析記事。
かつては、子供が成長し自我が芽生えはじめると親の権威に反抗して
家を出て行き自立、自分の家庭を築く、この自然なパターンが社会や
経済にとって活力となっていた。
ところが学生運動の世代が親になると、子供が成長しても家を出て行く
理由がないのでダラダラ寄生する生活が成人になっても続くんだそうだ。
これは少子化を初めとする国全体の衰退に繋がっていくそうだ。
460 :
???:2006/03/29(水) 17:50:50 ID:WEGu+5ty
朝から晩まで廃止廃止なんて典型的ニート以外考えられない。(w
461 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/29(水) 17:57:45 ID:Ao61bH9K
団塊世代のうちで、学生運動に関わった香具師の比率が
どれだけいると思ってんだよw 1割にも満たないんだぜ?
462 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 18:12:19 ID:XKLcedrD
>>461 >>459は学生運動の世代が享受した高度経済成長期の事を言っているのであって、
実際に学生運動に参加したかどうかなど何の関係も無いことは
普通の知能の人間ならば誰でもわかりそうなものだが
463 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:22:33 ID:3sN//INQ
息子の暴力に耐えかね金属バットで殴り殺した父親も左翼だった様だが、
家父長制否定してたら躾をする根拠がないんだろうな
464 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 19:43:11 ID:Ok8ITQXk
歳くった今は体制にいるけど、当時は左翼思想に
感化されない者はいなかった、って言うオヤヂは結構いる
465 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:07:55 ID:uIMb6VV6
そりゃ20までに左翼で無い奴は情熱が足りないらしいですからな。
466 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:10:20 ID:dqt5iCuZ
>>461 学生運動そのものにかかわらず、当時の時代背景の
思想的影響は否定しえないと思うが?
467 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:14:30 ID:uIMb6VV6
学生運動をどうこう言うのは、
『当時の常識を現在に当てはめる』事になるのではないのか?
468 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:29:15 ID:dqt5iCuZ
>>467 ならないでしょ。
ナベツネを始め歳喰って転向する例はむしろ普通。
469 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:31:39 ID:uIMb6VV6
>>468 それだと戦時中は日本軍万歳で、敗戦と同時に手のひら返すのは?
470 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 20:37:43 ID:dqt5iCuZ
471 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 21:52:36 ID:dqt5iCuZ
>>469 本当の悔悟とは、宗教的な罪悪感が伴うもの。
道徳観念が欠落している反皇室犯罪者が開き直りを見せるのは
ある意味自然と言えるかも。
472 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 22:56:36 ID:d5JSHOXK
そういえば、反日反皇室論者って口汚く宗教をののしるよな。
宗教を攻撃しておいて、ほんとうに信仰の自由を守る気あるのか。
473 :
???:2006/03/29(水) 23:02:27 ID:WEGu+5ty
反皇室って口では自由だ平等だって言いながらやっていることは全く違うって皆知っているよ。
だから廃止論者は近々廃止。(w
474 :
朝まで名無しさん:2006/03/29(水) 23:50:38 ID:dqt5iCuZ
>472
新渡戸稲造は西欧人に「日本人は宗教教育をしないでどのようにして
子孫に道徳教育を授けるのか」と不思議がられたのが
きっかけで「武士道」を執筆したくらいだし、それが世界の常識だろうね。
「宗教はアヘン」とする狂信が引き起こした飢餓、虐殺、粛清によって
命を落とした人間は世界で一億人を超える、という推定もある。
475 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 00:46:19 ID:kH1iIpa5
辻本や堀江容疑者の、あたかも「自分は被害者」的態度は
やっぱ無神論的価値観からきてるのかもしれんな
476 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 08:35:46 ID:/NZwXKAY
477 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 09:47:40 ID:htyEcm0z
>>476 そんなの持ち出しても、天皇崇拝右翼のテロ行為を出せば同じコト。
突出した事例は無意味だと理解できねえのかな〜w
478 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 10:41:13 ID:kQ3vIfbe
「右翼もやってるからいい」とは恐れ入りました。
479 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 10:46:01 ID:htyEcm0z
>>478 そ〜ゆ〜卑怯な意図的誤読による誘導はいけねえな〜w
どちらも容認できるものではねえだろって話しだ。
そして意味をはき違えるなって話しでもあるんだよ。
>「宗教はアヘン」とする狂信が引き起こした飢餓、虐殺、粛清によって
>命を落とした人間は世界で一億人を超える、という推定もある。
ある統計では有史以来、戦争で命を落とした人間は35億人に上るという
そのほとんどが宗教の信者によって引き起こされている
宗教信者が無神論者より性格善良だとは到底いえない
481 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 12:59:41 ID:R6M1UHsf
>>480 >そのほとんどが宗教の信者によって引き起こされている
その根拠となるデータは?
有史以来、国家間の戦争による死者は不可抗力の面もあり
(国境の策定等とか)
あるイデオロギーのもとでの内部粛清は大量殺人と呼ぶべきで
根本的に性質が異なるんだが?
>>481 >その根拠となるデータは?
有史以来、人類の殆ど何らかの宗教を有していたという単純な事実
>有史以来、国家間の戦争による死者は不可抗力の面もあり
>(国境の策定等とか)
そんなこといったら無神論者による内部粛清とて
不可抗力の面は有るわけだ。国内秩序の維持とかね
483 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 15:32:28 ID:IcssZP2I
>>482 冗談なのか? それは根拠にならんな。
人類のほとんどがなんらかの宗教を有していたからといって、宗教が戦争の原因とはいえない。
20世紀に限ってみると、戦争の犠牲者よりも共産主義の粛正・虐殺による死者の方が
遥かに多いんだが。
(中国の文化大革命の犠牲者だけで、第2次世界大戦の全戦死者を上回る)
484 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 16:21:56 ID:htyEcm0z
>>483 >(中国の文化大革命の犠牲者だけで、第2次世界大戦の全戦死者を上回る)
自説を強化するために平気でウソをつくんだな。
大躍進・文革は確かにひどい弾圧だったのには違いないがウソはいかんよ。
485 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:10:28 ID:64JT61+/
>>482 >有史以来、人類の殆ど何らかの宗教を有していたという単純な事実
”宗教を有してたから”戦争になった、なんて根拠じゃないじゃん。
中ソ、中越など社会主義同士の戦争はどう説明するんだ?
まあ共産主義も一種の宗教なわけだがw
>国内秩序の維持とかね
それはどうかな?
文化大革命とかカンボジアの大虐殺とかは、
「国内秩序の維持」とは異質だぜ?
486 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 19:12:34 ID:htyEcm0z
文革は権力抗争、クメールルージュの虐殺は偏向した重農主義
ってのが一般的な評価じゃねえか?
487 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 19:20:37 ID:htyEcm0z
>>485 中ソが戦争?
インドシナの覇権争いの対立のことか?
488 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 19:32:32 ID:XQEnDg3E
>>484 人をウソつき呼ばわりするのなら、データを出してくれないか?
489 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 19:41:27 ID:htyEcm0z
>>488 何だ、知らずに適当なコト書いていたのか?
第二次世界大戦は
参戦国55ヵ国、戦死者4千万、うち一般市民2千5百万。
文革は
正確な数字は分からないものの、およそ2〜3千万。
と言われてるんだが。
490 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 19:46:47 ID:htyEcm0z
念のために付け加えるが、「マオ」を書いたユン・チアンは同書の中で
文革の犠牲者を6千万としているのだがその説を採用している歴史家は誰もいない。
491 :
(><)はスッパイ:2006/03/30(木) 19:52:48 ID:MPlPIwI9
日本の年間死者数、約100万人。
自殺者約3万人(含野口君)。
行方不明者数約10万人(含大西洋)。
悪性新生物約25万人(含癌)。
交通事故死者数1万人弱(含3ヶ月以内死者数)。
で、人間は自殺、他殺、事故、病死のいずれかであぼーんだってよ。
一瞬でしぬのなら他殺、事故がかえって幸せかもよ。
492 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 20:03:44 ID:htyEcm0z
まあ、そうは逝っても共産主義国家群の驚くべき人命の消耗ぶりは
特筆に値する数字だ。「共産主義黒書」とゆ〜フランスの本によれば
共産主義体制により殺害された犠牲者は次の通り途方もないモノだ。
ソ連 2,000万人
中国 6,500万人
ベトナム 100万人
北朝鮮 200万人
カンボジア 200万人
東欧 100万人
ラテンアメリカ 15万人
アフリカ 170万人
アフガニスタン 150万人
コミンテルンと権力を握っていない共産党 約1万人
----------------------------------
総計 約1億人
493 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:23:01 ID:64JT61+/
>>487 >インドシナの覇権争いの対立のことか?
中ソ国境紛争を知らんのか?
ソビエト戦車軍団VS中国・人海戦術のドラマチックな戦闘シーンが
繰り広げられたっつーのに
494 :
(><)はスッパイ:2006/03/30(木) 20:30:58 ID:MPlPIwI9
どうも言ってる意味が分ってないようだが、要は量ではないと言う事。
中国やインドでは日本の十倍以上毎年死んでいるし、世界では毎年5000万人以上
が亡くなっているだろう。個々の死よりも文化とか自然環境の維持とが重要なのでは。
で、何の為に重要なのかと問われれば。 ???
495 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 20:33:47 ID:htyEcm0z
>>498 いや、知ってるけどそんな大事に発展してねえじゃん。
496 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:34:12 ID:XQEnDg3E
>>489 文化大革命の犠牲者は、たいていの文献では2000万人「以上」と書かれている。
なぜかというと、最も少なく発表するだろう中国政府が2000万人と発表しているからだ。
中国問題の第一人者である国際教養大学の中嶋嶺雄によれば、次の通り。
「権力闘争の犠牲者を含めれば、文革では8000万人以上の犠牲者が出たといわれ、
中国当局でさえ少なく見積もっても2000万の死者が出たことを認めているほどです。」
http://www1.toptower.ne.jp/~katumata/sub912.htm 驚くべきは、文革の前の大躍進時代はさらに多くの犠牲者(餓死者を含め1億人)を出している。
ソ連のスターリンも、戦死者以上の粛正・虐殺をしたのは中国にも劣らない。
497 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 20:43:35 ID:htyEcm0z
498 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 20:46:22 ID:K0poyd+w
>>482 切支丹狩りの場合、
『日本側』には大して宗教はなく絶滅政策取ってたけどな。
そういうと今度は大抵「キリスト教は植民地にする為の事前準備だから弾圧するのは問題なし」
とか言い出すんだが、そんなの何処の戦争だって内戦だって同じ様なもんだ。
499 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 20:48:21 ID:htyEcm0z
まあ、文革の場合農政の失敗による餓死者なども数多く出してるので
どんな根拠で被害者を算出するかによっても数値が変わってくるんだけどな。
いずれにしても中嶋嶺雄の見解が正しいとゆ〜根拠は何かと問いたいわな。
500 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:05:49 ID:XQEnDg3E
>>499 中嶋嶺雄は、中国問題の第一人者というだけではなく、
実際に文化大革命の渦中にいて自ら体験したというのは説得力がある。
501 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:08:47 ID:K0poyd+w
「実際に渦中にいて自ら体験したというのは説得力がある」
これダウトじゃね?
502 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:21:35 ID:64JT61+/
>>495 >いや、知ってるけどそんな大事に発展してねえじゃん。
そんな事言ったら、欧州の戦線から見たら太平洋戦争など
「田舎の戦い」っつー見方あるな。
それぐらい一日当たりの戦死者だけでも相当な差があったとか。
503 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:27:59 ID:htyEcm0z
>>500 どうかな。
李登輝と仲良しみたいだから、中共への偏見がないとは言い切れないだろ。
バイアスが掛かってない客観性がある根拠でもなければ通説となってる
2〜3千万とゆ〜数字をオレは信じるけどな。って逝っても閉鎖的な中国で
正確な数字が出せるのかは大いに疑問。諸説の中には数百万なんてのもある。
504 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:28:46 ID:64JT61+/
>>499 どっちにしろ、共産主義というイデオロギーが対外的な戦争より多くの
人民を悲劇的な死に追いやった歴史的事実は動かせないんじゃないの?
505 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:30:35 ID:htyEcm0z
>>502 複数の植民地を含む太平洋戦争と国境紛争である「中ソ国境紛争」を同列には見れねえだろ。
強いて言えばフォークランド紛争との比較とかなら比較の対象にもなるが。
506 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:31:54 ID:htyEcm0z
>>504 文革が驚くべき弾圧だったコトに関しては、オレは否定してねえけど?
507 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 21:37:27 ID:64JT61+/
>>505 何を”大事”と規定してるかだな。
知識人文化人ら中心に社会主義が地球上から戦争を無くす、と
信じられてた時代もあったぐらいだから、”社会主義国同士の
戦争”ってのは大事中の大事だと思うがw
他にもっと酷いのがあったんだから
つーのは、それは両方とも許されざる話だよね
って事になるだけで
一方を免責したり良しとしたりする話には決してならない
のをウヨ系の人たちはどーして理解しないだろ
509 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/30(木) 21:45:20 ID:htyEcm0z
>>507 左翼知識人なんて偽善者ばっかしじゃん。
510 :
(><)はスッパイ:2006/03/30(木) 22:41:54 ID:MPlPIwI9
俺はべつに大事なんて言ってないけど。
ごく普通に50億人の人が50年で入れ替われば毎年1億人くらいは亡くなってんだよ。
ま、5000万人〜1億人/年ってとこかな。戦争や事故より終末医療でも真剣に考えたら
どうだい。偽善的に人工呼吸器を外しちゃいかん、なんて言ってないでね。
511 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 23:16:38 ID:64JT61+/
>>508 オレはウヨでも何でもねーがな。
戦争の本質を見誤って,こともあろうに「宗教が原因」みたいな
トチ狂った事言うキティがいたから教育してやっただけw
>>511 宗教が原因の戦争なんて中世欧羅巴とイスラム帝国の頃から
当たり前の事だろうに
領土を取ったり取られたりなんてのは戦争つーより
ただの地域紛争だしね
513 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 23:32:47 ID:64JT61+/
>>512 >中世欧羅巴とイスラム帝国の頃から
>当たり前の事だろうに
そんなのは無数の戦争の中のごく例外なんだが?
というより近代国家の概念が希薄な時代に、漠然と宗教を中核にした
文化圏が”国家(諸邦連合)”のような連帯を形成して
別の文化圏と衝突してるだけ。中世期はまだ銃後含めた国家挙げての
総力戦ではなく”戦士”階級が華々しく戦っていただけだしな。
514 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 23:37:04 ID:64JT61+/
戦争の定義
「戦争とは外交の一手段であり、しかもそれは最終手段である」(クラウゼヴィッツ)
>>513 >別の文化圏と衝突してるだけ
おいおい
中世期までの主な戦争と言えば宗教の違いがベースであったのは普通っしょ
つか、イスラムしかりカソリックしかりそれらの教義が何を奨励してるか
知らない訳じゃないんだろ?
で、近代になってそれに色々くっついて来て以降
総力戦と言われるようになっての戦争は
大義に様々な利害が絡む分、むしろ不純かもしんないw
>>514 今じゃ通用しないのどかな時代の定義だよね
517 :
朝まで名無しさん:2006/03/30(木) 23:56:23 ID:64JT61+/
>>515 >中世期までの主な戦争と言えば宗教の違いがベースであったのは普通っしょ
イギリスとフランスは普通に百年戦争してましたが?
>>516 あのな、テロや民族紛争で”宗教”がキーワードになってるのを
言ってるんなら、まさにそれこそ「ただの地域紛争」(にもならないが)
表面的見方、浅はか思考の典型。
実際、アメリカはもちろんフランスなども国内に相当数のイスラム教徒を
自国民として抱えてるし、イスラム国家内にも少数派のキリスト教徒が
信仰を保障されて存在している。つまり「宗教間で戦争」なんて電波飛ばして
るのはビンラディン系の過激派だけなのよ。
>>517 継承に名を借りた、特に前半はもっぱら両王家の領地争奪戦じゃん
後年断続的な紛争期間をまとめて百年戦争と名付けたって話じゃん
まさか、国家間の争いで
かつ100年間ずっと続いていたとか思ってる訳じゃないよね?
で、現代それも冷戦以降は大国側からは戦争勃発させられないもの
あくまで「テロや民族紛争」で「地域紛争」扱いにしてるって話
そしてそのほとんどが宗教がキーワードになってる
自国内の異教徒をおおっぴらに弾圧すりゃ
国際社会から非難される、まともな国を標榜してるなら
少なくとも自国内で宗教弾圧なんかする訳ないじゃん
人権っつー概念もあるしねw
そーいう国内事情と
異なる宗教を信ずる異民族間による
国家や地域を背負った上での紛争が尽きないってのは別の話
519 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 00:19:23 ID:xseAA5dH
>>518 >継承に名を借りた、特に前半はもっぱら両王家の領地争奪戦じゃん
だから中世の代表的な戦争でも宗教なんぞ関係ないだろ?
日本の戦国時代だって宗教なんぞ関係ないしな。
>異なる宗教を信ずる異民族間による
>国家や地域を背負った上での紛争が尽きないってのは別の話
じゃあ例挙げてよw
>>519 そもそも百年戦争は
中世を代表するよな戦争じゃないって話なんですが
日本は明治から敗戦を除いて
何でも呑んじゃう雑宗教だったからね
つかアジア全体に言えるかもな
無論、シルクロードあたりでは宗教背景の国家紛争はあったな
異教徒は殺してよし、つーのは東西を問わない感覚だったから
国家神道に染まりきって、神国日本はエラスとか勘違いした馬鹿が
アジアの他国民を劣性に見下していろんな事やらかしたってのも
国家宗教が背景と言えなくもないかもw
現代ならイランイラク、中東界隈での紛争はあらかたそれだし
アフガニスタンの混乱も長引いた背景には宗教の存在がある
チェチェンもしかりだね
521 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 00:49:35 ID:xseAA5dH
>>520 おいおい、往生際悪いなw
WWUも宗教が原因ときましたかww
イライラ戦争は、サダムフセインが隣国の革命の混乱に乗じて
旧宗主国が引いたに過ぎない直線の国境をちょいと有利に書き換えよう
として始まった純粋に政治的なもの。イラク南部はシーア派だしな。
ちなみにアラブ諸国が対イスラエルで一枚岩かと言えばそんな事は無い。
ゆえに”宗教”なんてのはいわば口実の一つに過ぎない事がわかる。
アフガニスタンはソ連軍撤退後、イスラム教徒同士で内戦やってた好例ですが?
チェチェンは資源+戦略的要衝だからロシアが他共和国みたいに独立させない
だけ。ソ連邦崩壊時、本来独立すべき(民族的宗教的に)存在なのに
許されない、これも政治的理由。イスラム教徒が憎くて弾圧してるわけでは
ありませんが?
522 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 08:43:56 ID:LjwhL2Vw
要するに「宗教が戦争の原因」というのは、
共産主義者が自分らの蛮行を隠蔽し大衆を扇動する為のプロパガンダって事か
523 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 09:17:46 ID:34P5UV0a
宗教が直接の原因かどうかって話は意味なくねぇ?
戦争って結局、誰が力づくで得をするかってことだろ。
それよりは、国民を駆り立てる為に為政者が宗教を利用する。
共産主義国だったら、イデオロギーの宗教性を利用する。
どっちもどっちなんだが・・・。
誰がその時どういう立場で歴史を語るかでも、全然違ってくるよね。
何十年か経ったら、歴史の教科書にアメリカはテロ撲滅のためじゃなくて
石油利権の為にイラクに侵攻しましたとか、書かれてるかもしれないし。
逆に実際に撲滅できてたら、石油利権の話も全く出てこないかもしれないし。
所詮、民主主義だって人権だってイデオロギーなわけだし、
それを信じているかいないかで簡単に話は通じなくなる。
宗教の話にいくと、オレそこまで考えちゃってもうわけわからん。
524 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 12:28:46 ID:wWSPbo7s
大体、競争社会や争い事を嫌う椰子が宗教に傾倒するもんだけどな
525 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:38:16 ID:YW989ojq
って事は皇室制度でいいって事か?
526 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 14:54:44 ID:13tsYQUU
↑あなたの脳内でだけならいいですよ。
>>521 中東の根深い宗教対立をしらんのか
アメリカが何を懸念し、なんでフセイン支援してたと思っているんだ
>アラブ諸国が対イスラエルで一枚岩
ならどの紛争もとっくに解決しているよ
あの地域は、それほど複雑なシロモノなんだ
ま、そーいう複雑さをいまいち解しないアメリカの脳天気な
ご都合主義なテコ入れが、さらに紛争を招いているんだがな
単なる政治や経済の問題なら解決の糸口を見つけるのは、むしろ容易い
民族の存在意義あるいは尊厳とも表裏となっている宗教が絡むからこそ
何れもが泥沼化している
>>523 アメリカが石油利権のためにイラクに因縁つけました
なんてのは現代のアメリカ国内ですら言われているけどな
528 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 15:34:54 ID:TpivSZrK
共産主義者同士の内ゲバの方が滑稽だけどな
529 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 20:04:25 ID:13tsYQUU
>>527 そーゆーのも一理あるとは思うけど、
どのレベルで対立を捉えるかが重要なんでないの?
本音とタテマエ。大義でもいいけどさぁ。
例えば、兵器屋さんは、外交交渉の範囲で収まることでも、
商売上、煽るわけでしょ、いろいろと。
530 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 20:22:30 ID:wvQGwJVa
そう、アメリカを支えてるのは軍産複合体だから定期的に戦争を起こさないと
失業で暴動が起きる
531 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/03/31(金) 20:37:41 ID:16ibyukP
>>37 誰に対する責任?
国民みんなが望んだ戦争だ。
それに従ったまでの話。(立憲君主なので、従わざるを得なかった。)
そこに責任を問おうとする態度こそ、無責任の極み。
>>35 >天皇制マンセイ派が、
>皇室制度を批判した人を、
>ぶん殴ったり頃したりしてた事件が多いのではないか?
殺したまでは知らんけど、
殺人未遂は、天皇戦争責任発言した長崎市長に対してあったな。
医学が発達してるから未遂となったが、
銃弾何発も打ち込んだなんざ、殺人となってて何も不思議はない状態。
バカは極刑で処すべきだ。
こんなんが、刑期終えましたで堂々と出獄してるなんざ、日本の恥だ。
死んでろ、ジジー!とはマジ激怒的に思うし、
自分で自分を処せないカマの存在が、右翼の沽券をかなり汚してるだろうな。
民主主義に許されておめおめと生きてる独裁主義者なんざ、この社会には不要なウンコだッ!
テメエのような香具師の存在が、日本の自由主義を劣らせ、ひいては敗戦に導いたんだ。
天皇はいったん死を覚悟してまで敗戦をしてくれた。
ざけんじゃねぇ、バカクソ!
テメエの胸に手を当てて、再犯性があると思うなら、自決しろ!
まさか、死刑廃止論者じゃね〜だろうな〜、カマ野郎ッ!
532 :
(><)はスッパイ:2006/03/31(金) 20:40:07 ID:GVooqrvC
そう、生物の宿命で人間も飢えて死ぬってのが一番多そうだな。
これも栄養失調とかいう病死に分類されるのだろうか?
結局、腹八分目で少子化っつうのが、戦争とか災害で人口を減らすより
一番地球に適しているのじゃあるまいか。って天皇制にはあまり関係ないかな。
でも「和」の精神で共存するには、ひょっとしていい制度化もね。
>これも栄養失調とかいう病死に分類されるのだろうか?
そういう考え方刷るんなら、ある程度の以上の高等生物の死は例外なく心不全だ。
534 :
朝まで名無しさん:2006/03/31(金) 22:36:58 ID:13tsYQUU
>>533 病気でしか死ねない世の中ってのもねぇ・・・。
百歳すぎて、おじいちゃんは癌ですって言われても、みたいな。
「老衰」って言葉、あまり聞かなくなったなぁ。
って、関係ない話ですいません。
で、
>>531は何に対するレスじゃ???
535 :
(><)はスッパイ:2006/03/31(金) 22:55:43 ID:GVooqrvC
>>533 いやね。ちょっと覗いたら天皇制がわるいのか宗教が悪いのか、イデオロギーの方が
人を多く殺すぞ、とかの議論になってたから自然死が一番多いんじゃないかと思ったの。
でも現代は第何次かの生物大絶滅の時代であることは確かだな。昭和天皇も生物学者
だったのだから、もっと生物学的見地から発信しても良かったのに。政治的発言じゃ無い
から許されたと思うけどね。
536 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 00:17:27 ID:maUob3lK
大災害や環境悪化・資源枯渇、鳥インフルエンザなどの厄病で
増えすぎた人間が間引きされ、こじんまりした公国に落ち着くのかもしれん。
若い頃はアカだった宮崎駿が後年行き着いた思想を描いた「風の谷のナウシカ」
の世界がもうすぐそこまで来ているような気もする。
537 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 00:29:13 ID:EumWu46g
先進国共通の少子高齢化もその予兆
538 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 09:24:02 ID:lU85oohs
やっぱり日本は皇室制度に始まり皇室制度に終わるんですか?
539 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 10:28:38 ID:sx6l5E8J
>>526 何故?
フランスの暴動やハリケーンカトリーナの
略奪のように共和制の限界が近年明らかになっている。
米大学の世界世論調査によると最も良い影響を与えてる国TOPは
天皇制の日本だったらしい。
540 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/32(土) 10:36:04 ID:1SaavjB0
>共和制の限界が近年明らかになっている。
相変わらず根拠のない妄想。
同じコトは天皇制にもいえるんだよ。
日本は天皇制を採用しているために世界でも類を見ない自殺者を出している。
天皇制の限界が明らかになってる。な〜んて馬鹿げてるだろ。それと同じ。
共和制か君主制かは関係なく若年労働者の問題は起きるし自殺者も出る。
541 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 11:33:42 ID:JbtwnzGA
自殺は「権威<個」の精神状態が生む不幸な出来事。
ゆえに宗教教育といったものもタブー視せず議論すべき段階にきている。
543 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 11:46:09 ID:RprleuGW
理由があって結論があるのではなく
自分にとって望ましい結論のために理由をあれこれ考える
廃止派も存続派も同じ
544 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 13:03:35 ID:aohFOCoi
欧米は普通に宗教教育が根付いているので、カルト対策にも
なっているんだそうだ。
>>542 それで良いじゃないか? 日本は明らかに神道の国だし、天皇を最高権威と位置づけて独裁者阻止へ。
546 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/03/32(土) 13:17:42 ID:1SaavjB0
神道の国なんて明治からのでっち上げじゃん。
実際には原初的な神道(アニミズム)と仏教と道教と儒教が習合してるのが
日本の伝統的な宗教観なんだけどな。
今はキリスト教徒とも融合してたっけ。クリスマス。
548 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 17:40:53 ID:Q09s8OGf
>>546 いや、近代化によってこそ生き延びられたんじゃないか?
西欧人の支配によって滅びていった数々の先住民族と違い、
世界第二位の経済大国、アジア各国がお手本にする国になれたのも
近代化された皇室制度のおかげと言っても差し支えないだろう。
ヘーゲルを初め数々の思想家が”国民宗教”(市民宗教)の必要性を
説いているのを知らぬ無教養ではあるまい。
549 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 18:11:38 ID:6GdjRmBv
つまり国家神道の復活を提唱したいのかな?
>>548 江戸末期、日本を列強から守るべく
強力な中央集権国家が必要だと感じた連中が
急ごしらえながら頑張って明治政府を作ったつー事には
功罪あったとは思うが
以降、天皇を神聖視し神国日本はエラスと奢りにいたり
あげくに自滅してりゃ世話ねーし
つか、敗戦となり大日本帝国が滅んだ後
新しい日本国となって
>世界第二位の経済大国 のは他ならぬ国民が頑張ったおかげ
551 :
朝まで名無しさん:2006/03/32(土) 19:00:29 ID:PjJg9qJ4
>>550 >あげくに自滅してりゃ世話ねーし
それは違うんじゃないか?
皇室制度廃止論者が日本を破滅手前まで追いやった
凶悪な戦争犯罪者であるのは歴史的事実(*過去レス参照)。
>他ならぬ国民が頑張ったおかげ
無論、その国民の9割が皇室制度支持(世論調査)という
動かしがたい事実から目を背けるべきではあるまい。
例えば中国やドイツなど、帝政期には世界第一級の科学技術を
誇りながら帝政期以降は低下する一方、中国などは共和制になった
現在、日本の文化や技術をコピーして文句を言われるだけの猿真似
三流国にまで落ちぶれたのだ。
552 :
(><)はスッパイ:2006/03/32(土) 19:11:18 ID:RuDSoheP
>>551 最後のフレーズ。それはほんとだね。「汗流して米を作らん奴は屑だ」という国より
無駄飯食いの貴族を温存していた時に文化興隆ってよくあるよね。
国にしろ文化にしろ価値観が一つになるとろくでもないってとこかな。
日本もネットが規制されるようになったら、いわゆるひとつの衰退の兆しかも知れんね。
良いことはすべて天皇様のおかげであり
天皇様に逆らうやつは皆悪しいものなのだ
熱烈な信者なんですねぇ
だが事実だし。
555 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 09:43:02 ID:d68DGxnA
>>553 真実から目を背ける者は何度でも同じ過ちを繰り返す。
廃止論者が無差別テロ、脅迫、監禁、強制猥褻など
悪行を繰り返し批判されると「ウヨ」などと開き直ってるのはこのスレでも明らかなんだが?
556 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 09:54:37 ID:Tw21bzv1
>>553 >熱烈な信者なんですねぇ
するとだ、国会議員全員と国民の9割は「熱烈な信者」なんですかねぇw
天皇制に反対してる連中が脳の溶けたカルト信者なだけだろ?
557 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/02(日) 09:58:03 ID:OJIso9MF
国会議員全員と国民の9割は
「良いことはすべて天皇様のおかげ、天皇様に逆らうやつは皆悪しいもの」
なんて逝ってね〜だろw
<皇太子同妃両殿下・敬宮愛子内親王殿下を愚弄する不敬な鬼女の全貌>
鬼女[既婚女性板住人]=皇室アンチスレで皇太子御一家を愚弄する人格異常者集団。
皇室関連のスレが立つと皇太子御一家[特段皇太子妃雅子殿下]を罵詈雑言するために、
集団で移動し不敬極まりない連続投稿をし皇室権威の失墜を画策する2ch史上最低の集団。
@ニュー速・芸スポの投稿の大半がアンチスレからの転載のため同種の投稿が散見される。
A2ch情報・雑誌や週刊誌ネタ・都市伝説等の不確定情報を事実を改竄し大量添付を行う。
B皇太子妃殿下の御病状を理解せず怠惰と決め付け異常なまでの嫉妬心に駆られている。
C皇太子妃殿下のキャリアを否定するが鬼女は高卒・短大卒の低学歴の上に超暇人集団。
D皇太子妃殿下の闘病生活を非難するが鬼女は四六時中ネットに張り付いている廃人群。
E敬宮愛子内親王殿下を自閉症及びアスペルガー症候群と事実無根の風説の流布を行う。
F皇太子御一家の行動を全て悪意的に変換し投稿しアンチスレが国民世論と誤解する愚者。
G皇太子御一家に鬼女は税金と揶揄するも基地外専業主婦で納税対象外のため発言権無。
H宮内庁へ電凸・メル凸をと保守派を装って煽動し業務を遅滞させて大喜びの馬鹿。
I低俗週刊誌に皇太子御一家の非難記事を執筆して貰うためメル凸をする程の超暇人集団。
J皇太子御一家を擁護する投稿に異常な反応する上に荒らしと認定してしまう程の屈折集団。
K不敬在日ホロン部、層化工作員であることがバレているのに慌てて保守派を装う間抜け鬼女。
559 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 10:22:38 ID:Tw21bzv1
>>557 そもそも
>「良いことはすべて天皇様のおかげ、天皇様に逆らうやつは皆悪しいもの」
↑
こんなこと誰も言ってないんだが?
真実を指摘されると、悔し紛れに「ウヨ!」「信者!」などと最後っ屁
足れてトンズラするのが反皇室カルト狂信者の特徴。
相も変わらず反皇室カルトが信者に啓蒙活動やってますが、いかが?w
http://share.dip.jp/sengen/html/sengen3.html あーやだやだ
これ以上善良な市民に犠牲が出る前に
廃止論者は日本から出て行って欲スィ・・・
560 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/02(日) 10:28:06 ID:OJIso9MF
>>559 逝ってないなら
>するとだ、国会議員全員と国民の9割は「熱烈な信者」なんですかねぇw
なんてレスしなきゃいいじゃん。
561 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 10:48:52 ID:Tw21bzv1
>>560 だからそれは廃止論者特有の脳内幻聴ですよ、と
遠まわしに皮肉ったのw
562 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/02(日) 10:49:58 ID:OJIso9MF
間違ってる内容じゃ皮肉にならねえじゃんw
563 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 12:16:59 ID:nccWWjAw
やっぱ女日照りの反皇室無職が「生まれながらの差別だ」として、大企業爆破や
少女監禁を繰り返すのなら日本から出ていってもらうしかあるまい。
564 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 14:12:00 ID:p0lvYhIm
>>552 いや、前のフレーズもあってるかと。
つか左翼自身が認めてるわけだし
565 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 15:02:59 ID:KOlRMiH9
最近子供を投げ落として殺した奴も無職だし反皇室っぽいな。
ごるごるもあとの共通点を感じる。
566 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 15:22:26 ID:pL2fnWuW
無差別に市民を狙う卑劣さに
>>476との共通点があるね
567 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 15:56:51 ID:bXu2q6tk
酷い話だ
568 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 17:31:10 ID:BhyCrG/M
天皇制廃止論者ホリエモンの乱交SEXパーティーも、
「生まれながら」の姿になり「平等」になろうとしたのかな?
せめてカネの力で万人平等の楽園を
実現させた、と解釈できる。
569 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 18:44:30 ID:A7asq1Rj
50〜70年代ならともかく今どき”天皇制廃止”っつーのもな。
廃止する理由も無いし何が目的なのかもよくわからん。
共和制になったところで何か良くなるか、というとそんな事は無いし
悪くなる可能性の方が高い(海外を見渡すと)
570 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 22:56:44 ID:TE6s5ByL
大統領制になったら韓国みたいになりそう
571 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 22:59:36 ID:qGGxtvlN
>>569 廃止する理由は無いけど、現状の『自然消滅の危機』を乗り越える為に協力する理由も無い。
572 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 23:22:51 ID:A7asq1Rj
>>571 別に自然消滅なんてしないだろw
”願望”はさておき
573 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 23:33:32 ID:A7asq1Rj
紀子様に男子が誕生したら(恒例の)御祝儀相場で
景気回復に拍車がかかりそうで楽しみ。
↑
これくらいの認識が無いと人間としてかなりの屈折を感じるんだが
574 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 23:40:48 ID:qGGxtvlN
>>572 紀子様の結果待ちだが、
『現状では』皇太子の次ぎは無いけどな。
男系の愛子様ですら現行皇室典範では不可だし。
575 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 23:54:35 ID:A7asq1Rj
>>574 未来に希望を抱けない人間も屈折してると思うがw
576 :
朝まで名無しさん:2006/04/02(日) 23:59:32 ID:qGGxtvlN
30年前から10年後には日本を抜く、って言っている国も有ったり無かったりだが。
現状は「いつか誰かが産むだろう」と言う希望的観測の幸せ回路の結果な分けだが。
577 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 00:04:22 ID:FMBhv4fx
>希望的観測の幸せ回路
実は(とりわけ)政治にとってはこれが重要だったりする。
政治家が実現不可能な公約掲げるのは無責任だけど、
こういうのは大アリじゃないの?
578 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 00:10:23 ID:r4TQvwmY
579 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 00:30:37 ID:FMBhv4fx
>>578 だから今の段階で急いで結論を出す必要性なんてないってw
580 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 00:37:15 ID:r4TQvwmY
>>580 遅いくらいだよ。
旧宮家の復帰は60年遅い。
例え紀子様が男児を産んだとしても、将来的には紀子様のご子息以外の宮家は全部絶える。
それでもなお男系男子にこだわるのならもう先は無い。
581 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 00:41:21 ID:r4TQvwmY
>>580 は
>>579 へ。
現皇太子殿下が天皇を継いで、崩御されるまであと50年くらいあるだろう、
その頃には旧宮家の民間人歴は100年超えるからな。
そんなの今更復帰と言っても、それこそ支持されまい。
582 :
???:2006/04/03(月) 00:41:22 ID:5e5MJyad
>>580って先がないように見えるんだけど・・・。(w
583 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 02:56:27 ID:8PFPsmrd
>>581 だから、この数年で復帰するように勉強会が始まってるんだろう?
心配するほどのことじゃないよ。
天皇制を継続しよう、男系を維持しようという意思があれば、どうとでもなる。
584 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/03(月) 02:57:29 ID:imYkEbqU
どんな意志があろうが違憲となる旧皇族復帰はできないけどな。
585 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 04:28:35 ID:RbbtvHfh
>>584 大丈夫だよ。憲法に「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」って書いてあっても
戦車・戦闘機・軍艦とか普通に保有してるんだから。解釈次第でなんとでもなる。
586 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 06:31:09 ID:vtor6y+3
>>584 日本国民の男系を維持しようという意思に反する憲法は、
国民主権の原則からいってあってはならない。
よって、違憲にはなりません。
587 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 09:52:25 ID:Xzm0slww
9月に退陣する小泉の後継が有力視されている麻生や安部は
”女系”に慎重な立場で、先に小泉が皇室典範改定を断念した時点で
男系の流れは決まったと思う。
法律は政治によって決められるのでココで云々足れても時代の流れを
止める事は出来ないと思うよ
>>584
588 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 10:41:56 ID:78x3GNVK
じゃあ自然消滅ってのは、反皇室の希望的観測って事?
>>587 皇室典範改正を今まってるのは、紀子妃の子供の性別待ちってだけであり
現皇室、「昭和天皇直系の男子」待ちってだけの話
つか、ドコの世論が旧宮家復活なんつー話で盛り上がってると?w
女子だったら
男系ウヨがどれほど騒ごうと直ちに皇室典範改正が再検討される
男子だったら
男系ウヨも取り敢えず大人しかろうから
絶滅危惧種であるという現実は変わらないまま改正は見送られ
ン十年先には最早手の打ちようが無いと状況に至る
ま、どっちに転んでも皇国史観ベースのウヨが消滅するなら
それでおk
591 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 11:00:59 ID:efN23zma
>>590 と言うことで、どちらの場合でも旧宮家復活は必要だね。
592 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/04/03(月) 11:03:00 ID:c1dOLQyD
いつから男系論者の溜まり場になってるんだ、ここはッ!
593 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 11:26:00 ID:R3Xc+B1p
そうだな。
>>1のソースや世論調査によると皇室制度堅持が民意であるのは
間違いない。
当面問題となるのは、民主主義を拒否し「処分する」などと
脅迫する戦争犯罪人、廃止論者をいかに日本から追い出すか、皆で考えるべきじゃないか?
どうだろうか?
594 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 11:42:34 ID:onZh6bk9
仮に「女系容認」になったところで、最終決定権は
当の天皇家にあると思うのですが、間違っているでしょうか?
>>592 toooが天皇は平和主義者だったというよな
おかしな信仰に囚われて、ここを放置してた間にこの惨状にw
>>594 国の制度の問題だから女系容認となったら
皇室はそれに従うのみ
596 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 13:11:34 ID:Gg6Xj1vZ
皇室典範改正:次回は男系維持論者招き勉強会−−自民・内閣部会
自民党は28日、党本部で皇室典範改正に関する内閣部会の第3回勉強会を
開いた。今回で女性・女系天皇を容認した「有識者会議」の報告書を基にした
議論に区切りをつけ、次回は「男系維持」を主張する学者を呼んで意見交換す
る。
毎日新聞 2006年3月29日 東京朝刊
597 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 20:19:51 ID:Xzm0slww
>>595 >toooが天皇は平和主義者だったというよな
社会民主主義者(左翼)が昭和天皇を「戦争に協力的でない」と批判してた
ぐらいだから間違いないだろ?
*ソース
ttp://ww1.m78.com/topix-2/showa%20emperor.html 〜抜粋〜
”〜昭和天皇は「満州事変、日華事変、ノモンハン事件、日独軍事同盟、太平洋戦争開戦すべてに反対だった。」と言う。
現代に生きる人々は、これらの軍事・外交政策に昭和天皇が反対だったのは当然と考えるだろう。
しかし当時は反対する方が少数で、天皇は少数の方に属していたのだ。
これでは、立憲君主として、政府・軍部と対立することは避けられない。
つまりこれら全ての発言は自分が当時考えていた政策に昭和天皇が賛成しないので、不満を表明しているのだ。”
>国の制度の問題だから女系容認となったら
>皇室はそれに従うのみ
”容認”って日本語わかってる?
現在法律上不可能な”女系”も構わないですよ、と法律が改正
されたら選択の幅が広がるだけじゃないの?
>>597 戦略的に勝てると示されない戦争をやれと言うほど愚昧ではなかっただけ
>満州事変、日華事変、ノモンハン事件、
これらは戦争ではなく軍による独断地域紛争扱いで
いわば後付けの承認だったが、何れも武功を誉めこそすれ
起こした事を責めてはいない
>日独軍事同盟、太平洋戦争開戦
アメリカとの戦争の勝機が示されないままの関係悪化に繋がる軍事同盟を懸念し
同じく、勝機を示せない統帥部の姿勢から即時開戦に頷かなかっただけ
統帥部は希望と願望を確実な策のように見せかけ勝機のあるように見せた戦略を示し
奏上を続け、10月時点では天皇はすでに木戸内大臣に開戦の詔について相談もしてる
もーね、パリパリの軍人だったんすよ
>現在法律上不可能な”女系”も構わないですよ
で、直系に娘しかいない場合は他に選択肢はない
599 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 21:07:07 ID:ILqi4Dqh
>>586 無茶苦茶言ってるは、
国民主権の原則から言っても、
日本国民の男系を維持しようという意思は別に大した勢力じゃないけどな。
600 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 22:02:58 ID:Xzm0slww
>>598 >何れも武功を誉めこそすれ 起こした事を責めてはいない
しょーがねーだろ、立場上。
>統帥部は希望と願望を確実な策のように見せかけ勝機のあるように見せた戦略を示し
>奏上を続け、
これは君側の奸のせいで昭和天皇は無関係って自ら認めてるじゃん。
ロシアの映画監督ソクーロフは映画「太陽」のインタビューで
「(昭和天皇がいなければ)日本は無くなっていたかもしれない」とまで
言ってるぐらいだから、それが海外から見ても客観的な見方だろう。
ガイシュツだが”進歩的知識人”などと呼ばれた連中などは
戦時中、軍国少年で「本土決戦」とか叫んでたくせに
戦後、都合が悪くなり天皇制に責任をなすり付けた偽善者だから
天皇制に反対してる連中が今日の無責任体質の元凶だろ?
601 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/03(月) 22:13:19 ID:8GOJdujN
一人の作家の意見が正しいとは限らない。
602 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 22:23:43 ID:Xzm0slww
>>601 >一人の作家の意見が正しいとは限らない。
ん?
参考として客観的視点を出しただけだが?
で、誰が言ってることが正しいって?
603 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/03(月) 22:44:43 ID:8GOJdujN
事実以上の客観性はねえわな。
604 :
朝まで名無しさん:2006/04/03(月) 23:26:19 ID:Xzm0slww
>>603 >事実以上の客観性はねえわな
その”事実”ってのは、昭和天皇は「日本で最上の紳士」(マッカーサー)で
あって、狡猾で悪辣な天皇制廃止論者は自分らの戦争犯罪を隠蔽する為
ひたすら昭和天皇に責任を擦り付けていたって事実じゃないのかな?
605 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 00:00:43 ID:BEzMJxKT
>>599 >日本国民の男系を維持しようという意思は別に大した勢力じゃないけどな
それが違うんだな。
一連の騒動のあと保守系議員が男系維持の勉強会を立ち上げ
与党自民で多数派であるばかりか野党(民主)まで裾野を広げてる。
小泉が断念した表向きの口実は無論「紀子様御懐妊」だが、むしろ
数々の批判が高まり嫌気が差して投げ出したとも取れる。
>>600 仕方なく誉めたのではなく、本気で称賛してた
昭和天皇は生粋の軍人だったって事を忘れちゃいけない
>君側の奸のせい
戦争をしたくてしたくて仕方ない馬鹿が確かに少なからず居た訳だから
これは否定しない、が
>昭和天皇は無関係って自ら認めてる
これは言い訳、勝算は捏造だと気づいても戦果を求めたし
戦争末期になっても一勝に拘って終結を遅らせた
海外の客観的つーなら
ヒトラーとヒロヒト同列扱いこそが欧州での一般的な天皇理解じゃん
で、未だ天皇マンセで責任はない、日本は正しかったとか言ってるヤシこそ
>今日の無責任体質の元凶 でしょ
607 :
???:2006/04/04(火) 00:10:55 ID:/efeERRS
反皇室って北朝鮮崇拝者の最後の砦じゃないか?
608 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 00:13:02 ID:fHAa/ufc
昭和天皇崩御の際「最後の独裁者」と特集記事を書いたのは
イギリスの新聞だったと記憶している。
609 :
???:2006/04/04(火) 00:16:10 ID:/efeERRS
で、独裁者が社会主義国を中心に溢れかえっているからその新聞はウソと分かる。(w
>>605 男系でつなごうにも今のところ出産待ちじゃん
で、男系維持で旧宮家復帰なのだつーなら
議員立法とやらでも憲法無視して
立ち上げられるモンなら立ち上げてもらおうじゃないかって事で
話はそれからだよねw
611 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 00:19:35 ID:fHAa/ufc
まあ、どんな日本会議系が頑張って旧皇族復帰運動をしても
違憲の法案を立法するのは不可能だから。
612 :
???:2006/04/04(火) 00:23:25 ID:/efeERRS
まあどんなに廃止派が頑張っても廃止派が廃止されるのが関の山だから・・・。(w
613 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 00:26:01 ID:Ztr8050E
>>605 >一連の騒動のあと保守系議員が男系維持の勉強会を立ち上げ
>与党自民で多数派であるばかりか野党(民主)まで裾野を広げてる。
国民無視ですか?
女系容認は決して小さい勢力ではないが、
旧宮家復帰の勢力なんてレジスタンス並だが。
まず日の当たる所に出て来い。話はそれからだ。
614 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 00:27:43 ID:Ztr8050E
>>612 廃止派が廃止されても自然消滅の危機が自然消滅するわけじゃ無いからな。
615 :
???:2006/04/04(火) 00:37:04 ID:/efeERRS
廃止派が廃止されれば落ち着いて帝国の平和を高貴なる神の御許で享受できる。
万世一系の栄光を臣民は讃えるであろう。
616 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 00:44:04 ID:BEzMJxKT
>>608 「最後の”独裁者”」って時点で痛すぎなんだがw
つかイギリスの新聞って、ホリエモン逮捕について
「旧体制勢力が目障りな新興企業家を潰した」みたいな論評
してたぐらいだから日本を法治国家とも思ってないんだろうww
617 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 00:46:21 ID:fHAa/ufc
>>616 イギリスは捕虜を含め相当日本軍に殺されていたから、
対日感情が良くなかったんだよ。
>>616 痛すぎも何も
ヒトラーとヒロヒトは同列ってのが欧州の認識だったもの
実際、昭和天皇のヨーロッパ訪問時にも抗議集団とか居たしね
つか、第二次世界大戦の際に
日本はドイツと同じ侵略を押し進める軍国主義国家だったというのは
世界の共通認識
619 :
???:2006/04/04(火) 00:52:57 ID:/efeERRS
無知な認識を後押ししてどうする。そういうときは、その認識の誤りを認識すべき。(w
日本は民族解放のための戦いを繰り広げたのは愛国者の常識。
620 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 00:57:41 ID:fHAa/ufc
こ〜ゆ〜経験がある以上、対日感情が良いはずがないんだが。
第二次世界大戦中の日本軍による連合軍捕虜処遇問題は、戦後イギリスやオランダ、さらにオーストラリアを
はじめとする英連邦諸国の対日観に陰鬱な影を落としてきた。このうち大戦中、日本軍が捕虜とした英軍兵士は
約5万人、このなかの約3万人が映画『戦場にかける橋』で知られる泰緬鉄道建設で労働を強いられ、
うち20パーセントが死亡した。終戦までに、5万人の英軍捕虜のうち約25パーセントが死亡した。
第二次世界大戦におけるイギリス全軍の死亡率は1945年6月までの段階で約5パーセント、同じく独伊軍に
捕らえられた英軍捕虜の死亡率も5パーセント。25パーセントという死亡率は、英軍が第二次世界大戦中に
経験したあらゆる苛酷な戦い、たとえばノルマンディー上陸作戦やビルマ戦などと比較してもはるかに高い数値である。
http://www.hozokan.co.jp/rekikon/kanto/kanto149.html
621 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 00:57:43 ID:BEzMJxKT
>>618 >ヒトラーとヒロヒトは同列ってのが欧州の認識だったもの
戦時中に旧植民地で過酷な捕虜体験した西欧人が感情的に
割り切れないのならともかく、そんな”常識”が欧州にあるとは
初耳だな。
事実と異なる誤った認識は是正せんといけないなw
622 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 00:59:24 ID:Ztr8050E
>日本は民族解放のための戦いを繰り広げたのは愛国者の常識。
自国を自国民を損なっても他国のために尽くすのは愛国なのかい?
なら中国韓国北朝鮮のために蠢動する日本人も愛国者だな。
いかれてんのか。
623 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 01:01:13 ID:fHAa/ufc
>>621 知らなければ学ぶコトだな。
日本人は残虐な民族だ、彼らは子々孫々に語り継いでいくだろう――かつて、そう警告したのは、イギリスの
著名なジャパノロジスト、ダーラム大学のルイ・アレン教授であった。「苦い過去」は、日本人に対する
イギリス人のステレオタイプの生産と再生産の温床でもある。この苦さは、日本文化の素晴らしさや特殊性を説明した、
幾千幾万の綺麗な観光案内パンフレットの、魅力的な写真の甘い微笑をもってしても緩和されることはなかった。
624 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 01:03:31 ID:BEzMJxKT
そもそも植民地だったアジア諸国にとって最初の侵略者は
欧米の方だったしな。
日本敗戦と同時に再び侵略しに来てアジア諸国を独立戦争で
疲弊させた旧宗主国が昭和天皇を「ヒトラー」呼ばわりとはすごい論理だなw
>>621 どうぞご自由に
いっそ、日本は悪くなかったのだとウヨ全開で語ってみればどうだ?
ネオナチと同列扱いしてくれるかもよw
626 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 01:08:55 ID:fHAa/ufc
>>624 支配される側からすればどちらも一緒だわな。
支配者Aを支配者Bが追い出しただけなんだから。
627 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 01:11:50 ID:BEzMJxKT
>>623 >知らなければ学ぶコトだな。
もうそんな見解なんてどうだっていいよw
「フジヤマ」「ゲイシャ」「カミカゼ」レベルの日本通なんだからさ
イギリス人の年寄りなんてw
ルーシーさんみたいに若い世代は日本に滞在してステレオタイプを
払拭してるだろ。元在○に殺されちゃったけど
628 :
???:2006/04/04(火) 01:12:11 ID:/efeERRS
共産主義による粛清の苛烈さをきちんと見れば廃止論者に転がるのは誤りだと分かるわな。
廃止論者はどこかに共産主義の理想を見ている。(w
629 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 01:16:15 ID:BEzMJxKT
>>625 反論できなくなると「ウヨ」かw
まあ、お決まりのパターンだな
630 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 01:26:47 ID:fHAa/ufc
>>627 ああ、自分の発言に都合が悪い話しだと「どうでもいい」と逃げるワケだ。
知らないと逝っては逃げ、教えてやれば逃げる。
そうやって相手の立場を理解することなしに「オナニー史観」でも語っても
誰も説得などできねえやな。まあ、オナニ〜だからしゃ〜ないか。
631 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 01:38:15 ID:BEzMJxKT
>>630 別に都合悪くもなんとも無いけど??
俺はそのイギリス人に残虐なことした覚えもねーし、
「日本人だから」という理由で何か文句足れてきたら
「ハイハイ、じゃあね」で終わりだろ?
イギリスの若中年層に何か戦時中のことで日本に対する
反感でも高まってるのか?
632 :
???:2006/04/04(火) 01:42:42 ID:/efeERRS
日本人は残虐だあ、残虐だあと騒いでいる連中って民族差別主義者だよ。これは良識ある人のすることではない。
それに付和雷同するのも良識とは言えない。(w
633 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 01:54:02 ID:BEzMJxKT
こう言っちゃ何だが戦時中の生き残り老人を持ち出してきて
”欧州の世論”に見せかけるのは無理ありすぎだろww
大喪の礼に世界各国の元首、王族、特使が参列している事実が
あるのによく言うよって感じw欧州は民主主義じゃなかったのかと
634 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 05:08:55 ID:oul1unrz
戦時中、イギリス人などの白人捕虜を虐待していたのは、
当時収容所の警備を一手に任されていた朝鮮人軍属なんだよな。
連中は、弱者に対しては情け容赦ないらしい。つくづく困った連中だな。
「元オーストラリア軍人の捕虜の殆どは、収容所の監視員だったChosun人に対する憎悪がある。
日本人は捕虜を殴る程度だった。
しかしChosun人は全ての陰湿で執拗な残虐行為を行なっていた。
これらのChosun人BC戦犯を擁護する行動を、日本の左翼がしていた事が信じられない。」
多摩大学学長 G・クラーク氏
635 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/04(火) 07:45:25 ID:jzuVf07V
色々言い訳に追われて大変だなw
戦争の記憶は風化して逝くが、それでも負の遺産は確実に受け継がれていく。
自分たちの先祖が何をしてきたか冷静に見ることができないと誤った認識を持つことになる。
目を背けようが責任を転嫁しようが事実は事実。
636 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 09:44:01 ID:Sq+4MbxJ
>>635 >負の遺産は確実に受け継がれていく
日本人も元寇を記憶を語り継ぎ、中国人、朝鮮人は
彼らの祖先が何をしてきたか負の遺産を受け継いでいかねばなるまいな?
その論理だと。
637 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 09:52:19 ID:Sq+4MbxJ
つか大戦中のイギリス軍も日本人捕虜に対して陰湿な虐待してるん
だけどな。阿片戦争をはじめインド独立に対する弾圧とか帝国主義的
な蛮行ははるかに上手だし、カワイイって無知なんじゃないの?
638 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 09:57:41 ID:Ztr8050E
>>637 勝てば官軍、負ければ賊軍。
別に不思議な事は何も無い。
639 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 11:40:35 ID:Sq+4MbxJ
>>638 その論理なら過去戦争したことのある世界中ほぼ全ての国が
当てはまり、議論する意味もない罠
640 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 11:45:24 ID:Ztr8050E
負ければ理不尽な目に合わされることが分かっていて、
負けることも分かっている戦争をやったんだから、
文句を言うのは筋違いだわな。
外交上の社交辞令はともかく
欧州人は心底では
日本人をはじめアジア人は「不思議なサル」程度にしか見てないよ
欧州人が考える天皇は「不思議なサルの王様」ぐらいのもの
642 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 13:25:58 ID:UAR5kJ9s
>>641 それは卑下しすぎ。
ヨーロッパが日本を除くアジアに対して優位に立ったのは、この数百年くらい。
ついこの間まで手づかみで物を食い、道路に糞尿を捨てていた連中だよ。
643 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 13:40:49 ID:Xs3MS1M8
アジアで唯一科学分野のノーベル賞を受賞しつづけてる
のが天皇制の日本なんだから、天皇制に反対してる猿は韓国か中国にでも追い出そうぜw
>>631 その際、自国の歴史を知らない馬鹿な小僧だとか
オマイが個人で思われるのは
無論オマイ個人の恥だから知った事では無いのだが
日本の若者は皆馬鹿だとか思われるのは正直勘弁して欲しいので
おろかもんは俺だけです、と必ず断りをいれておいてくれ
>>633 儀礼と個人感情は別
>>634 朝鮮人に皇民教育して同じ天皇の赤子として徴兵してたんだから
当時は彼らも日本人w
645 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 14:41:28 ID:ZpawwTvk
でも朝鮮人はきれやすいんじゃないの?
>>642 >ついこの間まで手づかみで物を食い、道路に糞尿を捨てていた連中だよ。
そういう連中だからこそアジアを植民地化した
そんな連中が天皇をリスペクトするなどということはありえない
647 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 16:27:02 ID:EGDuIbtq
>>644 いくら儀礼でも、欧州の政府が「ヒトラー」の葬儀に
元首や特使で馳せ参じるわけないと思うぞ
648 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 17:03:53 ID:ANViNDhd
>アジアで唯一科学分野のノーベル賞を受賞しつづけてるのが天皇制の日本なんだから、
ノーベル賞と天皇制は関係ないよ。何の関係も無いよ。
良い事があったら信仰の御利益。
悪い事があったら信心が足りない。
どっかのカルト宗教みたい。
649 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 18:45:42 ID:XIm683gL
>>648 でも事実なんだし。
韓国、中国は国を挙げて必死になってるが
文学賞すら取れないんだぜ?
650 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 21:18:07 ID:sT2fkEv4
WBCの感動的な優勝も天皇制の日本に対する
イチローらの愛国心がなみいる共和制の強豪を打ち倒したわけだし
651 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 21:47:27 ID:NK2WBbXK
>>648 >ノーベル賞と天皇制は関係ないよ。何の関係も無いよ。
そうかな?
ガイシュツだけど、例えばドイツなど帝政期は世界有数の頭脳を輩出し
ノーベル賞受賞者数世界一だったのが帝政期以降は下降の一途を辿っている。
中国も(帝政期)世界随一の科学技術を誇っていた時代もあったが、共和制
に移行した今では見る影もなく、日本の技術や文化をコピーして文句言われる
だけの猿真似三流国に落ちぶれているのが実態。
いくつかの事実から、天皇制文化が科学技術復興に一役買ってると
言わざるを得ないと思う。
652 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 21:49:53 ID:lNYhNC3/
いやいや帝政なり王政なりを敷いていない国はノーベル賞を取った事が無いとは知らなかったね。
俺は科学なり文化なりは金があるところに生まれ、発展するもんだとばかり思ってたが。
653 :
(><)はスッパイ:2006/04/04(火) 22:01:35 ID:G57YHlc4
>>652 「豚に小判」かな?いや猫かな?犬かな?
金があるからと言って文化が発展するとは限りません。
うまい例は思いつきませんが、中東の産油国とか。石油が出ない頃は文明を
先導していたらすいがね。
654 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 22:06:45 ID:2vaAhN6v
能、茶道、歌舞伎、絵画、陶芸。
概ね権力と財産を兼ね備えた奴が居なければ発生も発展もおぼつかなかったけどな。
655 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 22:15:44 ID:NK2WBbXK
>いやいや帝政なり王政なりを敷いていない国はノーベル賞を取った事が無いとは
これは意地の悪い曲解だねw たぶん意図的
オレは制度論ってよりそれに起因した精神論だと思うが・・
金があるとこってなら国民大半がベンツ乗ってる国だってあるし、
でもそおいう国民は立志や苦学とは無縁だから外国人労働者に
うっとおしい事やらせ使われない脳は退化気味のような
656 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 22:24:56 ID:Am7jr0nW
「差別するな!」は人間の本質や現実を無視した暴言です。おかしな事してると差別されるんだという危機感を持つ事が近代国家になるための第一歩。
657 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 22:27:23 ID:2vaAhN6v
>>655 そんな津々浦々まで潤っている国がどれだけ有るのかは知らんが、
文化ってのは権力者や金持ちの目を楽しませる為に、
芸術家囲ったり技術者監禁したり、要は金持ちが貧乏人こき使ってやっと出来上がっていくもんだ。
そりゃどいつもこいつも金持ちなら何も生まれんわな。
658 :
(><)はスッパイ:2006/04/04(火) 22:34:20 ID:G57YHlc4
>>657 一面あっているが、もう一面はドマヌケ。
659 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 22:53:46 ID:CziYifNx
民間出身の后妃が二人とも精神疾患になった事実を鑑みると、時代にそぐわないものになってきているのは確か。
皇室に生まれただけで、コンビニにさえ行くことが出来ない。
あの手の振り方は明らかに不自然。北朝鮮のマスゲームを連想させる機械的な動作。
哀れでしかない。それに気付いていて、なお、皇室を支持する人間は金正日と同じ、人権蹂躙者。
660 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 23:24:05 ID:NK2WBbXK
>>657 まあ中世の頃はともかく現代には当てはまらんな。
開発資金提供者というパトロンがいて新技術が
生まれてるようにも見えるが。
新発見や新発明をしでかす香具師は思い込みが激しく変わり種が多いし、
葛藤やある種の屈折も文化を生む原動力。
気候が厳しく集団で規律ある生活が余儀なくされる北方で芸術や文化が
花ひらき、マッタリした南方(南国)では必要でなかったから遅れたんだろうな。
661 :
朝まで名無しさん:2006/04/04(火) 23:49:14 ID:NK2WBbXK
>>659 電波臭い一方的な主観を並べられてもな。
皇室制度が”人権蹂躙”だと思うのなら海外で訴えてみればよい。
「国際人道処罰法」作ったベルギーも国際裁判所を持つオランダも
立憲君主制だった、というオチでウケるかもしれんw
>>661 望んで退位ができる制度付きの立憲君主と比較してどーするよ
663 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 09:42:34 ID:8ziNUVN/
664 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 10:59:05 ID:HayWYlNQ
制度論でいうと日本は「立憲君主制」である、ってのが
政府の見解です。
665 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 12:47:44 ID:00NVrgdD
共和制国家による人権蹂躙の方がはるかに深刻なので、
天皇制のままでいいと思う。
どうでしょうか?
666 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 16:55:03 ID:h6fVwrdn
まぁ、皇室の方々の人権蹂躙はいいんじゃない?
国民の人権が蹂躙されなければ。
日本国憲法は結果的にそう言ってるわけでしょ。
667 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 18:05:10 ID:d5BqjYJb
>>666 そもそも「人権蹂躙」って見方自体怪しいもんだけどね。
668 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 18:32:19 ID:zeuUJT3V
同情されるほどの重責では、逆に皇族以外には務まらないと言えるのかも。
例えば今のブッシュの親父は晩餐会で、疲労とストレスで倒れたぐらい。
一般人にいきなりセレブの真似をしろと言っても酷だわな。
>同情されるほどの重責では、逆に皇族以外には務まらないと言えるのかも。
現に雅子様は壊れましたな。
美智子様も危なかったが。
670 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 19:02:07 ID:NA5UG4X7
「育ち」というのはわかる人にはわかるというけど、
やはり帝王学を授けられ育つのと、たまたま運命の悪戯で
選挙に当選しただけの凡人とじゃ違うんじゃないか?
671 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 19:05:34 ID:7jG944l1
つまりは生まれたときからそう言う風に育てられた、
一種の人造人格でなければ耐えられんと言うことだ。
万々が一旧宮家が復帰したら大ニュース、
衆目に晒され続けたら3年で壊れるに偽造500ウォンを賭けよう。
>>671 人造人格ってなんだよ?
わけわからねぇ。
ちゃぶ台囲んで尻をひっぱたれて育つのが自然な人格だとでも言いたいのか?w
673 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 19:20:31 ID:7jG944l1
>>672 そこは食いつくところなのかな?
そこが食いつくところなのかな?
674 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 19:23:35 ID:0OsNtNxA
>>666 >まぁ、皇室の方々の人権蹂躙はいいんじゃない?
>国民の人権が蹂躙されなければ。
>
>日本国憲法は結果的にそう言ってるわけでしょ。
いや、これは違うんじゃないかな。
確かに天皇については、身分に関する例外的な規定(地位の世襲世襲)
がある以上、国から家柄・血統による差別を受けてもやむをえない、と
いう考え方もあるかもしれない。
が、例外規定のない天皇以外に対しては、やはり国が血統や家柄・婚姻
によって身分的な差別化を行うのはおかしいよね。
675 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 21:05:02 ID:62EuJeH1
議論が過熱してるので一言
>>674 それは違うんじゃないか?
自分の意思で他家に嫁入りするという事はその家の
しきたりに従うという事、いわば慣習法。
逆に皇族の女性が一般人と結婚する場合は皇籍から
離脱することになっているから、特別扱いでも何でも
ない事がわかる。
676 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 21:15:27 ID:62EuJeH1
>>674 婚姻関係を結ぶってのはその一族の一員になる儀式であって、
それは万国共通。
単なる恋愛関係とはそこが違うわけ。
677 :
朝まで名無しさん:2006/04/05(水) 23:05:58 ID:Jg59kvEb
って事は皇室制度に反対する理由はなくなるな。
678 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 00:01:29 ID:PSIm8RFU
第一皇位継承者の嫁が続けざまに二人も壊されかけた所に嫁なんか来るんだろうか?
しかも男児が生まれないのは全宮家共通なのに、第一皇位継承者の嫁、ってだけで、
一人だけ矢面に立たされているし。
>婚姻関係を結ぶってのはその一族の一員になる儀式であって、
>それは万国共通
一応現代日本では、婚姻は両性の合意にのみ基づく
って事になってるのでなw
ま、未だに家柄だのしきたりだの持ち出す
外野のお節介ババとかがぴーぴー騒ぐから
嫁は来ないは来ても壊れるはっつー有様なんだろうねぇ
680 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 00:15:55 ID:chKIocu9
>>678 >嫁なんか来るんだろうか?
自分の心配をした方がいいのでは?w
てか大きなお世話でしょう。
自身で決めた結婚なんだからそれなりの覚悟はあったハズ。
681 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 00:18:09 ID:PSIm8RFU
>>680 俺に嫁が来なくても俺の家系が耐えるだけだ。
特に問題は無い。
同列に語ってもらえるとは光栄だな。
>自身で決めた結婚なんだからそれなりの覚悟はあったハズ。
覚悟があった人間ですら駄目だったんだぞ?
次世代に嫁が来るかね?
次世代そのものが今居ないけど。
682 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 00:36:44 ID:chKIocu9
>>681 >次世代に嫁が来るかね?
我が身よりもそんなことを気にする男は異常だろ?w
オバチャンならともかく…
>>679が言ってるとおり「婚姻は両性の合意にのみ基づく」。
これがすべて。お分かり?w
>>682 「婚姻は両性の合意にのみ基づく」のが全てな筈なのに
家柄だのしきたりだのって言い出す勘違いをなんとかしない限り
次代の嫁のあるいは婿になるかもだがw
マジ来る可能性は低かろうなぁ
で、国の制度がどーなるかってのは日本に住む限り
自分の将来と深く関わるものだし、ちゃんと考えているヤシほど
気にして当たり前だと思うぞ
684 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 01:12:29 ID:chKIocu9
>>683 価値観は人それぞれだからどう思うが勝手だけどなw
自分の意思でそれなりの覚悟を持って結婚を決意する、ってのが
常識的な結婚観だと思うぜ?
無論、嫁入りの「覚悟」ってのは○○家の一員になる、って事な。
そういう意識の希薄な香具師が”ままごと結婚”→すぐ離婚(芸能人に
多いか)、とか赤軍関係?の政治家には内縁関係が多いような気もするな。
フランスじゃ”結婚”という概念自体が薄れフリーな恋人のままで
家族を作るスタイルが新聞に載ってたが、そんなのは世界的に見てもごく例外。
「結婚」ッてのは法律上も財産や子どもの親権など親族との関係が規定されるもん
なんだから、それが嫌なら”事実婚”でもいいだろうにw
685 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 01:20:32 ID:chKIocu9
>>683 >で、国の制度がどーなるかってのは
御両人の合意だけだろw問題は
>>684 >○○家の一員になる、って事
うっわぁ、古っw
つーか、嫁の覚悟ってナニ?
両性の合意にのみ基づくんだろうが
どうせ言うなら妻の覚悟だろ、むろん同時に夫の覚悟も必要だがな
>財産や子どもの親権など親族との関係
は結婚し夫婦が築いて行くモンだっつー視点が
どーもあんたの主張からはがっぽり抜け落ちているよねぇ
687 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 01:33:05 ID:chKIocu9
>>686 >うっわぁ、古っw
だからそういうなら事実婚でいいハズ、って言ってるじゃんw
ただそんなのは多数派じゃないってだけ。
>結婚し夫婦が築いて行くモンだっつー視点が
>どーもあんたの主張からはがっぽり抜け落ちているよねぇ
社交性の無いあんたが親族との付き合いが途絶えてるだけだろw
普通の日本人と自分を一緒にするなよw
>>687 >>財産や子どもの親権など親族との関係
>>は結婚し夫婦が築いて行くモン
つーてますけどドコ読んでるの?
で、親戚付き合いつーのは結婚した嫁だけがするモンなのだ
とか言いたい訳?w
689 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 12:50:34 ID:vqwFV1JT
嫁だけじゃないだろうけど、親族の一員としての自覚がないと
やっぱギクシャクするよ。
>>689 親族側も自覚と覚悟がなきゃ
内に取り込んだモノなんだから内に馴染むのが当然ってな感覚こそが
ギクシャクになる要因でもあるよね
691 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 14:03:07 ID:bABmfolz
大体、結婚して夫の姓に変わるって事は「家」に入るって事だろ。
社会としての慣習がそうなんだから個人の価値観をまくしたててもしょうがない。
>結婚して夫の姓に変わるって事は「家」に入るって事
婚姻は両性の合意にのみ基づく んだよ
つーかなぁ婚姻届け出した事ねーのか?
新たな夫婦の戸籍が作られるんだよ
姓は呼称であり「家」を示すものじゃない
693 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 16:13:52 ID:qAnJX9Da
>>692 残念ながら「姓」とは元来「氏」の呼称で家名の意味。
国語辞書
【姓】
1 上代、氏うじを尊んだ称。氏そのもの、または朝臣あそみ・宿禰すくねなど、氏の下に付けてよぶものをいう。
また、両者をあわせたものをも「かばね」とよぶ。狭義には、朝臣・宿禰などのことをさす。
古代の「かばね」には、臣おみ・連むらじ・造みやつこ・君きみ・直あたえなど数十種あり、氏の出自によるものと、氏の職業に与えられたものとがある。
【氏】
1 その家に代々引き継がれる、家の名。家系の名称。姓。
2 家柄。家系。
3 古代社会における同族集団。氏の上かみと氏人を主な構成要員とし、部民べのたみや奴婢ぬひを隷属させる場合が多い。
氏の名は朝廷での職掌や居住地の名により、多くは地位に応じて姓かばねを有した。
>>694 夫婦で新しい戸籍をつくるんだから
婚姻=嫁がどっかの出来合の「家」に入る訳じゃない って話
気持ちの上ではその家に入る、自分の家に迎えるって気持ちが未だにある人も多いかもしれないけど、法律上は上の人が書いてるように違うよね。
たとえば
60代の夫婦の30代の長男が結婚をすることになりました。
その長男の戸籍は60代の夫婦とその長男、兄弟姉妹でひとつです。
結婚したらどうなるかと言えば、お嫁さんはその戸籍に入るのではなく、長男とお嫁さんは新しい戸籍を作ることになります。
昔は違った。お嫁さんはその60代の夫(長男の父親)が戸主である戸籍に入った。
現行憲法に変わっていわゆる家制度は法律上はなくなって60年近くも経ったけど、そういう、なんていうか、社会通念?みたいなものはなかなか変わるもんじゃないのかもしれないね。
697 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 19:32:39 ID:YwYph+g2
そういう社会制度とか社会通念とかは別に良いよ、このさい関係ない。
紀子様が男児を産んだとして、その御子息に嫁は来るのか?
美智子様も雅子様も酷い目にあっている。
内情は良く分からないがそのぶん返って怖い。
雅子様にいたっては、男児を産まないのはどの宮家のお后様も一緒なのに、唯一人代表して叩かれている。
そんな理不尽な所の一員になってくれる人が居るの?
698 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 22:47:43 ID:JtHK2Uu7
>>697 それは矛盾してるんじゃないか?
内情が良く分からないのになんで「酷い目にあってる」なんて
断言できるんだ?
699 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 23:10:54 ID:YwYph+g2
>>698 現にストレスが原因(と思われる)の病気になってるじゃん。
700 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 23:17:18 ID:JtHK2Uu7
>>697 >そういう社会制度とか社会通念とかは別に良いよ
いやだから、”そういう社会通念”が良ければ全く問題はないわけ。
その上で「婚姻は両性の合意に基づき」行われてるのだから
皇室制度に疑問を抱く向きがおかしい。
どうせ幸せそうにしてたらしてたで貧乏人が妬むんだし、
悩まずして成長は無い、とよくいうくらいなんだから
悪くないと思うのだが、いかがだろうか?
701 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 23:21:53 ID:JtHK2Uu7
>>699 ストレスや悩みを抱えない人間は低脳な証拠。
会社では真っ先にリストラされるし、イジメの
ターゲットにもなる。
ただ主観的には幸せだし健康体で長生きはするが…
702 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 23:31:12 ID:YwYph+g2
>>701 そういうストレスと戦ってきたであろうバリバリのキャリアウーマンが潰される、
ってどんなストレスなの?
俺のような菊のカーテンのこっち側の人間は想像するだけでガタブルな分けですよ。
703 :
朝まで名無しさん:2006/04/06(木) 23:59:14 ID:JtHK2Uu7
>>702 名家で何不自由なく育ち、東大、ハーバード、外務省と順風満帆の
人生を送ってきたものの、初めて背負った重責に悩まないほうがおかしい。
能天気だとマリーアントワネットみたいにパンが無ければケーキ食べれば?
みたいなるんだが、そっちがいいのか?
704 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:05:17 ID:oZrzsNFd
>>703 外務省はどうかは知らんが東大いやハーバードが何不自由なく入学卒業できるか知らんがな。
>能天気だとマリーアントワネットみたいにパンが無ければケーキ食べれば?
皇室に入るのならそっちの方があってんじゃね?
『国民からしたら』どうかは知らんが。
具体的に何されたかは菊のカーテンの向こう側でよく分からんが、
第一皇位継承者の嫁は二人続けて何か酷い目に遭ったらしい、
さてそんな重荷を好き好んで背負う人は居るんでしょうか?
705 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:20:35 ID:RXRONtX/
>>704 >何か酷い目に遭ったらしい
それ「噂の○相」記者が創った有名なウソ記事でしょ。
確か(他の件で)裁判の場で捏造が発覚し敗訴、
廃刊のきっかけになった。
UFOや超能力を信じるのはいいけどカネ儲けの為のウソを
信じてしまうと最後は自己嫌悪に陥ってしまう。
最近は永田議員のガセメールが問題になったよね。
706 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:24:20 ID:oZrzsNFd
>>705 雅子様が帯状疱疹でダウンしたのは公式だがな。
帯状疱疹を調べると「寝不足やストレスになどによる免疫低下」て枕詞みたいに出で来るし。
707 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:28:43 ID:RXRONtX/
>>706 いやだから、その症状だとどう考えたって重責を感じる事による
ストレスでしょ。
大体ストレス溜め込みやすい人は「真面目で責任感がある」タイプ。
逆に何も考えてない人は長生きはする、って言うよね。
708 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:33:56 ID:oZrzsNFd
>重責を感じる事によるストレスでしょ。
だからそんなおっかない所に今後嫁が来るのか、って話さ。
二度ある事は三度ある。か。
三度目の正直。か。
一度目は事故、二度目は偶然、三度目は陰謀、とも言いますし。
>逆に何も考えてない人は長生きはする、って言うよね。
じゃそういうの嫁によんだら?
709 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:36:28 ID:3az71bGG
帯状疱疹って、他人から見ると、滅茶苦茶働いてたりする人がなるイメージ
がある。自分の兄弟もなったんだが、本人はそんなに働いている意識はないものだ(仕事出来る人が多い)。
体が「限界です。もう無理です!」とメッセージを送っている証拠らしい。
放置すると死に至る危険な病なのですが、本人はケロっとしてるから厄介なんだな。
710 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:45:05 ID:RXRONtX/
>>709 って事は御公務はそれだけハードワークって事か…
ガイシュだけど今のブッシュの親父は来日時、歓迎晩餐会の席で
疲労とストレスからゲロ吐いて倒れたぐらいだし、一国を背負って
振舞うというのはそれくらい気苦労が絶えないんだろう。
何も考えてない香具師はそれなりに国の恥になるだけだし・・・
711 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 00:51:44 ID:RXRONtX/
>>708 >だからそんなおっかない所に今後嫁が来るのか、って話さ。
その覚悟が無いのなら、芸能人みたいに金持ちのもとにでも嫁いだ方が全然ラクだろう。
あえて自らの意思でその道を選んだ、という事は「婚姻は両性の合意のみによる」
原則に照らしてよっぽど強い”絆”があったとしか思えない。
712 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 01:09:47 ID:RXRONtX/
713 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 08:53:25 ID:PlDUSr9u
って事は皇室制度の方がいいって事か。
米メリーランド大が世界でおこなった世論調査によれば、
「最も良い影響を与えている国」TOPは日本だった。
714 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 09:22:37 ID:gZjvfNNh
民選元首だと、政治献金など応援してくれた企業などに便宜を図りたく
なるのが人情だと思うし献金する側もそれが目的でやるわけだし、
争った対立陣営が絶対存在するので全国民を代表することにならないと
思う。
715 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 09:53:59 ID:cZLk8Gjn
民主主義の欠点というか、真面目で有能な椰子ではなく
人気取りにたけただけの腹黒い策師が選挙に当選するもの。
ホリエモンみたいな詐欺師が天皇制に反対するわけだ。
716 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 10:14:48 ID:gZjvfNNh
>>715 大衆主義は根本的に「数は力」「数はカネ」にならざるを得ない。
多数派を形成する”派閥力”やイメージ戦略(CMなどの資金力)で
決まるだけというのが実態だから、ルソーが「やむを得ず」選んだだけ
というのもうなずける。
717 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 11:04:45 ID:KuyYJd3Z
聖徳太子みたいな政治家はいないのか?
718 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 11:21:08 ID:70hMIZPB
>>717 政治家やるよりはるかに楽で報われる仕事が選び放題だから
無理。
政治家は土日の休みも無いし志が無いしとやってられない
719 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 13:00:45 ID:zSaw8Nar
政治家の世界でも二世三世は当たり前、アメリカでも同じだし。
英才教育がモノを言うのはスポーツ(タイガーウッズやイチロー)、
アーティスト(マイケルジャクソンなど)ですらそうだよね
720 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 13:31:41 ID:Wj7VAeoG
>>717 時代が必要とした時に、忽然と現れるんじゃないのかな。
坂本龍馬のように。
721 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 13:58:30 ID:5Qq5k3hX
>>720 ”尊王”という政治的立脚点があったからこそ、無私の志をもって
日本だけが近代化に成功する道筋が開けたのかもしれないね。
坂本龍馬が大政奉還というとてつもない無血革命をやってのけられた
最大の要因は、1000年以上も引き継がれていた皇室制度という幸運があった。
722 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 15:16:52 ID:QexyyVF4
どっちかっていうと左翼だけど天皇制に賛成だな。
723 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 17:03:19 ID:q9fh39N0
724 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 18:28:21 ID:fVGWuhd1
>>711 >よっぽど強い”絆”があったとしか思えない。
それはこれまでの美智子様や雅子様のお話ですね。
今後そういう強い絆を結んでくれる女性が現れるんですかね?
2人続けて潰されたのに。
725 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 19:01:31 ID:F9kTPaG9
>>724 >2人続けて潰されたのに。
それは言いすぎじゃないか?「潰された」というのは・・・
>今後そういう強い絆を結んでくれる女性が現れるんですかね?
現われると思う。
そういう事はどんな結婚に対しても言えること。
先が見えてる結婚っつーのは例外。
726 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 21:01:16 ID:9u/Ftxg/
自然な出会いが有り得ない以上
二人続けて過酷な扱いを受けたというのは
嫁選びでは非常に大きな障害だわな。
右翼を差し向けて脅す、では入り口からして破綻の兆候丸出しだし。
宮内庁や胡散臭い親族のプレッシャーなどもろともしない
バイタリティー溢れるお水上がりの女なんかがホントはいいんだろうけど。
727 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 21:11:26 ID:XLA648yM
特定の個人に国民の目が集中するから嫁さんも苦労するんだ。旧宮家を復活すれば
過大な責任や負担が分散されて大いに助かるはず。
728 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 21:25:38 ID:Lz01T+2d
・・・現実の問題を無視し、妄想に逃げ込む尊王カルトも
問題だわな。
729 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 22:01:54 ID:/W3uMWg1
>>726 >自然な出会いが有り得ない以上
そんな事はないと思う。
今上陛下は皇太子時代に美智子様と
テニスコートで出会い恋に落ちたんだけど…
730 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 22:02:44 ID:ziQQzsM2
>>727 現宮家がいくつもあるのに一人に集中してますが何か?
男児を産まないのはどこの宮家も同罪なのに雅子様一人にに集中砲火ですが何か?
731 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 22:31:21 ID:/W3uMWg1
>>730 ”集中砲火”ってのは言いすぎだろう。
国民の間に男子誕生の期待があるのは確かだけど・・
732 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 22:46:33 ID:ziQQzsM2
そこいら辺の良い所のお嬢さんではなく、
キャリアである雅子様がストレスで倒れてますが?
男児を産まないのはどこの宮家も一緒なのに、一人だけ矢面にされればそりゃ納得いかんよ。
ノイローゼになって当然だ。
それで倒れればやれ公務を怠っている、離婚しろだ。
悪循環も良い所。
733 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 23:25:56 ID:/W3uMWg1
>>732 だから小泉がヤバイと思って動いたんだろう。
すると自分が批判にさらされちまったけどw
734 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 23:38:21 ID:ziQQzsM2
結局一人の男児も作らずに退場した宮家に「伝統にそぐわない云々」と批判されれもな。
皇族は政治的発言が制限されていると言う事を別にしても、お前等は喋るな。お前等だけは喋るな。
「皇太子の次は家が造って見せます」以外何も言うな。
735 :
朝まで名無しさん:2006/04/07(金) 23:51:56 ID:DzuFPcKv
>>700 一般国民と天皇及び男子皇族の婚姻は明らかに違いますよ。
仰るとおり、国民の「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し」(日本国憲法第24条)、「夫婦は、婚姻の際に定めるところに従い、夫又は妻の氏を称」(民法第750条)しますが、
天皇及び男子皇族と結婚しようと思うと「立后及び皇族男子の婚姻は、皇室会議の議を経ることを要」(皇室典範第10条)しますから、「両性の合意のみに基いて成立し」ませんし、
天皇及び皇族男子と結婚した女性は必ず皇族となります(「皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする。」(皇室典範第5条))から、
「天皇及び皇族の身分に関する事項は、これを皇統譜に登録」(皇室典範第26条)しますので、「夫又は妻の氏を称」するということはできません。
つまり小和田雅子さんと皇太子徳仁親王が婚姻する場合、皇太子徳仁親王が皇籍を離れ、小和田徳仁とするか、小和田雅子さんが小和田家の戸籍を離れ、皇統譜に記載される、即ち天皇家に入るかという選択肢はないのです。
一般国民の女性が天皇及び男子皇族と結婚しようとするならば、必ず皇統譜に記載する、つまり皇室に入るしかありません。
一般国民同士の婚姻と天皇及び男子皇族の婚姻は同列には語れません。
法制上はなくなった家制度が殊皇室に限っては今も続いているのです。
ですから、皇室制度に疑問を抱くのは当然の事です。
何故一般国民である小和田雅子さんは婚姻にあたって制限される、区別される、もっと言えば差別されるのか、と。
天皇、皇族に対する権利制限、差別ではありませんよ。
一般国民であっても天皇、男子皇族と結婚しようと思えば、普通の結婚とは違う制限を受けるのです。
私は、婚姻に際し、相手が天皇や男子皇族であっても、妻の氏を称し、新しく戸籍を作る(つまり一般国民である女性と結婚しようと思う天皇及び皇族は皇籍を離れる)か、
皇統譜に記載する(つまり天皇、男子皇族と結婚する一般国民の女性が皇室に入る)かの選択肢を天皇及び男子皇族とその配偶者になる者に与えるべきだと考えています。
それを可能にいないと天皇、皇族に対してではなく、天皇、皇族と結婚しようとする一般国民である女性に対する権利制限、即ち差別になるからです。
736 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 09:01:09 ID:/Ei12BmQ
そんな事は、世界の貧困.差別.戦争などと矛盾と比較したら
些細な事だろ?
日本に欠けているのはそういう国際的な視野を持った人材。
737 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 11:04:34 ID:lknwJ411
国家元首となるお方なのだから婚姻に特殊性が生じるのはやむを得ないかと。
738 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 12:44:06 ID:23qHfwch
>婚姻に特殊性が生じるのはやむを得ない
その通りだ。
だから皇太子殿下には嫁がなかなか来なかったんだ。
秋篠宮夫妻の御子息(仮)にはきっともっと来ないぞ。
739 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 12:49:37 ID:4HH+91c4
>>735 普通の家だって「家族会議」がある。
国家はよんで字の如く一つの家と仮定し、最終過程でお后候補の資質を吟味するのは自然。
740 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 14:42:48 ID:ZDk2sasg
>>738 晩婚化は都市部共通の問題だろ。
昔と違って周囲の圧力が減ったからな。
741 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 15:09:16 ID:qepsY1vp
「嫁がくる」「こない」という見方は、両性の合意を無視してると思われ
742 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 16:27:26 ID:e9A7Gasi
ウチの兄貴も30代後半で結婚したよ。全然気にする事はない。
早婚なのは田舎や地方都市。
743 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 16:30:21 ID:PHs7o4DF
「愛国心」
上から押しつけるもんじゃないだろ?
中身を「権力者への忠誠」にすり替えるな。
自然な母国愛や郷土愛、自国選手への応援といった意味での「愛国心」と、
権力者側から声高に叫ばれる、まやかしの「愛国心」と。
皆さんこの2つはきっちりと区別しましょう。不逞の輩どもは意図的にない混ぜにしてきますよ。
権力者側から「愛国心」という言葉が、声高に叫ばれるとき、
そのすり替えられた本当の中身=「権力者・強者への忠誠」に、本当に注意しましょう。
744 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 16:31:47 ID:26xLNEEo
@@がアクセル踏んだ加速
>>730 でも今までマスコミの取材の中心だった皇太子妃雅子様から、今回ご懐妊された秋篠宮家紀子様に
注目が集まってるでしょ?
更に旧宮家も復活させたら問題は、ほぼ解決するよ。旧宮家には男の子が何人も誕生してるし。
746 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 20:27:47 ID:AjWM6Mdw
>>735 >「両性の合意のみに基いて成立し」ませんし、
そりゃあ特殊な立場であられるわけだし例外でしょう。
>法制上はなくなった家制度が殊皇室に限っては今も続いているのです。
法制上もまだ残ってると思うが(夫婦別姓が法制化されたんなら別だけど)
747 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 21:17:05 ID:17k85i+D
>>740 そんな庶民丸出しなもんが皇族に関係有るかよ。
748 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 21:55:46 ID:AjWM6Mdw
>>747 ではどういうもんだとおっしゃりたいので?
749 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 21:58:05 ID:uS9ULJs1
>>748 その質問に答えるにはまず問わねば成らん事がある。
都市部での晩婚化の原因は何だ?
750 :
朝まで名無しさん:2006/04/08(土) 23:05:26 ID:AjWM6Mdw
>>749 >都市部での晩婚化の原因は何だ?
価値観の多様化でしょう?
751 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 00:09:50 ID:3aBgsJEC
>価値観の多様化でしょう?
生粋の皇族側に複数の価値観なんてあるわけ無いだろ。
752 :
???:2006/04/09(日) 00:24:38 ID:4ZG2KRjF
価値観の多様化って分かったようで分からない言葉だ。要するに迷いがあるということだ。(w
ニートのような迷える子羊が増えたと言ってもいいだろう。廃止論も迷いの一種だ。(w
もちろんはるかに神聖な皇室に迷いなどない。
753 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 00:44:57 ID:RKFSMrw8
>>751 >生粋の皇族側に複数の価値観なんてあるわけ無いだろ。
皇太子様は登山などを好まれ、秋篠宮様は生物学の分野に聡明だそうです。
754 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 00:47:38 ID:3aBgsJEC
世の女性たちに「皇族の嫁になること、天皇の母になること」に何の価値も見出さなくなったらそこで終わりだけどな。
皇室に迷いが無くてもその他の民間人は迷うわけだし。
755 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 00:50:21 ID:3aBgsJEC
>>753 そういうの『価値観』とは言わないよ。
趣味の範疇だろう。
せめて何を置いても、皇族として次世代を繋ぐ事よりも優先するものを持ってこい。
756 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 01:50:15 ID:RKFSMrw8
>>755 >そういうの『価値観』とは言わないよ。
>趣味の範疇だろう。
趣味は価値観を反映します。
>せめて何を置いても、皇族として次世代を繋ぐ事よりも優先するものを持ってこい。
義務として捉えようにもそれは偶然に左右される部類なので
形而上学的問題とは言えないかと
757 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 02:21:06 ID:RKFSMrw8
受精する命に必然性という意図はよろしくない、という理由で
各国政府はヒトクローンを禁止しとります。
758 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 02:24:34 ID:JryJTWod
民主主義なんて、足を縛るか手を縛るか口を縛るか決めさせてやるよwってな制度なのに何よろこんでんだお前らwwww
って感じの、アナーキストなオレは、どうすればいいですか?
759 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 03:24:05 ID:HHcm+ePm
自分がアナキストであると勘違いして、民主主義体制の下、匿名掲示板で好きな事言って満足してるのは幸福な事だから別に何もしなくていいんじゃないかな?
760 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 09:03:24 ID:UhRvMBeT
>>758 アナキストというのはタチの悪い自己陶酔では?
国家が権利を保障してくれているのであるのなら当然義務も生じると
いうものですよ。
761 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 12:24:22 ID:o37VV3lZ
アナーキーとアラーキーって関係あるの?
762 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/09(日) 12:31:35 ID:EZ1uva1h
関係ない。
763 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 12:59:21 ID:pQtde+y5
アナキストとしては天皇制を支持する日本の労働者は失格ですか?
764 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 13:58:08 ID:Tbv6CLc2
アナーキズムは無政府主義の一種で、アラーキーは
そのエロ版かとオモテタ
765 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/09(日) 14:01:25 ID:bOuaXOwF
アラーキーは唯の写真家じゃん。
766 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 15:34:28 ID:5uDJxOvs
芸術が政治的なメッセージを持つケースは少なくない。
それが理解出来ない椰子は俗物ってことよ
767 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/09(日) 15:37:47 ID:bOuaXOwF
アラーキーは政治的なメッセージはしていない。
なぜ街宣右翼の韓国人が北方領土を返せ とか言うのがわからん
てかあそこは元々日本だろ
日本人は何してるんだ?
769 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/09(日) 16:03:17 ID:bOuaXOwF
北方領土なんて一般の日本人は感心がないんだよ。
770 :
(><)はスッパイ:2006/04/09(日) 16:25:08 ID:Pp+NSbeF
>>761 多少は関係有り。その語感をインスパイアーし権威を否定する姿勢を打ち出している。
いい年こいてリストラされた元大手自動車メーカー系列整備工(高校中退、中学時代不登校)の分際で
天下国家を語るのが大好きな割には年金は未納、もうすでに5年間も定職がなく、地方公務員を退職した父親に扶養してもらっている。
駅前留学しているのが唯一の自慢で口癖は「アメリカの友達が・・・」「アメリカでは・・・・」「正義のためには・・・」「プライドが・・・」と
語り出すと止まらないのだが、アメリカ本土の土を踏んだことはまだ一度もない。父親の影響か産経新聞が愛読紙の正義感の固まりである。
35歳無職 年収0円
大の格闘技ファンでもある。
772 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 18:16:00 ID:075tDct9
>>769 オレは関心ある。
それが解決しなければ露と平和条約結べない、
つまり準戦争状態
773 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 19:24:48 ID:s/pr1k7Z
>>756 偶然に左右される割には雅子様はえらえ叩かれようだな。
774 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 22:52:59 ID:F+Hn6yMn
男系維持派が叩いてんじゃん。
776 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 23:04:44 ID:s/pr1k7Z
そして男系維持派は雅子様以外のお妃様を叩かない。
男児を産まないのはどこの宮家も一緒なのに。
誰一人産まないのに唯一人叩かれればノイローゼになって当然。
それで休養していれば今度は公務をサボって遊び呆けてるとまた叩く。
悪循環だよ。
777 :
朝まで名無しさん:2006/04/09(日) 23:04:58 ID:F+Hn6yMn
778 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 07:41:25 ID:J6WLZIFL
子供作らない椰子だって普通にいるし。
779 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 08:11:29 ID:Gb68BreL
>>776 生む気がないのなら叩かれようもしようが、
あって悩んでおられるのだからな。しょうがない。
叩いているのはいわゆる「韓日友好右翼」だとおもわれる。
780 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 09:25:00 ID:dMT90oKz
雅子様の負担軽減の為にも旧宮家復活が急務だな。
皇太子の負担を軽減させなきゃならん
↓
旧皇族を復帰させなきゃな
↓
いやいや、愛子内親王がいるじゃん 女系を認めればいいだけの話でしょ
↓
いやいや、皇室制度そのものが根本的な原因なんだから旧皇族を復帰させようが、女系を認めようがどっちにしろ天皇制を廃止しなきゃ根本的な解決はできないよ
782 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 12:55:36 ID:33usHlB7
>>781 それは違うんじゃないか?
そんな事いったら、突き詰めると「氏」(姓)制度に原因が
あるから
それこそ廃止すべき、になる。
783 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 15:53:22 ID:mUGrbd94
って事は皇室制度でいいって事か。
「氏」(姓)制度否定→(子供を隔離するなど)家族制度
破壊→クメールルージュ→大量虐殺→皇室制度廃止論は悪
という事になる。
784 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 18:55:56 ID:vWiGpgff
つーか民主主義が皇室制度支持を明確にしているのに、
それがどうしても受け入れられないのであれば
日本から出ていくしかねーじゃん。
違うだろうか?
当たり前の事なのに皆言わないのはタブーなの?
785 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 19:17:12 ID:IM5gLtJm
私は存続派ですが、日本国民全員が天皇陛下万歳!とか言うようなどこかの国みたいになるのは真っ平ごめんですよ。
思想・信条の自由、言論自由を制限し、廃止論を排除するぐらいなら象徴天皇制は廃止した方がいいと思いますよ。
>>786 逆だよ。それら国民の権利を担保するための皇室。
反対に日本が共産主義国に成ったら彼方の危惧した通りになります。
788 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 19:57:37 ID:IM5gLtJm
>>786 >思想・信条の自由、言論自由を制限し
今こうしているように、皇室制度下では議論の自由は保証されていますよ?
ところが万が一皇室制度が廃止されたとしたら、「隔離するか処分する」社会に
なってしまうのです。
実際、反皇室論者が賛美していたソ連、中国、北朝鮮といった国々はそういった
社会だったのだから・・・
789 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 20:01:29 ID:b6+FS74G
>万が一皇室制度が廃止されたとしたら、「隔離するか処分する」社会になってしまうのです。
9条が無くなったら日本は侵略を始める。と同レベルだ。
>>789 >9条が無くなったら日本は侵略を始める。と同レベルだ。
反論しようと思ったが、それも一理あるんだ。本当に危機的状況に立たされたら
平和がどうこうとか、かなぐり捨てて戦わないと成らない場合もある。
強盗が目の前に居たら、兎に角ぶん殴らないとならない。
791 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 20:33:17 ID:IM5gLtJm
>>789 でも実際中国などはインターネット上の言論を監視してますよ?
つか天皇制廃止論者=社会主義者になるんだ?
日本の天皇制の鵺的性格からすれば、日本が
社会主義国になっても天皇制が続く可能性だってある訳でしょ。
793 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 21:23:55 ID:mBmRVpXY
>>787 >国民の権利を担保する
>>788 >室制度下では議論の自由は保証されています
なるほどそうかもしれませんし、そうであってほしいと私は思っています。
しかし、
>>784 >民主主義が皇室制度支持を明確にしているのに、
>それがどうしても受け入れられないのであれば
>日本から出ていくしかねーじゃん。
というような存続派がいます。
これは「象徴天皇制に反対なら日本から出て行け」と言ってるのと同じではないですか?
天皇陛下は「言論の自由が保たれるということは民主主義の基礎であり、大変大切なことと思っております。」
と仰られ、さらに
「(言論の自由には戦争責任や、天皇制の是非について論じたりするということも)含まれております。」
とはっきり仰っておられる。
天皇陛下は言論の自由を大変大切に考えておられる。
にも関わらず象徴天皇制の存続を支持する者が陛下のお気持ちを無視して
>日本から出ていくしかねーじゃん。
などと言うのはどういうことですか?
存続派がこのような者ばかりなら私は存続派とは呼ばれたくない。
存続派にも廃止派にも他者の思想・信条の自由や言論の自由を封殺しようとする者がいます。
私はそのどちらにも組しない。
私や他のみなさんがが象徴天皇制を支持し、その旨主張する自由が保障されているならば、同時に支持せず、廃止を主張する自由も当然認めなくてはならないと私は思います。
794 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 21:36:30 ID:IM5gLtJm
>>792 でも事実なんです。
例えば昭和49年に起きた三菱重工ビル爆破事件、反皇室が御召し列車を
狙って作った爆弾が用いられ大勢の無垢の市民が「処分」されましたが?
795 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 21:56:51 ID:IM5gLtJm
>>793 おっしゃる気持ちはよくわかります。
しかし「隔離するか処分する」と宣言されたら、我々は覚悟を決めるべきでは
ないですか?
自由を掲げる先進国でも表現の自由に最低限度の制限を設けています。
>>794 日本の共和主義者は左翼『だけ』なのか?
797 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 22:58:04 ID:IM5gLtJm
>>796 世の中には「共和国」を称する国が星の数ほどありますが、
詐欺商法が星の数ほど存在するのと同じですね。
世間知らずのお人よしがあり得ない夢に飛びつくわけです。
直接選挙で元首を選ぶアメリカ型民主主義が理想でも何でもないのは、
中南米諸国やフィリピンを丁寧に見ればわかるとおり、貧困、内戦、犯罪など
社会的矛盾に満ち溢れています。何故でしょうか?
”苦い良薬”を掲げる誠実な候補はまず確実に落選し、”甘い公約”を掲げる
トリックスターが国家元首になるので、何もやらないかバラ撒きで破綻するか、
どっちにせよ失望と政治不信が残るんだそうです。
798 :
797の続き:2006/04/10(月) 23:18:00 ID:IM5gLtJm
アメリカでは「中間選挙では大統領は敗北する」というジンクスがあります。
しかしブッシュ大統領はイラク戦争を起こす事によってこのジンクスを覆しました。
(クリントン前大統領が自身のセックス・スキャンダルの最中にトマホークミサイルを
ぶっ放して注意をそちらに逸らした事件は、「ウワサの真相」という映画にもなりました)
近年また支持率が低迷してきた為”イラン空爆”が囁かれているのは周知の通りです。
韓国では過去の独裁の反省から再選禁止にしたところ、政権後半期の求心力が低下し
体制にいるウチに甘い汁を吸おうと収賄汚職が絶えませんでした(歴代大統領経験者や
その親族が逮捕)。2000年に議院内閣制に移行する予定でしたが金大中大統領(当時)
が通貨危機の混乱を理由に反故にしました。
盧泰愚政権も例に漏れず支持率低迷し、支持率高揚策として反日機運を高めて
いると言われています(親日財産没収など)
大統領制の政権が後半期に支持率が低迷し、「死に体」になるのを”レームダック化”と言い
共和制国家共通の症状だそうです。
799 :
朝まで名無しさん:2006/04/10(月) 23:43:14 ID:IM5gLtJm
つまり”反皇室=危険”という事実が、これまでの議論で明らかに
なったのではないでしょうか?
実際、皇室制度に反対しているのは粉飾決算の詐欺師などですし。
騙されてから後悔しても遅いんです。
800 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 00:17:16 ID:SRvP+LxW
なるほど
外に敵を作り出すにしろ内に敵を作り出す(共産革命)にしろ
対立陣営が存在する以上、必然なのかも
801 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 00:20:43 ID:eWKkNToi
天皇制があったって別に独裁体制の抑止力にはならんけどな。
秀吉とか家康とか居たんだし。
事実上の独裁者に天皇が判押しちゃえばそれで通っちゃう不思議国家だからな。
802 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 05:55:46 ID:8SuOWWzN
>>801 >天皇制があったって別に独裁体制の抑止力にはならんけどな。
>秀吉とか家康とか居たんだし。
いや、結局彼らも「天皇から認証された」という正当性の根拠をもって
諸大名を従えた(連邦国家のような形態)。
従って中国の王朝交代期のように敵を皆殺しにする莫大な人命と文化の消耗が無かった。
803 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 08:36:19 ID:/5DG9luh
って事は天皇制の方がいいって事?
804 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 08:41:44 ID:WMi4rDQ2
今の天皇制と中世の朝廷を比較しても無意味。
805 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 08:59:30 ID:oOPMook4
いきなり出てきてよこレスで無意味と言う主張が一番無意味。
806 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 09:14:30 ID:WMi4rDQ2
いきなり出てきてよこレスのよこレスで無意味と言う主張が一番無意味。
807 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 09:31:19 ID:eWKkNToi
目くじら立てて「天皇制反対!!」って叫ぶ気もないが、
口角泡飛ばして「天皇陛下万歳!!」と叫ぶ気もない。
ほうって置いて続くのなら続けば良い。
このまま自然消滅するのならばしたら良い。
別に助けてはやらん。
まんこ
809 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 10:49:52 ID:5kCl3Qb0
絶対専制君主の日本天皇制を、イギリスのような立憲君主制と言い逃れ。
戦争責任も「自分は戦争には反対でした」で済んでしまう。
日本の天皇制は「無責任の象徴」。
民主主義の敵。
810 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 12:16:16 ID:v3uFHdSX
>>809 それは違うだろ?
>>1のソースにもあるように実質欧州と変わらない立憲君主制じゃないの?
また戦争犯罪者のくせに戦後責任逃れの為に天皇制に責任を擦り付けた狡猾な廃止論者こそ
無責任体質の象徴、民主主義の敵(過去レス参照)
811 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 12:17:17 ID:HUU7QI1u
>>810 あせんないでちゃんとした日本語で書いてくれよw
812 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 12:55:39 ID:dvobQzJp
>>797-798 つか世界中の共和国はみんな詐欺師が国を運営してるといいたいのかな?
人気取りに走る必要があるのは、共和国の元首も『大衆天皇制』下にある
天皇や皇族も同じでは?
日本が共和制になったらアメリカや韓国型の強権型大統領になるとも
限らんでしょ。首相公選制とかのからみでそういう強権型大統領待望論が
あるのだろうが、世界の共和制がみな強権型元首を戴いてるかといえば
そうじゃない。儀礼限定の大統領がいる国だってありますよ・・
813 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 12:58:04 ID:eWKkNToi
天皇派の権力と権威の分断云々でも、
大統領制と別に矛盾せんけどな。
814 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 13:01:53 ID:S7zaPujv
>戦争責任も「自分は戦争には反対でした」で済んでしまう。
済んでしまう、のではなく(国民が)済ませたんでしょう?
帝国憲法上、昭和天皇の法的、政治的責任を問うことは不可能だとしても道義的責任を追求することは可能だったし、崩御されて20年近く経過しているのにいまだにあなたのように責任を追求する人もいる。
昭和天皇が存命のときもそういう主張をする人もいたけど、そういう声は崩御されるまで遂に大勢にはならなかった。
つまり国民の多数は昭和天皇の戦争責任を追求する事を望まなかった。
「済んでしまう」のではなく、国民自らが「済ませた」んじゃないですかね。
歴史的事実を明らかにする事は無駄な事とはいいませんし、それを国民の共通認識したいというならそれもいうでしょう。
だけど亡くなった人に対してはもはや責任追求はできないでしょう?
亡くなっているんだから責任の取りようがないんですから。
昭和天皇は国際法上は戦勝国に訴追されず、国内的にはその道義的責任を追求する声も大勢とならず崩御された。もはや昭和天皇個人に対しては戦争責任を追求する事はできません。
昭和天皇の個人の戦争責任については済んだ問題だと思いますよ。
815 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 13:02:34 ID:7XMxEFiM
儀礼限定の大統領は立憲君主のパクリだから
本家が真似る必要性は全然無い。
816 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 13:11:37 ID:HUU7QI1u
パクリでもいいじゃん。
天皇だって中国やプロシャをパクリまくって現在にいたってるんだし。
817 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 13:13:24 ID:eWKkNToi
>>815 天皇が大統領になるんじゃなくて、
共和制になって国民から大統領を選んで、それに天皇が承認を与える。
と言う形でも特におかしくは無かろう。
>>814 昭和天皇に戦争責任があると公言した市長が銃撃されるような
未だそんな国だもの
後難を恐れて皆口をつぐんでしまった事=済ませた
などと勘違いしてどーすんのよ
819 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 13:57:57 ID:HUU7QI1u
実際責任を不問にしたのは国民ではなくGHQなんだけどな。
821 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 14:05:12 ID:HUU7QI1u
>>820 まあ、最終決定は本国にあったんだから確かにそうなんだけどな。
GHQのサゼッションが天皇の戦争責任を不問にした結果には大きく関与したのは確かでしょ。
アメの本国では世論の大半が天皇裁けってモノだったそうだし、他の同盟国もそれを望んだ。
>>821 筆頭責任者は処刑と、まぁある意味決まってもいたからね
アメリカ単独での占領を押し通すためには
可能な限り円満かつ迅速に日本の統治システムを把握する必要があり
そのためには、天皇制を利用するのが早道だった
つまり戦争責任の筆頭責任者として裁くわけにはいかない
なのでアメリカは裕仁から東條こそ首班と方針を変えた訳だし
>>822追記
で、占領の効率のみを考え、こーいう無茶つーかこじつけをやれたのも
王制を戴いた歴史のないアメリカならではの荒技
王の権威、現人神として君臨する皇帝への畏怖を伝統として知る
専制君主制を経験済みの欧州では誰が印を押したのかなど
考えるまでもなく肌で理解でき、かつ誤魔化せないが
そーいう経験の無いアメリカ人なら「天皇は実は傀儡」だとかの宣伝を
遙かに信じやすかっただろうと思うし
824 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 14:56:14 ID:FirClruh
東京裁判自体、パール判事も言ってるとおり国際法上
不当な報復裁判じゃないの?
825 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 15:04:55 ID:FkhEzeso
>>822 >筆頭責任者は処刑と、まぁある意味決まってもいたからね
裁判なしで、最初から決まっていたのか。ウソぴょん。
どんな法的な根拠があるの?
826 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 15:07:08 ID:FkhEzeso
ところで、筆頭責任者って初めて聞くんだが、どーゆー意味?
827 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 15:11:03 ID:HUU7QI1u
>>824 第二次世界大戦そのものが、未曾有の殺戮をもたらしているとゆ〜理由から
「平和に対する罪」などが新しい概念として適応されたってコトだろ。
ニュールンベルグがテストケースとして国際戦争裁判を行い、東京裁判で敷衍させた。
それ以前の敗戦国に莫大な賠償金を背負わせ制裁するとゆ〜方法論では
問題が多いから(ナチスの台頭を許した等)、裁判という方法を採用したワケだ。
その概念は今でも戦争処理の方法としては一定の正当性を持ちうるモノだ。
>>824 東京裁判もニュルンベルク裁判も
事後法により裁かれたという点は、法裏面から見れば確かに問題だと言える
さらに、戦争犯罪を問う厳正な司法の場であるなら
戦勝国・敗戦国に関わらず、その犯罪を裁くべきだった
それらの点から東京裁判は勝者の裁きだった事は確かだが
敗戦側の戦争責任者を裁くという概念は第一次世界大戦以降に確立もしており
裁かれる事自体が報復だとか不当だと言うのは的はずれだろうね
>>825 戦時下、通常の戦争犯罪とされている行為があった場合
指揮する立場にある者がその責を負うのは
当時の日本軍側だって理解していたからね
829 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 15:28:53 ID:2InkQvXp
昭和天皇に戦争責任があるならアメリカが不訴追にしようが日本国民自らが追及すればいいだけの話。
不訴追にしたアメリカに文句言うのは筋違。
だいたいアメリカが訴追したとしてもそれはアメリカや連合国に対する戦争責任を問われるだけで、日本国民に対する戦争責任を問われるわけじゃないだろ。
昭和天皇の戦争責任を不問にしたのは昭和天皇じゃなくて日本国民なんだからそれが気に入らないならまず責めるべきは不問にした日本国民で、
不問にした原因が右翼民族主義者の言論妨害なら、責めるべきは昭和天皇ではなく右翼民族主義者だ。
にも関わらずアメリカが裁かなかったのが悪いみたいな考え方ならそれこそ無責任にもほどがある。
アメリカが昭和天皇をどう扱おうがそれはあくまでアメリカの都合だ。
必要なら日本国民が自ら追及すればよかったって話で、それをしなかったんだから大多数の日本国民は昭和天皇に対して戦争責任を追及する必要はないって判断したってことだろう。
830 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 15:31:31 ID:HUU7QI1u
>>829 誰もそんな話しはしてねえと思うぜ。
多分。
831 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 15:34:29 ID:FkhEzeso
>>828 戦争犯罪は、どこの軍隊でもあるじゃん。
その責任者は、裁判なしで処刑されるのか?
バカバカしいね。
>>829 で、日本は未だ
天皇に責任があると公言したら銃撃されるよな国なんですよ
まるで、自由な判断以前の言論弾圧国だよね
>>831 軍事裁判となったら間違いなく死刑だよなと日本側も充分解っていた
というお話
833 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 16:01:16 ID:qyoCw2uz
>>829 そうですよ。まさしくアメリカや連合国の判断などどうでもいい。
日本が独自にこの戦争のけじめをつけてないことが問題。
天皇の戦争中の具体的な役割行動はいまだに明らかにされていない。
天皇とマッカーサーとの会談内容も発表されていない。
あの悲惨な大戦争をまるで台風でもやってきたかのように、
「国家的な試練」として受け流してしまっている。
この日本の指導者の無責任、国民の程度の低さ。
834 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 17:36:48 ID:SwpOSD5c
>>833 追及しなかったのではなく、829のいうとおり、
「それをしなかったんだから大多数の日本国民は昭和天皇に対して
戦争責任を追及する必要はないって判断したってことだろう。」
835 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 18:52:01 ID:eWKkNToi
戦争で完全敗北は大将の首が取られるのが日本の伝統。
>>832 >軍事裁判となったら間違いなく死刑だよなと日本側も充分解っていた
いや一部にはアメリカ人と言えども、たぶん法を守ると考えてた人も居たよ。
>>834 追求しようと発言するだけで銃撃されるっつー物騒な状態故に声を上げられない
つー現実を無視しておいて
追求の意志を示さないのはその意志が無い事ととみなす なんて
典型的な詭弁でしょに
>>836 戦時下通常の戦争犯罪とされる行為を、どれほどやらかしていたのか
他ならぬ日本軍こそが解っていたんだよ
それを止める立場に在る者がその責を果たせなかった場合
戦争犯罪行為の責は実行者のみならず上官も負わねばならない
なんて事も充分すぎるほど承知していたってお話だよ
>>837 復讐裁判を始めるとは予想してなかったんだが。戦時中、戦争犯罪は日本軍の方で
取り締まっていて軍法会議で死刑になった日本兵もいる。
>>838 戦争指導者が裁かれる事になるなんてのは
日本は当然予想してました
なんせ第一次世界大戦後、ドイツ皇帝を裁判にかけるべく
判事まで選んでますから
>>839 >第一次世界大戦後、ドイツ皇帝
さあ? その頃「平和に対する罪」って有ったっけ?
>>840 明文化されては無かったから、厳密に法理面から見れば
「平和に対する罪」は事後法と言われているがね
けれど敗戦国の戦争指導者を裁くという概念は確立しており
日本もそれを承知していた
何らかの罪状で裁かれるであろう事は予見できたし
可能性として高いと考えていたのは
最高指揮官として戦争犯罪の責を問われる事だったろうねって話
で、戦時下日本軍がやらかしてきた戦争犯罪の最終的な責を
全て問われるなんて事になったら
極刑は確定だって誰でも解る事でもあった
842 :
朝まで名無しさん:2006/04/11(火) 22:32:26 ID:8SuOWWzN
>>833 まず昭和天皇は立憲君主として"出来すぎ"だったのは、マッカーサーの回顧録を始め
映画「太陽」のロシア人監督など客観的な立場からの証言が無数にある。
決定的なのは以下の事実だろう。
http://ww1.m78.com/topix-2/showa%20emperor.html 〜昭和天皇は「満州事変、日華事変、ノモンハン事件、日独軍事同盟、太平洋戦争開戦すべてに反対だった。」と言う。
現代に生きる人々は、これらの軍事・外交政策に昭和天皇が反対だったのは当然と考えるだろう。
しかし当時は反対する方が少数で、天皇は少数の方に属していたのだ。
これでは、立憲君主として、政府・軍部と対立することは避けられない。
つまりこれら全ての発言は自分が当時考えていた政策に昭和天皇が賛成しないので、
不満を表明しているのだ〜
戦後、都合が悪くなって天皇制に責任をなすりつけた”進歩的知識人”と呼ばれた連中が
戦時中「本土決戦」とか叫んでた軍国少年だったのは吉本隆明を始め多くの証言者がいるところ。
つまり天皇制廃止論者こそ狡猾な戦争犯罪者であり、原爆や沖縄戦の犠牲者、ひいては
アジア人民に惨禍を与えた張本人であり、廃止論者を我々自身で裁く必要があったのではないだろうか?
>>842 天皇には責任はあった、大元帥だったんだからね
ちなみに、反対だったのは平和主義者だったためでは無く
勝てないと解っている戦争をやろうと考えるほど愚かでは無かった
戦略を理解する軍人だったと言うだけ
で、大元帥としての天皇について取り沙汰できるようになったのは
昭和天皇が亡くなってからの話であり
それでもまだ、昭和天皇の戦争責任を公然と言い出せば銃撃される
つーよな状況だからねぇ
それから見ても張本人は
天皇と戦争責任に対する言論を銃撃で封じようとする馬鹿ウヨ連中でしょw
844 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/11(火) 22:51:33 ID:HUU7QI1u
吉本はいつ本土決戦を叫んでいたのか?
仮にそうだとして、未熟な少年が叫んで幾ばくの影響力を与えるんだろう。
更にいえば軍国少年を養成していたのは正に軍国主義そのものだろ。
845 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 03:25:16 ID:7XUhcvJO
イギリス王室も男子優先です。
女子がなれるのは、直系がすべて絶えたときのみ。
参考
2004年センター試験 高校別ランキング 平均正答率 (単位:%)
1位 灘(685/800) 男子校
2位 東大寺学園(681/800) 男子校
3位 栄光学園(676/800) 男子校
麻布(673/800) 男子校
開成(670/800) 男子校
久留米附設(665/800) 男子校
甲陽学院(663/800) 男子校
桜蔭(658/800) 女子校(笑)(笑)
大阪星光学院(740/900) 男子校
ラ・サール(655/800) 男子校
駒場東邦(648/800) 男子校
聖光(634/800) 男子校
洛星(633/800 712/900) 男子校
愛光(632/800) 男子校
青雲(630/800) 共学
渋谷幕張(630/800) 共学
846 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 06:42:25 ID:p3pXe2L4
>>843 >天皇には責任はあった、大元帥だったんだからね
無いだろ?肩書きと実態は違う。
実権型大統領のフランスですら、失政の責任は首相がかぶり
任命責任という間接的なクッションだけで国家元首の権威失墜を防いでる。
まして(先のソースにも出ているとおり)立憲君主型でしかも反対してたのに
それで責任追求する神経構造は自身の責任を逃れる為というのが真実だろう。
>ちなみに、反対だったのは平和主義者だったためでは無く
別にあんたの想像なんかどうでもよく、肝心なのは”史実”だろ?
847 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 06:57:18 ID:p3pXe2L4
>>844 >吉本はいつ本土決戦を叫んでいたのか?
「叫んでた」というより「そのつもりだった」と表現した方が正しいが
まあ事実だね。調べてごらん
昭和天皇がそういう香具師らを遮って”聖断”が下り、玉音放送を阻止しようと
何人か殺されたのは有名な史実。
ちなみに立憲君主的立場を超えたのはこの時と2.26事件の処理の時、この
2回のみ。
>更にいえば軍国少年を養成していたのは正に軍国主義そのものだろ
そういうのならまさに昭和天皇は何ら関係ないな(むしろブレーキをかけてた)。
当時ナチスが台頭したドイツは世界で最も民主的だったワイマール憲法だったし。
ちなみに世界でもっとも多くの戦争を繰り返しているのは民主主義お手本の国アメリカ。
(第二次大戦後10回以上出兵している)
848 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 08:57:41 ID:ENSFlkyS
という事は、天皇制に反対している人達は凶悪な
戦争犯罪者で昭和天皇を始め国民はその犠牲者って事?
849 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 09:10:12 ID:1KTn12ot
実際のところ、天皇制反対論者の方が凶暴だよな。
850 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/12(水) 09:12:13 ID:P3gU5c8j
>>847 なんだ、「調べてごらん」ってw
結局叫んでいたってのはウソだってコトだな。で、その軍国少年を養成したのは当時の
日本の教育であるとゆ〜オレの発言にはどう答えるのかと思えば何一つまともな返答はねえのなw
しかも根拠もなく「昭和天皇は関係ない」とまで言い切るとは。オマイ、「国体の本義」って知ってるか?
当時の日本が神権天皇を流布するために学校教育の場にばらまいたサブテキストだ。
「臣民の道は、皇孫瓊瓊杵ノ尊の降臨し給へる当時、多くの神々が奉仕せられた精神をそのまゝに、
億兆心を一にして天皇に仕へ奉るところにある。」などと逝って天皇のために死ねと教え
軍国少年を大量に養成してきたワケだ。その対象である天皇が優柔不断な態度でときに軍部を叱責し、
ときに鼓舞してきたのは杉山メモなどの資料でも明らかだろ。
>当時ナチスが台頭したドイツは世界で最も民主的だったワイマール憲法だったし。
ワイマール憲法が独裁の抑制には無力だったってのは現在の法学では常識。
>ちなみに世界でもっとも多くの戦争を繰り返しているのは民主主義お手本の国アメリカ。
「資本主義のお手本」の間違いだろw 民主制の為に戦うなんてアメのプロパガンダを
オマイは素直に信用してるのか? そうだとしたらとっても幸せ者だな、おいw
851 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 09:19:42 ID:mCDqHEx2
当時の日本国民は本土決戦一億玉砕が主流だろう。
玉音放送が流れた時広島市民は「ふざけるな」とぶち切れたらしいし。
852 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/12(水) 09:25:01 ID:P3gU5c8j
要するに当時の日本は国民(当時の言い方をするなら臣民=天皇の民)には
確かな情報は与えずだから判断力がなかったのさ。今でも為政者に都合のいい
報道を「大本営発表」などと揶揄されているよ〜に、権力側は都合の悪いコトは
ひたすら隠しウソの情報を発表し続けたんだから。
853 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/12(水) 09:31:20 ID:P3gU5c8j
そこいらの構造は正に今の北朝鮮と同じ。
天皇は素晴らしい=将軍様は素晴らしい
日本がやる戦争は聖戦=北の戦いは正義の戦い
臣民には確かな情報与えず=国民に報道管制
国際連盟で開き直り=恫喝外交
鏡を見てるよ〜じゃねえか。
854 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 09:33:34 ID:QKEu/xvP
>>842 よくそれだけ史実を捻じ曲げて話せるもんだな。
ちょっとした脚本家だな。
天皇は絶対専制君主で、すべて御前会議で作戦は決定されてたんだぜ。
天皇が反対で戦争ができる国ではない。
ソ連の抑留兵も天皇制維持のために奴隷として差し出した。
沖縄戦で沖縄の住民を日本軍のたてに使ったのも、国体護持のため。
マッカーサーとの会見もひたすら天皇制維持を懇願。
責任者が「部下が勝手にやりました」とのうのうと言うのはオームの麻原と同じ。
天皇は責任者が責任を取らなくていい「無責任の象徴」。
855 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/12(水) 09:46:56 ID:P3gU5c8j
結論。
●天皇マンセーのオナニ〜史観の香具師
・歴史に学ぶことができない。→進歩がないから同じ失敗を繰り返す。
・客観的な判断ができない。 →主観的で都合のいい判断しかできない。
・冷静に考えられない。 →酔っぱらいと同じ。
856 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/12(水) 09:50:38 ID:P3gU5c8j
結論修正版。
●天皇マンセーのオナニ〜史観の香具師
・歴史に学ぶことができない。→進歩がないから同じ失敗を繰り返す。
・客観的な判断ができない。 →主観的で都合のいい判断しかできない。
・冷静に考えられない。 →酔っぱらいと同じ。
・責任転嫁体質。 →悪いのは英米。今なら中国や在日など。
常に己を省みず外に責任を転嫁する。
857 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 09:53:20 ID:mCDqHEx2
858 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:12:45 ID:xXAX3Yw0
>天皇は責任者が責任を取らなくていい「無責任の象徴」。
最高責任者は内閣(国務大臣)だよ。
ちゃんと政治責任をとってる。
例えば東条内閣も責任をとって総辞職したし。
大日本帝国憲法第五十五条
1 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
859 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:18:18 ID:mCDqHEx2
『総辞職』ってのがどの程度のペナルティーなのか良く分からん。
平時の現代ですら政治生命絶たれるわけじゃ無いしな。
860 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:23:09 ID:tEEXYMeS
>>850 サヨは戦前「天皇のために死ね」と教えられていたと言うが、誇張ないし捏造だ。
正しくは、「お国のために戦う」とか「天皇陛下のため、戦争に行く」。
兵隊さんが簡単に死んじゃあ困るんだよ。
861 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:26:10 ID:mCDqHEx2
>>860 同じだ同じ。
好意的に見ても五十歩百歩だ。
862 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/12(水) 10:29:48 ID:P3gU5c8j
神風特攻隊って死ねってコトじゃん。
それに南方のジャングルで補給も無しに送り出すってのは
実質死ねってコトだろ。何より戦死を讃える靖国の母みたいに
戦死を賛美していたんだから。
863 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:38:10 ID:tEEXYMeS
>>861 「死ね」と「戦う」は、全く違う。
それを同じと思うから、自覚せずに捏造するわけだ。
864 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:41:41 ID:mCDqHEx2
>>863 『戦え』て言うのならせめて戦わせてやれよ。
現場にたどり着けもせずに餓死・病死って酷すぎるだろう。
しかもそれは不慮の事態ではなくて、そうなって当たり前な作戦だったわけだしな。
865 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:42:05 ID:tEEXYMeS
>>862 「神風特攻隊」によって、敵に通常戦闘では不可能なダメージを与えることができ、
戦死者はトータルで逆に減少している。
また、作戦の不味さを「実質死ね」と要約してしまうと、861と同じ捏造になるよ。
866 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:48:11 ID:mCDqHEx2
特攻なんて完全に成功しても戦況は何も好転しないけどな。
それどころか戦争が一日長引けばその分焼け野原が増えていくだけ、
無駄死に所か邪魔死にだ。
867 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 10:57:03 ID:tEEXYMeS
>>866 勝ち目がなければすぐ降伏しろ、それ以前に戦うな、
結果的に負ける戦闘は全て無駄死だ、という意見だね。
まさに独立心も自尊心もない、奴隷のような生き様だよ。
日本人はそんなヘタレな生き方はしない。
だからこそ、今日の平和と繁栄があるのだ。
868 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 11:00:16 ID:mCDqHEx2
>勝ち目がなければすぐ降伏しろ、それ以前に戦うな、
古今東西基本だがな。
勝てない相手とは媚びへつらってでも戦いを回避するもんだ。
武田信玄に対する織田信長のように。
869 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/04/12(水) 11:14:12 ID:P3gU5c8j
>>865 神風特攻隊は当初はそれなりの成果があったが、次第に効果が薄れた
ってのが正当な軍事的評価だけどな。それよりも部下の死を持って
作戦と為す行為を当の作戦立案者自身が「邪道の戦法」と逝ってる。
870 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 11:16:38 ID:zU3t+12j
生き延びたほうが勝ち
>>863 国民学校の教科書のは
戦争で死んでいく誉れっつーのがさんざん書かれてるよ
>>867 >勝ち目がなければすぐ降伏しろ、それ以前に戦うな、
>結果的に負ける戦闘は全て無駄死
当たり前の基本
戦争開始前には軍内部にもそういうまともな意見を言うヤシいたんだけどね
現人神天皇を戴く神国日本は負ける筈がない
とか言う狂信に呑まれていった訳だ
872 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 11:25:51 ID:1KTn12ot
よくそれだけ史実を捻じ曲げて話せるもんだな。
ちょっとした脚本家だな。
以下がその脚本というわけだな。
『天皇は絶対専制君主で、すべて御前会議で作戦は決定されてたんだぜ。
天皇が反対で戦争ができる国ではない。
ソ連の抑留兵も天皇制維持のために奴隷として差し出した。
沖縄戦で沖縄の住民を日本軍のたてに使ったのも、国体護持のため。
マッカーサーとの会見もひたすら天皇制維持を懇願。
責任者が「部下が勝手にやりました」とのうのうと言うのはオームの麻原と同じ。
天皇は責任者が責任を取らなくていい「無責任の象徴」。 』
>>872 少なくとも
>天皇が反対で戦争ができる国ではない
>沖縄戦で沖縄の住民を日本軍のたてに使った
つーのは事実だし
天皇の戦争責任の追及がなされなかった事は
本当の責任は曖昧にしておくものなのだ
といった情けない風潮を決定付けた要因となったのも確かだろうね
874 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 12:09:33 ID:1KTn12ot
>天皇が反対で戦争ができる国ではない
内乱と外征のどっちを選ぶかって話だな。
875 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 12:09:55 ID:xXAX3Yw0
>天皇が反対で戦争ができる国ではない
だから、そうではなくて、帝国憲法上、天皇は行政権の行使を内閣の輔弼によって行なわなければならないと定められているから、内閣が決定した事は裁可しなきゃならない。
逆に天皇一人が戦争したいって言ってもできないし、やめたいって言ってもやめられないんだよ。
宣戦布告にしろ講和にしろ天皇が詔勅を渙発するには各国務大臣全員の副書が必要なんだから。
大日本帝国憲法第五十五条
1 国務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス
2 凡テ法律勅令其ノ他国務ニ関ル詔勅ハ国務大臣ノ副署ヲ要ス
>沖縄戦で沖縄の住民を日本軍のたてに使った
つーのは事実だし
そういう事実があったかどうか知らないけど、軍令に関しては陸軍参謀本部、海軍軍令部が輔弼し、その責任は統帥部の責任者である両総長が負うんだよ。
>>875 天皇の統帥権は補弼なんざされない
でだ
>やめたいって言ってもやめられない
天皇がやめたいと言ったから敗戦となったのだ
天皇様の御聖断スバラシス〜 はデタラメだったで良いんだな?w
877 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 12:24:09 ID:1KTn12ot
>>875 追記しとくと
>宣戦布告
の詔に関しては11月時点で天皇が木戸内大臣を呼びだして
内容について相談してる
まず、天皇側の意志ありーの故に書類は作られる訳だ
879 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 12:40:56 ID:0PNfN6/8
これが、天皇制廃止論者の共通認識なんだろうな。
笑うところですか?
『天皇は絶対専制君主で、すべて御前会議で作戦は決定されてたんだぜ。
天皇が反対で戦争ができる国ではない。
ソ連の抑留兵も天皇制維持のために奴隷として差し出した。
沖縄戦で沖縄の住民を日本軍のたてに使ったのも、国体護持のため。
マッカーサーとの会見もひたすら天皇制維持を懇願。 』
880 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 12:44:42 ID:xXAX3Yw0
>天皇の統帥権は補弼なんざされない
両統帥部が補弼してました。
大陸命、大海令とも、両統帥部が奏上したものを天皇が裁可していました。
>天皇がやめたいと言ったから敗戦となったのだ
>天皇様の御聖断スバラシス〜 はデタラメだったで良いんだな?w
戦争を終わらせるにはポツダム宣言を受諾し、詔勅を渙発しなければなりません。
詔勅の渙発には各国務大臣の全員の副書が必要です。
つまり閣議決定が必要で、一人でも反対したら詔勅は渙発できませんし、総理には閣僚を罷免する権限はありませんから、方針を転換するか総辞職するしかありません。
閣内の意志統一がはかれなかった鈴木総理は異例の事ながら昭和天皇に意見を求め、反対していた閣僚が昭和天皇の意見を受け入れ、ポツダム宣言受諾に賛成したから戦争は終結したのです。
天皇が決定したわけではありません。
あくまで天皇は意見を述べたに過ぎません。
>>879 少なくとも
>天皇が反対で戦争ができる国ではない
>沖縄戦で沖縄の住民を日本軍のたてに使った
つーのは事実だから
これらの点は理解しておくべき常識だろうね
882 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 12:47:51 ID:0PNfN6/8
>>879 ひどいもんだな。
こんな史実に反したことを前提にしているから、天皇制廃止という
間違った結論になるんだよ。
まず、正しい史実の確認から始めた方がいいよ。
>>880 奏上されたものに質問し、指示を出して
それが軍令となっていった
関東軍の移動をはじめ、奏上された作戦を拒否した事例も結構ある
そこら辺は資料としても出回っているから読んでみると良いよ
5月には解っていた敗戦なのに、戦果にこだわり引き延ばしたのも
天皇だからね
で、統帥権の関係から総理には軍人抑えられないのは当然じゃん
軍人閣僚を抑える事ができたの大元帥たる天皇ただ一人
止める気にさえなれば終結できた
実際に天皇の意志で軍の徹底抗戦論は一蹴されてるんだからね
パンピーw
885 :
(・ε・):2006/04/12(水) 13:02:54 ID:kTsK44RN
基本的な質問だけど、大統領制になったら日本は今以上によくなるの?皇室費節約したら平等に分配されるとは思えないけど?後、戦犯の件だけど理論上、大統領制も廃止対象にならない?
886 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 13:04:33 ID:xXAX3Yw0
天皇が統帥(軍令)に関与していなかったとは言っていませんよ。
天皇を両統帥部が補弼していなかったという見解に対する意見です。
補弼しているならば帝国憲法上、内閣に補弼責任があるように、慣習上、統帥に関しては両総長に責任があるという事です。
終戦工作に関しては天皇の意見を受け入れ、国家の方針として1945年6月から開始しています。
残念ながらうまくいきませんでしたが。
>>886 軍の統帥権は補弼されるモンじゃない
そこら辺、内政と一緒に考えちゃいけないって事だよ
>残念ながらうまくいきません
未だ一方で戦果を上げろとか言いながらじゃなぁ
あっさり白旗を振る と考えを変えられなかった点が
軍人として教育されていた天皇の問題点でもあったんだろうね
888 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 15:18:03 ID:xXAX3Yw0
>軍の統帥権は補弼されるモンじゃない
>そこら辺、内政と一緒に考えちゃいけないって事だよ
帝国憲法上、統帥権は国務(内閣)から独立していたのですから、国務上の責任は内閣が負いますが統帥(軍令)上の責任を内閣に帰すことはできません。
しかし一方で帝国憲法上、天皇は無答責ですから、統帥上の責任を天皇に求めることもできず、誰か(どこかの機関)が責任を負わなくてはなりません。
必然的にその責任は軍令上の補翼機関である陸軍参謀本部(参謀総長)と海軍軍令部(軍令部総長)が負う事になるという考え方です。
>あっさり白旗を振る
6月から終戦工作を開始し、ソ連に仲介を断られ(たあげく、条約違反の宣戦布告までされましたが)、ポツダム宣言が発表されたのが7月26日。
ポツダム宣言受諾が8月14日ですから、私はわりとあっさり白旗をあげたと思っていますし、資料によると米国側にとっても予想外に早い降伏だったようですが。
>>888 軍人って選挙で選ばれるの?基本から勘違いしてない?
つーか、大元帥は軍人
指揮する責を負わなくて良い指揮官なんて存在しません
>6月から終戦工作を開始し
5月には敗戦確定だったんだから、遅すぎるでしょ
>米国側にとっても予想外に早い降伏
後一年くらいはやるかな、と思ってたらしいね
内情はすっげくぼろぼろだったって事の証でもある
最終防衛ラインを破られた時点で、あげるべき白旗だったよね
890 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 18:13:05 ID:xXAX3Yw0
>軍人って選挙で選ばれるの?基本から勘違いしてない?
それを言うなら、たとえば内閣総理大臣は帝国議会が選出・指名し、天皇が任命するのではなく、天皇が元老や重臣の推挙に基づいて任命したわけですが、(大正から昭和の最初期には政党内閣がありましたが)それでも国務に関する責任は内閣が負うんですよ。
>つーか、大元帥は軍人
>指揮する責を負わなくて良い指揮官なんて存在しません
天皇は統治権を総覧し、陸海軍を統帥しましたが、その一方で神聖にして侵してはならない存在とされたのです。
天皇は統帥権の行使にあたってもその責めを負うことはありません。
この制度が良いと言ってるのではありません。
そういうシステムだったという事です。
>5月には敗戦確定だったんだから、遅すぎるでしょ
何を以て1945年5月に敗戦が確定されたと言うのでしょうか?
敗戦が確定したのは絶対国防圏の死守に失敗した前年の7月だったかもしれないし、そもそも米英に対して開戦した時点で敗戦は必定だったとも言えるかもしれません。
歴史を振り返ることができる私たちはその後の展開を知っていますが、私たちが2ヵ月先、1年先、5年先の未来を正確に予測することができないように、当時の人々も未来を正確に予測することなどできなかったのです。
判断ミスがなかったとは言いませんが、歴史を知る私たちがあとからあのときこうしていれば、と責めることはフェアだとは思えません。
反省すべき点は反省し、二度と過ちを繰り返さないように努力するぐらいしか私たちにできることはないと思います。
891 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 18:17:14 ID:mCDqHEx2
>私たちが2ヵ月先、1年先、5年先の未来を正確に予測することができないように、
>当時の人々も未来を正確に予測することなどできなかったのです。
「それは是非やれと言われれば、初め半年や一年は随分暴れて御覧に入れます。 しかしながら、二年、三年となれば全く確信は持てません」
by山本五十六
将来を予測する材料が全く無いならともかく、天変地異以外は大体予想できるもんだぞ、
そのためのエリートなんだしあn。
892 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 18:29:52 ID:zZfQsg2a
未来を見通せるはずの山本の愚作で機動部隊を失ったからなあ
山本は本来陵にいるべき人でああいう博打うちが連合艦隊司令長官だったのが不幸の始まりだったね
893 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 20:09:33 ID:+cpThXcm
>「それは是非やれと言われれば、初め半年や一年は随分暴れて御覧に入れます。 しかしながら、二年、三年となれば全く確信は持てません」
元々早期講和が前提で開戦を決意したのですから、山本長官のこの発言は開戦を後押しすることになるだけじゃないですか?
半年、1年ならば十分戦えると連合艦隊司令長官が太鼓判を押すならば、早期講和も可能だろうと判断してもおかしくないと思いますけど。
結局まさに開戦半年後、山本長官の指揮の下、ミッドウェイで敗れたことがターニングポイントとなって早期講和は露と消え、勝ち目のない持久戦へと突き進んでいったわけですが。
894 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 22:49:20 ID:mCDqHEx2
>半年、1年ならば十分戦えると連合艦隊司令長官が太鼓判を押すならば、
>早期講和も可能だろうと判断してもおかしくないと思いますけど。
そういうのね、最近では『幸せ回路』って言うらしいよ。
895 :
朝まで名無しさん:2006/04/12(水) 23:58:49 ID:p3pXe2L4
日本は初期の勝利のウチに有利な講和に持ち込む算段だったとも。
政治的にはルーズベルトや蒋介石に見事ハメられたとも。
896 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 00:13:53 ID:Jea2xGq5
最初に大勝ちしたら、負けが込んできても「次で取り替えそう」「次で」「つぎで」
とドツボに嵌って無一文どころか借金苦。
良くある話。
897 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 00:27:37 ID:ZxKDA43K
株と同じだな。
後で「あの時売ってれば」とか悔しがるのはナンセンス。
タイミングは運
898 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 00:29:27 ID:Jea2xGq5
>>897 タイミングは事前に分かっていた。
半年一年しか持たないって。
899 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 01:09:25 ID:ZxKDA43K
>>898 本当は北進してればよかった。
バルバロッサ作戦で弱体化したソ連を背後から崩すのは容易い。
そうしてりゃ今ごろサハリンの石油でウハウハ。
最初の判断ミスが痛かった。
まあ今更だけど
900 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 07:39:58 ID:ZxKDA43K
どっちにせよ天皇制に責任を擦り付けてる廃止論者は無責任体質の象徴だと思う。
実際天皇制に反対している公金詐欺の辻本や彫り衛門も「自分は犠牲者」みたいな事逝ってるし。
901 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 08:36:57 ID:tWxLhIl5
中学の卒業文集で天皇制批判してた監禁王子も、
悪びれれる気配なかったし
902 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 09:14:32 ID:+l7md4wp
反皇室が戦時中やってたことを指摘され「それは軍国主義のせい」とまたまた責任転嫁したのにはワラタ。
おまいらには主体性ちゅうもんが無いのかと
903 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 09:43:24 ID:/IFMoBS7
天皇制はなぜ必要か?
天皇は明らかに権威付け。
そしてこの権力の二重構造は、時の権力者に対する批判をかわすため。
だから、徳川家康も天皇に征夷大将軍に任ぜられるという形で統治する。
明治政府が天皇を担ぎ出したのも同じ。
つまり「国体」だ「天皇」だと持ち出せば誰にも批判されない。
日本の天皇はこのように利用されることで生き残りまたそのため無責任で罪深い。
904 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 10:47:55 ID:SeBcrl1o
>>903 「権力の二重構造」と言ってる時点で痛すぎ。
>>1のリンク見て勉強汁
>>902 未だに天皇万歳とか歴史を省みる事のできない連中よりはマシだろ
で、
>>900 日本国民は被害者というばかりでなく
加害者であったと言う視点を持つべきだという意見なら
それは素晴らしい考えだと思うよ
906 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 13:25:58 ID:2SalFLvT
>>903 オレは共和制と呼ばれる国に短期滞在したことあるけど、はるかに無責任な社会だったよ
(個人の権利主張だけはものすごい勢い)
>>906 電車は秒単位で運行され
電話や電気、水道が途絶える事無く利用でき
24時間コンビニの物流が途絶える事はない
なんて国の方が世界的に見れば異常なんだよ
日本に居ると、それが当たり前だと思っちゃうけどね
で、これらは共和とか共産とか天皇制とか関係なく
日本人の生真面目さが支えているモノではあるんだが
それだけ重圧もストレスも個人が抱えてしまっており
世界で屈指の自殺率を誇る国ともなっている
908 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/04/13(木) 16:20:22 ID:YgFBUEAD
君主制であるタイにトヨタの工場ができたとき、あまりの几帳面さに
現地のスタッフが面食らったとゆ〜話は有名。君主制か共和制かの
違いなどではなく、日本人気質の特有な資質なのだろう。
その「日本人気質」は日本の歩んできた歴史によって育まれてきたもの。皇室を中心とした日本の歴史によって・・・
910 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/04/13(木) 17:11:13 ID:YgFBUEAD
皇室はあまり関係ない。
とゆ〜よりは皇室運営も含めて生真面目な日本人気質を持っているとはいえる。
911 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 17:42:06 ID:W5gqDphE
>>907 自殺は個人的な心の問題。
レミングもストレスで集団自殺するらしい。
なんで日本人は几帳面になったのかな?
他に日本人並みに几帳面な民族っているのかな?
913 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 19:28:42 ID:Jea2xGq5
蟻とか蜂とか。
>>911 >レミングもストレスで集団自殺
ガセビアらしいぞそれ
>>914 水田と稲作、それも田植え式のってのがポイントかも
916 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 22:24:33 ID:AaCir8OW
イギリス王室も男子優先です。女子がなれるのは、直系がすべて絶えたときのみ。
参考 2004年センター試験 高校別ランキング 平均正答率 (単位:%)
1位 灘(685/800) 男子校
2位 東大寺学園(681/800) 男子校
3位 栄光学園(676/800) 男子校
麻布(673/800) 男子校
開成(670/800) 男子校
久留米附設(665/800) 男子校
甲陽学院(663/800) 男子校
桜蔭(658/800) 女子校(笑)(笑)
大阪星光学院(740/900) 男子校
ラ・サール(655/800) 男子校
917 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 22:29:04 ID:Jea2xGq5
>>916 逆に言えば男子が絶えれば女子に移行しても構わんって事じゃん。
>>918 全土でやれてた訳じゃないでしょ
つーか中国は粉食文化圏の方がデカイし
朝鮮半島も水田ができる条件の土地は
気候から見て限られてるでしょ
日本は租税を米で納める、江戸時代なんてまんま米本位制だったし
そこら辺の差じゃね
>>919 >全土でやれてた訳じゃないでしょ
それなら中国でも稲作圏に住む中国人は日本人的か? 違うだろ。
>日本は租税を米で納める
貨幣経済が未発達だった頃の名残だが、昔は他の国も税は物納。直接には関係ない。
>>920 土地が違う
狭いところを開墾してなんて必要ないから
それこそ投げ入れ田植えでおkな土地柄だし
米でのみ税を納め、米が金融の要だった
つー影響は無視できないと思うよ
922 :
朝まで名無しさん:2006/04/13(木) 23:35:31 ID:ZxKDA43K
>>922 それ疑似科学。トンデモ本。
>>921 耕作地面積と人口との関係で言えば、中国も朝鮮も日本も同じように「狭い」よ。
昔から人口は増えられるだけ増えて、限界まで来て頭打ちになってる。
>>923 比率でなく地形
日本の田圃で投げ入れ田植えでおkなんてトコロもまた限られてるでしょ
つーかなもっと単純に、中国みたくあんだけ広かったら
几帳面とかでは反対にやっていけんと思うw
925 :
朝まで名無しさん:2006/04/14(金) 00:41:55 ID:ZP25r+5U
大陸系の民族はガサツで自己主張が激しいという事実があるが。
>>925 自己主張しなきゃ異民族に呑まれちゃうじゃん
陸続きなんだし
大雑把にはなると思う、つーかあの空と大地とじゃなぁ
チマチマなんぞしようって気にはならんだろ
つことで、同じ田植えをして米作っていようとも
中国と日本は気候風土の異なりから、同じような几帳面さは
身に付かないだろうね ってお話
927 :
朝まで名無しさん:2006/04/14(金) 07:15:23 ID:ZP25r+5U
>>926 韓国が「日本に追いつき追い越せ」と昔から掛け声ばかりで一向に実現しないのは、
もはや歴史的環境とそれに順応した脳のため無駄な努力やってるってこったな。
928 :
朝まで名無しさん:2006/04/14(金) 09:47:50 ID:poZNm/2G
>>923 「疑似科学」てのは仮説に対する異論であって
日本人の脳が150g多いのは事実。
929 :
朝まで名無しさん:2006/04/14(金) 11:14:55 ID:A/3DI5PT
「責任」ってのは集団(チームワーク)で生じるモノであって、
廃止論者の好きな「個人の尊厳」とか無責任性と相性があるような気がする。
930 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G. :2006/04/14(金) 11:19:02 ID:Tune15tu
個人にも責任が生じるのは当たり前。
931 :
朝まで名無しさん:2006/04/14(金) 11:22:10 ID:KPyu9bbt
おまんこだいすき
無責任体質は、えてして個人主義が発達している国のほうが蔓延していたりする。
個人主義では自分の職分以上の責任を取らない性質がある。
自分さえよければいいというのも個人主義の特徴である。
933 :
朝まで名無しさん:
おまんこだいすき