【マスゴミが隠蔽する真実 〜靖国編〜 戦犯は解決済み!】
■戦犯のABCは、罪の重さの序列ではない
(A)「平和に対する罪」(B)「通常の戦争犯罪」(C)「人道に対する罪」という【項目】であり、日本的に言えば【イロハ】である。
■日本の国内法ではもはや・戦犯・は存在しない!
昭和27年(1952年)に発効されたサンフランシスコ講和条約の同講和条約第11条では同時に、「戦犯」の赦免や減刑につい
ては、「判決に加わった国の過半数が決定する」と定めていたので、全国で戦犯釈放運動が広まり、当時の成人のほとんど
いってもよいくらいの4000万人(当時の日本の人口は8454万人)もの署名が集り、その署名運動により、昭和28年に戦犯の
赦免に関する決議が国会で、社会党や共産党まで含めて一人の反対もなく決議された。
●1952年(昭和27年) 6月 9日参議院本会議にて「戦犯在所者の釈放等に関する決議」
●1952年(昭和27年)12月 9日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議」
●1953年(昭和28年) 8月 3日衆議院本会議にて「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」
●1955年(昭和30年) 7月19日衆議院本会議にて「戦争受刑者の即時釈放要請に関する決議」
(以上、全会一致。社会党・共産党も賛成)
■国際法的には?
そして国際的にも、サンフランシスコ講和条約第11条にもとづき関係11ヶ国の同意を得て、A級戦犯は昭和31年に、BC級戦
犯は昭和33年までに赦免し釈放された。このような赦免運動・決議の結果、すでに処刑されていた【戦犯】は「法務死」とされ
た。だからこそ靖国神社に合祀されたのである。靖国神社が独断で合祀したわけではない。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15202.wmv 戦犯赦免釈放決議・S33.4.8朝日新聞赦免報道 7.44MiB (2m17s以降を参考に!)
■朝日新聞は関係各国による11条に基づく国際法上の赦免減刑につき報道していた。
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15784.jpg 昭和33年3月26日・A級戦犯措置 関係国と公文交換 個々に赦免、減刑
http://hisazin-up.dyndns.org/up/src/15782.jpg 昭和33年4月8日・A級十戦犯、赦免される