おお、良識的ニュース。ハリウッドで、南京事件を映画化というわけか。
南京におけるおぞましい日本軍の蛮行を描き、日本の過去の戦争犯罪を
全世界に改めて知らしめることができるというわけだ。
@日本がかつて自国領(植民地)にし、10年〜50年にわたり多くの民が苦痛を
味わった経験を持つ国
中国(関東州、満州、内モンゴル、汪兆銘などの傀儡政府など)、ロシア(樺太)、韓国、北朝鮮、台湾、パラオ、
ミクロネシア、マーシャル諸島、アメリカ(サイパン)の8ヶ国と1準国家(台湾は国と規定されていないため)
A日本が太平洋戦争、大東亜戦争などの一連の侵略戦争で日本軍に占領されたり、進駐されたりして、
苦しい占領時代や日本軍の蛮行をを経験し、住民が数年の短い機会だが、非常な苦しみを味わった国
ロシア(シベリア干渉戦争時において)、中国、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマー(ビルマ)、マレーシア、
シンガポール、インドネシア、ブルネイ、東チモール、フィリピン、パプアニューギニア、ソロモン諸島、ナウル共和国、
キリバス共和国(ギルバート諸島)、インド(アンダマン・ニコバル諸島)、アメリカ(グアム、アッツ島)の19ヶ国
B日本との交戦国、あるいは空襲を受けたり、捕虜を虐待されたり兵士を派遣するなどかかわりのある国
アメリカ、イギリス、中国、オランダ、オーストラリア、ニュージランド、フランス、カナダ、ポルトガル、
ロシア(ソ連)、モンゴル、インド、スリランカ(空襲を経験)、 ネパール(グルカ兵として)の13ヶ国において、
昔、日本軍が進駐していたころの蛮行や各地の空襲、自国の捕虜や居留民間人に対する蛮行などを改めて
認識してもらえば、各国で日本右翼・歴史歪曲主義包囲網が改めて組めるというわけだ。四面楚歌だな。まさに