皇太子さま・愛子さま・雅子さま

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558朝まで名無しさん
金素雲も嘆く在日の横暴         
 差別されるには朝鮮人の方にもそれなりの原因がある、という筆者の論は決して間違って
いないと思ふ。例えばあの有名な朝鮮人詩人の金素雲氏は、その自伝の中で次のように書い
ている

 日本人所有の家を借りたなら、家賃は一切払わなくてもよいというのが、その当時(昭和の
初期―筆者注)同胞の間では常識化していた風習だった。
 「お前らは国まで盗んでいったじゃないか。家賃ぐらい何だ!」
 ――こちらにはこんな腹があったが、引っかけられた日本人の側では恨み骨髄にならざるを
得なかった。家賃をもらうどころか5,6ヵ月分の家賃に当たる金を<立退料>という名
目で払わなければならなかった。こんなとき、その仲介の役割を果たすのが、いうなれば叔父
の職分だった。(同胞が集団居住する町には、こんなブローカーが必ず何人かいた)
 1,2年ただで住んでは<立退料>をせしめて家を空けてやることもあったが、時には引っ
越した次の日に大家から立退料を取ってまた引っ越していく、そんな場合もあった。
 その立退料の半分ぐらいにあたる金が叔父のようなブローカーの懐に入ってくる。もちろん
これは4,50年前の昔話ではあるが、こんなやり口がその後長い間い年月を通じて、大多数
の日本人の生活感情の底に<チョーセンジン>を敬遠し蔑視する後遺症の種となったことも事
実である。