【赤穂浪士】忠臣蔵は美談か？【吉良上野介】

義士祭の日だから立ててみた、忠臣蔵は美談か？

テロです。

>>1
江戸時代は旧暦、だから現代の12月14日は
旧暦に換算したら全然なんでもない日だ。
この日にバカ騒ぎしてるから義士祭はただのイベントにすぎん

刃物を持った若い軍勢４０人余りが、たった一人の老人宅に押し入り
斬殺

赤穂浪士の討ち入りまでは未だ良いとして、
ソレを美談として今尚語り継いでいるのは安重根を英雄としている韓国とあんまり変わらん。

たった一人じゃなかったじゃん
城には悪人がウヨウヨ
あのじいさん、息子まで盾にして助かろうとしたんだよね
仇討ちが成功して良かった良かった

>>6
城ってどこの城？

キラ星の如く死んでいった吉良さん

現実の「事件」と
美談として創られた「物語」を混同することからはじまる
>>1の新たなる「物語」に期待。

赤穂の製塩業（製塩技術）を奪い取ったことも襲撃の伏線として挙げられているね

>>6
違う
武士として勇ましくたった一人で大勢の敵と戦って死んだ
映画でオドオドしながら殺されるのは創作

>>9
現実に起こった虐殺事件を美談として物語に創り返る根性ってどうなの？

>>12
よくあることｗ
それほど、不思議なことでもないでしょ。

>>13
そうか？
当時の方ですら犯罪行為を美談にするってのは他に知らないぞ。

赤穂浪士は現在ならば、「武装テロリスト集団」也

あ、八百屋お七　と　鼠小僧　が有ったか。
鼠小僧が貧乏人に恵んだ、ってのは唯の創作らしいが。

女をたぶらかして吉良家の絵図面を奪う、近衛家側用人の名を勝手にかたり
関所を通過して行く。

つか、主君のために戦うというのはあの時代限定の価値観なんじゃないの？
現代に置き換えて、倒産に追い込まれた会社の社長のために戦うか？
少し前「ＯＬ忠臣蔵」という映画が作られたけど、あんなのリアリティなし。

たしかに忠臣蔵が好きで特攻隊までやった日本人が
「テロは百パー悪」なんて言うのはおかしいな。
個人的には吉良上野介が優れた人物だったのに悪人に仕立て上げられてるのは
納得できないが日本人を象徴する美談だと思う。

死刑反対論者は「忠臣蔵」視る資格無し。

道徳観が麻痺しているから、大儀の意味なぞ判らんだろう。

正直板違いだろ？

司法制度が整備されていなかった時代に、上告に代わる手段として討ち入り
をした、というふうに見なせなくもない。

義士の大部分は単なるあだ討ちだったが、少なくとも大石だけはそういう趣旨
を持っていたみたいだね。

刃傷事件直後の幕府の沙汰が第一審、浅野大学によるお家再興の願いが第二審、
討ち入り成功後の沙汰待ちが第三審か。

吉良が主人公で赤穂浪士側の矛盾を皮肉った小説があった希ガス

抑えきれなかった浅野もDQNならいびり倒した吉良もDQN。
喧嘩両成敗で。
赤穂浪士は馬鹿な上司の犠牲。

テロでしょ