創価統一の在日の皆さん、オウム事件の本番はいつ決行?
697 :
朝まで名無しさん:
10 :3:05/03/06 17:18:23 ID:8px3RnWC
ウヨサヨ論争じゃここらへんのところは理解できないぞ。
韓国、台湾(国民党)と癒着していたのは戦後保守の中の戦前の大アジア主義者の流れを汲む人たち。
正確に言えば、保守じゃなくて右翼の革新派と言った方がいい。
大アジア主義者は1930年代、40年代に軍部と結びついて暴力やクーデターで政権を乗っ取り、
国内においては反資本主義の国家社会主義路線を取り、国外においては親独、反英米でアジアに
日本の勢力圏を作ろうとした。
大アジア主義が日本の国策になったのは近衛内閣の東亜新秩序あたりからで、それまでは大アジア
主義者は在野だった。
戦前の日本の支配層の本流(保守、自由主義者、重臣、皇族)の親英米路線とは真っ向から対立しているんだけど、
戦後は反共という面でこの両者が大同団結?して自民党ができた。もっとも、国家社会主義者の中には
社会党に行った人もいる。
だから、日本人の利益よりも「アジア全体」の利益を優先するような行動が度々みられる。今まで韓国の特許
侵害があまり問題にならなかったのも、この日韓癒着人脈が圧力をかけて水面下で解決していたケースが多い。
日本の右翼団体に在日が多いのも、別に在日が日本を貶めるために偽装してやってるんじゃなくて、大アジア主義
イデオロギーに基づくもの。
大アジア主義者の特徴としてはゴロツキ上がりや試験成り上がり官僚が多く、品性に欠け、金に汚いっていうのがある。
戦後の賠償利権を持っていったのはこの手の連中。戦前の頭山満なんて恐喝で食っていたようなゴロツキだしね。
また、反共を唱えながら、同時に英米流の自由主義も憎悪して、貴族的な戦前のエリートに対する嫌悪感を持っている。
田中角栄なんてまさにその典型。
戦後の大アジア主義的な団体というと、創価学会、共産党、右翼団体、宗教右派など。どれも経済的、社会的に恵まれない
人の互助団体の性格が強い。これらの勢力にマスコミ(アサピー)や木っ端役人のように権力欲の強い連中が結びついて
反英米を唱えるのが戦後日本の一般的な政治の風景。