【掟破】女人禁制の大峰山で女性ら3人が登山強行★4

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981署名屋 ◆yHUANsl2Zo
【区長さんに聞く:ここ数年の動き】

○6-7 年前、神変大菩薩大遠忌に合わせて、三本山・五護持院が、
 地区には知らせずに、女人禁制廃止の記者発表を行おうとし、
 発表内容を決めて、会見を設定した。直前に地区が気付いて反対
 し、会見は取りやめになった。

○(1999 年)奈良県教組の「男女共生教育研究推進委員会」メンバー
 と家族とが強行登山に至ったが、区長さん、「若かった」ので、相手の
 胸ぐらをつかみ、殴りかけたところが、地区の仲間がかろうじて抑えて
 くれた。

「昔なら腰に斧を下げて、力づくで制止もできたのに、現在そんなこと
 をしたら大変なことになる。とにかく我慢するしかない。地区の人々や、
 応援してくれる仲間たちとの会話の中で、皆、何度も男泣きに泣いた」

○2-3 年前、それ以前から取材に来ており、区長とも面識のあった
  NHK の女性制作担当者が、大阪芸大の女子学生を焚き付けて、
 登山を計画させた。事前に発覚し、区長は NHK 制作担当者に対し、
 「いらんことすな」と言い、相手も納得した。「またいつでも遊びに
 おいで。取材ももちろん大丈夫」と言った。

○今回
982署名屋 ◆yHUANsl2Zo :2005/11/25(金) 00:23:01 ID:qCnODqG6
【区長さんに聞く:今回の経緯】

・10 月、講演会の予定を知った、下の集落に住む知人のお嬢さんが
 情報を聞きつけ、講演会に参加。その席で、登山の計画を知り、
 チラシを持ち帰る。

・このチラシが護持院に渡り、そこから区長さんに報せが来た。

・この過程で地元警察とも相談。対応を協議。

・伊田氏から直接区長・地元に対して通知があったわけではないので、
 「放っておこうか」との考えもあった。しかし、計画を知ったうえで
 放置したとあっては、役講(やっこう ... 大阪・堺の信徒団体)から
 「地元は何をしていたのか」という突き上げが予想される。したがって、
 現地を預かる立場としては、やはり阻止したい。

・11/1、公会堂に住民を集め、事の次第を報告、対応を協議。

・伊田氏から区長および地元に対しては、「話し合いたい」という申し
 入れは、事前になかった。登山の通知も、寺に対してはあったが、
 区長・地元にはなかった。

・当日、地区の住民がもし集らなかったら、わし(区長さん)ひとりで
 でも、門のところで横たわろう、と思っていた。

・向うがもしバスに分乗して、200-300 人規模で来たときには、半鐘
 を鳴らすので、そのときには、住民全員出てきてほしい、と頼んだ。

・でも、結局 60 人もの住民が集ってくれたし、相手側も 35 人だった。
983署名屋 ◆yHUANsl2Zo :2005/11/25(金) 00:26:23 ID:qCnODqG6
【区長さんに聞く:聖護院】

「聖護院は開放派」ということになっているが、あれは門跡の No.2
であるところの共産党系の人物が触れ回っている話。No.1 である
ところの管長猊下からは、「開放はしない」とのお言葉を戴いている。