__天壌無窮 第40夜・徹底■天皇制廃止を考える■討論__
1 :
個人の尊厳 :
2005/11/01(火) 00:07:02 ID:mvnsOy/x
2 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 02:04:08 ID:F4Gq58ff
翻訳家君、 「駄目」と言う言葉を連発するのは、異論を封じたい心理の表れ。 駄目と言わず、相手に理解出来るよう丁寧に説明すればよい事。 説明出来ないという事は、君に説明する能力がないと言う事。
3 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 02:15:02 ID:LJNDJZMj
廃止しないでね♪♪ by天皇
4 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 05:26:13 ID:VnAzXGoh
廃止スレは増えるけど、廃止支持者は増えていないという現実。 憲法改正を望む人は増えているけれど、天皇制廃止を望む人は増えていないという現実。 まずその現実を踏まえることからスレを始めようか
5 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 05:34:47 ID:JzmixAa9
6 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 05:40:25 ID:VnAzXGoh
なんど世論調査の結果を出させれば気が済むんだよ・・・? 仕事明けだから、寝て起きたら載せてやるよ
7 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/01(火) 09:06:04 ID:ziIPSxVI
大逆事件を説明する歴史(『日本の歴史』井上清)のページは、以下のように記述する。 幸徳秋水の主張(労働組合によるゼネストのほかに革命の道はないという主張、 ただし当時は労働組合そのものがほとんど無かった)は、 日本の現実を無視した知識人の観念的革命主義の誤りであったが、 知識人の多い当時の社会主義者の多数から支持された。 彼らの運動は、観念的になり激烈になった。それは政府に弾圧の口実と機会をあたえた。 弾圧がきびしくなれば、それへの反発も激しくなる。 無政府主義者菅野すがや宮下太吉らは、天皇を圧政の元凶として暗殺することを考えはじめた。 彼らは天皇制という権力機構を倒すことと、その機構の頂点にいる天皇個人を倒すこととを混同した。 しかし彼らがたんに天皇暗殺を話しあっていた段階で、早くもそれを探知した政府は、・・・・・ 彼らの計画とは何の関係もなかった幸徳をはじめ、・・・・・12名の死刑を1911年1月24日に執行・・・・・ 大正時代は、1912年7月30日に始まる。その1年と6ヶ月を遡る時点での話。 大正11年に創設された共産党は、翌年3月の共産党拡大執行委員会で、 日本で初めて「天皇制」という言葉を遣い、その打倒を掲げた。 曰く「天皇制転覆」。 大正14年(1925年)、成人男子に制限を設けない普通選挙法と同時に、 国体の変革と私有財産制度の否定を目的とする結社(=共産党)を禁止する、治安維持法は制定された。
8 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/01(火) 09:06:49 ID:ziIPSxVI
治安維持法はその後改悪され、その行使のため特高警察まで全国に設置されるにいたり、 共産党は昭和10年には壊滅状態となり、多くの共産党員は転向を余儀なくされたが、 共産党の成立そのものが、アンチ天皇、アンチ・対ソ戦にあったことは疑義を挟む余地もない事実で、 共産主義思想特有の財産権の否定も、国体の根本否定も、反国家の思想として厳しく問われることとなった。 今に至ってもなお、天皇大権の明治憲法条文を強調して、 事実上は立憲君主制だった当時の日本を絶対王制のように言い張るのは、 この影響を強く受けた人が残存している結果なんじゃないかって邪推しちゃう。 あえて共産党の弁護をするなら、当時の日本は小作人が小作人のまま一生を終える半農奴制状態で、 それは戦後のGHQによる農地解放まで解消されなかったので、 私有財産を否定するなどという無茶な発想も、有りだったのかも知れない。 実際、2・26事件を起こした皇道派の青年将校らも私有財産の、こちらは制限を口にしていた。 (北一輝『日本改造法案大綱』・・・・・個人財産一家族百万円以内、私企業資本一千万円以内を提唱。) ともあれ、成立当初から共産党の考え方は、反・立憲君主であって「ブルジョア地主天皇制打倒」。 今に至るも一貫しているのは立派とも言えるが、 その安直な発想がもとで国民の支持を失って衰退していくのは、「歴史の必然」としか見なしようもない。
>>7 孝徳秋水は無政府主義者。同じ左翼運動家でも毛色が違う。
>>8 >この影響を強く受けた人が残存している結果なんじゃないかって邪推しちゃう。
少なくとも憲法構造の上では絶対王制。邪推でも何でもなく。
>あえて共産党の弁護をするなら、あえて共産党の弁護をするなら、
ソ連コミンテルンから資金援助受けて茶屋遊びに惚けていた当時の共産党など
弁護するに値しない。むろん、宮本君は人殺し。
おまけ。 北一輝は国家社会主義者で経済界の腐敗とそれに連なる政界の汚職体質を 改めるにはクーデターが必要と考えていた。天皇を確保できなかったのが敗因。 この事件には軍部の皇統派と統制派の確執や対立構造も影響している。
11 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 15:48:10 ID:5SarK4ZE
>>9 >少なくとも憲法構造の上では絶対王制。
大日本帝国憲法では、天皇は憲法に従う存在として規定され、
歴代の天皇は憲法を遵守してきた。
ゆえに、絶対君主でも専制君主でもなく、もちろん絶対王政というのは誤り。
>>11 >大日本帝国憲法では、天皇は憲法に従う存在として規定され、
第一條 大日本帝國ハ萬世一系ノ天皇之ヲ統治ス
第三條 天皇ハ~聖ニシテ侵スヘカラス
第四條 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
第五條 天皇ハ帝國議會ノ協贊ヲ以テ立法權ヲ行フ
この条文を読めば分かると〜り、統治者は天皇であり、王権神授説にもみられる「神聖にして侵してはならない」
存在であり、議会は天皇の翼賛組織としてる欽定憲法である。王制の絶対性をややマイルドにしている程度。
授権規範性を有する憲法であればこうはならない。もちろん、統帥権侵害問題など起こるはずはない。
>歴代の天皇は憲法を遵守してきた。
統治者自身が定めた(ことになってる)憲法に、本人が逸脱するはずなかろう。
14 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 16:49:14 ID:1QwDBsz4
>>12 第四條 天皇ハ國ノ元首ニシテ統治權ヲ總攬シ此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ
「此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ」
天皇は憲法に従う存在として規定、とはこの部分。天皇の意のままにはできない。
また、国務大臣の輔弼も必要であり、絶対君主とは到底呼べない。
15 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 16:53:49 ID:Gh8CafYc
>此ノ憲法ノ條規ニ依リ之ヲ行フ この憲法の条規がすでに天皇のためにあるようなものなのだが。。
16 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 16:57:43 ID:1QwDBsz4
>>15 欽定憲法でも、その憲法に従うのなら立憲君主だろう。
17 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 17:08:06 ID:NpIES7Zt
18 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 17:39:28 ID:Gh8CafYc
>>16 天皇絶対だけどね。ちょとしたレトリックかな?
19 :
朝まで名無しさん :2005/11/01(火) 19:14:51 ID:U33d9q5c
20 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/01(火) 20:24:46 ID:MoIMXH0w
>相手に理解出来るよう丁寧に説明すればよい事。 >説明出来ないという事は、君に説明する能力がないと言う事。 いかにもDQNな生徒が言いそうなセリフ。 知ったかぶって、自分では理解も出来ないコピペを貼り、 自分のでっち上げ・誤りを認めず、揚げ句、分り易く教えない方が悪い、と来たか。 そんなエロそうな名無しの相手なんかしても、ちっとも面白くない。 こちらは継続的議論を望んでいるのだ。 私に言われなくても、自分の”程度”はよく分っているだろうよ。 ま、いい。 ID変われば、誰も君のことなんか覚えてないから。
23 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 00:16:23 ID:bOd/Jlpq
無責任な昭和天皇(戦争のすべてを 「あっそう」 で流して天寿を全うした人) 実はこれだけ軍事政策にどっぷりと関わっていました。 ・天皇の発言によって軍事行動が左右された事項 1、1933年・熱河作戦の一時指し止め 2、1936年・2・26事件における反乱軍の武力鎮圧の決定 3、1937年・日中戦争初期の兵力増強、戦略爆撃実施方針の決定 4、1938年・張鼓峰事件における武力行使方針の一時指し止め 5、1939年・「昭和14年度帝国海軍作戦計画」の修正要求 6、1940年・宜昌再確保への作戦変更 7、1942年・フィリピン・バターン要塞への早期攻撃の実現 8、1942年・重慶攻略の方針の決定と取りやめ 9、1942年・ガダルカナル攻防戦における陸軍航空隊の進出 10、1943年・ガダルカナル撤退後のニューギニアでの新攻勢の実施 11、1943年・統帥部内の中部ソロモン放棄論の棚上げ 12、1943年・アッツ島玉砕後の海上決戦のたびかさなる要求と、海軍消極姿勢への 厳しい叱責による統帥部引き締め 13、1943年・陸軍のニューギニアでの航空戦への没入 14、1943〜44年・絶対国防圏設定後の攻勢防御の実施(ブラウン奇襲後の軍令部指示など) 15、1944年・サイパン奪還計画の立案 16、1945年・沖縄戦における攻勢作戦の実施(防御部隊が突撃させられアボーン) 17、1945年・朝鮮軍の関東軍への編入取りやめ <例> 1、「沖縄では守るだけか、海軍はどうしたのか」→防戦予定が突撃させられる、 大和特攻が敢行され死者3721人。 2、「(特攻隊は)そのようにまでせねばならなかったか。しかし良くやった」 →現地では「よくやった」とのお言葉をもらったと続々と続く一要因となる 3、1947年9月20日、寺崎英成を通して、「沖縄に関する軍事占領を継続する 事を希望する」「25年ないし50年という長期が良い」と要望した覚書をGHQ顧問 からマッカーサーに提出。 (「昭和天皇の軍事思想」校倉書房)
24 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/02(水) 00:17:25 ID:3kiAFyZG
>拡大解釈による運用の具体例でもっとも弊害がいちじるしいのは、やはり第九条だろう。
これに、「9条以外に、どんな「弊害」があるんですか。」
それに対し、
>>977 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/11/01(火) 01:24:59 ID:F4Gq58ff
>>956 >靖国参拝が今一番ホットな話題かな。
>政教分離と信教の自由。
これが「拡大解釈による運用の具体例」なのか。
君、ホンモノだな。
25 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/02(水) 01:04:38 ID:3kiAFyZG
テレビ「螢の墓」を見て最後のテロップ 「このドラマの作中のような出来事は、今でも現実に世界中で起きています。」 を見て、この歌を思い出した。 與謝野 晶子 君死にたまふことなかれ(旅順口包圍軍の中に在る弟を嘆きて) あゝおとうとよ、君を泣く、 君死(きみし)にたまふことなかれ、 末(すえ)に生れし君なれば 親のなさけはまさりしも、 親は刃(やいば)をにぎらせて 人を殺せとをしへしや、 人を殺して死ねよとて 二十四までをそだてしや。 堺(さかい)の街のあきびとの 舊家をほこるあるじにて 親の名を繼ぐ君なれば、 君死にたまふことなかれ、 旅順の城はほろぶとも、 ほろびずとても、何事ぞ、 君は知らじな、あきびとの、 家のおきてに無かりけり。 君死にたまふことなかれ、 つづく
26 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/02(水) 01:05:11 ID:3kiAFyZG
すめらみことは、戰ひに おほみづからは出(い)でまさね、 かたみに人の血を流し、 獣(けもの)の道に死ねよとは、 死ぬるを人のほまれとは、 大みこゝろの深ければ もとよりいかで思(おぼ)されむ。 あゝおとうとよ、戰ひに 君死にたまふことなかれ、 すぎにし秋を父ぎみに おくれたまへる母ぎみは、 なげきのなかに、いたましく 我子を召され、家を守(も)り、 安しと聞ける大御代(おおみよ)も 母のしら髪(が)はまさりぬる。 暖簾(のれん)のかげに伏して泣く あえかにわかき新妻(にひづま)を、 君わするるや、思へるや、 十月(とつき)も添はでわかれたる 少女(おとめ)ごころを思ひみよ、 この世ひとりの君ならで あゝまた誰をたのむべき、 君死にたまふことなかれ。
27 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/02(水) 01:14:22 ID:3kiAFyZG
すめらみことは、戰ひに おほみづからは出(い)でまさね、 かたみに人の血を流し、 獣(けもの)の道に死ねよとは、 死ぬるを人のほまれとは、 大みこゝろの深ければ もとよりいかで思(おぼ)されむ。 結局、国家だ、民族だ、領土だ、意地だ、神が、 とかどんなもっともな”正しい理由”をつけても一度、戦争が起きれば 一番傷つくのは、何の罪もない子ども。 上の与謝野の歌は天皇(すめらみこと)と言う「絶対的存在」の怪しさを、 日露戦争のときに既に訴えていた。 そこにあるのは、小難しい理屈じゃなく、普通の人の「やんごとない人」に対して抱く、 「あなたたちは簡単に死んで来い、って言うけど、結局、他人事なんでしょ。 自分は死ぬことはないのだから。」という素朴な気持ちだ。
28 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 06:54:58 ID:qkLDj6Px
昭和16年当時、 もっとも開戦を待望していたのは、他ならぬ国民自身だったがな。
昭和16年当時、国民はいない。臣民ならいたが。
早朝からなに、つまらない言葉遊びやってるんだか。
31 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 13:16:12 ID:/of2bptr
32 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 13:24:33 ID:NbPqxIZq
開戦を望んでた国民も臣民なんかいない (情報統制、言論弾圧、干渉選挙他)
33 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 13:58:15 ID:xAEDU86n
天皇制廃止スレにはいろいろなコテハンがいたけれど、興味ないねと言いながらいつも必ずいるカワイイと、亡命を宣言しているくせにいつまでも日本国象徴の話題にしがみつくガンダムによってなりたっている。 胡散臭いす
34 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 14:01:35 ID:xAEDU86n
戦前は言論弾圧されていたと言う人は、モボモガを馬鹿にしている 銀座の夜を馬鹿にしているな
35 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 14:04:57 ID:sqUAi57M
翻訳さんありがとう。與謝野 晶子「君死にたまふことなかれ」全文初めて読んだ。 すごい勇気だね、あの当時これを発表するの。しかし、なんで、新札の顔が与謝野晶子 でなく樋口一葉か?そして、なんで福沢諭吉の連投?(坂本竜馬が支持率1位。) と思ったけど、本当に政府は保守だね。
36 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 14:24:55 ID:xAEDU86n
弾圧なんかないから勇気もいらんがな
37 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 14:51:32 ID:LpbCpE0d
でも10年前には、長崎市長が天皇責任発言で右翼に銃撃されたかんね。
38 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 20:01:46 ID:xAEDU86n
赤軍、よど号、学園紛争・・・サヨクの悪行は枚挙に暇がないよね
39 :
朝まで名無しさん :2005/11/02(水) 20:58:38 ID:nYKQvaDr
日露戦争までは軍部や政府批判が出来た
40 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 00:42:37 ID:KjzQoRn4
>>8 ほんと馬と鹿は死ななければ治らないと言うのは本当だろうな。
何の根拠もなくまだ馬鹿なレスをしているのか。恥ずかしい限りだ。
>今に至るも一貫しているのは立派とも言えるが、
>その安直な発想がもとで国民の支持を失って衰退していくのは
立派と安直が両立しない。
小作制度においては、土地を持つ限り、労せずして多額の利益は入ってくる。
裏を返せば、小作である限り、最低限の生活しかない。
工業生産においても、資本を持つものが多額の利益を得て、待たないものは
これも最低限の生活しか保障はされない。
天皇制を戴く国家においては、差別の助長を招く国家になることは必然だ。
41 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 00:48:45 ID:gE4Hs4he
40米国に天皇制はありませんが、貧富の差が 恐らく日本以上にひどいのではないでしょうか。
差別もひどいな。
43 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 01:03:16 ID:KjzQoRn4
44 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/03(木) 01:09:17 ID:MRJ8bFoe
>ジジイ! 単なるバカ 共産党史を調べてから もの申せよ! 共産投資(?・・・・・ま、今じゃリーマンでも株持ってるってことだ)もな。
カトリーナの騒ぎを見るだけでも、アメリカの貧富の差の きつさがなんとなくわかる。
46 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 01:35:26 ID:KjzQoRn4
>>45 当然だよ、資本主義の本家本元の本当の姿だよ。
どんなに働いても、底辺から抜け出せず、遥か前からの暴風雨を予測できても、
モーテル代とガソリン代を考えると移動できずに犬死にする。
これが資本主義の究極の姿だよ。持てる者と持たざる者の、最大の
ケーススタディーだよ。日本の場合は、それに天皇制の差別が加わる。
恐らく、奈落の底に落ちるだけだよ。
47 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 01:36:50 ID:1NGkL7EE
>>28 >昭和16年当時、国民はいない。臣民ならいたが。
どういう意味なんだ?国民という言葉は普通に使われていたがな。
言論弾圧というが、国会で反戦反軍演説をぶった代議士もいた。
除名になったが、国民の支持を得てすぐに再選を果たしている。
戦前・戦中=臣民・言論弾圧
というパブロフの犬なみの条件反射(先入観念)があるんだろうな。
48 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 01:42:24 ID:1NGkL7EE
>>46 天皇制は差別制度ではない。
なぜなら、天皇制による差別で実害を受けた者がいないからだ。
むしろ、天皇制は歴史的にも差別を解消する原理として働いてきたんだよ。
49 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/03(木) 01:43:40 ID:MRJ8bFoe
>>9 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>孝徳秋水は無政府主義者。
そのあたり詳しくないけど、その後の共産党より過激ではなかったのでは?
ここでは無実の罪で死刑になってしまったという指摘、そこに留めておきたい。(ベンキョ面倒);;;
>少なくとも憲法構造の上では絶対王制。
なら、成文法じゃないけどイギリスの方が絶対に絶対王制的。
>ソ連コミンテルンから資金援助受けて茶屋遊びに惚けていた当時の共産党など
>弁護するに値しない。むろん、宮本君は人殺し。
このあたりも詳しくないけど、ソ連から共産党への資金援助は、
反国家的策謀を共産党にさせることを可能としていた、という意味で
国家による治安維持法の策定も仕方ない所じゃないの?
宮本顕示欲の人殺しは事実だろうけど、当時の日本社会が硬直なものであった以上、
また非合法とされた存在であった以上、過剰ともいえる自己防衛にかかってしまったのは
仕方ない面もあるでしょう。
見つかれば殺されるという強迫観念を国家社会が与えてしまった、
その結果と捉えれば、一種の緊急避難と見なせなくもない。
50 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/03(木) 01:45:07 ID:MRJ8bFoe
>>40 :単なるバカ
>立派と安直が両立しない。
両立するんだよ。
立派なバカということ。
立派は終始一貫してるその態度を評価した言葉だし、
安直というのは国民大多数の穏健だったり敬愛する意思を無視して、歴史的な自家撞着を起こしてるってこと。
以上、立派でも無さそうなバカに告ぐ。
51 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 01:51:06 ID:KjzQoRn4
>>49 しかし、よくもまー恥ずかしくもなく、こんなレスをするな。
まるで週刊誌のゴシップ記事だ。大の大人のレストは思えない。
坊主憎ければ正当共産主義まで憎い。先入観とは恐ろしいものだな。
52 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 01:54:33 ID:KjzQoRn4
>>48 toooよりまだ上手がいたか。自分で何を言っているか、理解は出来ていないのだろうが、
天チャンを持ち上げるのはこんなやつばっかだね。
53 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/03(木) 02:01:46 ID:MRJ8bFoe
>>51 :単なるバカ
>大の大人のレストは思えない。
あいにくレフトじゃないんでね。(w
>坊主憎ければ正当共産主義まで憎い。
どこに、ンなもんあるんだ?
朝鮮民主主義人民共和国ニダか?
どこもかしこも、至るところ虐殺だらけじゃねーか?
脳ミソ、ダラケてんじゃねーのか?>単なるバカ
54 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 02:23:44 ID:1NGkL7EE
>>52 正面から反論できないんだろ。当然だよな。
千年を越える歴史上でも、現在日本人が1億2700万人もいるのに、
天皇制のせいで差別されている実例が、ひとつも出てこないんだからね。
これは逆に驚くべきことだよ。
55 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 02:25:20 ID:1NGkL7EE
わが国は二千年の歴史を通じて、天皇と国民との間に権利の闘争が行われたなどということは一度もない。 守護大名や幕府に抵抗した一揆はあっても、朝廷に対するそれはない。それどころか徳川幕府によって身分 制度が確立した江戸時代において、その「既存の序列・ヒエラルヒーを相対化する位相」を提供したのは、 ほかでもなく天皇であったのだ。(兵頭裕己「太平記<よみ>の可能性)。
56 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 02:26:41 ID:1NGkL7EE
幕府によって序列化された庶民は、天皇との結びつきを願い、自らの尊厳の根拠と身分解放への原理を 天皇に求めた。被差別民の由緒書、職人の由緒書や偽文書には、その起源を天皇に求めるというのが少なく なかった。
57 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 02:27:41 ID:1NGkL7EE
また職人や町人の中には、朝廷から位階や受領を授けてもらおうとする者も後を絶たなかったというのは、 その現われであろう。当時、天皇や中宮、朝廷の人物を模した雛人形が百姓町民の間に売れに売れ、幕府の 統制が加わったほどだったというから、いかに庶民が皇室へ厚い憧憬を寄せていたかが分かる。(松浦光修 「菊の下草」)。
58 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 02:30:45 ID:1NGkL7EE
○○衛門というのは、もともと御所の護衛係。 ドラえもんもホリエモンも、実は天皇ゆかりの名前なんだな。
59 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/03(木) 04:10:30 ID:MRJ8bFoe
単なるバカなジジイ・・・・・午前2時に昇天あそばしたか?(w
>>49 >そのあたり詳しくないけど、その後の共産党より過激ではなかったのでは?
孝徳秋水自身は過激な運動を支持していたワケではなかったが、無政府主義運動の中で
過激な行動に走る分子がいた。そのコトが彼を巻き込みさしたる証拠もなく国家による
殺人で死んで逝ったとゆ〜話し。
>なら、成文法じゃないけどイギリスの方が絶対に絶対王制的。
当たり前の話し。イギリス国王は例えば議会は「王の議会」だし、「軍の司令官は王」だ。
あちらは授権規範性の意識が定着しており、戦前の日本のよ〜にそれを理由に「統帥権侵害」
などとゆ〜馬鹿な考えに走らないだけ。それでも議会が決定した首相を拒否した事例もある。
>国家による治安維持法の策定も仕方ない所じゃないの?
仕方ないで済むよ〜な法体系だったから多くの問題が起きたんだろ。横浜事件とか。
機関説で排斥された美濃部など「はじめに有罪ありき」でどこかに有罪する材料がないかと
徹底的に公安が当時の法に照らして調べあげたそうだが、法学者だった香具師がそんな間抜けじゃ
無かったからどこからも材料が見つからなくて有罪にできなかったなんて話しもある。
>また非合法とされた存在であった以上、過剰ともいえる自己防衛にかかってしまったのは
>仕方ない面もあるでしょう。
おい、ミヤケンに殺された小畑はどうなるよ。仕方ないで容認しちゃ死んだ相手は死に損だぜ。
61 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 11:13:36 ID:KjzQoRn4
>>53 人間は窮したときに本性が出ると言うが、口汚く、徐々に本性が出てきたようだな。
それはさておき、長文は書くが中身は、枝葉で末梢的で瑣末で自己に都合の良い
内容をつまみ食いして、ゴシップ、三面記事的な分野の満載で、ある意味
書かなくてもよいコンテンツで構成されている。
では、何故彼は書いているのだろうか、不思議だ。
62 :
??? :2005/11/03(木) 11:18:52 ID:QVWfDY9y
ところで、社民党職員解雇についてだが、何か正当なことが言えたのであろうか。(w
63 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 11:23:00 ID:KjzQoRn4
>>62 党員の場合は解雇とは言わないな。現在の機関の職を解くと言う。
私は、女の着物の帯を解く方が好きだな。
64 :
??? :2005/11/03(木) 11:27:33 ID:QVWfDY9y
話が逸れるところを見ると自分で思想が破綻していると認めているようなものである。(w
>>46 要するに廃止派の理想社会は共産主義の類ですか。
66 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 14:36:35 ID:28ACPjQQ
67 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 14:44:18 ID:28ACPjQQ
>>54 >天皇制のせいで差別されている実例が、ひとつも出てこないんだからね
もうちょと勉強しようぜ。天皇制の下に奴隷制度(五色の賤)もあったわけだし。
68 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 15:16:11 ID:KjzQoRn4
69 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 15:22:45 ID:KjzQoRn4
何がMDだ。真っ先に守るのは、差別の象徴の天皇か。草などはどうにでも なれが真相だ。MDで真っ先に守るのは、首相官邸と皇居だとさ。
70 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 15:26:26 ID:XFpOBJmJ
>>69 高級官僚と天皇のための政府であり日本国であったという証明ですな。
普通の一般市民のいる都市を防衛しないところに、
支配層の考えが明確に現れている。
MDで防衛するべきは一般市民であり農民でしょう。
71 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 15:49:58 ID:/9cfC4W3
72 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 15:58:47 ID:KjzQoRn4
>>71 そんなものはないだろう。750発の核ミサイルが日本を向いている。
いっせいに発射すれば、優位も糞もないよ。
有るとすれば、軍事施設に原子力が効果的だろう。人糞製造器1人に核を
撃つバカはいない。
73 :
??? :2005/11/03(木) 16:08:59 ID:QVWfDY9y
陛下をお守りするのが日本民族の務めだ。国家防衛に立ち上がる気のない連中は直ちにこの国を去るがよい。愛国への情熱がほとばしる 国家へと驀進中であるこの現実が見えないのだろうか。
74 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 16:26:27 ID:moD8sQSD
>陛下をお守りするのが日本民族の務めだ そいうわけで、また原爆で殺されたらかな湾罠。
75 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 16:31:44 ID:moD8sQSD
>愛国への情熱がほとばしる 国家へと驀進中であるこの現実が見えないのだろうか。 北朝鮮の国内放送ですか???
>>72 だったらMDが誰を守ろうと気にすんなよw
77 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 16:38:47 ID:/9cfC4W3
>>72 いきなり全弾撃つの?
あなたの世界は2国だけですか?
核の第一攻撃目標は敵の報復核戦力を潰す事、第二は政治機能、敵通常戦力の破壊、第三が民間市街地への攻撃。
そして中国は市街地への先制核攻撃は行わないとしている。
78 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 16:40:34 ID:DnNGUpqa
http://homepage3.nifty.com/tetuh/202.html 満州事変に激怒した三笠宮
43年の暮れ、尉官教育の実施が通知された。
テーマは、「何故に支那事変の解決が遅れるか」ということで、担当は三笠宮であった。
「支那事変の解決が遅れる原因は、日本人のすべてが神国民の真姿をいまだ具現しあらざること」
間髪をいれず、三笠宮も声を張り上げた。
「日本軍が皇軍と称するにもかかわらず、戦場での実際の態度はどうだ。略奪、暴行、放火など、
最も皇軍名に反する行為をやっておるではないか。
こんなことで支那事変は解決するはずがない。
いま、直ちにこうした過ちを正し、真の皇軍に徹することこそが、支那事変を解決する鍵なのだ。
ただ1人、この点に着目して回答した沢井中尉に満腔の敬意を表する」
この「皇軍の名に反する行為」を批判するのは、前述したように、すでに広東で行っていたし、
出席した参謀たちにとっても予想していたことであろう。戦地を視察したり、第一課に集まって
くる各地の憲兵隊の報告を読んで、周りの参謀に、「聖戦といっても、随分ひどいことをやるな……」
と述懐していたからだ。
しかし、三笠宮の講演は、これから本論に入り、総司令部内に一大旋風を巻き起こすことになる。
沢井中尉の回答に敬意を表した後、歴史的な日本軍の恥部を抉っていく。
79 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/03(木) 16:46:22 ID:KjzQoRn4
>>76 その答えは間違いだよ。
だったら、そんな無駄なものにかけるなだよ。
コンピューター制御のソフトは全てアメリカのもので、ブラックボックスに
初期の見積もりだけで、2−3兆と言われる無駄金を使用しないことだ。
天皇制を廃止して、アメリカの基地も撤去させ、その金で、750基の防衛用の
核ミサイルを作った方が、余程日本のディフェンスになる。
唯の人氏が活躍すればするほどに、廃止論者は壊滅的打撃を受ける。 存続派であれ、廃止論者であれ、極左を支持する人間はいない。
81 :
朝まで名無しさん :2005/11/03(木) 17:45:21 ID:9ESRsvCz
>>73 国家防衛を職業にしていたのが殺人鬼宅間守なのだがw
有識者会議に向けた陛下のお言葉「存廃も含めた議論を」がこのスレが ニュース板に存在する根拠。 だが、有識者会議では、一向に廃止案が出てこない。 このスレのどこにニュース性があるのか?
83 :
朝まで名無しさん :2005/11/04(金) 23:38:34 ID:wSfoYioH
国家防衛といいつつ自分の親殴るは、子供を虐殺するわで 皇国主義者の考えることって理解できんのう。
84 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/06(日) 18:39:34 ID:6OHBnTlz
>>80 街宣右翼や、君のような「ジャーミッシュ(アメリカのアーミッシュ教徒のように勝手に設定された
”ある”年代で全ての生活・行動・思考様式が停止している日本人)」のほうが、
サルの支持も受けられないな。
85 :
朝まで名無しさん :2005/11/06(日) 18:43:50 ID:Wm3U/bbz
>>80 極左は迷惑だね。
水戸氏ファンだけどあまり書き込めないよ。
86 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/06(日) 20:59:42 ID:6OHBnTlz
>有識者会議に向けた陛下のお言葉「存廃も含めた議論を」がこのスレが >ニュース板に存在する根拠。 根拠まで、勝手にでっち上げたか。 天皇には何の発言権もない。 皇位継承についても、このスレの行方についても。
87 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/06(日) 22:32:52 ID:5LWXIkmX
>>60 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>イギリス国王は例えば議会は「王の議会」だし、「軍の司令官は王」だ。
>あちらは授権規範性の意識が定着しており、戦前の日本のよ〜にそれを理由に「統帥権侵害」
>などとゆ〜馬鹿な考えに走らないだけ。それでも議会が決定した首相を拒否した事例もある。
最終行の事例も、また国王が認めない議員複数名を、
大権を用いて不当に逮捕したという悪しき事例もあるのがイギリス。
国王が拒否して法案が通らなかったという事例さえある。
そのイギリスが立憲君主国を名乗っている以上、明治憲法制定後の日本は立憲君主国家と考えるのが筋。
統帥権があっても発動された試しがないという意味で、
ここ200年来のイギリス(拒否権を発動していない)も、明治以降の日本も同じ。
敗戦後の日本国憲法に至っては、君主についての明記もなく、
立憲君主制の君主としての地位も奪われ、そうとう共和制(議会民主制)に近い。
http://www.uknow.or.jp/be/s_topics/political/ (英国王ないし英国女王)は議会の召集・解散、法律の制定・公布、宣戦、講和、栄典の授与, 文武官の任命など
行政府の長としての権利が認められていますが、これは名目上で、内閣の助言に従い行使されるにすぎません。
>>87 後半部分が反論になってない。これ↓
>あちらは授権規範性の意識が定着しており、戦前の日本のよ〜にそれを理由に「統帥権侵害」
>などとゆ〜馬鹿な考えに走らないだけ。それでも議会が決定した首相を拒否した事例もある。
いずれにしても成文憲法を持たないのがイギリス。大日本帝国憲法は不文憲法か?
違うだろ。しかも抜け道いぱ〜い。
★ 漫画で分かる皇室軽視論者の面白い論法 ★ |数千年の歴史のある皇室の |大切にしないといけない └───v───┬──────────── | 伝統に拘る必要はない。 | 必要ないなら皇室廃止! \__ __ ___ __ ∨ ∨ ∨ . ∧_∧ ∧_∧ ∧サヨ∧ ∧_∧ ( ,,´∀`) ( ´∀`)=> (:;゚;Д;゚; ) (@∀@-) ( ) ( ) ( ) ( φ | | | || | | | | | | | (__)_) <_<_) (_(_) (_(__) |ねぇねぇ、 | 憲法改正にも賛成? └───v──────────── ∧_∧ ( ,,´∀`) < だめだめ 戦後50年もの間 > ( ) < 大切にしてきたのに > | | | < かえちゃダメェェェェェl〜!!!> (__)_) ∨∨∨∨∨∨∨∨∨| /∨∨∨∨∨∨∨ ジタバタ . . |/ .。・゚ ・ ∧_∧・゚ ・。..。・゚ ∧サヨ∧ ・゚ ・。 ∧_∧ ・゚ ・。 と<=(゚`Д∩ と(:.;゚;Д;゚;∩∩ と(.;゚@Д@∩ ミ/⌒ /⌒ .ノ ミ/⌒ /⌒ .ノ ミ/⌒ /⌒ .ノ <__ソ <_ソミ^~ (__ソ (__ソミ^ (__ソ (__ソミ
90 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 00:27:51 ID:Cm6j5n4v
>>87 >そのイギリスが立憲君主国を名乗っている以上、
>明治憲法制定後の日本は立憲君主国家と考えるのが筋。
それは、岡田内閣の国体明澄声明までで終わり。
それからは「天皇制イデオロギー下の軍部独裁国家」というのが通説。
軍部が「神権天皇」麾下の「天皇の軍隊」を名乗って、
天皇自身もそれを「許容・認識」していた以上、
名板貸しであろうと、顕名であろうと、どちらでも立憲君主制とはいえない。
91 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 00:34:46 ID:Cm6j5n4v
>>87 >統帥権があっても発動された試しがないという意味で、
>ここ200年来のイギリス(拒否権を発動していない)も、明治以降の日本も同じ。
誤り。
統帥権はあるとかないとかではなく、どこに帰属するかが問題。
また、行政府の一部なのか、天皇直参の独立機関なのかが争われた。
だから、「統帥権の独立」問題と言う。
軍部大臣が内閣の一員であることを以って、行政府の一部であるとすれば、
「統帥権の独立(軍部の天皇独裁)」は否定されるし、
内閣の一員であることは形式的なものであり、
天皇の独裁下にある機関だから「軍部大臣は現役の武官でなくてはならない」、
と言う考えが導かれる。
結果は、分ってるいだろう。
92 :
??? :2005/11/07(月) 00:59:27 ID:7zej8lyq
極左の廃止論って自分のコンプレックスを解消する以外の理由って見当たらないんだが・・・。(w
93 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/07(月) 01:14:50 ID:Biea1rF/
>>88 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>あちらは授権規範性の意識が定着しており、戦前の日本のよ〜にそれを理由に「統帥権侵害」
>などとゆ〜馬鹿な考えに走らないだけ。
授権規範性については、昭和天皇が美濃部達吉の天皇機関説に同調したことを鑑みても、
天皇自身には明治憲法を遵守し、役目としての天皇を全うする気概はあったものと受け止める。
これを失わせた原因を明治憲法自体に求めても、イギリスの慣習法と同様、
国王を越権的にするその地位規定にしか求められない。
軍部と右翼が強調した統帥権干犯問題もその背後には、
政党政治に希望を失っていた国民の支持があって、成立していることにもっと着目されるべき。
個人主義的な市民社会を形成し得たヨーロッパとは違って、
当時の国民はまだ共同体と未分化な存在であって、発展途上国に同様な例は散見される。
問題は、天皇制(この言葉自体が共産党の発案によるもの)にあるのではなく、
天皇を至上のものとしながら、天皇の意思に反することを平然と行なった軍事政府と国民にある。
(にしても、パソコンがダウンしまくるので、レス遅くなってごめんちゃいね。)
94 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 01:38:04 ID:Cm6j5n4v
>>93 >失わせた原因を明治憲法自体に求めても、イギリスの慣習法と同様、
>国王を越権的にするその地位規定にしか求められない。
全く、意味が無い一文。
それで十分ではないか。
>軍部と右翼が強調した統帥権干犯問題もその背後には、
>政党政治に希望を失っていた国民の支持があって、成立していることにもっと着目されるべき。
背後に言及する前に、天皇本人が認識・許容していたことが問題。
>個人主義的な市民社会を形成し得たヨーロッパとは違って、
認識不足。
近代天皇制、および帝国憲法がどこの国のコピーかを、考えればよい。
>天皇を至上のものとしながら、天皇の意思に反することを平然と行なった軍事政府と国民にある。
キミ流に言えば、「自分の名を使わせて、
それを知っていて止めようとしなかった天皇に責任がある。」
95 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/07(月) 03:31:09 ID:Biea1rF/
知識不足によって断片的な指摘になること、謝っておきます。
>>90 :翻訳家 氏
>それは、岡田内閣の国体明澄声明までで終わり。
この時、明治憲法が改変されでもしたんだっけ?
そんな事実なんて無いだろうし、結局解釈を拡大させたのは皇道派ということになる。
(終戦に尽力した岡田啓介を擁する岡田内閣についてはあとでレスします。)
日本がいきおい解釈学的になっちまってるのは、江戸末期からの癖のようなもの。
(開国したは良いが、寄港を許しただけと考えていたのが日米和親条約締結直後の江戸幕府で、
アメリカでは新聞中心に、日本を開国させることができたという快挙にわいていた。)
>軍部が「神権天皇」麾下の「天皇の軍隊」を名乗って、
>天皇自身もそれを「許容・認識」していた以上、
>名板貸しであろうと、顕名であろうと、どちらでも立憲君主制とはいえない。
イギリスなんて未だに「女王陛下の007」だし「女王陛下の軍隊」ですが、
立憲君主制ではありませんなんて話は、ついぞ聞かせちゃもらえない。
日本が国家総動員法で戦争に向かったように、イギリスは非常大権法で戦争に対処した。
しかもそれは天皇の意思の反映なんかじゃない。
ヒットラーやスターリンのように自己決定し、それを臣下に周知徹底させでもしたというならともかく、
慣習的にも臣下の上奏に耳を傾けるだけで、自分の意見など聞いてもらえなかったのが天皇。
権力を持っていたように思えてしまうのは、
天皇の権威を笠に着た軍部と、それを応援する国民があって戦争遂行への相乗効果が強かったから。
ただ注意しておかなければならないのは、1951年5月初旬のアメリカ上院軍事外交委員会で
マッカーサーが言ったように、「彼ら(日本)が戦争に突入した主な動機は、自衛のためだった。」
96 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/07(月) 03:31:41 ID:Biea1rF/
>>91 :翻訳家氏
>軍部大臣が内閣の一員であることを以って、行政府の一部であるとすれば、
>「統帥権の独立(軍部の天皇独裁)」は否定されるし、
>内閣の一員であることは形式的なものであり、
>天皇の独裁下にある機関だから「軍部大臣は現役の武官でなくてはならない」、
>と言う考えが導かれる。
統帥権の抽象性とその利用されやすさは認めざるを得ないが、
それはイギリスでも同様。
大権があることを以て直ちに王権の証拠とすることこそ誤り。
戦争責任を天皇制に集約させることが目的化させちまってきたのは、共産党の誤りであって、
設立当初から反国家を標榜していたから治安維持法などの悪法がまかり通る事態にもなった。
その成立時点では、やがて国民の自由を圧死させる法に、
ほとんど反対意見が無かったのは、前にレスしたとおり。
大方の国民の意思と乖離していたからだ。
97 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/07(月) 03:32:37 ID:Biea1rF/
>>94 >背後に言及する前に、天皇本人が認識・許容していたことが問題。
明治維新以降、明治政府のお飾りだったとは左翼の言。
実際、明治憲法と同じ重要度だった旧皇室典範さえ、天皇家の家法であるにもかかわらず、
維新政府が中味まで決定したもの。
明治天皇以降、昭和天皇もまた、立憲君主として国家に従い属していたと考えるのが適当。
認識を表明したのも、天皇機関説問題での美濃部達吉を庇う言辞くらいしかない。
そうした意思の表明いかんに拘わらず、国家は動いていたと捉えるのが相当。
>近代天皇制、および帝国憲法がどこの国のコピーかを、考えればよい。
そりは完全に結果論。
当時憲法のない日本が憲法を学ぼうとしたら、選択肢なんて数限られていた。
憲法を導入し近代国家としての体裁を整えたことに、意義を見いだせないなら本末転倒だと思います。
>止めようとしなかった天皇に責任がある。
天皇大権を用いて、戦争を止めるという手だてがあったのは確かでも、
大権を行使すること自体が経験的になかった。
それを為し得たのは、いよいよ軍部が壊滅状態となり、臣民がむやみやたらと虐殺される事態となったあとで、
これは日中戦争以降、軍部と国民が戦争遂行に邁進してきたから。
この流れに幾たびかさおを差しても、すべては裏目になっていった。
なので、開戦の詔勅にも「あに朕が志ならむや」との一行が、
戦意を失うとの周囲の反対を押し切ってまで、入れられた。
ささやかだが確かな抵抗だ。
ブサヨのオナニースレ発見w
99 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 12:41:48 ID:Cm6j5n4v
>>95 どんな百科事典、歴史事典でもいい(誰かの主観的歴史書ではなく)から、
「国体明澄声明」「天皇制」の項目を一度、熟読してみたまえ。
君の言ってるような考えは「まれ」なはずだ。
どうしても認めないなら、君のお説の原典(小説、誰かの歴史書は除く)を教えてくれ。
マイクロソフトエンカルタ総合大百科「天皇」の項より
・・・天皇に対する批判は不敬罪として取り締まられ、大正〜昭和期には共産主義など
天皇制にかわる制度をもとめる思想や行為は治安維持法(1925)によってきびしく罰せられた。
こうした天皇制は日清戦争(1894〜95)後、戦争を経験するたびに正当化され、
昭和期にはいると天皇制ファシズムとよばれる軍国主義体制になった。
またアジアへの侵略戦争がはじまると、天皇の統治の正当性や永遠性を主張する
皇国史観が学問と思想の自由を圧迫し、国体明徴運動がいろいろな分野での
自由主義、民主主義をおさえつけていった。
戦争終結のためのポツダム宣言受け入れの決定に際しても、
支配層の最大関心事は天皇制という国の政治体制がまもれるかどうかだった。
100 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 12:43:23 ID:Cm6j5n4v
同書「天皇機関説」の項より ・・・満州事変を機に急激に力をました軍部ファシズムが右翼勢力と連携して攻撃しはじめた。 天皇の権限を憲法の枠内にとどめ、議会が天皇の意思を拘束できるとする美濃部の学説は、 独裁をのぞむ軍部にうけいれられるものではなかった。 はじめは美濃部に同調していた岡田啓介内閣も、 菊池のはげしい天皇機関説排撃演説によって勢いをつけた軍部ファシズム勢力の 圧力に屈することになった。美濃部は自説を詳述した主著「憲法撮要」などの発禁処分をうけ、 1935年8月3日に政府が天皇機関説を排斥する国体明徴声明をだすと 貴族院議員(学士院代表)を辞任した。 1936年3月、政府は文部省に「国体の本義」をまとめさせ、 天皇機関説を完全に排斥して天皇の神格的超越性を強調し、 その統治権は絶対無限であるという天皇制イデオロギーが 国民教育の中心思想として強要されるようになった。 以降、軍部による思想統制がいっそう強まり、太平洋戦争敗北まで、 神である天皇の名で行動する軍部への批判はいっさい禁じられた。
101 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 12:51:15 ID:Cm6j5n4v
>>95 >イギリスなんて未だに「女王陛下の007」だし「女王陛下の軍隊」ですが、
>立憲君主制ではありませんなんて話は、ついぞ聞かせちゃもらえない
英国を引き合いに出すなら、日本との関連性について説明しろよ。
旧天皇制も、旧憲法も英国のそれを全く参考にしていないだろう。
>>97 >そりは完全に結果論。
>当時憲法のない日本が憲法を学ぼうとしたら、選択肢なんて数限られていた。
>憲法を導入し近代国家としての体裁を整えたことに、
>意義を見いだせないなら本末転倒だと思います。
君は歴史を語る資格がないよ。
残念だが。
プロシア憲法をコピーしたのは結果だとか、偶然とか、限られていたからではなく、
いくつもある諸国の憲法の中からわざわざ「それを選んだ」のだ。
102 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/07(月) 12:59:10 ID:Cm6j5n4v
tooo君へ。 君は、自分で知識不足を認めているようだが、 知らないことを「自己流の推測」で埋め尽くしても、 結局デタラメの羅列に過ぎない。 だた王制を採っているからといって関連性、相似性に触れずに英国を引き合いに出したり、 統帥権が発動されたことがない(統帥権の意味を間違えてる)とかでたらめを書いたり、 >大権があることを以て直ちに王権の証拠とすることこそ誤り。 こんな「馬鹿げたこと」を書いたりする。 大権と言うのは「王様に許された権限」なのに、王権の証拠とするのは誤り、 とは一体何を言っているのか。 話にならない。
103 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 01:38:24 ID:CWGPLBtZ
>>99 :翻訳家氏
>君の言ってるような考えは「まれ」なはずだ。
希有かどうかは知らないけど、明治天皇が立憲君主でなかった、とか、
昭和天皇が立憲君主ではなかった、という御意見のほうが普通じゃないな、とは思う。
>君のお説の原典(小説、誰かの歴史書は除く)を教えてくれ。
う〜ん、オイのことを話すと(ツマンネーから耳塞いでてイーよ)w、
実は一定時期までは、天皇に戦争責任があると思っていた。(厨房には単純で分かりやすかった)
ところが、近代史・現代史中心に調べていくと、
戦争を開始した主体に天皇の影がほとんど無いってことに気づいて、少し驚いてた。
(それでもしつこく、やっぱトップなんだから、なんか責任あるんじゃね?って感じ)
べつに法が戦争を引き起こすわけじゃないことは、どこの国の法律にも言えることで、
戦争があった場合用意する体制とか、軍の統帥権が誰に属するかが、条文化されてるだけ。
戦争の開始に当たっては、意思の主体が問われなければ、
まったくの虚像を造りあげることになるということ。
(社会経済的には、国家利益の衝突や自国経済の停滞が問題点となる。)
イラク戦争を開戦させた(宣戦布告もわざと遅れさせた)責任が、
それを決議したアメリカの下院上院や、さらにはやっぱ決議させられた国連というより、
ブッシュ大統領とその政府にあるのは万人に明らかだけど、
それは戦争遂行の意思を強く持ってたから。
(大量破壊兵器が北朝鮮とは異なってイラクにないことを知りながら、
情報を捏造までして国際社会を動かした。戦争遂行の意志を、極めて強く有していたことがうかがわれる。)
104 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 01:39:08 ID:CWGPLBtZ
これからすると、開戦の詔勅を発したとはいえ(エリザベス女王もその権限を持っている)、 張作霖爆殺事件での田中義一首相への叱責、2・26事件への大権発動の決意、 中国戦線の不拡大方針、太平洋戦争開戦へ疑義を呈したなど、 戦争への意志が最も薄かったのが昭和天皇だったとさえ言えるほどだ。 (あとアメリカをよく知っていた海軍、そして渡米する機会もある貿易業者、 そしてソ連追従だった共産党と国内のインテリ層は言うまでもない。) 太平用開戦の理由を日本の内部要因だけに問い尋ねても、何も出てこないことが決定的になったのは、 アメリカの歴史教科書の記述に触れてから後のことです。 そこには、日本が開戦したのは石油の禁輸措置からして当然という、理解とともに、 ルーズベルトが日本側の開戦を待っていた、という事実が記載されていた。 これは目からウロコだった。 (アメリカの公式の教科書に載ってるという点が特に。) よくよく考えれば、戦争が二国間以上の関係を標榜するものである限り、 とんでもない殺戮好きの異常者が元首だったりするような国家でもない限り、 自己理由を直ちに正当化して戦闘を開始するなんて、奇妙な事態にはならない。 戦争と殺人が違うという議論がよくされ、ヒューマニティーのポジションからは意義が出されても、 戦争を経験した国民一般には前者の議論が素直に受け入れやすい状態にあるのは、 以上のような理由からの派生だと思う。
105 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 01:46:20 ID:CWGPLBtZ
>>101 :翻訳家氏
>英国を引き合いに出すなら、日本との関連性について説明しろよ。
英国は立憲君主制と世界に広く認識されている。
その英国の憲法でも、大権の条項は数多いということ。
>>102 :翻訳家氏
>大権と言うのは「王様に許された権限」なのに、王権の証拠とするのは誤り、
>とは一体何を言っているのか。
英国の国王にも大権はあって立憲君主制と広く認識されてるのに、
なんで明治憲法だけが、大権があるからって理由付けだけで絶対王制と主張なさるのか?って話。
こりってコジツケだひょ。
そりこそ、
>結局デタラメの羅列に過ぎない。
107 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 01:59:21 ID:CWGPLBtZ
>>106 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
ドモです。
そこ行ったことあります。
>明治憲法が上記のような性格を持っていたため、
>その後の日本は明治憲法の運用の仕方によっては民主主義的にもなれば、非民主主義的にもなった。
>明治政府は議会を無視した(超然主義)。
>大正時代には議会の力が強くなり、原敬の政党内閣が成立するなど(1918年)、大正デモクラシーが出現した。
>しかし、昭和初期には軍部が台頭し、議会を守ろうとした犬養毅は1932年の五・一五事件で暗殺されてしまった。
>また、ロンドン軍縮会議(1930年)で補助艦の比率について話をまとめた浜口雄幸首相は、
>天皇の統帥権を干犯した(犯した)として右翼に狙撃され重傷を負った(翌1931年死亡)。
問題は運用の仕方でしょ。
(もちろん、明治憲法より日本国憲法のほうが圧倒的に民主的。)
アンド見逃せないのは、テロが横行してたのに、充分に対処できなかったこと。
当時の世情こそ、問題だったと受取れる。
(テロが横行して国内の政情が不安になる、それに対して軍部の独裁的政権が樹立されるという構図は、
日本だけじゃなく、世界の発展途上国に散見されることでもある。)
108 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 02:10:13 ID:CWGPLBtZ
>>99 :翻訳家氏
>君のお説の原典(小説、誰かの歴史書は除く)を教えてくれ。
以下に挙げるのが、オイがかなり合点いきやすかった文章。
竹山道雄の『昭和の精神史』(講談社学術文庫)。
外には満州事変がはじまっていた。内には経済の不調や思想の混乱や社会の動揺がつづいて、
センセーショナルな危機感がくる年ごとに叫ばれた。
緊迫した半面に弛緩した、異様な変調な雰囲気がみなぎっていた。
関東震災を一つのエポックとして、それまでは思いもよらなかった新しい社会相が現出した。
突如としてひらけた近代生活に対しては、むかしから日本人がもっていた良識や節度はふしぎなくらい無力だった。
あのころは、世上に既成体制に対する不満が一杯だった。
見るもの聞くものが、政党・財界・官僚に対するはげしい呪詛だった。
私はさる大新聞の寸言欄に、「世界に三つの悪がある。アメリカのギャングと、シナの軍閥と、日本の政党である」と
書いてあったのを覚えている。こうしたことは数かぎりがなかった。
旧日本は言論が不自由だったと今は信ぜられているが、やがて拘束がはじまるまでの一頃はそれどころではなく、
きわめて破壊的だった。くる日もくる日も、辛辣に、手軽に、巧妙に、無責任に、揶揄し罵倒する言葉をきいて、
すべての人々の頭にそれがしみ入った。
しかもなお、乱闘、汚職、醜悪な暴露・・・・・はあきれるほどつづいた。
分裂と混乱は見込みがないと思われた。
軍人の政党に対する不信反感は非常なもので、これは最後まで消えなかった。
109 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 02:10:50 ID:CWGPLBtZ
インテリのあいだには左翼思想が風靡して、昭和のはじめは「赤にあらずんば人にあらず」というふうだった。 指導的な思想雑誌はこれによって占められていた。若い世代は完全に政治化した。 しかし、インテリは武器をもっていなかったから、その運動は弾圧されてしまった。 あの風潮が兵営の厚い壁を浸透して、その中の武器をもっている人々に反映し、 その型にしたがって変形したことは、むしろ自然だった。 その人々は、もはや軍人としてではなく、政治家として行動した。(・・中略・・) いかに陰謀的な旧式右翼がいたところで、それだけで若い軍人が「青年将校」になることはありえなかった。 これを激発させたのは社会の気運だった。 このことは、前の檄文(=二・二六事件の蹶起趣意書)の内容が雄弁に語っている。(・・中略・・) 青年将校たちは軍人の子弟が多く、そうでない者もおおむね中産階級の出身で、 自分は農民でも労働者でもなかった。 それが政治化したのは、社会の不正を憎み苦しんでいる人々に同情する熱情からだった。 インテリの動機とほぼ同じだった。 ただ、インテリは天皇と祖国を否定したが、国防に任ずる将校たちは肯定した。 ただし、かれらが肯定した天皇と国体は、既成既存の「天皇制」のそれではなかった。 私は一人の青年将校を知っていた。職業軍人ではなくて教師だったが、つねにはげしい調子でブルジョアを攻撃していた。 この人にすすめられて、教典の一つである権藤成卿の『自治民政理』を読んだ。 これは、日本上古の社会を理想としつつ、農業中心の共産制度を主張しているものだった。(・・中略・・) そして、この将校が熱心に説く国体明徴をきくと、そこに思いうかべられている一君万民の天皇とは、 国民の総意の上にたつ権力者で、何となくスターリンに似ているもののように思われた。
110 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 02:11:29 ID:CWGPLBtZ
あのいたるところに腐敗した現象がはびこっていた時代に、軍人だけは純潔だと考えられていた。 (そして、事実利欲に関しては純潔であったのだろう。戦後に極東裁判の調査官たちは、 ナチスの巨頭とおなじようなつもりで軍の巨頭たちの財産をしらべたところが、その貧しいのにおどろいた。) 満州事変はその自信をたかめた。国民は「軍に感謝」し信頼した。 この気持は、テロが相つづき軍の横暴が誰の目にもあきらかになり前途の不安が予感されるに及んで消えたが、 そのときには軍はもはや圧倒的な力を確立していた。 この「国を救う者は自分たちだけである」という自信が、軍の独立を主張させるにいたったつよい動機だった。 この自信と信頼を端的に示したのは、五・一五事件の裁判だった。 白昼首相を殺した軍人の徒党が、軽い刑ですんだ。明治時代だったら考えられないことだったろう。 (封建時代には、赤穂浪士は切腹させられた)。 また、政治悪を憤慨する世論の背景がなくては行われないことだったろう。世人はその動機の純真に同情したのだった。 (・・中略・・) 青年将校たちは「天皇制」を仆そうとした。しかも、天皇によって! (・・中略・・) 天皇が悪しき「天皇制」の首となっているのは、天皇と民との中間に介在するものがいて、 その聖明を覆うからである。これを芟除すれば、歴史の悪しき段階は克服され、 民を苦しめる「天皇制」の暗雲ははれて、天皇の光はただちに四民を照らすであろう。 そして、この革命を遂行することは天皇の意思であり、「これこそ聖旨に添い奉るもの」である。 革新派の軍人が考えていた「国体」は、「天皇制」とはあべこべのものだった。
111 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 02:12:12 ID:CWGPLBtZ
このころには、天皇は二重の性格をもっていた。 その第一は、政党・財閥・官僚・軍閥の頂点にあって、機関説によって運営される。 いわばイギリスの王のようなものだった。(・・中略・・)これをかりに天皇の機関説的性格とよぶことにする。 その第二は、御親政によって民と直結して、平等な民族共同体の首長であるべきであり、 国難を克服する、国家の一元的意思の体現者だった。一部軍人はこの性格の天皇を奉じた。 これは、それから後の対外的危機の度がすすむにつれて、その軍事的な面のみが強調されるようになった。 そして、かれらは統帥権を手がかりとして自分の立場を強化しようとして、ついにそれに成功した。 これをかりに天皇の統帥権的性格とよぶことにする。(・・中略・・) 昭和の動乱には、この二つのものがからみあい争いあった。 ついには後者が前者を圧倒してしまったが、しかしまったく消すまでにはいかなかった。 軍は天皇の第二の性格を生かして自分のものにすることによってその目的を遂げることができたので、 制度としての革命はついに行われず後者は前者の形式(重臣の奏請や議会の決議など)を通じて実現した。 何よりも戦争の大きな圧力があって、すべては最後まで合法的だった。 (・・中略・・)その開戦の詔勅にも「豈(あに)朕が志ならんや」とて、 これがまだ機関説的天皇制の声をかすかに残していた。そして、終戦の決定は、(・・中略・・) ようやく機関説的天皇制が息をふきかえして統帥権的天皇制を抑えたのだった。 このように天皇の性格が二重のものとして作用していたということは、裕仁天皇自身の意思とは別だった。 裕仁天皇はつねに合法的に合慣例的に、機関説的態度に終始した。 その局にあたる責任者の言をきいて自分のイニシアティヴをとらないという、原則をつらぬかれた。 じつに、統帥権に関することがらについてすら機関説的態度に終始して、 忠言暗示をあたえることはあっても、軍に関することは軍の責任者の言にきいた。(・・中略・・) つまり、統帥権的天皇とは、結局の事実としては中堅将校のことだった。 裕仁天皇は、例外的に、ただ二度だけ機関説的性格をすてて、御親政をとられた。 それは二・二六事件の際と終戦の際だった。(・・中略・・)
112 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/08(火) 02:38:03 ID:CWGPLBtZ
イチオいっとくけど、 天皇に戦争責任がないと断言できるようになったのは、 別に竹山道雄のこれを読んで、ってわけじゃないですからね。 各種の史料からも補強できるけど、 責任を考えるときにはまず第一に、 独裁者とされる天皇の恣意性が反映したかどうかを勘案しなけりゃ駄目でしょ。 (独裁者と言ったのは共産党の論理にイチオ乗ったとしての話) もちろん、軍部が権威を笠に着て増長し、敗戦したから憲法を変えられるのは当然。 国民主権が謳われる憲法になったお陰で、大きな自由を得た。 現行の憲法で問題は、武装放棄条項で、 これを強制したマッカーサーが朝鮮戦争が勃発するやいなや、 武装放棄の前言翻すように、日本に自衛隊をつくらせた。 それでも自衛隊違憲論までまかり通らせて来ちゃったようなオメデタイ日本は、 アメリカの軍事偵察衛星が北朝鮮から出港する船の監視ができるようになるまで、 ずっーーっと主権者である国民が拉致されるのを放置しちまった。 挙げ句の果ては、社民と自民の蜜月政権で、拉致など無いことにされ、 社民は社民で、「北朝鮮が(拉致を)無いと言ったら無いんです。」と度痛い過去が 口角泡を飛ばす勢いだったわけだし、 保守本流金権の野中氏に至っては、「犬のように吠えても、(拉致被害者は)帰ってこない。」 と言い放つ有様だった。 マジでふざけすぎ。 主権者を拉致するという国家主権侵犯行為に、長い物には巻かれろ諦めろと言い過ぎ。 憲法改正してたら、掛かる行為には軍事で対抗するスタンスを誇示できてたら、 拉致なんて起らなかった可能性だってあるんだ。
113 :
朝まで名無しさん :2005/11/08(火) 04:36:24 ID:W1NOw0E3
>>112 >敗戦したから憲法を変えられるのは当然
戦勝国が敗戦国の憲法を勝手にいじるのは、国際法違反だけどな。
114 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/08(火) 11:34:21 ID:v2x1ecYd
>>105 >英国は立憲君主制と世界に広く認識されている。
旧日本との共通性はそれだけ。
制度の中身は全く違う。
王制の成り立ち、身分制度の公認、政体の変遷の歴史、法制度、
全く違う。
それを英国と日本が同じではないのはおかしい、
とか勘違いもいいところ。
>その英国の憲法でも、大権の条項は数多いということ。
同上。
>なんで明治憲法だけが、大権があるからって
>理由付けだけで絶対王制と主張なさるのか?って話。
そんなことは前には君は一言も書いてないではないか。
それに、全く違う社会制度の外国を引き合いに出しても説得力皆無。
>こりってコジツケだひょ。
英国、と旧日本は社会制度、法制度、何の共通点もない。
外形が、立憲君主制と言うだけ。
>>99-100 が通説。
英国ではなく「本家筋」のプロシアの制度を比較すべき。
115 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/08(火) 12:07:20 ID:v2x1ecYd
>>112 >それでも自衛隊違憲論までまかり通らせて来ちゃったようなオメデタイ日本は、
>〜置しちまった。
入管、警察を動かせるのは誰か、と考えてみればいい。
その理由も。
一部の人間だけの判断で、そんなことが出来るのかどうかも。
韓国は日本以上に、北朝に拉致された人数が多いといわれるが、
なぜ「放置」しているのか考えてみればいい。
君の見方は、表面をなぞってるだけ。
116 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/08(火) 12:21:30 ID:v2x1ecYd
笑えたのでコピペ。 765 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/10/31(月) 09:54:41 ID:wl2EJtpX >これは大きな力が周到に計画した革命だ。 皇室は消滅するようになってたんだな。今考えると。 まあ、愛子女帝なんていう、もう国民の心が離れるばかりの奇策しかないのが 実情の様ではなぁ。 766 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/10/31(月) 10:48:29 ID:5om37z8b 日本のお母さんもがんばっています! 283 :可愛い奥様:2005/10/31(月) 10:22:30 ID:Qwx9s79X 私たちアンチの力で *池沼天皇阻止 *仮病サボリM子の早期離婚 *ヅラ殿下の更迭 *太平洋戦争大虐殺総責任者の息子夫婦による謝罪 *性欲まみれの次男夫婦の皇室離脱 を求めて参りましょう!賛同よろしくお願いします。
>>115 > 韓国は日本以上に、北朝に拉致された人数が多いといわれるが、
> なぜ「放置」しているのか考えてみればいい。
韓国も拉致をやってたからだよんw
南北揃って人さらい国家。
118 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/08(火) 12:26:16 ID:v2x1ecYd
>>117 「日本政府・自民党が、拉致の事実を黙殺してきた理由」と
韓国との共通点を訊いた。
119 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/10(木) 15:35:52 ID:r/n7vgpw
明治の天皇とは、政軍教複合体の象徴。 それらが、三位一体、時には三つ巴となり、最後には共食いを起こした。
>なんで明治憲法だけが、大権があるからって >理由付けだけで絶対王制と主張なさるのか?って話。 正確には絶対主義「的」天皇制だ。イコール絶対王政ではない。
>>119 というより資本家と地主の階級支配の止揚点が天皇。
以上
>>121 は当然戦前の天皇制の話だが。さて戦後はどうなったのか?
・日本総無責任体質の原点〜憲法(第2章以下)の諸原則に反し、 政治的無能力者と規定されている天皇が 形式的にせよ「その名」が国家の手続に介在する責任所在の不明確化 ・憲法上の政治無能力者に外交資格なし ・自由・民主主義・平等主義に反する ・廃止すると混乱する、と自民党守旧派と 同じ理屈こねる敗北主義者の跋扈 ・居ても困らないから居ても良い、と言うアフォの助長 ・天皇が国民統合の象徴なら世襲はヘソ ・血統・歴史・神道の長など封建制の遺物を税金で養うな ・役に立つ、と言うなら「わたしみたいな一般ピーポーにも こんなご利益が。」 の問に具体的に答えてからにしる!
何をしても責任を追及されない天皇の名前を使う。 国会も貴族院・枢密院といったところが天皇の名を背景に, 専横を働いた。 軍は,統帥権・軍部大臣現役武官制・帷幄上奏権などを使い, 暴走。 肝心の終局的責任者たる天皇は,それを止めなかった。 だが,大切なのは,止める「力」が無かった訳ではないということ。 昭和天皇の日記などを読めば分かるが, 226事件、首班下命など、重要案件では「意見」を述べて, 結果その通りになっている。 彼には,”実権”は有った。
当時の国家機関が,互いのチェック&バランスを逃れる「方便」として, 「自分の所は天皇直属の機関」と僭称。権力の暴走を抑制する 安全装置としての「権力分立」を骨抜きにした。 結局,一番の「武闘派」であった「軍部」の暴走と相成った。 で,一番の被害者は,やっぱり「国民」。 敗戦後,国民が耳にした言葉は,「一億,総ざんげ」。 ふざけるな,といいたい。 ざんげすべきは、「事前に負けると言う予測を得ておきながら, 勝ち逃げすればイイ,という甘い判断で国民を戦争に巻き込んだ」太平洋戦争の 開戦の判断をした者たちと,それの後ろ盾となった「天皇制」。
126 :
朝まで名無しさん :2005/11/12(土) 22:00:52 ID:SM6021YD
↑間違いない!! >結局,一番の「武闘派」であった「軍部」の暴走と相成った。 右翼を付け加えたい。
そしてその軍部を最も支持したのが日本国民だった。
支持も何も、政府・大本営発表はウソ、報道も捏造、言論も制限されてたのに 悪いのは国民? 議会も、軍部のヨイショしかいえない。 どうしたら、そんなに自虐的になれるのかねー。 えっ?、127は日本人じゃない? そうか、日本会議か、統一教会か。 納得。
マイクロソフトエンカルタ総合大百科「天皇」の項より ・・・天皇に対する批判は不敬罪として取り締まられ、大正〜昭和期には共産主義など 天皇制にかわる制度をもとめる思想や行為は治安維持法(1925)によってきびしく罰せられた。 こうした天皇制は日清戦争(1894〜95)後、戦争を経験するたびに正当化され、 昭和期にはいると天皇制ファシズムとよばれる軍国主義体制になった。 またアジアへの侵略戦争がはじまると、天皇の統治の正当性や永遠性を主張する 皇国史観が学問と思想の自由を圧迫し、国体明徴運動がいろいろな分野での 自由主義、民主主義をおさえつけていった。 戦争終結のためのポツダム宣言受け入れの決定に際しても、 支配層の最大関心事は天皇制という国の政治体制がまもれるかどうかだった。
同書「天皇機関説」の項より ・・・満州事変を機に急激に力をました軍部ファシズムが右翼勢力と連携して攻撃しはじめた。 天皇の権限を憲法の枠内にとどめ、議会が天皇の意思を拘束できるとする美濃部の学説は、 独裁をのぞむ軍部にうけいれられるものではなかった。 はじめは美濃部に同調していた岡田啓介内閣も、 菊池のはげしい天皇機関説排撃演説によって勢いをつけた軍部ファシズム勢力の 圧力に屈することになった。美濃部は自説を詳述した主著「憲法撮要」などの発禁処分をうけ、 1935年8月3日に政府が天皇機関説を排斥する国体明徴声明をだすと 貴族院議員(学士院代表)を辞任した。 1936年3月、政府は文部省に「国体の本義」をまとめさせ、 天皇機関説を完全に排斥して天皇の神格的超越性を強調し、 その統治権は絶対無限であるという天皇制イデオロギーが 国民教育の中心思想として強要されるようになった。 以降、軍部による思想統制がいっそう強まり、太平洋戦争敗北まで、 神である天皇の名で行動する軍部への批判はいっさい禁じられた。
断言する。廃止論者には軍事オンチが多い。
132 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/14(月) 23:33:21 ID:manSNCIe
う〜ん、イデオロギーが前面に出ちゃってる方々を相手にすんのもしんどいぜ。
すっかりご無沙汰しちゃった・・・・・今日のTVタクーのたけしさんの総括思い出すぜ。
曰く「(社民・共産の)両党は人の話を聞かない」。
>>114 :翻訳家氏
>それを英国と日本が同じではないのはおかしい、
>とか勘違いもいいところ。
国王の大権条項の多い英国も、天皇大権の統帥権を有していた大日本国も、
立憲君主制だったと述べただけ。
>外形が、立憲君主制と言うだけ。
ま、一定にまでは理解してくれたって受け止めるわ。(w
>
>>99-100 が通説。
>>99-100 の「マイクロソフトエンカルタ総合大百科「天皇」の項・「天皇機関説」の項」は、
国民主権の民主主義&学問の自由が保障されている現代から眺めて記述したもん。
まったく戦争を起こした原因を記述していないし、
戦争への欲求があって徐々に軍国体制が築き上げられていったことからすれば、
ある意味、本末転倒の感さえ免れ得ない。
「外形だけは立憲君主制」の、その中味が問題。
しかもそれは、大正デモクラシーを経、成人男子による普通選挙法が公布されて後なのだからなおさら。
133 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/14(月) 23:42:54 ID:manSNCIe
101:翻訳家氏 >プロシア憲法をコピーしたのは結果だとか、偶然とか、限られていたからではなく、 >いくつもある諸国の憲法の中からわざわざ「それを選んだ」のだ。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 明治維新以降、イギリスから何千人もの技術者や教育者が赴任してくれたのは確かだが、 あの時代に、成文法でもない英国憲法は真似できないだろうし、 君主のいないフランスやアメリカの憲法も参考には出来ない。 どこの憲法の導入だったら、翻訳家氏のお眼鏡にかなったのだろう? 憲法学を確立しながら憲法を導入したプロシアが一番学びやすかっただろうことは、ほぼ確実。 それでも伊藤博文を始め1年近く留学して学んだということが、 日本が憲法を本格的に導入したことを窺わせている。 そうした先人の努力を、ほんの数句でバカに出来るほどなのだから、翻訳家氏はきっと、 日本国の生んだ歴史的な天才か何かなのだろう。(w
134 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/15(火) 15:11:55 ID:EZHxCeCA
>>132 >「(社民・共産の)両党は人の話を聞かない」。
笑うよ。
君のたけし崇拝の単細胞ぶりに。
私は、社共のシンパでも党員でもないが、では自民党は、公明党は誰の話を聞くのだ。
票と、カネを出す相手の話だけだろうよ。
>国王の大権条項の多い英国も、天皇大権の統帥権を有していた大日本国も、
>立憲君主制だったと述べただけ。
ウソをつくなよ。
君は、英国での王権と旧日本の天皇制を直接、比較していたではないか。
どういう、関連性、類似性があるか、と聞いたらこれか。
>国民主権の民主主義&学問の自由が保障されている現代から眺めて記述したもん。
では、天皇機関説が排撃されたり2・26事件が起きた背景は「君流には」どうこじつけるのか。
それに、あまり笑わせるな。
君は、その時代の人間なのか。
現代に至る天皇制の問題点を論じているのではないか。
君は歴史談義ごっこをしているつもりなんだろうが、勘違いもいいところだ。
だから、視点は常に現在においておくべきなんだよ。
>まったく戦争を起こした原因を記述していないし、
あの字数なら重要な骨格を記せば十分だろうよ。
大体、君の文章は冗長すぎる。自覚はないだろうが。
半分でイイタイコトをまとめることは出来ないのか。
135 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/15(火) 15:19:12 ID:EZHxCeCA
>>133 >そうした先人の努力を、
>ほんの数句でバカに出来るほどなのだから、翻訳家氏はきっと、
勝手に「先人」の代弁者気取りか。
焦るなよ。
私が先人たちをバカにした、と思い込んでるのは
なんでかね。
君が、先人たちに勝手に思入れいれるてるからだろう。
そんな君に、議論なんて出来るのかね。
ただのヨイショじゃないのか。
>どこの憲法の導入だったら、翻訳家氏のお眼鏡にかなったのだろう?
繰り返すが、歴史談義をしているわけではないから君の与太話に乗る積もりも無い。
それに明治憲法制定はこうすべきっだった、なんて自分の希望を述べたことはない。
君と、違って、な。
まぁ俺らが考えてどーなるもんでもねーけどな…
137 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/15(火) 17:15:07 ID:EZHxCeCA
>>132 tooo氏
>国王の大権条項の多い英国も、天皇大権の統帥権を有していた大日本国も、
>立憲君主制だったと述べただけ。
そこまでいうなら、英国王制と、旧天皇制の制度的、社会的、法的な異同を簡単に説明してくれ。
長い引用は要らないので、自分の言葉で一度書いてみたらどうか。
138 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/15(火) 17:17:11 ID:EZHxCeCA
>>133 >伊藤博文を始め1年近く留学して学んだということが、
>日本が憲法を本格的に導入したことを窺わせている。
何を基準に「本格的に導入した」のだ。
ワケが分らん。
誤記が多すぎる。
日本国憲法よりも、大日本帝国憲法のほうが、その時代における機能性ははるかに上だ。
わずか40数年で機能不全に陥った明治憲法を持ち上げるのは 間抜けのたわごと。憲法として欠陥だらけだったからな。
141 :
朝まで名無しさん :2005/11/16(水) 09:44:50 ID:fEZ5boHJ
昨日の結婚式について言えることは、新聞誌上にも取り上げられていた ”質素”というキーワードを重視すべきだと思う。 結婚披露宴における料理にせよ引き出物にせよ、民間人でそれ以上に 豪勢な式を挙げるカップルは少なくないだろう。 又、結婚後の住まいが1LDKというのも”質素”を際立たせている。 このように皇室が”質素”、”庶民的”というキーワードを国民に示し、 天皇陛下が慣例を替えて(昭和天皇は島津貴子さんの時、披露宴には 出席せず)披露宴に出席した事について、 天皇・皇室に対する権威重視主義者はどう思うのか? どう見ても天皇陛下ご自身がその権威を重視していないわけであり、 象徴天皇制廃止に向けての第一歩が陛下の披露宴出席だと思う。
金が掛かってるのをメディアで「質素」連発させてごまかしてるだけですよあんな糞一家
あれはどう見ても質素ではないわな。 コメンテーターがなぜそうまで「質素」と強調するのか理解に苦しむ。 あれが庶民的とは・・・。 「皇室と民間の差が近くなった」って・・・。 ええぇ?
144 :
朝まで名無しさん :2005/11/16(水) 10:28:22 ID:UGEZyRZd
ワイドショースレ
145 :
朝まで名無しさん :2005/11/16(水) 10:36:58 ID:VtVhXF9h
料理は前菜、メーンディッシュ、デザートの3品という軽めのフランス料理。 祝辞は予定されているが、お色直しや、ウエディングケーキ入刀、 新郎新婦の両親への花束贈呈などはない。 これだけを見ると”質素”、”簡略”というキーワードが後押しされるんだよな。
146 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/16(水) 10:38:56 ID:WxVC51VU
帝国ホテルでの、あの披露宴が「質素」とは普通思わない。 1億5千万の持参金、あれもいまの感覚で普通とは言えない。 皇族の持ち物、着物、 全てが「税金」から出ていると言うことはしっかり触れるべきだ。 「公務」に就いている成人皇族はともかく、子どもまでにまで手当てがでるのは変だ、 と言うのも普通の感覚だ、
147 :
朝まで名無しさん :2005/11/16(水) 10:41:27 ID:VtVhXF9h
>>146 となると、天皇制を憲法から削除しても皇室が依然として残るのは
本意ではない?
皇室廃止ということですか。
148 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/16(水) 11:01:00 ID:WxVC51VU
皇室廃止、とは誰も言ってないだろう。 憲法秩序から外したほうが、精神を病むほど苦しんでいる皇族の人々にも、 幸せだろう。 天皇教の信者諸君も人の心を持っているなら、彼らの苦しみに同情するべきだ。 彼ら、天皇、皇族が優れた心映えの人々であるなら、われわれ一般国民の中で、 立派にやっていけるはずだ。 家族一同が晒し者で、篭の鳥より、 一私人として信者諸君に囲まれて暮らした方がどれだけ幸せか。
149 :
朝まで名無しさん :2005/11/16(水) 11:26:11 ID:VtVhXF9h
>>148 皇室が民間に下りるという論理を使うと、GHQの指令により私有財産を放棄
した財産云々という話が出るわけだが、そこについての見解を
お聞きしたい。
それと、問題は天皇が国家機関としての役割を果たさなくなっても皇室に
敬意を払えるのかということについてもお聞きしたい。
日本国民の多数が天皇制の存続に賛成なんだから、こんなことを 議論してどうなるの?単に反対派の人間が賛成派を説得して少しでも多くの 国民を「天皇制は必要ない」と思うようになって欲しいわけ? そりゃ無理だよ。天皇は「日本の象徴」なんだから。 反対派は天皇は「日本の象徴」ではないと言葉で反論しようとするけど それはムリ。単に憲法で謳ってある「だけ」のはなしでもない。 「理屈」じゃないんだよな。この世に神様はいないのだから、世の人々は 今後、神に手を合わせるのは止めようと言ってるのに等しい。 不毛な討論である。
>>149 戦前の皇室の財産は莫大なものだったが、それは色々な予算の抜け道としても使われた
実質的な公金に近いものだ。山林などは公金で召し上げられ、それを皇室財産として
転用したケースもあったそうだ。そう考えりゃ、仮に天皇一家が民間人になったとしても
そっくりそのまま返還するってわけにはいかねえだろ〜な。
205 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2005/11/16(水) 08:28:01 ID:fEZ5boHJ 168 名前: 日出づる処の名無し 投稿日: 2005/11/16(水) 08:43:56 ID:QkCU3A0t 183 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 2005/11/16(水) 08:51:49 ID:CQKM+GC2 141 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2005/11/16(水) 09:44:50 ID:fEZ5boHJ 昨日の結婚式について言えることは、新聞誌上にも取り上げられていた ”質素”というキーワードを重視すべきだと思う。 結婚披露宴における料理にせよ引き出物にせよ、民間人でそれ以上に(以下略) マルチうざ
153 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/16(水) 14:53:04 ID:WxVC51VU
>>149 >皇室が民間に下りるという論理
こういう、言説自体が君の大好きな天皇制への批判、嫌悪を呼ぶということに
いい加減気づくべき。
皇室と国民に上下がある、と言うことを「認めない」または「気づかないフリをする」ことで、
戦後の天皇制は存続を認められてきたのだから。
今の天皇はそこに気を遣い、皇居での叙勲の際も自分も同じ目線に立っている。
君ら、信者がご主人の足を引っ張ってどうする。
>GHQの指令により私有財産を放棄
>した財産云々という話が出るわけだが
その前に、財産が接収された理由は考えたかな。
また、数や金額では皇室以外で接収された人々の方が遥かに多いのだが、
どうするのかな。
彼らに財産が返せないなら、天皇制廃止は出来ない、と主張するわけか。
まぁ、接収されたのは父親であり、今の天皇ではないし、それも今の天皇が権利があるのかな。
だったら、有名な「道頓堀訴訟(太閤秀吉から道頓堀を下賜されたとされる人物の子孫が、
その所有権は自分にある、と出訴した事件)」も読んでみるといい。
154 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/16(水) 14:57:25 ID:WxVC51VU
>>149 また、皇室の私有財産と言うが、どの様に蓄財されたものか考えたのかな。
英国王室の王室財産との決定的違い、また「所有権」の概念が日英で全く違う
概念だと言うことも合わせて考えてみたまえ。
155 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/16(水) 22:41:09 ID:n+Umq30d
>>134 :翻訳家氏
>>「(社民・共産の)両党は人の話を聞かない」。
>笑うよ。 君のたけし崇拝の単細胞ぶりに。
よく特徴を言い当ててるなぁ〜と感心させられた言葉を引用しただけ。
・・・・・崇拝してるとまで決めつけちゃう方が「単細胞」じゃないかな?(w
「師曰く」の論語、想像させちゃったかな?
(ちなみにオイ的述語では、今のところ「宣う」が最悪で、タイテーからかいに用いてます。
自己分析すっと、「曰く」は後につづく言葉の明確性を高めたいとき、用いてるって感じかな。)
>>137 >英国王制と、旧天皇制の制度的、社会的、法的な異同を簡単に説明してくれ。
王政を廃止して混乱し、ふたたび王制を求め、
王と貴族諸侯との確執や、王と議会との対立が長く歴史に刻まれてきた、
しかし産業革命を得て王の権威の下、世界を植民地化する勢いだったイギリスと、
わずか130年前に維新を行ない、西洋社会を模して議会制を導入した日本を
直ちに比べるわけには参りませんが、
ま、成文法でもないイギリスの真似を汁!、ってほうがオカシーんちゃう?
156 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/16(水) 22:50:11 ID:n+Umq30d
>>138 :翻訳家氏
>>伊藤博文を始め1年近く留学して学んだということが、
>>日本が憲法を本格的に導入したことを窺わせている。
>何を基準に「本格的に導入した」のだ。
>ワケが分らん。 誤記が多すぎる。
他スレで拝見したけど、まさかこんなとこに難癖つけてくるとは);;・・・・・アンタ893?
日本で初の憲法導入だぴょ〜んっ。
無い物をつくったんだよ〜んっ。
律令制と同列じゃないんだじょ〜、立て!ジョー、建て!憲法、だったん蕎麦。(←聞け、団塊爺共)
自由民権運動に強く求められてたのも、明治天皇の5箇条のご誓文の
「広く会議を興し、万機公論に徹すべし」の大号令が大前提だひょ。
何を指して誤記と言われてんのか、和姦ねーよっ。
157 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/16(水) 23:13:49 ID:n+Umq30d
明治15年(1882)3月14日、伊藤博文は 伊藤己代治・西園寺公望らの随員を従えヨーロッパに渡航した。 目的は憲法調査。 前年、日本政府はプロシア流君権主義の憲法を制定する基本方針を固め、それにそった渡航だった。 5月16日、最初の目的地ドイツの首都ベルリンに到着した一行は、 8月〜11月のオーストリア、フランス行きをはさみ、翌年2月19日までベルリンに滞在した。 伊藤博文一行は、ベルリン大学の高名な憲法学者グナイスト、 特にその弟子、モッセの講義(週3回、合計44回、通訳は駐ドイツ日本公使青木周蔵)を受け、 またオーストリアでは、ウィーン大学教授スタインの講義も聴講した。 伊藤らが一番困惑したのは、 日本側が、欧米列強と肩を並べる強国を造るという大目標の達成のためには、 憲法を制定し議会を開設し、国民を政治に参与せしめることが必要不可欠、と信じて疑わなかったのに、 ドイツ側では、日本の立憲制採用について、はなはだ消極的で、時には否定的な意見さえ強かったことである。 ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世は、8月28日、ポツダム離宮で伊藤と謁見し、食事をともにしたが、 その席で、国会開設は喜ぶべき事ではない、と述べ、 やむなく国会を開くとしても、国費徴収に国会の承諾を要するような制度は作ってはならないと忠告した。 また、日本政府の改革があまりにも急進的であり、諸侯を廃し士族の特権を剥奪したのはいきすぎではないか、 と強く疑念を呈した。 同様にグナイストも、軍事や予算について国会にくちばしを入れさせれば、国内騒乱の原因になると力説していた。 上記のようなドイツ側の意見に対して伊藤は、「意外の言」「すこぶる専制的」などと日本宛書簡に綴っている。 国会の予算議定権を認めることが立憲政治のイロハだったため、 伊藤はドイツの忠告に従うわけにはいかなかった。 ドイツ側の発言の背後には、どうせ有色人種には立憲政治の運営などできるはずはないから、 憲法や議会をつくるとしても、形式だけのもので充分だという偏見がひそんでいた。
158 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/16(水) 23:14:43 ID:n+Umq30d
それで、日本側の協力要請に対し最初グナイストは冷ややかに、 「4、5年前にブルガリアが憲法を作りたいと言ってドイツに頼んできた。 ブルガリアのことを知らないドイツの学者たちは自信がなかったが、 自分の友人は6か月で憲法を作ってみせると言い、ブルガリアに出かけた。 そして彼は本当に6か月で作ってしまった。 帰ってきて皆の前で、銅に金メッキしたのだから たいして手間はかからなかったと言ったので、皆は大笑いした。」と語ったという。 後年の伊藤己代治の回想でも、 「グナイスト、スタインの諸氏は、最も懇切に指導の労を採られしも、併も其頭脳の中には、 黄色人には憲法は不適当なり。むしろ生意気なる所業なりとの観念を有したる如し」との記述がある。 帝国議会が開かれた後、明治政府の首脳たちが、民党勢力の反政府攻勢に意外なほど宥和的で、 「民力休養・経費節減」をスローガンとする予算削減要求にもかなり譲歩し、 予算案を成立する努力をしたのも、日本にも立憲政治運営の能力があることを、 西洋先進諸国に示そうとする意識が働いた結果という側面がある。
159 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 00:00:46 ID:hH/40u7D
toooもこんなの書いて何しているのだか。 結局は、天皇に都合の良いように、欧米の雛形を改竄して 名ばかりの憲法を創り上げたと言うのが実状だよ。 日本人は一生懸命に仕事をし駆け回る。憲法も雛形を求めて駆け回った。 駆け回ることがエライのではない。何が出来て、結果がどうなったかだよ。 戦中戦後を見れば明白だよ。今の日本人に出来ることは、この違いを 忘れない事だけだよ。それさえも出来ないのがtoooを代表とする日本人 の現状だ。くたばるしか道はないのかも。
160 :
??? :2005/11/17(木) 00:08:12 ID:rsOrlPE7
段々口が悪くなるのは焦りの表れか。もはや時代に取り残されていくのみ。(w
161 :
??? :2005/11/17(木) 00:09:29 ID:rsOrlPE7
失礼。時代に--->時代の流れに(w
162 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 00:12:21 ID:qdx17Y6n
>>160 余り、toooを責めてやるな。世の中には情けというものがある。
君と同じで、どうにもならない動脈硬化の頭だ。矯正は不可能に近い。
163 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 00:15:37 ID:qdx17Y6n
まー訂正を入れるところには、可愛さも残っているようだ。 しかし、toooにはどちらでも同じ様なものだ。 もっと、ましなところに気を使え。
164 :
??? :2005/11/17(木) 00:17:50 ID:rsOrlPE7
責めているのは拉致家族会の解散を訴えるとんでもない奴なんだが・・・。心は北の楽園か・・・。(w
165 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/17(木) 00:19:20 ID:m/qeQZWw
>>159 立憲の気概も、先人の努力も、うかがうことさえしようとしない、
そんな単なるバカこそ、逝って良しだよ。(w
宅の信奉する共産主義国家なんて、
ソ連にしろ中国にしろ、たとえ北朝鮮だって憲法だけは立派にあるが、
人権という理念を大幅に後退させたのは、衆目の一致する見解だ。
結局の所、生産を上げる工夫をしないで、どうなるっちゅーの。
とくに集団農業という農業政策の失策で、困窮させてきたのがオチだろ。
そうした経済の現実が、強制収容所を造らせ、専制的な恐怖政治に役だったという
悪の循環する構図にも、そろそろ気がつけよ!
しょうがないので、黒沢明の『夢』のワンシーンじゃないけど、
「もう終わったんだ。お前はよく戦った。でももう終わったんだ。」と、
お世辞で単なるバカには言っとくわ。
いつまでもトンネルから現れる亡霊のように、現れるんじゃないよ。(w
・・・・・お前はすでに死んでいるbyケンシロー
166 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 00:23:36 ID:qdx17Y6n
家族会の解散を歌える奴がいるのか。それは大した奴だ。とんでもない などと言うと罰が当たるぞ。この国を悪くしようと企む奴らの先頭に立ち、 宣伝材料として使われている現在において、解散は当然だろう。 君ももう少し勉強をするように。
167 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/17(木) 00:28:44 ID:m/qeQZWw
亡霊がなんかほざいとるわ。(w >この国を悪くしようと企む奴ら とは、 歴史的な脈絡も失わせて、 最終的には私有財産制度の否定まで考えてるよーな、 とんでもないヴァカ共のことだ。(w
168 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 00:38:52 ID:qdx17Y6n
toooもおかしな奴だ。 日本の憲法の話に、何故、共産主義国家が出てくるのだ。 頭の中が支離滅裂なんだろう。 天皇の権力をイカに高めるかに苦心惨憺したその姿を、気概や努力と 修飾して見せても、本質は何も変わらないよ。敗戦の結果が全てを 物語っている。明治維新から1cにも満たない歪な時代を、日本の歴史で 有ったかのように吹聴する今日この頃の風潮は、意図的な作為と悪意の 賜だよ。君はその上で醜悪な体をさらけ出してストリップショーを演じて いるにしかすぎないよ。気付かないだろうな。
169 :
??? :2005/11/17(木) 00:40:49 ID:rsOrlPE7
最近自分で気づかないうちに金正日の喜び組みを演じている奴がいるんだよ。家族会の解散を訴えるような連中。(w
170 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 00:49:01 ID:qdx17Y6n
拉致の真相や開放に関して、家族会は関係ないだろう。 アメリカの意思と中国の意思だけが決定的な影響力を持っている。 拉致家族を国内の政策に利用して、国外的には拉致しか言えない政府には 何の解決力もない。家族会そのものが日本の外交に悪影響を与えている。 −以外の何ものでもない。即日解散すべきだよ。
171 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 00:58:27 ID:qdx17Y6n
アメリカは北朝鮮を資源国と見てその後を考えている。 六ヶ国協議の裏側で、北朝鮮との資源外交が中国、アメリカとで行われ、 共に、北朝鮮での共同開発の同意を取り付けている。 北朝鮮は、名だたるレアメタルの資源大国だ。多くの国は外交の限りを 尽くして交渉する最中に、拉致しか言えない日本の外交は無いに等しい。 アメリカに丸投げの外交は外交とは言わない。外交を放棄した国家の 末路は哀れだ。
172 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/17(木) 00:58:34 ID:m/qeQZWw
>>168 バカにかいつまんで話をしてやると、
天皇制を敵としてきた主流は、共産党。(
>>7-8 を参照のこと)
ソ連から金銭を受託しながら、それを主張してきたの。((○´ー`○)はカワイイ氏の言辞から)
>天皇の権力をイカに高めるかに苦心惨憺したその姿を、気概や努力と
>修飾して見せても、本質は何も変わらないよ。敗戦の結果が全てを
>物語っている。
なら、漏前は明治維新を否定するのだなッ!
封建時代の江戸時代続行で、
立憲君主制にもならなかったら良しって考えてるとしたら
恐るべき本末転倒ぶりだな。(w
日本の民主主義の原点は、明治の五箇条のご誓文→明治憲法の制定にあるんだよ。
戦時中、民主主義の後退局面が用意されちまったのは、
ほとんど戦争の準備から起きてきたことは確実でも、
普通選挙法の公布と同時に、治安維持法まで公布されちゃったのは、
維新以来の日本の進路、その根本否定しかできなかった共産党のせいだッ!
つまり、世間一般の天皇を敬愛する民衆の気持も斟酌できずに、
スターリンの言いなりになって全否定にかかった、独善性だけが強いヴァカ共のせいだ。
173 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/17(木) 01:06:37 ID:m/qeQZWw
>>171 単なるバカの人権意識は、著しく低いな。
個人の消息は国家の利益に劣ってる、そう宣言したってことだな。
漏前のような意見を有する、国内に残存する勢力(社民とか共産)は、
マジで潰えると思うぜ。
国民投票法案にも反対してて、
もはや国民の権利・自由の拡大を期待できないのだからなッ。
井の中の蛙、井戸を閉鎖する、ってところか?(w
174 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 01:23:59 ID:qdx17Y6n
toooも妄想の気が酷くなってきたようだな。 資金援助を受けることは、国際上日常茶飯事だ。薩長が英仏の資金援助を 受けて来たことは事実だ。志を貫くためには資金も必要だ。否定される理由はない。 歴史の中で変革は有る。変革の仕方が問題だ。天皇制の絶対王制が出来るぐらいなら その時点での、幕府の延命も支持は出来る。何れ違った形での変革が訪れる。 その意味で、維新が良かったのか疑問だ。 不敬罪で逮捕するような憲法に民主の原点は微塵もないよ。 存在そのものが悪だ。 言論の自由を弾圧して、言論が有るから弾圧は正当だと宣うテメイの 頭を疑え。 戦後、共産党が有るから、治安維持法も仕方がないが通用する金。
175 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/17(木) 02:06:52 ID:m/qeQZWw
>>174 >資金援助を受けることは、国際上日常茶飯事だ。
ほーっ、そりは汁なんだ。
てか、現代の国際社会でそれをやって露見したら、どの国家だろうが大変な政変になるぞ。
>薩長が英仏の資金援助を受けて来たことは事実だ。
ソースキボンヌ!
>天皇制の絶対王制が出来るぐらいならその時点での、幕府の延命も支持は出来る。
>・・・・・不敬罪で逮捕するような憲法に民主の原点は微塵もないよ。
漏前、バカ?
江戸時代に将軍批判や政治批判は御法度だろうが。(安政の大獄)
>言論の自由を弾圧して、言論が有るから弾圧は正当だと宣うテメイの頭を疑え。
言論の自由は、大正デモクラシーの中で現実化し、
昭和の初期に大きくなっていたが(
>>108 12行目以下を参照)、
それを頓挫させたのが、某バカ共産党だと断じてるんだッ。
治安欲求は、治安が悪くなるところから発する。
すべてがすべて共産党のせいじゃないが(ちゅーか突出した右翼のせいだが);;、
政治家へのテロが横行するような世情だったということだ。
その時、国体を瓦解さすなんて言ってたら、
治安を直ちに否定しているものと受取られて当然だろーがッ。
>戦後、共産党が有るから、治安維持法も仕方がないが通用する金。
アメリカがもたらした民主主義のお陰だ。決してソ連じゃねえッ!
176 :
朝まで名無しさん :2005/11/17(木) 08:39:27 ID:dBk9w2Yz
天皇制廃止⇒皇室の権威低下⇒特権階級として厳然として存在する 元華族・貴族階級の没落が理想的なステップなんだろうな。 やはり明治の時に尊王などといわず、しっかり貴族階級を崩壊させる べきだった。 封建体制の終焉は江戸幕府を終わらせるのではなく、江戸幕府の権威の 拠り所であった朝廷の終焉を先にすべきだったんだよな。
>>176 > 封建体制の終焉は江戸幕府を終わらせるのではなく、江戸幕府の権威の
> 拠り所であった朝廷の終焉を先にすべきだったんだよな。
>
その場合は、国内は混乱し列強の草刈り場になっていた事は疑いありません。
まず間違いなく、日本は植民地になっていた事でしょう。
178 :
朝まで名無しさん :2005/11/17(木) 10:32:43 ID:w+bpxgNH
>>177 そして、自らの手で独立を勝ち取り、真の民主主義国家が生まれると言う
シナリオなのではないでしょうか?
具体的にどこの植民地になると思いますか?
日本は対ロシア及び資源を求めて北支に進出しました。
一体どこが何の目的で日本を獲るのでしょうか?
>>178 >
>>177 > そして、自らの手で独立を勝ち取り、真の民主主義国家が生まれると言う
> シナリオなのではないでしょうか?
それをお花畑というのです。
真の民主主義の前にまず独立を勝ち取らねばなりません。
天皇を喪えば、日本は分裂状態になります。第二の戦国時代が到来していたでしょう。
その時列強は手をこまねいて見ているでしょうか?
私が列強の立場なら、積極的に介入して武器を売りつけ、戦乱の火種をまき散らして
いた事でしょう。武器の代金として、様々な権益を奪われてしまいます。
(実際インドはこのような過程を経て植民地化されました。)
そして、統一したとしても国民の間にに大きな傷跡を残していたでしょう。
日本は海洋航路の要衝です。交易航路は貿易国家の血管です。
どんなに貴重な資源も、輸送路が確保されていなければ意味がありません。
欲しがる国は何処にでもいます。
海洋航路を制する事は、世界を制する事と同義です。イギリスが繁栄し、アメリカが
大艦隊をいまも持ち続けるのはこの為です。
180 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 13:19:50 ID:f8Ifx8+S
>>179 >天皇を喪えば、日本は分裂状態になります。第二の戦国時代が到来していたでしょう。
こういう意見を、デンパと言うんです。
何の根拠も無い「妄想」を膨らませて、平然と「人類普遍の定理」のように言い切る。
>私が列強の立場なら、積極的に介入して武器を売りつけ、戦乱の火種をまき散らして
>いた事でしょう。
それは君自身が、好戦主義者で、独善的で、金儲けのためには人殺しも平気、と言う、
心情の告白に過ぎない。
>真の民主主義の前にまず独立を勝ち取らねばなりません。
で、傷だらけでも日本が独立を勝ち取ったら、「真の民主主義」実現のために、
天皇制廃止、となるロードマップを君は描くわけだ。
181 :
朝まで名無しさん :2005/11/17(木) 14:02:39 ID:Xznw2Hrx
>>177 >その場合は、国内は混乱し列強の草刈り場になっていた事は疑いありません。
>まず間違いなく、日本は植民地になっていた事でしょう。
当時の体制が、アメリカ型民主主義の導入という急進な改革ではなく、ドイツ型帝国社会を
手本にしたからね。明治維新から憲法制定までの20年のその間に、自由民権運動の高まり
(かなり斬新な案の提出もされ民主的観念も盛り上がった)欧米からの技術の導入などの
観点からみても、欧米の無理な植民地化はなかったと思うよ。
ただ、現在の憲法のベースにアメリカ型民主制度がある以上、国民主権と象徴天皇制の
立地点に矛盾点が生じているのも事実で、このような意見の対立が噴出するのも当然のこと
でありまして,それは、今後ともインターネットの発達でより表面化するだろう。
182 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 14:03:13 ID:f8Ifx8+S
>156 名前:tooo ◆s/lQJB6p9w 投稿日:2005/11/16(水) 22:50:11 ID:n+Umq30d >・・略 >他スレで拝見したけど、まさかこんなとこに難癖つけてくるとは);;・・・・・アンタ893? >日本で初の憲法導入だぴょ〜んっ。 >無い物をつくったんだよ〜んっ。 >律令制と同列じゃないんだじょ〜、立て!ジョー、建て!憲法、だったん蕎麦。(←聞け、団塊爺共) 心を病んでいるのか。 弱い躁と強い鬱病ではないのか。
>>180 > 何の根拠も無い「妄想」を膨らませて、平然と「人類普遍の定理」のように言い切る。
誰も「人類普遍の定理」なんて言ってませんがなw
まとめ役、仲裁役として天皇という存在に期待する訳です。
> それは君自身が、好戦主義者で、独善的で、金儲けのためには人殺しも平気、と言う、
> 心情の告白に過ぎない。
当時の欧米列強の論理思考だよ。これは現在も変わっていない。
内戦で大虐殺の行われたルワンダに武器を供給したのは中国。
しかも対立するツチ族・フツ族双方に武器を供給している。
そして、中国はルワンダに於ける権益を手に入れた。
世の中は綺麗事だけで動いている訳ではないのだよ。
>>181 貴方は法的な観点でしか国を見ていませんね。
植民地というものは、経済的な観点で見るべきものです。
結局廃止派の面々は、一つの事象を観るとき外から見た観点や経済学的観点、軍事的観点が欠落している。
これでは物事を正しく理解する事は出来ないでしょう。
185 :
朝まで名無しさん :2005/11/17(木) 17:05:53 ID:5Cx82Jfo
>植民地というものは、経済的な観点で見るべきものです。 日本の場合は違うよ。石原の「世界最終戦総論」が国策の根底にあった。 経済よりも理念ありき。 それで深入りしすぎて失敗したのが盧溝橋〜北支事変以降でも あるわけだから。 少なくとも廃止派は皇室をなくせ、天皇をなくせとは言っていないわけで、 存続派はその点をオブラートに包んで巧妙に論を進めている感がある。 問題提起したいのは象徴天皇制であり、形骸化した国事行為を天皇が 行う必要があるのか。 或いは1条に規定された【国民統合の象徴】という文言が、実際に 我々の社会生活に役立っているのか。 特に後者について廃止派を納得させる物が出てきていない。 出てきたとしても、象徴天皇制に拘らない皇室で事足りるものばかり。 日本の地位が堕ちるとか精神的支柱が失われるとか、数値で出せない 抽象的なものばかりじゃないか。
186 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 17:19:43 ID:f8Ifx8+S
>>183 >真の民主主義の前にまず独立を勝ち取らねばなりません。
で、傷だらけでも日本が独立を勝ち取ったら、「真の民主主義」実現のために、
天皇制廃止、となるロードマップを君は描くわけだ。
187 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 17:26:16 ID:f8Ifx8+S
>>183 >まとめ役、仲裁役として天皇という存在に期待する訳です。
言い換えたか。
だが、「天皇を喪う」と「日本が分裂状態になる」の間は「風が吹けば桶屋が儲かる」式の
牽強付会ではないか。
前にも「女系天皇が実現したら日本の争乱の種になる」とか、
デンパを出している人がいたが、そんなに「天皇のため」に”争うこと”を望んでいるのか。
君らは、一体、日本の国と、天皇とどっちが大切なんだ。
天皇のためには、日本が滅んでも構わないと、断言している人がいて呆れたがな。
あぁ、こうやって前の戦争も起きたんだな、と。
皇太子の代で国家制度としての天皇制は多分終わるね 愛子ちんは天皇にはならない 国民の大多数は女性(&女系)天皇容認 しかし一部のキモウヨク勢力がこれに猛烈に反対 じゃあ、なくしちまえ、ということになって天皇制廃止
>>188 するめとしてはそれを激しくキボンヌ。。。。。
そして、アシストを『雅子』タンがしてくれる悪寒w
>>175 >てか、現代の国際社会でそれをやって露見したら、どの国家だろうが大変な政変になるぞ。
アメCIAのソマリア政権に対するディープな関与ってのを知らねえのか?
>>187 矢張りきみはお花畑の住人なんだな。
幕藩体制も良く判ってないのか?
各藩は独自に軍権を持っていたぞ。分裂しないと考える方がどうかしてる。
藩同士でも仲の良い藩悪い藩がある。しかも藩同士は対等
「薩長に臣従するぐらいなら戦う」ぐらいは当然考えるぞ。
各藩は元々軍事政権、しかし名目上は天皇の臣下、依って藩同士の反目を
抑え、軍事力を無力化する為に上位に位置する天皇という存在が重要だっ
た訳だが。
翻訳家君、きみは戦争を忌避しすぎて、軍事自体に目を背けている。
軍事的視点が欠落している。
ま、似非非平和主義者の大半はこんなものだがw
192 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/17(木) 21:54:40 ID:qdx17Y6n
>>176 アブラムシも捕まえて殺すときは、頭を潰さなければなかなか死なないそうだ。
君の言うとおり、拠り所としての頭を潰さなければ、何時まで経っても不合理な
システムが生き続ける。その意味で、維新は失敗だったと考えられる。
遥かにセンチュリーを経ても、過去の汚物、いや失礼遺物を引きずり続けている
社会を見たとき、大きなボタンの掛け違えが有ったと言わねばならない。
現在の維新の評価は、片手落ちな天皇史観の眼鏡で見たものでしかない事に、
多くの人々が気がつくべきだが。
193 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/17(木) 23:31:00 ID:m/qeQZWw
>>192 :単なるバカ
アブラムシ以下、乙!
>維新は失敗だった
漏前は何様だ?
幕府軍のほうが戦力があったのに、錦の御旗をたてた薩長連合軍が鳥羽伏見の戦いで勝って、
維新を切り開いたって事実に注目できないのか?
>現在の維新の評価は、片手落ちな天皇史観の眼鏡で見たものでしかない
バカじゃないか?
天皇史観なんかの復古的愛国主義なんかで見てるってほうが珍だろ。
開国して西洋文明を吸収して国民経済を発展させ、
因習に縛られた封建的身分制を廃して個人の自由度を増したのが、維新以降の日本史の姿だ。
そんなに維新を否定するなら、カミシモ着けてフンドシ担いでろッ!
てか、漏前のバヤイ、セイゼー路傍の非人だろうがなッ。
(明治以降も新平民の名で戸籍登録されちまったらしいがなっ。)
194 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/17(木) 23:40:31 ID:m/qeQZWw
>>182 :翻訳家氏
>心を病んでいるのか。
成文法でもないイギリスの憲法を導入してりゃよかっただの、
フランスやアメリカの憲法を真似てりゃ戦争にならなかっただの、みてーな意見を
バカにしてるだけだぴょ〜んっ。
そんなに言うなら、テメーでタイムマシンでも発明してその時代にでも飛んでけっ。(w
195 :
朝まで名無しさん :2005/11/17(木) 23:44:31 ID:G9R9VQ3w
民主主義の国に天皇ってどう見ても税金泥棒にしか見えない。
196 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 23:48:25 ID:f8Ifx8+S
>>191 >幕藩体制も良く判ってないのか?
煙に巻こうとする前に。
君のこの文には誤字がある。
>各藩は独自に軍権を持っていたぞ。
軍権、とは何か。
定義を述べよ。
また、幕府の統制との関係もあわせて説明せよ。
>しかも藩同士は対等
デタラメ。
>各藩は元々軍事政権
デタラメ。
日本史学で、江戸時代の「藩」をいかなる意味でも「軍事政権」とは言わない。
197 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 23:48:47 ID:f8Ifx8+S
>>191 >名目上は天皇の臣下、依って藩同士の反目を
>抑え、軍事力を無力化する為に上位に位置する天皇という存在が重要
江戸時代に「天皇」の果たした役割というのを知らないから、
でたらめを書いて、恥をかく。
江戸時代の藩は幕府により封ぜられたもの。
だから、参勤交代の意味が大きいのだ。
また実質、形式両面にわたって、藩主は天皇・皇室に近づくことを禁止されていた。
天皇の権威が注目されたのは、精精が尊号一件以降のことだ。
198 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 23:54:26 ID:f8Ifx8+S
>>191 >きみは戦争を忌避しすぎて、軍事自体に目を背けている。
気楽な名無し殿は言うことだけは、でかいな。
君は大して知りもしない歴史を書いて、
うそやデタラメを指摘されて、
引っ込みが付かなくなり、個人攻撃に出ているのさ。
あまり、名無し殿を追い込むと後が怖いからな。
この辺で。
199 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/17(木) 23:55:54 ID:f8Ifx8+S
>>194 みっともない。
お子さんもいるんでしょ。
子どもに、その文章を見せられますか。
200 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/18(金) 00:05:04 ID:m/qeQZWw
>>199 そいった言葉でお話ししてるんだぴょ〜んっ。
けっこう、受けるんだじょじょじょじょじょわーっ。(お、また漏らしおってからに。)
201 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/18(金) 00:15:06 ID:gsgkMVol
202 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/18(金) 00:18:13 ID:ocY2IWjL
明治期の一時的で人為的な天皇観で、日本の歴史を網羅しようし、開放された 戦後の民主的と言われる時代においてさえ、人為的な解釈に拘り、回帰しようと している日本の現状は、非常に危ないと言える。戦死した、人々の魂の安らぎを 願うことを誰しも否定はしない。しかし、靖国で慰霊すると意味は違ってくる。 天皇に尽くした臣下の霊だけを弔う場所であることに注目すべきだ。 それを、言葉の誤魔化しで、戦争で国に尽くした多くの人々の霊の安らぎを 願うために、小泉を始め、この国の指導者は参拝するという。彼らの 誤魔化しはあくどい。そこを見過ごす半数の国民も救われない。 靖国とは、天皇に忠節を尽くし、臣下の礼をとり、命を懸けたものだけが 救われる場所だ。そこには主権在民の欠片もない。 国家が弔うならば、戦後、民主の施設で行うのが常識であり、それならば 誰も慰霊行為を否定しない。 この国の為政者と、後ろで糸を引く皇室関係者の思惑が、靖国問題に 濃縮されている。
203 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 00:22:24 ID:EWN9MSlq
204 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/18(金) 00:22:37 ID:bO+HieyY
>>201 :翻訳家氏
200には、子どもと、ってゆー目的語が抜けてた。(w
205 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/18(金) 00:29:28 ID:ocY2IWjL
天皇の存在そのものを否定はしない。 しかし、国家的な保護が必要かと言えば甚だ疑問だ。 民主的な国家において特権的な地位を、特定の家柄や個人に対して、 世襲的に継続的に当て続けることは自己否定に繋がる。 民意が真に天皇を慕うのならば、野にはなっても何ら問題は無いはずだ。 民間天皇として、お茶や、お花のように家元として、末永く栄えることも 出来る。今の世の中に有って、こうしたことが最も適した状態と言える。
>>197 > また実質、形式両面にわたって、藩主は天皇・皇室に近づくことを禁止されていた。
> 天皇の権威が注目されたのは、精精が尊号一件以降のことだ。
さーて、何故幕府は藩主が天皇に近づく事を禁止したのでしょうねw
此処に考えが至らないところが、翻訳家君の思考能力の限界。
要は綺麗な部分や表面的な事象にしか思考が進められないって事ですなw
207 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/18(金) 00:35:05 ID:bO+HieyY
明治維新があって日本の分裂が回避できたというお話の実証は難しいが、 明治維新が無いと仮定して日本が分裂していた可能性は、否定しきれない。 雑把になるけど、薩長が英国と戦争した(長州は4カ国の連合国と戦争)結果、 英国に賠償金を払わなければならない状態に陥ったのは史実であって、 外国船打払い令を出したこともある幕府は、 薩摩や長州などの列島の要所(函館も)に大砲を有するお台場を造らせ国家の防備を固めさせながら、 開国以降は、薩長が外国と戦争状態になったのを守らなかったばかりか、 長州に対してはむしろ、外国勢を長州征伐へとそそのかすような態度に終始した。 たぶん幕府が正当性を持つ唯一の方法としてあったのは、開国の方針の徹底だけであって、 それを天皇に奏上しなければならなくなって、江戸開幕以来有してきた幕府の威信も失墜した。 薩長にイギリスが、幕府にフランスが、軍事使節を送ったという経緯も考え併せると、 維新戦争がもし膠着状態に陥ってでもいたなら、 また国内戦争による疲弊が甚だしいものとなっていたなら、 かなりの確率で、独立性を失っていただろうことは、想像にも難くない。
208 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/18(金) 00:36:54 ID:ocY2IWjL
中国や韓国は、A級戦犯の合祀で、クレームをつけているが、 日本人の私は、もっと根本的な靖国の成り立ちと、存在の目的に対する 疑念から、国家的参拝の廃止を求めている。 中国や韓国が、後日納得しても、靖国の公的参拝が有る限り、廃止を 要求し続ける。これが、日本人に求められる本当の姿だ。
209 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/18(金) 00:42:03 ID:ocY2IWjL
>>206 徳川300年を通じて、天皇とは外部とも接触を断たれ、単なる、幽閉の
身でしかなかった事実を認識すべきだよ。単なる穀潰しだ。
歴史の多くは穀潰しで通してきた。民主の世の中に穀潰しはいらない。
>>209 へーそんなに国民がえらいんですか。
700兆円もの巨額な借金をこさえたのは国民自身ですがw
211 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/18(金) 00:57:51 ID:bO+HieyY
>>202 :唯の人氏
>人々の魂の安らぎを願うことを誰しも否定はしない。
>しかし、靖国で慰霊すると意味は違ってくる。
>天皇に尽くした臣下の霊だけを弔う場所であることに注目すべきだ。
珍しく、真摯なお言葉なので、オイの拙い現状認識を披露するに留める。
形式上の靖国が、
>天皇に尽くした臣下の霊だけを弔う場所
というのは確かなことですが、
先の大戦(太平洋戦争のほう)では、兵士をはじめとして国民が犠牲になった、という側面が強い。
なので、
>戦争で国に尽くした多くの人々の霊の安らぎを願うために、小泉を始め、この国の指導者は参拝する
ということになってくる。
これはもはや、天皇という存在を離れ(事実、昭和天皇はA級戦犯の合祀以降、参拝していない)、
国民国家が主体的に戦争した、ということの証左でもある。
なので、
>そこには主権在民の欠片もない。
という断定は、戦前の世代と愛国心を普通のものと考える世代からすれば、
たぶん完全に彼らの意識からは脱線している状態になってる、そう思われます。
この乖離を埋めるのは容易ならざることで、
現状、立法機関が、政教分離原則を徹底させることしか、解決も望みようがない。
しかしそれでも、思想信条と宗教の自由、つまりは内心の自由の範疇に、
靖国も、あるいは逆に反国家も、入っている。
これを一方に統制するわけにはいかない。
212 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/18(金) 01:36:37 ID:gsgkMVol
>>206 >此処に考えが至らないところが
君は、愚かだな。
問題は「なぜ、遠ざけたのか」ではなく、
「時の権力者たちから遠ざけられた結果、皇室がどうなったか」ではないのか。
213 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/18(金) 01:38:58 ID:gsgkMVol
>>210 自虐的。
今の日本には”国民”以上に「偉い」人はいない。
誰も。
214 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 01:42:15 ID:jO8UD+Ue
偉い人だから象徴になれるんじゃないの?
215 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/18(金) 01:52:10 ID:gsgkMVol
天皇も人間だから、国民と「同じくらい」偉い。 それだけ。
216 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/18(金) 02:03:56 ID:gsgkMVol
>>211 長すぎ。
読みづらい。
イイタイコトも不明確。
217 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/18(金) 02:10:16 ID:bO+HieyY
>>216 :翻訳家氏
なら簡単に・・・・・
唯の人氏の主張は、国民全般の感覚から乖離してる。
宅のもね。(w
218 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/18(金) 02:14:55 ID:gsgkMVol
>>217 「こちらも、簡単に言おう。
君の書き込みは、ただのオレ流デンパの垂れ流しだ。」
君と、敢えて同レベルで書いてみた。
どうだ。
これで、議論になるかね。
つまり、君の文章は誹謗中傷や、つまらないジョークが
多すぎるわけだ。
議論には全く不要だ。
219 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/18(金) 02:29:19 ID:bO+HieyY
>>218 :翻訳家氏
>君の書き込みは、ただのオレ流デンパの垂れ流しだ。
>つまり、君の文章は誹謗中傷や、つまらないジョークが
>多すぎるわけだ。
>議論には全く不要だ。
真面目なバカなんだな。(馬鹿真面目)
アンタのは議論どころか、牽強附会な意見の宣伝じゃん。
まともに考えても、原爆落とされたのは天皇のせいだとか、
明治維新が無くても国内分裂はなかっただろうとか断定だし、
明治憲法に至っては、イギリス憲法に学べば良かったですか?
現代から過去を律しようとしたって駄目だってわかんないのか?
前向きなようでいて、実は後ろ向き。
自分は正しいと思いがたいために、過去を断罪しようとしてるなら、
それはお笑いの世界。
なので、いきおいこっちも、ジョークでかろうじて返答するしかない。(w
220 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 02:34:18 ID:1ok/Nsgw
>>208 >中国や韓国は、A級戦犯の合祀で、クレームをつけているが、
韓国は少し脇において、中国だけをみると「靖国」を始めとする反日の材料を
与え続けた方があちらの政府は喜ばれるのでは・・・?
あの国は極論を云えば「反日」で国をまとめている、ともみえる。
クレームは一種のポーズでしょう・・・国内向けと日本政府向けの。
靖国の問題は国内問題であって、中国の意向を必要以上に気にする必要はない。
221 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 02:40:11 ID:1ok/Nsgw
訂正
>>220 ○→中国の意向を必要以上にきにすることはない。
×→中国の意向を必要以上に気にする必要はない。
>>212 > 問題は「なぜ、遠ざけたのか」ではなく、
> 「時の権力者たちから遠ざけられた結果、皇室がどうなったか」ではないのか。
結果から原因を探らなければ検証の意味はありません。
これは物事を考察する場合には重要な事です。
だから「君の思考能力の限界」と書いたのだよ。
検証の意味がわからなければ議論に参加する資格がありませんw
224 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 03:18:33 ID:1ok/Nsgw
と頭のおかしい人が申しております
226 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 06:04:00 ID:1ok/Nsgw
>>225 必死ですね(笑
教えてあげましょう、まともなことも書けず煽りしか出来ないあなたのような人がいるから
廃止を支持する世論が盛り上がらないのよ。
廃止派の反社会性ぶりは飛葉大陸をみれば一目瞭然!
>>227 日本語は正確になw
おいらのことを「反社会的」と言うなら、何等かの社会を震撼させる事件でも起こしていないとハズレw
おいらは、逆に「ヒッキー」だの「ニート」だの言われているから、これは「反社会性」の現われではなく、「非社会性」と呼ぶべきだよw
229 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/18(金) 20:20:55 ID:gsgkMVol
>>219 >明治維新が無くても国内分裂はなかっただろうとか断定だし
そんなことは書いてないが。
君とはどうやらご縁がなかったようだ。
230 :
??? :2005/11/18(金) 21:00:29 ID:cft/J+fp
廃止派って真実から目をそむけているよ。北朝鮮の惨状を天国だって言うくらいだから。(w
>>230 君の主観を投影されても困るなあw
現実検討力は、確かか?w
232 :
??? :2005/11/18(金) 21:05:43 ID:cft/J+fp
確かすぎて当事者からすぐにレスが来るよ。(w
>>232 だ・か・ら、自我境界が曖昧になっているんだろう?w
自分の考えと他者の考えが、区別できないのは君だろw
234 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 21:10:43 ID:bhu+TUFb
700人て…1000人以上はいたぞ。 <皇室典範>男系皇位継承の維持求め700人が緊急集会 首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」が今月中に 女性・女系天皇を容認する最終報告書をまとめる予定であることを受け、 男系による皇位継承の維持を求める複数の団体の計700人が18日、 東京都中野区で緊急集会を開いた。小堀桂一郎東京大名誉教授は 「女系天皇を認めることは国体の変革で一大事。その是非を論じるより先に 旧皇族の復帰をお願いすべきだ」と述べ、臣籍降下した旧皇族の復帰を柱」 にした特別法制定を求める考えを示した。 (毎日新聞) - 11月18日20時49分更新
廃止派に限って、女系容認は国民が支持している・・・とか言うんだよなw
236 :
朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 21:19:05 ID:Il23GNvT
>>236 それって皇族と繋がりのある団体なんだな。
なぜ、野鳥、なまず、大好き。
ハゼ。。
>>228 ********反社会性(APD)の特徴********
【一】 人格的な未熟さが目立ち、その場しのぎの「言い訳」「嘘」をつくことも度々です。
【一】 自分をコントロールすることが苦手なようで、いったん、カーッとなると
行動にブレーキをかけることができなくなります。代表例:暴言、暴力。
【対処法】強がりを言ったり、危険なことをするわりには精神的な弱さが言動から窺えます。
基本的にこのタイプの人は治療を受けることに関心がないので、家族や警察を通して
半ば強制的に連れて来られる人が多数を占めます。
>何等かの社会を震撼させる事件でも起こしていないとハズレw
>>君が外れだね。診断だけならできるんだよ。
>>これは単なる検索での説明。詳細(GU)が知りたいかい、あ?w
>>239 君こそDSM−W-TRで詳しい診断基準を見てから書き子した方が良いよw
>>239 後、ネット上での診断は無理w
スレ違いなので、もう書かないが。
>>241 君の場合は大分サンプルを提供しているから、ネット上での仮診断は可能。
本物の精神科医が君のレスを見たら、きっと本格的な診断を受ける事を勧めるだろうw
>>240 全くのド素人でも、検索かけりゃひけるDSMーWを持ち出して何が言いたい?
君のような症状には残念ながら適切なトリートメントがないのが現状なんだな。
特に易弩性や攻撃性が顕著だからね。
不適切かもしれんが、君に対してはロボトミー復活を願うわw
ある女性に粘着して楽しいか?
そういや最近では、別関連スレで彼女の文体を真似たカキコを楽しんでたな。
それはそうと正しい性比は分かったのか?あれにはワロタ。返り討ちはさぞかし悔しかろう。
以前、君がいるスレに彼女の偽者が出現したな。君の仕業だってことは、過去ログ読みゃすぐ分かる。
これまで何度も他のコテハンを騙り、以前はご丁寧に白状していたからなw
此処までのカキコで分かるだろう、君の過去レスは全て抽出させて貰った。
定石通りの行動、笑えるで、いやホント。
ま〜APDの特徴そのままだもんで、同じことを繰り返すんだな、これが。
君が大人しくスレに居座ってるなら我々も議論板から撤退してやろう。
でなきゃ、皆が迷惑する。なんせ携帯の着信拒否が現在まで続いているからな。
が、彼女に対し執拗な粘着を繰り返す限りそのままで済むと思うな!
>>236 つまらんことで思いっきり遅レスして申し訳ないんだが
700と1000の違いなんか普通見ただけで分からんからね
245 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/19(土) 02:19:32 ID:pGzlGfnA
>>229 :翻訳家氏
>君とはどうやらご縁がなかったようだ。
wwwwwついに逃げおった。
たけしさんの言葉通りの人間なんだな。(www
>「社民・共産の両党の人間は、他人(ひと)の話を聞かない。」
てか、・・・・・井の中の蛙、井戸の中にヒキコモリま〜す宣言、ってところか?(w
くれぐれも明治憲法が立憲君主制じゃなかったなんて誤謬で語ってくれるなっ。
どころか、西洋列強の立憲君主が歴史的に成立してきた背景から、政治に口出しすることもあったのに比して、
長年の慣行から、政治への口出しもできなくされてたのが、明治以降の天皇の姿だ。
初代文部大臣の森有礼はキリスト教徒だったがために、その任命に当たっては旧公家たちから強い反発を買った。
彼らの陰口によるものだろう、明治天皇も任命を奏上した維新政府に対し、
森とあと一人(誰だったか忘れた)については強く異議を唱えた。
(普通一般の立憲君主制では、上記のようなケースでは、他の候補が上げられ認可を待つことになる。)
しかし、維新政府の決定通り、森有礼は初代の文部大臣となり、他の一人も大臣となった。それはあっけないほど。
つまり、江戸時代において顕著になった、スメラギは世事を眺めてるだけという慣例(既成事実)は、
維新政府にとってもほとんど規定方針だった。国家国力の充実こそ、維新政府の最大関心事だった。
・・・・・ま、共産党的な天皇制廃止論者が、最後には、
維新批判にまで遁走・敗走するとは、大いに笑えるスレであった。(wwwww
さて次回からは、男系・女系論議へとオイも少しは精進できるかな?
万世一系の男系思想は、復古主義と国家主義をつなぎ、軍国主義への端緒となる思想でもある。
こっちは具体的な民主主義に反目しはじめる萌芽がうかがわれるのだから、
大いに反駁を開始したいところだ。
(水戸さん、その他右翼の面々、待っててね・・・・・今度は真正面から敵となりますんで
・・・・・好敵手にはなれんだろうけど・・・・・オイの知識不足につき);;;
>>243 何か禿しく誤解(妄想を抱いているがw)「彼女」とは誰?
それに、おいらは、自分で立てたスレとここしか書き子していないが?
書き子する時は、コテで書いているし。
最近、雨後の筍のように出来たスレには、一度も書き子していないよ。
君こそ、パラノイア(そこまで言わないがA群の人格障害)じゃないのか?
一度、診察を受けるべきだなw
>彼女に対し執拗な粘着を繰り返す限りそのままで済むと思うな! 誰か特定の香具師に粘着なぞそもそもしていない。 それに、何だ?この言い草は?w >そのままで済むと思うな! ヤクザの脅迫・恫喝の類だな。議論板に相応しい書き子か、よく考えろ。
>>243 そっちが根拠のないことで、おいらを脅迫・恫喝するなら、おいらにも考えはある。
これだけは言っておく。
後、おいらの言うことが信用できないなら(出来るかどうか知らんが)ひろゆきに頼んで、他スレの書き子とおいらの書き子のIPアドレスを調べてもらえよ!
>>250 お前らの相手をするのも、もう最後だw
>>243 の
>君が大人しくスレに居座ってるなら我々も議論板から撤退してやろう。
この書き子で馬脚を現したなw
「我々」と言っている時点で、ID:wEM+WJd、ID:2CU/qab/辺りも仲間だな。
で、最初はお前の仲間のこの書き子だ。
>227 :朝まで名無しさん :2005/11/18(金) 07:56:08 ID:wEM+WJdQ
>廃止派の反社会性ぶりは飛葉大陸をみれば一目瞭然!
つまり、お前は、自分の彼女?とやらを出汁にして、廃止派の言論封じをしようと企図しているようだなw
以前からいるからな、おいらがスレ立てしているのが気に入らない香具師ww
妄想がかったフリ乙〜
ま、本当に妄想を持っているのなら、おいらのお勧めは、セレネース、テグレトール、ロドピン辺りの服用だよw
じゃあな、言論封じには負けないんでな、あばよ!ネットウヨたん^^
>>251 > つまり、お前は、自分の彼女?とやらを出汁にして、廃止派の言論封じをしようと企図しているようだなw
君の場合は、「言論」ではなく、単なる「オナニー」。
他人を自分の自慰行為に巻き込んでいるに過ぎない。
253 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/19(土) 23:58:49 ID:pGzlGfnA
天皇家の人って菅原洋一みたいな顔ばかり 不思議だなw
255 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 00:28:02 ID:kDW9i2K0
恐らく、一般的な日本人の顔とは趣を異にしているはずだが、これは、 その当時、先進国であった大陸から日本に進出してきた人々が、日本の 地に勢力を築き、やがて統合してゆき、長となった人々の血筋を引き継いで いるからだろう。血統とはどんなことが有っても、大陸の血を守り続ける と言うことだと思われる。その意味で、現実的に日本は、大陸に支配されて 来たのであり、支配されていると言える。
256 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/20(日) 00:33:06 ID:gX+aS47L
>>255 とことんバカだなっ!
宅の意をくめば、世界中アフリカ出身の猿に支配されてるって事になるじゃん。
嫌韓厨まで反天皇に巻き込みたいという汚ねえ意志が、ミエミエだよ。(www
257 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 00:34:54 ID:tBFRkA4U
顔は国風文化ガオだよな。ようは、出来の良いお坊ちゃま顔(平安貴族) になるちゃんでない?それは安全な床にいる顔になるちゃん。遺伝で。 大陸とか、サバイバルのあるとこでは生き残れない顔だにゃw
258 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 00:56:19 ID:kDW9i2K0
どうもtoooの頭の中の尺度は、対数表で出来ているらしい。 何十万年の尺度も、千年単位の尺度も、log方眼紙に書き込めば、見た目は そう大して変わらないか。都合の良い頭だ。 未開は文明により制覇される。これは歴史の常識だよ。日本を創り上げたのも 半島の人間だろう。元々、日本人には血統をそれ程重んじる習性はない。 非常に、こうしたものに拘るのが半島の人間で、今でも人々は、各家庭で 何百年にも遡る家系図を保有しているという。 天皇とは、日本を制圧した、異民族の子孫と考える方が合理的だよ。
日本独特の顔ですよ。 大陸は混血が進んでいるのであれほどのもろモンゴル顔は よほど血の濃い部族間の血族以外見ない。 思いのほかロシアやインドやマレー系など混じっています。 あの天皇家の独特な顔つき 一重瞼は類稀な品種ですw
260 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 01:19:07 ID:kDW9i2K0
手相や人相で商売をする占い師の世界ならそれで良いのだろうが、 現実論では意味をなさない、 我々、日本人は、騙されて大陸半島の珍種を守ってきたと言う、 皮肉に遭遇していると考えられなくもない。
261 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/20(日) 01:21:39 ID:gX+aS47L
>>258 :単なるバカ
>今でも人々は、各家庭で何百年にも遡る家系図を保有しているという。
これも捏造した家系図が多いらしいぞ。(詳しくはないんで止めとくが)
古代に中国を含めて交流があったことは否定しない。
倭の五王が、百済の支配権まで中国皇帝に対して欲していたのは事実だ。
弥生人に遡る縄文人の渡来も事実なら、
新人類のクロマニョン人が、1万年近く前に日本列島に上陸していたのも事実だ。
中国で皇帝が、朝鮮で李氏朝鮮の封建制度が滅んだことを考えれば、
日本だけが上手に、天皇家を温存できたのだとも言える。
開国に当たっては江戸幕府も、長く日本が慣行としてこなかった物事だったので、
それを上奏せざるを得なくなった。
歴史的な一国にかかわる針路を、幕府だけでは決めあぐねた結果だ。
>日本を制圧した、異民族の子孫
かどうかは知らないが(直結的な騎馬民族説は否定する)、国家体制を造り、
農耕を基調とした文化をもたらした(あるいは導入した)のは確かなことだ。
仏教に安寧を求め、護国を願う文化を紡ぎだしたのも確実なことだ。
だから今、日本の中心として自然と理解されてるんだろう。
民族対立感情を煽りながら、忌避する方向へと差し向けようとする、
そいった共産主義者が居るから、ボスニア・ヘルツェゴビナの民族浄化の悲劇も起った。
そのことをちゃんと理解しとくべきだ。
本末転倒な非人権主義者に成り下がる単なるバカ!
262 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 04:23:42 ID:ciHvbwLL
>>258 >未開は文明により制覇される。これは歴史の常識だよ。日本を創り上げたのも
>半島の人間だろう。
残念ながら、朝鮮半島が日本より進んでいたことは一度もありません。
ここを間違えないように!
稲作は、中国から日本に伝わり、その後朝鮮半島に伝わりました。
最近、朝鮮半島の前方後円墳が日本のものよりもかなり新しいことが分かりました。
古代、日本は中国から金印をもらいましたが、朝鮮半島は銅印でした。
朝鮮半島の南部は、日本の植民地でした。
遣隋使・遣唐使も朝鮮半島を通らず、海路で直接中国に渡っていました。
263 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 07:03:05 ID:HDcKefus
>>262 でも、法隆寺を始めとする、飛鳥時代の瓦は朝鮮の地方別に分類されるほど
半島の影響を受けているぜ。
地理的に考えて、半島経由で輸入した文明、文化は多数あったはず。
事実を曲げるのは感心しない、ね。
264 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 07:19:36 ID:VozKRnjt
うんこ皇族
265 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 07:52:55 ID:kDW9i2K0
色々な事実を重ね合わせた結果、天皇には朝鮮半島に移住してもらうのが、 最も良い解決策ではないかと思われる。本来の国家で統治をしてもらう。 日本国家には不要だ。
266 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 08:10:42 ID:B7m9HbHC
>265 いくら今の朝鮮半島が制覇されるべき未開だからといって 今更の日韓併合は日本にとって迷惑だ。
267 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 08:54:56 ID:ciHvbwLL
>>263 確かに、朝鮮半島の技術者が多数渡来したことは否定しない。
だが、それをもって「日本を創り上げたのも半島の人間」とは言えない。
268 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 08:59:37 ID:HDcKefus
>>267 誰もそこまでは言ってなっしょ。
古代の日本は朝鮮半島を含め、大陸から多くの文明、文化を輸入した。
それでいいじゃん。
269 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 09:35:45 ID:kDW9i2K0
最も、天皇のルーツを危惧しているのが宮内庁だろう。パンドラの箱が開けら れることを避ける手法に苦心している。天皇と直接的に関係深い墳墓の未開は その現れと言える。そこには、天皇の本当の出自に関連する副葬品が数多眠り、 遺骸からのDNA鑑定を一番危惧している。
270 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 09:46:55 ID:HDcKefus
>>269 平沼たんを焚きつけて、万世一系の男系を証明するため、と調査を進めれば良い。
唯の人氏の活躍が激しくなるほど、廃止論は瓦解する。 その証拠に他の廃止論者が誰も氏の説に賛同の意を示していない。 氏の活躍を祈る。
>>271 水戸っぽの活躍が激しくなるほど、存続論は瓦解する。
その証拠に他の存続論者が誰も水戸っぽの説に賛同の意を示していない。
水戸っぽの活躍を祈るw
273 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 10:51:30 ID:kDW9i2K0
現代は科学の時代だ。天皇制の唯一の拠り所は、世界一古い血統にあり、 それを自認している。先日の皇族の発言も男系を正当化するための根拠として、 国民を民草と見下し、維持すべき責務を求めている。 それであるならば、科学的な実証を自らが行う義務が皇室には存在している。 不可能な時代において、それは無理であったかも知れないが、現在においては 可能な時代になってきている。それを拒否し続けることは、偽証罪、詐欺罪の 適用がなされても仕方がないのではないだろうか。ついでに横領罪も適用されるのでは とも思う。公的立場を利用しての犯罪と認められれば罪は重たい。 残念ながら、日本にはこうした犯罪で死刑は無いので、殺されることはない。 ある意味、民主的な憲法に感謝すべきだ。レーニンやロペスピエールの 時代で無かったことを感謝すべきだ。
>>273 おいらの別スレの書き子ですまそだが、宮内庁が陵墓の発掘調査拒否をしているのは、「神権天皇論」の現われと思われ。
>137 :GUNDAM ◆NewtypeIoc :2005/11/15(火) 12:41:40 ID:BA0365jU
>>135 >「神権天皇論」な。
>「天皇は現人神ではない」と宣言した時点で、そう言う天皇のあり方は終わっているはずが、
>例えば、宮内庁が陵墓の調査に拒否的な姿勢を見せるところに、「神権天皇論」の残滓が見え隠れする。
>曰く、「陵墓は天皇家の祖先を祀る生きた墓であり、祭祀が行われている」「『神』の静安と尊厳の維持がすべてだ」と言う姿勢な。
>「神権天皇論」を主張するなら、そのようなもの(=神)が「国の機関」にあってはならない。
>やはり、下野して頂き、重要無形文化財とでもして、祭祀にでも何でも励まれれば良い。
275 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 17:28:01 ID:hrUcEQMc
>>273 万世一系は、神話の時代から続くそういう建前なのであって、科学的に検証すべき問題ではない。
マリアの受胎やキリストの復活のようなものだ。
科学のみを信奉するのも、似たようなものだがな。
276 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 17:40:16 ID:kDW9i2K0
>>275 で有るならば、天皇も宗教のジャンルンに移行して、神道の家元として
活躍すればよい。近代国家の民主的憲法で象徴の名の下に君臨することは
否定されるべきだ。建前ならば建前の世界で生きてもらうのが建前だよ。
しかし、どちらにしても、生き神さんを奉る胡散臭い新興宗教と大して
変わらないが。
277 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 17:50:29 ID:HDcKefus
278 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 18:13:09 ID:HDcKefus
実は、天皇制擁護派の面々も万世一系なんつうもんを信じちゃいない わけだ、うんうん、正常、正常、それでこそ日本人ってなもんだ。
ま、万世一系かどうかに興味はないが、少なくとも「神話から 繋がる万世一系だから、天皇を国の象徴にすべきだ」とかいう のは、まるで説得力はないな。それは私的な信仰であって、国 の制度という「公」の部分に持ち込むべきことじゃない。
280 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 18:36:10 ID:VozKRnjt
イラネ
281 :
??? :2005/11/20(日) 18:40:20 ID:hHpwrD1a
うんうん、廃止派の、ありがたい万世一系を憎む気持ちはわかるぞ。自分はどこの馬の骨か まったく知れたものではないわけだからなあ。すべてはコンプレックスのなせる技。(w
282 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 18:40:26 ID:hrUcEQMc
>>276 >近代国家の民主的憲法で象徴の名の下に君臨することは
>否定されるべきだ。
なぜ?
天皇制のメリットが国民の幸福に役立つならば、別に否定されるべき理由はない。
天皇の権威には確かに宗教的な色合いがあるが、それを強制してはいないし、
宗教色は極力出ないようにしているだろう。
それを含めて9割の国民が支持しているのだから、廃止する必要は全くない。
283 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 18:46:17 ID:B7m9HbHC
>>268 >古代の日本は朝鮮半島を含め、大陸から多くの文明、文化を輸入した。
>
>それでいいじゃん。
遙か昔のことだから事実かどうかわからん。
それでいいじゃん。
歴史的事実とやらも政治的に持ち出された時点で信頼性は
神話的事実と50歩100歩だよ。
284 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 19:31:24 ID:HDcKefus
>>283 日本は、多くの文明とともに文字を輸入した。
つまり、その時から日本の文献による歴史が始まってしまった。
事実かどうかわからんって言い張っても、文献と瓦の発掘で日本の
考古学者が解き明かしてしまっちゃったのよん。
残 念 !
285 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/20(日) 19:34:15 ID:kDW9i2K0
>>282 その何故は可笑しいのでは。
>>275 は万世一系を明確に肯定している。戦後、天皇自身が否定して、戦後憲法も
明確にそうしたものは否定している。それを肯定するのであれば、明確に
>>276 は成り立つ。
君の見解は別の問題だよ。しかし、それも何の説得力もないがね。
286 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 21:37:07 ID:B7m9HbHC
>事実かどうかわからんって言い張っても、文献と瓦の発掘で日本の >考古学者が解き明かしてしまっちゃったのよん。 に、しては考古学的事実なんてしょっちゅう書き替わってるじゃん。 残 念 !
287 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 22:03:20 ID:HDcKefus
>>286 まず、奈良の数々の博物館に逝ってみてこい。
右翼はよく、中国が歴史の捏造をしていると言うが、おまいも同じだな...
288 :
??? :2005/11/20(日) 22:05:50 ID:hHpwrD1a
考古学的事実は常に変わっているのは事実だよ。あの考古学のゴッドハンドを覚えていないの?(w 教科書も書き変わったじゃないか。(w
289 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 22:29:25 ID:HDcKefus
>>288 考古学リテラシーつうもんを持て。
ま、それを言うなら縄文土器が世界最古の土器ってのも嘘なのか?
自分の気分に都合の悪い事は嘘で、気持ちいい説が本当なんだろ。
白状しろよ、それがおまいらの本質だろうが、よ。
290 :
??? :2005/11/20(日) 22:32:21 ID:hHpwrD1a
考古学者が考古学リテラシーを持っていなかったのでゴッドハンド事件が起こったわけだろう? それくらい理解しろ。(w
291 :
朝まで名無しさん :2005/11/20(日) 22:51:39 ID:zgtR1TZe
>>285 どう可笑しいのか?
圧倒的多数の国民が支持しているシステムを採用することこそが、民主的ではないのか?
象徴天皇と民主主義は、何ら矛盾するものではない。
292 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/20(日) 22:54:06 ID:HDcKefus
>>290 おまいはゴッドハンドに騙され続けてろ、おまいだけは進歩の無いやっちゃ。
293 :
??? :2005/11/20(日) 22:57:23 ID:hHpwrD1a
俺は騙されないと思っているのが一番騙されやすいっていうのを知っている?(w
>>293 君みたいに「俺が正しい」と思っている香具師が、妄想の持ち主だってことがままあることは知っている?w
295 :
??? :2005/11/20(日) 23:07:10 ID:hHpwrD1a
ソースはどこ?(w
>>294 「妄想」の教科書的定義=訂正不能な病的確信。
これで良いかな?w
297 :
??? :2005/11/20(日) 23:10:33 ID:hHpwrD1a
うん。その自問自答で病的様子を確認した。(w
>>296 だから、自分を投影するなってばw
君が独語しているからと言って、おいらもしている訳じゃないよw
けど、君は面白い香具師だな。
最近の君の書き子は殆どギャグとしか思えないがw、リアルでヘボ将棋でも指しながら、天皇談義をするのに君は持って来いの相手と思えるよ^^
神話や昔話を受け入れらない人間というのは、実に度量の狭い人間だな。
神話や昔話こそ、日本国の財産。
その価値が分からぬ人間は、同情するに余りある。
そんな人間は家族も崩壊するだろう。
共産主義者や彼らの運動が活発な地域ほど、非行が多い。
共同体を解体するにはその共同体の神話や昔話を無くすのが最も良い。
>>298 おまえは床屋談義するので十分なのだろう?
301 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/21(月) 20:39:53 ID:nLCB6BJz
>>299 >神話や昔話こそ、日本国の財産。
作り話として扱うなら、財産となる、「トイレの花子さん」といっしょに並べることを許可する。
302 :
朝まで名無しさん :2005/11/21(月) 21:38:54 ID:v3y7bzXi
>神話や昔話こそ、日本国の財産。 笑うところですか?
303 :
朝まで名無しさん :2005/11/21(月) 22:50:05 ID:ww+iXJVb
万世一系をやめるなら無益どころか有害 これを機に共和国になるんももいいかもな
304 :
朝まで名無しさん :2005/11/21(月) 22:56:32 ID:y6f9vKWr
305 :
朝まで名無しさん :2005/11/21(月) 22:58:26 ID:ww+iXJVb
>>304 産経新聞に、「皇族はロボットではない」という批判記事があったな
でも実際はロボットみたいな扱いだけどな だから皇族に対してロボット的なシンパシー感じたんじゃねえの?w
307 :
朝まで名無しさん :2005/11/21(月) 23:12:51 ID:ww+iXJVb
三笠宮さまは反旗を翻したぞ
308 :
朝まで名無しさん :2005/11/21(月) 23:41:44 ID:Fk/UddiH
309 :
朝まで名無しさん :2005/11/21(月) 23:50:11 ID:5TxEcHy/
2001(平成13)年12月23日、天皇陛下(てんのう へいか)が68歳の誕生日に先立つ記者会見の席で、 「桓武天皇(かんむ)の生母(お母さん)は百済(くだら)の武寧王(ぶねい)の子孫(しそん) であると『続日本紀』(しょくにほんぎ)に記されていることに韓国とのゆかりを感じています」 と述べられました。
310 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 00:08:35 ID:TkiF6Q0B
最近、天皇の両頬がかなり膨らんできたように見える。 思うに、前立腺癌治療でホルモン療法をやっている副作用か?
知るかボケ
312 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 00:43:35 ID:dckCTVvL
>神話や昔話を受け入れらない人間というのは、 >実に度量の狭い人間だな。 お前らが信じていればそれでいいだろうが。 他人にまで押し付けるな。ここで入信勧誘か。「水戸脱糞牢人」は典型的宗教キチだ。
313 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 00:47:08 ID:dckCTVvL
>>304 お前こそ、意味不明だよ。天皇問題の専門家に「存廃」問題から議論してもらいたいのか。
そんな宗教ゴロの回し者や、日本会議の一味なんか話に入れたらまとまる物もまとまらんだろ。
あ、お前が日本会議、統一教会・原理か?w
314 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 01:08:55 ID:jHlaV+n7
まあまあ 万世一系派も共和派も女系偽天皇制度には反対しているんだから、仲良く民営化運動しましょうよ 民営化したら男系承継も好きにできるし、嫌いな人はかかわらなければいいんだから
315 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:00:10 ID:dckCTVvL
既に、今でも日本の政体は「共和制」なんだが。
316 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:07:06 ID:jHlaV+n7
317 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:18:09 ID:dckCTVvL
>>316 お前、高卒?
大卒なら、政治学の教科書見てみな。
日本の政体は「共和制」、ってほとんどの基本書に出てるから。
あ、いいのよ、別に異説を唱えても。
単にいろんな国の政体を比較研究した専門家の多数説が「共和制」だって、言ってるわけだから。
素人も、好きに意見を言ってもいい。
318 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:23:44 ID:jHlaV+n7
>>317 高卒はお前だろ
憲法の教科書では天皇が元首だとする説が有力説として載っている
世襲制の元首がいる以上、共和制とは言いがたい
319 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:43:57 ID:dckCTVvL
320 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:45:13 ID:jHlaV+n7
>>319 佐藤幸治
ただし本人が天皇元首説に賛成していたかは記憶していない
有力説のひとつとして記述はしていたが
ここは昔から論争のあるところだからな
321 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:46:00 ID:dckCTVvL
>天皇が元首だとする説が有力説として載っている こんなことを言う学者は誰かなぁー。早く知りたいなー。 あれ、ID:jHlaV+n7っていつもDQNなこと書いている粘着クソじゃん?w
322 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:46:50 ID:dckCTVvL
>>320 何版の何ページだ?
手元にあるから、見てやるよ。
323 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:48:20 ID:6ijczCJQ
324 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:50:48 ID:dckCTVvL
>>320 本人が賛成してない”有力説”?w 賛成派のおまいとしては元首の定義は?
簡潔に書いてミソ。 国政上無権能の天皇を元首と認めることの議論の利益はどこにあるのよ?
325 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 02:52:07 ID:dckCTVvL
326 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 03:22:15 ID:dckCTVvL
>>320 やっぱ、デマカセ書いてたか。佐藤幸治の憲法の基本書には「天皇を元首と呼んだ所で
天皇の別称が元首、となるだけで何の法的効力もないから、その議論自体どういう意味があるのか」
と書いてある。対外的に元首を英訳して「天皇は元首」と宣伝して「外交プロトコル」とやらに載せたところで、
国内では何の変化もなし。
精精が、外国では天皇は元首扱い!、という
「黒船様には逆らえまい!」という舶来信仰の現代版に使うくらいだろ。
そんな宣伝する前に、韓国の高校生有志がやってる、
欧米の公的機関にメールで「日本海を、東海と書き換えろ」という
直訴運動の対抗策でもやったらどうかな。
327 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 04:26:47 ID:LYKVNkrW
天皇が元首なら立憲君主制でしょ?
328 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 04:45:20 ID:6tSdyh8Z
立憲君主制・共和制の定義が、学者によって多少違うんだろ。 学者にもピンからキリまでいるからな。 現実の社会では、アメリカ外務省のサイトには、 日本の政体は立憲君主国とはっきり書いてあるがな。
329 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 08:32:29 ID:PIpYmMQg
立憲君主制か共和制かなんて下らん議論だな。 少なくともアメリカが望む日本の政体が共和制である以上、 共和制に移行するのは必然なわけだが、そこで喉につかえた小骨に なっているのが天皇制なわけよ。 つまり、天皇制廃止は終戦時から敷かれたレールのうえにあるわけで、 もうそろそろ天皇を国民統合の象徴と定義づけ無くても日本はやっていけるだろう? というのがアメリカの考え。 その証拠に、あれほど「天皇を国家元首に」と言っていた自民党の 新憲法草案は元首と定めていないし、さらにいうと、前文になる予定だった 中曽根案が復古調であるとしてあっさりと削除された。 「我ら日本国民はアジアの東、太平洋の波洗う美しい北東アジアの島々に 歴代相承け、天皇を国民統合の象徴として戴き、独自の文化と固有の 民族生活を形成し発展してきた。」 又、安倍が自民党結党50周年における演説のために原稿を書いたが、 これも復古調だとして小泉が全面的に書き直した。 では、誰に配慮して復古調を嫌ったのか?市民団体?左翼? NO!NO!答えはアメリカですよ。
330 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 08:54:57 ID:dckCTVvL
>>238 >現実の社会では、アメリカ外務省のサイトには、
>日本の政体は立憲君主国とはっきり書いてあるがな。
そうだな。おまえら天皇教信者に言わせると、日本の憲法よりアメリカ様の方が上だもんな。
天皇が元首という、権威付けもアメリカ様か。
もっとも、昔は天皇は中国に「日本王として封じる」と権威付けして貰っていたんだから、
時代変われど、奴隷根性だけは不変、ということだ。
331 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 09:08:43 ID:dckCTVvL
>ID:6tSdyh8Z >現実の社会では、アメリカ外務省のサイトには、 >日本の政体は立憲君主国とはっきり書いてあるがな。 コイツのような奴隷野郎に象徴される、右も左も宗主国アメリカに尻尾を振って、 「私の方が、あなたの忠実な飼い犬です!わん、わん!」と、犬同士の戦いになってるわけだ。 だから憲法が自分らの基本の決まりなんだ、という現実を受け入れたくないが故に、 外国に箔付けをしてもらう、という売国行動にでる訳だな。
332 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 09:21:06 ID:PIpYmMQg
いっておくが、立憲君主国と立憲君主制の政体というのは違うぞ。
333 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 09:26:48 ID:dckCTVvL
>>332 どう違うんですか?教えて、エロい人!
ま、日本には関係ないけど。
天皇制って戦後の当時の政府とGHQが決めた制度だろ。 それに憲法には国民の総意によるとある。 当時は総意で決めたんだろう。じゃあ現代ではどうなんだ?? もうそろそろ、国民投票して天皇制の是非を決めたほうがいいな。
335 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 11:55:49 ID:4D4BiPct
皇室典範に関する有識者会議メンバーの素性 岩男壽美子 武蔵工業大学教授 ・男女共同参画運動に関わっていた人間 ・ジェンダーフリー論者 緒方貞子 ・今問題になっている「人権擁護法案」を熱心に推進 ・国連人権委員会日本政府代表として人権擁護法案を日本に持ち込んだ張本人の一人 ・町村外相が分担金削減を申し入れた問題に対して中国やロシアを代弁をした 奥田碩 日本経済団体連合会会長」 ・靖国問題その他で常に中国の意向に添った発言をすることで有名 笹山晴生 東京大学名誉教授 ・建国記念日に反対を唱えている日本歴史学協会に所属・超左翼の歴史家 古川貞二郎 前内閣官房副長官 ・副官房長時代、北朝鮮との裏交渉段階で安倍晋三官房副長官(当時)を蚊帳の外に置くことに荷担 佐藤幸治 近畿大学法科大学院長、京都大学名誉教授 ・人権関係に力を入れた講義を行っている左翼 園部逸夫 元最高裁判所判事 ・強烈な政教分離の主張者!(玉串判決に関わる) 吉川弘之 産業技術総合研究所理事長、元東京大学総長 ・皇室無視発言「どうってことない」
336 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 15:16:10 ID:rvZansEF
>>331 それで、日本が立憲君主制ではない理由は?
337 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 17:41:58 ID:WSFdqpaC
>>336 天皇が憲法上、元首だと明記されていない。
国事行為を行っている。代表として公務を行っている等の状況で
立憲君主制派は天皇は実質元首だというが、それは国民の総意
でない以上、元首とはいえない。
>>332 と
>>333 はコンビでつか???w キャラが被ってまつよ。
某板の『国名スレ』ではバカにされてたでつが、ここでは元気でつね。
>>332 の答えはまだでつか???しゃきっと答えてみれ!!!
339 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 18:36:46 ID:dckCTVvL
>>336 憲法前文、1条、4条により
天皇には「象徴以外の権能、地位」を認めない趣旨と解される。
よって、天皇は象徴という存在に限定される。
また、日本の法秩序上に「元首」なる概念、地位はない。
政治学の講学上も、天皇が戦前の「国権の総攬者」から廃された経緯から見るに、
仮に「元首」を「国家主権の代表者」と規定するなら、
一般国民としての主権すら許されない天皇を、元首と見ることは困難である。
強いて天皇を元首と呼んでも、それは「神道の祭主」というのと同じであり、
「法的な意味」を持つことにはならない。
340 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 18:47:59 ID:NXUXSmAn
>>329 >小泉が全面的に書き直した。
小泉は皇室なんて別に敬っちゃいないから。
靖国参拝は、多分小泉のナルシスティックな趣味に合うんでしょ。
でも靖国参拝と、皇室への敬意は別に無関係だから
341 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 19:30:24 ID:rvZansEF
>>339 政府見解では、天皇は元首と見なして差し支えないとされ、
国際的にも例外なく元首と見なされ、判例でも元首とされ、
国事行為を行なうなど実質的にも元首の仕事をされているが、
唯一法的に明記されていないから元首ではないというんだな。
では、元首と明記されなければ君主ではないのか?
象徴は君主と呼べないのか?
そんなことはあるまい。
天皇は限りなく元首に近い君主であり、
日本の政体は、実質的にも国際的にも立憲君主国とするのが正しいと考える。
そう考えないのなら、定義の違いだろう。
342 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 19:51:00 ID:aeaKS/i7
天皇が元首だとされた判例というのは?
天皇は昔から君主みたいな象徴君主で 象徴君主共和制だったってことでおk
344 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 20:55:25 ID:rvZansEF
>>342 「朕はタラフク食ってるぞ、ナンジ人民飢えて死ね」というプラカードを掲げて
不敬罪に問われた「プラカード事件」第2審。
おいおい、不敬罪のかよ。とち狂って何持ち出すのやら。
346 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 21:27:19 ID:dckCTVvL
>>341 >国事行為を行なうなど実質的にも元首の仕事をされているが、
>唯一法的に明記されていないから元首ではないというんだな。
違うな。
天皇は、戦前の「君主統治」への反省と、天皇制存続への命乞いの引き換えとして、
、「象徴に限定する」とされたわけだ。
限定、されてるんだよ。
それを無視して元首だ、君主だ、と何の規定もない呼び名で飾るというのは、
まったく過去を忘れました、ということなんだよ。
だから、天皇はあくまで名称は天皇であ機能は象徴、それ以上でもそれ以下でもあってはならない。
それに、いろんな装飾品をつけるのは逆効果。
347 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 21:31:36 ID:dckCTVvL
それに、日本は国民主権の国なのに、何で”国民ではない”天皇を、 外国ではそう見なされてるとか言ってまで、 「君主」だ「元首」だという、国家の頭(head of state)に据えたがるのかが分らない。 やっぱり、天皇教信者は一般人とは違うということだな。
国家有機体説みたく国にも頭があった方が分かりやすいんでしょ? 天皇を元首だと思いたい人には。
349 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 22:19:12 ID:qOfoixZW
「象徴」も君主の一側面なのですが・・・? 尤も、元首であるか否かの議論に果たしてどれだけの意味があるのか 同じく、共和制か立憲君主制か、もですが。 問われる概念の定義とその概念を体系上どこに位置づけるか、学者によって 異なるので・・・これが理由になりますが。 法律の素養が有りませんので、とんでもない意見だと思いますけれど。 寧ろ、341さんが仰るように政府見解は「元首」とされている、と云う「事実」 条文からの解釈と現実は一致しない、これが「現実」かと思います。
350 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 22:40:16 ID:Ph+4kMSg
天皇いらねえよ 年間税金がいくらかかってると思ってるんだ? あんないい場所にでかでかといつまでも皇居置いておくのも無駄だろ 遊休土地がとか生産緑地がとかやってる前にとっとと皇居の土地の有効活用しろって
351 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 22:57:32 ID:qOfoixZW
>年間税金がいくらかかってると思ってるんだ? で、いくらかかっているのです? またあなたは幾ら「支払って」いるの? >あんないい場所にでかでかといつまでも皇居置いておくのも無駄だろ >遊休土地がとか生産緑地がとかやってる前にとっとと皇居の土地の有効活用しろって 民間に払い下げて、皇居の森を伐採? 自然保護の観点は? どうでしょう、あれだけの土地を放出するとなると、一時的にせよ周辺の地価の下落が想定されますね。 そうなると、経済にどのような影響をあたえるのでしょうね? 無知ですから、是非その辺りを教えて下さらない?
352 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 23:01:06 ID:rPpuFR71
人間国宝 天皇
353 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 23:22:40 ID:p0h5cKki
改正案がとおるかどうかにかかわらず、皇太子負債があの様子では第126代の皇位継承はたえられない かと。東欧の元大統領みたいに、参賀の途中で怒号にまみれて暴動…。
354 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 23:24:38 ID:g91DSg50
皇室の連中だって好きであんな事やってるわけじゃないと思うぞ わけもわからず祭り上げられてよ・・ そりゃ暮らしに不自由はせんだろうけど 同じ歳の若者が自由奔放に生きてるのを見聞きしながら 習い事で手一杯だなんて・・ 何せテレビで流れる大衆の文化はまるで経験できないんだからな 皇室や天皇がなくなって一番喜ぶのは彼らだろうに
355 :
朝まで名無しさん :2005/11/22(火) 23:43:37 ID:qOfoixZW
>>354 >皇室の連中だって好きであんな事やってるわけじゃないと思うぞ
>わけもわからず祭り上げられてよ・・
>そりゃ暮らしに不自由はせんだろうけど
>同じ歳の若者が自由奔放に生きてるのを見聞きしながら
>習い事で手一杯だなんて・・
そうね、でもこれは今上の時代の話。あと、秋篠宮家もかしら。
でも次代の皇后陛下は存分に「きまま」な生活を楽しんでおられるご様子ですが。
特別、ワイドショウーや女性誌を読まなくても、報道(TV)や新聞で推察できます。
356 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 00:39:46 ID:r/o+1i9g
なんだこの気持ち悪いスレは! 変なオババが時代錯誤で住み着いてるのか? 天皇の存在価値なんかないだろ?何のために戦犯を大事に祭ってるんだ!
357 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 00:43:26 ID:r/o+1i9g
>>351 アホだな。
伐採なんかしなくても民間に公園として解放するだけでも税金はとんでもない額節約できる
特別警護の警官とか何人おいてると思ってるんだ、上げ足とってないで現実を良く考えろよ
食事に使う箸だけでもとんでもないもの使ってるらしいじゃないか、しかも使い捨てで
358 :
??? :2005/11/23(水) 00:46:46 ID:XxuO6yiU
役に立たない反皇室野郎を国外に追放するだけでも多額の税金が節約できるぞ。(w
359 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 00:56:44 ID:r/o+1i9g
あほ、会社経営で普通の人よりは公私共に税金も収めて社会貢献もしてるわ。 つーか、なんで天皇が必用だって息巻いてるやつがいるのだ? 純粋に必要ないって考えるのが普通だろ?
>>357 公園にすると維持費がかる。あの広さだとおそらく年間で数億円はくだらないだろう。
しかし皇居である現在、実はあまり維持費がかかっていない。
勤労奉仕というのは聞いた事がないかな?
つまり全国から私費で来るボランティアの手によって皇居は維持されている。
勤労奉仕の礼として天皇から昔はタバコが下賜されたが今はベルトとかだったかな。
下賜される物品は、維持にかかる人件費に比べれば微々たるもの。
因みに勤労奉仕は予約でいっぱい。かなり前から予約しないと出来ない。
361 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 02:00:14 ID:c+pVFbqT
庭の維持てか、手入れだけはな
362 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 02:17:08 ID:WjZGiawo
>>362 >女王は、結婚などで皇籍を離脱するかどうかは自らの意思で決められるとした。
364 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 02:23:29 ID:WjZGiawo
>>363 女王が働かず生活できる立場を捨てると思う?
>>364 あまり女性宮家が増えると空気呼んで皇籍離脱するよ
皇族の方々は賢明な選択をするだろう
366 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 02:41:11 ID:oG0Kjxpb
>改正案が成立すれば、皇太子ご夫妻の長女、愛子さまの皇位継承順位は二位となる 男女平等なんて理由で継承されるものなら 今上天皇の兄弟よりも子供の順位が上っていうのは不公平ではなかろうか? 秋篠宮を2位にしなければ不公平ではなかろうか? 皇位継承権を持つ人全員が年齢順に順番に天皇になればいいよ。 それが一番公平な年功序列だわさ。 > あまり女性宮家が増えると空気呼んで皇籍離脱するよ それを阻止しようとするふぇみんな精力があらわれそうな。
367 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 02:42:06 ID:D5W68aNr
>>362 一億総皇族化になるのか?
確かに、皇位継承には不自由しなくなるなw
368 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 05:12:21 ID:9E2UFFpL
>>356 >天皇の存在価値なんかないだろ?何のために戦犯を大事に祭ってるんだ!
存在価値のない人及びその家族をどうして国の機関として「保護」しているの?
まして「戦犯」なのよね。
その説明が抜けているから。
罵倒だけならあなたのような馬鹿でもできるけれど。
369 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 05:26:21 ID:9E2UFFpL
>>357 文句があるなら
>>350 に仰いね。
>税金はとんでもない額節約できる
とんでもない額?いくら?
>特別警護の警官とか何人おいてると思ってるんだ、
何人?
>上げ足とってないで現実を良く考えろよ
その言葉そのままお返しするわ。
まるでみてきたように「一般論」を語る人みたいだけど、その場合当然その論拠を
求められるのは当たり前のことでしょう。
そんな当たり前のことも分からない?
勤労奉仕で皇居が維持されているわけないだろ。冗談も程々に。 中の図面も知らない、何の技術も持たない人達が小人数で入れ代わりやってきて、一体全体管理できるハズはない。 あんなのは単なる旅行のオプションに過ぎず、東京観光のついでに皇居で草むしりの真似事をするだけだ。 高輪プリンスなんかで泊まってお台場はじめいろいろな観光をして、うち一日を皇居で作業するとかの日程。リピーター多し。 作業中に天皇皇族が奉仕団に会釈に現れる場合もある。 奉仕の真似事をしている横では、委託を受けた専門の庭師等職人がきちんと手入れに当たっている。 維持費はちゃんとかかる。建物等も含めれば軽く見積もって数億で済むはずはない。
371 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 05:47:47 ID:9E2UFFpL
>>359 会社経営=(普通の人より)公私ともに税金も納めて社会貢献もしてる
?
ま、これ以上突っ込むのはやめましょう。
但し、上記の質問には明確に答えて下さい。罵倒しかできない「馬鹿」でないならね。
372 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 10:39:41 ID:GQHTAP8c
俺は何年も前から廃止論者だが、何かを発言するたびに 「廃止論者は少数派」と叩かれてきた。 今それと同じことが、男系維持派にもあてはまるんじゃ ないか。 敵失につけこむようで気が引けるが、男系維持派と女系 容認派で対立が激化すれば、「いっそのこと廃止してし まえ」と考える奴が増えるんじゃないかと期待している。
373 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 10:44:39 ID:/h9u9ov6
>>372 おいらは現在の皇室典範堅持で天皇気の自然断種希望派。
374 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 11:46:42 ID:0WrksJSQ
>>372 廃止論者はどうでもいい派を含めれば大多数だろう
擁護派が騒ぎ立てているのに対して廃止論、どうでもいい派は静かなだけ
375 :
??? :2005/11/23(水) 11:57:12 ID:XxuO6yiU
静か?どう静かなんだね。廃止派の駄文であふれ返っているではないか。それも必死なだけで、 全く説得力がなく、現実も変わらない。(w
376 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:02:35 ID:8oqZWkew
ここは世間ではないよ。 ここは2ちゃんねるという個人サイトですからね? それに廃止って書き込んでるのも必死な擁護派が面白くて書いてるだけっての多いと思うよw 俺もはっきりいってどうでもいい、なくなるにこしたことはないが。
377 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:05:47 ID:8oqZWkew
なんだか気持ち悪いんだよ、こういうの 宗教かなんかを信じちゃってる人と同じに見える。
―――――――― 左翼活動家の方へ。 あなたも最初は人一倍、正義感の強い若者だったはずです。 不完全でありながらも、理想と正義に燃えていたでしょう。 あなたの前に理想の発露の仕方を指導してくれる人間が現れませんでしたか。 あなたは選良である事に誇りを感じましたよね。 しかしいつの間にか、その素朴な理想と正義は、イデオロギーにすり替わっていませんでしたか。 イデオロギーを正当化するために鮮やかに嘘を繰り出す自分に、惚れ惚れしていたりする。 あなたの素晴らしい能力が、イデオロギーの無謬の証明の理屈のためだけに浪費される事に疑問を感じた日もあったはずです。 湧き出す不安感を忘れるために、同じ嘘を共有する仲間を必要とした日もあったでしょう。 そして、あの日のオルグは罠だったことに気づく日が来る。 「南京大虐殺」は嘘、捏造でした。「従軍慰安婦」も嘘でした。「強制連行」も。 「侵略戦争」で「アジアの人々を虐殺」も大嘘でしたよ。 無視しようとしても、そろそろお分かりでしょう。 ならば、あなたがサヨクである必要はどこにあるのですか。 日本は世界を見ても、かなり誇り得る国だと薄々気付きませんか? いつからあなたのアイデンティティが一思想に閉じ込められてしまったのでしょうか。 あなたが日本人なら、いつでも日本人側に立っていいんですよ。 いまからでも、やり直しはできますよ。 日本はよくお分かりのように、かなり寛容ですから。
380 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:18:05 ID:8oqZWkew
天皇教の信者さんですか? 名案を思いつきましたよ。 天皇教の方達で宗教法人かなにか作って独立して布教活動すればいい。 そうすればとやかく言われないで安寧を保てるようになる、きっと。
381 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:20:08 ID:8oqZWkew
>>379 うわ〜〜〜おっかねえよ。
右翼も左翼もいらねw
>>349 マジで『存続派』に鞍替えでつか???
どうも最近のカキコはするめの理解を超えていまつ。
それにコテは捨てたんでつか???
>>380-389 またレッテルを貼って、自己擁護ですか?
事実を見つめましょう。そして、楽になりましょう。
384 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:28:16 ID:8oqZWkew
預言者降臨
>>376 >俺もはっきりいってどうでもいい、なくなるにこしたことはないが。
どうでもいいなら邪魔づら。冷やかしなら他所あたれ!!!
387 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:29:36 ID:8oqZWkew
俺かYO!
388 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:30:53 ID:8oqZWkew
いやいや、どうでもいいが述べるならなくなって欲しいよ。 せめて養う理由を明確にしてからお伺いを立てて存続かどうか決めてほしいものだね。
389 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:32:43 ID:8oqZWkew
どうでもいいと思ってたけどこんなスレ見ちゃうとなんで擁護派が威張ってるんだろ? となるわなw 存続させたかったら議論などせずにそーっとしとけばもうしばらくは存続できるんじゃね? 議論して必用かどうかってやったらいらねーじゃん。
別に一人に向けたものじゃないが、ま、8oqZWkew氏もGHQの被害者の一人なんだとは思うよ。 気づいたときに恥ずかしくなるだろうが、覚悟はしておきましょう。
>>389 おまいのような『まとも』なヤシを久しぶりにみたづら。
是非是非『廃止派』としてしゃきっと意見を書くづら。
392 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:47:46 ID:8oqZWkew
GHQってなんだよw 恐ろしく古い思想の持ち主だな。 長い歴史の中で天皇というものが崇められたから戦後急に無くすのもなんだし どう保護するかってことで位置付けたのが今の地位だろ?GHQだかなんだかしらないけど それでもうこの国はここまできたんよ、それを変えたいなら威張っちゃだめだ、威張っちゃw 時代は変わったんだから当然ではないんだな、今の日本の思想に天皇が大切だなんて本当に思う人は一握りでしょ。 お伺いを立ててもう少し地位を上げさせてはいただけませんか?とかせめて存続はおながいしますよ。 そう理解を求めるべきだ、守りたいのなら。
393 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 12:48:56 ID:8oqZWkew
>>391 そんなこと言っておだててもだめだ。
俺は俺の都合で気が向いたらまた来る。
394 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/23(水) 15:30:24 ID:6/u133Ci
日本の場合は、王室を廃止してごく普通の国にしなければ、アジアでは 永遠に受け入れられない孤児となるだろう。そのことを国民の気付いていない。 穀潰しの王室を保持し続けるデメリットをよく考えてみるべきだ。 先ず始めに、江戸城の明け渡しを求めて行くべきだ。東京都心の真ん中のパレス に居住し続けるのは贅沢だ。坪何百万円であの広さを換算すれば、それだけで 皇室の維持に膨大な経費が懸かっていることが理解できる。
395 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/23(水) 15:43:54 ID:6/u133Ci
靖国に問題で、中国は首脳会談を受け入れなかった。 韓国も、首脳の来日を拒んだ。極正常な判断だと思われる。 これに、旧態依然の天皇制を保持し続ける限り、日本との首脳会議は 開かないとの文言が入れば、日本国民も考え直さざる得ないだろう。 外圧でしか動かない日本には、外圧も必要不可欠な要素かも知れない。
396 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 15:58:04 ID:wN/kBRfq
>>394 その「アジア」って、特定アジアだろ。極東バカ三国とも言うけどな。
反日に凝り固まった中国・韓国・北朝鮮に受け入れてもらわなくてもいいジャン。
日本は、
台湾、インド、インドネシア、マレーシア、シンガポール、タイ、ミャンマー、
ラオス、ベトナム、カンボジア、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、バングラデシュ、
スリランカ、パキスタン、アフガニスタン、ネパール、ブータン、イラン、イラク、
サウジアラビア、オマーン、イエメン、トルクメニスタン、キルギス・・・
と仲良くすればいいよ。
397 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 16:24:44 ID:ga9wFMQy
>>376 >それに廃止って書き込んでるのも必死な擁護派が面白くて書いてるだけっての多いと思うよw
するめ ◆vbSjnLPQZo のこと?
だとしたら、禿同w
398 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 16:27:25 ID:HYexAF6d
今、ネットで非難が集中してる、 「皇室典範に関する有識者会議」の黒幕は、 福田(親中)と小和田父(外務省)らしいじゃん。 小泉は福田のオヤジの下で秘書やってたんだから、 さすがの小泉も福田には頭が上がらないんだろ。 外務省は真鬼子すら勝てなかった伏魔殿だし。 かつて天皇陛下を騙してシナの国際社会復帰に利用した外務省。あいつらだよ。 そして日本を中華秩序の一番下っ端に組み込むための“有識者”会議。 国民を騙し、欺いて、日本人にいかにそれと気づかれずに梯子を外すか。 その為に国の金を湯水のように使って“有識者”会議を開いてる。 だけど日本の民草は大声でしゃべる草だ。 思想を強要されて沈りこむ特定アジアの“民衆”とは違う。 声を上げ、自己主張し、動き回って国を護る草だ。 国にとって何が大切か自ら考え、結論を出せる草さ。 (忍者というかいわゆる“しのび”でも“くさ”って使うけどさ。) 古代からつづく歴史と文化を絶対に捨てず、 それでいて、世界最先端の流行をぶっちぎる。 時代に流されない万世一系の天皇と世界の最先端を行く国民。 これこそが、この最高にミスマッチなタッグこそが、 これが日本だろ?日本だけのオリジナルだろ? 考えろ。
399 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/23(水) 16:37:20 ID:6/u133Ci
>>396 それは不可能だよ。中国がアジアを取り仕切る。
弱小国は中国に靡く。何れ日本も台湾と同じようにアジアの孤児となる。
アメリカも13億の市場の中国を無視は出来ない。
天皇制で有る限り、日本の未来はない。再度一発逆転のw3を起こす
可能性もあるが、結末はw2と同じだ。日本に残された選択肢は自らが
天皇制を放棄することだけだ。
400 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 17:19:44 ID:OmzvCTMq
>>398 中華秩序中華思想とか被害妄想に陥ってる件について。
あれは、中国皇帝中心主義でその皇帝はもう中国にはいないんですけど。
>だけど日本の民草は大声でしゃべる草だ。
もし、あのままの天皇制なら、こうやってしゃべることもできないわけだが。
401 :
ご隠居 :2005/11/23(水) 17:22:40 ID:KTsi/vtM
>>399 王制のイギリスはヨーロッパで孤立しとんのか。
402 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/23(水) 17:26:31 ID:6/u133Ci
しかし、国民を草などと平気で表現する皇室が、未だに存在するとは信じられない。 本質的な性根は直っていないと見る方が妥当だろう。 隙有れば、我が世の春よもう一度を願っている感は非常に強い。 こうした制度そのものを無くす以外に手は無いだろう。
>399 中国はひとつじゃないよ、意味わかる? あの国は昔から分裂と統一を繰り返してきた。 すでに、経済的にはリージョン化してるし。 北京との関係だけを考えてるとしたらただのアホだね。
404 :
ご隠居 :2005/11/23(水) 17:33:27 ID:KTsi/vtM
>>402 昭和天皇は雑草の一つひとつをいつくしんだな。
そもそも雑草というものはない。
それぞれに名前があるのだと。
記紀には民のことを大御宝(おおみたから)と言って
大事にしたな。シナとは大違いだ。
405 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/23(水) 17:36:01 ID:6/u133Ci
まー三国志の読み過ぎだろうな。諸葛孔明は面白い。 そうした、宝くじに期待するような感覚も分からないではないが、 現実に目を向けることを勧めるよ。
406 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 17:36:29 ID:V9Wxioyh
うんこ皇族
407 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 17:54:18 ID:/h9u9ov6
>>401 イギリスの場合は王室よりも上にEUがあるからなあ。
408 :
ご隠居 :2005/11/23(水) 18:17:29 ID:KTsi/vtM
>>407 意味不明。なんで君主制だと孤立すんのよ。
409 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/23(水) 18:33:52 ID:6/u133Ci
>>401 王制で孤立をするはずは無いだろう。
その中身が問われているのだろう。日本は、天皇制の下で明治以降海外侵略を
続けてきた。日清、日露、w1、w2非常に好戦的で危険な制度と言える。
その決定的なものがw2だろう。これ程の規模でこれ程の被害をアジア諸国に
もたらした王制は存在しない。当然、そうした制度が残る限り、アジア諸国の
蟠りは消えない。駄目な制度は捨てるより仕方がない。これが出来るか出来ない
かで日本人の真価が問われる。みんなで良い答えを出したいものですね。
410 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/23(水) 18:38:28 ID:6/u133Ci
>>404 本当の草は慈しんで、草呼ばわりした人間の多くは自分の為に殺したのか。
現在の主権在民の時代において、国民を草呼ばわりする皇室が存在する
こと自体問題だよ。時代には時代に適した言葉がある。
あのさあ、黒田さんてすっげーギャランドゥみたいだけど 皇太子もそうだっけ?
412 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 18:54:50 ID:HYexAF6d
413 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 18:57:57 ID:HYexAF6d
>唯の人 ◆6OTu92tEKY あんたに天皇陛下や皇族の雅な感性が理解できないのはわかった。 庶民一般にもわかる粋すら理解できない不粋さしか持ち合わせてないことだけはわかる。
雅子は名前の割に雅度ゼロだけどな
唯の人タン、、もちっと『電波』は控えて欲しいづら。 おまいの論では不特定多数のシトを唸らせるのは無理でつ。 今となっては貴重な『廃止論者」でつ。 唯の人タンに期待するしかない。。(グスン)
416 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/23(水) 20:43:55 ID:pZoHETSo
オリってば、貴重なんか?
>>416 S-RAMタンもガンガレ! ! !
するめはもう気が抜けたづら。ゆくーり風呂に入って今後の対応を考えるづら。
OTL
>409 大統領制の米はいまだに他国を侵略しまくってるわけだがww 現行天皇制下で、我国は、経済援助こそすれ、 武力をもっての侵略行為はしてないだろ。 おまえはちょっと頭かたすぎ、まじで。 ていうか、頭悪いのに工作活動するのはやめてくれ。 アジア人同士なかよくしようぜwww
419 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 21:39:04 ID:V9Wxioyh
いいから皇族全員溶鉱炉にぶち込めよ
420 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 21:45:02 ID:dHCPu0Ti
皇族に若い男子が一人も産まれないのはある意味天意かもしれん。 一人や二人いたらその人が皇位を継ぎ旧宮家の復帰など議論にもならなかっただろう。 100年も経てば旧宮家の復帰などそれこそありえなくなり、 その時に一人や二人いた皇族に男子がいなくなったら皇統断絶となる危険が 今よりも遥かに高くなる事だろう。 だが今ならまだ間に合う。皇籍離脱時の旧皇族もまだ健在で、70歳以上の人には 旧皇族の記憶もあるだろう。それに伏見宮系には男系男子が多数いるから 皇位を伏見宮系に移せば今後数百年皇統は安泰であると思う。 だからこそ女系派(皇室廃止派)は旧宮家の復帰は国民の抵抗があるなどと でっちあげ復帰を頑なに拒否しているのであろう。 今はまさに皇統の安定か断絶かの分水嶺にある。 今後は男系派と女系派の戦いが続くであろうがこの戦いに負けるわけにはいかない。
421 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 21:51:02 ID:Lq4CHKCR
>>420 臣下を天皇にするのは、当代は家人なりと笑われるだけ。
そんなことを認めたら、徳川も足利も天皇になれてしまう。
422 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 22:21:31 ID:KTsi/vtM
423 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 22:28:56 ID:V9Wxioyh
424 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 22:38:58 ID:HYexAF6d
>>421 皇籍離脱は臣下になることではないのだが、
そんなこともしらんのかね。
425 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 22:54:39 ID:ga9wFMQy
426 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 23:06:58 ID:Lq4CHKCR
>>424 臣下になることだが。
ごまかしても無駄。
無論、外国籍になるのなら別だが。
427 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 23:08:33 ID:HYexAF6d
428 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 23:26:36 ID:BuG+5MaU
徳川の場合は、御三家=臣下(将軍家の下)から、将軍をいくどと迎えたわけだが。 しかし、民主主義の時代にこのような議論にどれほどの意味があるのかね? 土地制度と結びつた封建の世ならば、世襲制が新たな戦争の抑止の機能があったのだろうが、 世襲制=徳川慶喜とか能無しを将軍=総理に選ぶのもだからな。そろそろ歴史から学ぼうぜ!
429 :
??? :2005/11/23(水) 23:27:44 ID:XxuO6yiU
廃止に凝り固まっている連中って、俺は正常だと喚きつづける病棟の患者みたいだ。(w
唯の人氏が活躍するほど、廃止論者は崩壊する。 氏の活躍を祈る。
431 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 23:36:16 ID:ZtdtW3mE
>>427 だから、ごまかすなよ。
皇籍でもなく臣籍でもないならなんなんだよ?
朝鮮籍か?
432 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 23:45:39 ID:9E2UFFpL
>>425 あなたが入ってみれば?
>>417 大丈夫?
今上天皇が誤用だとは知らなかった・・・穴があったら入りたい。
間接的だけど教えて下さってありがとう。
433 :
朝まで名無しさん :2005/11/23(水) 23:46:03 ID:+LSIgdG+
■男女共同参画局予算(年間9兆9千億円!!!!) その実体は過激フェミ女学者の巣窟。 すでに国家・社会・生活のあらゆる面に、巨大かつキチガイじみた影響力を陰に陽に行使。 1999年に出来たばかりの局が、財政が火の車にもかかわらず、 毎年桁外れの●天文学的な●予算を浪費。 参考 ■防衛費(年間4兆8千億) 防衛費は人件費等もすべて込みの総額
434 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 00:12:18 ID:E5Esi+FW
>>428 御三家、御三卿は将軍一族。
徳川家宣には弟がいたが臣下に養子にいったから兄の後将軍職につけなかった。
松平定信も同じ。
まして、天皇には皇族がなるべきは当然。
435 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 00:25:09 ID:4i02xhme
>>434 徳川家宣(綱吉の甥)の子どもの家継が継いだよ。定信は老中だね。
436 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 00:31:01 ID:cKdn37E2
>>431 法律上、離脱扱いになっているだけで
今でも皇族であることに変わりはないのだが何か?
ほんとに知らないんだな。女系指事の香具師ってこんなのばっかなのか?
昭和帝がGHQにいってそのように取りはからったんだよ。
437 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 00:31:47 ID:cKdn37E2
女系指事× 女系支持○
438 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 00:40:33 ID:PLOrOtTX
>>421 あのね、「宇田天皇」ってご存知ないの?
439 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 00:43:28 ID:PLOrOtTX
440 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 01:36:30 ID:kBdOWPFS
>>402 だから〜、
「民草」は民衆の繁栄を若草にたとえた言い方で、めでたい雅語なんだって。
日本語もっと勉強してから、工作しる!
441 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 01:39:29 ID:kBdOWPFS
>>409 >日本は、天皇制の下で明治以降海外侵略を
>続けてきた。日清、日露、w1、w2非常に好戦的で危険な制度と言える。
それは明治憲法下の話。
象徴天皇制では60年間、全く戦争をしていない。
非常に平和的な制度と言える!
442 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 01:45:48 ID:DIuN/t/Y
昔の天皇と今の天皇の血がつながっていることをDNA鑑定で証明できれば天皇制の権威は格段に高まる。 そうなれば天皇制の廃止を言う者はいなくなる。 科学的根拠ほど説得力のあるものはないのだから。
443 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 02:07:28 ID:k4ZN286D
>>442 できなかったら、権威は地に堕ちるということだ。
DNAが、男系が、とか言ってる天皇教信者を心底分っていない方々だなと思うのは、
天皇が、存在を許されてる理由は「国作り神話の主人公」という宗教的故事(フィクション)に基づく、
という大本を忘れている、点だ。
それは、「反科学的」「反合理的」なこと。
つまり、科学や論理の力を援用して「天皇の正当性」を証明しようなんて、
自殺行為。
このあたりは、中世から近世にかけてキリスト教が理神論などで「科学の光」を照らされ、
ウヤムヤにしておきたい部分までが晒されてしまい、
科学的思考態度の前に宗教が力を喪って行った過程と重なる。
444 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 02:13:08 ID:k4ZN286D
日本の場合、敗戦でアメリカ功利主義の手によって、 「天皇教の思想的内堀」と位置づけられる「神道」を 「国教を禁止する」と埋め立てられ、 「天皇教の人的内堀」とされる、華族・旧宮家を廃止され、 さらには、憲法24条「男女平等規定」を付けさせられたことが、 天皇教の破滅を予見させた。 これは、いわゆる「男女不平等」を前提とする多くの宗教(キリスト、イスラム、神道など)に とっては「首を掻き切られること」。 だから、アメリカは自分の国では 未だに憲法の修正条項に「男女平等規定」を盛り込むことができない。 付言すれば、今次の「自民党憲法改正案」の検討過程で、 当初「憲法24条を修正し、男女平等規定を外せ」という声が大きかった。
445 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 02:54:19 ID:r14Ot5tO
GHQに無理やり離脱させられたんだからさあ 一度全部復帰してもらって、離籍したい人だけ離籍してもらえばいいのに 現憲法下でGHQが無茶な事をしたんだしさあ、戻れるでしょ? 例えばだけど、竹田のお坊ちゃまが 「GHQの圧力による離脱決定は不当だ。離脱決定の取り消しを申立る」とかしたら 法的に離脱取り消しが認められそうじゃない? 女系で改正されたらやってみればいいのにね
446 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 02:55:29 ID:k4ZN286D
>>441 >象徴天皇制では60年間、全く戦争をしていない。
それは、天皇が国政上の無権能者と規定されているから。
天皇制は全く、貢献していない。
むしろ、409の言うとおり、「個人崇拝に基づく人治主義」そのものである、
旧天皇制は、「破滅的敗戦」という結果で終焉した。
447 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 02:57:41 ID:k4ZN286D
>法的に離脱取り消しが認められそうじゃない? 本気でそう思うなら、とっくにやっているだろうよ。 君の妄想はまさに「天壌無窮」「天衣無縫」だな。 感心する。
448 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 03:24:14 ID:I1yhrWHV
>>446 象徴天皇制のもとでの60年に及ぶ平和によって、少なくとも、
天皇制があるから戦争になる、というのは完全に否定されるわけだよ。
449 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 03:54:09 ID:k4ZN286D
>>448 >天皇制があるから戦争になる、というのは完全に否定されるわけだよ。
高校の数学で「論理学」って習ったはずだ。
そういいきる為には、必要条件として「象徴天皇制が国家意思の決定過程に関与」している条件が
満たされていなければならない。
それが充足どころか、天皇制がその過程から完全排除されている現状では、
「戦前の旧天皇制の許での破滅的敗戦」という「事実」のみが、厳然と存在する。
450 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 04:49:52 ID:r14Ot5tO
>>447 認められる可能性はゼロなの?
仮にも皇族と呼ばれた人が、自分の事でそんなみっともない事するわけ無いよ
間に入った昭和天皇まで苦しめる事になるしさ
でももう死んじゃったし、女系が認められれば「伝統を守る」っていう大儀も立つから
やるかも知れないし、つーかやって欲しいよ
敗戦国だからってアメリカにそこまでやられる筋合いはないじゃん
だって皇族だよ、そんなの占領国の独裁者一族みたいな扱いじゃん
>>446 > 旧天皇制は、「破滅的敗戦」という結果で終焉した。
新天皇制の皇族をGHQが勝手にじるなんて、そんなの可笑しい
土地財産を取り上げておいて、「予算も無いし皇族やめてくれよ」なんて
そんなの認められるわけ無いじゃん
451 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 06:42:51 ID:I1yhrWHV
>>449 論理学で言うなら、「天皇制があるから戦争になる」の否定は、
「天皇制があっても戦争にならない」
まさに戦後の日本が証明していることだ。
国家意思の決定過程うんぬんは、論理学上無関係。
452 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 07:04:46 ID:G342Hk3p
天皇は世界遺産だよ!! 英国民でさえ自らの元首(王室)を「King of 〜 」とよぶのに対し、 日本の天皇は「Emperor of Japan 」とよぶ。何故なら、日本の「皇室」 は1500年以上の歴史を持つ世界でも例を見ない、長期に渡る 「ひとすじの家系」だからだ。 日本の皇室は「元号」にその存在の確たる証拠をとどめる疑いのない 「千年王国」なんだな。世界最古の木造建築「法隆寺」をイデオロギーや 実利ごときで葬り去ることは許されないだろう?? 日本と天皇の1500年以上の歴史をきちんと総括してなお 「天皇はいらない」というのならわかるけど、とるに足らない理由で 「天皇制はいらない」なんてのは人類の遺産をないがしろに するってことだ。 そんなことも理解できないで「天皇制廃止」を叫ぶのは、バーミヤンの 仏像を破壊したタリバンや「テロリスト」と同程度としかいえないな。 鬼畜米英でさえ、(千年の都)京都は焼き払わなかったのだ。
453 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 07:10:10 ID:G342Hk3p
もちろんこれまでの歴史がそうであったように、天皇の役割も時代と ともに変わるものだから、あり方についてはいろいろ議論はあるだろう。 そういった議論は続けていくべきだとは思うが・・・ 世界でも類を見ない長期にわたる皇室の権威はお金で作り出す事は できないのだ。現実に世界最強の政治指導者である、アメリカ合衆国 大統領と言えども、ローマ法王にはタメ口では無く、尊敬の態度を 示すのが、賢明な選択となっているのだ。 ビンボー国家の真似をして、皇室を壊すのは、文化国家としては愚の骨頂 としか言いようがありません。
454 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 07:31:58 ID:rXmluEv+
馬鹿がいろいろわめいてるようだけど、 天皇制があったから戦争がなかったのではなく、 アメリカ様の従属国になったから戦争をしなくて済んだということだろ。 そもそも戦前は国民を戦争に向わせる為の道具として天皇を利用してた のに戦後は天皇のおかげで戦争がなかったなんて論理破綻してるな。
455 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 09:03:24 ID:k4ZN286D
>>451 >命題A「天皇制があるから戦争になる」の否定は、
>命題B「天皇制があっても戦争にならない」
>まさに戦後の日本が証明していることだ。
零点。
君には難しすぎたようだ。
命題Aの「天皇制」とBのそれが同じである必要がある、
という「大前提」を無視している。
よって、君の証明は全くのデタラメであり、零点だ。
456 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 09:03:41 ID:KDoI66Zx
>世界でも類を見ない長期にわたる皇室の権威はお金で作り出す事は できないのだ。 笑うところですか?こういう事を書く奴はその「皇室の権威」とやらの 恩恵を被っているわけでもないのにな。 まあ、既得権益者にとってはこういうのがいると助かるわな。
457 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 09:11:39 ID:k4ZN286D
>>450 >土地財産を取り上げておいて、「予算も無いし皇族やめてくれよ」なんて
>そんなの認められるわけ無いじゃん
文章が脱字だらけだ。
駄々をコネルような、感情論を聞いてもしょうがない。
戦争責任の一環として「軍国主義」「封建制度」解体・解消の手段として、
皇室・皇族・華族・豪農・財閥・不在地主などは財産を没収された。
これらは全て、戦勝国としての占領軍の命令であり、日本政府の意思ではない。
また、没収の対象となった人々は「開戦の責任」「戦争遂行責任」に、
関係した人々。
彼らは、「戦争に勝ち負けは付き物」ということを「熟知」した上で、
あえて「開戦」というギャンブルに出て、そして「負けた」。
勝てば、巨万の利益を手にできたはずだ。
戦争で負けるというのはそういうことだ。
458 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 09:20:34 ID:k4ZN286D
>>442 できなかったら、権威は地に堕ちるということだ。
DNAが、男系が、とか言ってる天皇教信者を心底分っていない方々だなと思うのは、
天皇が、存在を許されてる理由は「国作り神話の主人公」という宗教的故事(フィクション)に基づく、
という大本を忘れている、点だ。
それは、「反科学的」「反合理的」なこと。
つまり、科学や論理の力を援用して「天皇の正当性」を証明しようなんて、
自殺行為。
このあたりは、中世から近世にかけてキリスト教が理神論などで「科学の光」を照らされ、
ウヤムヤにしておきたい部分までが晒されてしまい、
科学的思考態度の前に宗教が力を喪って行った過程と重なる
459 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 09:21:07 ID:k4ZN286D
日本の場合、敗戦でアメリカ功利主義の手によって、 「天皇教の思想的内堀」と位置づけられる「神道」を 「国教を禁止する」と埋め立てられ、 「天皇教の人的内堀」とされる、華族・旧宮家を廃止され、 さらには、憲法24条「男女平等規定」を付けさせられたことが、 天皇教の破滅を予見させた。 これは、いわゆる「男女不平等」を前提とする多くの宗教(キリスト、イスラム、神道など)に とっては「首を掻き切られること」。 だから、アメリカは自分の国では 未だに憲法の修正条項に「男女平等規定」を盛り込むことができない。 付言すれば、今次の「自民党憲法改正案」の検討過程で、 当初「憲法24条を修正し、男女平等規定を外せ」という声が大きかった。
460 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 10:11:24 ID:VErh0nxt
天皇がいると戦争になるというならば、その方が良いのでは? 戦争を放棄した国はないし、もしあったら潰されるからな
461 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 10:12:56 ID:8pNH0BiK
462 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 10:41:52 ID:k4ZN286D
>>460 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/11/24(木) 10:11:24 ID:VErh0nxt
>天皇がいると戦争になるというならば、その方が良いのでは?
>戦争を放棄した国はないし、もしあったら潰されるからな
上記の書き込みを、私は忘れることはないだろう。
463 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 12:27:15 ID:O/kCpTLI
後花園天皇の父の貞成親王(さだふさしんのう)の実父は足利義満。 現在の皇統は後花園王朝の流れだから、天皇家の男系のY遺伝子は、足利義満以降のもの。 神武天皇のY遺伝子は、とっくに行方不明。 これが現実なんだが、低学歴の八木君は何も知らないようだね。 プププ
464 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 12:34:52 ID:rXmluEv+
つーか神武天皇の存在自体が捏造だし。
465 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 12:36:36 ID:qQQExvpV
右派の連中が「国民は天皇の下に団結することで、国家存亡の危機を乗り切った」 などと妄想を垂れ流しているが、真っ当に歴史を眺めれば、史実は逆で、 「天皇が前面に出たために、国家が危機に陥った」ことの方が圧倒的に多い。 ●蘇我氏を滅ぼして、天皇家がしゃしゃり出た結果、対外強硬路線に転換。白村江 の戦で歴史的大敗し、倭国存亡の危機に陥る。 ●平安前期、天皇の権威と権力が最も高かった時期、皇位を巡る政変が相次ぎ、 地方はほったらかし。結果、平将門や藤原純友の乱を誘発。藤原氏が天皇を ロボット化したことで平和な時代が到来。 ●院政で武家をとりたてた結果、保元、平治の乱を引き起こし平和な時代に幕。 ●後鳥羽院が、幕府に一方的に宣戦布告。しかし返り討ちに合い、天皇の権威失墜。 ●後醍醐天皇による時代錯誤の建武の新政が、国中が60年に渡る大混乱(南北朝) の契機となる。 ●幕末に尊皇攘夷のスローガンの元、外人恐怖症の孝明帝を担ぎ出した結果、政局 が混乱。戦争だけでなく、多数の殺人事件が頻発し、貴重な人材が失われる。 ●明治政府が天皇を担ぎ出した結果、日本だけでなく、海外にまで惨禍が及び、 80年間で、国内外で数千万人もの死者を出した挙句に、大日本帝国滅亡。 天皇の下に団結するなんて、ロクなことがなかったんだよ、日本は(w
466 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 21:23:02 ID:k4ZN286D
467 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 21:23:53 ID:B/KoHPWz
今、ネットで日本中から非難が集中してる
「皇室典範に関する有識者会議」の黒幕は、
福田(親中)と小和田父(外務省)らしいじゃん。
小泉は福田のオヤジの下で秘書やってたんだから、
さすがの小泉も福田には頭が上がらないんだろ。
外務省は魔鬼子ですら勝てなかった伏魔殿だし。
かつて天皇陛下を騙してシナの国際社会復帰に利用した外務省。あいつらだよ。
そして日本を中華秩序の一番下っ端に組み込むための“有識者”会議。
国民を騙し、欺いて、日本人にいかにそれと気づかれずに梯子を外すか。
その為に国の金を湯水のように使って“有識者”会議を開いてる。
だけど日本の民草は大声でしゃべる草だ。
思想を強要されて黙りこむ特定アジアの“民衆”とは違う。
声を上げ、自己主張し、動き回って国を護る草だ。
国にとって何が大切か自ら考え、結論を出せる草さ。
(忍者というかいわゆる“しのび”でも“くさ”って使うけどさ。)
古代からつづく歴史と文化を絶対に変えず、捨てず、
それでいて世界最先端の技術と流行をぶっちぎる。
時代に流されない万世一系の天皇と世界の最先端を行く国民。
これこそが、この最高にミスマッチなタッグこそが、
これが日本だろ?日本だけのオリジナルだろ?
考えろ。
ttp://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html
468 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/24(木) 21:34:33 ID:k4ZN286D
>>466 神道信者、ならびに日本会議、乙。
ま、コピペというところが手抜きで君たちらしいな。
宣伝ももう少し、スマートにできないのか。
そんなコピペじゃ、「わたしたちは、日本会議・統一教会です!」と、
大声で叫んでいるようなもんだ。
469 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 22:30:01 ID:BIa7vIA2
470 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 22:33:29 ID:B/KoHPWz
471 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 22:36:35 ID:5ztYutlI
科学が真実で信仰は妄想という考え方こそ妄想。 昔から科学も見当違いをやらかしている。 宗教と大して変わらない。
472 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 22:37:14 ID:B/KoHPWz
緊急集会 渡部昇一さんが代表である「皇室典範を考える会」は、来る11月30日(水)に虎ノ門 ニッショーホール(日本消防会館)にて、「皇室典範を考える集い 「有識者会議」の見 識を問う 」を開催します。 《開催趣旨》 「女系容認」に向けての皇室典範の改定は、有史以来男系で一貫してきた皇位継承 制度の根本的な転換をもたらすものです。 このことがいかに重大な問題を孕んでいるのかにつき、私たちは、国民の健全な良識に訴え、 広く啓発するとともに、政府並びに有識者会議に対して、その安直かつ拙速極まる姿勢を 批判し、慎重なる取組みを求めて、集会を開きます。 月末ですが、万障お繰り合わせの上、是非ご参集ください。 ■日時: 2005年11月30日(水) 開場18時 / 開演18時30分 ■場所: ニッショーホール (日本消防会館) ※東京メトロ虎ノ門駅三番出口徒歩5分 虎ノ門病院前 ■登壇者: 工藤美代子(作家) 小堀桂一郎(東京大学名誉教授) 櫻井よしこ(ジャーナリスト) 田久保忠衛(杏林大学客員教授) 中西輝政(京都大学教授) 萩野貞樹(国語学者) 屋山太郎(政治評論家) 渡部昇一(上智大学名誉教授) 有志国会議員多数 (アイウエオ順) ■参加費: 無料 コピペして!! (´-`).。oO(よ、よしこタン・・・漏れ行くわwww)
473 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 22:37:46 ID:BIa7vIA2
474 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 22:39:22 ID:8pNH0BiK
475 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 22:54:13 ID:Y5SpucPf
だから臣下だの旧皇族だの 今の世じゃ猫も敬わないの・・ そんなことにこびり付いてないで 自力で出世しろよ!
476 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/24(木) 22:59:22 ID:Ed1GKabk
どちらにしても、こうした凶悪なシステムの片鱗、或いはseedsを残したことは そこから芽を吹き、近い将来に必ず大きな禍根を残す。 象徴としての憲法の保障を、特に最近擁護者は強調しているが、これも甚だ 疑問が残る。 「第一条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、 主権の存する日本国民の総意に基く。」 ここに在るように、天皇の根拠は、総意に裏付けられている。 キット、制定当時には総意が在ったのだろう。しかし、時代は移ろい、多様な 意見や価値観がある中、総意などと言うものは存在し得ない。 逆に言えば、総意がなければ、根拠も裏付けも無くなる。その意味でこの憲法は 将来を見通し、根拠を明示すると共に、意思の変化により明文自体を自己否定する 内容を内包した、非常に進んだ憲法と言える。 現段階では、最早、天皇そのものを否定している憲法ではないだろうか。 そうした状況において、男系や女系を論議すること自体、ナンセンスと言えるのでは ないだろうか。天皇の存在自体が憲法違反と言わざる得ない。
477 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/24(木) 23:11:02 ID:Ed1GKabk
追記: 論ずるまでもなく、これは何を意味するかと言えば、憲法の改正を行わずして 天皇制の廃止が出来ることを意味している。これを保障しているのが現在の 民主憲法と言える。
478 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 23:12:51 ID:4/i8Jb1l
旧皇族どころか現皇族も要らんけどな
479 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/24(木) 23:13:17 ID:cCr6kFFo
・・・・・唯の人氏、国民投票法案に賛成、一票・・・とメモしとこ。
世論調査で常に高支持率である事を無視し続ける根拠って一体なんなんでしょうねw
481 :
↑ :2005/11/24(木) 23:15:12 ID:9nTqI8o5
じゃあイタリアみたいに国民投票で廃位にできるという。ナルホド一度もしてないからね イタリアで投票をしても、日本では絶対意味がないと判断したんだろうな。
482 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/24(木) 23:30:50 ID:WlRCRE5b
廃止が出来なくとも、選挙で天皇制の信任投票を行うことは、国民による 支持の下で天皇制が認められていることを再確認できる意味がある。 おかしな狂信のために天皇制があるわけでない、ココ重要。
483 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 23:31:26 ID:PLOrOtTX
>>469 そんな人のことを「賜姓皇族」と云うの。
>>476 この憲法の「総意」って国民の意思を顕すモノではないと思うけれど。
だから戦後60年間国民投票なんて行われていないでしょう?
484 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/24(木) 23:39:51 ID:Ed1GKabk
>>483 そんなバナナ。国民の総意は国民の総意以外の解釈は無いよ。
国民全員一致の意思が無ければ、天皇の存在は許されない。
将来の日本の危機を見越して、先人の人々はちゃんと時限装置を仕掛けて
おいてくれたわけだ。
>>482 じゃあ頑張って国民投票をやるように運動してみれば?
こんな所でクダ巻いてるより何万倍も有益だと思うよw
どうしても廃止したいのならば、世論を喚起しろ。 今の世論調査が信用できないのならば、国民投票を世論に訴えろ。 それが合法的な廃止へのステップだ。 非合法的手段で廃止したいのならば、非合法的手段で対抗してやるまでだ。
487 :
朝まで名無しさん :2005/11/24(木) 23:46:28 ID:PLOrOtTX
>>484 一度ご自分でお調べになってみて。
では、制定時「国民全員一致」若しくは「国民の大多数」の意見を公に
聞いたことがあって? アンケートぐらいはとったでしょうが。
ヒント、ルソー。
488 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/25(金) 00:02:08 ID:Ed1GKabk
>>487 君はおかしな奴だ。
憲法は日本の最高の法規だよ。そこに総意と明言しているのだよ。
それを基に日本は回っている。歴然として動かし難いものだよ。
アンケートなどと何を寝ぼけたことを言ってはるの。
総意が無ければ、天皇制は無効だと憲法は明言している。制度を支持すること
自体憲法違反と言わざる得ないな。
489 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:04:41 ID:L4Lum9wg
>>488 ではなぜ今まで問われなかったの?
疑問に思わない?
490 :
??? :2005/11/25(金) 00:05:42 ID:BaI87zoZ
総意は憲法改正へと動き、9条廃棄、再神格宣言へと動きつつある。必死に抵抗している連中は全くの無駄。(w
491 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:07:35 ID:8/KrFzRW
天皇には何の恩もないな。血筋的に50代さかのぼってもつながってない。ず〜と私の先祖を支配してきたとするならば、 憎むべき存在だ。室町、鎌倉、平安、飛鳥時代。ず〜と私の先祖は農民。大正時代に血筋の者から軍人が出て、天皇家の何かの儀式に出て賞状をもらったぐらいだな。 歴史的に天皇家は実力者にアメを与えて懐柔してきたが農民からは租税を取るだけだった。 今の宮家に関係する人の年収はいくらよ。
492 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/25(金) 00:13:33 ID:Wo7ISHmV
それはキット菊タブーだろうな。 面を割っての公言は、日本では生きて行けない悲しい現実があるな。 ヤクザの公的な取り締まりと撲滅を、一般人が決して口にしないように、 いや、それ以上に恐いことになる。そうした暗黒が潜んでいる。
>唯の人 ◆6OTu92tEKY おまえおもしろいアホだな。
494 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:20:08 ID:L4Lum9wg
定期的に国民からの信任投票を問うなんてモノではないでしょう。 国民とは「現在、過去、未来」を指すのだと思う。つまり数量化できないモノなの。 つまり、「総意」はあくまでも天皇の地位の基礎づけを示しているだけのこと。 ま、一言で云うと実証の伴わない観念ね。
495 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:23:05 ID:L4Lum9wg
ごめんなさい、総意の前の「つまり」は見なかったことにして下さい。
訂正
>>494
496 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/25(金) 00:23:26 ID:iiA56EUf
>>490 9条改憲といっしょに1条〜8条を減憲しませう。
497 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:31:26 ID:L4Lum9wg
498 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/25(金) 00:32:54 ID:iiA56EUf
>>497 なら、1条〜8条の減憲だけでいいよん。
499 :
??? :2005/11/25(金) 00:35:29 ID:BaI87zoZ
より強力な第1条が待っているのだ。(w
500 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:44:20 ID:L4Lum9wg
>>499 そう、「強力」と云うより悪い意味で「良くできた」第1条だと思う。(笑
501 :
??? :2005/11/25(金) 00:46:01 ID:BaI87zoZ
もちろん、「陛下は神聖にして侵すべからず」が第1条なのだ。(w
502 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/25(金) 00:48:22 ID:pW37glN3
減憲だと言っておろうが!
503 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:55:58 ID:L4Lum9wg
>>502 雅子さんの今後のご活躍?にかかっているのではないのかと。
504 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 00:57:29 ID:ylLdlt54
>S−RAM ◆nXT9l8d5qU 「減憲」って、へんてこな言葉かってにつくんなよ、 おまえ、まじで何人だよ。
505 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 01:16:39 ID:b0cf2KPv
>>463 足利義満も神武天皇の男系男子の子孫であることも知らないようだね。
仮に足利義満の子でも神武天皇のY遺伝子は守られてるよ。
506 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/25(金) 08:27:33 ID:WYIKOxzi
律令国家だった時代の天皇の即位は、
第38代天智天皇(中大兄皇子)の定めた「不改常典(カハルマジキ、ツネノノリ)」に準拠したとされる。
この内容は不明ながら、直系相承を基調にしていたと判断されるもので、
697年、第41代持統天皇(女帝)から文武天皇(軽皇子・即位時15歳・天武天皇と持統天皇の皇子=草壁皇子の子で、
天武、持統両天皇の孫に当たる)への譲位の時に登場した考え方だった。
実はこの1年前、実質的な皇太子だった太政大臣の高市皇子(タケチ・第40代天武天皇と胸形尼子娘の皇子)が
薨逝したため、持統天皇が急遽、立太子会議を開き、意見が紛糾する中、葛野王(第39代弘文天皇と十市皇女の皇子)の、
「我が国家の決まり事では、神代より現在まで、子孫が相続して皇位を継ぐことになっています。
もし兄弟が相続するならば、争乱はここから起こるでしょう。
天を仰いで(誰が最も皇太子の資質があるかという)天意を論じても、その天意を推測できる者がいるでしょうか。
しかし、人事(血筋・長幼)から考えれば、天子の世継ぎは自然に(直系の子孫に)決まっています。
これ以上余計なことを言うべきではないでしょう。」
(
http://homepage2.nifty.com/hpsuiren/asobi/kaihuusou/kadono.htm )
という意見で、「不改常典」(直系相承)は、いったんは規定路線となった。
これに対し、弓削皇子(天智天皇の皇女=大江皇女と、天武天皇の皇子)が何かを言おうとしたが
葛野王に叱りつけられ、何も言えなかったという。
ともあれ、この時点では、男系男子にこだわるといった発想はなかったようで、
直系相承だけが大化改新の中大兄皇子の願望だったようだ。
507 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 09:03:47 ID:98X7ptvQ
>神武天皇のY遺伝子は守られてるよ カルトY遺伝子以外に原理主義者は男系の正当性を主張できないのか? せめて、神武天皇のY遺伝子は守られてるよの墓を掘り返してDNA鑑定が行われてからそういう主張はしてくれ。 神武天皇自体、存在したと言う証明はできていないんだからさ。
508 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 10:06:44 ID:DZfTe1KC
Y遺伝子の問題以前に女系だと天皇家の人間の質が劣化する。 一流の男は仕事を辞めて皇室に婿として入ろうなんて思わない。 ニート、ひもみたいな二流、三流の男しか、女系天皇の婿として見つからない。 天皇が絶対権力者なら、人間の質が悪くても天皇制は維持できるかもしれないが、 現在は象徴天皇制だ。 象徴天皇制だからこそ、逆に天皇家は「神武天皇以来の男系&人間の質」 というブランド価値を、今まで以上に絶対維持しなければいけないのだ。
509 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 10:27:17 ID:98X7ptvQ
だからこそ象徴天皇制は廃止されるべきだと考えないのか? 論理の筋立てがおかしいぞ。
510 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 10:40:09 ID:DZfTe1KC
少なくとも現憲法が改正されるまでは象徴天皇制だ。 私は、絶対権力者の天皇と象徴天皇の中間に、本来の日本の天皇家のあるべき形(社会的地位)があると思う。 次の憲法ではそういう形にしてほしい。 旧宮家を復帰させれば男系天皇制は維持できる。 また、今上天皇の後継者は現在皇族に6人もいる。 拙速に皇室典範の改正をする必要は全くない。 少なくとも、小泉内閣のうちに最終的に決めなければいけない問題ではない。 拙速に行えばこの問題は将来に禍根を残す。
511 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 12:10:06 ID:98X7ptvQ
>私は、絶対権力者の天皇と象徴天皇の中間に、本来の日本の天皇家のあるべき形(社会的地位)があると思う。 その価値観が時代にそぐわないと言われている。 今上天皇家が、一般の家族となる道を選択した以上、 その精神を貫きたいのであれば、現皇室へ旧宮家復帰などとは言わず、 新たな皇室を立ち上げるのが筋。 なんでそれができないのかな?
512 :
ご隠居 :2005/11/25(金) 13:12:44 ID:LT7glix/
>>466 嘘やろが何やろが、日本は万世一系を保ってきたんだ。
少なくとも形の上ではね。
そこが、前の皇帝を倒して新しい皇帝が出てくるということを
繰り返した、シナとは違うのよ。
>>512 せめて「嘘じゃない」くらい言うべきかと・・・
シナ云々は価値観の違いだし・・・
514 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 13:48:07 ID:bTR0BzXj
>>513 シナ云々は価値観の違いというより、地勢的影響と思う。
515 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 14:32:33 ID:5Cb7NcQJ
うんこ皇族
516 :
名無しさん@恐縮です :2005/11/25(金) 15:26:48 ID:Ea6qldRy
>>511 2000年以上続いた男系という伝統がなくなるから。
たとえば、今でも土俵に女性は上がれない、これが伝統。
応神天皇5世の孫という現在感覚でも他人が即位した例や
一度臣籍降下した人が即位した例もある。
男系男子は守るべき。
最低でも跡継ぎは天皇家と皇族で話し合えばいい。
他人が口を出す問題ではない。
517 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 15:28:30 ID:wDtQM0gH
天皇と憲法が矛盾するのなら、優先すべきは天皇の方だろ。 アメリカ人が1週間かそこらで作った現憲法にこだわってどうすんのよ。 天皇は2665年、少なく見積もっても1500年、 憲法はたかだか60年だ。
518 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 15:30:02 ID:oXE2oXJ8
>2000年以上続いた男系という伝統がなくなるから。 確実にそうだと証明するものがないのが1点。 傍系に移ったと言うが、男系を護るためなのか権力争いの末なのか不明。 百歩譲ってそれが伝統だとしても、護る事の意義が見出せなければ 護る必要は無い。 過去の歴史で皇帝の国は革命によって政体変革がなされている。
519 :
ご隠居 :2005/11/25(金) 16:49:51 ID:LT7glix/
なんで、蘇我入鹿も、藤原道長も、平清盛も、 源頼朝も、足利尊氏も、織田信長も、豊臣秀吉も、 徳川家康も、天皇にならなかった(なれなかった)のか よおく考えてみることだ。
520 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/25(金) 21:12:07 ID:7Wm9iwnj
>>512 形すら、歴史学的に否定されている。
ただの、天皇教信者だけの共同幻想。
戦前は国民全体を巻き込んでいたが、現在ではもうムリ。
天皇も普通の人間だと、気づいてしまったから。
それに、例の胡散臭い皇族の「側室容認発言」で、
天皇制の非常識も暴露されてしまった。
もう、天皇ファンタジーの再生はありえない。
521 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/25(金) 21:14:12 ID:7Wm9iwnj
>>517 >天皇と憲法が矛盾するのなら、優先すべきは天皇の方だろ。
民主憲法の恩恵にどっぷりつかりながら、
民主憲法ハンターイ!、か。
522 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 21:14:48 ID:i3j/gud4
>>519 代表者を立てて実権は別の者が握るのは
日本の伝統的な権力構造ですよ
523 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/25(金) 21:17:01 ID:7Wm9iwnj
>>519 一番新しくても、400年くらい前だろう。
400年も経てば、いろいろ変わるだろうなぁ。
天皇も木から堕ちて、ただの人間になったし。
統治権の総攬者から、象徴になったし。
そんな程度だ。
524 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/25(金) 21:21:03 ID:7Wm9iwnj
>>519 もっと言えば、「不滅の神国」が「世界唯一の原爆被爆国」になったし。
神風は吹かず、「世界一の借金国」になったし。
天皇が居ても、神風も吹かんし、奇跡も起きない。
つまり、何の役にも立たない鰯の頭だ。
今となっては、宗教的ICONですらない。
少なくとも、神道・天皇教・日本会議・統一教会関係者以外には。
525 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 21:22:13 ID:i3j/gud4
朝生あたりでマッタリ取り上げて欲しいね。 廃止存続議論も含めてさ。 僕は女系容認だけどね。
526 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 21:23:31 ID:wDtQM0gH
>>521 象徴天皇と民主的な憲法は矛盾しない。
圧倒的多数の国民が支持する天皇制を否定するものこそ、反民主的。
527 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 21:31:02 ID:wDtQM0gH
>>524 象徴天皇制によって、未曾有の敗戦からあっという間に復興を遂げ、
唯一の被爆国として戦争も無く平和を謳歌している日本。
大東亜戦争の戦争目的は、戦後全てかなえられているんだよな。
これも、天皇制のおかげだね。
528 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/25(金) 21:37:04 ID:7Wm9iwnj
>>526 君は、日本語が不自由だな。
天皇は、憲法により存在を規定され、意味づけられている。
憲法より天皇が優先する、とか言う発言は「民主憲法に対する挑戦」だ。
戦前風に言えば、「現在の国体を変革しようとする重大な犯罪」だ。
529 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/25(金) 21:39:46 ID:7Wm9iwnj
>>527 同意だ。
天皇制が、
国政上から無権能とされ単なる「象徴」に棚上げされ、
いんちきな国家神道が国教の地位から放逐されたおかげだろうな。(笑
530 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 21:55:27 ID:wDtQM0gH
>>528 憲法により規定されているのは天皇ではなく、天皇制だろう。
天皇の定義は、憲法ではなく伝統が決定する。
現憲法の平等理念はおおむね尊重すべきだが、それを天皇制にまで適用するのは反対だ。
天皇制を続けるということは、平等理念の一部を制限するということ。
天皇を憲法よりも優先すべしとは、そういう意味だ。
天皇制は、平等理念よりも国民を幸福にする。
531 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/25(金) 22:01:59 ID:pW37glN3
>>504 改憲、加憲法、論憲があるのだ、減憲があってしかるべきでしょ。
私が知る限りでは「減憲」は2ちゃんオリジナルである。
2 ち ゃ ん 初 の 憲 法 へ の 主 張 の 存 在 を 訴 え た い !
532 :
朝まで名無しさん :2005/11/25(金) 22:25:17 ID:8/KrFzRW
よしよしわかった。俺が天皇になってやる。
とにかく、あわてんでいい。
534 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/26(土) 09:35:01 ID:Bab0CFQz
天皇の定義が伝統で決定されるので有れば、わざわざ憲法に記載する必要は ないだろう。平等の否定は万国では通用しないし、人間としての尊厳に対する 挑戦だろう。 >天皇制は、平等理念よりも国民を幸福にする。 で有るならば、20cにおける、w2を始めとする、侵略や略奪、警察国家は 誕生しなかったはずだよ。
535 :
ご隠居 :2005/11/26(土) 10:15:48 ID:x1u+43MX
>>520 形すら、歴史学的に否定されてるだと?
馬鹿言うな。系図というものが残ってる。
「形」は残ってるのだ。
>>522 そう。確かに日本の伝統だ。いくら権力を
握っても権威までは取って代わられないのだ。
536 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 10:33:38 ID:rKoM54sx
そもそも遺伝がDNAによるものだと明白な21世紀のご時世において 世襲制はなんら科学的に意味を持たない。 嘘を正統性の根拠にするのは、自分たちは微積分すら知らず 平方根すら忘却しているくせに利口ヅラするT大法学部卒の 馬鹿官僚ども。
537 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 10:44:50 ID:rKoM54sx
T大法学部卒の元通産省官僚、Y.K曰く 「組織の正統性は事実でなく、建前で担保されているのだ」 まさにヤクザの開き直りである。 日本では、理系が築いた繁栄を文系の馬鹿どもが貪り食う。 下らぬホラばかり覚えただけで利口ぶる馬鹿どものせいで 日本国民はみな迷惑している。
クソ皇族に不幸あれ
539 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 15:28:54 ID:tS70xo9+
>>534 全く読めてないね。
憲法には天皇の定義は無い。
すでに存在している天皇を日本の象徴にすると規定しているだけ。
平等を否定もしていない。おおむね尊重するとあるだろ。
だが、天皇制を否定するほどの「完全なる平等」は害悪。
以上、池沼徳仁からのお言葉でございますた
541 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 15:57:13 ID:alQWKVN4
542 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 16:06:37 ID:CDtDLa8G
>>1 つまり俺が俺がの国になるべきだという事ですね。
543 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/26(土) 18:46:06 ID:Bab0CFQz
>>539 どうも憲法と言うものをご理解なされていないようですね。
憲法とは国の方針の骨格を示すものです。ですから、それに従い、各論は
法律でこと細かく規定して行くのです。
しかしながら、国家として、天皇の存在の許容範囲は象徴としての役割しか
認めないと明確に定義しています。それ以外は存在し得ない。
只、これだけでは、物足らなかったのでしょうか、第一章を割いて具体的な
役割も記載しております。まさか、第一章も読まずしてレスなどしていないでしょうね。
>おおむね尊重するとあるだろ。
笑う意義には返事のしようがないですね。一度、前文と第十四条などお読みになると
良いですね。
544 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 18:47:37 ID:K1vFk2KT
アメリカに行った時に明治天皇27歳の写真を本屋で立ち見したが、 どこかのごろつきみたいだった。性欲旺盛な何の品位もない人物写真だった。 とても宮中にいた人とは思えない。どうみても品のない貧乏侍の感じ。 日本では絶対にみることが出来ない写真だなっと思った。 明治天皇替え玉説をあの写真を見たとき以来信じている。 墓掘り起こしてDNA鑑定して偽者説を立証したい。 天皇なんかきっと嘘まみれの汚い血筋だ〜〜〜。
545 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 18:49:37 ID:N2fehIqt
昨夜のアサ生で八木さんのY染色体論も全然説得力なかったねwフェミ二ストにぼろ糞だったち。
546 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 19:06:26 ID:mmrvFrIo
>>549 日本国憲法は、天皇を象徴と規定してはいるが、
象徴に限定するとはどこにも「明確に定義」していない。
それはあなたの解釈に過ぎない。
その証拠に、天皇は象徴以外にも国事行為を行なっているではないか。
ちなみに、「象徴に限定する」は天皇の定義ですらない。
547 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/26(土) 19:10:59 ID:hzLzFyR4
日本のように、これだけ高度に発達した国家で、 全国民を一つの天皇制幻想という「ファンタジー」で丸め込もうとする試みは、破綻した。 天皇家の最も象徴的とされてきた「古きよき日本の家族像」も、 皇太子夫婦周辺のゴタゴタが報道されるに及び、全く崩壊した。 また、「最も純系の日本人」というイメージも、 「先祖に朝鮮帰化人がいる。」と、本人の告白の通り、周囲がでっち上げた虚像であった。 はっきり、言おう。 「天皇制ファンタジーは、死んだ。」
548 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/26(土) 19:14:14 ID:hzLzFyR4
>>546 憲法の「天皇は国政の無権能者」という規定は、「象徴に限定する」という意味だ。
さらに、その規定は「過去の戦争への反省」と「天皇制の延命」という
大きな意味を持って規定された。
それを無視して、元首だ君主だという「日本の法秩序にない呼称」を天皇に付加するのは、
単に天皇に「陛下」と付けるべき、とか言うのとは次元が違う。
歴史的意味があって、天皇は象徴に限定されているのだ。
549 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 19:27:24 ID:mmrvFrIo
>>548 それはあなたの勝手な解釈に過ぎない。
象徴に限定されているのではなく、国政に関する権能を持たないように制限されているのだ。
現に、天皇は象徴以外にも国事行為を行っているし、外遊にも出かけている。
天皇の外遊は、「象徴に限定しているという」憲法違反なのか?
550 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 20:49:33 ID:uJNVs2GD
551 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 20:55:12 ID:uJNVs2GD
>>517 残念だが憲法だ。
明治憲法のときも同様の議論があったようだが、近代国家とは法治国家という理念があって天皇も憲法で規定したそうだ。
日本は法治国家なのだから、憲法の方が優先する。
552 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 20:58:20 ID:uJNVs2GD
>>519 >なんで、蘇我入鹿も、藤原道長も、平清盛も、
源頼朝も、足利尊氏も、織田信長も、豊臣秀吉も、
徳川家康も、天皇にならなかった(なれなかった)のか
よおく考えてみることだ。
うむ、皇族でないからだ。
このことは重要だ。
特に、平清盛も、源頼朝も、足利尊氏も、織田信長も、徳川家康も、立派な天皇家男系の流れで神武天皇以来のY遺伝子を受け継ぐも、皇族でないから皇位に付けなかった。
いま、臣下による簒奪を企てようとする男系支持者がいるが由々しき自体といえよう。
553 :
内容量32g ◆3apAFz/QFg :2005/11/26(土) 20:59:35 ID:5DUVr9S1
> また、「最も純系の日本人」というイメージも、 >「先祖に朝鮮帰化人がいる。」と、本人の告白の通り、周囲がでっち上げた虚像であった。 印象操作するなよ。ただ百済から嫁さんもらっただけだろう。
554 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 21:08:54 ID:mmrvFrIo
>>550 象徴と国事行為はセットではない。
天皇に象徴だけではない役割を期待してのことだよ。
>>551 天皇は立憲君主であるから、もちろん憲法を尊重し、憲法の枠内で振舞う。
だが、その憲法が天皇制と矛盾するという意見が出た場合、
憲法の主人である日本国民(と天皇)はどうすべきかを書いた。
我々日本人は、我々のアイデンティティである天皇を維持し、
憲法の方を変えるべきだ。
555 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/26(土) 21:52:24 ID:Bab0CFQz
>>554 本当に意味が分かりませんね。何を言おうとしているのか。
toooでさえ、イングランドで牛の脳味噌を200gも食べたので、
論旨は支離滅裂ですが、言語としてはまだ理解できます。
君の場合は・・・・・。
556 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/26(土) 22:07:52 ID:LtpzbZ8m
557 :
& ◆/HPq4mSsdY :2005/11/26(土) 22:16:18 ID:5DUVr9S1
558 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/26(土) 22:19:09 ID:LtpzbZ8m
>>557 害を感じられない君の感覚が問題。
赤ちゃんにまで様つけをしているマスコミに何も感じないのか?
559 :
& ◆/HPq4mSsdY :2005/11/26(土) 22:23:42 ID:5DUVr9S1
あと、神道を持ち出して宗教的に・・・というのもどうだろう。 日本には文化として考え方、風習に神道は深くかかわっているのではないか。 日頃意識しないところでだ。そういう文化に深く根付いていて、日本人の精神に 大きな影響を及ぼしているものを、自分が信者じゃないからといって 「俺はそんなもの信じてないから関係ない!勝手にやってろ!」 というのはあまりに人間として器が小さいというか、 文化、伝統という言葉を聞けばすぐに拒絶反応を示す、バカサヨの喚きにしか思えないんだが。
560 :
& ◆/HPq4mSsdY :2005/11/26(土) 22:26:54 ID:5DUVr9S1
>>558 俺も別に格別右な人間じゃないからね。その辺はちょっと疑問なところはある。
んでも、廃止の理由としてそれはどうなの?っていうことなわけで。
その辺具体的に廃止に妥当な実害が国民に及んでいることを示して欲しい。
561 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 22:32:37 ID:LtpzbZ8m
君が実害と認定するかどうかは別として、私は以下の理由から天皇制廃止を 主張している。 何度も何度書いているのですが.... 1)天皇家の人権侵害が根絶できる。 2)税金の節約。 3)天皇を政治利用することを夢見る輩の無害化。 4)ただの人を祭り上げることを良しとする、気持ち悪い社会の改善。 5)他力本願からの決別から、国民主権を国民がより意識するため。
562 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/26(土) 22:33:02 ID:LtpzbZ8m
コテ抜けすまぬ。
563 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/26(土) 22:35:35 ID:LtpzbZ8m
この間「人格否定」を叫んだ御仁がいらっしゃったよね。 実害は皇族にこそあるのよ、これが。 しかし、彼等に主権を認めていない以上、廃止は国民サイドから発案 しなければならない。 それが主権者としての勤めである、無作為の罪ははやり罪である。
564 :
& ◆/HPq4mSsdY :2005/11/26(土) 22:49:11 ID:5DUVr9S1
>>561 1)これは俺からもなんともいえない
2)計算してみればわかるけど、たいした金じゃないよ?
もっと削減するべきところはいくらでもある。
3)それは天皇制に問題があるとは思えない。そういう輩は右左を問わずどこにでもいる。
4)気持ち悪いはただの主観だろう。天皇制を廃止したところでそこまで社会が変わるか?
5)天皇に頼っている人間ている? 現行の天皇制でも主権は国民にあるわけだけど。
政治への無関心などはむしろ政治家に対する不信感から来ている気がする。
俺の反論としてはこんな感じ。(1)以外は廃止への確たる理由としては認められない気がします。
565 :
& ◆/HPq4mSsdY :2005/11/26(土) 22:55:57 ID:5DUVr9S1
>>563 俺的にも法的な問題よりも、やっぱり天皇本人の人権というところに
あると思うのよね・・・。俺自身は天皇制は国益にかなうと思うけど、
それと天皇の人権を測りにかけてしまえるのか、かけてしまってよいのか。
566 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/26(土) 23:00:01 ID:LtpzbZ8m
>>565 秤にかけて良いわけがない、その人の人生は一度きりである。
とりあえず、本人の意思だけによる皇室離脱権を与えるべきである。
567 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 23:01:47 ID:RvCPqKGw
俺を中心に考える事が大切だな。 天皇制が無くなれば 俺が元首になる道も開かれるから、 天秤にかければ、天皇制は無い方が 俺にとってはベターだな。
568 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 23:10:35 ID:mmrvFrIo
>>565 誰しも大なり小なりの制限がある。完全な自由はありえない。
その制限が、ある範囲を越えているかどうかだと思う。
もちろん、苦痛になるほどの制限は改善しなければならない。
天皇ご本人にお尋ねするしかないが、それはお側の侍従によって知ることができるだろう。
勝手な憶測は僭越であり、慎まなければならない。
>>566 なるほどね。ただ、それだと多分今以上に皇室が立ち行かなくなるわな。
事実上天皇制を維持するのは無理だろう。
ただ、天皇家には個人の人格をともすれば無視してしまうほどの歴史と伝統があるからね。
その辺が、天皇制肯定、反対が綺麗に右、左に分かれてしまう理由だろうか。
>>567 ちょwwwwwwwwwwそれ禁句wwwwwwwwwwww
570 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 23:32:28 ID:LvnVTd3f
天皇は自分のケツも拭けないのか
571 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/26(土) 23:36:27 ID:LtpzbZ8m
572 :
朝まで名無しさん :2005/11/26(土) 23:42:05 ID:RvCPqKGw
>>571 ウザイのはお前だよ、ハゲ
天皇の心配をするより、自分が天皇になる方法を考えろよ、カス
573 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/26(土) 23:43:47 ID:LtpzbZ8m
>>572 自分から奴隷に成りたいって香具師がいるかっての。
ナリキリ論理には初めから矛盾がある、残念!
574 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 00:08:27 ID:iLLpzZVf
>なんで、蘇我入鹿も、藤原道長も、平清盛も、源頼朝も、足利尊氏も、織田信長も、 >豊臣秀吉も、 徳川家康も、天皇にならなかった(なれなかった)のか ぶっちゃけ、 蘇我入鹿…実は天皇だった可能性あり。 道長、清盛、頼朝…天皇のほうが強かった。 信長、秀吉、家康…当時は彼ら>天皇だったから、天皇になる必要がなかった。 歴史上最も尊王の武将というのは、実は足利尊氏。 それから、足利義満は天皇になったんじゃないか。鹿苑院上皇の称号を朝廷から 贈られている。息子(義持)は辞退したが、朝廷は取り消していないはずだから、 上皇=太政天皇のまんまじゃないのか。多分。 実際右翼の連中が騒いでるほど天皇の権威なんて高くはなかったし、江戸初期まで は武家の間には、権威=すごいもの、という価値観が強くなかったから、天皇になる 気がなかったというのが正直なところだろう。
575 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 00:12:47 ID:T7vIvvZn
日本人に根付いている神道的文化って、何があるの?
576 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 00:16:59 ID:M2mUxoc+
577 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/27(日) 00:19:41 ID:sjUS/5zp
穢れの考え方?
578 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 02:53:26 ID:t8FrRf++
>>574 >蘇我入鹿…実は天皇だった可能性あり。
その当時、”大王(天皇のこと)”であったが、そこで王朝交代が起きた、
と言う説が近時有力に唱えられている。
単なる、臣下に「蝦夷」「入鹿」という意味からして禍々しい呼称を付するのは、
不自然で、実はこれが「滅んだ」王朝の大王の「諡号」であったから、とされる。
また、古代の天皇(大王)の諡号で、「神」と付いたときに新しい王朝に切り替わり、
「徳」と付いたらその代で凶事がありその鎮魂のために付された、
とする。
つまり、現在万世一系の系図、とされるものは「一つの家」のものではなく、
「日本国家」の「歴代王朝の通史」である、というのだ。
これは学術的に考えても合理的であるし、むしろこれを否定するなら
それは宗教的動機によるものであろう。
579 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 03:21:26 ID:t8FrRf++
>>557 ***以下、引用***
331 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/11/22(火) 09:08:43 ID:dckCTVvL
>ID:6tSdyh8Z
>現実の社会では、アメリカ外務省のサイトには、
>日本の政体は立憲君主国とはっきり書いてあるがな。
コイツのような奴隷野郎に象徴される、右も左も宗主国アメリカに尻尾を振って、
「私の方が、あなたの忠実な飼い犬です!わん、わん!」と、犬同士の戦いになってるわけだ。
だから憲法が自分らの基本の決まりなんだ、という現実を受け入れたくないが故に、
外国に箔付けをしてもらう、という売国行動にでる訳だな。
***引用、終わり***
>>575 一神教の国々の考え方と比べてみたらわかるじゃん。
そもそも精神形成に大きな影響を及ぼしてるだろ。
逆に言えば、日本という国の風土や特徴が宗教に現れたといえるけどね。
>>577 そうそう。たとえば、何か卑怯なことをされたとして「汚ねー」とか
思ったとしたらそれだけで影響うけてるわな。
そういう風に、風習的にもそうだが、むしろ言語、考え方に深く根付いているということ。
これは日本人の文化的側面であり、信教云々で切り捨ててしまってよいのか?
ということなわけで。
581 :
& ◆/HPq4mSsdY :2005/11/27(日) 11:08:28 ID:SpAWh0N3
ageとく
>>唯の人タン。
ちびっと、『電波』が減ったづら。もちっとガンガレ。!!!
>>ひぐらしタン。
>>483 三月ごろの『バカップ』を思い出しますた。。なつかすいづら。。。
>>500 意味が判らんでつ。するめの
>>382 は無視でつか???
>>553 タン。
その通りでつ。天皇つーと『朝鮮、朝鮮』と喚くアホタンが多すぎづら。
混同してるヤシはもちっと歴史をべんきょするづら。。。
>>575 おまい、七五三ってきいたことないでつかw 宮参りは、合格祈願は???
どっちにしろ、しとに尋ねて『放置』でつか???
象徴で電波レス書く暇があるなら、レスくれたヤシに礼ぐらい言うづら。。。
584 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 13:09:44 ID:t8FrRf++
>>574 >蘇我入鹿…実は天皇だった可能性あり。
その当時、”大王(天皇のこと)”であったが、そこで王朝交代が起きた、
と言う説が近時有力に唱えられている。
単なる、臣下に「蝦夷」「入鹿」という意味からして禍々しい呼称を付するのは、
不自然で、実はこれが「滅んだ」王朝の大王の「諡号」であったから、とされる。
また、古代の天皇(大王)の諡号で、「神」と付いたときに新しい王朝に切り替わり、
「徳」と付いたらその代で凶事がありその鎮魂のために付された、
とする。
つまり、現在万世一系の系図、とされるものは「一つの家」のものではなく、
「日本国家」の「歴代王朝の通史」である、というのだ。
これは学術的に考えても合理的であるし、むしろこれを否定するなら
それは宗教的動機によるものであろう。
585 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 15:03:12 ID:sBczLo9C
東北地方だけはさっさと日本国憲法第1条からはじまる天皇に関する条項を適用除外にしてくれ。 従いたくないし誰も象徴だなんて思ってないから。
586 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 15:31:14 ID:h29b7OxE
いい加減脳内民意はやめなはれ
587 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 15:31:24 ID:UjGsvIL/
>>579 日本が立憲君主国かどうかの議論で、
国際的な評価や見解も大いに参考になるだろうが。
なぜそれが「奴隷野郎」になるのか。
天皇制廃止ありきで、何でもこじつければいいという物ではない。
節操のない奴だな。
588 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 16:04:46 ID:7mHo0m7f
>>584 まあ昔のことだからね。真実がどうかはわからんよ。
589 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 16:15:38 ID:M2mUxoc+
自分に自信のある者にとっては、天皇制なんてあっても無くてもいい。 しかし、自分に自信の無い弱虫野郎や、 何かにすがらないと生きていけない女の腐ったような弱者には 天皇のような憧れの存在が必要なんだろう。 要は、人それぞれの性格の問題。 ちなみに強者の俺としては、 弱者救済の福祉的観点から、天皇制の存続には賛成だよ。
要らないよこんな糞どもは
591 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 16:48:37 ID:UjGsvIL/
反日サヨ、イラネ。
592 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 17:55:48 ID:BapfCua9
>>589 特にそちらがどちらにつこうと当面「天皇制」は続くでしょう。
国民の生活においてプライオリティーの高い問題ではないのだから。
個人的には皇太子夫妻に嫌悪に近いモノを抱いているけれど、現実社会で同意見を
友人や知人から聞いたことなどないのね。
同様に存廃もね。
で、あなたはどこに住んでいるの?まさか日本?だとしたら当然
天皇制の廃止の前に「別の廃止」を訴えているんでしょうね?(笑
でなければ何の説得力もないのよね、あなたの文。但し、極端な右色、左色は除く。
593 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 18:06:41 ID:BapfCua9
>>592 追加
このレスを書いた人にもね。
>コイツのような奴隷野郎に象徴される、右も左も宗主国アメリカに尻尾を振って、
>「私の方が、あなたの忠実な飼い犬です!わん、わん!」と、犬同士の戦いになってるわけだ。
>だから憲法が自分らの基本の決まりなんだ、という現実を受け入れたくないが故に、
594 :
ご隠居 :2005/11/27(日) 18:30:41 ID:HfGxofM6
>>584 あんまり出鱈目言うなよな。
「形」がそういうことを許さなかったのよ。
シナみたいに取って替ればいいじゃないの。
>>574 なんで家康が天皇や。征夷大将軍やろが。
その征夷大将軍を任命するのが天皇よ。
595 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 20:22:19 ID:t8FrRf++
>まあ昔のことだからね。真実がどうかはわからんよ。 同意だ。 万世一系だとか、皇紀2000余年だとか、みんなそうだな。
596 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 20:26:31 ID:t8FrRf++
>>594 形、とか伝統とか便利な言葉だが、
中味を何も語っていない。
中国を都合の良い時だけ引き合いに出しても、無意味。
別に、日本は中国の属州だったわけではないからね。
天皇教信者には有名だと思うが、天皇の名称も中国のパクリだし、
「日本国王」としての地位も、
中国皇帝に朝貢が認められて封ぜられたものだから。
597 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 20:29:08 ID:t8FrRf++
>その征夷大将軍を任命するのが天皇よ。 天皇が選んだわけでも断る自由もない、ハンコマシーンだったということ。 時の権力に盾を突けば、後醍醐天皇のようになるわけだ。 所詮、天皇の求心力もその程度だった、と言う証拠だ。
598 :
ご隠居 :2005/11/27(日) 20:49:52 ID:HfGxofM6
>>596 言うとることが支離滅裂やの。
お前さんの言うとおり「中国の属州」やないから
独自の歴史を辿ったのよ。
599 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 21:23:46 ID:t8FrRf++
>シナみたいに取って替ればいいじゃないの。 ここで、シナを引き合いに出した理由を言ってご覧。
600 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 21:24:12 ID:t8FrRf++
>その征夷大将軍を任命するのが天皇よ。 天皇が選んだわけでも断る自由もない、ハンコマシーンだったということ。 時の権力に盾を突けば、後醍醐天皇のようになるわけだ。 所詮、天皇の求心力もその程度だった、と言う証拠だ。
601 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 21:27:53 ID:UjGsvIL/
>>600 どんなに権力をほしいままにした者も、将軍になるためには
天皇のお墨付きが必要だった。
天皇が日本の最高権威だからだろう。
602 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/27(日) 21:33:40 ID:sjUS/5zp
>>601 首根っこ押さえられて、お墨付きもなんにもあったもんじゃね〜ってばよ。
603 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 21:38:09 ID:UjGsvIL/
>>602 天皇に権威がなければ、お墨付きも必要ないんだよ。
将軍を自称すればいいんだから。
でも、いくら自称したところで日本では誰も認めない。
天皇が任命しなければね。
それは、現在の国事行為にまでつながっている。
604 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/27(日) 21:40:04 ID:sjUS/5zp
>>603 全てを抑えられた上でお墨付きを出しただけでしょ。
ピストルを突きつけられて金を出した銀行員がそんなに金持ちかっての。
605 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 21:41:46 ID:sxGKWnLA
もっとも悪質な寄生虫
606 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 21:42:38 ID:t8FrRf++
>>601 >天皇が日本の最高権威だからだろう。
後醍醐天皇や、安徳天皇が「最高権威」か。
ふーん。
単に道具の一つにしか見えないが。
ま、格は段違いだが鎌倉時代以降、
ローマ教皇のように「政治的権威」では既になかった、と言うことだ。
単に、権力者に箔付けをする機関だった、と言うこと。
それと引き換えに、飯を食わせてもらっていた。
607 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 21:42:51 ID:4G0bGV1V
うんこ皇族
608 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 21:50:12 ID:UjGsvIL/
>>606 権力者に「箔付け」できるのが、権威ということ。
しかも将軍と呼ばれるために必須のお墨付きだ。
権威がなければ箔づけすらできない。
609 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 21:52:56 ID:t8FrRf++
>権力者に「箔付け」できるのが、権威ということ。 しつこいな。 選ぶ権利も、断る自由もないのに、スゴイ「権威」だな。 ま、それも「権威」だというなら、君的にはそれで良いんでしょ。 それでいいだろよ。
610 :
ご隠居 :2005/11/27(日) 21:56:14 ID:HfGxofM6
>>604 >>603 に答えてないな。お墨付きなんか求めなくて
自称すればいいんだ。
それでは皆認めないから、権威あるお墨付きを
求めたんだろ。
忠臣蔵見てみろよ。
そもそも江戸城に天皇の勅旨をお迎えするにあたって
ああいう大騒動が起きたんだろ。
611 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 21:58:03 ID:UjGsvIL/
>>609 だから、天皇が権威でなければ天皇を無視して将軍になればいい。
しかし、天皇の任命がなければ征夷大将軍になれない=すなわち権威ということ。
いい加減、わかったかい?
612 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 21:58:47 ID:t8FrRf++
忠臣蔵を引き合いに出すとは・・・。 かなり逝ってるな。
613 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/27(日) 21:58:48 ID:sjUS/5zp
>>610 早い話、刃傷沙汰を起すような馬○に接待役させる程度のおしとだったわけで....
614 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 22:01:14 ID:t8FrRf++
>天皇の任命がなければ征夷大将軍になれない=すなわち権威ということ。 >いい加減、わかったかい? 将軍でないと、権力を握れなかったのかね。 あと、どうして天皇は平安時代から自分で権力を振るえず、藤原、平家、 源氏と他人にやられっぱなしなのか。 求心力がないのと違うか。
615 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 22:07:30 ID:a9U11vtv
大体、家康の頃には「天皇」なんて呼称ではない。正親町院、後水尾院、 明正院…と院号なんである。徳川将軍だって、送り名で、台徳院、有徳院、 厳有院…などと呼ばれていたわけだから、当時は、天皇>将軍なんて認識 があるはずがない。天皇だの、帝だのという称号が復活したのは、幕末な わけだし、徳川政権を「幕府」だのと呼んだのも幕末から、それが現在まで 続いているわけで、歴史的には比較的新しい呼び名だ。 そもそも征夷大将軍などという位に、武家の棟梁と国内の最高権力者で ある根拠を求めること自体が、江戸後期以降、朱子学の名分論が武家階級 に浸透した頃から、明治を経て現在までいたっている「思想」なんであって 当然、史実とはかけ離れている。
616 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 22:13:33 ID:M2mUxoc+
>>615 天皇の呼称は、すでに天武天皇の時からあるが、何か?
それと「院」というのは「譲位した先帝」の意。
もっと勉強してから書きなさいね。
プププ
617 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 22:15:16 ID:UjGsvIL/
>>614 天皇の権威を、ようやく認めたんだな。
天皇という最高権威のお墨付きを得た将軍が、日本の最高権力者になった。
執権や大老というのも、将軍の下の限定された権力だろう。
天皇は次第に自ら親政するよりも、権力者にお墨付きを与える権威者としての
役割を演じるようになっていった。
つまり、権威と権力の分離という日本の知恵だよ。
618 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 22:22:28 ID:BapfCua9
>>617 でもどうでしょう、「叙任権闘争」などは江戸時代の朝廷の権威の無さを
示していませんか?
昔はさー、国民にそういう思想が定着してたから権威があったんだよ〜。 だからーそれを時の権力者は利用したんじゃン? でもさー今は自由化が進んでさ〜、そんな権威は全く無いんだよね〜。 なんで意地になって維持するのかな〜? 税金までかけて〜
620 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 22:39:03 ID:t8FrRf++
>>617 >つまり、権威と権力の分離という日本の知恵だよ。
こんなことを言っているようでは駄目。
天皇が政治的権力を失った後も、残った権威は「宗教的権威」だけ。
政治的権威は、常に「生身の政治的権力」の近くに無ければならない。
たとえば、鎌倉時代の「源氏の将軍」と「執権北条氏」のように。
そこに、天皇の姿は無い。
ごちゃごちゃ言い合っても。納得できないだろうから、政治学の教科書でも、
読みなさい。
その方が話が早い。
君の場合、議論はそれからで良い。
621 :
ご隠居 :2005/11/27(日) 22:43:35 ID:HfGxofM6
>>618 権威がないのじゃなく
権力がなかっただけ。
これが今に至る日本の天皇制だ。
622 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 22:46:22 ID:t8FrRf++
>お墨付きを与える権威者としての >役割を演じるようになっていった。 これも随分、苦しい表現だ。 「演じた」と言うより、そうする他「生きる術」が無かっただけだろう。 いろいろ天皇擁護に必死なようだから尋ねるが、 天皇の天皇たる役割の、第一義は知っていて書いているのだろうね。
623 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 22:49:43 ID:t8FrRf++
政治的権威、と宗教的権威を、 ワザとゴッチャにして「天皇には、権威があった!」と連呼しても、 鎌倉時代以降、宗教上のモノに過ぎないのだが。 欧州の王でも、ローマ教皇の宗教的権威を恐れていたし、 天皇が宗教的権威しか持ってなかった、 と言うのがそんなに認めがたいことなのか。
>>621 あはは〜。
天皇制廃止論が出てるのに権威があるなんて言えるの〜?
ま、昔なら言えなかったよね〜。
でもー、今は権威が無いからそういう意見は少なくないよね〜?
権力がないと権威なんか保てるもんじゃないしねー、特に自由国家では。
625 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 22:55:48 ID:UjGsvIL/
>>618 叙任権闘争とは、後水尾天皇の紫衣事件のことですかね?
権力側も天皇の権威に対して100%従順ではなかったということでしょうね。
でも、天皇の権威のほんの一部を制限した小事件だと思いますがね。
その権力も、民衆から見たときと支配者から見たときとで 相当違うからね。
627 :
ご隠居 :2005/11/27(日) 22:58:40 ID:HfGxofM6
>>624 天皇制廃止論なんてどこに出てるんだよ?
この2chの匿名書き込み以外によ。
628 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:01:21 ID:UjGsvIL/
>>623 征夷大将軍を任命するのは、政治的な権威。
ちゃんと認識できてるのかい?
629 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:02:43 ID:t8FrRf++
>天皇の権威のほんの一部を制限した小事件だと思いますがね。 何を基準に「ほんの一部」「小事件」なのか、全く不明。 苦し紛れとしか、見えない。 というより完全に624君に、論破されたな。 勝負あった。
630 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:04:58 ID:t8FrRf++
>>628 ワザと無視しているんだろうが、鎌倉時代の「権力者」は誰なのか。
後醍醐天皇はどうして、追放されたのか。
それが「政治的権威」を持つ者、といえるかが問題だな。
631 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:05:20 ID:M2mUxoc+
>>627 新聞くらい読もうね、低学歴知障ヒッキー君。
小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大総長)は、
11月24日、象徴天皇制度の安定的な維持のため、
皇位継承資格を女性や女系の皇族に拡大することなどを求める報告書をまとめ、
首相に提出した。
政府はこれを受け、来年の通常国会に皇室典範改正案を提出する方針。
国会審議や国民世論が報告書を追認すれば、
百二十五代の現天皇陛下まで一度の例外もなく、
父方の系統に天皇をもつ男系によって皇位が継承されてきた皇室の伝統は、
途切れることになる。
632 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:06:05 ID:BapfCua9
>>624 どこで廃止論なんて出ているの?
現実社会と2チャンを区別して下さる?
>>625 そうです。紫衣事件のことです。
633 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:10:01 ID:BapfCua9
634 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:11:02 ID:M2mUxoc+
>>633 百二十五代の現天皇陛下まで一度の例外もなく、
父方の系統に天皇をもつ男系によって皇位が継承されてきた皇室の伝統は、
途切れることになる。
>>632 あはは。
「権威」の意味分かってる?
「他を支配し服従させる力」だよ?
何処であろうと廃止論が出てる限り服従されて無いじゃんか〜。
それに〜少なくともオレの周りには〜「天皇制が絶対必要!」なんて言ってる人はいないよ?
「別にいらないジャン?」って人はいるけど〜。
ま、君は「お前らの周りだけだ〜」とか言うんだろうケドね。
少なくとも俺一人はそうなんだから、服従させれてないのは明らかジャン?
おそらく昔ならそんな思想もってる奴はまずいなかっただろうに。
636 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:15:19 ID:t8FrRf++
>>632 マジレスだが、国会の憲法調査会でも天皇制の存廃は議論された。
最近の新聞各紙の読者投稿欄にも、
例の女系容認問題のゴタゴタの影響か「天皇制は不要」とはっきり意見を書いたものが、
載るようになった。
ただ、言っておくが2ちゃんも立派に「現実社会」だろう。
多寡は別に、そういう考えが存在する、と言う意味で。
廃止なら廃止、って本音を言わせたほうがいいよね。 下手に女帝でもいいじゃん、ってやられると面倒だ。
638 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:18:23 ID:BapfCua9
>>634 国民の多くは、男系などに重きをおいてはいない。
あくまでも戦後自分たちと生きた天皇家に親近感を覚えているの。
今上陛下→皇太子→愛子ちゃん、と分かりやすい、馴染みのある継承をのぞんでいるの。
639 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:22:52 ID:BapfCua9
>>635 権威なんて多義的な意味を持つのよ。
勝手に一解釈をもって講釈されてもね。
あなたが使う意味の権威は第二次世界大戦の時に利用されたわね。
いつまでその意味を引きずっているの。
640 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:25:08 ID:UjGsvIL/
>>630 権威と権力を集中した後醍醐天皇の親政が失敗して追放されたことで、
権力を裏づけとした部分の政治的な権威は失墜しただろう。
だが、権力の正統性を保証する権威としては、その後も現在に至るまで健在だよ。
天皇に代わって政府を承認できるほどの権威は存在しない。
641 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:25:17 ID:M2mUxoc+
>>638 男系皇族も、戦後自分たちと生きてきた事には変わりないのだが。
ともかく、今上陛下→皇太子→愛子ちゃんまではよしとしよう。
愛子までは男系だからね。
問題はその後だよ。
女系になるということは、すなわち「姓が変わる」ということ。
これを支那風に表現するなら「易姓革命」なんだよ。
つまり、天皇家とは別の新王朝が成立することになる。
言い換えれば、天皇制を廃止して、新しい王朝を立てるという事を意味する。
これも天皇制廃止の一形態なんだよ。
642 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:25:17 ID:a9U11vtv
>>616 もうちょっと院号、天皇号、ついでに諡号についてお勉強しましょうね。
それから、「院」というのは何も譲位後の天皇のみに使用されていたわけでなく、
一般には現役の天皇にだって使われていたよーん。以下ソース。
「朱雀院のならにおはしましたりける時に、たむけ山にてよみける すがはらの朝臣
此たびはぬさもとりあへず手向山紅葉のにしき神のまにまに」
〜「古今集」羇旅、四二〇より
朱雀院=宇多天皇のこと、すがはらの朝臣=菅原道真
>>639 あはは〜。
国語辞典の否定ですか?
多義的っていうならあなたの解釈はどーなんですかね?
それを書き込まないと反論にならんよー。
>>640 その前に〜
なんで「政府を承認」する必要があるの?
「国民が政府を承認」でいいじゃん?
民主主義ならな。
>>638 >
>>634 > 国民の多くは、男系などに重きをおいてはいない。
重きを置いてないんじゃなくて、単に知らないだけ。
一人一人丁寧に説明すると、男系を必ず支持する。
646 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:28:29 ID:M2mUxoc+
>>642 お前こそもっとお勉強しましょうね。
朱雀院とは宇多上皇の事だよ、低学歴君。
プププ
647 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:30:08 ID:BapfCua9
>>636 >国会の憲法調査会でも天皇制の存廃は議論された。
これは知りませんでした。教えて下さってありがとう。
>ただ、言っておくが2ちゃんも立派に「現実社会」だろう。
>多寡は別に、そういう考えが存在する、と言う意味で。
もし、これが匿名でなかったら同意致しますが。
偽らざる本音の吐露の場として、あくまでその意味のみの「評価」です。
648 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:30:43 ID:UjGsvIL/
>>638 旧宮家が復帰して半世紀もすれば、同じように国民に親しまれているさ。
大丈夫だよ。
649 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:33:14 ID:t8FrRf++
>だが、権力の正統性を保証する権威としては、 >その後も現在に至るまで健在だよ。 ほら話。 すくなくとも、第二次大戦で「神国日本」に「神風」なんか吹かなかった。 だたの詐欺だった。 それだけでも、権威だなんて誰も思わない。 その証拠に、各種の世論調査でも「いまより皇室の権威を高めるべき」 と言う程度の質問にすら、賛成する人はごく少数。
650 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:34:18 ID:t8FrRf++
それに、権威があるなら「皇太子夫妻」へのあのバッシングは何か。 もう、親近感の対象ですらなく、たんなる「好奇心の対象」でしかない。 そこまで大切な天皇が晒しモノにされても、まだ「天皇制」を続けようとする、 天皇教の信者は何なのか。
651 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:36:25 ID:UjGsvIL/
>>644 それが日本の伝統であり、内乱を防ぐなど極めて有用なシステムだからだろう。
天皇による承認のメカニズムだが、
国民の総意→天皇の権威→権力の承認
であり、天皇を介在してはいるが、やはり民主主義なんだよ。
>>650 一部の事を全部の事の様に騙るのは止めましょう。
653 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:36:39 ID:t8FrRf++
>重きを置いてないんじゃなくて、単に知らないだけ。 >一人一人丁寧に説明すると、男系を必ず支持する。 支持しない。 必ず、なんてカルトの言い分そのままだね。 ま、結局多数決民主主義に理解して支持してもらわないと、 天皇制も危うい、と。 大変なご時世だな。
654 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:39:34 ID:t8FrRf++
>>647 君は、名無しというさらに「二重の」匿名なんだから、
そんなに勿体をつける必要は無い。
厳しいことを言えば、
国会の憲法調査会議事録なんて、偉そうなことを断言する前に知っておくべき、
最低限の知識だ。
655 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:40:26 ID:M2mUxoc+
ともかく天皇制の廃絶を政府の諮問機関が決定したという現実は変わらないわけだから、 今更何を言っても無駄。 以上
656 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:40:34 ID:t8FrRf++
>>652 何が一部なのか。
それに、権威があるなら「皇太子夫妻」へのあのバッシングは何か。
もう、親近感の対象ですらなく、たんなる「好奇心の対象」でしかない。
そこまで大切な天皇が晒しモノにされても、まだ「天皇制」を続けようとする、
天皇教の信者は何なのか。
>>653 そもそも知識がない事には、民主主義は上手く機能しない事をご存じないんでしょうか?
知識がないのに正しい判断が出来るとお思いですか?
民主主義とはそれだけ危うい制度ですよ。
658 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:42:48 ID:BapfCua9
>>641 丁寧に書いて下さってありがとう。が一応「易姓革命」のことは中高で十分学習致しましたので
存じております。
ただ、それをもって「天皇制廃止」の一形態というのは始めて聞きました。
ただ、ここでの議論は「制度」としての存廃についてのみと云う理解でおりますが。
659 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:43:19 ID:UjGsvIL/
>>649-650 神風が吹かなかったから、天皇の権威が失墜したというのか?
あんた、厨房か?笑わせてくれるね。ほんと節操がないサヨだな。
すでに天皇には十分高い権威があるから、
「いまより皇室の権威を高めるべき」が少ないんだろ。
皇太子夫妻へのバッシングが、日本国民の中でメジャーではないだろ。
2チャンネルばかり見てるから、錯覚してるんだよ。
>>656 騒いでいたのは、マスコミとごく一部の人間だけでしたよ。
それが証拠に世論調査では皇室に対する支持率は落ちてません。
>>657 どう「あやうい」のか論理的に説明して。
抽象論ばっかじゃん、具体的に説明できないの?
662 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:49:33 ID:M2mUxoc+
>>658 天皇家が廃絶されて王朝が変わった場合、
天皇制とは別の王制になるということなんだよ。
つまり「制度」が変わるんだよ。
>>661 危ういというのは、政治に知識がない人間でも投票権を持ててしまう事。
敢えて言えば、バカが投じる一票でも一票は一票と言う事。
664 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:50:22 ID:BapfCua9
>>644 では、どうして国民が政府を承認するシステムじゃないの?
民主主義なのに?
説明してみせて。
665 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:51:52 ID:t8FrRf++
>神風が吹かなかったから、天皇の権威が失墜したというのか? 権威は、君が感じても、私が感じなかったら、 それは「権威は無い」と言うことだ。 その辺の理解が、できていないようだ。 決して、「権威がある!」と連呼したり、強制したりして認めるものではない。 だから、宗教的権威は、信者の間で否定する者はいないのだから、 その文脈で言って、「天皇に宗教的権威はある」。
666 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:54:45 ID:BapfCua9
>>662 例えば、愛子ちゃんが田中さんと結婚されてそのお子様が皇位にお就きに
なったら「田中王朝」の始まり、ということは分かるの。
ただ、ここで問われている制度の廃止というわけではありませんよね。
田中王朝が始まっても形として国のきかんであり続けるのですから。
ごめんなさい、そこに齟齬があったようで。
667 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/27(日) 23:55:10 ID:t8FrRf++
>>664 君、ここでカキコする前に、最低限の知識くらい身につけたらどうか。
政府の承認、とは「総理大臣の指名」のことか。
ならば、公正な普通選挙により、国民から選ばれた代表が集まる国会の
議決により指名されているではないか。
まず、憲法の前文を読みなさい。
話はそれから。
>>665 宗教的権威は、たとえ信者でなくても尊重しなければならないものなんだが。
669 :
朝まで名無しさん :2005/11/27(日) 23:57:14 ID:sRrjqmyB
天皇制反対のデモでもしてみろ。
670 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/28(月) 00:03:54 ID:t8FrRf++
>>668 尊重と言うのは敬して遠ざける、つまり触れない、近寄らない、と言うこと。
その意味では、その通り。
しかし、信者以外にも「尊敬」を求めるのは筋違い。
だから、いつまでも特定宗教の権威である「天皇」を、
民主国家の全体の「象徴」に据え置くと言うことは、
国家機構の一部として、憲法に規律され、
国民から監視され批判、非難を浴びるのは当然。
それがイヤなら、早く自分たちだけのアイドルにするしか途は無い。
671 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:04:05 ID:ZgBIL04C
>>667 あなたにレスはつけてはいませんが。
それに「政府の承認」なんてことば、私のことばではなく664さんの言葉なのですが
皮肉のつもりでそのままの転載です。
672 :
??? :2005/11/28(月) 00:07:27 ID:EFbSCY8l
廃止論者ってクレーマーの一種だよ。どんなに良い制度でも不備があると言い張る。国を滅ぼすもと。(w
673 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:07:42 ID:ZgBIL04C
>>670 大多数の国民はそんなこと望んでいませんでしょう。
不必要だと思うモノが知恵をしぼればいいだけのこと。
674 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:08:03 ID:M2mUxoc+
>>666 天皇家が廃絶された後、
なお別の王家を立ててまで
国民が新王朝を支持するかどうかは大きな疑問だね。
その頃にはもう一度憲法が改正されて「制度」も無くなるでしょう。
675 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:10:50 ID:9KkqGzPx
>>665 中には権威に鈍感な者もいるだろうし、権威という言葉がよく分かっていない者もいるだろう。
だが、自分が権威を感じていなくても、国民の大半が権威と認めているのならば、
それを権威として尊重すべきだよ。
国民の総意によって日本の象徴である天皇は、紛れもなく最高権威である。
676 :
??? :2005/11/28(月) 00:15:52 ID:EFbSCY8l
廃止論者の俺俺主義は聞き飽きた。よそに最高存在があるのが気に入らないだけだから。(w コンプレックスに満ちた東大解体論みたいなもの。(w
677 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/28(月) 00:17:17 ID:x7TPdzru
>国民の総意によって日本の象徴である天皇は、 >紛れもなく最高権威である。 これが、既に論理矛盾。 国民の総意による合意なくして「象徴」足り得ない「天皇」が、 何の「最高」権威なのか。 国民より、上位ということはありえないだろう。
678 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/28(月) 00:18:47 ID:x7TPdzru
むろん、神道の主祭としての最高権威、と言うならば、 部外者の口出しすべきことではない。
679 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:21:35 ID:Rwe+hi16
うんこ明仁
>>677 少なくとも現憲法は、国民に選ばれた国会議員の全会一致によって承認されている訳だが。
681 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:24:14 ID:ZgBIL04C
>>678 ご立派な意見は結構ですがピントのずれたレスをつけて謝罪の一つも無し
ですか?
>>676 あはは、東大生は役に立つけど、
天皇制は役に立たないって言ってるんだけど。
>>682 東大生でも役に立たないのはいっぱい居るぞ。
684 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/28(月) 00:28:13 ID:x7TPdzru
>>681 君は誰ですか。
名無し君のことなんか、分らないからね。
何が、気に障ったのかな。
685 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:31:47 ID:lXBp6v5v
確かに東大生の方が天皇よりは役立つわな。
686 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:31:59 ID:ZgBIL04C
名前を付けようが付けまいが本人の自由。それに付けたところで匿名の仮の名。
>>671 を読めば分かりそうなもの。
私が誰でもあなたには関係ない!
>>683 あはは。
使えるだけマシじゃーん?
天皇制は全く使えないのに。
しかも税金の投入加減がちがーう。
それに言わせてもらうと東大生は他の大学生と比べたら、平均以下の利用価値って事はないよ。
>>687 使える使えないで言ったら、東大生は使いづらい。
他の大学生は、変なプライドが無い分使いやすい。
>>688 あはは、
そんな事言い出したらキリが無いけど〜
平均以下の利用価値って事はないでしょう?(←控えめに言ってるんだよ?)
それに〜問題なのは「天皇制よりは使える」って事で〜、
「どれ位使えるか」ってのはこの際関係ないんだよね〜
反論するなら〜「東大生の働きより、皇室外交の効果が大きい」とか言わなきゃ反論にならんよ〜?
それにさっき言った「金額」の問題もあるよ?
天皇制を支持するなら〜少なくともその税金分の働きを示さなくっちゃ反論にならんよ?
690 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 00:59:19 ID:HRo28pBJ
戦争に負けた時に「象徴天皇」って言い回しを考え付いたのは その時の状況を切り抜けるには上手いやり方だったんだろうな。 しかしその象徴って言葉に振り回される必要はもう無いはずだ。 ただのノスタルジーかもしれんし、近代精神のかけらも無いが 「くたばれ民主主義、俺たちには2000年続いた王がいる!」 それだけで国民は凛として立てるって気がする。 いいじゃないか王様で。 どーせ一般民衆にとっての権威は 民主的に選挙された大統領でも世襲の王様でも 「なんとなくえらいんじゃね?」ぐらいの感覚でしかない。 われわれにとってホントに守るべきモノを探そう。
691 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 01:02:20 ID:lXBp6v5v
>>690 「象徴天皇」って言い回しを考え付いたのはGHQだよ、お馬鹿さん
プププ
692 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 01:06:06 ID:HRo28pBJ
>>689 >
>>688 > あはは、
> そんな事言い出したらキリが無いけど〜
> 平均以下の利用価値って事はないでしょう?(←控えめに言ってるんだよ?)
それは貴方があまり東大卒の人間と接した事がないからそう思うのでしょう。
確かに東大卒はめちゃくちゃ出来る奴は多いけど、使えない奴は扱いに困る。
他の大学卒の人間の場合、出来ない奴は馬車馬のようにこき使えるけど、東大卒はそうも行かない。
>>693 あなた、人の話は最後まで聞きなさいって。
さっきも言ったけど「どれ位使えるか」って事はあまり関係ないんだよ。
ようは「天皇制よりは使える」って事。
そこに反論しなきゃ意味がないんだって。
それに東大はなくなったって大した問題はないでしょ?
結局のところ偏差値上で第二の東大ができるだけだよ。
695 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 01:14:42 ID:lXBp6v5v
真性の東大生というのは、文T法学部生と理V医学部生のこと。 日本を支えるような本当の天才はこいつらの中にいる。 文Uや文Vというのは東大生見習い。 文Tに入れなかった可哀想な人達の為に作ったんだよ。 まして理Tや理Uに至っては、ドラゴン桜に出てくる程度の知障の為にあるんだよ。 これほど多様な「自称東大生」を十把一絡げにして、東大生を論じてはならない。
>>694 外国の元首クラスが、東大生に会ったところで喜んで貰えますか?
天皇に謁見するだけで外国の元首クラスには喜んで貰えます。
日本にとっては最強の接待役です。
東大生にこんなマネが出来る人間は誰一人居ません。所詮パンピーですw
>>695 あ〜、まぁそれだけでもいいわ。
で、東大リサンの子達は使えるわけだが、天皇制は使えない。
これで十分
>>676 の反論になるんだけど。
後のことは
>>694 で述べた事と同じで、
「天皇制よりは東大生(リサン)は使える」って事が言えるわけだ〜よ。
何度も言ってるけど「天皇制の利点」を語らなきゃ〜
「東大生の何割が使えるか」なんて事は大した意味を成さんのよ。
697だけど追加。
東大生が全員無駄ってことならが反論になるわな。
ま、それは
>>696 がリサンは使えると言ってくれたから使えないわけだが。
>>696 それは「皇室外交の利点」についての反論だという事ですね?
話を混ぜちゃーイケマセンよ?
東大生の話は飽くまで「東大は必要か?」という議論で出たものですから。
皇室外交で喜んでもらえるってー言いますけど、
それによって今までどのような利益がありましたか?
具体的に〜教えて下さい。
701 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 02:12:00 ID:NegCRBf9
700だけど追加。 さて利点があるなら具体的に挙げてもらいたいものですが、 無いとなれば話は簡単です。 「天皇制は諸外国の元首を喜ばせる為だけに存在している」って事になりますな。 しかも 「諸外国の元首を喜ばせるだけに国民は税金を払っている」という事になります。 いやはや、これじゃー廃止論は当然ではないですか? 皇室外交の具体的な成果を例を挙げてくださいね?
702 :
695 :2005/11/28(月) 02:15:02 ID:lXBp6v5v
703 :
695 :2005/11/28(月) 02:18:48 ID:lXBp6v5v
>>697 あと俺は、東大は理Vだけでなく文Tも使えると書いてあるんだが、文字は読めるか?
老化で呆けてきてるのか、ん?
704 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 02:18:53 ID:NegCRBf9
705 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 02:22:18 ID:NegCRBf9
>>703 細かいね。
メンドイから省略しただけだよ。
実際「リサンの人間でけしか優秀じゃない」としても論理は崩れないんだよ。
ま、文一加えリャもっと強固になるというだけ。
そ・れ・に、
何度も言うけど「東大生の何割が優秀か?」っていうのは大して重要じゃないんだよ。
一人でも優秀な人がイルとわかれば。
706 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 02:29:23 ID:NegCRBf9
もう寝るけど、 利点があるなら具体的に挙げてもらいたいものですが、 無いとなれば話は簡単です。 「天皇制は諸外国の元首を喜ばせる為だけに存在している」って事になりますな。 しかも 「諸外国の元首を喜ばせるだけに国民は税金を払っている」という事になります。 いやはや、これじゃー廃止論は当然ではないですか? 皇室外交の具体的な成果を例を挙げといてくださいね?
>>700 否定的な対日感情を和らげる効果があります。
諸外国において、世界で唯一残った皇帝として、天皇の希少性は認められています。
その天皇に謁見するという事は、元首クラスにとっては大変名誉な事になります。
そしてその元首を戴く国の国民にとっても名誉な事となります。
両国間の国民感情は良くなり、経済関係やその他についても少なからぬ影響を与えます。
一例として中国が挙げられます。
中国は天安門事件以降、欧米諸国から経済制裁を受けていましたが、天皇ご訪問後
欧米諸国は一斉に経済制裁解除をしました。
これは中国に利用された形となりましたが、それだけ天皇という存在は、世界に対して
影響力が大きいのです。
中国は天皇の影響力を知っていて、貴方は知らないそれだけですw
708 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 02:40:43 ID:NegCRBf9
>>707 あはは〜寝れなかったか〜
対日感情を和らげるって言いますけど〜実際反日デモは起きてるじゃないですか〜?
そこまでは和らげれないってー事なんですか〜?
前の反日デモは〜天皇より国連や他国の非難の方が効をそうしていませんでした〜?
それに〜さっきも言いましたけど
「天皇制は諸外国の元首を喜ばせる(名誉を与える)為だけに存在している」んですか〜?
名誉を与えた元首は日本国民に何か利益をもたらしたんですか〜?
それにあなたも言ってるように中国の例じゃ意味ありませんし〜
天皇のおかげだっていうソースも出して下さいよ〜。
そもなきゃ反論になりませんって。
>>707 ちなみにアメリカが経済制裁を解除したのは、
中国が国連安保理で拒否権を発動しないことと、
イラクに売却した中国製ミサイルの配置情報を提供するっていう見返りがあったからじゃないの?
中国にまんまと利用されたのを自慢してるなんてバカじゃねえのw
>>708 天皇訪問から何年たってると思ってるねんw
713 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/28(月) 08:32:32 ID:x7TPdzru
>国民の総意によって日本の象徴である天皇は、 >紛れもなく最高権威である。 これが、既に論理矛盾。 国民の総意による合意なくして「象徴」足り得ない「天皇」が、 何の「最高」権威なのか。 国民より、上位ということはありえないだろう。
714 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/11/28(月) 08:43:00 ID:x7TPdzru
05 名前:↑ 投稿日:2005/11/14(月) 16:57:37 ID:GNGGvgrq
>続き
本題の天皇制と日本人の精神的自立については、
>>73 に書いたが。
日本の政治、官僚制度は、トップを天皇を置く事により、その当事者的責任の所在を
無自覚、自覚的にせよ不明瞭にしているように思う。(もしくはともに甘い汁を吸う)
もし、我が家の家計でこのような借金前借り生活を続けるだろうか?(国債残高のこと)
例えば、前の官房長官?の細田だけど献金で道路公団から運転手代7千万(こんだけ必要でないのはわかる)
があったが、それが犯罪なのはその賄賂性ではなく記載事項に違反したからにすぎない。
資本の流通、競争力、社会全体のことを考えたら、高速道路無料が正しいのだろうが、200名余の議員の中から、利益共同体を
数名つくれば事足りる話で、もし自分がなにも貰わず(給料は別)反対するのか、金をもらってYESかでは
難しいのもわかるが、元総理が賄賂(献金記載がないだけ)で裁判を受け、しらばっくれているのが日本の
責任の不在を表しているのではないだろうか?その幼稚性アルツハイマーは権力に便乗する封建的無責任体制にあると思う。
715 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 16:47:54 ID:iPz9oo6U
717 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 20:01:02 ID:VzwrWt2+
>>716 1条には国民の総意に基づくとあるが、総意でもなんでもないのが
問題。
今、国民投票をしたら天皇制廃止が過半数を占める。
718 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 20:06:25 ID:lCjiQSnE
>>717 それは建前だからなあ。実際に「国民の総意」などというものが存在するわけが無い。
しかし憲法上天皇が国民より上位な訳が無い と言うのは同意だな。
国民の総意により基づくと言う事は、反対に言えば
国民なくして天皇なし と言う事だからな。
719 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 20:54:48 ID:fVNyWY/L
>>717-718 「総意」というのは、今生きている日本人だけではなく、過去も将来も含んでいるらしいよ。
一時の単なる多数意見ではないから、特別な用語を使ってるんだろ。
720 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 20:55:23 ID:63IYgVC0
>>718 それは間違いでしょうね。建前と言ってしまえば、憲法そのものが建前になり
実態が無くなる。実態が無い憲法は一人歩きをして憲法の意味を成さなくなる。
制定当時のその一点においては、総意が有ったと考えるべきです。だからこの
憲法が制定されたのです。
しかし、時代の経過と共にその総意は崩れ、憲法の原点としていたその
拠り所、根拠は崩壊したと考えられる。詰まりは、天皇の存在の裏付けは
現在において喪失したと認定できる。
憲法の第一条は、天皇の象徴の拠り所を明示するともに、その根拠が喪失する
状況をも併せて規定していると言える。
詰まりは、改憲をせずに天皇の制度を廃止できると言うことでもある。
721 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/28(月) 20:57:15 ID:Cdo8Z0z6
総意ってのは1億人有権者がいたら、一億人が全員賛成しなきゃならん、ってことでしょ。 さ あ 、 選 挙 や ろ う ぜ !
722 :
??? :2005/11/28(月) 21:10:30 ID:EFbSCY8l
全く総意というものを理解していない奴がいる。全員賛成が総意なら総意は存在しない。(w
723 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/28(月) 21:26:45 ID:Cdo8Z0z6
>>722 じゃ、例えば6割程度なら総意と言えるのか?
やっぱり全国民一致でないと意味無しなんじゃねーの?
724 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/28(月) 21:28:55 ID:Cdo8Z0z6
とりあえず、天皇制の賛否を問う国民投票してみようぜ、全てはそれからだ。
725 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 21:54:41 ID:63IYgVC0
基本的にその事柄の重要度に応じて、賛否の多寡が決まってくる。 国会の議決でも、一般的な事項は過半数で議決されるが、改憲のような 重要事項は2/3以上を要する。国会を離れても満場一致はよくあることで、 全員一致を条件とする要件は多数存在する。 そうした時、主権在民を根本とする憲法において、門地、出自、性別等の 差異を認めないことを本分として宣言している中で、著しくそれらを侵す 可能性のある象徴天皇は、より厳しい国民の合意が必要であることは頷ける。 そうした意味において、スタート時においては、こうした合意が有ったからこそ 本文に明記をし、尚かつ、将来的にこのような合意の欠如が生じた場合を想定して、 容易に廃止できるよう、「総意」の文言を付記したものである。 でなければ、「総意」の言葉はつけないだろう。
726 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/28(月) 21:56:59 ID:rKgDQi7x
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kousitu/dai5/5siryou3.pdf 日本国憲法第1条・第2条に関連する政府の説明
「国民の総意」
C昭和21年7月12日衆議院帝国憲法改正案委員会金森徳次郎国務大臣
日本国民の総意というものは、統合して一つになっているものでありまして、一人一人
の人間に繋がりは持って居ますけれども、一人一人の人間そのものではありません、
そいいうものが過去、現在、未来という区別なく、一つの総意がある訳であると思って居
ります。
D昭和54年4月19日衆議院内閣委員会真田秀夫内閣法制局長官
天皇の地位は主権の存する国民の総意に基づくと書いてございます場合のその総意とい
うのは、一億何千万の国民の一人一人の、具体的な国民一人一人の意思というような意味
ではなくて、いわゆる総意、いわゆる総体としての国民の意思ということでございますの
で、特定の人がその中に入っているとか入ってないとかいうようなことを実は問題にして
おる条文ではないというふうに考えられます。
E昭和54年4月19日衆議院内閣委員会真田秀夫内閣法制局長官
いまの憲法ができますときに、これは帝国憲法の改正の形をとりましたけれども、当時
の帝国議会で衆知を集めていろいろ御検討になって、そして国民の総意はここにあるのだ
というふうに制憲議会において御判断になった、それがこの条文の規定にあらわれておる
と、こういうふうに言わざるを得ないのだろうと思います。
727 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 22:09:34 ID:63IYgVC0
>>726 懲りないtooo、こんな蒟蒻問答をアップしても何の意味もないだろう。
意味をなさない言葉ほど、人を愚弄するものはない。
こんな誤魔化しばかりを行っているから、日本人は世界中から信頼されない。
撤退を転進と言い、敗戦を終戦と言う、国民根性は直っていない。
全体を見渡せないtooo、少しは自分の頭で考えろ。
728 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/28(月) 22:18:51 ID:rKgDQi7x
>>727 :単なる阿呆
>撤退を転進と言い、敗戦を終戦と言う
まずは、維新がなかったら良かった発言をした漏前の、
遁走敗走ぶりこそ反省汁!
漏前に残ってるのは、歴史そのものを呪うことしかあり得まい。(w
民主主義は、一人残さずの全員一致などという
全体主義的な結論を求めることは、本質的にあり得ない。
それでも、今アメリカはイラクの憲法制定に関しては、
それがイラク国民の自発的な「総意」に基づくという体裁、そこを整えることに懸命だった。
たとえ形式上であっても、民主主義を自分たちで選び取ったのだ、という形にもならないなら、
それはそもそも民主主義などではなくなる。
730 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/28(月) 22:28:30 ID:rKgDQi7x
>>725 :唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 21:54:41 ID:63IYgVC0
>スタート時においては、こうした合意が有ったからこそ
>本文に明記をし、尚かつ、将来的にこのような合意の欠如が生じた場合を想定して、
>容易に廃止できるよう、「総意」の文言を付記したものである。
>でなければ、「総意」の言葉はつけないだろう。
・・・・・珍説中の珍説なので、挙げとく。(w
ま、相も変わらず牽強附会ぶりのお披露目に過ぎないんだが。(w
731 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 22:34:18 ID:63IYgVC0
>>728 toooには何度も言っているが、恥ずかしいカキコは慎め。
思いこみと、固執で論を建てても何の説得力もないことを理解しろ。
例外の無い規範はない。民主主義の中に全体主義と同質の君主的要素を
持ち込む以上は、民主の構成員の総意を取り付けるのは当たり前だ。
これは、全体主義的な方向へ行かないための最低限の防御策だよ。
既に、書いているように、全ての全会一致を求めてはいない。
民主主義を否定する要素が有る場合だけだ。相変わらず、理解力は悪そうだ。
732 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 22:37:53 ID:fVNyWY/L
>>727 726の政府の一貫した説明を誤魔化しと片付けるのは、軽薄すぎる。
総意とは、過去・現在・未来を貫く総体としての国民の意思だという。
だとすれば、自分だけの限られた経験や見識によるのではなく、
過去の日本人の思いも、将来の子孫たちの思いも、できるだけ考え合わせて、
判断しなければならないのだろう。
733 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 22:55:35 ID:RTKxRomh
>>727 >こんな誤魔化しばかりを行っているから、日本人は世界中から信頼されない。
世界から信頼されている国家などあるのか?
世界中とはなにさ?必要な要件は?
国家の関わりは信頼ではなく利害ですよ?
734 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/28(月) 22:56:01 ID:rKgDQi7x
>>731 :単なるバカを超えつつある度阿呆
だったら、
>>720 で示したアンタの判断は何なんだよ?
曰く
>改憲をせずに天皇の制度を廃止できると言うことでもある。
天皇制廃止なら憲法の改定が必須要件だってくらいは理解しとけっ。
・・・・・常識をカキコしなきゃならんほどイカレы°師とは・・・・・(唖然
いずれにしろ、現代でも国民の7割は象徴天皇制維持派だ。
どの議論板でも、単なるバカがやってくると、革新派は敗走を余儀なくされる。
疫病神なのか、アンタ?(w
735 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 23:00:28 ID:63IYgVC0
>>732 それは、建前と同じように、実態が無くなるでしょうね。
成文憲法においては、言葉そのものにおいて実態を持たさなければ意味は
ない。
国民の総意とは、その憲法が制定されたその時点の意識を明確に指し示している。
では、過去の民意とは何時までを指し示すのだろうか。
そして、環境も状況も異なる未来の子孫たちの思いを勝手に我々に決める
ことが出来るのだろうか。
「国民の総意」と「総体としての国民の意思」とは似ても似つかぬものだよ。
イコールとする神経が疑われる。
736 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 23:06:57 ID:RTKxRomh
天皇廃止論者は議論というか世論誘導が下手だと思う。 自分の主張をわかり易く共感をもたれやい方向で書き込まないと 駄目だろ。ついでにソース(資料)で説得性を持たせる。 ネットで嫌韓派が増えたのも説得力のある資料を 嫌韓派がコツコツ集めたからだろ? ここのコテハンはそこまでの心意気が無いね。
737 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 23:09:07 ID:63IYgVC0
>>733 そうしたものを揚げ足取りと言う。
最終的に、利害は個人も国家も同じだ。しかし、北朝鮮とアメリカに対する
信頼度は同じではないだろう。カナダと言っても良いし、オーストラリアと
言っても良い。そうした意味合いだ。足ばかりを集めても仕方がなかろに。
グロテスクな百足にでもなるつもりか。
738 :
??? :2005/11/28(月) 23:10:08 ID:EFbSCY8l
まあ廃止論者の説得力のない主張は今に始まったことではない。単なる生活苦のストレス解消だから。(w
739 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 23:21:19 ID:63IYgVC0
>>734 toooは下らないことばかりを書く。内容がない。バカやあほで相手を
言い負かせることが出来ると思っているその神経が既に可笑しい。
条文とは素直に読むべきだよ。下手に現状を維持しようとするから、
無理な解釈をしようとする。
国民の総意が無ければ、成立しない程の事柄だ。だから総意をつけている。
現実的に、総意の文言が無くても憲法としては成立する。
飾りで総意をつけているわけではないよ。苦しい解釈をしても仕方が無かろうに。
toooは相変わらす、ど近眼だな。
740 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 23:24:05 ID:RTKxRomh
ここと似たスレで天皇制は税金の無駄とか主張してるやつがいたけど よっぽど生活が苦しくて嫉妬しているんかいな?としか感じなかった。
741 :
朝まで名無しさん :2005/11/28(月) 23:34:42 ID:rKgDQi7x
>>739 :とことん度阿呆
>現実的に、総意の文言が無くても憲法としては成立する。
民主主義のイロハのイの字の手前の空白さえ解っちゃいないんだな。(w
基本的に言って、
>>718 は大正解なんだよ。
それをあろうことか爺がしゃしゃり出てきて、屁を扱いてのけた事態だ。(w
742 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/28(月) 23:37:51 ID:Cdo8Z0z6
743 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/28(月) 23:50:44 ID:63IYgVC0
>>741 大正解ね。笑っちゃうね。
君は憲法を読んだことがないのかね。
憲法は、第一条だけで出来ていないことぐらいは理解できるだろう。
前文で、憲法全体の精神を明記して、その他の条文で民主の根本を
謳っている。敢えて、一条に総意の文言を付記している意味合いは
重要だよ。
事なかれ主義の、現実迎合的解釈でやり過ごそうとする誤魔化しは
もう止めにしなければならない。
744 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/29(火) 00:11:33 ID:c3umSTib
>>743 :・・・・・(比喩し難し)
憲法に正対したこと皆無の香具師に、言われたくないね。
バカにも解るように、「総意」の元になったGHQの憲法草案でも提示して見せようか。
http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/076a_e/076a_etx.html GHQ日本国憲法草案 1946.2.13
Article I. The Emperor shall be the symbol of the State and of the Unity of the People,
deriving his position from the sovereign will of the People, and from no other source.
すげえ下手な直訳をすると、
第1章 皇帝は、国家そして国民の統一のシンボルであることになってる。
皇帝の地位は、主権者である国民の意志に由来していて、それ以外のソースに由来しない。
ここで、deriving his position from no other sourceという一文のsourceが、
「源泉」とか「元」のいわゆるソースを意味していることから考えれば、
戦前に侵した現人神などといった観念が、明確に排除されてるって事だ。
そして、総意の訳はthe sovereign will=主権者の意志の訳なんだから、
人っ子一人残さずみてえな全体主義的なバカな理解を振り回して喜んでる爺は、
一人でタコ踊りしてるようなもんだ。(w
狂牛病より前に共産病で脳ミソカスカスな香具師に云々されたくないね。(w
今日は忙しいんで、失礼するよ。
オイの居ない場所で勝手に吠えテロ!(ど〜ゆ〜言い訳で対抗してくるか後日拝見してやるから。)w
・・・・・オイってボランティアか?);;;
745 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/29(火) 00:33:56 ID:TKfctZC2
>>744 イングランドで牛の脳味噌を200g以上食った後の、中期の症状を顕わしている。
言葉としては、成り立っているが、前後の関連性が成立しない。
今度は、搦め手から来たようだが、余り意味をなさない。
本当に下手な直訳だ。英文を持ってくれば良いと言うものでもないだろう。
相手のいないところの反論は、クリーンな私の精神に反するので、
明日以降とするが、toooには少しの進歩というものがない。
746 :
朝まで名無しさん :2005/11/29(火) 07:58:24 ID:kkj4DG+g
toooのような奴は象徴天皇制が将来において再び天皇を元首とした国づくりの ための担保だと認めたうえで発言すべきだな。 言葉遊びはいらない。 天皇の権威を主張するのであれば、それは北一輝が唱えた天皇を絶大な権力者 であると認めない限り、それは成り立たない。 権威なき物を権力は大事にするはずがないわけで、天皇制維持論者は 廃止論への反対だけではなく、現状からの前進について言及しなければ ならない。 それをせずに象徴天皇制廃止論に対する反論に終始するのは 不誠実な事このうえない。
747 :
ご隠居 :2005/11/29(火) 10:34:19 ID:fQ1JSMvS
>>746 今でも天皇は元首だよ。
権力のない象徴的国家元首は、共和制の国家においても
多く存在する。
748 :
朝まで名無しさん :2005/11/29(火) 10:42:03 ID:kkj4DG+g
>>747 元首の意味が違うと思うが。
かつての日本は、天皇の権威を権力移行の道具として使用し、
2.26の皇道派青年将校は宮城を掌中に収めれば自分達は官軍だと
考えた。
そういった意味合いでの国家元首たる天皇と今の天皇は明らかに違うわけで、
日本における天皇の存在は権威なくしては意味を持たないのでは
ないだろうか。
749 :
ご隠居 :2005/11/29(火) 11:04:26 ID:fQ1JSMvS
>>748 元首というのは、昔は絶対君首その人であったが
今は象徴的元首が相当数、というか主流になりつつある。
日本の天皇は象徴的元首である。
750 :
朝まで名無しさん :2005/11/29(火) 11:13:02 ID:kkj4DG+g
>>749 今の天皇をそういうのは構わないかもしれない。
ただ、皇位継承問題で男系を主張する勢力は、
むしろ天皇は明治憲法下と同様の地位にあるべきだと主張している。
ここが問題で、気を抜くといつ統帥権を持った天皇に変えられるか
分からない日本の状況を考えると、象徴的元首の座から
退くべきだというのも一つの考えだと思う。
751 :
ご隠居 :2005/11/29(火) 13:13:11 ID:fQ1JSMvS
>>750 象徴的元首でいることが、最も妥当ではいかな。
共和制国にも象徴的大統領たくさんいるぞよ。
ドイツ、イタリア、イスラエル、インド、シンガポール等々。
752 :
朝まで名無しさん :2005/11/29(火) 21:14:23 ID:YS53Tl5q
tenno-heika-banja-i ヽ( '∀`)ノ ( ) ∀
753 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/29(火) 22:00:49 ID:sbbP1xV1
>>725 例えば、国民投票をしてみて、60%の賛成と40%の反対が出た場合だ。
こんな国民の意識を分断するような制度は国益に反すると考えるしとも出てくる
っしょ。
過去の日本人はそりゃ、天皇陛下ってもんにブランドを感じたろうが、もはやそん
なことも無くなっている。
憲法にある総意ってのは、現代においてはフィクションに過ぎない過去を基準にして
書かれたもんでし。
754 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/11/29(火) 22:02:20 ID:sbbP1xV1
もちろん、法律論としての国民投票の過半数は必要だが、実際に国民投票 をしてみて、6割程度の支持しかないようじゃあ、ニッポンの象徴足り得ない ってことよ、わかる?
755 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/29(火) 23:24:22 ID:TKfctZC2
>>751 ほんとボケ老人だ。過去の残照だけしか頭にないらしい。
756 :
ご隠居 :2005/11/29(火) 23:30:37 ID:fQ1JSMvS
757 :
??? :2005/11/29(火) 23:59:31 ID:MG4Qx79R
自己目的化した廃止論は歴史の藻屑と消え去るのみ。負け犬の遠吠えとして記憶にとどまるかどうか くらい。何としても共産社会を実現せんとする偏屈老人の哀れな夢みたいなもの。(w
758 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/11/30(水) 00:02:48 ID:TKfctZC2
>>756 退屈しのぎに言葉の遊びをやっているんじゃないよ。
759 :
朝まで名無しさん :2005/11/30(水) 01:26:56 ID:lGcwNItU
>>754 さっぱりわからん。
50%以下の支持しかないような別なものが象徴となるのを排除できるなら
立派に象徴足り得るじゃあないか。
760 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/30(水) 01:27:36 ID:cnEthbv/
>>746 >toooのような奴は象徴天皇制が将来において再び天皇を元首とした国づくりの
>ための担保だと認めたうえで発言すべきだな。
元首の規定は難しい問題で、日本国憲法上は首相が元首と受取れるし、
しかし外国からは自然な形で、天皇が元首と受取られている。
といっても、形式上の元首が天皇であって、政治的実体としての元首が首相にあることは、
イギリスのエリザベス女王とブレア首相の差以上だ。
(いざとなれば政治的実権を揮えるのが英国王。議会に対抗できる具体的な任命権を有している。
チャーチルもこれで抜擢された首相だった。てか、イギリスは国王を元首と規定してる。)
とにかくアメリカの用意した日本国憲法は、天皇個人に政治的な実権が生じることを周到に排除する。
(明治憲法では、輔弼の明記によってすでに立憲君主だったにもかかわらず、
同時に大権および統帥権条項によって、軍が自立的に振舞ってしまう素地を与えていた。
また、ここに臣民化教育が施されたとき、侵略を是とする気運が国民からわき上がってしまったので、
教育の自由などの概念とか、国家が国策として報国思想などを蔓延させることがないよう、各種権力の分立を図った。)
(戦時下の国家教育と、国民から興った侵略を是とする気運、その時間関係は実は微妙で、
昭和初期〜中国侵略開始をみても、残念ながら実際には侵略を是とする気運の方が早い。)
国民主権者の意志(the sovereign will of the People)というGHQ案を
「主権の存する日本国民の総意」の「総意」とわざわざ訳したところに、
敗戦してなお天皇を盛り立て国家の再興を図ろうとした、当時の日本人、その矜持をみないわけにはいかない。
>天皇の権威を主張するのであれば、それは北一輝が唱えた・・・・・
そいった方向性じゃない。
政治や行政が襟を正すための権威だ。
権力に乗じて自立的に振舞い、腐ってなお平然としていることが無いように、ということだ。
現実には国会でも嘯ける国賊クラスをウヨウヨさせてしまったのが、
戦後築き上げられた自由主義=民主主義の顛末のようにも、誰の目にも映るじゃないか!?
役人だって民間を心配するというよりテメエの老後だけじゃないのか?・・・・・ってあたりだ。
761 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/30(水) 01:28:03 ID:cnEthbv/
>天皇制維持論者は廃止論への反対だけではなく、
>現状からの前進について言及しなければならない。
憲法的存在としての象徴天皇制を護持し発展させる意味での、女系容認だ。
・・・・・って言ってるじゃないか!
オイの主題に戻すと、
>>506 の「不改常典(カハルマジキ、ツネノノリ)」。
これは直系相承と理解され、第38代天智天皇(中大兄皇子)がその考えを伝え、それが初登場して
具体化したのは第40代天武天皇と第41代持統天皇(女帝)の孫、第42代文武天皇が譲位を受けたとき。
698年即位した文武天皇も、大宝律令施行後の707年病気で崩御するけど、
遺詔で生母の阿閇(あへ)皇女(天智皇女で故草壁皇太子妃)が、第43代元明天皇(女帝)となった。
この時も、直系を外してない、「不改常典」に則ってると判断された。
44代を誰にするかでは、故文武天皇の皇太子、元明天皇の孫である首(おびと)皇子(母は藤原不比等の娘、宮子)が、
「不改常典」から選抜されるところ、数え年わずか7歳だったので時期を待って714年に立太子した。
ところが翌年即位する予定が、「年齢幼稚にして、未だ深宮を離れず」の状況だったので、
文武天皇の姉(元明天皇の皇女)であった永高内親王が、第44代元正天皇(女帝)として即位した。
724年24歳となった首皇子は、元正天皇(女帝)から「不改常典」をもとに譲位され第45代聖武天皇となった。
738年、聖武天皇と光明皇后(藤原不比等の娘)の嫡女であった阿倍内親王(21歳)が、
異例の女性皇太子となり、749年阿倍皇太子は「不改常典」に基づいて聖武天皇から譲位を受け、
晴れて第46代孝謙天皇(女帝)となった。
762 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/30(水) 01:31:36 ID:cnEthbv/
しかし孝謙天皇に配偶者はなく、756年崩御(?)した聖武太上天皇の遺詔により、 新田部親王の子の道祖(ふなど)王が立太子したが、翌年、藤原家・孝謙天皇らの策謀で廃太子されてしまう。 758年の立太子会議で急浮上したのは、光明皇太后と藤原仲麻呂の意に添う大炊(おおい)王だった。 大炊王は758年、孝謙天皇から譲位を受け、第47代淳仁天皇となったが、 孝謙天皇から4代(曾曾祖父さん)を遡った天武天皇と大田皇女の孫にあたり(父は舎人親王)、 よってこの即位にあたっては、「不改常典」の表明がなかった。 この譲位に圧力を掛けたと思われる光明皇太后が世を去った760年よりのち、 孝謙太上天皇と淳仁天皇が、道鏡の処遇をめぐって対立を深め、 ついに762年孝謙太上天皇は「国家の大事、賞罰二柄」の執行を自らが宣言し第48代称徳天皇として復位した。 そして764年、仲麻呂(恵美押勝)が乱を起こして敗死したのを機に、 765年、先帝聖武天皇から生殺与奪の権を委ねられているとして淳仁天皇を廃した。 770年、称徳天皇(=孝謙天皇)が世を去ると、急遽、立太子会議が開かれたが、 藤原家主導になり、天智天皇の孫となる白壁王(62歳)を擁立し、同年、光仁天皇が即位した。 これも遡ること、今までに増して甚だしいので、やっぱり「不改常典」の字句は無い。 ・・・・・ま、直系という概念を、それが女系だろうが大事にしねえと、 変な政治介入を招き猫かも?ってこった。 わけのわからんオッサンが出現するより、 国民の認知度も高い、今ある天皇家ご一家を大事にしてく方針が好ましいというこった。
ttp://www5.oekakibbs.com/bbs/crazyjojo/oekakibbs.cgi?nowpass=&mode=&page=2&sort=0&prop=0&thumb=0&word= >今日読んでたページ「韓国はなぜ反日なのか」
ttp://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html >全てを鵜呑みにするのは、やはり危ないことである 一番避けたいのはこれを読んで韓国人全てを忌むことだとおもう
>だが…ちょっとぐらい…今よりも愛国心をもってもいいんじゃねえかな…自虐教育を見直してほしい
>日本人はあまりに自国を見下しすぎている そしてあまりに自国に興味がなさすぎる…
>学校でちょろっと歴史の話をしたときもどーでもいーよーな反応で正直ショックだった
>このまま韓国に搾取される国でいいのかよ…という ね …こういうのは本当に難しい問題だな
>高校生の小童がどうのこうの言ったところで、浅学の身で何を ってやつだ 皇室の女系天皇にしてもそうだ
>私の、実に個人的で狭範囲な知識での意見は反対だ
>南北朝他、真偽は定かではないものの世界的に天皇家は千年以上続いた皇家である
>日本の伝統であり、世界最古の皇家なのだ それをなぜ今むざむざ潰そうというのだ
>女性天皇は過去にいることから女性蔑視でないことは安にわかる それでは、今の宮家に男子が少ないから?ならば何故旧宮家を復帰させないのだ
>女系を認めたなら宮家にかかる費用は増員に伴い増えるだろう ならば旧宮家を復興させても額面では同じではないか
>さらに、天皇の第一継承者が外国人と結婚したらどうなる?
>「日本」の象徴が外国人のハーフになったらそれこそ左翼によって天皇制は廃止されるだろうに
>国際的な価値と、日本の伝統としての意味合いで考えてほしいものだ 千年単位の伝統を今打ち切っていいのか?
>このような皇室典範の改悪がなされないことを祈るのみだな…冷たい言い方だが、未成年とはそういうものだ
764 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/11/30(水) 02:49:45 ID:cnEthbv/
>>763 そゆ博物館入りしそうな古色蒼然とした概念は、ど〜でもいいから、
ここ40年間、女性しか生まれてきてないのを、どう解消するッてんだ?
具体策を家よ!
大奥制みたいのは、憲法(公序良俗と女性の権利)に著しく反するからなッ。
伝統だ伝統だと強調しても、
後継者候補がハゲ並べてたって、電灯だ電灯だの洒落にしかならねーんだからなッ。
今までの天皇家が一本の樹だとすれば、それは男系という樹だったのは理解する。
古代の軍事的な必要性、武家社会となったときの世襲の概念、
それらが男系を必要としたことも理解はする。
しかし、明治維新以降、本当は男系という考え方はもう必要なかったので、
日本史の中でも先見性で輝ける伊藤博文公、その皇室典範の草案では、女系まで容認するものだった。
それを頓挫させたのは、一にも二にも封建社会由来の風習だろうし、
富国強兵の強兵を目指す軍隊を率いる統帥、その名目からくる必要性も強かったことだろう。
しかし、現代は民主主義だ。
伊藤博文公が俯瞰していた日本の将来、その地点にすでに立っているはずだ。
自衛隊を率いるのも、首相と決められている。
いまさら何が男系だ?
男系を維持しようとすれば、公序良俗に反してでも、種付けをあちこちで繰り返すしかなくなるだろ。
そいったおバカな世情を見たいのか?
そして、そんなんで生を受けてきた人に、
その人が自分で創り出せる以外の、何か価値があるとでも思ってるのか?
そんな無理強いされた男系は、単なる男系であって、失笑のタネにしかならねーだろ。
少なくとも、自然の美しさを喪失してるということだ。
ダンケーは、アメリカ映画の『シェーン』を付けて、初めて有難うという意味のドイツ語になるんだ。
悲しくとも、グッバイ・シェーンと口ずさんで、国民もまた自立しなければならないのだ。
765 :
朝まで名無しさん :2005/11/30(水) 03:20:02 ID:TEhQ0dzt
天皇や皇族は国民に対する感謝の念が足りない。 偉そうに手なんか振ってないで、国民に対して頭を下げろ。 国民の税金で食わせてもらってるくせに。
766 :
朝まで名無しさん :2005/11/30(水) 06:50:28 ID:qeiUyELl
>>765 公務員にもそう言えば?
税金で食わしてやってるんだから、国民に対して頭を下げろってさw
あんた、ただのバカ。
767 :
朝まで名無しさん :2005/11/30(水) 07:42:58 ID:lGcwNItU
>>765 ジャングルで自給自足の生活でも送っているのか?
税金で食わせてもらっているところがあるのは同じだろう。
768 :
朝まで名無しさん :2005/11/30(水) 07:57:41 ID:Ibs6UIKy
>>766 公務員はまだ働いている。
テンコロ一族(皇族)の中には、タカマドみたいに人々が働いている昼間からスカッシュで遊んで、遊びすぎで死んだ奴もいる。
おまけに遊びすぎで死んだタカマドの莫大な葬式代も税金投入。
このタカマドの茶髪のギャル娘は、なんと税金使って海外遊学だとか。
遊んでばっかりで税金の無駄遣い。
公務員批判なら、明らかに仕事をしていない宮内庁職員や皇宮警察を批判すべきでしょう。
テンコロとその一族とこいつらをリストラするだけでも大変な節税効果がありますよ。
769 :
朝まで名無しさん :2005/11/30(水) 08:40:23 ID:qeiUyELl
>>768 皇族の忙しさを知らんのか?
何、テンコロって。賎人は出て行け!
770 :
朝まで名無しさん :2005/11/30(水) 08:43:39 ID:4EIFKCDa
基本的に女系容認を支持する人は、天皇【制】を護るといいつつも、 内在した意識においては天皇【家】を護るということであり、 その【家】とは何かと言うと、今上天皇家であり、そこから直系しか有り得ない という見解に至っていると俺は思っている。 これに対し、男系絶対主義者は古来からの天皇【制】を重視し、 学者の中には天皇は今上天皇家のものではない。とまで言う者もいる。 この意識のギャップが論争にならない論争となっているわけだが、 (上記に書いたとおり、天皇制における女系派は存在せず、 有識者会議は天皇家を続けるという意味であのような見解を出しているのだが、 男系絶対主義者が勝手に天皇制=男系であるべきだと、過去の伝統を 持ち出してファビョッているのが現状) 我々天皇制廃止派は、天皇家(皇室存続)、象徴天皇制廃止という論理は 今の皇室典範改正後も引き継ぐことができるので、今の流れは良い流れだと 考える。
771 :
ご隠居 :2005/11/30(水) 12:30:43 ID:i2/hdSd9
クソ皇族に不幸あれ
773 :
朝まで名無しさん :2005/12/01(木) 02:01:25 ID:I0LOofxD
>>772 クソ皇族って、まあ、今の皇族、っていうか、歴代、チョン顔のブサイクばっかりだったからな。
おれは、皇族がもっとカッコよかったら、「クソ皇族」なんて思わないよ。
ありゃ、日本民族の恥だ。てか、だいたい、皇族ってみんなチョン顔じゃん。どういう血筋?
774 :
朝まで名無しさん :2005/12/01(木) 02:13:34 ID:jFfBGHUx
772 773>チョンには関係ないから
皇族なりたいかって言われたら絶対断るがな・・・ あんな、常時監視されてるような生活、耐えられねーだろ。 手当てで貰うもの以外稼げる訳じゃないし、行動にも一々責任かかるしさ。 エロ本とかも堂々と買えねーんだよ? そりゃ笑顔も引きつるってもんだ。
>>773 己が内面の醜さが、そこかしこに滲み出ている素晴らしいレスだなw
>>775 髭の殿下はそんなの気にせずに銀座で豪遊していたそうだ。
778 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/12/01(木) 21:05:43 ID:VkilJxfE
>>777 しかし、流しのギター兄ちゃんの商売道具を取り上げようとしたが、
皇族と言えども、ギターは私の命と断ったら、ぼこぼこに殴り倒した
言われているが、何のニュースにもなっていない。特権階級とはこういうものだ。
779 :
??? :2005/12/01(木) 21:42:43 ID:JIdBxNSF
もっと特権階級の権力は増大すべきだ。特権階級で真の日本への再生を図るのだ。(w
780 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/02(金) 03:04:19 ID:uJhIvj/e
>>770 >基本的に女系容認を支持する人は、天皇【制】を護るといいつつも・・・天皇【家】を護るということであり、
>その【家】とは何かと言うと、今上天皇家であり、そこから直系しか有り得ない
>という見解に至っていると俺は思っている。
>これに対し、男系絶対主義者は古来からの天皇【制】を重視し、
>学者の中には天皇は今上天皇家のものではない。とまで言う者もいる。
>この意識のギャップが論争にならない論争となっているわけだが、
>(上記に書いたとおり、天皇制における女系派は存在せず、
チト異議がある。
もともとの天皇制は、「不改常典(カハルマジキ、ツネノノリ)」という直系を重視した考え方だった。
それを、
>>506 と
>>761-762 でカキコしたつもり。
もちろんこれには異論があって(異論の方が主流化しちゃってるが)、
女性天皇は、男性天皇への単なる橋渡し役だったという考え方。
後世からみると、確かに男系男子が主だし、明らかにそれまでの時間稼ぎのような節もあったりする。
しかし女性皇太子となって天皇に即位した孝謙天皇に至っては、淳仁天皇に譲位した後、
淳仁天皇を廃しているのだから、女帝といえども権限は絶大だった。
ま、男系でありさえすれば傍流でも構わない、という考えを良しとはしないということ。
お世継ぎのない時に限って傍流となっても構わない、というようにすれば良いと考えるということ。
それは、天智天皇(中大兄皇子)の「不改常典」の原点に戻るということであって、
また事実、称徳天皇(孝謙天皇)の後に、そのように進んだ。
>>778 あいつには品位と責任感が足りない。クビにしろ。
782 :
前田 進 :2005/12/02(金) 21:50:14 ID:7Cux0HqI
日本中に転送歓迎!
証言:
近代天皇制は海賊某の孫大室寅之祐を明治天皇にすり替えた大陰謀で成立した
−大室寅之祐の弟の玄孫地家[Jike]やすまさ氏が証言した!
現代天皇家も虚構である
昭和天皇裕仁は大室寅之祐の息子、大正天皇はリベラリスト大隈重信の息子だった
天皇家の血統は久しい以前に途絶えている
天皇は保守と革新の対立で国民統合の象徴ではない
現行憲法第1条も自民党改憲案第1条も虚偽、虚構である
天皇家は全員カトリック信者で、心はアメリカ人だと米国では見られている
宇宙管理界の1981年決定で 天皇家は民間人化する運命にある
天皇制廃止。
「先制核ハルマゲドン」の米世界戦略に日本を組み込む、売国的な自民党改憲案とその道具天皇制をまかり通すな!
必見:
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/24.html さらに、大室寅之祐=明治天皇の弟の玄孫地家[ジケ]やすまさ氏の証言の一部を要約すると:
昭和天皇裕仁は大正天皇の息子ではなくて、海賊某の息子地家作蔵の息子大室寅之祐(すり替え東京明治天皇)の息子である。つまり海賊某の子孫である。
現天皇明仁は裕仁の息子ではなくて、徳川斉昭の息子中川宮朝彦の息子東久邇稔彦の息子三笠宮崇仁の息子である。つまり徳川の子孫である。
皇太子浩宮は天皇明仁と美智子の息子ではなくて、前記大室寅之祐(すり替え東京明治天皇)の弟大室庄吉の息子大室儀作の息子大室近祐の息子徳川恒孝の息子である。つまり海賊某の子孫である。
敬宮愛子は、橋本龍太郎の第二夫人の娘和子の娘で、皇太子浩宮と雅子の内密の養子である(雅子の鬱病はそのせい)。つまり庶民の子である。
橋龍は橋本卯太郎と前記大室庄吉の娘大室ヨネとの息子橋本龍伍の長男である。
>>780 「不改常典」は天武天皇と持統天皇の子孫に皇位を独占させるために掲げられたもので、
その前にも後にも傍系継承が多く、直系継承は原則にはなっていない。
784 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/03(土) 00:09:39 ID:J0nPyeQ6
>>783 天武帝以降の傍系をOKとするなら....
めちゃめちゃ候補者いるっしょ。
数万人オーダーになると思われる。
皇太子とY遺伝子が一致する人を集めて、選挙しようぜ!
なぜか旧皇族なのに一致しないしとが出たりのハプニングもありありで、ね。
785 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/03(土) 00:28:22 ID:nTmOLfat
>>783 >「不改常典」は天武天皇と持統天皇の子孫に皇位を独占させるために掲げられたもの
それは承知。
しかしTV時代の今、誰もがTVマスコミ通して親しむのが現在の皇室ご一家。
幼少からの一挙一動にみんなの耳目が集中し、
周知なのは、天皇皇后、皇太子ご一家、秋篠宮ご一家くらい。(ま、オイが無知なだけだが);;;
なので、傍流にしゃしゃり出られてきても、誰それ?、がオイの感想(たぶん国民の大多数が同じ)。
密室とゆーか、国民のあずかり知らないブラックボックスの中で決定され、
ハイこの御方が次の皇太子です、って提示されたところで、
意外性が楽しみにも成りえる元号じゃあるまいし、誰も納得しない状況が情報化社会には生じている。
時間の経過を伴うような、双方向性のある敬愛、親しみがなかったら、
民主主義社会の立憲君主たりえない、それが現代。
ヨーロッパ最古の王家を有するデンマークでも、1953年からは女系容認となった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%862%E4%B8%96 マルグレーテ2世 (デンマーク女王) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1953年憲法改正により女性にも王位継承権が認められたため王位継承者となり、1972年、即位。
美人で才能豊か、気さくな性格のため人気がある。
1967年にフランス伯爵家の出身で外交官のヘンリク(婚前の本名:アンリ・マリ・ジャン・アンドレ・ド・
ラボルドゥ・ド・モンプザ)と結婚し、二王子(フレデリク王太子・ヨアヒム王子)をもうけた。
786 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 00:31:21 ID:9DOd4S7q
クソ皇族に不幸あれ
787 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 01:18:48 ID:SA3T96C6
>>785 「今上」の読み方も知らない高卒が何を喚こうと無駄無駄www
278 名前:tooo ◆s/lQJB6p9w 投稿日:2005/11/17(木) 01:41:05 ID:m/qeQZWw
今生天皇→現皇太子→愛子ちゃん→愛子ちゃんの子ども(もしくは秋篠宮家)って路線を支持するって事ね。
279 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/11/17(木) 02:56:17 ID:JyZDzZ+3
>>278 「今上」天皇は「きんじょう」と読むのです。「こんじょう」ではありません。
281 名前:tooo ◆s/lQJB6p9w 投稿日:2005/11/17(木) 03:13:09 ID:m/qeQZWw
>>279 前は間違えてなかったと思うんけど、単なるバカ氏とかの影響かな?
ま、あんま会社で天皇制、云々することもないからな。
788 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 01:22:25 ID:K47N4PCQ
現代においては、天皇なんて所詮は国民のオマケでしかない。 一般人は天皇が居なくなっても生きていけるが、天皇は一般人なくして生きていけない。
憲法変えるのが面倒ってだけだろ。 別に居なくなったって何も変わらん。 まあ、すぐ廃止!ってのは、今天皇やってるヤツがかわいそうだから、 愛子でENDでいいんじゃねの。
徳仁で打ち止め
791 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/03(土) 01:40:45 ID:nTmOLfat
>>787 >「今上」の読み方も知らない高卒が何を喚こうと無駄無駄www
高卒じゃないんだけどな。(w
ま、別に高卒と言ってくれても中卒と言ってくれてもかまわんけどね。(w
792 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 02:21:42 ID:TPZO+gtp
歴史を鑑みても天皇が実権を掌握していた時期は僅かなものである。 長い年月の殆どは摂政、関白といった立場の人間が臣下としての立場を維持しながら 実権を継承した。 ある時期からは臨時職にすぎない征夷大将軍の政治機構が実権を掌握すると 将軍から執権や老中へと実権が移行し、将軍もまた天皇同様たんなる権威をもった 存在になる。 つまり権威と実権の分離こそ日本社会の特徴であり、その叡智でもって世界に冠たる 日本文化の象徴が現在も存続する。 すばらしいことではないか。
793 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 02:41:52 ID:TPZO+gtp
794 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 09:16:22 ID:Z6H4bQ2H
>>785 デンマークが女系相続なのかどうか詳しく教えてくれ。王朝が交代するんじゃないか。
795 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 11:06:30 ID:cTRH8Kqb
>>765 するめは天皇制廃止を主張する者であるが、おまいにははっきりと言う!!!
国民の三大義務を果たしてから訴えるづら。
>>773 おまいはホントにアホタンでつね。『電波』はうんざりするづら。
世の中に『キムチ』が朝鮮発祥と言うヤシがいるがおまいもその口かw
796 :
するめ# :2005/12/03(土) 11:10:58 ID:cTRH8Kqb
>>792 >実権を継承した。
脅かしてもぎ取っただけづら。朝廷が自ら手放すわけないでつ。
>>796 う〜〜〜途中送信してしまいったづら。スマソ。。
798 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/03(土) 21:57:12 ID:nTmOLfat
>>794 >デンマークが女系相続なのかどうか詳しく教えてくれ。
今の女王マルグレーテ2世は、当然女帝ですが、
その皇太子フレデリック(マルグレーテ2世とフランス出身のヘンリック王配殿下、その両親の第一皇子)
が王位につけば、晴れて女系が実現する。(法的には1953年かららしい)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/denmark/data.html 元首 マルグレーテ2世女王(1972年1月即位)
政治関係
欧州最古と言われるデンマーク王室と我が国皇室とは親密な関係を維持している。
1998年5〜6月に天皇皇后両陛下がデンマークを公式訪問されたほか、
2004年5月には皇太子殿下が同国で行われたフレデリック皇太子殿下の結婚式に出席された。
同年11月には、マルグレーテ二世女王陛下及びヘンリック王配殿下が我が国を御訪問された(国賓としては二度目)。
また、本年4月20日の愛・地球博デンマーク・ナショナルデーに合わせ、
フレデリック皇太子殿下及びメアリー妃殿下が訪日された。
なお、日本デンマーク協会の名誉総裁は常陸宮殿下が務められている。
オモロイのは、オーストラリア女性とケコーンしたデンマークの皇太子と
イギリス皇太子チャールズが相次いでオーストラリアを訪問した記事。
かつて英国領で、英連邦の一員でもあるオーストラリアの民衆は、
チャールズに背を向けた格好で、対照的にデンマーク皇太子夫妻を熱狂的に歓迎したみたい。(w
http://www.nichigo.com.au/topics/vic_spe/2005/0503_princess.htm 「タスマニア・メアリー」のニックネームを持つデンマーク皇太子妃の凱旋帰国は、市民とメディアに大受けし、
皇太子妃のそれぞれの場所での公務は一大イベントとなった。
それに引き換え、5日間でパース、エアーズ・ロック、メルボルン、シドニー、キャンベラを回ったチャールズ皇太子は、
どの街でも大した人数の出迎えもなく、地味なウエルカムで、メディアの扱いも淡々としたものであった。
言うまでもなく、格からいえば、英国王室の方がデンマーク王室よりもけた違いに上である。
今回対照的だった舞台裏には、来豪前に公式発表となった、
30年来の恋人ミセス・カミラ・パーカー・ボールズとの結婚のニュースが微妙に影響しているという見方が強い。
799 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 22:18:02 ID:Bc9agkfH
200 :???:04/10/31 17:31:10 ID:O09t01ht 昔、大分県内のどこかに助部(すけべ?)という地名があったらしい。 村人の陳情か何かで確か上如水という地名に変わったというのを聞いた事がありますよ。
800 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 22:40:23 ID:Z6H4bQ2H
801 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/03(土) 23:05:16 ID:nTmOLfat
>>800 現在の女王が、マルグレーテ2世(Margrethe Alexandrine Þorhildur Ingrid, 1940年4月16日 - )
1967年にフランス伯爵家の出身で外交官のヘンリク
(婚前の本名:アンリ・マリ・ジャン・アンドレ・ド・ラボルドゥ・ド・モンプザ)とケコーン。
ヘンリクはヘンリックとも日本語では表記され、
外務省のHPでは「ヘンリック王配殿下」。
結果、女王は2児の男児を授かり、長男が、
フレデリク・アンドレ・ヘンリク・クリスチャン王太子(Frederik André Henrik Christian、1968年5月26日 - )
アンドレ・ヘンリクとゆーミドルネーム(?)は父親から来てそうだし、
ファーストネームのフレデリックとか、ラストネームのクリスチャンは、
「デンマーク王は代々クリスチャンまたはフレデリックを名乗っている」ことに由来してそう。
>フレデリック皇太子の姓は何?
・・・・・イチオ、クリスチャンなんじゃね?
802 :
下ネタ :2005/12/03(土) 23:27:14 ID:anm+tiD8
>>799 スイスかどこかの田舎村にファック村ってのならあるらしいよ。
・・・イチオ、クリチャンなんじゃね?失礼w
803 :
朝まで名無しさん :2005/12/03(土) 23:30:45 ID:anm+tiD8
といいつつ、今、戦時中にタイムスリップしたドラマみたけど、 本当の敵は、アメリカってよりも象徴的な意味でもなく右ならえ右の 日本人の精神なんだとキズイタ。
804 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/04(日) 02:07:27 ID:2ceDooTR
>>803 北朝鮮の核が日本に落ちたってオチかなやっぱ。
都庁をアップにしたのは、中国核を意識したのか......
2000...と言いかけて、具体的な年数を言わなかったことは考えるべきかも。
北朝鮮の核問題はそのうち解決もしようが(しょせん経済を伴わない国はダメぽ)
中国と米国の東アジアにおける核軍縮を推進し、米中の本格的政治対立を避けるべきだね。
ま、米中はなんだかんだで経済的結びつきが強いから杞憂だとは思うが。
805 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 03:05:25 ID:iJBU5YX8
なんか出口オニ三郎の予言ではこれからがヤバイらしい。。核戦争 アメリカが内戦になったら、ってナイセンスだねw
806 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 03:50:51 ID:PC0G0Ln5
ここに廃止を唱えている人が生きている間ぐらいは確実に 天皇制は存続してる思う。 たぶんしみったれた連中の遠吠えがスレッドにこだましているだけ
807 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 07:53:43 ID:W5JnOTQt
「Margrethe Alexandrine ?orhildur Ingrid」には「クリスチャン」は入ってないけど 「クリスチャン」がデンマーク王家の姓か?
クリトリス
809 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 08:02:22 ID:W5JnOTQt
デンマーク王家はグリュッスブルグ家と呼ばれるけどこれが姓じゃないのか?
810 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 09:20:13 ID:dHIJfkcZ
>>791 tooo ◆s/lQJB6p9w
>高卒じゃないんだけどな。(w
>ま、別に高卒と言ってくれても中卒と言ってくれてもかまわんけどね。
というか、あんたはいつも引用だらけの長文を書いてるど知性とか教養が
少しも感じられないよ。
811 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 09:54:37 ID:W5JnOTQt
将来はどうか知らんが過去には女系で継いだ王朝は外国にも無かったはずだ。
812 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 09:57:27 ID:W5JnOTQt
旧皇族の系統に皇位が移ればやはり王朝交代だな。竹田宮家に移れば 後花園朝から竹田朝への交代だ。
813 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 09:59:16 ID:8/jbHxSJ
皇太子様による“雅子の人格を否定する〜云々”発言、覚えてる?
563 :名無しさん@6周年:2005/12/03(土) 12:33:27 ID:dT4PKnbr0
>>560 そうだよ。
でも雅子が産まないんだもん。
2年前の11月末に宮内庁長官に「第二子」をといわれて、
人格否定されたと怒って翌日から引きこもってるんだから。
572 :名無しさん@6周年:2005/12/03(土) 12:36:48 ID:eaHqcVnN0
>>563 だから雅子さん中心に全てが回る必要は無いわけで、
女系推進派=雅子さんのエゴを叶える派にしか見えないんだよね。
そこに日本の繁栄と国民への愛はあるのか?っていうと全然国民のことは無視だし。
814 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 10:01:26 ID:dHIJfkcZ
>維持派には「皇室制がなくなると日本じゃなくなる」と考えてる人がいるようだが、 >その程度でアイデンティティを失ってしまうなんて情けないものだな。 日本が、じゃなくって天皇は『その発言者』『日本会議系の宗教団体』のアイデンティティなんだよ。 2ちゃん見てると、積極的維持派ってかなりの数いるように思えるけど、 これ8割が宗教の人だから。だから、神がかりの発言が多い。 ちょうど、創価の連中に池田を否定することを言ったら、どういう反応をするか、 と同じ。
815 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 10:42:17 ID:QXx29z8n
>>814 > 864 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/12/04(日) 10:20:27 ID:QXx29z8n
>
> だって日本国を作った様な存在が天皇だから、日本国のアイデンティティそのものじゃないか。
816 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/04(日) 13:47:10 ID:K2LZYUbm
>>809 >デンマーク王家はグリュッスブルグ家と呼ばれるけどこれが姓じゃないのか?
情報サンクス!
単純にラストネームを名字と考えてたオイは、どうもそれに当たってる表記がないんで、看過しちゃってた。
氏姓の氏に当たる部分は、やっぱ今上天皇みたいに隠されちゃってんのかな?
欧米は男女別姓を認めてたりしてるとこも、関係ありそで、いつからとか調べんのメンドっちそう。
興味深く思えてきたのは、血縁関係まである王国であるスカンジナビア3国(フィンランドだけ例外)と
デンマーク王国が、そろって高福祉国家なところ。
>>810 別にアンタのソンケー受けるためにレスしてるわけじゃないからな。(w
スレそれぞれに対して、オイはスタイルを違えるよ。
今回は、天皇家にうといので、個人的な勉強を兼ねてる面もある。
(ま、国旗国歌スレで不起立教師に賛成てか認めたりしてたあたりでも、
法の歴史的なところから、外国の実情から、多岐に渡る引用を繰り広げてたけどね。)
このスレでは、結論はレス番10以内でカキコしといたつもり。
特に勝手にセンソー責任とか言い出すあたりには、太平洋戦争のアメリカ軍のように物量で攻めるつもり。(w
何に洗脳されて一方通行な意見の持ち主になっちゃったのか、
それが牽強附会なものであること、それらを立証してみせてるつもり。
>知性とか教養が少しも感じられないよ。
それは幸い。
他スレのオイのカキコ見たら、知性と教養をあざけ嗤ってるかの如く、
放送禁止的な幼児語多用で、ほとんど卒倒することでしょう。(w
そんときゃ、卒倒してオヤスミ、もとい、そっとおやすみ、歌ったげるからね。(w
817 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 17:28:03 ID:RoixaPib
先月(今から2〜3週前か?)の週刊現代の記事が話題に出ないな。 立ち読みなのでうろ覚えだが、 「不遜とも思える有識者会議の座長の強気な態度の裏には、何か強力 なバックがあるとみられている。皇室周辺では、美智子皇后の意向 が入っているとの声もある。」 憶測記事とはいえ、あながち邪推とも言い切れないんじゃないのか? 論議の前に、全員が白紙状態だったらこんな展開には絶対ならなかっ ただろうし、強力なバックと言ったって小泉一人の意向だけでこうも 「先に結論ありき」で論議が進むとは思えない。 もしもこの先、今上天皇や美智子皇后が有識者会議の結論を遠まわし にでも肯定するようなコメントをしたなら、二人のシンパが多い存続 派はいったいどうするだろう。 廃止派の俺としては、物議をかもしてくれた方がありがたいのだが、 二人は賢明だからそんなことはしないだろうな。(たとえその憶測記 事が事実であっても)
有識者会議の座長にしてから、反天皇論者だったって話だからなぁ
「皇族から意見を聞くことは憲法に反する」 吉川弘之
820 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 22:13:24 ID:GKgiuaT7
天皇制廃止なら皇族全員死刑だからなあ。
共産革命か、「地上の楽園」で暮らすのも中々・・・
822 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/04(日) 22:39:20 ID:2ceDooTR
>>820 いえいえ、国民の一人として有権者の一人としてお迎え致しますとも。
かあちゃんの尻に敷かれた微笑ましい夫と妻、そして赤ん坊、ちょい病気を持つ
爺さんと、割としっかりしたばあちゃん。
兄貴に喧嘩を売る弟と.....
みんな纏めて日本国民になってもらって結構!
823 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 22:55:36 ID:GKgiuaT7
>>822 日本人は走り出したらとまらないような気がする。
愛子様がアナスタシア化しそう。
824 :
朝まで名無しさん :2005/12/04(日) 22:57:43 ID:RoixaPib
>>822 賛成!
まさに「どこにでもいる普通の家庭」ですよね。
825 :
S−RAM ◆nXT9l8d5qU :2005/12/04(日) 23:32:32 ID:2ceDooTR
>>824 ありがとう、廃止の暁には暖かく迎えてあげましょう!
826 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 01:35:53 ID:jTl42yWd
>>820 つか、そんなに立派な方々なら一般人として十分やっていけるし、
そうでなくても天皇のご威光が『作り上げた国家・社会』が、
あたたかく迎えてあげると思う。
きも
828 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 02:35:19 ID:mg2KdEkG
ネタだろ。 天皇に威光を感じてる奴って、オウムみたいなもんだろ? きもっ
829 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 02:46:08 ID:HUCm5wi6
天皇教信者は確かにキモイ
830 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 07:55:03 ID:Vd9FuzDB
>>828 衆人環視の中で、天皇陛下にタメ口聞ける自信あるの〜?
もしできたら、たいしたもんだよw
権威、威光を感じないとはそういうことなんだよな。
831 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 08:51:46 ID:jTl42yWd
>>830 なんで、そんなに幼稚なことしかかけないの?
おまいは、結婚式のスピーチが上手くできなければ、
それは『式』に権威、威光を感じてるからだというのかよ?
天皇教のひとって、こんなアホばっかし。
832 :
??? :2005/12/05(月) 09:05:04 ID:9IT6rl4m
廃止教信者ってここでとぐろを巻いているだけで、外では黙ったままだろう?(w これこそ陛下の権威に恐れをなしているからだ。(w
833 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 11:54:24 ID:jTl42yWd
だいたい、天皇個人の人格と、憲法秩序下の天皇という国家機関の存廃論議とは、 別次元の話だろ。
834 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 12:17:17 ID:Y6A2baFt
女性天皇を認めるかどうかの議論の他、まず、空位を認めたらいいのに。 現実の人間が天皇として存在しなくても、本当の意味での象徴天皇を試してみるきっかけになると思う。 ゼロ記号としての天皇、、ロラン・バルトだな、こりゃ、、、
憲法を改正しないで天皇がいなくなったら国家が機能麻痺に陥る。
836 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 12:58:23 ID:jTl42yWd
>>835 のような意味不明、というか一般生活を送ってる分には
まずお目にかからない。
835文中の”天皇”を、池田大作、と入れ替えれば、
創価の連中の言い分そのまんま。
で、「国家機能が麻痺に陥る」を「国家機能を(我々信者が)麻痺させてやる」と、
すればオウムや創価、天皇教の脅迫と言うか本音になる。
宗教的存在である(と言うか不可分一体の)天皇を、「立憲主義憲法」で規定して縛ろう、
とする考えの方が不自然。
「カミ様」「神道の大神官」を憲法秩序の一部として管理しようとするから、
天皇教の信者が騒ぐのだ。
やはり、動物は野に帰すのが一番、カミ様は神社に帰すのが一番。
それが、お互いのためだ。
天皇は宗教的存在でも文化的存在でもないよ。法的政治的存在だよ。
838 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 13:32:08 ID:y6onInju
参賀とかで国民に手を振ったりするのは、何的存在ですか? 即位式も国費でまかなわれるのは宗教的存在だろうし。
839 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 13:33:09 ID:Iv4O+mYm
>>831 あがるかどうかじゃなく、タメ口かどうかだろ。
天皇に権威を感じなければ、普通のおっさんに話すような感じになるんだろうな。
まあ、何も知らない幼児以外、地球上にはいないと思われ。
アメリカ大統領でも震えて固くなるもんな。
>>838 アメリカ大統領就任式にも伝統の形式はあるし宗教色は天皇即位式よりも濃いよ。
841 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 14:30:15 ID:Mt+MquVF
>>840 アメリカ大統領が神に宣誓をするとしても、大嘗祭より宗教食が濃いってのは嘘
842 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 14:32:06 ID:IfdHYrJL
この顔を見たら、世襲の天皇制のアホらしさがよくわかるというものだ(w オレも昔は天皇制支持だったけど、こいつらが一国の王室かと思うと情けない。 やっぱり、共和にまさるものはないな。 __,,,,_ __,,,,_ __,,,,_ /´  ̄`ヽ, /´  ̄`ヽ, /´  ̄`ミ, / 〃 ヽ / 〃 _,ァ---‐一ヘヽ / 〃 _彡彡ミミミミ / リ i ) i /´ リ) i 彡彡´ ミミミミ ,i _,-=‐'`―'=ー、;! | ). -‐ '''ー {! | 彡. -‐ '''ー {ミミ! i リ ーー' 、ー‐'i | | | ‐ー くー | | | ‐ー くー | | リ゜ ´ (. .) } ! ヤヽリ ´゚ ,r(、_>、 ゚') ヤヽリ ´゚ ,r(、_>、 ゚') | ii! | ー=-' ! | ヽ_} ト‐=‐ァ' ! 彡_} ,彡彡ミミ! | ヽ、_  ̄,/ j ゝ i、 ` `二´' 丿 彡 i、 ` `二´' 丿 | i ii !! ._ノ  ̄ ̄|_,_,,ノ r|、` '' ー--‐f´ r|、` '' ー--‐f.´
843 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 14:39:45 ID:EA8YY365
天皇?あれは単なる人間だよ。 神様?そんなものは存在しませんよ。
>>836 >「国家機能が麻痺に陥る」を「国家機能を(我々信者が)麻痺させてやる」と、
>すればオウムや創価、天皇教の脅迫と言うか本音になる。
池田大作は憲法に規定されていないが、天皇は憲法に規定されています。
よって
>>835 の
>憲法を改正しないで天皇がいなくなったら国家が機能麻痺に陥る。
は正しいのですよ。
845 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 16:38:24 ID:h7vocySS
846 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 16:42:12 ID:XyO/aIve
天皇制は、あってもなくても国民は困らない。 でも、無理に無くそうとすれば、それだけ金が かかる。日本は財政難。ゆえに存続に賛成。
847 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 16:48:32 ID:l50UWRWc
>>848 無理に無くそうとするのではなく,ナチュラルにポイ!
848 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 16:57:42 ID:jTl42yWd
>>844 >憲法を改正しないで天皇がいなくなったら国家が機能麻痺に陥る。
>は正しいのですよ。
平気でウソを書くなよ。憲法秩序下の天皇が、
その改正なしで「いなくなる」ワケが無いだろう。
もし、ホントにいなくなっても、お前のような詐欺師が心配せずとも、
憲法に規定がある。
849 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 17:37:38 ID:bc/PaGTq
天皇制は盲腸のようなものだという人がいるが、それは言い得て妙だと思う。 あっても何の役にも立たないが、あるとき突然に、戦前戦中のように 天皇の権威が悪用される。 盲腸が膿んだときと同じ状況になる。 盲腸の場合はその後に処置すれば良いが、天皇制の場合、過去の歴史から考えると 国家はとめどなく暴走する。 万難を排するためにも切除することが必要だと思う。
851 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 18:10:22 ID:aJos20pY
>>849 全然言いえて妙じゃないよ。
天皇は、人体で言えば、胸腺だろう。
他国との競争に必要な免疫力が、国家という人体の幼少期から青年期には必要で、
安定化とともに、役割を減らし老齢になれば殆ど機能しない。
問題は、日本という国家がまだ幼少期なのか青年期なのか、
壮年期なのか老齢期なのかで判断も分かれ、天皇の役割の重要性も違ってくる。
よく聞くのは、1000年を国家のタームと見る意見が多いが、近代で見た場合まだ150年程度と見るか、
大君と呼ばれた時代から数えるかでまた違うが、前者の方が有力だろう。
852 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 18:17:49 ID:bc/PaGTq
>>851 天皇を国家の体の重要な部分に例えるとは主体思想的な考え方ですね。
天皇が北における金正日のような存在となり、天皇様と呼ばれる
状態が国家の成熟につながるのかな?
むしろ欧州の国々のように、すっぱり斬り捨てて共和制にして、
国民が国の行く末に責任を持つ国にすべきでは?
853 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 18:23:44 ID:aJos20pY
>>852 まあ考え方はそれぞれだが、立憲国家でもない金将軍の国を出してきても説得力無いね。
せめてヴェルヘルムとかだしなよ。悪意の誹謗にしか見えません。
854 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 19:10:37 ID:jTl42yWd
>>853 分ってないのは、あんた。立憲国家と立憲主義の違いも知らないんだろ。
単に、憲法に拘束されてれば「立憲国家」だなんて、アホか。
855 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 19:15:00 ID:jTl42yWd
>>851 >大君と呼ばれた時代から数えるかでまた違うが
ハッキリ、「天皇」ではなかった時代、と言えば良いだろ。
天皇なんて呼称・概念自体が、中国のパクリなんだから。
856 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 19:18:25 ID:jTl42yWd
>>839 >あがるかどうかじゃなく、タメ口かどうかだろ。
喩えがもう、バカの領域だな。
天皇じゃなくっても、70歳を越えた他人と公の場で話すのに、
いきなり「タメ口ができないだろ?それは天皇の権威だ。」かよ。
アホと言うか、バカと言うか、氏ねよ。
857 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 19:19:19 ID:aJos20pY
>>854 チュチェを自分達自身で破ってる国家が立憲国家なら何も言わんが?
858 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 20:58:29 ID:jTl42yWd
859 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 20:59:56 ID:u1B/ZCNV
>>855 漢字自体が支那のパクリなんだから仕方ない。でも「スメラミコト」と呼ぶのも良いな。
天皇も大変だな。 冷静に考えたら、日本一大変な職業の一つだと思うがな。特に精神的に。 敬語なのは、一応国家の象徴と憲法に位置付けられてるからでしょ。 立場が特殊だし、一応古くからの慣わしと、マスコミのお約束事みたいなもの。 言ってみればそういう立場を演じてるようなものだ。 別に、国民より偉いからとかじゃないんだから安心汁。
861 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 21:09:12 ID:u1B/ZCNV
>>860 そうした振る舞いを演じられているのだろうけど、もし仮に天皇が自由に発言したら恐らく相当の騒動になる。
あと法的に国民より偉いのも事実。
862 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 21:16:06 ID:EpsYsAKD
863 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 21:18:11 ID:jTl42yWd
>>861 >あと法的に国民より偉いのも事実。
何気にデンパ出すなよ。おまえより天皇は偉いかもしれんが、天皇は他の大部分の国民と同等だ。
つまり、おまえだけが日本人の中で天皇より下等人間だ、と言う自己申告だな。
864 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 21:19:40 ID:u1B/ZCNV
>>863 いや事実を述べてるだけだが。憲法でも特別扱いされてるし明らかに「国民」とは別概念。
865 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 21:47:41 ID:jTl42yWd
>>864 おまえより天皇は偉いかもしれんが、天皇は他の大部分の国民と同等だ。
つまり、おまえだけが日本人の中で天皇より下等人間だ、と言う自己申告だな。
それに、天皇より下等なおまえが、おまえより上等な天皇を云々するなんてそれ自体矛盾だろ?
それとも、一般国民に対して「天皇より、俺たちは下等だから自覚しろ!」って、いう宣伝活動か。
866 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 22:13:46 ID:u1B/ZCNV
>>865 単に憲法・法律上の事を言ってただけなんだが、何を感情的になってるんだ?
867 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/05(月) 22:17:55 ID:7KntZU+m
何、喧嘩上等ごっこ、してるん?
868 :
朝まで名無しさん :2005/12/05(月) 22:18:08 ID:jTl42yWd
>>866 ?
天皇より下等なおまえが、おまえより上等な天皇を云々するなんてそれ自体矛盾だろ?
それとも、一般国民に対して「天皇より、俺たちは下等だから自覚しろ!」って、いう宣伝活動か。
うんこ皇族
>>848 >憲法秩序下の天皇が、
>その改正なしで「いなくなる」ワケが無いだろう。
同意
>もし、ホントにいなくなっても、お前のような詐欺師が心配せずとも、
>憲法に規定がある。
どの条文でしょうか。
871 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/12/06(火) 02:05:30 ID:ibVohXZL
>>844 :天皇制以外は共産支持 氏
>>憲法を改正しないで天皇がいなくなったら国家が機能麻痺に陥る。
>は正しいのですよ。
数々の国事行為の遂行が憲法で規定されている以上、そうですね。
天皇個人が国民より偉いわけではない。 例えば、総理大臣は国民個人よりも警護その他で保護されている特殊な立場だが、 それは総理大臣という立場に対してであって、個人に対してではない。 天皇も同じ事。国家の要人であって、簡単に危害を加えられたりすれば国の機能に影響がでる。 すなわち、国民全体の利害に関わっているから、特殊な立場として保護されてるわけ。 天皇は制度上世襲だが、仮に天皇(天皇家の一員)という立場をやめれば、別に特別扱いはされない。 ちなみに憲法上、天皇個人が国民より上であるという条文もなければ、事実もない。 個人としては平等であり、むしろ戸籍や人権、自由の面で、天皇は一般国民よりも拘束された立場にある。 誰でもなれるわけではない、という意味では、確かに特別扱いではあるが。 しかし、天皇の身分の存続、廃止その他は国民による国会決議によって決まるので、 立場としては国民の方が権力は大きい。 タメ語で話したければ(機会があればだが)別に止めないが、偉そうなのが気に食わない、とかいう 理由でタメ語でしゃべるヤツの方が大人気ないし、批判の対象になるだろうとは思うね。 天皇の方だって、忠実に職務をこなしてるだけだしな。
↑徳仁必死だなw
>>871 論理矛盾その1 「憲法を改正しないで天皇がいなくなったら」
憲法を改正しないならば、「天皇(その代替機関≒摂政含む。以下括弧内略)」がいなくなるという事態は、「ない」
なぜならば、憲法に規定がある以上中の人が失踪しようと行方不明になろうと地位としての「天皇」が不在になると
いうことはあり得ない。従って、「天皇がいなくなる」という状態は憲法を改正することが必要条件。
論理矛盾その2
憲法の規定が前提であれば(「憲法で規定されている以上〜という書き込みの前提から)「天皇は国権に関する機能を
有しない」以上各種国事行為は一切の法的効果を持っておらず、従って、各種国家機能の必要条件とは言えない。よって、
これがなされないことは国家の機能麻痺を意味しない。
天皇の権能を抑制するために、国事行為に限定されてるってのを 分かってねえのがいるよ〜だな。芦辺憲法でも読んでから語るべきだわな。 「政治(統治)に関係のない形式的・儀礼的行為」 「国事行為以外に公的行為を認めない考え方」
876 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 20:44:06 ID:nE1zNdOV
877 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:00:51 ID:qn48TcGO
>>872 残念ながらその説明には論理矛盾が有るな。総理大臣が警護されるのは個人に対してでは無いのは事実。
日本国民で有れば誰であっても国会議員になれるし内閣総理大臣になる可能性もある。
その意味で日本国民は皆平等。
しかし国民は天皇にはなれない。生まれながら天皇陛下になれる人間は決まっている。
その意味で皇族は特別な立場。国民と同じではない。
878 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:07:04 ID:XyvyuxT6
もう君主制は古いよ。 いまどき、こんな制度が残っているのは、日本と北朝鮮くらいじゃない。
879 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:15:53 ID:qn48TcGO
>>872 また日本国民は国会で様々な法律を作る権利を持っている。その「権利」は憲法によって保障されたもの。
では、その「憲法」は誰が決めた憲法なのか? また憲法によって国民の得た権利は誰に与えられた「権利」なのか?
実は天皇陛下によって与えられた権利である。
日本国憲法は、大日本帝国憲法第73条に定められた改正手続により成立した憲法で、大日本帝国憲法と同じく欽定憲法である。
(欽定憲法とはその国の君主が決めた憲法のこと。)
>>878 貴方の言う世界とは、特定アジアのしかないのですか・・・。
随分狭い世界ですねw
881 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:19:39 ID:qn48TcGO
>>878 いや北朝鮮は共産主義に基づく「共和国」
また君主制の国と言えば、イギリス、オランダ、スウェーデン、デンマーク、ベルギー、タイ、ネパールなど。
今の憲法を欽定憲法だと思い込んでるのは 特殊な価値観を持った香具師だけ。 つ〜か、無知の為せるわざってトコだぜw
883 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:42:05 ID:qn48TcGO
日本国政府は現行憲法を欽定憲法と位置づけているのだが・・・
884 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:44:57 ID:FoS8h+SV
金帝憲法の間違いじゃないか?
カール・シュミットによる定義。 「憲法廃棄とは既存の憲法の根底にある憲法制定権力の同時的排除の下での、既存の憲法 (一つまたはそれ以上のVerfassungsgesetzeのみではない)の排除」であり 「憲法廃止(Verfassungsbeseitigung)とは既存の憲法の排除であるが、 憲法の根底にある憲法制定権力の維持の下に行われる」 これらは憲法改正とは区別して扱われる。上記の定義から逝っても、明治憲法は 「大日本帝国憲法第73条改正」という手続き上の段取りを踏まえてはいるが、 憲法構成上は全くの連続性を有してはおらず、別の憲法とゆ〜のが憲法学の通説だわな。
887 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:45:58 ID:JWu6F7+u
公布手続きは現行憲法ではあくまでも「儀礼行為」。 首相任命などもこれに含まれる。これも憲法学の通説。 ってか常識。
889 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:55:33 ID:qn48TcGO
890 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 21:59:27 ID:JWu6F7+u
日本の憲法学の通説や多数説は、信用するに値しない。 イデオロギーに染まったサヨ学者の巣窟だからね。
>>889 それは小山常実とゆ〜ひとの私見であって、オレが求めてるのは
政府が具体的に発言している事実としてのソ〜ス。
自分に都合が悪いものは通説でも認めねえのか。 幸せものだなw
シュミットは宮澤ではない。 もっとも宮澤の説はシュミットを援用してるから 考え方の上では近いものがあるが。 つ〜か、オマイシュミットを否定できる程法学的教養があるんか?
ソ〜スってのは 「いつ」「だれが」「どこで」「どのよ〜に」 発言したかを明示しないと成立しねえもんだぜ?
社会学者の説をだされてもw
つ〜か、オレの逝ってるのを裏付けることになるぜ?
>>900 いや、その「日本国憲法」講義の頁では、結論として「八月革命説を否定する 」だから、君の言ってることを否定してるわけで。
オレは別に八月革命説を支持してるわけじゃね〜んだが。 そのサイトには 「このように考えるならば、理論的には、大日本帝国憲法から日本国憲法へ「改正」されたと言うには無理がある」 って書いてるじゃんw そこは否定してねえだろ。しかも「日本国憲法は、前文第1項において、国民主権原則を 採用する民定憲法であることを明示する。」ってなってるぜ?どうすんのよw
八月革命説は確か改憲限界説から来ていたと思うが。 民定説というのは、結局説を数珠繋ぎにしているだけw
904 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 23:48:11 ID:nE1zNdOV
>しかし国民は天皇にはなれない。 天皇も国民にはなれないよ。その意味ではある種の”隔離”。 >生まれながら天皇陛下になれる人間は決まっている。 そういう言い方、考え方が天皇への嫌悪や無関心を 思いっきり招いてると思うな。 それを主張してる香具師には、軽蔑の一言だけど。 >その意味で皇族は特別な立場。 皇族は憲法の規定にはないから、特別じゃないよ。勝手に祀り上げないで。
905 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 23:49:54 ID:nE1zNdOV
>>890 だったら、こう返されるだけ。
↓
日本の憲法学の少数説は、信用するに値しない。
イデオロギーに染まったウヨ学者の巣窟だからね。
906 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 23:51:58 ID:nE1zNdOV
>それ時代錯誤の「8月革命説」だろ? 憲法が60年前のものだからそれの解釈が古くてもおかしくないでしょ。 それを言うなら、明治憲法を理想視して振り回している人たちなんか、化石だよ。
907 :
朝まで名無しさん :2005/12/06(火) 23:54:41 ID:nE1zNdOV
>八月革命説は確か改憲限界説から来ていたと思うが。 ちゃんと調べてから書いてよ。 >民定説というのは、結局説を数珠繋ぎにしているだけw それを言ったら明治憲法なんかまんまプロシア憲法のコピーだし、天皇の名前も中国のパクリでしょ・・・。
>>907 簡単に説明すると「明治憲法における天皇の規定は変える事が出来ないので改憲には限界がある」
と言うのが改憲限界説。
それにに基づいて、「昭和憲法はその限界を超えているから、革命が起きたとしか考えられない」
とするのが八月革命説。
>>908 無限界説でも八月革命説は矛盾しないでしょ。当然、ね。w
910 :
??? :2005/12/07(水) 00:35:19 ID:gFqvtAut
占領中に勝手に憲法が変えられただけで何を無意味な議論をこねくり回しているんだね。帝国憲法が 由緒正しい日本の憲法に決まっているじゃないか。(w
>>909 無限界説だと革命が起きなくても改憲できると言う事なので、明治憲法から現憲法への移行は、
明治憲法を基づいた正式な手続きと言う事になり、八月革命説は否定されます。
実際の話、明治憲法の正式な手続きを踏まえて改憲が行われているので、限界説を採らないと
八月革命説は否定されてしまうのです。
>>911 に追加
元々八月革命説は明治憲法から現憲法の様な形への改憲は憲法上できない、だから8月15日に
革命が起きたのだという主張だったのよ、
しかし無限界説を採ると、明治憲法から現憲法への改憲が出来てしまうので、8月15日に革命
が起きたとする前提条件が崩れてしまうってこと。
限界説を採っても限界内改憲と考えるなら革命は要らない。
やはり形式的にでも革命は必要だと思うが。
915 :
朝まで名無しさん :2005/12/07(水) 15:43:57 ID:dxJ/EiBg
廃止しないでね♪♪by天皇
天皇家の根幹は万世一系である。万世一系とは、神武天皇以来、男系天皇のみを
擁立してきたという事である。男系とは父親→父親→父親とたどると必ず神武天
皇にたどり着くという事である。これまで八人十代の女性天皇がいたが、全て適
任の男系が成長するまでの中継ぎであって、その男系でない配偶者との子供がた
だの一度もない。女系天皇となってしまうからである。
http://hw001.gate01.com/funwaka/ronreki.htm 女系天皇容認なら、ホリエモンの子供でさえも天皇になる可能性が出てしまう。
誰がどう考えても「金さえあれば何でも手に入る」と豪語するホリエモン等の子
孫が天皇家の血筋となることを由としないだろう。
歴史の断絶ほど恐ろしい事はない。戦後60年の愚劣な自虐史観における歴史教
育のせいで、誇り高き日本、そして世界に誇れる日本の歴史と文化が完膚無きまで
に貶められた事実を見れば明らかな事だ。世界で賞賛される世界唯一の天皇(エン
ペラーであって、王ではない)の歴史を閉ざして良いのだろうか。もしも閉ざせば
我々平成を生きた者は後世、永続する子孫に『取り返しのつかない伝統と歴史を途
絶えさせてしまった愚かな時代の民』と特定され、終生罵られ続ける事だろう。最
後に付け加えておきたいのは、これは歴史と伝統論、文化論であり、女性蔑視、女
性差別とは全く性質の違う論である事だ。
917 :
朝まで名無しさん :2005/12/07(水) 17:51:44 ID:zSHUnkzg
>>916 >エンペラーであって、王ではない
そもそも中国の皇帝とローマのエンペラーは別のものだ。
西洋人が前者を「エンペラー」と翻訳したからおかしなことになった。
そもそも皇帝とかいうのも、中国を統一した秦王が
「もはや王ではかっこがつかん。もっと上の名前を」
とかほざいてつけたもの。実に馬鹿馬鹿しい。
日本とか天皇とかいうのも、その中国に対抗して粋がっただけ。
おまけに神武天皇がB.C660年に即位なんてのも、
秦より昔だといいたいだけの口から出任せ。
土人の酋長のやることはそんなもんだ(w
>>917 ケチつけるなよ。 国家元首に立派な称号を付けたっていいじゃないかw
でも世界で一番立派な称号を持つ国家元首は・・・・日本かな?
919 :
朝まで名無しさん :2005/12/07(水) 20:34:32 ID:qpBdNDxO
くすくす、裸の王様! 天皇(エンペラー)は日本だけでつうようする称号。
>>919 >エンペラー)は日本だけでつうようする称号。
そうかな? 欧米人は「エンペラー」と呼んでるけど。
> 229 名前:日出づる処の名無し 投稿日:2005/12/06(火) 20:53:16 ID:OVajVnok > 英語の「エンペラー」は、もともと軍の司令官の意味。 > > 古代ローマ帝国の軍司令官ジュリアス・シーザーがローマ帝国の最高権力者の地位に立った。その後、彼の後継者が初代皇帝となる。 > ローマ皇帝の正式称号は「アウグストゥス(”尊厳なる者”の意味でローマ帝国元老院の筆頭議員の役割)」。 > しかし今ではジュリアス・シーザー由来の「エンペラー」の方が良く使われる。 > > ドイツは皇帝を「カイザー」と呼ぶが、これはシーザー個人の名前をドイツ式に発音したもの。 > > 支那の「皇帝」は諸国の王達を束ねる最高の王の意味。古代神話の「三皇五帝」から取り入れた名称。 > > 日本の「天皇」は天皇大帝、元々の意味は北極星の事で、天界の中心で星々・神々を統べる宇宙最高神の意味。 > 古代はスメラミコトと呼ばれ高天原の神・天照大神から地上の統治権を委任された存在、神の子孫。
名前にこだわるなんて、下衆な見栄っ張りな、小さい根性だろ。 んなもん、何だっていい。ちなみに、アメリカでは天皇=エンペラーが一般的。 象徴という位置付けになった現在、エンペラーと言われると違和感はあるがな。
923 :
朝まで名無しさん :2005/12/07(水) 23:28:00 ID:mONtbD3N
祭祀的に平成天皇は首だろうな。江戸時代とかでも飢饉とか火事でも改暦、天皇 の交替をしたみたいだし。平成になってから不況からろくなことね〜し不況天皇首!
924 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 01:50:03 ID:IBlukJHE
革命の定義次第だ。 「革命」の原意である易姓革命の「天命に基づき、命を革(あらた)む」とするなら、 国を滅ぼした(破滅的敗戦を導いた)天子(天皇家)は天命により追放を命じられた(禅譲)、 とするなら、「1945年8月革命」は矛盾なく説明できる。
925 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 01:51:31 ID:IBlukJHE
天皇を、EMPERORと表記するのは、英語の「エンペラー」とは、全く別の意味です。 単に日本国憲法の英文本文の表記が、混乱を避けるため戦前のままEMPERORとなっているだけ。 英語のEMPERORは一般的に政治学上の「皇帝」のことであり、「天皇」の概念とは異なる。 少なくとも、本国以外に複数の海外領土を統治している者が皇帝と呼ばれる。 天皇とは違う。 904君」は、自分では多神教の”カミ”と一神教の”GOD”は、呼称は同じだが別物だ、 と言いながら自分は同じことをやる。 天皇教の信者なんて、そんなものです。 CHAPTER I. THE EMPEROR Article 1. The Emperor shall be the symbol of the State and of the unity of the people, deriving his position from the will of the people with whom resides sovereign power.
926 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 01:51:58 ID:IBlukJHE
外交プロトコルとか言うのも、 誰が何を元に作ったのか、と言うことです。 それは、かつて日本の外務省が省内の「儀典局」の予算増大のために、 「天皇を何とかワケの分らん”象徴”ではなく、もっと偉そうな呼び名が必要だ。」 と言うことで、英語にすれば日本国内の連中には分らないだろう、 として、各国に「日本は立憲君主国で、天皇は元首です」と、 憲法を無視して資料を送った。 それを元に各国はプロトコルを作った、と言うだけ。 各国が、天皇を箔付けしたとか、元首と認めた、 なんて嘘もいいところ。 外国がそう言ってるから、日本人も天皇を元首と思え、 なんて彼ら天皇教の連中の売国根性が見えて面白いですが。
928 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:03:35 ID:IBlukJHE
929 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:04:46 ID:IBlukJHE
924,925には興味がないのかね。
930 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:10:54 ID:IBlukJHE
もっとも、日本国憲法の「魂」と呼ぶべき「前文」には天皇の「て」の字も出てこない。 現在の憲法すら自分の考えと違うから「尊重しない」と主張する輩は、 どんな規則であっても守る気がないのだ。 何故なら、自分の思うとおりの規則でないなら守る気がない、 という主張を皆が言い出したら、法治国家ですらなくなってしまうからだ。
>>928 > 何のために訊くのか。
何の為にって・・・確認する為だろ。
2ちゃんでソースはお約束。
革命の定義なんざ論じても意味がない。
わざわざ定義にこだわるという事は、元々説得力に欠ける事を意味する。
932 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:15:05 ID:IBlukJHE
>古代はスメラミコトと呼ばれ高天原の神・天照大神から地上の >統治権を委任された存在、神の子孫。 誤り。 古代ではなく、神話上。 地上というより、「大和朝廷」の影響下のごく限られた地方。 古代では、天皇という呼称はなく「大王」とされ内実は、 豪族の合議政体であり、一地方政権の「大和朝廷」の議長的存在であった。
933 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:16:56 ID:IBlukJHE
>わざわざ定義にこだわるという事は、元々説得力に欠ける事を意味する。 では、「革命」の定義は必要ないのかね。 面白いことを言う人だ。
934 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:20:38 ID:IBlukJHE
>革命の定義なんざ論じても意味がない。 曲解。 論じているわけではない。 私の書き込みの中の前提として書いた。 革命の「一般的定義」として論じているか否か、よく読み給え。
>>933 判りやすい定義でないと一般人には理解出来ないからです。
判断するのは一般的な国民なのですから。
936 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:23:29 ID:IBlukJHE
>日本の「天皇」は天皇大帝、元々の意味は北極星の事で、 >天界の中心で星々・神々を統べる宇宙最高神の意味。 全て、中国での定義。
>>936 別に中国の定義でも構わないのですよ。
元々天皇の称号は元々対外的な称号だから。それが国内的にも使用されるようになっただけの事。
エンペラーの称号も対外的なもの。
>>931 幕末に日本にきて明治維新のことを書いたW・E・グリフィス博士の著書は
「THE MIKADO EMPIRE(ミカドの帝国)」だな
940 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:29:05 ID:IBlukJHE
>判りやすい定義でないと一般人には理解出来ないからです。 相対的基準を取るならば一般人だけではなく、 君に就いてはどうなのか。 やはり、理解できないのか。 >判断するのは一般的な国民なのですから。 一般人だけではなく、特定の人(具体的には君)は、 どういう判断をするのか。
941 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:33:06 ID:IBlukJHE
>国内的にも使用されるようになっただけの事。 論理矛盾。 元来がどうであれ、神話、歴史、伝統、 といった極めて情緒的な事項が唯一の拠り所である「天皇制」が その概念、呼称が外国のコピーであったのは興味深い。
>>940 俺も一般人だから、革命と言えば
「フランス革命」「ロシア革命」「清教徒革命」「易姓革命」
ぐらいしかイメージしない。
943 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:36:29 ID:IBlukJHE
>別に中国の定義でも構わないのですよ。 勿論、構わない。 ただ、天皇家の血筋も、天皇の名称も概念も輸入モノであり、 日本独自のモノではない、という確認に過ぎない。
944 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:41:21 ID:IBlukJHE
易姓革命が出る時点で、一般人とは疑わしいが。
>>924 は容易に理解できるであろう。
>>941 天皇の称号を名乗ったのは、中国に日本を対等な国家であると認知させる為の都合上
中国から原典を求めただけの事。
天皇や皇帝の称号の他にも同時期に天帝とか幾つかの称号があったよ。
946 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:45:31 ID:IBlukJHE
>>942 931の
>革命の定義なんざ論じても意味がない。
>わざわざ定義にこだわるという事は、元々説得力に欠ける事を意味する。
革命と聞いて易姓革命、を想起するような人が、
言うべき理屈ではない。
>>944 普通に日本史を学んだ者ならば(中学・高校ぐらいね)、明治以前の状態に戻っただけじゃん、としかならないよ。
948 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:52:54 ID:IBlukJHE
>天皇の称号を名乗ったのは、中国に日本を対等な国家であると認知させる為の都合上 >中国から原典を求めただけの事。 本当かね。 論理矛盾ではないのか。 相手に、自分のプレゼンスを誇示するために「相手の古典から引用」するのか。 唐の高宗のことはどう考えるのか。
949 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 02:56:43 ID:IBlukJHE
>普通に日本史を学んだ者ならば(中学・高校ぐらいね)、 >明治以前の状態に戻っただけじゃん、としかならないよ。 物知りだったり、一般人だったり、面白い人だな、君。 一般人は、そんなに「天皇」に興味を持っているのかね。 また、「革命の定義など、不要だ」と噛み付いたり、するのかね。 どうかね。
>>946 だから、辞書的な意味しか知らないよ。
俺の認識はこの程度ね↓
えきせい-かくめい 【易姓革命】<
儒教の政治思想の基本的観念の一。天子は天命により天下を治めているのであるから、
天子の家(姓)に不徳の者が出れば、天命は別の有徳者に移り(命が革(あらた)まる)、
王朝は交代するというもの。
でも昭和天皇は退位していないから、これには当てはまらないよね。
951 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:02:38 ID:IBlukJHE
>昭和天皇は退位していないから、これには当てはまらないよね。 これが言いたいのだろう、君は。 だが、誤りだ。 易姓革命で言うところの「禅譲」の意味を調べてみるべし。 主権者たる地位を追われた天子、というものがどれ程のものか。
>>949 あくまで一般人としての意見ね。
一般人は細かい差異にはこだわらない。それは学者がするものだ。
それに一般人でも一部にはやたら詳しかったり、よく知らなかったりもする。
知識に粗密があるのは不思議な事ではない。
>>951 大政奉還されたものがまた元に戻っただけとしか認識しないよ。
相手が武士か国民かの違いでしかない。
954 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:06:48 ID:IBlukJHE
王朝交代とは、結局「天命を受け、国を統治する」というなら、 敗戦により、旧主権者たる昭和天皇は「禅譲」を新主権者たる「国民(有権者団)」に対して、 行った。 これが、易姓革命的解釈による「八月革命」の内実である。
955 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:08:16 ID:IBlukJHE
>>952 一般人は、そんな「細かい弁明」はしないだろう。
956 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:10:02 ID:IBlukJHE
>>953 その通りだ。
武家政権も、天皇も、国民もそれぞれ「王朝」であると捉えれば、
矛盾はない。
>>954 その程度の事なら武家政権に移った時点で、もう千年もまえに起きてるじゃんとしか言えないんだがw
958 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:12:48 ID:IBlukJHE
>>957 大政奉還されたものがまた元に戻っただけとしか認識しないよ。
相手が武士か国民かの違いでしかない。
>>956 でも国民はその程度の事じゃ、「フランス革命」のイメージが強すぎて革命とは認識出来ないよ。
960 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:16:31 ID:IBlukJHE
961 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:20:02 ID:IBlukJHE
>>959 いつから、「一般国民にどういう憲法学説ならばプロパガンダできるか」
または「一般国民に理解できない憲法学説は価値がない」という話題になったのかね。
君は、自分が一般国民の基準だといいたいのかね。
962 :
朝まで名無しさん :2005/12/08(木) 03:25:10 ID:8q3fLLqn
>>926 ソースはまだか?
なぜ外務省「儀典局」の内部事情を知っているのか?
非常に胡散臭い文章だ。
>>960 相手が日本の歴史や文化を知っているのならば、スメラミコトとかミカドとかオオキミとか
そのままの称号で名乗っても良いのだろうけど、相手が知らないんだったら意味がないでしょ。
だから相手国の古典から引っ張り出して、相手に伝えるのはよくある事でしょ。
まあ、言ってみれば意訳みたいなもんだ。
964 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:31:18 ID:IBlukJHE
>>963 >だから相手国の古典から引っ張り出して、相手に伝えるのはよくある事でしょ。
よくある、では理由としては苦しいな。
歴史的背景は、考えなくてもいいのかね。
唐の高宗、とヒントを書いたのだが。
>>961 一般国民の知っている歴史は、中学・高校で習う程度の知識という前提で話してるんだが?
966 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:32:02 ID:IBlukJHE
>>965 君は、自分が一般国民の基準だといいたいのかね。
967 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 03:35:34 ID:IBlukJHE
>>965 君は、中学高校程度の歴史知識以上は、持ち合わせていない、
と、いうわけかね。
>>966 俺は自分を基準だなんて思ってないよ。
寧ろ一般国民なら、もっと歴史を知らないしw
落ちる。
たまたま目に留まったスレの,たまたま目に留まった発言がおもしろくて, 1からここまで全部読んでしまった。気がつきゃもうこんな時間だ。お陰で 今晩の予定は台無し。でもとても楽しめたし勉強もさせてもらった。 みなさんに感謝。 しかし翻訳家氏はただもんじゃねえな。俺も学生時代あんたみたいな 人が指導教官だったらもっと勉強してたのにな,残念だ。名無しに 感謝されても嬉しくないとは思うが,大いに勉強になったぜ。ありがとう。
971 :
??? :2005/12/08(木) 09:32:14 ID:pvSw+3Zv
廃止に粘着しても得るところは全くない。党派的情熱だけが彼らの原動力だからだ。(w 共産主義社会の到来を夢見続けるアナクロニストと何も変わらないのだ。(w
>>970 翻訳家は名無しになって象徴スレを荒した張本人。
尊大な態度で自分の考えを他人に押し付けて粘着する奴w
>>971 その廃止派に粘着するだけのお前は本物のゴミカス
???ってwwwwwwwwwwwww
974 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 14:19:24 ID:IBlukJHE
326 名前:朝まで名無しさん 投稿日:2005/11/22(火) 03:22:15 ID:dckCTVvL
>>320 やっぱ、デマカセ書いてたか。佐藤幸治の憲法の基本書には「天皇を元首と呼んだ所で
天皇の別称が元首、となるだけで何の法的効力もないから、その議論自体どういう意味があるのか」
と書いてある。対外的に元首を英訳して「天皇は元首」と宣伝して「外交プロトコル」とやらに載せたところで、
国内では何の変化もなし。
精精が、外国では天皇は元首扱い!、という
「黒船様には逆らえまい!」という舶来信仰の現代版に使うくらいだろ。
そんな宣伝する前に、韓国の高校生有志がやってる、
欧米の公的機関にメールで「日本海を、東海と書き換えろ」という
直訴運動の対抗策でもやったらどうかな。
975 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/08(木) 16:35:12 ID:IBlukJHE
>>970 いいえ、素直に嬉しいですよ。
はっきり言って、立場や意見の違いより、
白熱した議論の隙間に書き手の個性というか人格が垣間みえたときが、
こういう場の醍醐味だと思ってます。
あなたの言っていることと、少し違うかもしれませんが。
教育と、研究は似ているけれどだいぶ違う。
教育は、なるべく偏向が少なくなるように、多角的な見方、価値観といったものを比重を付けつつ、
提示しなければならない。
研究ならば、その人個人の価値観、主観というものを前面に出していくようにしなくてはならない。
しかし、それは必ず通説、多数説的なものを踏まえた上での独自の見方をする訓練、
と言い換えても良い。
その二つの間には結構、狭いけれど深いギャップがある。
特に、日本では、自分の主観、個性を可能な限り押し殺して、いかに大勢に従う(流される)か、
ということを小学校から、繰り返し教え込まれますからね。
そのうち、自分で考える、疑う、調べる、
という主体的存在であろうとすらならば最低限必要な、基本的姿勢まで殺されてしまう。
こういう場では、通説的なものを踏まえないまま、「こう思う!だから、(オレ的には)絶対正しい!」、
という剥き出しの自然主義的な主観(叫びに近い)をよく見ますが、実はそれも結構参考になります。
わたしは自分の主観を出来るだけ殺して、通説的な見方の吸収に偏りがちでしたから。
ま、スレ違いですね。すいません。
976 :
唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/12/08(木) 23:51:57 ID:p3hsvq21
>>975 残念ながら、そうしたことは絶えず言い続けられながら連綿と現在まで来ている。
この国が無くならない限り体質は変わらない。異質のパージはこの国のDNAに
刻み込まれた病巣みたいなものだろう。
これからの時代、ある意味人間らしく生きるには日本に拘らないことも
大事だろうな。
977 :
970 :2005/12/09(金) 05:26:52 ID:y4gE+8Dc
>>975 >> 特に、日本では、自分の主観、個性を可能な限り押し殺して、いかに大勢に従う(流される)か、
>> ということを小学校から、繰り返し教え込まれますからね。
分かっちゃいるけどなかなかこの癖からは抜け切れない。単一民族社会とは
所詮こんなものなのか,はたまたかつて少数派が徹底的にパージされた恐怖
の記憶からなのか,それとも
>>976 のようにDNAにあるのか? おいらは少数派には
努めて寛容だけれど,自分が少数派であり続ける努力をやめちゃうことは,
残念だけどあるな。
どうやらほんとうに翻訳家氏はおいらがいちばん憧れてた職業に就いてる人みたい.
こういう人がたまにいるから2chはやめられん. こういう人たちは右も左も
どんどん出てきて活躍してもらわんと.
おいらは
>>970 に書いた通りこのスレには全く参加してないただの通行人.
ほんとはそのまま通り過ぎる予定だったけどあまりに面白かったんで一言お礼を
申し上げただけっす. スレチガイはおいらの方, この発言でもう消えるので
皆さん議論の続きをどうぞ.
>>924 >「革命」の原意である易姓革命の「天命に基づき、命を革(あらた)む」とするなら、 (略)
>「1945年8月革命」は矛盾なく説明できる。
これはトリック・ペテンの一種。支那の宗教的な意味を持つ「革命」と、近代国家の市民革命を
意図的か、無知によってか、混同して誤解させるように仕向けてる。
同じ「革命」の文字を使ってても、実際は無関係。別概念
980 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/10(土) 01:57:35 ID:hmwUQQv7
>支那の宗教的な意味を持つ「革命」と、 >近代国家の市民革命を意図的か、無知によってか、 >混同して誤解させるように仕向けてる。 知識不足と読み落しがある。 1 「定義次第だ」とはっきり最初に断ってある。 2 「天皇が主権を喪った」過程の解釈は、 天皇の概念自体が中国の「道教」思想からのコピーなのだから、 天皇統治の正当性が天命により奪われた、と解釈することは全くおかしいことではない。 3 八月革命説の言うところの「革命」は、いかなる意味でも「市民革命」ではない。 4 良識ある人が「支那」なんて、遣うべきではない。 ご高齢なら別だが。 以上
981 :
翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/12/10(土) 02:04:19 ID:hmwUQQv7
>>978 他人の意見を批評するなら、矜持を忘れるべきではない。
君は、他人を批評批判するには教養レベルが低い。
自分の意見を述べるだけにし給え。
>> > 1 「定義次第だ」とはっきり最初に断ってある。 関係ない「定義」を持ち出してミスリードを誘ってるだけだな。終戦時のいわゆる「8月革命」とは何の関係もない話。 それを結びつけて語ってる。 > 天皇の概念自体が中国の「道教」思想からのコピーなのだから、 支那に於ける「天皇」の意味はそうだろうし、英語の「emperor」も西欧の概念。外国での意味はそれぞれ有る。 そして日本に於いては「スメラミコト」と呼ばれた存在。 > 「支那」なんて 当然使うべきである。欧米人も使っている世界標準とも言える言葉がシナ。
うんこ皇族
無くなってもおまいら、困る事なんか無いだろ。 ヨーロッパだって、国王の地位が廃止になってる国はいくつもあるが、 それで文化が無くなった、なんて聞いた事ないしな。 フランスなんて、その最たるもんだし。
987 :
??? :2005/12/10(土) 10:02:45 ID:bboZCjPp
で、最近の文化のていたらくぶりは何?若者の暴動が文化?(w
>>986 あって困ることは何だ。おまえは天皇に何か悪いことされたか?
共産革命は非道いよ〜 大量虐殺と物凄い文化破壊。ソ連や中共北朝鮮他、事例は豊富。 よく知られてないので美化されやすいけど、フランス革命も例外ではない。人々が万単位で虐殺され、 フランスのある一地方が丸ごと皆殺しに有った例も有る
990 :
??? :2005/12/10(土) 10:17:17 ID:bboZCjPp
最近思うんだが、嫉妬が人間の行動原理にきわめて大きな影響を与えているようだ。関連書籍も 出版されているが、嫉妬は人生そのものを駄目にするのである。人生での成功か否かは嫉妬の 克服にかかっている。ということで、嫉妬に満ちた廃止派は負け組確定なのである。(w
人生を勝ち負けだけで考えるってのも寂しい人生だわな。