__談論風発 第39夜・徹底■天皇制廃止を考える■討論__

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743tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/29(土) 02:29:23 ID:yFplIYfq
>>712:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>オマイの大好きな井上清

別に好きというわけでもなく、左翼的史観の通史としてごく常識的に読んだってだけです。
中学だったしサクッと一回だけなんで欠落させてる知識も多く、事典のように保持してるってだけ。
もちろん、井上清が天皇制ファシズムと戦前を断罪していることは周知の上で、一助としてます。

実家に戻れば高校んときの教科書(山川と三省堂)他参考書や、くだらん本もありますが、今手元にないだけ。
(三省堂の歴史史料集なんかだと、原爆投下の対ソ説とかも載ってたが、
 この時点で対ソ効果を狙っていたとは、到底信じられない。事実上、アメリカ一国の自律的要因が大きい。
 左翼的史観はどうしても自己基準に引き寄せがちで、冷戦の存在を過去にまで敷衍させようとする嫌いが強い。
 そして冷戦の一極、ソ連に正義の成立を見いだし頼ってるのが、多くの判断を誤らせる原因にもなっている。)
ま、史学科どころか、文科系的文科系でもないオイごときが、云々すべきじゃないのかも知れませんが。

>間抜けな一億総懺悔史観はやめるんだな。

マヌケかどうかは知らないけど、マッカーサーの来る前に「一億総懺悔」
(讀賣新聞→翌朝、朝日新聞)したのは確かで、国民の心にそれは極めて強く浸透した。
浸透したと言うより、合点したとでも言うべきでしょう。
それほど国民は国家と一体となり、聖戦(乃至は「正義の戦争」)として戦争を遂行し、
戦争の非(乃至は「悪」)に気づいたのは敗戦後だった、ということです。

>国家の中に憲法によらない意思決定装置があるコトが問題で、そのコトが翼賛政治をもたらした

だ〜か〜らッ、そりって陸軍統制派に支配された内閣の責任であって、
直ちに天皇の責任になんかならんでしょ、っちゅーの。
直接的に天皇を仰ぎ担ぎ出そうとした皇道派は、天皇にも嫌われ敗れてるわけだし(2・26)、
しかし当時の世論の傾向といえば、皇道派を突出させ実力行使させるに充分なものとなっていた。
744tooo ◆s/lQJB6p9w :2005/10/29(土) 02:30:43 ID:yFplIYfq
>>712:(○´ー`○)はカワイイ 氏
>統帥権侵害問題なんてのがどうして起きたのかよく調べてみな。

明治憲法が規定していた統帥権、その干犯問題が、軍部の増長を許したのはよく知られる事実ですが、
それを声高にしたのは、中国方面に利権の拡大を求めた時の政友会と三井系財閥、そして軍部と右翼。

しかし満州事変の勃発にも、統帥権が発動されたなどという事実はありませんし、
むしろ逆に、天皇の一声から政府は事態の不拡大まで決定してる。
にもかかわらず、中国戦線は拡大していった。(関東軍が政府方針を完全に無視し、陸軍が追認。)
これに対し、連日のように歓呼の声をあげたのが、残念ながら当時の国民その大多数です。

ですから、制度的な問題の本質は、この乖離にこそ在ると申し上げているのです。

>国家制度として、戦前の天皇制国家の制度的欠陥が法の支配を逸脱させ、無惨な結果をもたらした

国内法によって戦争そして敗戦にまで進んだ、という御意見でしょうか?
確かに、アメリカ合衆国の法でも戦争へと向かいます(致命的敗戦はないが)。これは制度的欠陥ですか?
シビリアンコントロールが効いていたら、戦争を回避できたとお考えってことですか?
アメリカとの戦争さえ回避できれば良かった、そういうご意見なのでしょうか?

たしか、(○´ー`○)はカワイイ氏はアメリカとの衝突に到ったのは中国での権益衝突と指摘されていました。
これは太平洋戦争へと向かう理由として半ば確定的なことと思われます。
ならば、日本が中国へと拡大させずに済んだ、これが具体的方策って決定版をご提示いただけませんか?

防衛戦以外の戦争は、国内制度より前に外国への利権拡大要求があって起こるものでしょう。
また、そこには強い意思の介在がある。
そうした意思の主体に対して責任を問わないで、制度という上っ面
しかも抽象的なところに責任を帰着させようとするなら、それこそ個人主義に反する御意見だと考えます。

ましてや戦争の折々に反対だった天皇、ここに責任を問うことは、確信犯的な冤罪の創出です。
天皇は、軍部の増長を懸念しながらも、国民の意思に従っていただけとも受取れるのが戦前の歴史です。
745朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 03:25:15 ID:2cv83pwl
もう改易でいい。トスカーナのメディチ家も男系が絶えた際にも3、400年程遡っても男系が無く、かといって女系にも移行せず最後の男系男子の姉が摂政として公家を閉めたよ。
そのラストプリンセスは遺言でメディチ家の遺産を余所へ持ち出してはならないと言い残して亡くなりその後は神聖ローマ皇帝に没収されたよ。
皇室もメディチ家のように潔く終わることも考えては。
746朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 04:47:26 ID:SVs8wmAq
>>729
事実関係が間違っている。
スイス経由とはバーンズ回答のことだと思うが、それは原爆投下後だ。

7月17日:「ポツダム会談」(米英ソによる)始まる。
7月25日:木戸の奏上、三種の神器の護持について
7月26日:「ポツダム宣言」(米英中による)発表。
7月28日:鈴木首相は「ポツダム宣言」黙殺を声明。
7月29日:米艦は野島崎・新宮を砲撃。
7月31日:木戸の御召、伊勢と熱田の神器は天皇の身近に移す事が一番良い。
8月06日:米軍は広島に原爆を投下。
8月09日:ソ連は「日ソ中立条約」を破り、満州に侵攻
8月09日:米軍は長崎に原爆を投下。
8月10日:「国体護持」を条件に「ポツダム宣言」受諾を決定、連合国に条件を申入れ。
8月12日:連合国の「バーンズ回答」が明確になる、「国体は国民の意志による」。
8月14日:「ポツダム宣言」受諾を決定。

「昭和天皇独白録」では、神器の確保の見込みが立たないと国体護持は困難としている。
故に、天皇の一身を犠牲にしても講和しなければならない、の結論となる。
天皇が降伏を長引かせたという事実はない。
747翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/29(土) 08:11:28 ID:yH57071X
>>746
>故に、天皇の一身を犠牲にしても講和しなければならない、
当時の発想において、神器や国体を守るために「天皇」が犠牲になる、なんてことはありえない。
天皇は別名「玉体」と言うように、天皇自体が神格化された存在。
しかも、三種の神器と言うのは「正統な天皇の許で」管理・承継されてこそ、
意味がある。
また、国体も三種の神器を持った「正統な天皇」が治めるもの。
いくつか、答えたので今度は君に訊く。
ここで言う、「天皇」の本質とは何か。
これが理由となって天皇本人は。早期ポ宣言受諾を主張する海軍を蹴り、
本土決戦を叫び徹底抗戦を主張する陸軍に近づいていたと言われているのだ。
748???:2005/10/29(土) 08:19:37 ID:KBdiEvWD
本質論というのは大抵上滑りの神学論争への布石にしかならない。廃止論の本質を誰も答えていない現状では。
廃止論の本質とは、生活苦ストレスを解消するための共産主義的志向からくる無意味な情熱なのである。
どこの政党も現在廃止論を正当化できていないことがそれを物語っている。(w
749翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/29(土) 08:20:38 ID:yH57071X
>天皇が降伏を長引かせたという事実はない。
なぜ、歴史を、しかも謎や伏せられている事実も多い事項を、
見て来たような断言口調で書けるのか。
結局のところ、歴史解釈は本人でもない限り、別々に浮かんでいる点と点を、
解釈者が「勝手に」肉付けしつつ結んでいく、と言う作業。
(この意味において多数説、と言うのは価値がある)
歴史を語るのに絶対不可欠な、価値的推測、想像を完全に排除は出来ない、
よって断言は避けるべき、というこの一点を以って、
このスレに最近出没する歴史おたくの諸君はインチキ、と断ぜざるを得ない。
750???:2005/10/29(土) 08:38:16 ID:KBdiEvWD
廃止の断言自体はインチキと言わざるを得ない。「体制改変可能性について全く自信がないが、検討可能かどうか、
もちろん、不可能ならすぐ引っ込めます」くらいが、廃止論者の最大限できる主張。(w
廃止断言は、明らかな政治運動であり、事実に基づく主張とは全く異質なものである。(w
なお、この手のゲテモノ政治運動は過去に失敗を繰り返しており、「夢よもう一度」は宝くじで一攫千金を夢見るのと全く
同じことなのである。(w
751朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 08:43:01 ID:1XKVNl/Z
狂牛病BSEが安全ならなぜマックは米国産でなくオーストラリア産を
アピールしてるのだろう?ダブルスタンダード?
752唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 11:44:14 ID:X7Ho9BUT
詰まるところ、天皇の問題は人間をどう考えるかだろう。
人間の歴史は長い、それは人間が人間を差別する歴史でもあった。
99%がその野蛮で遅れた領域に人類は身を浸し、多くの人々が不幸な
生活を営み、現在も継続している。

しかし、現在は民主主義という、人類不変の考え方を手に入れた。
全ての国家がこの考え方で、その国の在り方を見直して行く作業が必要だ。
そうした時に、多くの問題が浮き彫りになり、日本もまた例外ではない。
そして、この民主主義の根幹は、正しく人間の存在を問うことにある。
そうした中の一つとして天皇問題は有る。

遅れた天皇制を抱えていたからこそ、人類の多くの人々を苦しめ、奈落の
底に突き落とした。そうした中での敗戦が有りながら、この国家が今な尚かつ
存在しておられるのは、偶々相手に恵まれたに過ぎない。

ここまでが、私たちの99%の遅れた時代であり、その不幸の集大成でも
あった。そうした過去の遺物を今も引きずることは許されない。

民主主義の本質を一言で言うと、人に色をつけてはならないだ。
そうした時、天皇は当然受け入れられない。それを自らの手で処理するか
しないかでこの国の行く先は決まる。出来なくとも、何れまた国際社会により
この国も併せて、より大きな力で処理をされる。
753朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:02:34 ID:xDGY4/JB
>>752
議会制民主主義なんて唯の政治の手段だよ。
別に共和制となんの関係もないし。

立憲君主制で議会制民主主義なくにもあれば
国民主権の共和制で全体主義国家もあるしね。

明治維新で共和制になってたらどうなっていたと思うの?
754朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:18:10 ID:N6zAIO1R
その民主主義よって天皇制廃止がままならない
というのも皮肉なもんだな。
755朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:30:01 ID:1lBP+z5l
 皇太子君の場合、もう少子高齢化を憂うなんていえないね。
自分自身がそれを促進し、皇室制度を危うくさせている。
合計特殊出生率2.1以上。三人以上生まないと俺は君を
天皇の器とは認めんよ。子どもが嫌いなのか?一人でいいと
思っているのか?国民が動揺してるのをどう考えているのか。
もっと国のことを考えてほしい。頼む。
756朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:31:20 ID:PdfBxxTt
>>752
> 民主主義の本質を一言で言うと、人に色をつけてはならないだ。

それは正確には現代人権論の事だろ。

現代人権論の行き着く先は、個人主義から利己主義に至る。
国家が国家として成り立たなくなる思想。
757(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 12:35:32 ID:ESAEELIk
>>743
>マヌケかどうかは知らないけど、マッカーサーの来る前に「一億総懺悔」
>(讀賣新聞→翌朝、朝日新聞)したのは確かで、国民の心にそれは極めて強く浸透した。
報道機関のメディアは権力監視装置としての機能を放棄した実例として、実に象徴的な出来事だわな。
権力機構の責任を臣民全体に敷衍させて、結果その所在を曖昧にした責任は大きい。

>それほど国民は国家と一体となり、聖戦(乃至は「正義の戦争」)として戦争を遂行し、
>戦争の非(乃至は「悪」)に気づいたのは敗戦後だった、ということです。
以前NHKで著名人の敗戦時の状況を語るとゆ〜番組があったが(番組名は失念)、まさに臣民を巻き込んだ
戦争であることを痛感させられた内容だったぜ。皇民化教育や教育勅語にはじまり、治安維持法などの各種法案
などによっていかに国家に忠誠を誓うかを余儀なくさせた結果だわな。教育・啓蒙はコワイ。

>だ〜か〜らッ、そりって陸軍統制派に支配された内閣の責任であって、
>直ちに天皇の責任になんかならんでしょ、っちゅーの。
それを人は「木を見て森を見ない」とゆ〜んだ。仕組みの上でそれを可能ならしめた問題を逝ってるんだよ。
758唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 12:54:20 ID:X7Ho9BUT
>>754
それは違いますね。
精神的に遅れたこの国においては、まだ民主的思想が根付いていないと
言うことです。そのリトマス紙として天皇の問題が有るかも知れませんね。
今の状況は、青色なのでしょうか、赤色なのでしょうか。

敗戦の代価を払いながらも、今だの学習できない日本人とは皮肉なものですね。
もう一度破壊されなければ治らないのでしょうかね。
759朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 12:55:20 ID:N6zAIO1R
なんで、このスレの住人は昭和天皇の戦争責任論を
顔を真っ赤にして論じ合ってるのですか?
760(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 12:55:45 ID:K6rApicr
>>744
>ですから、制度的な問題の本質は、この乖離にこそ在ると申し上げているのです。
ねえよ。問題の本質は抜け道の多い制度そのものだ。

>国内法によって戦争そして敗戦にまで進んだ、という御意見でしょうか?
ストッパーのない制度は破綻の大きな原因だと逝っている。

>確かに、アメリカ合衆国の法でも戦争へと向かいます(致命的敗戦はないが)。これは制度的欠陥ですか?
アメの場合、軍産複合体が適時に戦争を起こさせる大きな要因になっている。

>シビリアンコントロールが効いていたら、戦争を回避できたとお考えってことですか?
できたんじゃないの。関東軍の北部満州進行は政府の日中戦争不拡大方針だったんだから。
起点となる現象(日中戦争拡大)が、周辺事情を誘引(国際連盟脱退や禁油等対日貿易)し、
のっぴきならない状況を作り出した。で、追い込まれた日本が太平洋戦争を仕掛けた。

>ならば、日本が中国へと拡大させずに済んだ、これが具体的方策って決定版をご提示いただけませんか?
大陸に過度の期待を寄せたコトが、日本の本質的な敗因なんだよ。適度にバランスを保って
逝けばよかったんだ。張作霖、蒋介石、毛沢東全てを敵に回した時点で日本は既に失敗だし、
連中を対日で共闘させたんだからこれ以上の間違いはねえだろ。張作霖を殺したのは失敗だったわな。

>そうした意思の主体に対して責任を問わないで、
意思の主体は軍部と天皇だろ。当人がなにを望んでいたかはある意味関係ない。
彼らには日本を守る義務がある。 それができないならとっとと止めるか自決すべきだったわな。
761朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:00:08 ID:N6zAIO1R
>>758
中途半端な民主主義のおかげで、天皇廃止制もままならない
というのも皮肉なもんだな。
762朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:07:12 ID:N6zAIO1R
>>760
精神論としてはともかく、政策の遂行に失敗したら
指導者層は自決するってのは法治国家の姿じゃないわな。
763(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:09:13 ID:K6rApicr
>>762
別に自決「だけ」とは逝ってねえだろ。
当人の意思の問題。
764朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:10:47 ID:N6zAIO1R
「だけ」とは言ってないからいいという問題じゃないわな。
765(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:14:19 ID:K6rApicr
>>764
じゃ、言い換える。
とっとと止めるか自決でもすりゃよかったんだ。
766朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:17:10 ID:N6zAIO1R
死んでお詫びすべきか。いかにも日本人的な考え方だな。
767(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:20:37 ID:K6rApicr
>>766
別に辞めてもいいんだから。自決が日本人的かどうかは別。
768朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:28:08 ID:N6zAIO1R
>>767
とはいえ、そういう局面で、西洋人はまず自殺しそうにないしね。
例えば、ヒトラーだって別に自責の念に駆られて自殺したとは
思えないし。そもそも、君のように自殺してくれたらなんとなく
すっとするという受け止め側の感覚が、いかにも日本人的だよな。
実際は何の解決にもなっていないのに。
769(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:38:35 ID:K6rApicr
>>768
>そもそも、君のように自殺してくれたらなんとなく
>すっとするという受け止め側の感覚が、いかにも日本人的だよな。
オレは「なんとなくすっとする」なんて逝ってねえぜ?
責任の取り方の選択肢のウチの一つだと逝ってるに過ぎない。
770朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 13:44:39 ID:N6zAIO1R
自決も責任のとり方の一つという考え方が、日本人的といってるわけです。
771(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 13:48:59 ID:K6rApicr
>>770
うん、確かに自殺による政治指導者の責任の取り方は日本的かもな。
それで?
772朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 14:04:48 ID:N6zAIO1R
776の後にすぐにうん、そうだねと認めててくれればよかったのにねえ。
それはさておき、自殺も責任のとり方の一つという日本人の精神的風土は
なんとかならんものかねえ。
773(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 14:12:52 ID:K6rApicr
>>772
ああ、確かにそうだ。ごめん。

何か武士道精神みたいな政治風土があるから難しいんじゃねえの?
小泉が信長に例えられる様なところがあるし。
774朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 14:19:49 ID:N6zAIO1R
だからこそ、安易に自決すべきだなどといってはいけないのです。
結論が出たところで、これついては終了。
775朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 18:09:01 ID:2V2ta+Ws
>>749
事実について有無を断言するのは、必ずしも不誠実とは思わんがな。

オレは、昭和天皇が終戦を引き伸ばしたという事実が見当たらないと主張した。
バーンズ回答が原爆投下後であることを示す時系列のリストも提示した。
反対なら、事実を挙げて反論すればよい。

それよりも、>>729のいい加減な事実関係の捏造については、どうなんだ?
何の釈明もなしか。それこそ知的誠実さが疑われるだろうな。
776朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 18:30:28 ID:1XKVNl/Z
天皇が蚊帳の外なら御前会議はしなかった、やつがシスだったのだよ。
777朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 18:37:42 ID:XegAjiL6
我が国の最終兵器、サーヤ砲が臨戦態勢に入った。

 04/11/14 婚約内定 → 浅間山で中規模の噴火
 04/12/18 婚約内定発表 → 高松宮妃喜久子の死去で延期
 04/12/30 婚約会見 → スマトラ地震M9.3
 05/03/20 納采の儀 → 福岡西方沖地震M7.0
 05/03/29 婚約者黒田さんの係長昇進 → スマトラ余震M8.5
 05/05/18 結婚式日どり発表 → 翌日、スマトラ島沖でM6.7
 05/07/07 朝見の儀/宮内庁発表 → 翌日ロンドン同時多発テロ
 05/08/12 オートマ車限定仮免合格 → ギリシア・旅客機墜落120人全員死亡
 05/08/30 紀宮が長野でレタス収穫ニュース → カトリーナ米国上陸
 05/09/01 那須御用邸で保養 → 台風14号/東京で浸水被害多発
 05/09/11 紀宮が秋篠宮邸で食事会 → 小泉自民圧勝

問題のサーヤ砲発動予定日は、サーヤ結婚式の11月15日が濃厚と言われる。 
慶事が凶事に、歓喜が阿鼻叫喚に、南国の太陽が皆既日食に、共産党が資本主義に、
馬が鹿に、あらゆる現実不能な事態が確実かつ正確に発動される合法的で人道的で
不可避なサーヤ砲の大博打の結末を期待したい。

何といっても、婚約内定報道だけで噴火が起き、婚約の会見が執り行われて大地震
だからな。 やはり、数々の偉業を考えると我が国の皇室というのは科学的理論を
はるか超越した何かによって稼動していると断じずにはおれまい。 
戦争のすべてを 「あっそう」 で流して天寿を全うした人や、妊娠してないのに出産
が可能だった人、三度の中絶もめげずに激しく出産を繰り返し皇室最強の畜生腹と異
名をとった人など、数々の伝説に彩られた我ら日本の象徴一家の最終兵器こそ、世界
最強の腐女子プリンセス・サーヤだったのだ。

たまに暴発っつーか自爆もあるっぽいけど節目節目に確実な異変を引き起こし続ける
サーヤのパルプンテ力は爆発的増大の一途を辿っている。 
さあ、サーヤ砲を!一心不乱の大サーヤ砲を!!
778唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 21:36:30 ID:X7Ho9BUT
>>775
終戦を引き延ばしたか伸ばさないか、それを意図したかしなかったか、現実的に
その過程を逐一証拠立てることは不可能だよ。
公安絶対的隠蔽国家に有って、証拠だてすることは難しい。降伏の条件として
絶対的に国体護持を最優先の条件として提示し続けた、断末魔の天皇制国家の
意思が結果として、長崎、広島の惨禍になったことを認識すべきだよ。
それは、時系列の反論とかの次元の問題ではない。
779キムジョンイル:2005/10/29(土) 21:38:55 ID:kr7rYkYL
    醴醴醴醴]['.                                        : `:゙{[醴醴
    層醴醴蠶[l'         .、,,..______、            _____. ';゙(}醴醴†
    濁醴醴鏖《'         'f『゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚゚閂昃'!!       . -忌『『『『門愬タ!i'゙(i層躑
    ..f[醴醴醴』'       _.          ...`:゚'.:     (Jl}~゚       .'.^'゚(li、.'僧歉
    . '體醴醴廴,。r、':'`'「.... _,gg豐齟籬gjljl;ilド   .:゙l:','。;i,g豐醯踰gz.(.(.( i.j|]「    >>778 次回は是非”社民党・民主党左派”に投票をオネガイします。
    . ;tqi_゚゚醴†`      } ii填閇゚゚゙゚゚゚゚゚『『摂'''^' .   .::、'ヌ}們゚゙゚゚門門轡埣l゙(|遁
    . ゙}}' ゙マl'. $.       ` .  . !!!!!!!!!!!''''^ .. .     . il。゙(`゙゙'゚''''''?ヘ'''''`` ''、ii濬
    、 !) .:..jg_゚[Ii;. .                  _,     . `?)j、         . ._,(,(:ア
      ′、(|『゜.'゚li' .       丶、.,,__.,.,___v!゚` .      '''?テliuv- ..、...、r!i゚(.(0i
        .,゚''' -. '               .、.;,(jIj.....__,._._..,xs,iiu_,..,,I詬i;。.、....、... .(i゙(I
        ``               _._,(ii.lI}l゚(゙'ヲ増嚇jg]獅嬲叛l゚(}}IIID,;';゙;iiIi;ii゙(|
            、           ::.ミ浴?゚(. .     ``'゚タ'゚''''゚''''.!''.(lI泪||I}i.[(l}}Il゙(}
          一' .           :゙(}l}シ.、;;、....、,,__.,uu,。,,,,,ggggj_j,(I}'゚(勿l.[(','i}ソI.
                    . .   ' .(.(.(.()l瘟尸゚゙゚゙゙゙゚゙゙゙゚゚゙゚゚゚゚゚゚゚層鬱浴)).'';ミi.(,(l;ミ.  
              . .     . . ::、.、..:.(,(:、''゙゚『咐':'・!・    f負鄂、.:'.(.(>.(,(3i゙(}|I' 
              '、..  .、:.、'.:、'.'.'.、.(`' .       : : : : ー;;,(,(i','i.(.(.(.(.(lIIIIIiIIIl゚
                、...、'.:.'.、.'.、.'.、::、.      . `'゙(!!i'ill}ヌミ(i゙'''.、::.(.(iI|}}I||肝
                .゙'.:.'.:i.(.(.(.(i:.:.、'..        ````````  .:゙:;,(jI回回|g.
780翻訳家 ◆5vePR6IMyM :2005/10/29(土) 21:58:50 ID:yH57071X
>>775
>不誠実とは思わんがな。
あぁ、道徳論にすり替えか。
そういうレベルではなく、断言するとは見てきた当人でもなく、
研究者でもない素人のくせに僭越だ、
素人同士でも歴史を批評する資格がない、
と言っているんだよ。
私には、断言なんて出来ないね。
>事実が見当たらないと主張した。
ウソをつくな。
見当たらないと主張ではなく、無いと断言だろう。
>事実を挙げて反論すればよい。
コテも名乗らぬ、君なんかにどうやって反論すればいいのかね。
いいではないか。
IDが変われば、君のことなんか誰も覚えてないし、
また素知らぬ顔して議論に参加(のつもり)。
少なくとも君を始め名無しの書き逃げ諸君は、tooo氏を見習えよ。
>それこそ知的誠実さが疑われるだろうな。
疑い、結構。
大いに、疑え。
他人を疑う前に、自分をまず疑え。
それから何でも、疑え。
自分が正しい、なんて怪しいぞ。
それが、尚古主義的保守に風穴を開けるのだ。


781唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 22:51:04 ID:X7Ho9BUT
現在、天皇制を維持して行くための、国家的予算はどれ程使っているのだろうか。
宮内庁、皇室維持費、警備費用。これだけ有れば、生活保護費は全て賄えるので
はないだろうか。単なる人糞製造器に多くの国民の汗と涙の国税を消費する
意味が有るのだろうか。滅ぼすべし。
782:2005/10/29(土) 22:57:56 ID:4QnWU/dk
「天皇家の財布」だったけ、よくのっとるにw
783:2005/10/29(土) 23:01:13 ID:4QnWU/dk
皇室関連予算273億円だって。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4106100185/250-3940319-0316231
784朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:04:39 ID:PdfBxxTt
>>781
取りあえず下記URLを見て勉強しなさい。

http://www.mof.go.jp/zaisei/
785唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 23:15:13 ID:X7Ho9BUT
恐らく、直接的な費用だけだろう。彼らが移動するために、沿道を警備したり
本来なら、赤信号を青色に変えたりする警察の費用や、文化庁に肩代わりさせて
いる費用や、表面に出てこないように操作している費用を含めると膨大な
額に上るだろうな。

そうした金額を、個々に困っている人々に回すだけで、何人の人々が救われる
のだろうか。人としての価値は全てが同等だ。
786朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:17:24 ID:qoRF0wuQ
チビで短足の天皇家
787朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:18:31 ID:b9SoXvri

今の天皇には4人も姉がいます!!

今の天皇は1989年(平成元年)に、4人の姉を差し置いて即位しました!!

姉上達は、女であるただそれだけでカヤの外の置かれたのです。

戦前の話ではありません。1989年、平成元年の話なのです。

今の天皇はあからさまな女性差別(しかも4人)によって、誕生したのです。本当に正当な皇位なのか?

天皇の顔や皇室ニュースを目にするたびに、皆さん、このこと思い出してください!!
788唯の人 ◆6OTu92tEKY :2005/10/29(土) 23:19:50 ID:X7Ho9BUT
>>784
次世代に禍根を残さないためにも、過去の汚物は綺麗に清算して引き渡したい
ものですね。それが、現世代の務めです。
789朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:22:16 ID:PdfBxxTt
>>788
自分自身が大量の金食い虫だって事を理解していないだろ?
790(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2005/10/29(土) 23:23:28 ID:pdnTLIpt
>>785
皇族の地方行幸は地元が支出してるのを知らねえのか?
無駄な経費になるからって長野県は辞退したって話しもある。
特に赤字の地域では負担がばかにならねえんだ。
791朝まで名無しさん:2005/10/29(土) 23:25:17 ID:L8h/2X8u
>>780
では、訂正しよう。
昭和天皇が終戦を引き伸ばしたという事実は、見当たらない。

ところで、次のレスは「歴史的事実」に関する断言ではないのかね?
矛盾だらけの妄想・捏造はいいのか?

>>729
>ポ宣言前、広島原爆投下後に、連合国・アメリカからスイス外務省経由で「降伏せよ。受け入れないないなら、
>次には2発準備している。
>九州の大都市(小倉)と、日本の歴史のある都市(京都)に落とす。」と降伏の打診があった際、
>「三種の神器の天皇による承継と安全が保証されない限り、"絶対"降伏しない。」と、
>返信して、アメリカ側から「いかなる条件も付すことは認めない。無条件降伏以外受け入れない。」と、
>返された。
>結果、長崎に原爆を投下された。
792朝まで名無しさん
天皇制のコストを問題にするならば、皇室外交などの効果を評価しないとね。
また、共和制との比較も必須だろ。
特に4年毎に選挙がある大統領制との比較では、天皇制の方がずっと節税になるだろうな。