アポロは本当に月に行ったの?行ってないの?

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197朝まで名無しさん
日本人初の有人宇宙飛行した秋山豊寛氏を政府、JAXA,がスルーしようとしてること。
日本人初の宇宙飛行は、1990年12/2、ロシアのソユーズTM11に搭乗してバイコヌール基地から
飛び立った秋山豊寛氏である。
ところが、この事実を無視して、文科省は1992年毛利衛氏がNASDA職員としてNASAの
スペースシャトルで宇宙飛行した9/12を「宇宙の日」と制定している。
これは、明らかに、国家プロジェクトの先を民間企業TBSに先を越されたことに対する嫌がらせ。
(チャレンジャー事故で計画が延びるうちに先を越された)
しかも、妙な事に、秋山氏を宇宙に送ったTBSが2004年9/27番組「ニュースバード」で
日本人初の宇宙飛行士を1992年エンデバーに搭乗した毛利衛さんと放送している。
自社のプロジェクトで送った秋山氏をスルーするのは、どういうことか?
これは、TBSにたいし、文科省、JAXA(やくざ!)から圧力をかけたとしか考えられない。
「秋山のことは消せ」と。秋山氏はTBSを退職して、(顧問や役員待遇にもならず)
田畑を購入して農業に勤しんでおられる。講演活動はされているようだ。
自社のプロジェクトで、ロシアに派遣されて宇宙飛行したのに自社の報道で、無視された
のでは、秋山さんとしてもあいた口がふさがらないだろう。
 そもそもGNP世界第2位の国が有人宇宙飛行を他の国にお願いしたのを国家プロジェクトと
称し、(金は数百億かかっている)それが民間企業に先を越されたからといって
歴史的事実を曲げるのは、どうか?くやしいなら、自前で有人宇宙飛行計画を立てれば
いいではないか。1990年にすぐ計画立ててれば、15年もたってる。カプセル型なら
とっくに有人飛行ができてる。予算もやる気も無い国の官僚的嫌がらせには
憤りを禁じえない。(シャトルにこだわり、少ない予算をそちらにとられて
計画が立てれないのもある)