ちなみに、既存ジャーナリズムとネットのような参加型ジャーナリズムの役割分担については、ここが参考になる。こんな
論評まで載っているのが、ライブドアの意外な懐の深さであろうか(何も考えてないだけかもしれないが)
ttp://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1394416/detail 「PJはホリエモンに殺された!?」
>ジャーナリスト森健さんの著書『インターネットは「僕ら」を幸せにしたか?』の中に、
>ブログはジャーナリズムを「殺す」のか?という興味深い章がある。ブログはマスメディアなみに世の中を動かす事態にもなっている、
>とその影響力の広がりを認める一方で、既存メディアと参加型ジャーナリズムには役割の違いがあり、
>参加型ジャーナリズムには既存メディアに対する監視機能が期待される、としている。
>しかし、その期待の裏に潜む問題点を森さんは指摘する。情報発信の「コスト」と「責任」は誰が負うのか?という問題だ。
>伝えた記者には責任が生じる。誤報を避けるための、裏取り取材にかかるコストは誰が負担するのか、
>この問題が解決されておらず、議論が必要だ、と章をまとめる。