世界中から嫌われる韓国と日本だけ仲良くしろとは無理な話(笑) 2

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439朝まで名無しさん
http://gekimetsudan.ameblo.jp/day-20030202.html

真実に気付きはじめた韓国人

 韓国の捏造反日教育による洗脳の弊害は今までいろいろと取り上げてきましたが、
そんな韓国人の中にも歴史の真実に気付きはじめた人たちがいます。
キッカケは、海外に出て韓国の捏造反日歴史教育の異常さに疑問を持つというケースが多く、
『親日派の為の弁明』を書かれたキムワンソプ氏が有名ですが、今日はある在米韓国人女性教授の話を紹介します。
知ってる方も多いと思いますが、いろんな人が撃滅團を見てくれているので、韓国の捏造反日撃滅初心者の人には是非見てもらいたい。

日韓の植民政策研究は政治やイデオロギーに振り回されてきた。
アメリカ・ポートランド州立大学教授。
1960年生まれ・梨花女子大卒業後アメリカに留学、ラトガ−ス大学で博士号取得。
教育学を専攻後、教育哲学に転向した。
現代思想が専門。
ポストモダ二ズムや日韓の女性法などについて、多数の論文を書いている。
著書の「滅亡の帝国−日本の朝鮮半島支配」は、欧米の研究書の間で話題を呼んだ。
「搾取と抑圧の下、ひたすら犠牲を強いられた暗黒の36年」という植民地史観が、今なお韓国では根強い。
それどころか、決して疑義を差し挟んではならない、絶対の真実にすらなっている。
だが、日本の植民地経営は世界史的にみてどうだったのか。
コロニアリズムというキーワードをもとに、理論的、実践的にこの問題に取り組んだのが、在米の韓国人女性研究者、クリスティン・リー氏である。
リーさんはイデオロギーに振り回され、学問的方法論に依らないこれまでの研究を厳しく批判する。
440朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 22:21:28 ID:SmRFi6SX
>>439の続き

 (翻訳/重村智計・拓殖大学教授)私は、アメリカの大学院で指導教授たちに言われた次の言葉を、今なお忘れることが出来ません。
「日本の植民地は、その後いずれも経済発展したではないか。
そんな結論の出ている問題を今更どうして研究するのか?」米国の名門ラトガース大学のダン・ローデン教授は、
私が博士論文の主題について日本が朝鮮半島を植民地支配した時代の教育と女性問題について研究したいとの計画を説明すると、
このように反問しました。
 「文明のシステムを、日本の植民地主義は朝鮮半島に導入したのではないか。
スペインやアメリカ、イギリスは日本のように本国と同じような教育システムを、植民地に導入しようとはしなかった。
当時の朝鮮半島の人々は、文明のシステムを独自の力で導入するのに失敗した。
日本の植民地主義を経ずに、あれほど早く文明の世界システムに入れただろうか?」
私は、この発言に怒りが込み上げ懸命に反論しようとしたが、頭の中が真っ白になり感情だけが高ぶったのを覚えています。

 そんな論文を書いたら、韓国に戻れなくなる!との不安が一瞬心をよぎりました。
論文の相談をした別の経済学専攻の教授は、「植民地化された国家の中で、韓国と台湾ほどに発展した国家はない。
アメリカやイギリスの植民地で、台湾や韓国ほど発展した国があるか?」とまで言うのでした。
私の不満そうな表情を見たローデン教授は、次のようにも問いかけました。
 「日本の植民地支配を非難する韓国人の留学生の一人が、自分の父親が東京帝国大学出身であると自慢げに話した。
これは、暗黙のうちに日本が導入した文明のシステムを評価していることになる。
本来なら、東京帝大を卒業した父親を非難すべきではないか?」
こう言われてみると、確かに東京大学はもとより、京都大学、早稲田大学、慶応大学を卒業したことを誇りにする韓国人は少なくないのです。
当然韓国の側に立ってくれると思った第三者のアメリカ人学者の発言は、ショックでした。
441朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 22:22:56 ID:nNQcnTk5
GJ乙
442朝まで名無しさん:2005/08/07(日) 22:23:38 ID:SmRFi6SX
>>440の続き

 こうして私は1997年に『The Doomed Empire : Japan in Colonial Korea』(滅亡の帝国:日本の朝鮮半島支配)を、英国で出版しました。
日本の植民地支配下での女性と教育問題を、学問的に整理し、感情論でなく客観的に理解する素材を提供したいと考えたからです。
当初の意図とは異なり、指導教授の理諭と主張が盛り込まれました。
この本は、韓国で出版するのは、まず不可能でしょう。
また、日本で出版しても誤解を受け、韓国では「親日派」と非難されかねません。
韓国で生活できなくなるかもしれません。
それをあえて覚悟したのは、近代史をめぐる日韓の対立を解消し、友好な関係を築くのに微力ながら貢献したいと考えたからです。
政治や経済などの他の分野はともかく、女性解放と女性教育の面では、
日本のコロニアリズムは朝鮮半島への近代化の導入に決定的な役割を果たしました。
その一方で、韓国の教育が日本の戦前型の教育から、今も抜け出せないでいるのも否定できない現実です。

 クリスティン・リー氏やキムワンソプ氏にように、韓国の捏造反日歴史教育の間違いに気付き、
その闇を打ち砕こうとする撃滅心を持った韓国人がもっと増えれば、日本と韓国の関係は良くなってくるかもしれません。
これからの日本人が肝に命じなければならないのは、韓国の捏造に決して迎合することのない強い気持ちと正しい歴史認識です。
日本人が全体として真実を曲げなければ、韓国から変化が表れるハズ!絶対です。
[記:yamaneko_army]