833 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 21:12:06 ID:nWNz+GLJ
>>832 何か戦果上げたっけ?
そこに組み込まれた最先端技術のノウハウが後々の高度成長期の云々とか言わないでね。
834 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 21:22:07 ID:U9gNnNjb
>>833 言うよ。確かに戦果は上げられなかったが。
大和の素晴らしい技術が、戦後の造船大国日本をつくった。
歴史は繋がっているんだよ。
835 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 21:35:58 ID:nWNz+GLJ
>>834 あの時代、負けたら次の時代なんか無い、皇国の興亡この一戦にあり、
って考えだろ。
現代に繋がる物より戦況を乗り切れるものに力入れろよ。
計画時はともかく、途中で大鑑巨砲主義なんて役立たないの分かったろ、
飛行機に作り変えろよ、唯でさえ製造力に差が有るんだから。
造り始めちゃったら最後まで造るんです。の高速道路じゃないんだからさ。
戦艦もう役にたたなくね
と思った頃には、完成してたんだよ
837 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 21:41:03 ID:nWNz+GLJ
あと航空機なら航空機で、そのノウハウは現代に繋がったと思うぞ。
プロジェクトXで言ってたが、新幹線の原型は戦闘機らしいぞ。
838 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 21:42:28 ID:nWNz+GLJ
>>836 単純に比較する事もできないが、
真珠湾で戦艦や空母を航空機で沈めたの日本だろ。
839 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 21:50:40 ID:SeIFcPIE
完全に航空機有利の考えになるのはその少し後
あと真珠湾に空母はいなかった
840 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 21:52:15 ID:A88Xmx+k
なんつーか、
日本人が大和見て目を輝かせてるのって、
インパール作戦の立案から末路までをワクテカしてみているみたいで気持ち悪い。
反省点だろそこは。
841 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 22:10:24 ID:Rxg7aooH
好き勝手言いやがって・・・
あの展示内容は戦争の是非というよりも、造船業の印象が強い。
843 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 22:35:57 ID:Rw8QIzf2
12 :朝まで名無しさん :2005/05/12(木) 08:27:39 ID:SyHTiuM1
味方の巡洋艦を撃沈した名戦艦を有り難がる精神がわからん
そんで結局何を撃沈したのだ? 名戦艦は?
844 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 22:48:53 ID:ENOR+/yf
しかしこのまま沈没かと思いきや、しっかり粘着してますなあ>クソサヨ
てめえの言い分はな、自分の主義主張に沿ったごく一部の事実を切り出したものに過ぎない。
その反対方向の事実を意図的に無視して、な。
845 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 22:53:12 ID:A88Xmx+k
846 :
朝まで名無しさん:2006/05/28(日) 23:08:35 ID:mUYeTU7N
こういうスレは必ずこんな感じになる定めなのだろうか
>>844 無いのかよw。
結局戦艦大和に使われた技術、携わった技術者、引き継がれたノウハウこそ語れても、
『戦艦大和』と言う『軍用兵器』そのものに褒める所も語るべき所も何も無いんだよね。
風船爆弾の方がまだまし。
848 :
小林 1佐:2006/05/29(月) 02:16:41 ID:ZebrJW3X
297:名無しさん (06/05/23 17:23) No.5903
現代における戦闘では双方が近代装備をしていれば戦艦のほうが強いという意見もある。
対空兵器やECMなどの発達でミサイルが用を成さなくなれば艦載砲の射程で戦艦にかなうものはなく、耐久力は戦車と乗用車ぐらの違いがある。
296:名無C (06/05/22 09:08) No.5887
たしかに戦艦はあまり役立った印象はない でも揚陸作戦では欠かせない兵器で実際に湾岸戦争でも戦艦の砲撃支援は絶大で兵士の士気にまで影響してる これを考えれば一概に用無しとは言えん
大和級は計画時(計画では5隻で運用の予定)では有用だった
時代で、完成したら無用・・・というか航空機全盛の時代に
なっちゃったって事でして。
主要各国の戦艦とて、大和と同時期に計画、建造されてる。
アメリカで言えば、ノースカロライナ級がこれにあたる。
ちなみにアメリカは当初38cmの主砲口径を予定していたが、
大和級が40cm級(日本はこの情報秘匿に終戦まで成功)と
いう情報により、ノースカロライナ級を耐38cm防御のまま
40cm搭載艦として2隻建造、その後正規の40cm砲搭載艦
サウスダコタ級(4隻)の建造に着手する。
航空機が単独で戦艦を撃沈しうる能力がある事は、第一次大戦後
のアメリカのミッチェルが示していたが、航行中の完全戦闘状態
の戦艦を航空機が撃沈出来るかどうかは、結構議論があった。
それに終止符をうったのがマレー沖海戦の日本海軍航空隊であった。
まぁ相手が戦艦で攻めてくるなら、こっちも戦艦を建造しなきゃならん
という事情があった訳で、航空機の驚異的発達が計画時の見積もりを
上回ったというのが実情じゃろ。
さらに蛇足になるが、当時の航空母艦は航空機運用上の都合で
巨大なアンテナ群を高いところに常時設置しにくいという事が
あったので、指揮や運用の都合で司令部を戦艦に置くという事
をアメリカ海軍は行っていた。
さらに、そのデカイ図体を利用して、対空火器を大量に搭載して
空母の直衛艦としても有用に活用した。
日本でこの例になるのは、レイテ沖海戦の伊勢と日向になる。
まぁただイギリスが空母を戦艦に沈められたという珍事があった
ので、万が一空母機動部隊が戦艦と遭遇してしまった場合、それを
排除するのに戦艦が必要という経験則もあったんだろう。
>>847 イイじゃないか、世界最大最強の戦艦なんだから。
852 :
朝まで名無しさん:2006/05/29(月) 19:56:10 ID:zwrUCLpu
まあ847の頭が真っ赤っかだという事はとてもよくわかった。
こいつに何言っても無駄だ。自分の信じたい意見以外、耳に入らんから。
853 :
朝まで名無しさん:2006/05/29(月) 20:27:30 ID:oA2E/kJf
>>851 そういう『最強』になんか意味あるの?
過去を引き合いに出したって仕方ないだろ。
その時代の、その戦争の、その戦場で活躍できなければしかた無いじゃん。
相対する敵兵の覚える恐怖感は、戦国時代の火縄銃以下だったろうな。
その時の兵隊じゃないから想像しかできんが。
854 :
朝まで名無しさん:2006/05/29(月) 20:43:32 ID:oA2E/kJf
>>852 >こいつに何言っても無駄だ。
せめて何か言ってから言えよ。
戦場で活躍出来ないって話なら、フランスとイタリアも同じですが。
フランスとイギリスは、なんと第二次大戦後にも戦艦を就役させている。
ソ連もその気だったが、ソヴィエツー・ソユーズをレニングラード戦の
資材に使ってしまい、流石に中止にした。
アメリカは旧式の低速戦艦を揚陸作戦の支援用に活用した。
まぁその気になれば、使いようは幾らでもあったが、連合艦隊
司令部の「出し惜しみ」で結局活躍の場を逸したのが大和であろう。
変わった使い方は、航空戦艦に改装された伊勢と日向で、これの格納庫
を利用して、外地からの最後の航空用ガソリンを内地に輸送した。
流石に戦艦を輸送に使うと、迂闊に攻撃し来る輩もいなかった模様。
もっとも効率を考えれば最悪の方法だが。
ありゃ文字抜け・・・ソヴィエツキー・ソユーズですな。
>>853 落城しても大阪城は歴史に残る名城だよ。沈んでも歴史に名を残す戦艦も有るさ
>>854 >そこに組み込まれた最先端技術のノウハウが後々の高度成長期の云々とか言わないでね。
>とか言わないでね。
自分が勝つんだからグーしか出しちゃダメ なんてのはジャンケンじゃない
859 :
朝まで名無しさん:2006/05/30(火) 01:09:39 ID:hwW9QWpP
>>858 つまり、そこしか拠り所がないわけね。
有るだけましなのかも知れんが。
いや信濃を建造するためのドックって、今でも米空母が
入渠出来るくらいだから、周辺技術ってのは相当後の
世代に貢献してると思われるが。
もっとも大和級の46サンチ主砲を製造する技術だけは
もはや世界のどの国でも失われてるけど。
>>859 ハイハイ ソノトウリ アナタガタダシイ
862 :
朝まで名無しさん:2006/05/30(火) 21:22:14 ID:hwW9QWpP
大和に対する憧れって、タイタニックに対するそれみたいなもんだろ。
悲喜交々の物語。
平家物語のような滅びの美学と言ってた人もいたっけ。
なんか、どのスレでも粘着サヨが活発だなあ。本国から指令でもあったか?
自民総裁選が迫ってるからねぇ
866 :
朝まで名無しさん:2006/05/31(水) 02:10:08 ID:ElN3bqlN
戦争の是非を問うてもしかた無いが。
作戦や物資運用の是非はした方がいいと思うよ。
867 :
朝まで名無しさん:2006/06/01(木) 23:25:06 ID:YLAIUCsD
ェ
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r_7|ェp,
ーniHァー' すいません、ちょっと通りますね^^
_,r'kjH___,
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__ ,,..r`='、kT{区仁 `「.| `l ニ[_`゙T[__、、
`f'ェェェrェェrニf_-vー、」 .ト、,.」 | ,l |__
_i〔〕、 | ├‐‐' _ ̄]P_,L _| 三 _,,.. -‐''"/ ,. -''"
,!^''‘'=r ''´| l `-‐l「 └' _,,..-‐'''" _ ,,.-‐''"´´
_,.ーfi⌒!‐ ''7、、 i | _,..´ -‐'''"´ _,,.. -‐''"´´
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'´へ、ヾソ / (ノ / ,,.. -'''"´_,, -‐ ''' "´
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ヽ,,. -‐''、、___ ,,.. ‐'"´´
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868 :
↑:2006/06/01(木) 23:46:30 ID:ZAHMVjm2
コピペで無ければ 力作 と誉めたいところだが、後部にヘリ甲板が無い点で
アウト。今時の護衛艦にはへりコは必須。
激しく亀レスだが・・・
>>72 大和は結構溶接使ってるよ。平賀の溶接制限措置によって激しく後退したのは
事実だけど、大和建造の時には結構緩和されていてそれほど強度を必要としない
部分にはむしろ積極的に使ってたんだよ。まぁ、ブロック建造法とかで溶接を
使う必要があったのもあるけど。
参考資料「戦艦大和誕生〜西島技術大佐の大仕事」より
870 :
朝まで名無しさん:2006/06/05(月) 22:33:18 ID:25WpBtbx
>>868 いやいや。
これは「力作」だと思うぞ。
DD101〜DD109のむらさめ型かDD110以降のたかなみ型に見える。
871 :
朝まで名無しさん:2006/06/06(火) 00:05:49 ID:XSuYHRcc
ドイツのミュンヘンには「ドイツ博物館」という超大規模な博物館がある。
建物の外観は重厚。
で、展示内容は「ドイツの技術は世界一ィィィィーーっ!!」な感じなのだが、
大戦中のジェット戦闘機やロケットが誇らしげに展示してありますよ。
軍事兵器こそは当時の国家の最新鋭技術力の結晶なのです。
かっこよくて当たり前。
872 :
朝まで名無しさん:2006/06/06(火) 00:25:38 ID:4lbP0huh
ゼロ戦みたいに大活躍の全盛期があり、
時代と共の技術が迫られ熟練のパイロットを失い段々と落ちて言った、
と言うのならまだ誇れるが、
開発段階で『概念』自体が旧式になってヤッパリ役に立ちませんでした、
ってのは情けなすぎる。
自衛隊が莫大な予算を使って人類史上最強の騎馬武者作っていたら馬鹿だと思うだろ。
馬にディープインパクトで武器が特殊合金の槍とかでさ。
いやだからさ、何も巨大戦艦を造ってたのは日本だけじゃなくて、
アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアでソ連は建造中
だった訳で、今のICBMみたいな戦略兵器だったのですよ。
今戦略兵器の削減交渉と言ったら核弾頭を言うけど当時は戦艦で、
まさにこれについての「軍縮会議」があった訳で。
はっきり言って日本だけでなく、全世界が戦艦に関しては「主力」
と認識してたのは確か。
欧州なんか空母持ってるのはイギリスだけだったもん。
そのイギリスも散々使った割には結局ビスマルク追撃戦
でアレな訳だったし。
ドイツ、イタリア、フランスは未完成で終わった。
874 :
朝まで名無しさん:2006/06/06(火) 01:51:12 ID:8j7dyLlM
しかし、こういうスレを見ていると「国粋主義者って怖いな、イヤだな」
って言う感想が強まるね。
案外、普段は害戦車に乗っている人たちが書き込んでいるのかな?
さあ?チョソが嫌いなんじゃね?
>>873 複葉機だったけどビスマルクが逃げ切れなかったのは結局その雷撃の結果じゃなかったっけ?
あとドイツ、イタリア、フランスは未完成ってどういう意味だ?
かつての恐竜・戦艦全盛時代の最後の頂点と ・・・・> 大和
>>876 イギリスご自慢(笑)のソードフィッシュ様が鈍足で、かえって助かったとさw
ビスマルクはこいつに舵をやられて、後はイギリスご自慢の戦艦群の包囲に遭う。
でもそれ以前にイギリスはフッドを一撃でやられて、プリンス・オブ・ウェールズ
が損害を受けてる。
まぁそのプリンス・オブ・ウェールズはマレー沖で日本海軍機に沈められる訳ですが。
>あとドイツ、イタリア、フランスは未完成ってどういう意味だ?
文脈を辿れば空母とわかるだろうに。
879 :
朝まで名無しさん:2006/06/06(火) 11:48:35 ID:4NhwGWQz
>>878 いや、空母だったら戦後にクレマンソーがあるだろ?
>>879 だから・・・第二次大戦という区切りじゃろが。
そこまで延ばせばイタリアはおろか(イギリスのお下がりだが)
オーストラリアやインドまで入るやん。
>>853 >敵兵の覚える恐怖感は >その時の兵隊じゃないから想像しかできんが。
そう言えば戦時中、米軍機が上空から大和を撮影したんだが、その「写真」を巡って、米軍内で騒ぎが起きたとか。
「大和なんか実在しない。”太平洋の亡霊”だ」
「いやあの怪物は本当に実在する。 いつ攻撃して来るか解らない」
「日本軍のカモフラージュ的トリックにすぎない」
ロバート・A・カッター
一般兵がヤマトの幻影に怯え、逆に米軍の将校クラスには、あんな「写真」はジャップのトリックだ!(張りぼてで作った偽物)って、
大和の存在を信用しない人間が多かったとか。信じられない様な化け物扱いだったらしい。