尼崎で100人超の乗客を殺したのは【竹中=小泉の民営化政策】だ！

政府は、公益事業の民営化を繰り返してきた。鉄道、電電、高速道路、国立病院・大学、そして郵政・・・
民営化は、国民に安いサービスと利便性をもたらす切り札であるかのように、喧伝された。
今から18年前、国鉄が民営化されJRになったとき、市場競争が導入され、サービスが良くなった、コスト意識
が高まり運賃も上がらなくなったと無邪気に喜んだ日本人も多かった。
だが、その裏では、歪みがひそかに堆積していた。
この歪みが一挙に爆発したのが、今回尼崎で起こった福知山腺の事故なのだ。

JR西日本は、上場されたJR三社の中で、外資の持ち株比率が最も高い。外資は会社の収益性を重視するから、経
営陣はおのずと収益第一の経営方針に走る。京阪神都市圏の鉄道は、JR西日本のドル箱であるが、私鉄各社との
激しい競争におかれている。少子化やモータリゼーションで鉄道利用客総数が減る中、乗客を私鉄から奪おうと、
JR西日本は少しでも運転ミスをするとたちまち遅れが発生するぎりぎりの高速運転ダイヤを組み、運転士を苛酷
に責めたててダイヤどおりの定時運転を守らせようとして、運転手に多大の精神的ストレスを与えてきた。
他方、地方の赤字ローカル線は、次々廃止して沿線の乗客に不便を強い、北陸新幹線が完成したら、 北陸本線だ
けでなく、北陸地方のローカル線をほぼ全面廃止する計画さえ立てていた。大都市圏でも、収益に直結しない安
全設備は最大限手を抜き、20年ほど前までは汽車が１時間に１本程度の長閑なローカル線だった福知山線に、カー
ブ改良工事も速度制御装置つきATCの導入もないまま、高速の快速電車を頻繁に走らせた。
こうしたJR西の経営政策は「奏功」し、昨年度は最高益をあげて、JRは関西財界の桧舞台に躍り出る運びだった。
だがそれを支えていたのは、定時運転への強いプレッシャーで精神がずたずたの運転士が、貧弱な安全設備しか
なくローカル線時代の急カーブがそのまま残る線路で高速電車のハンドルを握る、恐怖の運行だったのである。

竹中＝小泉は、直ちに、郵政はじめ、公益事業を収益本位の民営に移行する愚劣な計画を全面的に撤回すべきだ。
さもなくば、収益という目的地へと暴走を強いられた電車の中で憤死した100柱以上の霊は、全く浮かばれない。

クソスレ立てんな
削除以来出しとけよヴォケ

　　　　　↑
旅客鉄道社員、工作中か？
それとも官邸工作員か？

どう見ても普通に糞スレだろ。
重複だし>>1もアフォだしな。

つまり>>１は
今回の事故は政府が国鉄を民営化させて激烈な競争の渦中に国鉄をおいやったがために起こったものである。
→国鉄はやっぱり民営ではやっていけなかった。
→ＪＲはしかたない、敗戦撤退するしかないのである。
→同じように郵便局も政府が民営化させるととんでもない事件を引き起こす。なので民営化させるのではなｋ（ｒｙ

と言いたいのだな？

イギリスの鉄道も、民営化して大事故を起こしている。
事故原因は、日本以上にお粗末だが。

http://www2.kanazawa-it.ac.jp/knl/nagase/comment16.html

民営化してなければ
もっと下らない原因で事故連発だよ
国鉄時代は
運転中に喫煙やエロ本読んでた乗務員を
組合が庇って処分できなかった
それが良き時代なのか？

【ｼﾞｬﾊﾟﾝﾈｯﾄ高田】ﾊﾟﾝﾂ1丁でｽﾊﾟｹﾞﾃｨｰ みな鉄ｽﾚ64
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1108283069/

JR福知山線列車脱線事故について 　投稿者： ズンドコ 　投稿日： 4月26日(火)00時03分34秒
こんばんは､ズンドコでございます｡
さて皆様ご存知の通り､4/25 9:20頃JR福知山線･尼崎〜塚口間で7両の上り快速列車が脱線し､前部2両が沿線のマンション1F部分に激突し､
50余名ものの尊い人命が奪われました｡お亡くなりになられた方々に対しましてはお悔やみ申し上げる次第でございます｡
私も事故の1報を聞き､現場に急行､綿密に視察致しましたが､凄まじい光景に驚愕を覚えました｡まあこの事故で喜んでいるのは窃盗芸人･｢あびる優｣ぐらいなものでしょう｡
今回の事故については､置石によるものかどうか(置石で脱線は有り得ないと断定する専門家もいるが､25年前の京阪本線脱線事故の例もあるので断定できない)等不明な点が少なからずあるもののやはり､
阪急潰し最優先とも言える同線の定時運転が困難な過度な過密ダイヤが原因であると言えましょう｡
福知山線と言えば､S50年代までは客車が1本/1H走るだけでよっぽどの変人で無い限り利用される事の無い路線でしたが､ドーナツ化現象に伴う北摂三田ニュータウンの人口増に伴い成長を始め､
兵庫県南部地震で崩壊した阪急伊丹駅を尻目に既存住宅地の伊丹地区でも新規旅客を獲得､そしてJR東西線開業による記録的大増発で瞬く間に阪急宝塚本線を逆転しました｡まさに兎と亀です｡
その後も221系の投入､快速の中山寺停車を行いました｡また今年になってからは､阪急に滞りがちな女性旅客を獲得すべく他線区にさぎがけ塚口〜宝塚間駅リフレッシュ工事(例えば宝塚は全ての券売機が最新のタッチパネル式となりました｡
まあ東京では当り前の事ですが)等まさに矢継ぎ早の改革を進める(その反面､閑散区である篠山口以北は普通列車のワンマン化を実施)､JR西日本の縮図とも言える路線であります｡
その福知山線での大事故であるだけに当のJR西日本としても計り知れないショックを受けた事でしょう｡
しかし鉄道の基本とも言える保安面においては､これらサービス面とは裏腹に旧国鉄的な原始的なものであり､この事が事故に直結してしまいました｡
まさに経済成長･公害病の多発という陰と陽が同居していた昭和40年代を連想させる今回の事故であったと思います｡

だいたい国鉄民営化って小泉がやったの？
違うだろ
小泉を辞めさせるとJRの事故が減るワケ？
違うだろ
後に郵政民営化の不備が明らかになった場合に
小泉の責を問うのはガンガンやれ
ただし反対派の妨害による不備もあるから
検証が必要
なんでもかんでも現政権のせいにするのは幼稚杉

>>7
しかし、１００人も乗客が氏ぬような事故は、1960年代の日本がまだ貧しかった
頃の横須賀線や三河島事故以来起きなかったなw

そういえば、国鉄民営化の大きな目的の一つは、組合つぶしだった。
乗務員がエロ本を読むのが良いということは勿論ないが、組合が弱体化したため、
運転士がぎりぎりの精神状態に追い詰められるような職場環境が出来上がってし
まったのも事実だ。

>>1はもと国労・動労関係者？

中曽根だろ。
不良外国人を増やしたのも中曽根

つうかいつまで人間が運転してりゃ気が済むんだ？
電車みたいな単純な乗り物はさっさと自動化しろよ
下らない反論はするなよ？
機械が出来ないところは人間おけば解決だからな

すげー結び付けだな。民営化反対なら何でも利用しろってか。
おら極右と変わらん。

都市計画、広い意味での社会政策の問題。
更に言ってしまえば、マッカーサー率いるGHQはこの点にもっと
ドラスティックにメス入れするべきだった。
中途半端な下克上＆土建・不動産政治のコンビネーションが
今日の日本における物心両面空洞化の根っこ。
この国は人口5000万人程度が適正キャパなのよ。
人大杉。
大杉りゃ限られたおやつの取り合い。
ネオナチの十八番が勢いつく。

あの程度のカーブや軽量車両なら
全国にいくらでも存在する
JRだけの問題じゃないよ？
全私鉄も含む鉄道全体の問題
まだ原因も特定できない以上
私鉄や他の路線でも再発の可能性がある
責任追求してもリスクは減らない
優先順位を間違えるな

>>16
あの程度のカーブは確かにいくらでも存在するが、その上に無理やり高速快速電車を
走らせている線区はそれほど存在しない。
曲がりくねった一般道路をそのまま拡幅して、高速道路でございといって高速でクルマ
を走らせているようなものだ。
運転士も、日勤教育とやらで、精神が疲労困憊していて、いつ基地外じみた運転を
始めてもおかしくない状態に置かれていた。

詳しくは、こちらのスレも参照汁！
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1114438200/l

>>1
私鉄の関係者に謝れ

私鉄への謝罪はどうでもいいから
事故情報と予防策の共有と公開キボンヌ

郵便事業も民営化すると絶対たくさんの罪の無い人々が
死ぬことになる

>>20
民間メール便屋にあやまれ

>>20
心配するな。民間メール便と競争する郵政公社では、すでに罪のない人々が何人も死んでいるぞ。
本格的に民営化されたら、もっとひどいことになるかも知らんな。

http://www.h7.dion.ne.jp/~karousi/

鉄道と違って、手紙を出したから利用者が事故に巻き込まれるということがないだけ、
郵政では問題が明るみに出にくい。

民営化後事故が多くなっているという統計的な資料を示せ

明治時代の鉄道なんか、たとえば東京は海岸沿いに作ったんだぞ
それくらい安全対策をするべきだ・・と思ったらみんな埋め立ててそんな場所ないか。。

>>23
・信楽高原鉄道事故
・ＪＲ東中央線での線路切り替えによる８時間の運休延長による大混乱
・・・もう忘れたのか？

だいたい、鉄道安全技術は日進月歩しているのだから、常識的に考えれば
民営化の有無に関わらず事故は減るのが当たり前なのだが。

民営だと事故が増えるというなら、日本中の私鉄で事故が多発しているはずだが。


>>1の幼稚さには恐れ入った。