【歴史】 扶桑社に提案 【教科書】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1朝まで名無しさん
日中日韓関係記述はすべて、 
米英の教科書会社と、扶桑社の共同執筆としてはどうだろうか?

さらに、「日本歴史レポート委員会」を
米ハーバード、英オックスフォード、東京大学、インド大学 共同で
設置し、 「教科書執筆における基礎論文集」 を発表し、
その論文が認定する事実を根拠に、教科書を執筆する。
この委員会は文部省予算で4大学に中立を前提に依頼する。

ポイントは、記述対象国である中国と韓国を排除して、影響下にない第3国と
基礎論文を策定することにある。
また、扶桑社が基礎論文からの自己解釈を加える自由も
執筆者としての自己責任として残される。

これで、中韓からは一切文句を言わせない、全うな教科書作りができるのではないだろうか?
2朝まで名無しさん:2005/04/19(火) 20:40:34 ID:pjzbzKwb
ん〜、難しいな。
なぜなら外務省を始め、多くの関係者が動かないから。
3朝まで名無しさん
今日の産経新聞の産経抄から
http://www.sankei.co.jp/news/column.htm
沖縄本島の南西に位置する慶良間(けらま)諸島、一見のどかな南の島で先の大戦末期、住民の集団自決があったことはよく知られている。
だが自由主義史観研究会の『歴史と教育』最新号が取り上げている事件の推移に、ヒザを打つことがあった。
▼集団自決があったのは渡嘉敷島と座間味島という二つの島である。昭和二十年三月、米軍が沖縄本島を攻める前、この島々に機銃掃射
など猛烈な攻撃をかけてきた。このため多くの住民が犠牲になったが、うち数百人は逃れられないと自ら命を絶ったと伝えられている。
▼何とも痛ましい事件だった。が、その悲劇性に輪をかけたのは、この集団自決が両島に駐在していた日本軍の隊長による「命令」だったと
されてきたことだ。戦後、地元の新聞がそう書いたのをはじめ、沖縄県史などにもそう書かれてきたのである。
▼しかしその後、曽野綾子さんの『ある神話の背景』などさまざまな調査で、これが偽りであることがわかる。特に座間味島では「命令」があっ
たとする唯一の証言者だった女性が、島の長老に頼まれてウソの証言をしたことを告白する。命令説は完全に崩れた。
▼民間人が戦争で亡くなった場合、軍の要請で戦闘に協力したのなら、遺族年金などがもらえる。そのための悲しい口裏合わせだったのだという。
「命令」を出したとされた隊長もそうした事情や、住民を自決から守れなかった責任から沈黙、不名誉に甘んじていたのだ。
▼問題は、これほど事実が明らかになったのに、まだ命令説が信じられほとんどの教科書に書いてあることだ。南京事件や慰安婦問題と同じ
パターンである。虚偽の歴史が独り歩きする怖さは、「歴史」が国際問題となるとき何度でも強調されなければならない。