マスコミによる総愚民化政策

最近、特にテレビで国民に笑いを取る視聴率優先主義が横行している。
国民は、ナンセンスなギャグに踊らされ、政治と乖離させようとしているように仕向けられているようだ。
今政治は、大変な局面を迎えている。1人あたり600万の借金をしそれを増税から、捻出しようとしている。
景況指数も悪化している。儲かっているのは、一部の大企業で、ゼネコンに到っては、債権放棄で、生き延びてきている。
中国の、特需で鉄鋼関連が伸びているが、あのトヨタでさえ、派遣社員がかなりいるという。
国民は、貧富の差が激しくなり、下は生活保護、もっと下は、ホームレス、上は大地主、大企業の役員、官僚
誰もこんな社会は望んでいない。アメリカ流の弱肉強食の資本主義ではなく、もっと人に優しい企業であってほしい。

http://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
政府へ意見

面白くなければテレビじゃない

子供番組で仮面ライダーは毎朝数人が殺されている。あんなもの流すの
ですかバンダイのおもちゃ屋が？

住専問題のときの、国民の高揚を思い出します。
あの時は、ＮＨＫに出演する有識者も、銀行家も、必死の形相で、討論していた。
住専問題から、日本は、長いトンネルに入った。
一部の明るい材料はあるものの、低所得者には、住みづらい世の中になりそうだ。
税制というものは、ラッキーな人にはそれなりに、アンラッキーな人には優しく手厚い
富の再分配をするべきだろう。

面白くなければテレビじゃない

そう？