【政治】「人権擁護法案」提出へ、報道関連規定は凍結…政府・与党

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85幽幻怪社 ◆H6cNhJm6Ik
人権擁護法案に関して、先のメールを補足させていただきます。
先ほどのメールで私は「差別ニダ!」という表現を用い、昨今
とみに知られてきた在日朝鮮人の横暴な態度を引喩しましたが、
彼らに限らずあらゆる民族、国家にはすべからく歴史があり、
文化的・種族的特徴が存在します。そしてそれらはしばしば該
当する民族を分りやすく表現し、対象となる集団への理解を増
す役を示します。漫画、映画の吹き替えにおいて、失敗をした
り絶望的な状況に陥ったアメリカ人がしばしば「NO−!」と
叫ぶこと、テキサス出身という設定のあるアメリカ人のキャラ
クターがテンガロン・ハットを着用すること、ロシア人のキャ
ラクターがしばしばウォッカを愛飲すること、ドイツ人である
と設定されたキャラクターが長身で筋肉質の体型に描かれるこ
となどが、その良い例です。
例示が長くなりましたが、彼らのみならずわが国日本にも歴史
と文化があります。
それによって形作られた我々のキャラクターが存在します。
アメリカ人など海外からの旅行者は日本、日本人と言えば侍、
禅僧、あるいは富士山、温泉などを連想することが多く、我々
もそうした我々を代表するイメージとされるものを我々の象徴、
我々を示す指標として用いわが国への理解を促進するとともに、
国民に祖国に対する誇りと愛着を根付かせるために活用してきました。

86幽幻怪社 ◆H6cNhJm6Ik :05/02/19 20:40:45 ID:88/J3ZDP
しかしながらこの人権擁護法案が通過・成立しますと、それら
の文化的指標を行政的・文化的活動において用いることが在日
団体をはじめとする攻撃者によって差別とされ、我々の文化を
伝えることができなくなる危険があります。
また、諸外国を表す分り易いキャラクターを俗に言う「笑って
許せる」範囲で用いることさえ危険となり、諸外国への理解も
低下し我々の教養水準を低下させる可能性すらあります。昨今
の言葉狩りの風潮も合わせますと、これは大変に危険です。
例えば現在の風潮がさらに進み「負け犬」「勝ち組」「老人」
「若者」などといった語までも禁止されたとしたら、日本語の
「属性を示す単語」の全てが最終的には使用できなくなり、新語
の創造にも大きな制約がかかり、日本語そのものが衰退消滅す
る可能性があります。ここに、文化的特徴民族的特徴を示す語
や文化そのものを取り上げ、強調して示すことも差別とされると
いう状況が重なった場合、我々は一切の創造的な活動ができなく
なる危険があります。
ご考慮ください。

と、こんな感じで補足メールを入れた。
どうだろう。