フィブリノゲンは悪魔未完成薬

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1くけー:04/12/23 00:55:03 ID:cXSqrIzd
www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1209-1/index.html
フィブリノゲン使用者は使って金をもらう大学病院は患者に麻薬を
つかって適当にごまかして金をもらう。
病院を信用するほうがおかしい。15年分のデータも会社で調べろ!
アメリカ製薬会社から実験台要請→ミドリ十字実験→隠してる奴らは犯罪者
犯罪病院、犯罪医者、隠れ使用犯罪なヤツはどこにいる
でてこいゴラァ
2朝まで名無しさん:04/12/23 00:57:36 ID:WAkBCLr5
2get
3朝まで名無しさん:04/12/23 01:00:41 ID:d84uZbdh
C型肝炎のことか?
4朝まで名無しさん:04/12/23 01:03:19 ID:d84uZbdh
何を喚いてるのかさっぱりわからん。日本語になっとらんぞ。
5朝まで名無しさん:04/12/23 01:06:17 ID:w1l2mWDu
アメリカの悪いところは真似する日本
だが、良いところはまったく真似しない日本
困ったもんだ
第2第3第4の薬害エイズが出るのは必然だ
6朝まで名無しさん:04/12/23 01:06:35 ID:cXSqrIzd
ここだけで判断するな自分でしらべてこいや
じぶんでみてこいや
www.mhlw.go.jp/houdou/2004/12/h1209-1/index.html
7朝まで名無しさん:04/12/23 01:07:40 ID:cXSqrIzd
そのとーり>5
8朝まで名無しさん:04/12/23 01:09:57 ID:gYPmSRzw
告発?
良スレ祈願パンパン
9朝まで名無しさん:04/12/23 01:40:22 ID:fQqPItrV
とりあえずC型肝炎の検査費は旧みどり十字=三菱フェルファーマに負担してもらいたい。
三菱グループがついてるから5000億ぐらい資産売ればなんとかなるだろうに。

毒入り薬剤で儲け、その検査薬で儲け、治療薬でも儲けようとしてるかも…。
10朝まで名無しさん:04/12/23 01:44:09 ID:y483xM3k
>>1
まず日本語の勉強をきちんとしろ。
話はそれからだ。
11朝まで名無しさん:04/12/23 01:48:12 ID:fQqPItrV
>>9
自己レスですまない。本当にIFN作ってたよ。(--;
12朝まで名無しさん:04/12/23 03:13:21 ID:Z4AJQVfg
そのスミフェロンで肺炎、
13朝まで名無しさん:04/12/23 03:47:39 ID:vqUeFz7c
>9
おれも疑惑の期間に手術受けたので検査するんだ。
ただじゃないんだよ。本当にどうして自腹で検査しなきゃいけないんだろう。
14朝まで名無しさん:04/12/23 09:05:02 ID:GT6txSqG
>>1
まず日本語の勉強をきちんとしろ。
話はそれからだ。
15朝まで名無しさん:04/12/23 09:27:49 ID:R+676ybE
日本語ができない奴が時々侵入してくるな。
16 :04/12/23 13:38:26 ID:YFHmgGzm
731部隊の幹部が作った会社でしょ
17朝まで名無しさん:04/12/23 18:53:50 ID:84v3hm6+
>>16
その後は、人工血液の試作品を自分の体で実験したり、
売血の温床となっていた血液銀行を率先して潰したりした会社だよ。
薬害エイズの時は、厚生省の天下りがトップに居座っていた。

人間は、天使にもなるし悪魔にもなる。
18朝まで名無しさん:04/12/23 19:04:20 ID:84v3hm6+
>>5
> アメリカの悪いところは真似する日本
> だが、良いところはまったく真似しない日本
スレ違い。勉強しなさい。

アメリカのフィブリノゲンはまったく不活化していなかった。
> 今回、B型肝炎のリスク評価や不活化処理についてFDAに確認したところ、
> (中略)
> 2)当時、米国で販売されていたフィブリノゲン製剤には、製造工程におけ
>   る紫外線照射処理、BPL処理等のウイルス不活化処理は行われていな
>   かった
> との回答が得られた。

日本のは、不活化が行われていた。
> 昭和39年 6月9日(株)日本ブラッド・バンク、「フィブリノーゲン−BBank」
>         の承認取得。
> 昭和40年 11月頃 旧ミ社、不活化処理法として紫外線照射に加えBPL処理
>         を追加実施。

だから、肝炎がほとんど起こらなかった。
> 1966年1月から、各包装ごとにアンケート回答ハガキを同封し(中略)
> 1971年末までに145,990瓶を供給しているが、僅かに2例の黄疸
> (肝炎)発生の告知を受けただけであった
19朝まで名無しさん:04/12/23 19:04:55 ID:84v3hm6+

> 過去10年間(昭51〜昭60)に亘って調査したところ、この間に副作用
> として報告された肝炎発症例は3例のみであった

> 地検資料から確認できた限りでは、旧厚生省が医療機関や製薬企業から受け
> ていた副作用報告のうち、昭和54(1979)年から昭和61(1986)
> 年までの間、フィブリノゲン製剤による肝炎等の症例はなかった
20朝まで名無しさん:04/12/23 19:07:10 ID:84v3hm6+
肝炎が多発するようになったのは、不活化の方法を変えてから。
> 〈Q〉 フィブリノゲンとはどんなものですか。
> A 64年の承認後、お産や手術などの際の大量出血を止めたり、砕けた骨
>  を接着したりするなど様々な治療場面で広く使われました。数千人以上の
>  血液を混ぜた「プール血漿(けっしょう)」から作られ、ウイルスで全体
>  が汚染される危険性があります。使用後の肝炎発症報告は85年以前は5
>  例でしたが、同年にウイルス処理方法を変えて、各地で感染が相次ぎまし
>  た。87年に加熱処理に変更後も感染は続きました。88年に「緊急安全
>  性情報」が出され、販売量は激減。処理を強化した94年以降、感染例は
>  報告されていません。

ソースはこちら(↓)。
「フィブリノゲン製剤によるC型肝炎ウイルス感染に関する調査報告書」
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/08/h0829-3.html
「C型肝炎の検査、なぜ重要か フィブリノゲンQ&A」
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200412090255.html

21朝まで名無しさん:04/12/24 21:50:13 ID:tnmWJ2MT
スモン裁判で国が敗訴してしばらく後、起こされたクロロキン裁判では。最高
裁まで持ち込まれたあげく、国が勝ってしまった。
クロロキン製剤は、昭和35年から網膜症をおこす副作用があったが、その
報告件数は7件であり、学会でも製剤の有効性は認められていた。

平成になって、薬害エイズで菅大臣が謝り、薬害ヤコブで坂口大臣が謝った。
ところが坂口大臣は「フィブリノゲン問題は薬害エイズとは違う」と断言した。
フィブリノゲンの肝炎報告数は85年以前は5例。当事の学会は「常備薬」
として教科書にも載せ、その有効性を認めていた。
22朝まで名無しさん:04/12/25 01:20:02 ID:vOmKTjeq
「薬害C型肝炎 フィブリノゲン相談、920件も−−抗体検査はすべて陰性/山梨」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041224-00000147-mailo-l19
>  三菱ウェルファーマ(旧ミドリ十字)の血液製剤「フィブリノゲン」による
> C型肝炎感染問題で、県福祉保健部は、公表された県内42の医療機関や保健
> 所、県への相談件数は計920件に上ったと発表した。公表医療機関で出産や
> 手術をした人が大半で、104人がウイルスの抗体検査を受けたが、すべて陰
> 性だった。
> (略)
> 12月24日朝刊(毎日新聞) - 12月24日16時36分更新
23朝まで名無しさん:04/12/25 16:42:32 ID:vOmKTjeq
沖縄ニュース - 12月25日(土)11時17分

「C型肝炎に1人感染 納入先公表から2週間」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041225-00000015-ryu-oki
>  C型肝炎ウイルス(HCV)の感染を広めたとされる血液製剤「フィブリノゲ
> ン」について、厚生労働省の9日の納入先医療機関公表から2週間経過した24
> 日までに、県内の各保健所で計196人が検査を受け、うち1人の感染が確認さ
> れたことが分かった。各保健所と県立病院への問い合わせは計約800件に上る。
>  県健康増進課は「感染の原因は未特定。他の受診者の結果も出そろっては
> いない」と詳細を取りまとめ中としている。
> (以下略)
24朝まで名無しさん:04/12/26 12:15:29 ID:u6LsEt4j
300人検査して、見つかったのは1人?
25朝まで名無しさん:04/12/27 02:05:56 ID:sc3pVY+C
平成13年に第8、第9因子製剤で病院名を公表したときは、凄まじかった。

C型肝炎抗体検査が陽性だったのは、
製剤の使用が確認された 391人中 207人(52.9%)
製剤の使用が分からない8806人中 648人( 7.4%)

フィブリノゲン製剤を、マスコミが言う「非加熱製剤」とするのであれば、
このくらい陽性者が居ないと、理屈上おかしなことになるのではないだろうか。

「非加熱血液凝固因子製剤を使用した血友病以外の患者における
肝炎ウイルス感染に関する調査研究」の結果について(概要)
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/11/h1121-1.html
26朝まで名無しさん:04/12/28 07:27:50 ID:Zb/QQM9L
フィブリノゲンで感染するのは、205人中5人??

> C型肝炎5人陽性 宮城県が発表
> 河北新報 - 20分前
> 宮城県は27日、三菱ウェルファーマ(旧ミドリ十字)の血液製剤「フィブ
> リノゲン」を納入した可能性がある医療機関が公表されたのを受け、県内で
> C型肝炎ウイルス検査を受けて結果が判明した205人のうち、5 ...

27朝まで名無しさん:04/12/28 16:29:15 ID:viH4RXbq
>>26の詳報版。

薬害C型肝炎 県内検査で5人の感染確認−−フィブリノゲン汚染か /宮城
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041228-00000024-mailo-l04
> 旧ミドリ十字の血液製剤フィブリノゲンのC型肝炎ウイルス汚染問題で、県
> は27日、国が9日に製剤納入医療機関を公表して以降、県の保健所で検査
> を受けた325人のうち5人のC型肝炎感染を確認したと発表した。県健康
> 対策課は「フィブリノゲンとの因果関係は確認できないが、可能性はある」
> と話している。
>
>  県と仙台市が9日に設置した相談窓口に寄せられた相談件数は、24日ま
> でで計3191件。県の保健所で肝炎検査を受け、結果が判明した205人
> のうち5人の感染が分かった。感染者数を検診者数(結果判明分)で割る陽
> 性率は2・4%で、通常の肝炎検診の0・62%(03年度)に比べ4倍近
> かった。
> (略)
> (毎日新聞) - 12月28日16時5分更新
28朝まで名無しさん:04/12/29 19:25:16 ID:Q97F0gYF
あげとく
29朝まで名無しさん:04/12/31 14:25:42 ID:60ONDLNo
で、>>1はどこいったの?
30朝まで名無しさん:05/01/03 00:15:04 ID:xJ7Fq1rn
行方をくらましたか・・・恥ずかしくなって出てこれなくなったか・・・
31朝まで名無しさん:05/01/05 13:33:24 ID:BYkdw5nj
続きはこちらで。
  ↓
[病院・医者]「フィブリノゲン 元ミドリ十字」
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/hosp/1102679169/l100
32朝まで名無しさん:05/01/26 08:46:30 ID:pT2X3I3w
フィブリノゲンはまるで万病に効くかのようにして広告ポスターが
病院などに貼られて販売されていた。疲労とか滋養強壮にも良いみたいな。
それで、大量に使用されて、被害者が多数。
薬価が高く、原料と製品の価格差がとても大きくて儲かる薬だったんだね。
33朝まで名無しさん:05/01/27 01:50:07 ID:f35yP2f3
>>32
> 疲労とか滋養強壮にも良いみたいな
ソース希望。止血剤の広告でそこまで書いていたら笑えるので拝見したい。

> 薬価が高く、原料と製品の価格差がとても大きくて儲かる薬だったんだね。
儲かる儲からない以前に、産科出血が起きたらフィブリノゲン製剤を使って
止血する努力をしないと裁判で負けるから、産婦人科の医師は皆持っていた。
血友病の薬みたいに「クリオより効果があるから」持ってるんじゃなく、
「持ってないと自分に火の粉がかかる」から医師はこぞって買い揃えた。

平成になっても「産科出血でフィブリノゲンを使うことは医師の義務」という
訴訟が実際に起こっている。
34朝まで名無しさん:05/01/27 01:52:54 ID:f35yP2f3
>>32
追加。

> それで、大量に使用されて、被害者が多数。
朝日新聞も書いていたが、一番多く使われてた85年以前の肝炎報告は5件。
85年に製造方法を変えてから肝炎が続発した。
「大量使用」と「被害者多数」は時期がずれてる。
35朝まで名無しさん
>>33
> 止血する努力をしないと裁判で負けるから、産婦人科の医師は皆持っていた。
根拠判例がある。
昭和50年と平成7年に、東京地裁で「フィブリノゲン製剤を投与すべき」と
いう判決理由が示されている。

昭和50年2月13日 東京地裁 昭44(ワ)1117号
判決理由三
> ・・・血液の性状につき凝固性が疑われるとき、又は多量の出血によつて
> 生ずる出血傾向を防止する必要があるときには、線溶阻止剤や線維素原の
> 投与をなし、輸血にしても新鮮血の大量輸血を施すのが当を得た注意義務
> ということができるとすべきである。

平成7年6月27日 東京地裁 平元(ワ)14676号
判決理由五(一)(7)
> ・・・産科ショック全般に対して、直ちにVIP療法(気道の確保・酸素吸
> 入、静脈確保・輸液・輸血、心拍出量の確保)を取り、中心静脈圧測定下で
> 管理し、状況に応じてステロイドホルモン、末梢循環改善剤、強心剤、フィ
> ブリノーゲン製剤などを投与するとされること、
>  以上の事実を認めることができる。