★報道メディアから受ける精神的暴力について★

我々が接している、新聞・ＴＶという
報道メディアは、視聴者が異論を唱える間もなく
一方的にがなりたてる。
渋い顔してコメンテーターが眉根を寄せて
「社会的強者の立場からだけ」コメントする。
　引きこもり"問題"・不登校"問題"・ニート"問題"
　差別"問題"・少子化"問題"
問題に関わった本人は、"問題児"と定義される。
さも「その本人が問題を巻き起こしている」かのように・・
問題の原因の中には、「社会全体の責任」の部分が
大半を占めている場合もあるのに。

・新入社員を育てない会社
・不祥事・大増税して若者の気力を無くす政府
・何十年も奉公しているにも関わらず、
　生活者無視の姿勢でリストラする会社
・精神的ダメージを受けているから生活面が止まっている人々

そのような人々の実生活を見ようともせず、
個人個人のケースを分析しようともせず、
画一的に浅い視点で一括して「定義」する。
それを毎日毎日、正しい情報として視聴者に売りつける、
頭の上からがなりたてる。
ＮＨＫは特にタチが悪い。
しかも、それに気づいていない無知な庶民。
報道メディアの「定義」を信じて、それにのっとって発言し、
それ以上自分の頭で考えない庶民。
正しい者面して、弱者に説教する庶民。

2

2

そこから何が生まれるのか？
精神的圧迫・焦り・楽をしているように見える弱っている者への叩き・
自殺者の増大。
このような環境で良心や正しい精神が育っていこうはずもない。

堕ちた者に対する「セカンド(二度目の)レイプ」というような
状況が報道メディアでは再現されている。

下記の歌を贈りたい。
我々は愛を持って人に接しなければならない。

　　　かなりや

　　　唄を忘れた金糸雀は　後ろの山に棄てましょか
　　　いえ　いえ　それはなりませぬ

　　　唄を忘れた金糸雀は　背戸の小藪に埋（い）けましょか
　　　いえ　いえ　それはなりませぬ

　　　唄を忘れた金糸雀は　柳の鞭でぶちましょか
　　　いえ　いえ　それはかわいそう

　　　唄を忘れた金糸雀は　象牙の船に　銀の櫂
　　　月夜の海に浮かべれば　忘れた唄をおもいだす

>>1
誰に向かっていってるの？
満足した？

報道メディアは俗悪としかいいようがない。
今こそ、情報を選択できる・反論できる・メディアリテラシーにつながる
2ちゃんねるを活用して、
これ以上既存メディアから精神的暴力を受けないように、
社会を健全化していこうではないか。

メディアリテラシー
ttp://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/medialiteracy.html
メディアリテラシー教育
ttp://m.iwa.hokkyodai.ac.jp/education/ml/index_j.html

7777777

88888888

>>1
>>4
>>6

3分割で述べました。

番組スンポンサー企業不買＆株価暴落運動が一番確実

ＮＨＫや新聞を見ていると、思想的誘導を
感じてしまい反吐が出るときがたまにある。

みなさんも、自分の頭で考えてほしい。
それが、偏ったものになってしまっても良い。
偏った考えを持っていると、違う出来事に
ぶち当たり、また修正していくものだ。
空っぽの無知よりよほど良い、
空っぽの無知は学習することが無い。

そもそも、正しい考えなんかどこにもない。
個人は偏った考えしか持てないのだ、
いくら誠実ぶろうとも偏っているから。

我々の実生活が本当の事実であり、真実であり、
報道メディアは、それらの表面を
言葉という薄っぺらいもので表現しているに
過ぎない。しかも、興味本位だ。しかも、金儲けだ。

事実や真実は我々が握っている。
あなたたちの実生活に自信を持って
派手なものに惑わされないように、
報道メディアに惑わされないように、
個人的に幸せを掴みにいってほしい。

NHKの一方的な報道に対する訂正報道請求裁判最高裁で破棄だって。
判例もおかしく、自分たちに対する裁判権の放棄みたい。
批判が怖かったのかな？

例として、
2ちゃんねるで差別が取りざたされているが、
それは、真実ではない。
2ちゃんねるもメディアの一つなのだ。
鵜呑みにしてはいけない。

うむ、
差別は現実に存在する、
その上、
差別に対しての優遇に乗っかっている
逆差別も存在する。
それによって、
また差別が増長される。悪循環だ。

しかし、その差別の中にあって、
すべての人間には良心がある。
それを忘れてはいけない。

差別の当事者だけを叩いてはいけない。
その叩く姿勢(社会環境)が、差別をより増長させ、
逆差別も増長させていることに気づかなければ
ならない。

つまり、
誰もが自らの行いを正すことが重要だ、
それをしなければならない。

愛や誠実を根本として物を言わない限り、
それは正しくない。
叩かれて当然な事実があったとしても、
それを叩くことによって悪意が増大するから
それは正しくない。

日本人にとって一番身近な、
「自分さえ良ければ良い。」
うむ、もっともだ。

しかし、
　そんなことは存在しない。

なぜなら、
自分さえ良ければ良い、とする人々のみで
構成される社会に、自分が生きているとすると、
どんな心地がするのか？

すべての無関心、無配慮は
自分の周りの環境を悪化させる。

自分に心の傷があるのなら、それを知っているのなら、
自分のために・周りのために何かをするべき。

それは、行動を正すことでも良いし、
自分の頭で考える習慣をつけることでも良いし、
人の為に働くことでも良い。

後で、レスにはお返事を返すから。
ちょっとご飯を食べてくる。

・・・ポエムは自分のHPにでも載せとけや。

一度、サイトでも開いて勉強したことをまとめた方がいいですよ。

「報道の暴力」って、あり得るよなぁ。

電波系スレはここでつ

ふつーーーーーに終了

電波系スレ！！
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

>>20

ブン屋テレビ屋必死だなｗ

そういうのは、「松本サリン事件」の河野さん辺りが言ってこそ説得力があるんだが。
>>1は何か経験あるんだろうな？ｗ

>>1 よ
この様に、２ちゃんにも有象無象が腐るほどいるぞ。
でもワシはあーたの言いたいことが痛いほど分かるわいな。

自分の眼に映るものだけがリアルなのだねぇ。

うん、俺もわかるぞ。
でも糞スレ終了とかこんな事言う奴が世の中にはいっぱいいるんです。
どんどん日本がいい風に変わっていけばいいね。

>>1 私は同意。

百聞は一見にしかず、という。

今日、会社から有給休暇日をもらっていたため、
地元の職業安定所に行ってみた。

１０歳代後半〜５０歳代くらいの人達が職を探しにきている。
今の自分の条件で転職するとなると、どんな具合なのか
見てきて、３社程プリントアウトしてきた。

情報のコピーを、自分の目と足で確かめる。
そして自分で考えて判断し、行動する。
その行動の責任は自らが持つ。

>>19->>21
　T　V　屋　必　死　だ　な　ｗ

社会的強者の立場から　ってのに同意。ＴＶはまったくもって自由ではない。
局を解放して、番組単位でＴＶメディアは成立しないのだろうか・・・？

>>1
香田君の家の方？

人のせいにしてるだけだろ。
似たような環境、同じような立場でもがんばってるやつは大勢いるよ。

>>30
それをいっちゃあ……w

>>10
生活必需品や食品にも、ＣＭのための宣伝広告費が
加算されてるもんね。
不買・株価暴落ができたらどんなに良いか・・
流行や宣伝に飛びつく庶民には夢のまた夢。

>>17
そうしようかな。

>>18
あり得るんですよ。それさえ知らない庶民だ。

メディアリテラシーと呼ぶと、心に訴えるものが無い。
報道の暴力と呼ばないと。

>>20
工作員様でつか？初めて見ますた。感動。
議論板に来たのが最近なので。

>>23
大被害を受けてなくても、、
普通に生活している時に、不快に思うことが多すぎるから、
問題提起したのです。
これは、全員の問題だと思います。
たとえ人によっては些細なことでも、全体として見たら
激しく社会悪かもしれないのです。

>>24
おお、わかってくださる方が居た！

>>25
そうですね！

>>26
そうですね、現実は目で見ないとね。
意外と厳しい面と意外と良い面がわかる。

>>28
地上デジタルで多チャンネル化出来るのだから、
新しい形態のＴＶメディアを模索してもらいたいものですね。
私も案としていろいろ考えていきたい。

>>30
この方のように>>1の主旨を読み取らずに、
一行レスみたいに書き捨てる荒し様は、
今後、スルー＆ＮＧワードになりますので、よろしく。

地上波なんてみないよ
まだ見てるのか

ちなみに、私が読んでるスレ。

もうテレビを捨てませんか４台目
http://news17.2ch.net/test/read.cgi/news2/1083612597/

>>12これですか。

ＮＨＫの離婚番組で「被害」
訂正放送要求認めず　最高裁逆転判決

自律的に行うもの
　ＮＨＫが放送した離婚をめぐる番組で、
夫側の一方的な主張を放送され名誉を
傷つけられたとして、元妻で埼玉県の女性が
ＮＨＫに訂正放送と慰謝料を求めた訴訟の
上告審判決で、最高裁第一小法廷
（才口千晴裁判長）は二十五日、「被害者は
放送法に基づく訂正放送を求める私法上の
権利を有しない」として、初の訂正放送を
命じた二審判決を破棄、訂正放送を求めた
部分については元妻側の請求を棄却した。
百三十万円の賠償命令は二審通り確定した。
　上告審では、放送で権利侵害を受けた人が、
裁判で訂正放送を求められるかどうかが争点となった。
　第一小法廷は、まず憲法が保障する表現の
自由のもとで、放送法が放送番組編集の
自由を定めている点を重視し、「法律で定める
権限に基づく場合でなければ、他から編集への
関与は許されない」と判断。
　放送事業者が自律的に訂正放送を行うこと
のみを義務付けている▽罰則が定められており、
公法的性格を持つ−ことなどから「被害者に対して
訂正放送を求める私法上の請求権を付与する
趣旨の規定ではないと解するのが相当」とした。

この番組を見てないから、はっきりとは
断定できませんが。

社会現象としての離婚
ということを表現するのに、
この家庭を例として使った。
夫の言い分を放送で流した。
妻は離れたところに居て
後からＴＶを見て不愉快に思った。
妻に訂正放送請求権があるか？

この場合は　無い　と判断され、
ＮＨＫが自律的に対処しても良い　となった。

個人情報の暴露具合にもよるし、
表現の自由も勘案すると、
この場合は妻が我慢しないといけない。

しかし、「いかにも人権侵害」だと
最高裁が判断すれば、請求権はもらえる。

訴える人々すべてに請求権を与えると、
番組を作る際に、血縁関係者すべての
印鑑をもらわないと、番組が作れなくなると
いう制限が起こってくる。
公的な機関であるＮＨＫの権限を
守らないというけないという面もある。

・・・以上、コメント。

しかし、サリン蒔いた犯人だ、とされた人は
気の毒だった。

このような個人情報に触れる半暴露番組に
ついては、あまり重要では無いと
私は思うんです。
自然に取り扱いに慎重になるだろうし、それで良い。

私が突きたい部分は、
通常の報道による、暗な思想誘導です。
>>1に書いた通りです。

残虐な犯罪者については、
徹底的に解剖されると思うんです。
　しかし、小さな犯罪や○○問題とされる
社会現象について、決め付けや色眼鏡の
報道が多すぎる、ＮＨＫでさえ。
　それらに無意識に傷つけられている人の
なんと多いことか。
そして、
それらによって思想が固定されている人も。
そして、
それらによる見えない害も。

番組を作る人が世間知らず　という
致命的なものがあるのかもしれません。
世間知らずというのは、
学問が出来ないということではない。
庶民の生活を肌で感じているかどうか？です。

想像。
未来型ＴＶニュース番組配信とは・・

Ｐ２Ｐで、認証付きで流される。

【ドキュメンタリー】
ファイル1…ＮＨＫ製作○○問題番組
ファイル2…他社によるファイル1反論＆他視点からの番組　(これは2-3個あり)
ファイル3…ファイル1補足＆反論応答
ファイル4…各視聴者の一言メッセージ　(これは多数あり)
ファイル5…上記4ファイルを編集したもの。長期保存・配布用

【日常ニュース】
ファイル1…ＮＨＫ製作今日のニュース
ファイル2…各団体からの突っ込み
ファイル3…各個人からの突込み(2ちゃんねるのスレのようなの)
(まとめファイルは作られない。)

ニュースはカテゴリに属するのが義務。
検索したら、ファイルが連なってヒットする。
ＮＨＫの番組には、ファイル2-4　がくっついてヒットしてくる。

>>40補足

ＴＶチャンネルという概念　は存在しない。
検索語にヒットするのは、ＮＨＫを筆頭として
色々な団体や個人の主張する動画だ。
2ちゃんねるの掲示板のスレもくっついてくる。

ちなみに
新聞は、バリアフリーのため
ファイル1の内容で仮に作られるが、
新ニュースについてだけ。

過去のニュースの掲載や、過去のニュースの引用は
ファイル5から引用される。

参考：

統計の嘘
ttp://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&q=%E7%B5%B1%E8%A8%88%E3%81%AE%E5%98%98

ttp://umi.no-ip.com/simple/pdone.html?id=209
ttp://umi.no-ip.com/simple/pd200408.html
ttp://homepage.mac.com/biogon_21/iblog/B1604743443/C1028182794/E155910871/

>>1 よ
至極まっとうな文章を書くな。
あなたみたいな理路整然とした意見を文章化できる人間はじめてみたぞ。

この国（社会）はなんでも自己責任。痴漢の被害者も拉致被害者もイジメや詐欺の被害者もみんな自己責任が問われる。
法律って言うのは強者が楽をする為にあって、法の上に立つ彼等の手を煩わす人間を見せしめにする為にある。
詰りこの国（社会）には法の上に立つ天上界に属する人と、法の下に属する下界の人が存在し、
マスコミは天上界の人、彼等の手を煩わす犯罪者や被害者など国民や視聴者は下界の人間と言う事になる。
従って常に裁かれるのは下界の人間であり、犯罪者は見せしめにされ被害者は自己責任が問われる。

>>45
イラクの人質以来「自己責任」の意味が変わったとか、マスコミへの見方もちょっとおかしい気がするが、
でも全体として言いたい事はわかる。正しいと思うよ。
ただ現状分析にしてもちょっと青臭いし、現実ばかりじゃなくて理想もみたいんだよな。
ここじゃ無理なのはわかっているが。

>>44
・・・。精進します。

>>45
国家が暴走しないように取り締まるために
制定されるというのが、
民主主義国家・日本が憲法を定める動機です。と、
社会学で読んだ。
そのために憲法に強い力を持たせている、と。
国家＝権力は、暴れ出すと酷いから、
それを押さえるための憲法だ、と。

しかし、実際は、
憲法・法律が、単なる道具として
強者に利用されている、弱者を叩く道具になっている。
司法が弱いからそうなる。
弱者が司法を使いこなせないようなシステムに
されている。これが、たくらみ。

人間という不完全な欲の塊がどんなに良い
憲法を祭りあげても、それを施行することは出来ない。
施行する能力が無い。
それどころか、憲法を使って弱者を叩く。

自己責任論を司法が弱者に強制する。
それは良い、理屈に合えば良い、罪は罪。
しかし、法人や官僚や強者にも、強制しているのか？
していない。

強者の罪は叩かれずに、弱者の罪は徹底的に叩かれる。

強者が利益優先主義でもかまわない。
弱者もまたそうだから。

しかし、第三者機関(司法)が強者に買収され、
弱者の手の届かぬところに行っている。
これが、最大の問題。

強者ＶＳ弱者の問題　にしてしまうのは、簡単すぎて、
目を曇らせる原因になる大損。

結論としては、
　欲の塊のとんでもない人間に司法を操らせないこと。
　それを防ぐための監視する第三者機関を、国民が支えること。
　そのためには、国民全員の
　政治的関心・投票　という行動が重要である。

>>48
>>強者ＶＳ弱者の問題　にしてしまうのは、簡単すぎて
同感。
強者は現在、力を持っている（成功した、勝ち組みと呼ばれる）だけに、それが今の社会では正しいと錯覚させてしまいがち。
少なくとも、今の社会のシステムが完璧なものではないし、完全に正しいことなどないだろうに。

>>49
例として、

ダイエーとそごうについて
ノリノリの時は、伸びる秘訣は？！と
特集を組むくせに、
破綻したら、矛盾が増大する乗り遅れた企業　と、
分析する。

矛盾はノリノリの時にすでにあったにも
かかわらず。

ヤフーや楽天は、
株価のために弱みを見せたくないし、
シェアがでかいから、ちやほやされている。

勝ち組のやり方が正しいと
布教してまわるメディア。

高度経済成長の時に、赤字国債だらけの国になると
誰が批判しただろうか。

これは、すべての物事について言える。

今、前向きに積み上げている人々は、
評価できる。
しかし、
時代の旨い汁を手繰り寄せるだけで
肥大化している組織　を絶賛するのは、
正しいと言えない。
必ずツケが返ってくる。
それを払えるのなら、絶賛しても良いだろう。

日本人は道徳観が薄れている。
庶民が理解できる唯一、
はっきりした「良いこと」は、元気に働いて
金をたくさん稼いで豊かに楽しく暮らすこと。
キーは金だ。
妄信するあまり、“リッチ”をすべて尊敬する。
裏の顔があること・後でツケが返ってくること　を
想像しない。

一定の人々を踏みつけにし、
矛盾を孕んで、歪んだ部分があるのが、人間社会だ。
それに育まれて大きくなったモノが“リッチ”である。
“リッチ”は灰色だ。白ではない。
灰色を道徳としようとしている、無知な庶民だ。
その無知は、自らの生活に跳ね返ってくることも知らずに。

・みなさんに是非してもらいたいこと。

テレビを、浴びるように見てはいけない。

ワイドショー的なニュース　ばかりを見る
浅はかな姿勢　を習慣付けない。

ニュースを意識的に関連付けるようにし、
自分なりに分析する習慣　を付ける。
(たとえ“素人考え”でも良い。)

ヒステリーチック(偏執・繰り返し)な
番組をダラダラ見ない。
(ＮＨＫでも、ヒステリーなのはある。)
要点をつかんだら、番組を切る。
そして、自分の頭で考える。

子供に対して、新聞は聖典だというような
ニュアンスで教えない。

特に偏ったソース(朝日・赤旗　ｅｔｃ)ばかりを
見ない。　(思想差別ではない。)
それを選択するなら、同時に、
たくさんのソースも見ること。

・みなさんに是非してもらいたいこと。2

ニュースを見て不愉快だと思ったら、
なんらかの思想誘導が行われている。
(弱者無視・強者の視点・少数派無視・政治的誘導)
それは、メディアによる“無意識”への暴力だ。
暴力と意識されない暴力もある。
また、
心に愉快になじんでくる情報は
心地よい仮面を被っている。
そういうものにこそ、汚染されるから要注意だ。

大げさな効果音・興奮したアナウンサー。
演出が駄目な番組を見ないようにしましょう。
脚色されていて、偏見を刷り込まれる恐れがあるから。

朱に交われば赤くなるというように、
汚いメディアに触れていると、
本人も気づかない内に、思考が鈍くなり、
偏見が刷り込まれ、ヒステリーになる。
それを恐れましょう。重要なのは生活の姿勢です。
汚染されると、知らず知らずの内に、
発言・人間関係等に悪影響を及ぼします。
不利益を受けるのは、あなたです。

繰り返し繰り返し、流されるニュースに要注意。
すでに「それ」が、社会現象を作っている。
選ばれた「思想誘導・金儲け」の最強ニュースである。

統計は、マジックである。
いくらでも「ごまかし」が出来る。
杜撰に集計して、偏見で注釈を付けても
“統計”と名が付けば、庶民は真実と思う。
また、
統計が“多数派”を指し示していても、
それが個人の生き方の指標にはならない。
(各個人には色々な生き方がある。)
いわんや、正しいこと　では無い。

圧倒的に力を持っているのは
企業と権力であり、それらに都合の良い
ニュース・ＣＭばかり選ばれていると
用心深くしなければならない。