1 :
1:
2 :
朝まで名無しさん:04/09/21 01:40:00 ID:Cdaf6wOd
2
3 :
1 :04/09/21 01:40:04 ID:v5KUOeSe
2
重複
このネタ、痛いニュース板向けじゃないか?
8 :
占星術師:04/09/21 02:26:56 ID:t90SHaPF
天動説に決まってるだろ!
ホロスコープは天動説なんだよ!
9 :
朝まで名無しさん:04/09/21 02:30:51 ID:zzgcMiT4
いんじゃない、細かいことは、ビッグバン知ってるから。
10 :
朝まで名無しさん:04/09/21 02:40:59 ID:wQSA5MIj
∧_∧ ∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/ < 先生!こんな馬鹿な消防を中学に進学させるわけにはいきません。
_ / / / \____________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
11 :
朝まで名無しさん:04/09/21 03:53:35 ID:/aeoV6wU
こんな事も知らないのかと思いながら
この時間に2ちゃんやってる漏れって・・・
社会では役にたちません (゚A゚)キッパリ
12 :
朝まで名無しさん:04/09/21 07:50:45 ID:WIAZaJJT
「太陽が沈む」「月がかける」
この考えかたでいくと
「太陽が地球の周りをまわる」で正解じゃん
太陽は別に沈んでねーし、月もちっとも欠けてないよ
13 :
朝まで名無しさん:04/09/21 07:59:35 ID:m94EBzct
ゆとりの学習が悪い。
教師にもテストすると天動説を唱える奴必ずいる。
少なくとも思想的に天動説の奴はいる。
支持する国も韓国、中国なんかの奴も天動説だろ。
14 :
朝まで名無しさん:04/09/21 08:01:08 ID:WIAZaJJT
15 :
朝まで名無しさん:04/09/21 08:03:11 ID:EUr5GFZe
でもこれからの人間としてアメリカに旅行すると何で時差が発生するのか??
というのに半分以上が良く分けわかめでは・・・問題だと思うぞ。
料理人やスポーツ選手でも海外に出る時代だというのに・・・
1割2割は教えてもわかんないから、仕方ないけど・・・
16 :
朝まで名無しさん:04/09/21 08:07:11 ID:W2+GUwJP
銀河系を基準にすれば太陽も動いている
銀河クラスターを基準にすれば銀河系も動いている
よって天動説でオッケー
17 :
神経症:04/09/21 08:11:51 ID:MA9xDpPX
女子小学生の無知さに萌えてしまう俺は変ですか?
18 :
朝まで名無しさん:04/09/21 08:32:37 ID:sGkVoQag
ボク自身がコレをいつ知ったのかと考えてみたが、
学校で教えてもらったのがはじめではないような気がしてならない。
がちがちの理系の父に教えてもらったか、
あるいは「学研ひみつシリーズ」のマンガのどちらかだと思う。
小学校低学年ですでに「ドップラー効果」を知っていた。
きっと救急車が行き過ぎる時の音がかわるのを疑問に感じて
父に聞いたからだったと思う。
しかし、この記事をみて、普通子供というものは
疑問はどこかにぶつけなければ気がすまないものだという
ボクのは成立しないことがわかった。
19 :
朝まで名無しさん:04/09/21 08:51:42 ID:iUiOtIcV
ヤマトの再放送見せろ。なにが真実か分からなくなるぞ。
それはともかく、この小学生真面目に答えたのか?。
ふざけてるだけじゃないか?。
20 :
朝まで名無しさん:04/09/21 08:52:07 ID:ZjmhcZ5q
ちゃんと、大地はゾウが支えてると教えないと…
21 :
朝まで名無しさん:04/09/21 08:53:21 ID:yzZsVHJI
月の満ち欠けの理由を正しく説明できる大人は何割いるかな?
俺は半分もいないと思う。
「地球が太陽の周りを回っている」これは観念として知っているだけ。
大きなボールと小さなボールを使って地球に昼と夜、夏と冬のできる理由を正しく
説明できる大人は、やはり半数もいないと思う。
22 :
安納水吉:04/09/21 09:07:44 ID:KwlaDrkF
こういうレベルになりますとね、理科というよりはですね、処世術の問題も加わってきますね。
宇宙がどうなってようと興味ないですから。ではすまされないんですね。
やはり、ギョッとするような常識ですからね。
それとですね、「ゆとり教育」というものの全容もわかってないくせに
こういった記事を見るたびに嬉々として「ゆとり教育が悪い! めっ」と言うのはですね
あなた自身の損であるとともにですね、もしかしたら子供たちにとっても
損なことかもしれませんよ。
そうでないかもしれませんけどね。
同じようなことで
皆さんは、なぜ小泉首相があそこまで靖国参拝に拘っているのか、その真実をご承知ですか?
まさか、彼の趣味で、中国や韓国などの"国"に喧嘩を売ってるわけではありませんよ。
まぁそのへんは、皆さんご自分で調べてください。ぼくもあまり詳しくないので。
どうやらキーワードは、「軍恩会」だそうです。
ちなみにぼくは「ゆとり教育」というものがどんなものかよくわかりません。
ただはっきりわかってるのは、土曜が休みになった、ってことですか。(皆さんもその程度でしょ?)
ぼくの時代には第二土曜日だけが休みだったんでしたっけ。
23 :
朝まで名無しさん:04/09/21 09:15:41 ID:sF3Fow2K
>>1 このテストは択一式か、記述式か?
記述式なら、4割もできたら上出来だと思う。
24 :
朝まで名無しさん:04/09/21 09:17:17 ID:z1e/n2XN
地動説って、地球が回っているという知識だけで成り立っている訳じゃない。
太陽系とか、それより大きな宇宙とか、そういった知識も含まれるだろ。
子供はそういう事実については知っているんじゃないかなあ。
別に、子供は天動説を信じている訳じゃない。
ただ単に、質問の意図を理解できなかっただけなんじゃないか?
何か、意地悪い質問をして、答えられないと騒いでいるだけって気がする。
実は二十年前小学生だった時に、地動説は知っていたのだが、この
質問間違えた。
この質問の書き方では、基準が示されていないから、同じ事を書いて
いる様に見えるんだよな。
まぁ国語の問題だな。
ガキんちょのくせに宇宙の法則についてとうとうと語る頭でっかち君よりは
天動説の子供の方が好感が持てる。
本当に月が欠けたりまた膨らんだりすると思っていたら抱きしめてやりたい。
27 :
朝まで名無しさん:04/09/21 10:36:29 ID:KwWwULhs
西から昇ったお日様が、東へ沈む。
28 :
朝まで名無しさん:04/09/21 11:25:03 ID:JW/YYXNc
ショッキングだと驚いてないで、コレを期に教えればいいのさ。
それが教育でしょ。
ところで月の満ち欠けは地球の影じゃないの?
漏れも教育必要か?
↑
地球の影には直線部分がないから
半月は出来ないよ。
30 :
安納水吉:04/09/21 11:57:21 ID:KwlaDrkF
ってか理論的、科学的に説明するのは大人でも困難だなぁ。
ぼくいま、何で月の形が一ヶ月ごとに輪廻するのか、じっくり考えたけどわからなかった。
あまりに高次元的過ぎて(3次元を超えた様々な力が含まれている)。
というか、「太陽、月、地球」という並びだったっけ? とか、月って自転してたっけ? とか
そのへんの知識さえ疎かになっていてさ。
やっぱり、大体の人は「地球が回ってるから星の位置が微妙にズレているんだよ」の一言の知識が
あるかないか、もっと言えば、記憶に覚えがあるかどうか、なのよね。なにか勘違いしてるかしら?
キリがないからこのへんにしとこ。
31 :
安納水吉:04/09/21 12:00:02 ID:KwlaDrkF
すみません。
月が地球の周りをまわっていること忘れてました。
32 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:04:29 ID:UH2oubod
>>19 「ワープは不可能」と1997年に学会で発表されました。
33 :
名無し:04/09/21 12:10:24 ID:LlLaoLuR
日本中がバカボンパパになる悪寒。
ガクガクブルブルガクガクブルブル。
>>32 それも今後、覆される可能性はあるけどね。
光速を超えて移動する手段はワープ以外にも多数研究されてはいるが。
今時のガキを思うとこういうアンケートに真面目に答えるもんかな、と
ちょっと思う。先にアンケートにちゃんと答える割合を出した方がいいんじゃないのか
36 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:14:53 ID:9tFTy+Cy
>「太陽は地球の周りを回っている」と思う子供が4割、
質問の仕方が悪い。真面目に答えていない。
この2つの可能性が大。
>月の満ち欠けが起きるのは「月が地球の影に入るから」と、月食と混同している子供も4割
こんなもん大人でも勘違いしてる奴いるだろ。
そもそも10年前はどうだったのか、20年前は、戦前は?
比較の対象がないのだから、データとして何の意味もない。
37 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:20:19 ID:ky9I7AJY
幽霊とかUFOとか、自分の目ではっきり見るまで信じないと言う人がいるでしょう?
地球と月と太陽の関係を肉眼で直接見れる人なんて存在しないわけで
地動説を信じられるのは不思議だよね。
38 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:24:48 ID:+cICSHV+
>>32 正確には「人為的に空間を歪めてワープする事は事実上不可能」だな
他のワープの方法については一切言及していない
39 :
安納水吉:04/09/21 12:25:35 ID:KwlaDrkF
>>37 そこまで懐疑的になると疲れますし、考え込みすぎて
何か怖いものに気づいてしまうかもしれないから。
40 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:26:13 ID:ky9I7AJY
>>36 最近の小学6年生に絵を描かせると平面的な背景に記号みたいな人間しか描けないそうだよ。
20年前の小学6年生は遠近感のある背景に写実的な人間が描けた。
最近の子供達が馬鹿になっているのは事実のようです。
>>1 こういった間違いは子供の責任ではなく
大人の責任だろ
テレビではまるで勉強しない子供のせいのように報じていたが
学力低下が社会問題になっていたにもかかわらず、ゆとり教育を推進させ
教科書がはるかに薄っぺらくなったかなら
教師の質も低下しているしな
ちょっとまてよ?
地動説が正しいと皆言うが
その出所はどこだ?教科書か?
ガリレイは当時、教科書・・・なんて無かったと思うが
一般になっていた天動説が
嘘かどうか自分で調べて地動説を唱えたぞ。
もしかしたら、教科書の地動説は間違えで
天動説が正しいのかもしれない
作られた科学なのかもしらない
43 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:35:17 ID:W2+GUwJP
>>42 嘆かわしいな
古代ギリシア人は地球の直径まで知っていたぞ
44 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:37:24 ID:JpXmjXAr
>>41 俺が見たニュースでは学習指導要領のせいにしていたが?
45 :
朝まで名無しさん:04/09/21 12:43:54 ID:JpXmjXAr
>>38 1997年にワープ航法が否定されたのは、
一回のワープで要するエネルギー量が膨大過ぎて実用的ではない
という事であってワープ自体が不可能だと否定されたわけではない。
この宇宙の有する総エネルギー量の試算が大幅に間違っている可能性や
もっと大きな他の平行宇宙からエネルギーを流し込むなど、
今後覆される可能性は大いにある。
まあ、でもこういうアンケートって最初に「学力低下ありき」って前提でやってる気が
するなあ。コンピュータの仕組みをしっている小学生が5割を突破、とかいう事実が
仮にあったとしてもニュースにはならんだろうし。
47 :
朝まで名無しさん:04/09/21 14:46:08 ID:lc2nyByn
>>46 そうだな。
たとえば2ちゃんねるをやる小学生が増えれば、漢字を使う力はむしろ伸びそうに思う。
>国立天文台の縣秀彦助教授
自分の分野を早くから取り入れさせようという運動にすぎないようにも思える。
どうでもいいことだしね、天体なんて。
ついこの間まで労働価値説を信奉していたバカな大人がわらわら居たのに
小学生を笑えるのかって感じ。
49 :
朝まで名無しさん:04/09/21 15:43:27 ID:UtQZAVaG
一流大卒のおいらでも迷うくらいだから、コレは仕方あるまい。
これを機会に学べばよろしいかと。
>>48 労働価値説は、進化論程度に妥当でないですか。
50 :
朝まで名無しさん:04/09/21 15:51:24 ID:3HoEWUVq
> たとえば2ちゃんねるをやる小学生が増えれば、漢字を使う力はむしろ伸びそうに思う。
「歴史的仮名遣いの辞書(IMEとか?良く知らない)をPCに入れてるから
わざわざ歴史的仮名遣いを知っとく意味は無い。バカじゃん?」
とか言ってた人がいたけど...
読み・タイプはできるようになるだろうけど、書きは出来ないんじゃないかなー?
51 :
朝まで名無しさん:04/09/21 15:56:28 ID:WKMuJsgc
>>47 小学生が2ちゃんねるをやったら間違った漢字の使い方覚えちゃうだろ。
お薦めできない。
52 :
朝まで名無しさん:04/09/21 17:04:06 ID:6ZoUmVO6
>>50 手書きの力はもちろん別だが、変換時に候補を選択するわけだ。
変な字を使えば叩かれるので、それなりに勉強にはなると思う。
>>47 間違った使い方を覚えることもあるが、正しい使い方を覚える場合の方がずっと
多いと思う。明らかに小学生と分かる書き方だと叩かれるだろ。
大人の書いた文章を毎日大量に読んでいるだけでも、ゲームとかやってるだけの子供に
比べれば国語力は伸びる可能性がある。
もちろん、2ちゃんねるを小学生に薦めるつもりはなく、プラス面もあると
言いたいだけ。
小学生に2ちゃんを、なんて言い出すやつは頭が腐ってるんだろうな。
54 :
朝まで名無しさん:04/09/21 17:34:01 ID:wQSA5MIj
どう見ても太陽の方が地球を回ってるからそう答えても無理はない。
56 :
朝まで名無しさん:04/09/21 17:48:01 ID:JxxhLlIK
自己虫が増えるわけだ。
世界はみんなテメーの周り回ってると思ってるんだろ。
いつからだったか、「自分たちで検証(実験)できないことは教えない」
という風にになったんじゃなかったっけ?
でも、これだと現代的なもの(デジタルや通信関連の製品とか、電子レンジとか)
って全然教えられないよね。
全部「魔法」になっちゃうのかな。
学研の「ひみつ」シリーズってまだあるんだろうか。
58 :
朝まで名無しさん:04/09/21 17:56:48 ID:f4TkOtSv
「百聞は一見にしかず」というからね。
百回聞いた地動説なんてものよりも
自分の目でたしかめた天動説のほうが正しいと
日本の諺が教えてるのだ。
59 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:12:02 ID:yz2c220x
このニュース聞いたとき、えーーーーーーーーー!!
今の教育って!!??って思ったけど、
毛利さんのコメントを聞いてなんか落ち着いた。
60 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:12:14 ID:DOGhRJ2N
61 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:13:30 ID:GQYlrUrQ
毛利さんめちゃくちゃいいこと言ってた。
>>58 それはことわざの使い方が間違ってるんじゃないか?
あること(もの)を説明するのに、100回聞かせるより
実際のものを1回見せた方が説得力があるということだよね。
地球が丸い(太陽の周りを回ってる)ことを教科書やらなんやらで
くどくど教えるより、ロケットに乗せて実際に見せた方が早い
というなら「百聞は〜」にかなうと思うけど。
「見えない(体験できない)ものは信じない」ということから
検証可能なものしか教えないというのは分からんでもないけど、
それは教育自体を放棄してる気がする。
というか、「見えないものは信じない」というのは科学じゃないんじゃないかな。
64 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:24:13 ID:UMai0x7n
月の満ち欠けを小学生にもわかるように、誰か説明してくれませんか。
わからん?
教室を暗くして電球とバレーボールと野球のボールで
実験というわけにはいかないんだろうか?
地球儀と月球儀を使うとリアリティがでるよね。
67 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:31:57 ID:yz2c220x
>>63 言葉通り覚えてないけどね、
別にいいんじゃないですかぁ?
私だってそう思ってましたよ。
そういうこと学校で教えなくてもいいんですよ。
そういうことを教えると知識ばっかりで頭でかっちになっちゃうんです。
どうしてなんだろう?という疑問をもつことが大切なんですよ。
的発言。
ごめん、もっとうま〜く良いこといってたけど、
言葉どおり覚えてないよ〜。
覚えてる人、よろしくお願い。
68 :
67:04/09/21 18:34:52 ID:yz2c220x
>>67 天動説を信じる小学生が4割いるということについて
どう思われますか?
という問いかけに答えたコメントです。
69 :
63:04/09/21 18:36:01 ID:alGhOpOb
>>67 ありがとう。
なるほど、そういう考えかたもあるか。
70 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:36:05 ID:TgdA4K7O
天動説と地動説の問題は軌道予測の問題ではないんだ。
太陽とか、月が我々の身近にある物質と同等なものなのか
それとも天の世界の異質なものなのか??ということだ。
たぶん同等じゃないの・・・という素朴な仮定から出発するのが
ガリレオの考え方で・・・結局天体は地上のりんごが落ちるのと同じ
万有引力によって楕円軌道を描く・・・という結論がニュートンによって
導き出される。
これにより、天空(宇宙)は地上と同じ物理法則の成り立つ世界で
地上と同じ物質で成り立っていることになるのだ。だとすれば
人間の力で宇宙に飛び出す乗り物が作れる可能性に
道を開くことになり・・・現在に至る。
71 :
60 :04/09/21 18:37:22 ID:DOGhRJ2N
>>62 >>66 ではダメ
地動説が成り立つことは教えれるけど天動説が間違っていることまでは教えれない
実際の観測を行うのはちょっとつらいから、天文台から観測データをもらってきて
過去の科学者が行ったような方法で検討するのが面白いと思う。
ある精度のデータではどちらとも言い切れないというケースがあることも教えられるかも
しれないし。
72 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:50:43 ID:juCu9LgC
なに真に受けてんだ?
馬鹿なヤツが多すぎてビビッた
つまんねえ質問にガキが悪ふざけして答えだだけだろ
73 :
朝まで名無しさん:04/09/21 18:50:52 ID:X63k21m9
74 :
朝まで名無しさん:04/09/21 19:16:39 ID:P10Zp+Ml
月については結構複雑だな。
太陽の公転する軌道と月の公転する軌道はもちろん同一平面状にはないが、
このことを満ち欠けとつなげて理解している大人はどれだけいるだろうか?
75 :
朝まで名無しさん:04/09/21 19:18:14 ID:P10Zp+Ml
太陽の → 地球の
派手なパフォーマンスで俺から「ミスター天動説」の称号を奪っていったガリレオが憎い・・・憎い・・・
77 :
朝まで名無しさん:04/09/21 20:05:48 ID:5Io8URZR
学校の教科書をそのまんま信じて、その知識だけで「分かったつもり」の奴にならないだけマシ
私はこのことについて、「天才バカボンの逆」と覚えているのである。
この覚え方を小2で考えた私の才能は輝くばかりであった。
79 :
朝まで名無しさん:04/09/21 20:32:07 ID:Wc5kP+J3
月食ても 月が満ちかけ するわけだが
>>77 学校の教科書に載っていることすら理解してない、っていう話だと思うんだが・・・
太陽と地球、小学生の4割は「天動説」
言うまでもありませんが、私たちが住む地球は太陽の周りを回っています。ところが、
小学生の4割が「太陽が地球の周りを回っている」、いわゆる「天動説」が正しいと
考えていることが国立天文台などの調査でわかりました。
(ry)
しかし、宇宙飛行士の毛利衛さんは「いーんじゃないですか。私も小学校の時
そう思ってましたよ。我々大人もすごく知っているように思うでしょ。
でも宇宙に行くと知らないことだらけなんです、子供と同じなんです。
でも、それを『すごいどうなんだろう』思うところで学んでいくので、初めから
知識で学校で教えないということを問題にすると、現実を知らない頭でっかちの
知識だけのコンピュータで動くロボットになってしまいます」と話しています。
(21日 16:17)
http://news.tbs.co.jp/headline/tbs_headline1038647.html 「現実を知らない頭でっかちの〜」って言うけど、じゃあ子供たちにガチンコの
天体観測させて、惑星運動の解析までやらせろっていうことなの?
83 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:03:17 ID:vhG9Dfn3
いまどきの家庭には地球儀も置いてないのか?
オレが幼稚園のときぐらいには(簡単な図鑑の力も借りてだが)
そのくらい知ってた(というか認識できていた)ぞ
RPGのやりすぎちゃうか
84 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:26:55 ID:GOfYZjB+
ゆとり教育の弊害だとか理科離れだとかいうけれど、
大人を対象にした科学知識のアンケートの結果も相当悲惨なことになっていたりする。
どっかの調査だと○×式の問題で正答率が5割ちょいだったぞ。
85 :
○:04/09/22 00:30:54 ID:srqX5miV
各年齢層を対象にして同じようなアンケートとって欲しいね。
小学生と大差無い年齢層も結構あるんじゃないかな。
ちなみにオレも月の満ち欠けの原理わかんねーや。
86 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:33:24 ID:39c6EBd2
情けなすぎる。韓国も似たような事言ってたけど
日本の方が酷そうだ。
87 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:34:56 ID:PT5Kkg6Q
そのうち地球が球体(厳密には球体ではないが)ではなく平板で、
三匹のゾウがこれを支えていて、そのゾウは巨大なカメの上に乗っていると
考えるガキが増えてきたりして。
太陽が地球の周りを回っているのなら、地球の自転について疑問がわくはず。
まさか太陽が地球の周りを回ってると認識してるにしても
地球が自転していないとは思っていまい(希望的観測)。
88 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:35:58 ID:06860ccU
>>40 そりゃ単に写実的で遠近感のある絵を描く技術を小学生のうちには教えなくなっただけだろ。
技術的知識なんかなくても頭がよければ写実的で遠近感のある絵が描ける?
それだとルネサンス以前の画家は大バカ野郎ばかりってことになるぜ。
89 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:36:39 ID:xcaVAsVb
学校の勉強なんてほとんど忘れた。俺経済学部だから、
中学の理科のテストでさえかなり怪しいよ。これでも小学校の成績はトップ
だったんだぜ俺。
90 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:37:17 ID:PT5Kkg6Q
>>85 個人的に、件の4割の子供の親に同様の質問をしたら
どう答えるかに大変興味がある。
91 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:39:04 ID:06860ccU
中学の理科の知識は物理化学はまだ覚えているが生物(特に植物)は完璧に忘れたなあ。
92 :
朝まで名無しさん:04/09/22 00:42:21 ID:72qwBP3s
丸暗記ならともかく内容の理解とすれば昔も今も大差ないだろ
天文学の概念を本当に理解できるのなんてごく一部の人間だけ
生活に直接関係ないから支障ないけどね
進化論を半分以上の人間が否定しているアメリカの方が事態は深刻かもよ
知らない以前に考える能力が欠如してるだろ!
例えよく知らなくても覚えて無くても惑星の並びみて、地球を中心に回ってると考えるとおかしい事だらけだろw
水金地火木・・とか何で水星から覚えるんだとか、言ってて不思議にならんのか?
94 :
占星術師:04/09/22 02:18:01 ID:zKPZk1DC
93>地球を中心に回ってると考えるとおかしい事だらけだろw
どこがおかしいんだ?
96 :
朝まで名無しさん:04/09/22 05:24:18 ID:6pgBOmVS
否定するのはいきすぎだが、進化論は結構穴が多く、その穴が未だに埋められずに
定説になっている理論だと思う。
例えば、前にあるテレビ番組でやっていたのだが、アマゾン(だったか?)に生息
するサルが、長い時間の間に場所を移り変わることによって「進化」していると
言っていた。で、その「進化」とは、実は毛の色が変わってるだけなんだよな。
進化の定義ってなんなんだろ?
単純に、環境適応による「変化」じゃないのか?
98 :
朝まで名無しさん:04/09/22 07:32:37 ID:DlANgQZK
>>96 その通り。で、君は何だと思っていたんだ?
まさか、某携帯ゲームのイメージで…
「進化」の反対は「退化」ではなく「停滞」だと、とある漫画にかいて有ったのを思い出す。
今考えると俺の知識の半分以上は漫画から仕入れていたと思う。
勉強も大事なんだろうが、好奇心と興味と言うものも大事ではなかろうか?
100 :
朝まで名無しさん:04/09/22 08:01:51 ID:JZmplXUV
宇宙飛行士の毛利さんが言ってたように、地球が太陽の周りをまわっているということを
ただ知識として暗記することに大した意味はない。
例えば
>>94のような質問をする香具師はガリレオ以前の人間と大差ない。
月の満ち欠けに至っては、その原理を正しく説明できる人間がどれだけいるのか
疑問だ。
>>36の言ってるように過去のデータがないのだから、学力低下と結びつけるのは
おかしい。
大切なのは、空を見上げて親子で月を眺めることだ。
102 :
58:04/09/22 08:20:39 ID:ykmWBi+9
>>62 >それはことわざの使い方が間違ってるんじゃないか?
>あること(もの)を説明するのに、100回聞かせるより
>実際のものを1回見せた方が説得力があるということだよね。
いや、全くそのとおりだ(^^;)。ご指摘ありがとう。
イギリスでも「Seeing is believing」という諺があって、
これも「人間は目で見たことを信じる愚かな生き物」と解釈したほうが良いのかも。
俺が入ってた霊波之光という新興宗教でもたまに手品を使って奇跡を信者に体験させてる。
すると信者は「すごい。本物の生き神様だ」と驚いてコロッと騙されるわけだ。
そして、信者は無料で布教活動に人生を費やし、莫大な金を寄付する(笑)。
小学生のうちに地動説を教えるということは、きちんと理解できなくても、
「見たままを信じるとろくなことが無いぞ」という教訓を与えることになるだろうね。
103 :
朝まで名無しさん:04/09/22 08:49:46 ID:ZkWzVond
あのさ〜、テレビなんかでもこの問題取り上げてるけど、その解説してる連中
も天動説、地動説理解してないじゃねぇか。 天動説ってのが、地球のまわり
を太陽が回ってるという理解はいいが、地動説ってのは、太陽の周りを地球が
まわってるという説じゃなく、地球が自転してるって説だろ。どっちもおてん
とさまが登るのを説明してるわけで、地球が太陽の周りをまわって起きる現象
は季節が巡る、ということだろ。 ま、これが、単に、どっちがどっちの周り
を回ってる問題か、ということならしのこのいう気はないがな。
改めてマスゴミの無知蒙昧を知ったな。そのマスゴミが子供の関心の主導権握
ってりゃしゃあないわ。オカルト、占い番組平気で放送しながら小学生を笑う
なよ、おまいらが一番アホじゃん > マスゴミ
>>103 君も少し誤解しているよ
第一段階
地球はどこまでも平らで「球」と言うイメージすらなかった
第二段階
地球は丸く、太陽や宇宙は地球を中心に回ると理解されてきた。
第三段階
太陽を中心に、地球は公転し「地動説」が確立された
第四、第五と、太陽も銀河系を中心に回り、宇宙は膨張して行くと続くわけだ。
105 :
朝まで名無しさん:04/09/22 09:19:20 ID:ZkWzVond
106 :
朝まで名無しさん:04/09/22 09:36:01 ID:NeG08x0D
>>104 あの・・・「平」と「球」は天動説、地動説以前の問題ではないかと
>>103 科学ジャーナリストが減っている事について?
>>104 第二段階で天動説となるわけですが?
スイマセンね解りづらくて。
108 :
朝まで名無しさん:04/09/22 09:42:43 ID:iLjRJgJm
地動説・天動説っていうのは座標系の問題に過ぎないからな。
太陽が動かないという座標系では、地球がその周りを楕円運動していると
記述できるし、地球が動かない座標系ではそれなりの記述ができる。
前者の方が、後者よりも数学的に単純だから採用されてるだけ。
>>108 地球が動かないと言うのは、自転もしていないと言う意味か?
110 :
朝まで名無しさん:04/09/22 09:49:06 ID:xHFlpkCs
世界は私を中心に回っている。(選択の一番)
111 :
朝まで名無しさん:04/09/22 09:53:55 ID:iLjRJgJm
>>109 ああ、その意味の天動説・地動説か。
もちろん、地球が制止していて、宇宙の全てがその周りを
回っているという座標系でも数学的記述はできるよ。
112 :
とーほくの資産家:04/09/22 09:56:17 ID:YN+xUGSN
残りの60%は「ドラえもん」で知ったそうです。
つまり親が無関心でいると子供はドンドン無知になる時代に
なりました。
結局は親が教師の権限を削った代償なのです。
113 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:01:37 ID:ZkWzVond
>>107 あのさあ、ロクな望遠鏡もない、あってもごく稀の時代に人間が知覚できる
のは、おてんとさまが、東から登って、西に沈む、なんかしらん、365日の
周期で季節が巡る、そういうことだけだろ。 天動説も、地動説も、それぞれ、
太陽が昇って沈むことを説明しただけなわけ。前者は言うまでもなく、後者で
は「地球が自転している」ことを言っただけだろ。さらに、次の段階というな
ら、地球が太陽の周りを回って、かつ、地軸が傾斜してるから季節が変わる。
ということ。銀河系とやらは誰も自覚できんよ。簡単にいうと、「地動説」と
いうのは、「地球が自転してる」ことを言ったこと。
>>111 その数学的記述で惑星はどう説明されるんだ?
>>113 >、「地動説」というのは、「地球が自転してる」ことを言ったこと。
それが違うんだがな。
理解してもらえないガリレオガリレイの気持ちだ。
116 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:07:13 ID:ZkWzVond
>>106 科学ジャーナリストなんて滅亡してるだろ。 少しマトモなのはテレビに出て
これない。 つか、出ない。
>>112 親が教師の権限を...じゃねぇよ。 教師がバカなんだよ。大体、学校という
価値観しかなく教師になって、棲んでる場所が学校だからな。科学教育軽視のツケ
だよ。教師なんて、理系の教師でさえ、机上の空論しかやつてない疑似理系。
小中学校教師の殆どは事実上、知識を単なる教科書上インクのシミとしか理解して
ない文系型。科学のおもしろさ、大事さなんか解ってるやつは極小。特に、小学校
の教師の多数派が女になったのが大きい。彼女ら、理科は理科の教科書にすぎん。
117 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:09:07 ID:ZkWzVond
>>115 じゃあ、ガリレオは、地球上どんな現象を説明しようとしたんだ?
119 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:12:02 ID:ZkWzVond
>>118 だみだこりゃあ。 だから、日が昇り、日が沈むことをなのか、季節が巡ることなのか、
と聞いておる。
>>119 公転しなければ季節の変化なんて説明出来ないでしょ。
121 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:16:34 ID:T2nRfZOf
天動説でいろいろな天体の動きを説明していたモデルを考え付いた人もすごいと思ったが。
122 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:29:34 ID:MS2uoSKU
>>121 文字通りコペルニクス的発想の転換をされちゃったわけだけどね
123 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:31:04 ID:MS2uoSKU
>>120 いや、昔の天動説でも季節の移り変わりは説明できたんだよ。
ただ、他の惑星の動きとの整合性がとんでもなく変なものになってしまった。
125 :
朝まで名無しさん:04/09/22 10:51:22 ID:ykmWBi+9
>>115 俺の知識では、「地動説」というのは「地球が自転してる」ことで太陽や星の昇りと
沈みを説明したものだと思う。
その後、コベルニクスが太陽を中心にして惑星はその周りを廻っており、地球も惑星の一つ
であるとか言う説を出したんじゃなかったか。
その軌道は楕円なんだけど、一定時間に同じ面積の円弧を描きながら動くとかいう
法則も発見した・・・と思うんだけど、違ったら御免(^^;)
船の技術が進んで帆船のでかいのが出来たでしょう。すると、船乗りや海岸近くに住む人たちは、
遠くからやってくる帆船がマストの先から見え始めて、やがて少しずつ下の方まで見えることを
すぐに見つけて、海が丸いことを知ったわけ。で、どこでも丸いということは地面が球体を
してると想像してたの。
だから、最初の地動説も船乗りなんかには「あっそうだったのか」と簡単に受け入れられたはず。
でも、流石に公転まではねぇ。
>>119 えーっと、そもそも、天動説と地動説は二律背反ではないのでは?
127 :
朝まで名無しさん:04/09/22 11:10:00 ID:ZkWzVond
128 :
朝まで名無しさん:04/09/22 11:14:16 ID:xqCKGbcD
>>120 四季は自転とは関係するが、公転とは関係しない
129 :
128:04/09/22 11:18:10 ID:xqCKGbcD
ああ、とも言えないか。
地軸の角度が四季を作り、
地軸の極が向いている方角が北極星の方角で、
それは自転公転問わず地軸の向きが同じだから、
6月頃は北半球が、1月頃は南半球がより長い時間
太陽に炙られているわけで、
その結果温帯部分では四季が生まれるわけで、
公転も関係しないわけじゃないな、ゴメン
130 :
朝まで名無しさん:04/09/22 11:26:33 ID:xqCKGbcD
>>118 「地動説」では、地球が自転することと地球が太陽の周りを公転していることは
セットで言うわけだが。
当時、地球(大地)が丸いこと自体は知られていて、
太陽が地球(大地)の周りを廻って昼夜を作るか(天動説)、
地球が太陽の周りを廻っていて、地球が自転して昼夜を作るか(地動説)
の対立があった。
天動説だと火星が見かけ上逆行することの説明が困難で、
惑星運行の観察をしていたチコ・ブラーエの記録に天動説は巧く合致しない。
教会が天動説を支持したのは、聖書の中に、「神が太陽の動きを止めた」という
一節があったから。神が太陽の運行を止めるのなら太陽が地球の周りを
廻っているはず、という理屈。
とはいえ大航海時代になり、聖書に書かれていない「新大陸」が発見され、
カトリックはパニックを起こし、「聖書は信じるが教会は信用ならん」という
プロテスタントが現れ、教会が推しつける迷信が解体され、自然科学が登場する。
131 :
朝まで名無しさん:04/09/22 11:35:08 ID:ykmWBi+9
>>130 つまり、聖書なんかいい加減だから、聖書を基にして出来た宗教である
キリスト教徒かイスラム教なんか信じるんじゃねーよということだね。
あっ、そうは言ってないか、スマソ(笑)
132 :
朝まで名無しさん:04/09/22 11:37:38 ID:ykmWBi+9
そう言えばテレビのレポーターが、地球と太陽の模型を
持って、街頭で子供を捕まえて実証してたけど、
ついでに20歳ぐらいの女の子を捕まえて模型を渡したら
全然分かってなかった。
この20歳ぐらいの女の子も天動説だった。
133 :
126:04/09/22 11:42:51 ID:qAAaOzdl
>>127 太陽の日周運動と相対運動の関係にあるのは地球の自転であって公転ではないよ。
でも、「地動説」には公転運動も含まれるでしょ。
だから
> 天動説も、地動説も、それぞれ、太陽が昇って沈むことを説明しただけなわけ。
> 前者は言うまでもなく、後者では「地球が自転している」ことを言っただけだろ。
は間違いだと思うよ。
1日のあいだの日周運動だけなら太陽の周天運動か地球の自転運動かは判別できないよ。
その点は当時の科学者も理解できてたと思う。
134 :
朝まで名無しさん:04/09/22 12:00:34 ID:C4uBga09
四季は地球が二四度傾いてるから公転によって
ある一定の面積に太陽の放射熱が他よりも多く
あたり、できるのでわ?記憶違いかもしれんが。
一定の面積に対して赤道にあたる熱が1とするなら
極地は0.1ぐらいになると、違ったかな。
135 :
朝まで名無しさん:04/09/22 12:14:41 ID:aqWSuhse
そもそも、
日本で文明生活する分には天動説でも日が沈む方角がわからなくても何の支障もない。
136 :
朝まで名無しさん:04/09/22 12:23:03 ID:C4uBga09
俺は海に近くにいるから太陽暦より太陰暦のほうが
暮らしに役立つんだけどね。
新月と満月はいつも満潮とかね、
太陰暦では一日はいつも新月なんて覚えやすいとおもうけど、
14日はいつも満月でしょ、簡単でいいなと思うけど。
赤穂浪士の討ち入りも14日だから満月なんてすぐに分かる
なんていいと思うけど。
137 :
朝まで名無しさん:04/09/22 12:28:10 ID:EWExeuaG
>>135 個人的に、疑問を疑問のまま放置することに強いストレスを感じる。
馬鹿ガキは死ねばいいと思う。
139 :
朝まで名無しさん:04/09/22 13:41:37 ID:vbNiLewc
137さんは毎日たいへんなストレスを抱えて気がやすまらないんでしょうね。
この世のすべての疑問が解決するわけないじゃないですか。
それとも物事にあまり疑問を抱かない方なのかしら?
140 :
朝まで名無しさん:04/09/22 14:03:11 ID:FCXSrvAe
「遊び」の中から自然を体験することが
できなくなった現代社会において、今の小学生がとても可哀想に思う。
車社会の発展によって道路で遊ぶ事ができなくなり、
高層ビル・マンションがニョキニョキ乱立することによって
空が狭くなり、空の広さ・地球の大きさを感じる事ができなくなった。
都会では虫の声も少なくなり虫を捕まえることもできなくなったり、
川遊びもできなくなったり。身近で自然を体験できなくなってきた
この積み重ねが、基本的な知識を貧困にさせてしまっている要因の一部に
なっているような気がして不憫だ。
「大人の勝手」がこういう事態を招いている。
141 :
朝まで名無しさん:04/09/22 14:09:45 ID:+13Fdhba
>>139 別に相対性理論を理解しろとか言ってる訳じゃないだろが。漫画のありえ
ないギャグがそのままスルーされるなんてやばいだろう。
まあ現実問題、永い人類の歴史の中で地動説はおろか地球が丸いなんって
言い出したのはごく最近って事になるんだろうがね。
こういうのも発達しすぎた現代病の一つだな。
科学のことを全く知らなくても科学文明の恩恵を受けた生活ができる。
パソコンやネットを使いこなす奴が、半導体の原理を知らなかったり、
プログラム言語も書けなかったり。
俺もOSXになってからシステムいじれねえ。
143 :
朝まで名無しさん:04/09/22 14:22:50 ID:YRpoEMFI
このスレッド面白いね。
地球平面説を唱えている団体にも、ものすごくロジカルで隙がない論理展開
をする奴らがいるんだそうだ。
作家の佐藤亜紀が、あやうく論破されそうになったと書いていたよ。
実際俺もよく理解せずに鵜呑みにしている事って結構多いな。
小学生をバカにできない。
疑問ももたずに地動説を鵜呑みにすることが学力向上だとする価値観は、
聖書に書かれている事を莫大な人数が鵜呑みにしてきたためにおこされ
た悲劇の数々を連想させられる。いや、過去の事じゃないんだけどね。
144 :
朝まで名無しさん:04/09/22 14:30:03 ID:EvamK9bq
誰かわたしを宇宙に連れて行って丸い地球を見せてくれないかなぁ?
自分の目で見てみたいよ
145 :
朝まで名無しさん:04/09/22 14:42:04 ID:HrJrUw3o
問1
地球から太陽に向けてミサイルを撃つ。ミサイルは命中しますか?
それぞれの場合について答えなさい。
(1)「太陽が地球のまわりを回っている」と考えた場合
ア. 命中する イ. 外れる
(2)「地球が太陽のまわりを回っている」と考えた場合
ア. 命中する イ. 外れる
---------
回答は、冠婚葬祭板の質問スレッドに書いておきます
146 :
朝まで名無しさん:04/09/22 14:45:02 ID:shd8HptL
>>145 軌道予測さえしっかりしてれば、どっちの説でも太陽には当たるベ
問題は火星に当てるのは天動説では難しいんだベ
そんなことより「月にウサギがいる」と思っている小学生が皆無なことの方が悲しい。
>>145 アポロ11号が地球から発射され、月にたどり着いたのだから
その問いの答えは両方命中されるという事になるから、問題自体がおかしいとなる。
149 :
145訂正:04/09/22 14:53:01 ID:HrJrUw3o
地球から太陽に狙いを定めてミサイルを撃つ
(1)太陽が地球のまわりを回っている場合
(2)地球が太陽のまわりを回っている場合
-----
↑
訂正しまつ
なんとなく言いたい事はわかる。
「狙いを定めて」ってのが曖昧だな。
どっちも命中せんよ。
座標系の問題だから、計算が複雑になるかどうかの違いだけで、
どちらも問題なくいける。
北朝鮮から発射されたものだったら、どっちにしても何故か日本に命中する。
技術的問題を抜きにして昔のSFさながらの大きな大砲を作っても
計算さえ間違えなければ両方命中する。
地球を中心に回ると言うのは、地球の重力に対し落ち続けていると言うことなんだから。
156 :
朝まで名無しさん:04/09/22 15:05:24 ID:DlANgQZK
>>136 太陽暦は同じ月日なら太陽が大体同じ位置にあるという暦。
農業・花の出荷などに役立つんだよね。暖冬か冷夏かだいたい
判断できるし。桜前線や動植物の動きとも関連しやすい。
太陰暦だと、最大15日ずれる可能性があるのが痛い。
>>156 閏月でカバーするから問題ないし、逆に季節に合ってると言う事も有るんだが。
158 :
145訂正:04/09/22 15:08:41 ID:HrJrUw3o
合力は無視しまつ。
ミサイルは、大気圏外に出て、そこで改めて太陽に標準をあわせまつ (T.T)
>>158 おいおい。大気圏外に出て照準を合わせたらどっちにしろミサイル(誘導弾)なら命中コースを進むだろ。
ただ実際に命中するためには太陽の熱で融解しない材質であることと起爆しない弾頭・燃料を積載している
ことが条件にならんか?
>>158 だからさ、「狙う」ってのがよくわからないんだって。
起動をちゃんと計算して狙えば、地球から月を狙ったって
月から地球を狙ったって当たるよ。
言葉の定義としては
>>159さんが正しい。誘導装置を持っているのが
「ミサイル」だからね。というわけで、絶対当たるw
161 :
朝まで名無しさん:04/09/22 17:14:35 ID:A27xyZe2
太陽に大砲の軸をピッタリ向けて
砲弾を撃ったときに当たるかどうか
という質問じゃないの?
162 :
朝まで名無しさん:04/09/22 17:28:23 ID:ykmWBi+9
>>160 そうだね。誘導装置があるのがミサイルで、
無いのがただのロケット弾だ。
大砲となると難しい気もするが、大体太陽の方に
向けて気軽に撃てば当たるでしょ。
太陽の強力な重力に引き付けられるから当たると
思うんだけどな。
163 :
朝まで名無しさん:04/09/22 17:44:32 ID:DlANgQZK
>>157 問題にしているのは「年」ではなく、「太陽の位置」(=同じような気温・気候が期待できる月日)
太陽暦だと最大誤差で1/2日だが、太陰暦だといくら閏月を使っても最大誤差15日。
この差はむちゃくちゃ大きいと思うが?
>>161 (まあ、そういうことだとは思ってたけどw)
地球が回ってる場合は、動いてる地球から発射したことによる慣性力
が働いて弾道が地球の進む方向にずれて当たらない。
太陽が回ってる場合は、動いてる目標を狙うわけだから(今見えてる)太陽を狙っても
玉が届く頃には太陽が移動していて当たらない。
だけど、砲弾が充分に(光速を超えて)速ければどちらも当たるw
と答えたくなるな。
ところで天動説の場合の太陽の大きさと太陽までの距離ってどうなの?
充分に大きければ
>>162さんの「だいたい狙えば勝手に引き寄せられる」
でいいと思うな。
ちょっと気になって調べてみた。
太陽までの距離は1.5億キロ。で、これを1年で1周するので
地球の移動速度はだいたい30km/sになる。
対してミサイルの速度はばらつきが大きい。
パトリオットやスカッドとか マッハ5(= 5 * 0.34 = 1.7km/s)程度
大型の弾道ミサイル マッハ20(10 * 0.34 = 3.4 km/s)程度
でもまあ、公転速度が30km/sもあるから、仮にマッハ100で飛ぶミサイルが
あった(しかも加速状態は無視していきなりマッハ100!)としても
公転速度との合成ベクトルは45度ぐらいになるよね。
ごめん。
マッハ20は(20 * 0.34 = 6.8 km/s)程度だった。
167 :
朝まで名無しさん:04/09/22 18:55:57 ID:I6S9Sy6J
あれっ?
>>158 >合力は無視しまつ。
公転方向の速度ベクトルは考えないってこと?
>ミサイルは、大気圏外に出て、そこで改めて太陽に標準をあわせまつ (T.T)
合力を考えない(公転方向の速度ベクトルは無し)とすると大気圏外に出たときの
ミサイルはどういう状態なの?
「ちきゅうはまわっている」といったともだちが火あぶりにされました。
>>125 順番と発見者がでたらめ。
まず科学的に最初に地動説を提唱したのはコペルニクス。
太陽を中心において軌道計算をし、1年間の長さを導き出した。ベースにあるのが
紀元前ギリシアの学者アリスタルコスの「地球は自転しながら、太陽の周りを公転
している」って説なので、当然自転も考え方に含まれてる。
その後、惑星の軌道が楕円であることを発見したケプラーがでてきて
次に木星の衛星、太陽の黒点を観察したガリレオがでてきて、
最後にニュートンが慣性の法則を発見したことで地動説が確固たるものになった。
171 :
朝まで名無しさん:04/09/22 20:45:40 ID:T2nRfZOf
コペルニクス以前にも地動説を唱えてた人はいたんだよね?
科学的立証能力が劣っていただけで。
違ったかな?
1543年5月23日、コペルニクスが「天球の回転について」を発表。この中で
事実上地動説を提唱しました。
数学的には回転運動に中心点は存在しませんので(回転する平面はどこを中
心点とみなしても構わないのが数学上の定理です)地球と太陽の内どちらが
どちらの回りを回っていると考えた方がいいのかについては、古来議論があ
りました。しかし中世のヨーロッパでは偏った宗教論議によって、太陽が地
球の回りを回っているという考え方(天動説)のみを教会は認めていました。
このため、コペルニクスの100年後に登場したガリレオなどは地動説は異端
であるとして宗教裁判に掛けられており、その名誉が回復されたのは現代に
なってなんと1985年のことです。
この天動説をもとにした場合、惑星の動きは「周転円」という複雑な手法で
計算されていました。各惑星は地球のまわりを回る円の上に中心をおく回転
する円の上を動いている、というややこしい話です。地球と太陽の相互関係
においてはどちらがどちらのまわりを回っていると考えても構いませんが、
他の惑星は太陽との関係で運動していますので、地球から見ると、こういう
めんどくさい話になってしまう訳です。
ここでコペルニクスは逆に地球の方が太陽のまわりを回っていると考えた方
がすっきりすることに気づきました。しかしコペルニクスは今はまだそれを
世に問う時期ではないと判断、これを単なる「天体位置の簡易計算法」とし
て発表します。お陰で彼はガリレオのように面倒な目にあわずにすみました。
http://www.ffortune.net/social/seso/seiyo-kin/copernicus.htm
>>170 惑星の軌道が楕円であることの発見は木製の衛星や太陽の黒点の発見よりも
数年早いが、発見者達自身はケプラーの方が後生まれだぞ。
174 :
朝まで名無しさん:04/09/22 21:10:10 ID:T2nRfZOf
175 :
朝まで名無しさん:04/09/22 21:43:34 ID:f1D8KNsj
小学校って日時計と春夏秋冬教えてるでしょ。あれって天動説だよ。
絶対と相対を上手く使い分けないとね。
178 :
朝まで名無しさん:04/09/22 23:12:15 ID:XFezGTlC
>>174 地動説の体系的な理論を中学生で教えるどころか大人になっても体系的な理論を理解していない人が多いってのは
このスレ見ればよくわかるな。
よく考えたら俺も体系的な理論は中学で習ったような気がする。現在24歳。
179 :
朝まで名無しさん:04/09/22 23:13:38 ID:f1D8KNsj
日時計はお日様が回ってって教えてるよ。地面が回ってとは
教えていないよ。
180 :
朝まで名無しさん:04/09/22 23:25:45 ID:f1D8KNsj
アメリカなんか進化論教えないからいいんじゃないの。
181 :
朝まで名無しさん:04/09/22 23:48:40 ID:XFezGTlC
>>175 小学生にどうやって天動説に基づいた四季の変化を教えるんだ?
182 :
朝まで名無しさん:04/09/22 23:53:43 ID:f1D8KNsj
やけに食いついてくるな。
地平からの太陽の高さで春夏秋冬を認識させてるでしょ。
太陽が天頂にくるほど熱いって。。。
>>178 2速+の住人のレベルが良く解る。の間違いでは?
知識の確認とか史実の確認とかはどうでも良いんだけどね。
無学の高校生ならありがたいだろうけど、
でも、なんで国立天文台が、今の時期に、こんな調査したやら?
184 :
朝まで名無しさん:04/09/22 23:59:28 ID:XFezGTlC
185 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:05:34 ID:HeNWIXVJ
中学や高校の教育だって、かなりいい加減だぞ。
万有引力を発見したのはニュートンだとか、
電気の流れる速さは光と同じだとか、
人工衛星が地面に落ちてこないのは重力と遠心力が釣り合ってるからとか、
ウソばっかり。教科書の執筆者も分かってないんじゃねーの。
ニュートンが発見したのは、万有引力の法則であって万有引力そのものではないぞ。
電気の流れる速さなんて、毎秒1センチにもならないぞ。
伝わる速さは、ほぼ光速だが、電気の流れる速さと伝わる速さとは全然別物だぞ。
人工衛星は地球が丸いから地面に落ちてこないだけの話だ。
遠心力なんて、この世に存在しない見かけの力だぞ。人間の錯覚なんだよ。
186 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:05:44 ID:Mhmo/SJG
どこが地動説なのさ。太陽と地球の距離は同じだから、天頂ほど
地上に近く、地平にあるほど遠いから寒いけど、太陽が天空を動くから
って教えてるでしょ。
つまり、都合よく切り替えてるんだよ。高校地学でやってるような
日光の平行性と影の角度は中学でもスドーリだぜ。
星座なんかもろ地動説だよ。天空儀は地動説の概念で作られている。
187 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:06:35 ID:Mhmo/SJG
>星座なんかもろ地動説だよ。天空儀は天道説の概念で作られている。
188 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:07:05 ID:EMfBtp2z
>>184 子供がその学習を通し、どう推論し認知するかって問題でしょ。
日時計や春夏秋冬を太陽の高度で教えれば天動説の方が体感的にはすっきりする。
結果として天動説を教えてる、って意味だと思うのだが。
189 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:08:02 ID:Mhmo/SJG
>星座なんかもろ天動説だよ。天空儀は地動説の概念で作られている。
あたまこんがらがるね。
190 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:12:39 ID:Mhmo/SJG
>体感的にはすっきりする。
相対論的にはどっちも真理だよ。
ただ、地動説のほう式が簡単になるだけの話。
191 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:15:05 ID:HeNWIXVJ
>>181 >小学生にどうやって天動説に基づいた四季の変化を教えるんだ?
「夏の間に頑張った太陽さんも、さすがに疲れちゃって息切れして
段々スタミナが無くなるのが秋で、疲れてほとんど力が無いから
半分休んでるのが冬で、少しずつ元気になってきたのが春」とか
教わったけど。
192 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:16:13 ID:XnxhuyPD
>>190 すっきりどころじゃすまんぞ。
地球と太陽だけで考えるとそりゃどちらも真理って言えるが、
太陽以外の他の惑星・他の恒星との関係を考慮すると天動説は死ぬほど苦しくなってしまう。
193 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:22:38 ID:91fbRL+h
計算か哲学かの見方によるのだろう。
当時の人たちは、科学よりも哲学を重要視していた部分があるのではないだろうか。
哲学的に考えるなら、銀河系の中で、人間が存在していると思われるのは地球だけであり、
人間の視点から、時空は人間を中心に展開していると考えても不思議じゃない。
哲学を捨て去り物理的に考えるなら、必ずしも人間視点を取らないので、天動説を知ることが
できる。
ただ、これも、人間は広大な空間の微小な存在でしかないと言う事実とともに、人間自身の
驕りに対して発する一つの哲学ともとれなくもないが。
194 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:23:06 ID:EMfBtp2z
>>192 だーかーらー
相手は小学生だろが。
中学生でも地動説を教えるのに惑星軌道の計算式まで教えるか?
直感的、体感的には天動説の方が認知しやすでしょ。
地球が回ってるって?動いているって。アハハ馬鹿な事を言う人がいるもんだ。
じゃぁ人が真上にジャンプして落ちてくる時には地球が回っている分、着地地点は
ずれるハズだろ?実際にはどうだ。飛んだところに下りてくる。
195 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:23:29 ID:Mhmo/SJG
高校生なら合成関数で小一時間考えれば太陽系の天動説の
式がかけるんじゃないの?天文オタクなら得意の分野でしょ。
196 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:24:48 ID:XnxhuyPD
>>194 すまん、引用を間違えた。
>相対論的にはどっちも真理だよ。
>ただ、地動説のほう式が簡単になるだけの話。
こっちに突っ込むつもりだった。
197 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:28:30 ID:tPLZ20BL
銀河系が、局所銀河群のひとつとして他の無数の
銀河と共におとめ座の方向にあるさらに大きな
銀河集団へ向かって移動していることを考えると、
天動も地動もへったくれもないような気が...
198 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:33:29 ID:Mhmo/SJG
スーパークラスターの動きや、ダークマターの分布、
2000−3000万年ごとに流星群に突っ込んでいる動き、
もっと新しい知識も詰め込むべきだ。チチュラブ隕石がユカタンに
落ちる前に巨大隕石がデカン高原に落ちて地殻変動を引き起こしたから
恐竜が絶滅した。。。
199 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:34:25 ID:Ssi5zukT
>>186 >天頂ほど地上に近く、地平にあるほど遠いから寒いけど、太陽が天空を動くからって教えてるでしょ。
いくら何でもこれはネタだよね?
200 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:37:13 ID:Mhmo/SJG
太陽は東から西に動くって中学では今でも教えている。。。
201 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:38:44 ID:XnxhuyPD
>>200 そりゃ「東」「西」って概念考えたらそうなるわな。
202 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:39:52 ID:Mhmo/SJG
金星や水星、土星の軌道も同じようにね。
惑星の観測軌道は天空儀のなかで天動説で認識されるのさ。だから
最初から両方使い分けている。地球が丸いって高校地学ではじめて、
証拠を上げるだろ。。。
なんか放ったらかされて寂しい気分。
204 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:50:24 ID:JXShjYS2
夏休みに槍ガ岳へ行きました
とっても涼しかったです
3.000メートルも太陽に近いのに
何故涼しいのでしょう、太陽に近いほうが暑いのではないですか?
屋根に寝転んでをらを見ていると、お星様は地球の周りを
回っています、地球が動いているように思えませんが?
皆さん、何か勘j違いされてるのではないですか
205 :
占星術師:04/09/23 00:54:59 ID:xrOeLh2h
小学生が観察する星座は天道説だよ。地動説の日心直交座標系、実は日心黄道直交座標系と
日心赤道直交座標系の二つがあるが、太陽中心の座標系から地球中心の地心座標系に変換し
ている。それから作図される星図は赤道直交座標系だが、おなじみの星座早見盤ではさらに
地平直交座標系に変換される。だから、緯度の高い外国の星座早見盤が日本では使いづらい。
地球中心の地動説で星を眺めるのだから、精度をあげるために、地心視差まで考慮にいれる。
地球に住んでいる人間が地球を中心に天体を見るのは、極めてノーマルなことなのだ!!!
206 :
朝まで名無しさん:04/09/23 00:57:21 ID:Mhmo/SJG
>夏休みに槍ガ岳へ行きましたとっても涼しかったです
いいつっこみだけど。。。冬よりは暖かかったでしょ。。。
207 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:03:08 ID:Mhmo/SJG
月が地球に落ちつづけている話はたぶん物理I(大学)だよ。
でも、それも量子場の理論を習ったら。。。単に連続運動してるように
見えているだけ。存在そのものが特定できなくなってしまう。。
208 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:05:03 ID:Mhmo/SJG
地球が丸くないって教えるのも高校地学から。。
適当に概念化した知識を扱っているから。。真実を知るのは
ずっとあとさ。。
209 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:06:48 ID:Mhmo/SJG
時差があるって知るのはヒコーキに乗って知る。それでいいんじゃない?
210 :
占星術師:04/09/23 01:09:58 ID:xrOeLh2h
205:ごめん、まちがえた。
>地球中心の地動説で星を眺めるのだから、
でなく、
「地球中心の天動説で眺めるのだから、」
でした。
211 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:21:09 ID:xrOeLh2h
205:ごめん、まちがえた。
>地球中心の地動説で星を眺めるのだから、
でなく、
「地球中心の天動説で星を眺めるのだから、」
でした。
212 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:23:31 ID:Mhmo/SJG
数千億年のスパンでは恒星も動くということすら教わっていない。
213 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:27:06 ID:Mhmo/SJG
大陸移動説や海洋プレートは小学校でも教えているけど、
地軸の移動は高校地学から。。。
あっさり、地球は長い時間のスパンでは夜店のスーパーボール
すくいのボールのようにめちゃくちゃにうごいているということを
なぜ教えないのか?
ホットマントルクラスターが上がってくると地殻変動が始まる。。。
ゴンドワナ大陸はマントルクラスターの上昇によって分裂をはじめた。。。
30分ビデオにすれば小学生でもアイデアはつかめる。。。
>>204,206
というか、地動説か天動説かとは関係ないよね。>高いところが寒い。
>>205 >小学生が観察する星座は天道説だよ。
それはどうかなあ。惑星(と太陽と月)を除くすべての星が一斉に同じ角加速度で動く
と考えるか、星は動かなくて地球が回ってると考えるかの違いじゃないかな?
星座早見表についてだけど、星の円盤(お椀?)を回してるのか、星の円盤の外側の
地球の「スコープ(この表現で分かるかな)」を回してるのかということじゃないかな。
どうだろ?
215 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:33:01 ID:VrND2UIp
>>212 「数千億年」という単位を持ち出した時点で、
おまえが何も分からずに言ってる事がよく分かる。
そういうのを「自爆レス」というんだよ。
分かるかな、ハゲ
プププ
ちなみに宇宙が生まれて200億年。
それ以上の時間の単位は存在しない。
それと、銀河系は2600万年周期で一回転する。
216 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:35:28 ID:Mhmo/SJG
でた、天文オタクか?
太陽系が銀河系の中をどのように公転しているかいってみな。。。
217 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:40:52 ID:tPLZ20BL
”数千億年”って全然違和感なく読んでたw。
120億から150億とか散々聞いてたのにな。
放射性物質で半減期7038億年だかのものがあるとか
そういうのとごっちゃに...。
218 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:45:04 ID:Mhmo/SJG
銀河系が1回移転してもおとめ座の図柄は変らないでしょ。見えなくなった
としても。数千億年経てばおとめ座そのものが宇宙膨張で変ってしまうって
ことさ。。
219 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:46:18 ID:Ssi5zukT
>>215 俺頭悪いんで教えて欲しいんだが、
宇宙の寿命って数千億年も無い?
というか宇宙に寿命ってあるの?
220 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:48:12 ID:XnxhuyPD
>>219 宇宙の寿命がいつかは知らんが、理論上は寿命があることになる。
221 :
朝まで名無しさん:04/09/23 01:52:39 ID:Mhmo/SJG
陽子も崩壊するから、時間がたてば置いてあった自転車も
消えてなくなる。。。宇宙も同じ。。。
>>218 宇宙ができて(ビッグバン以降)200億年なら
乙女座(に限らず)が崩れるのはもっと短いスパンじゃないかな。
ちょっと調べてみるよ(ググるだけだけど)。
224 :
朝まで名無しさん:04/09/23 02:07:38 ID:Mhmo/SJG
銀河系が上下に運動しながら公転しているので、流星群が重力の影響を受ける
スポットをある周期で通過するので巨大隕石がフルって論文があったよ。。
ここでもよくでてくる「太陽中心」てのも厳密じゃないよ
な。
んでも太陽系の共通重心てどこにあるん?やっぱり太陽の
なか?
>ちなみに宇宙が生まれて200億年。
鬼が笑うんだろうなあ。
228 :
朝まで名無しさん:04/09/23 08:29:27 ID:Mhmo/SJG
最近の論文では150億年も怪しくなってきている。
ちーきゅーはジオイド、洋ナシ形だよ。。
磁石の北とほんとうの北は違っているのもしらねー?
229 :
朝まで名無しさん:04/09/23 08:37:50 ID:Mhmo/SJG
それなのにπを3ってやってるだろ。。。
火星の人面ピラミッドぐらい教えとけよ。
ロズウエルの墜落事故も。。。
230 :
朝まで名無しさん:04/09/23 08:41:34 ID:9JA2p687
>>226 正確な球体ではない。
「回転楕円形」といって若干ゆがんでいる。
さて、なぜでしょう?
…って問題を件の小学生(中学生くらいでもいいが)に出したら
どんな答えがかえってくるだろう?
231 :
朝まで名無しさん:04/09/23 08:58:52 ID:tPLZ20BL
最近はPC用のプラネタリウムソフトとか、天文関係の
市販ソフトは数が少ないね。Win95〜98の頃は結構
流行ってたけど。
自分が当時買ったのはDistant Suns2っての。星座や恒星
とか、地球から見える深宇宙の状態が収録されているのは
当然だけど、このソフトの特徴は、太陽と太陽系の各惑星が、
軌道や位置関係などデフォルメなしの等倍縮尺で3D空間の
中に配置されてる点。ぐりぐり自由に視点を動かせたんで、
それまで漠然とシンボリックに捉えてた安易な空間のイメージ
が変わったなぁ。もちろん、太陽系を一望できる視点だと、
どの惑星も点ほどの大きさにしかならないんだけどね。
あと、探査機の軌道も3Dで収録されてて、早送りで再生でき
たりする。ボイジャー1、2号が相次いで地球を飛び出して
それぞれスウィングバイで加速していく様子とか手に取るように
観察できて面白い。
232 :
朝まで名無しさん:04/09/23 09:02:37 ID:Mhmo/SJG
河川や山の名より、石油探査のすべてを教えたりとか。。
最新の技術を教えとけば。。。
233 :
朝まで名無しさん:04/09/23 09:04:08 ID:Mhmo/SJG
だいたい教科書なんか毎年ごろっとなかみを変えればいい。おなじこと
教えているから進歩もブレークスルーもない。。
234 :
朝まで名無しさん:04/09/23 09:12:26 ID:Mhmo/SJG
月面にWEBCAM置いて来たらアクセスバカ上がるだろうね。
衛星のWEBCAMでもいい。
地面の下にいて象を支えている亀が冬眠すると冬が来て、目覚めると春が来ると死んだ爺さんに教わった。
今にして思えばパラドックスとして面白い。
236 :
朝まで名無しさん:04/09/23 09:37:22 ID:Mhmo/SJG
泉谷の春夏秋冬はU2のパクリじゃねーか。。。
237 :
朝まで名無しさん:04/09/23 09:41:11 ID:AZGhX0/L
そんなことより 北海道にいない「モグラ」が春の説明などに出てくる教科書が使われている 北海道を無視する文部省が問題だ
238 :
朝まで名無しさん:04/09/23 10:12:48 ID:Mhmo/SJG
かえるやタンポポ、ざりがに。。。そんなものはもう街にはいない。
アトラス大かぶととコーカサス大かぶと、にじいろくわがたで教材を
作ってくれ。
239 :
朝まで名無しさん:04/09/23 10:37:11 ID:NlA6rMV6
>>1 オレが小学4年のときなんて、もっとひどかったぞ。ガッチャマンが実在すると思ってたほど。
ゆとり教育も何も、小学4年なんて、もともとそんなもの。ニュースがアホすぎ。
240 :
朝まで名無しさん:04/09/23 10:40:51 ID:Mhmo/SJG
小学5年生でも日本がどこにあるか知らないよ。地球が丸いって実感して
いないからね。
241 :
朝まで名無しさん:04/09/23 18:00:01 ID:WTUa8ghw
昔は孫が小学校に入学すると、爺ちゃんあたりが地球儀を買ってくれたものだった。
最近地球儀って物をあまり見ないけど・・・地球儀は売れてないのかな??
242 :
朝まで名無しさん:04/09/23 18:03:34 ID:yWdjoyzX
これってあんまりできない子達の話だろ?
それとも今の小学生ってみんなそんななのか
243 :
○:04/09/23 18:09:27 ID:fGZLVqBp
244 :
朝まで名無しさん:04/09/23 18:16:33 ID:e3DrweYj
>>243 モグラはいない。モグラっぽいネズミはいる。
カマキリは北海道南部にちらほら。
カブトムシは最近増えてきた。(昔はクワガタしかいなかった)
ちなみに道東・道北ではまた微妙に生態系が違う。
245 :
朝まで名無しさん:04/09/24 10:23:15 ID:x56EI36N
小学生なんだから自由な発想があってよろしい
大人になっていってりゃ馬鹿だが
>>236 泉谷の曲、いつできてか知ってるの?
U2の方が10年新しい。
>>245 低学年ならそうだが、中学校目前に控えた奴がファンタジックな考えならちょっとヤバイと思うが。
249 :
朝まで名無しさん:04/09/24 10:53:22 ID:t6ZCvBj+
オマイラに告白しよう。
漏れは小学校の教員だが、今日はサボりだ。ハハハh
学校行くの万度くせ
250 :
朝まで名無しさん:04/09/24 12:49:03 ID:BnMiyPKT
251 :
朝まで名無しさん:04/09/24 13:18:03 ID:q6yxoaPM
今の小学校では円周率を3だと教えてるそうじゃないか。
それなら、天動説を教えてもいいだろう。
やがて大人になり、学校で教わった天動説が嘘八百だと分かったときに、
コペルニクス的な衝撃に直面する。
そして、真実を知る喜びというものを味わうことが出来るであろう。
だから、子供に本当のことを教えてはならないのだ。
俺だって、「赤ちゃんは、コウノトリが運んでくる」とかいうウソばかり
教えられた。そのおかげで、真実を自分で調べて探すことが身についたのだ。
>>251 簡略と真実を捻じ曲げるのを一緒にするなよ。
253 :
朝まで名無しさん:04/09/24 15:26:51 ID:WzNzN3CB
有名私立中学に進学しなけりゃこの程度は大丈夫
いざとなったら芸能人にでもなれ
254 :
朝まで名無しさん:04/09/24 16:02:48 ID:TJs94JaO
今の小学生は死んでも生き返ると信じているぐらいだらから
そう考えていると聞いても別に驚かない。
255 :
朝まで名無しさん:04/09/24 17:36:23 ID:mF1kF95/
詭弁スレ
>>254 それって「カブトムシの電池の入れ替えを求めた」って都市伝説と同じような
もんじゃないの?
257 :
朝まで名無しさん:04/09/24 21:45:18 ID:3YZdpgkF
>今の小学校では円周率を3だと教えてるそうじゃないか。
もう3.14に戻ったらしい。
まあ、どうせすぐにπで考えるんだから、小5〜小6の二年間に細かい計算をする回数がちょっと変わるだけなんだが。
258 :
朝まで名無しさん:04/09/24 22:23:52 ID:6WVtyLq+
知らなかった子の親が何%知っているのかを聞きたい。
ただしかく申す私も実際に見たわけでは無いが。
>>258 見たことのあるなし、なんてのは科学の世界じゃどうでもいいこと。
260 :
朝まで名無しさん:04/09/24 22:36:52 ID:2oePmA8e
全然理解してないな。
今の教科書でも3.14だよ。テストとか練習とかで計算するときに約3を使ってもよい…
つーか、3桁のかけ算をやらないから、3をつかわざるを得なくなるってだけの話。
πの話は確かにそうだが、今の日本を支えて来たのは「もの作り日本」だろ?
3.14で計算できなきゃ、茶筒や万華鏡など円筒状のものをまともに作れん!
261 :
朝まで名無しさん:04/09/24 22:42:58 ID:gblSAsw4
262 :
朝まで名無しさん:04/09/24 22:45:11 ID:3YZdpgkF
>>258-259 でも、親にしても「細かい理屈はよくわからんが、とりあえず地球は太陽の周りをまわっているらしい」
って程度にしか認識していないだろうな。
人間が宇宙に出るどころか空を飛ぶことすらできない時代に
なぜ地球の周りを太陽がまわっているのではなく太陽の周りを地球がまわっているってことがわかったのか理解できている大人は少ないと思う。
「常識」だからってだけでしか地動説を説明できない人間は天動説が「常識」だった時代の人間をばかにできないよ。
263 :
朝まで名無しさん:04/09/24 22:46:57 ID:3YZdpgkF
>>260 3.14でまともに計算していたら誤差が出てくるぞ。
コンパスの要領で丸描いて型を取ったんじゃないか?
>>262 「天動説」が常識だった時代に地動説を唱えたコペルニクスがバカにされたように
「地動説」が常識な現代において天動説を信じてる奴はバカにされるだろうが
265 :
朝まで名無しさん:04/09/24 22:53:14 ID:3YZdpgkF
266 :
朝まで名無しさん:04/09/24 23:06:22 ID:Gw+pAyE4
電卓つかわせればいい。関数電卓で算数すればいいのさ。
解析幾何1,2,3まで高校で終わるぞ。
でも、円周率はNASAあたりでも3.1416ぐらいで計算しているらしい。
実用にはそれで充分ということだ。
268 :
朝まで名無しさん:04/09/24 23:13:05 ID:Gw+pAyE4
地球の形がだいたいいいかげんだからね。衛星なんか10メートル単位でアップダウンして
円軌道じゃないもんね。
269 :
朝まで名無しさん:04/09/24 23:13:45 ID:Gw+pAyE4
それなのにGPSが精度10cmも不思議だけど。。。
自分の視点を超えたところから物事を見るってことをし難いんだろうね。
今回の調査にしても、自分の目で自分の立っている地球とその上を回る
太陽を見てるから結果として「太陽が地球を回ってる」っていう天動説
的な考えに至ってるわけでしょ。つまりは自分の感情が有るところから
もしくは自分の行動範囲内からの目線からでしか見れてないって事。地
動説の概念は太陽を中心に他の惑星が回ってる図を出せば普通の小学生
なら理解できるんじゃないかな、実際目で見て実感できるものを教える
っていう主張は判らない話でもないけど、観察者を自己にとどめて世界
を見るより、自分の居ないところからの視点若しくは自分以外の物又は
場所からの視点、そこから世界を全体的に見下ろすって事を教えたほう
がいいと思う。なんか最近のガキによく言われる共感性の欠如とか他人
の心理を理解する能力が低くなってるってのにも通じる気がする。
271 :
朝まで名無しさん:04/09/24 23:26:52 ID:Gw+pAyE4
生まれたときから地動説で見てたらきっと船酔いするよ。。。
桟橋でしゃがんでるだけでウップくるからね。。。
272 :
朝まで名無しさん:04/09/25 02:22:25 ID:60UbXcQv
現在の人間は子供の頃から飛行機は空を飛ぶと教えられてきた。
だから、常識として「飛行機は空を飛ぶもの」だと思い込んでいる。
これが常識のウソというやつだ。
実際には「飛行機は空を飛ばない」、いや「飛べない」のだ。
みんな騙されてるんだよ。実際には地上を走って目的地に着くのだが、
集団催眠にかけられて空を飛んでいるように錯覚させられる。これが真実だ。
飛行機メーカーや航空会社のウソにいつまでも騙されないようにしよう。
273 :
朝まで名無しさん:04/09/25 03:07:47 ID:OjqGv6NP
>>263 実際に円筒の物を作ったことがないやつのたわごとだな。
円を描いてから、型をとって円筒を作るとすると、もの凄い技術を必要とするぞ。
とても、小学校の授業ではできない。
誤差?直径10cmの円から円周率が3.14で円筒を作っても、誤差はミリ以下だ。
紙の厚さなどを考慮すると十分すぎる精度だ。
>>261 計算は全部電卓で、微積もMathmaticaでやらせるって奴もいたな(w
本当にそれでいいのかな。
274 :
朝まで名無しさん:04/09/25 03:49:27 ID:YQxutH4y
お筒を作るのに3.14なんて精度必要ないだろ。
計算すら必要ない。
ぐるっと紙を巻いてちょっと余分のところで紙を切ればいいだけじゃん。
275 :
朝まで名無しさん:04/09/25 05:13:56 ID:60UbXcQv
天動説も地動説もあくまでも仮説だ。
276 :
朝まで名無しさん:04/09/25 06:47:09 ID:iOlq2J6x
地球が丸いわけがない。だったら摩擦0にしたら赤道方向にすべって
落ちてしまうぞ。。
277 :
朝まで名無しさん:04/09/25 08:10:42 ID:iOlq2J6x
月の裏側にはUFOの基地があって、宇宙飛行士の衝撃報道は
カットされていた。。。
278 :
朝まで名無しさん:04/09/25 08:27:56 ID:iOlq2J6x
厳密には波動方程式の重ねあわせで惑星公転軌道の
確率分布を出すべきだね。。。
279 :
朝まで名無しさん:04/09/25 08:53:14 ID:oPRZ5KjB
太陽は東→西だから、月は西→東だと直感的に思ったリアル消防時代。
ところで、どの惑星の自転も反時計回りなの?
280 :
朝まで名無しさん:04/09/25 09:16:43 ID:iGns2IJf
>>273 >円を描いてから、型をとって円筒を作るとすると、もの凄い技術を必要とするぞ
円描いて型抜いてそこに糸巻いて長さを測ることが物凄い技術だそうです(藁
281 :
朝まで名無しさん:04/09/25 09:53:32 ID:iOlq2J6x
地理ほど無味乾燥な教科はないな。インド洋といわれても実感ないし
見たことないし、死海なんか、ゾンビが浮いてるとイメージしたぞ。
コパカバーナーのビーチ写真ぐらい見せてくれたら。。。
282 :
朝まで名無しさん:04/09/25 10:30:18 ID:veHl22FM
天童説
283 :
朝まで名無しさん:04/09/25 10:33:18 ID:iOlq2J6x
天動説ってアリストテレスだろ。。
284 :
朝まで名無しさん:04/09/25 10:53:10 ID:iOlq2J6x
海底がうごいてるってのも教えていないな。
おれなんか大陸移動説が出る前から、アフリカと南米がぴったり
くっつくのをこどもながらに知ってたぞ。
285 :
:04/09/25 10:57:56 ID:p8kpLTmF
>>284 君も世界地図のはめ込みパズル買ってもらったのか
遊び方違うぞ
286 :
朝まで名無しさん:04/09/25 11:48:53 ID:iOlq2J6x
でもそれから数年して大陸移動説の特集が組まれた。
ビッグバンも高校のときに知ってたやつはおれだけだった。
最新情報は10年以上送れて伝わるのさ。。。
287 :
朝まで名無しさん:04/09/25 11:51:22 ID:OjqGv6NP
>>274 作ったことがない奴のたわごと。
ぐるっと巻くためには、最初に筒状の物が必要だし、大きさがその
筒のものに固定されてしまう。
288 :
朝まで名無しさん:04/09/25 11:52:45 ID:iOlq2J6x
清家清のUFOエンジンの本を見たときは
こいつは狂っていると悟ったぞ。。。
289 :
朝まで名無しさん:04/09/25 11:58:27 ID:OjqGv6NP
>>280 糸がずれたりしてミリ単位で正確に測定できないだろ。3.14なら直径10cmの
円筒を作るならミリ単位で計算できる。
290 :
朝まで名無しさん:04/09/25 12:04:10 ID:iOlq2J6x
直径30mの円筒のガスタンクをつくるときπを3にすると
誤差は壁の鉄板のつなぎ目の足りない分はなんcm?
>>290 その場合、どっちにしろ溶接部分を多めにとらなきゃいけないから
あんまりいい例えじゃない気がする
292 :
朝まで名無しさん:04/09/25 13:16:16 ID:YQxutH4y
>>287 いや、俺の言ってるのは周りに巻く部分に余分な糊代を取るようにすれば難しい計算なんて不要だろって話で、
脱線した話のつもりだったんだが・・・
筒とか無くてもボール紙かなんかで円を切り出せればそれに紙巻いておよその円周が測れるよね。
>>246 セルフカバーの春夏秋冬のことじゃないの?
294 :
朝まで名無しさん:04/09/25 13:55:05 ID:OjqGv6NP
>>292 実際にやってみろよ。本当にきちんとした円筒はそれじゃできんから。
微妙に傾いたり、側面の紙が微妙にずれたりきちんとまるくならないで一部広がったり
逆に狭くなったりするのが普通で職人じゃないのだから、それじゃ無理。
しかし教育板では全く盛り上がってないな。
>>286 いつの時代か知らんがビッグバンなんぞ小学生のうちから知っていたし
回りにも知ってる奴はごまんといたぞ。
ビッグバンて、大きなパンのことだと思ってた。
でもあれも仮説だよね。
そもそも本当の円どころか本当の直線も書けないという話を聞いたんだけど本当?
298 :
朝まで名無しさん:04/09/25 18:05:41 ID:/wIbXID9
紀元前から、「今時の子供たちは」といわれ続けて今に至ります。
>>297 まあ、本当の直線ってのはそもそも書けないわけで・・w
300 :
朝まで名無しさん:04/09/25 20:09:34 ID:OlvzU22l
現実の空間はユークリッド空間じゃないからな。
非ユークリッド幾何学でも直線はありますが、何か?
302 :
朝まで名無しさん:04/09/25 20:19:42 ID:iOlq2J6x
空間が連続体だということすらいかさまだからね。
宇宙が実在しているとの確証すら無いのだが
ペンでかいたそれは線じゃなく面でもないてことでそ?
305 :
朝まで名無しさん:04/09/26 01:23:39 ID:0zGukQ3a
>>295 批判している人がいるが、今の教員採用試験は圧倒的に暗記重視で文系有利な
テストだからね。それに勝って教師として採用される人間はホントに暗記が得意な
人間でまさに現代の科挙みたいなもんだ。
文系が圧倒的に多いから、思考力とかどうしてそうなるかってのが苦手な人もいる
のは事実。(小学校教師の場合ね)
だから、反応があまりないのでは?
306 :
朝まで名無しさん:04/09/26 01:50:28 ID:/H9+eeZK
過半数は知ってるんだからいいじゃん。
天文学者になる奴なんてその中の万分の一だろ?
小学校の社会の授業では、自分が信長 or 秀吉 or 家康になっ
たつもりでディベートさせるんだってね。
斉藤美奈子のコラムにあった。
小学生も大変だな。
>>306 日常生活で使わないから数学なんて要らないと声高々に主張する、
算数ダメダメ君並みの意見ですね。
309 :
朝まで名無しさん:04/09/26 02:33:32 ID:piyO6gNC
>>308 「太陽は地球の周りを回っている」を安直に「天動説」と言っている知ったかぶり君よりは
マシなつもりだが。
310 :
朝まで名無しさん:04/09/26 02:40:08 ID:4X/mPyPm
ニュートン力学においては太陽は地球の周りを回ってるんだから
そうゆう認識をもっておかないといけないんじゃない?
311 :
朝まで名無しさん:04/09/26 02:48:28 ID:piyO6gNC
>>310 >ニュートン力学においては太陽は地球の周りを回ってるんだから
???
312 :
朝まで名無しさん:04/09/26 02:53:22 ID:4X/mPyPm
ごめんなさい
×ニュートン力学においては太陽は地球の周りを回ってるんだから
○ニュートン力学においては地球は太陽の周りを回ってるんだから
313 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :04/09/26 03:01:13 ID:ufsSsD1B
やっぱ天童良美が名前を改めるしかないだろ。
314 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:20:09 ID:piyO6gNC
正直言ってね、たぶん多くの大人ですら、「天動説?馬鹿じゃないの。地球は太陽の周りを回ってるんだよ。
地動説が正しくて天動説は間違ってるんだよ」と思っているのだろうけど、現実には、観測者が地球上の非慣性系から
天体の運動を解けば、それは天動説として正しい。但し、惑星の運動方程式の記述が凄く大変なことになる。
一方、観測者を太陽においた非慣性系で惑星やその他の天体の動きを運動方程式を示すと、天動説よりずっと運動方程式の
記述が楽に(エレガントに)なる。
では、太陽は不動点として置くことが妥当かといえば、太陽自身も銀河系の中心や他の銀河系に対して相対的に運動している
のだから、太陽系外の「系」まで考慮した場合、地動説も天動説と同様に「厳密には正しくない」と言うことになる。
現在、地動説を取る立場が主流なのは、実質的にその方が「便利」だからに過ぎない。
そこまでちゃんと理解した上で、天動説や地動説と言っているなら構わないのだが、このスレでそれらの単語使っている奴は、
どう見ても「太陽が宇宙の中心で、だから地動説が正しいの」と言っているとしか思えず、そんな思い込みだけで
「太陽が地球の周りを回っている」と考えるのは間違いだと言うのは、盲目的に「地動説が正しい」と
思ってるだけにしか過ぎず、そういう考えをしている奴は4割の小学生と思考レベルが対して変わらんと
思うわけだ。
>>312 座標変換の問題とは別に、それは正確ではないね。
太陽−地球系についていえば、両者は共通重心をたがいに
公転してるとゆーべきだろう。
316 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:25:34 ID:4X/mPyPm
んなこたーわかっとる
それは失礼した
318 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:30:07 ID:4X/mPyPm
319 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:31:10 ID:4X/mPyPm
なんで俺はこう文章考えて打つのが遅いんだ…_| ̄|○
>>314 あのさー小学生の理科教育の話してるんだよ?
初等教育なんてウソだらけなんて、そりゃ分かるだろーよ。
「理科」は厳密な科学である必要はない。
321 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:35:51 ID:piyO6gNC
それから国立天文台の縣助教授は
>都市部ほど正解率が低い傾向があり、「夕日が沈むのを見るような自然体験が子も親も失われている。
>情報があふれる一方、テレビやゲームなどに時間を奪われ、身近な現象を学ぶ機会が減っている」
と指摘しているし、宇宙飛行士の毛利衛さんは
>「いーんじゃないですか。私も小学校の時そう思ってましたよ。
>我々大人もすごく知っているように思うでしょ。でも宇宙に行くと知らないことだらけなんです、
>子供と同じなんです。でも、それを『すごいどうなんだろう』思うところで学んでいくので、
>初めから知識で学校で教えないということを問題にすると、現実を知らない頭でっかちの知識だけの
>コンピュータで動くロボットになってしまいます」
と言っている。
これは重要な指摘だと思うよ。
「普通、小学生の高学年なら、地球が太陽の周りを回っていることくらい、常識で知っているべきだ」
と言う奴は、子供がそのような知識を持っていない原因が、大人が子供にそういったことに興味を抱かせる
機会を与ておらず、また子供が疑問を持っても、子供を知識に導くことを学校任せにし過ぎて、「自分が我が子を
知識に導く」努力を怠っていることに気付いていないのだろうか?
そのような努力をするつもりが親にないなら、子供の4割が太陽が地球のを回っていると信じていたとしても、
それはもうそういうものだとして事実として受け入れるしか無いんじゃない?
322 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:49:26 ID:4X/mPyPm
>>321 昔だったらそれで良かったかもしれんが
今の世の中小中学生の興味を掻き立てるものなんて
いくらでもあるからな。(漫画音楽ファッションネットetc...)
そんな難しい話じゃあるまいし、事実を事実として小さいうちに
教えておかないと天動説すら知らない大人が増えていくことになる。
子供が自分で学問に興味を持って学んでいくっていうのは
勉学の理想の形かもしれんが、それに期待するのは楽観的すぎやしないか?
323 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:50:13 ID:piyO6gNC
>>320 だから、「太陽は地球の周りを回っている」と小学生が考えていたとしても、
それを仰々しく「小学生の4割が天動説支持者」などと言うのは馬鹿げていると
言っているんだよ。
324 :
朝まで名無しさん:04/09/26 03:56:05 ID:4X/mPyPm
>>323 相対性理論が打ち出されて早100年だけど
いまだに日常社会で使われている物理学はニュートン力学だ。
(純粋物理やある種の工学を除いて)
その意味で社会常識はニュートン力学だと言える。
そこで
>>310>>312。
325 :
朝まで名無しさん:04/09/26 04:01:51 ID:piyO6gNC
>>322 事実ってなんだ?
インターネットで見せられても、教科書で「知識」として積め込まれても、子供は
現実に体験するより好奇心を抱くとは俺には思え無い。
もし、小学校の授業で回っているのは太陽や星ではなく、自分が乗っている地面
(地球)の方だと言われても、子供は実感として感じられないだろうし、そこから
好奇心が産まれることも難しいだろう。
それよりむしろ、公園にある↓こんな遊具に乗せて遊ばせた方がよっぽどいい。
http://www.d2.dion.ne.jp/~stdcube/docu0047.JPG このコーヒーカップの遊具は、自分が乗って回っていると、真中にある円盤が回っているように
見える。
しかし、地面に立って回っているコーヒーカップを見ると、真中の円盤は止まって見える。
ここで、子供は不思議に思い、恐らく疑問や好奇心を抱くだろう。
そういう実体験があれば「実は地球の方が回っている」と説明されたときの理解度は各段に
高くなることだろう。
てゆーか
>>1は「ゆとり教育」に対する批判だよね。
いまの小学校の授業がどんなふーになってるのかおれは全然
しらないけど、週休二日や
>>307みたいなことから類推する
に、時間がたりないなか、ひろい学習範囲を網羅的におしえ
るのではなくて、ポイントをしぼって、「自分でかんがえる」
ことが主眼になってるのではないかな?
だからおれらがしってた「水金地火木土天海冥」とゆー「知
識」がないのかも。
そーゆー「知識」は「自分でかんがえる」意欲や能力がある
のなら簡単にしらべられることだ。
もっとも、最低限の「知識」がなけりゃ「自分でかんがえる」
なんてできないが。
個人的には、ガキにはつめこんどきゃいーとおもうが。
327 :
朝まで名無しさん:04/09/26 04:05:31 ID:piyO6gNC
>>326 そこで誰がガキに知識を詰め込めばいいんだ?
学校任せか?
親やまわりの大人は何もしなくてもいいのか?
>>321 親が興味をもっていないのに子供が興味を持つわけない。
329 :
朝まで名無しさん:04/09/26 04:07:52 ID:piyO6gNC
>>326 それから、
>>1はゆとり教育批判の形を借りた、天文台の予算獲得プロパガンダだよ。
330 :
朝まで名無しさん:04/09/26 04:11:55 ID:piyO6gNC
>>328 結論が出たな。
結局そういうこと。
小学生の4割が太陽が地球の周りを回っていると思っていることが嘆かわしいと
批判している大人にこそ、子供にそういったことへの興味を抱かせるチャンスを
与えてこなかった責任があるんだよ。
>>327 いや「親やまわりの大人」とふれあう時間をふやそーって
のもゆとり教育のタテマエだろう。
>>329 それはふかよみでは?
それに天文台の予算て十分なん?こないだも地方の天文台
のサイトをみたけど、ガキ大歓迎でいー感じだった。
天文台なんかは
>>327でゆー「まわりの大人」にあたると
おもうけど。
332 :
朝まで名無しさん:04/09/26 04:17:16 ID:piyO6gNC
>>331 物理や化学分野の研究所に比べて、天文台の予算は1/10だよ。
333 :
328:04/09/26 04:17:22 ID:do8ai/YJ
>>330 >批判している大人にこそ、子供にそういったことへの興味を抱かせるチャンスを
>与えてこなかった責任があるんだよ。
そりゃちょっと考え方が違う。好奇心、興味の類は与えるもんじゃなく、内から湧き出る
もんだろう。親や周りの人間が楽しそうに何かをやっている、そういう姿をみて「何をやってるんだろう」
って思うところが好奇心のスタートじゃないか?そこから自分で何かをしてみよう、これは
どうなっているんだろう、と興味が拡大していくものだと思うぞ。
334 :
朝まで名無しさん:04/09/26 04:17:59 ID:4X/mPyPm
>>325 >事実ってなんだ?
といわれても…。事実は事実。
認識とか何とかに関する哲学じみた話してないよね?
>インターネットで見せられても、教科書で「知識」として積め込まれても、子供は
>現実に体験するより好奇心を抱くとは俺には思え無い。
そうかな?俺は現在大学の学部生で、物理学を学んでるんだが
きっかけは本だったよ。
それに仮に実体験からの好奇心が知識からの好奇心よりも強いとしても同じ。
>>322を乱暴に要約すると
「いくら大人が好奇心を喚起する内容の教え方してもどうせ、最近のガキは他
の事に興味深々なんだろー?だったら非常識な大人ができる前に詰め込んじまえ」
ってこと。
実体験からの好奇心が知識からの好奇心よりも強くても子供はついて来ない。
おれの親は学はなかったけど、いろいろおしえてくれたし、
本もあたえてくれたからなぁ。
>>330のゆーこともわかる
よ。
まぁ親がよくてもまっとうにそだつとはかぎらんけど_| ̄|○
うんうん。
親がもうちょっと子供にいろんな事を話してやれよっていうのには同意。
今ドキのコって、芯でも生まれ変わってまた会えると思ってる子が8割もいるとか。
天動説マンセーだとか、もうなんかアメリカの下層階級の子供と同じレベルだね。
まあこれはバカ親がいかに多いかってことの裏返しなわけだ。意外ににっぽんは
早く終りそうだ。オリンピック北京大会までもつかな。
世も末だな
339 :
朝まで名無しさん:04/09/26 06:27:07 ID:rhh6yVN8
マカー「特技は高卒とありますが?」
小学生「はい。高卒です。」
マカー「高卒とは何のことですか?」
小学生「魔法です。」
マカー「え、魔法?」
小学生「はい。魔法です。マカー全員に大ダメージを与えます。」
マカー「で、その高卒はこのスレで何のメリットがあるとお考えですか?」
小学生「はい。敵が襲って来ても守れます。」
マカー「貴方の様な輩はこのスレにきますが学歴は関係無いですよね。」
小学生「でも、マカーには勝てますよ。」
マカー「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
小学生「敵全員に100以上与えるんですよ。」
マカー「100って何ですか。だいたい・・・」
小学生「100ヒットポイントです。ヒットポイントというのは・・・」
マカー「帰って下さい。」
小学生「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。高卒。」
マカー「いいですよ。使って下さい。それで満足したら帰って下さい。」
小学生「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
マカー「帰れよ。」
340 :
朝まで名無しさん:04/09/26 07:27:24 ID:11W6kKH9
興味をそそる物理
1 赤外線CCDはなぜ水着を透き通るのか
2 スパイ衛星のカメラの口径と識別能力
3 TNTの作り方
4 フライパンで作る核爆弾
5 携帯で居場所を探る通信工学
6 エシュロンの方法
。。。
341 :
朝まで名無しさん:04/09/26 08:38:25 ID:fOVndR86
昔の教育はどんな糞DQNの子供でも体罰&画一教育で
無理やりにでも九九なり基本生活を教え込んでいただけ
(体罰&画一やっても許されたし、裁判にもならなかった)
それを一般人が「自由」だの「権利」だの「個性」だのいいだして、反対したから
それをやめようとして、改革されたんだ、のぞんだのは一般市民全員。
体罰&画一=我慢すること、をやめたのだから平均が下がって当然。
昔の教師は教え方がうまかったのではなく、体罰でDQNを調教しても
世間から攻められなかっただけ。考えてみろ、義務教育は今も昔も
犯罪者の子供や、さんざん他板で煽ってる池沼の子供もいるんだぞ。
だいたい2ちゃんに来ている時点で低脳の底辺ではない、
2ちゃんに来ている以外の底辺だって義務教育には山ほどいるんだ。
なんでもかんでも学校に頼っていた「学校マンセー」をやめるための「ゆとり」
なんだよ、てめーの子供の学力が下がったら学校以外で取り戻せってことだ
なぜそうしない?まぁ金持ち、賢い親はとっくに学校以外に力入れてるけどね。
義務教育で英語がしゃべれないなら、英会話に通えばいいだけのこと
ゆとりで学校の占める時間は減ったんだぞ。なぜそうしない?
2極化してあたりまえ、「能力主義」ってことは「能力のないやつはのたれ死ぬ」
ってことだからな。日本ももっと字の読めないホームレスが増えたり、しないと
まだまだ実力主義とは言えないな。
342 :
朝まで名無しさん:04/09/26 11:34:58 ID:xo29Sd3Q
親がニュースやドキュメンタリーを見ずにバラエティー番組やトレンディドラマばかり見ている家庭で
子供が常識を身に付けられるわけないだろう。
子供は親の背中を見て育つんだよ。
女体の神秘からやれば一発解決
344 :
朝まで名無しさん:04/09/26 18:10:19 ID:QGlUKhbu
野坂昭如
「最近の日本はダメだとか若者はどうのこうのと年寄りが偉そうなことを言ってますけどね。
日本をダメにしたのはその偉そうなこと言ってるジジイ達なんですよ。若者に苦労させて
自分達だけ美味しい人生を味わおうとしてる。私もジジイだからよく分かる。私に言わせりゃ
今の若い人の方が昔と比べりゃマシですよ」
345 :
朝まで名無しさん:04/09/26 18:52:56 ID:J5ZlGm3G
日本人も中国人も韓国人も洋画を見るために「字幕を読まなくちゃいけない」
だからよっぽどの奴でも字が読めない・・・なんてことは少ない。
アメリカ人は字幕が読めなくても、ほとんど問題なしだから
マジで自分の名前しか書けない奴がいる。
346 :
朝まで名無しさん:04/09/26 18:56:57 ID:XgvI1wKy
>「天動説」の小学生4割
これは結構自然な感覚かも。
>月の満ち欠けと月食も混同
これも結構わかりやすい。
いいなー小学生ってw
>>345 韓国の識字率って結構低かった気がするし、中国にいたっては・・・
348 :
朝まで名無しさん:04/09/26 22:38:06 ID:11W6kKH9
地動説を知ってるっていっても、じゃどーしてって聴いたら、
まともに理由言えるやつはいないよ。
地球が丸いって証明もいえないだろうね。。。
知ってると思わせられてるだけさ。。。
349 :
朝まで名無しさん:04/09/26 22:44:56 ID:uaTcXoQr
まあ知らなくてもどうと言う事は無いわな・・・・
でもこれって俺初めて知ったとき「そうだったのかああああああ」
ってメチャクチャ感動したよ。それまではそんな事は考えた事もなかった(ちょっとアホかも)
授業で正式に扱わないでもこういう話は、紹介したほうが良いんじゃないかね。
人によっては理科に興味を持つきっかけになるかもしれないし。
350 :
朝まで名無しさん:04/09/26 23:35:46 ID:0zGukQ3a
>>348 地球が自転している証拠は「フーコーの振り子」だろうね。
公転している証拠は天文学からもたらされるけど、精密な観測機械と長年の観測が必要だから
小学生には無理でしょ。
地球が丸いってのは、「地球は平たい派」との長年の論争が非常に面白い。よくこんなへりくつ
考えられるなって感じだ。
今では宇宙からの地球映像を見ることができるが、それすら捏造と言い切るなら自分らでなんと
か観測させ納得させる…のはかなり困難だなぁ。
352 :
朝まで名無しさん:04/09/27 00:33:48 ID:eXgac7PG
自転は24時間で6万km以上走ってるけど、実感ないからね。
超音波でマイケルソンモーレーやったら差が出るのかな?
354 :
朝まで名無しさん:04/09/27 01:48:11 ID:0IJaIRQ+
大昔の人々は天動説を信じても別に死ぬことなくしっかり生きていた。
現代でもそれは同じこと。
天体法則なんて知らなくても、オマンコの仕方を詳しく知っている小学生の方が正しい。
355 :
朝まで名無しさん:04/09/27 03:43:12 ID:k02qjsmY
問「うるう年の規則性から、地球の公転周期を、秒単位まで計算しなさい」
というふうな問題が、麻布中学の算数で出題されたのは10年以上前。
もちろん、うるう年の規則性の説明付きの出題です。
注)四の倍数がうるう年。
例外:100の倍数はうるう年ではない。
例外の例外:400の倍数はうるう年。
10年以上前の出題だから、
この試験で麻布入学した生徒は、今頃は東大の院生か。
356 :
355:04/09/27 04:00:40 ID:k02qjsmY
うるう年:400年 800年 1200年 ・・・・・ 2000年
非うるう年: 100年 200年 300年 500年・・・・
代数使わない小学校レベルの算数だと計算が難しそうだね。
もっとも、こういうとこ受験するような小学生は代数ぐらい
教わってるだろうが。
358 :
355:04/09/27 04:14:34 ID:k02qjsmY
>>357 「あっ!! なるほど!!」 と簡単に計算できるのです。
計算結果も、じっさいの公転周期とほんのちょっとの誤差だけ。
ちょっと考えたけどよく分らない。誤差の積み重ね当たりにヒントがあるのかな?
何でも未知数に対して代数を立てる癖が付いちゃってるので、柔軟な発想が出来なくなってるよ。
360 :
355:04/09/27 04:24:29 ID:k02qjsmY
4年に1度だとすると・・・・365日6時間
でも100年に1度は違うから・・・・24時間÷100年 を引く
しかし400年に1度はうるう年・・・・24時間÷400年 を足す
361 :
355:04/09/27 04:27:24 ID:k02qjsmY
ねる
回答ありがとう
天動説ってのは、宗教上での言い方なんでしょ。地球という概念だってつい最近なんだから。
もとの考えは、まず大地があって太陽や月や星は、その大地の端から出て反対へ帰るってこと
だからさ。 アゲ。
観測系の基準をどちらに置くかというだけの問題だからな。
地動説だけが正しいなんつったら、相対性理論は間違いだということになってしまう。
いいかげん、権威が与えた解答のみが正しいなどというステレオタイプ教育は、やめ
にしないか。
366 :
朝まで名無しさん:04/09/27 14:04:43 ID:ES4Hp1tg
太陽が昇ってくる方位を間違えているのはどうかと思う
一日多い年がうるう年だが、
一秒多い日が、うるう秒というのは納得しない。
>>355 秒単位なら、うるう秒まで計算に入れないといけないね。
>>365 太陽を中心にすると地球が公転しているのが観測されるが、
地球を中心にしたところで太陽が地球の周りを公転している運動は観測されない。
権威を否定するのは結構だが、そんなバカなことまで言ってると
お前の周りに何一つ信用できるものはなくなるぞ?
必死にそういう惑星軌道を計算してたんだよ、天動説時代の天文学者も。
で、複雑怪奇な観測データと摺り合わせては頭を抱えた訳だ。
(地動説を知ってる上で火星の観測日記を3年分も付ければ、天動説じゃ駄目だって判るよ。)
(軌道上を止まったり走り出したり逆行したりするのだから。)
ここまで追体験しないと、実体験としての地動説は成立しないんでは?
詰め込み=悪 で突っ走った弊害。
370 :
朝まで名無しさん:04/09/27 15:55:44 ID:0IJaIRQ+
1日の長さは、23時間56分4秒
これ常識。
>>368 _, ._
( ゚ Д゚) ・・・釣りか?
一応、マジレスしとくと、太陽系の重心を基準に考えれば、太陽すらもこの
重心まわりに運動している。太陽を固定して考えるのは、比較の問題に過ぎ
ない。
また、いかなる慣性系も等価であるとするのは、相対性理論の最も基本的な
仮定。これを否定するということは、アインシュタイン先生に真っ向反論を
挑んでいることになるのだが。
地動説を義務教育で教えるのは、現代科学を理解するためのステップとして
であって、それが真実だからではないのね。性教育の前に、おしべとめしべ
の役割を教えておくようなもの。お子様向け教育内容に、大人がムキになっ
てどうする。
372 :
↑:04/09/27 16:17:55 ID:JwyDhwna
という屁理屈野郎は、立教あたりの物理かw
自分で考えることが大事だとか知識だけ詰め込んでも意味がない
というのは正論だけど、「1+1=2」ってのを証明できる人は
ほとんどいないよね。
何故そうなるのかを分かってるかは確かに大事だけど、とりあえず
覚えておくべきことというのもある。
>>373 観測でわかる自然科学的事実と概念として人が定義したものとを同列に語るなよ。
375 :
朝まで名無しさん:04/09/27 19:10:18 ID:1j9WRcp5
エルンスト・マッハの力学も教えたらいい。
あんがい大発見はプリミテイブなところにあるからね。
プリンキピアもアリストテレスも教えたらいい。
惑星運動なんかゲームで体感しているよ、とっくに。。。
376 :
いなか教師:04/09/27 20:06:44 ID:YIKaaK1n
小学校では、月の満ち欠けなどを扱う時間が3時間。
週休2日で英語、体験学習をやり、レンズの学習がないとクレームがきて
レンズの学習を入れたり。大変だわ。
377 :
朝まで名無しさん:04/09/27 20:44:38 ID:ntGSFXdE
そんなに小学校が大変なのに、知人の小学校教諭(担任持、独身30代)は
有休使ってジャニタレのコンサートに行きホモマンガをコミケで売っている
378 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:04:57 ID:5yIWoR2n
有休くらい使わしたれw
379 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:28:01 ID:1j9WRcp5
2年生は算数プリントの検算は関数電卓つかってやればいい。
計算は条件反射だということはソロバンが証明している。
380 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:33:13 ID:n6kETcVW
>>367 うるう秒がどのように入るかは決まっていない。天体観測によってうるう秒を入れたり
入れなかったりするが、今までの傾向は不規則だ。したがって無条件でうるう秒を考慮する
のはテストにならない。
381 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:35:27 ID:LGgsOFiX
地球は自転しているというけど、動くためにはエネルギーが必要でしょ。
車を動かすにはガソリン、地球は何をエネルギーにしている。
382 :
生まれつきの香具師:04/09/27 21:36:36 ID:HKQ84sfW
昔の世界中の人は天動説を信じてた。
地球が宇宙の中心だと思ってたんだ。
ニコラウス・コペルニクスが地動説を唱えたとき、
庶民はおろか学者達でさえコペルニクスをバカにした。
ガリレオ・ガリレイは地動説を唱えたために
学者としての権威を失った。
しかし今、我々は当たり前のように地動説を信じている。
結局は、人は他の人が「正しい」と言ったことに対して
反論することができないんだ。
反論することができた人は、それが正しいことでなかったとしても
心に不満をためる人よりは有意義に生きていると思うんだ。
ふっふっふ。
どこかを縦に読めばいいと思った方。
甘い。
私にそんな知恵はない。
383 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:37:24 ID:n6kETcVW
>>371 そりゃ地球も太陽も厳密には慣性系じゃないよ(w
だが、太陽は近似的に慣性系だろ?太陽を共通重心として計算しても、大概の
天体計算はまあ正確に計算できる…それだけだろ。
これ以上複雑にしてどーする。
384 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:38:46 ID:n6kETcVW
>>381 空気抵抗がない宇宙では「止まる為にエネルギーが必要」なんだよ。
物理の慣性の法則ね。
385 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:44:11 ID:1j9WRcp5
英語はお経を英語で暗誦すればいい、重要語彙は1っか月で終わってしまう。
言葉はつかってはじめて憶える。これも条件反射だ。
386 :
朝まで名無しさん:04/09/27 21:57:04 ID:1j9WRcp5
>空気抵抗がない宇宙では...
真空のエネルギーを知らないのか?
>>381 >>384 いいところに気がついた!
みんな、聞いてたかな?
今、とってもいいことを言ったぞ!
地球は惰性で回っている。が、宇宙空間にもわずかながらガスがあるし、他の
惑星による引力の影響も受けるので、わずかながら抵抗を受けて公転速度は
少しずつ遅くなっているんだ。
388 :
朝まで名無しさん:04/09/27 22:31:21 ID:0IJaIRQ+
地球は自転を繰り返す事によって、惑星としての体積が巨大化している。
1億年前の地球の大きさは現在の8割程度で、重力は今よりも小さかった。
重力が小さいため地球上のあらゆる生命体は現在よりも巨大で、
恐竜や巨大植物などが生息していた。
同様に、今から1億年後には地球は今の2割増しくらいの大きさになって
重力も巨大化し、生命体は矮小化してゆくことが予想される。
もしそれまで人類が生き残っていれば、今のネズミ大くらいになるだろう。
389 :
朝まで名無しさん:04/09/27 22:35:39 ID:1j9WRcp5
膨張宇宙のエネルギーは真空からきている。
真空もいかさまの概念だよ。デイラックの真空。。。
390 :
朝まで名無しさん:04/09/27 22:46:48 ID:xUq6ja3u
体積が増えても密度は減るな。
391 :
朝まで名無しさん:04/09/27 22:57:17 ID:vW44EQn9
あらゆる物理法則を書き直す覚悟があれば、
地球を中心として全宇宙が回転している事にしたって構わないんだよ。
でも書き直すのが途方も無く大変、事実上不可能だからそういう事をやらないだけで。
天動説を唱える人と地動説を唱える人が喧嘩になりました。
そこで、仲介者がこう言いました。「歩み寄りましょう」と。
そこで、「地球は丸くて自転してるけど、自転が遅くて48時間かかる。
そこで、太陽が48時間かけて地球の自転と逆方向に地球の周りを廻ることに
した。そのおかげで、地球は1日が24時間になった」という仲介案を
出しました。それ以後、喧嘩はなくなりました。めでたし、めでたし。
何事も歩み寄ることが大切ですね。
>>391 いや、だから、そんな覚悟いらないんだって。
宇宙に絶対座標を定義することはできないという、ごく当たり前な事実を
認めれば、天動説と地動説の差はごく相対的な差に過ぎないことがわかる。
つうか、お前ら、マジで言ってんのか?
お前らですらこの程度の理解じゃあ、もっと雑な教育しか受けていない今
の子供たちじゃあ、絶望的だな。
なるほど、教育を見直さなきゃいかん。
よーするに
「太陽は地球の周りを回っている」
は、別にマチガイじゃない。でよかろう。が、
「 月の満ち欠けが起きるのは「月が地球の影に入るから」」
は端的にマチガイだ。
てゆーか問題なのはそれをガキに理解させるための時間がな
いっつーことだろ?
太陽は地球の周りを回っているように見えるというのがいいのでは? 科学と感覚はべつものだからね。
>>394 でも、月食のときも月の満ち欠けは起きるよ。
これはどう説明するの?
397 :
朝まで名無しさん:04/09/28 04:42:57 ID:vK3wwOI4
>>393 >宇宙に絶対座標を定義することはできないという、ごく当たり前な事実を
今の宇宙創世論はビッグバン以来拡散しているという理論なんだから
絶対座標は爆発の中心であり、定義されないのではなく見つかっていないだけだろ?
俺、月の見える位置と、満ち欠けの関係がいまだに良く分ってない。
月って、東から上って西に沈むものなの?
昼もよるも空に見えることがあるから、
一日周期で動いているんじゃないことぐらいは分るが、
この当たり誰か教えて!
>>398 月の動きは太陰暦を理解すればすぐ解るんだがね。
401 :
朝まで名無しさん:04/09/28 11:20:45 ID:cgOyzW0d
>>400 ドサクサに紛れて宣伝するなよ、カス
そんな零細企業に勤めているおまえが一番アホだよ、ハゲ
プププ
>>394 >よーするに
>「太陽は地球の周りを回っている」
>は、別にマチガイじゃない。でよかろう。が、
フーコーの振り子の実験(自転の証明)や、年周視差(公転の証明)を考えると
「マチガイ」じゃないかな。もちろん数学的にはどちらを基準にしても記述できる
けど、地球と太陽(公転)や地球と宇宙全体(自転)の質量比とかを考えると、
回ってるのは地球の方になると思う。もちろん「太陽が地球の周りを回っているように
”見える”」というのは否定しない。
>>401 やはり宣伝とか言い出す奴が居るんだな。
今の大人の低脳ぶりが見て取れる。プププ
ちなみにだおまえら、そこの太陽系大紀行2は買うなよ、操作性最悪だから。
404 :
朝まで名無しさん:04/09/28 12:26:30 ID:dMan4kHv
2つの同じ大きさの恒星A,Bがお互いの周りを回っているような連星系では、
「AはBの周りを回っている」
「BはAの周りを回っている」
どちらも正しそうな気がする。
では、AがBより少しだけ大きくて、共通重心がAに近かったらどうだろう?
この場合でも両方正しいのだろうか?
もし正しいとすると、AとBの質量比をどんどん大きくしていくと太陽と地球の関係になる。
境界線はどこにあるのだろうか?
405 :
朝まで名無しさん:04/09/28 12:30:45 ID:Zx9s2pbA
客観的理論より、見た目で判断する本能的かつ自己中心的なガキが
増えていると言う証拠。
本当はどうなんだろう? という疑問から科学する心が生まれる。
見たままを信じるのは、野生の動物も同じ。日本人は下等になってきた。
407 :
朝まで名無しさん:04/09/28 12:36:47 ID:cgOyzW0d
>>403 なんだ、おまえそんな糞ソフト買ったのか。
大恥晒してアホ丸出しだぞ、カス
おまえの低能ぶりがよく分かる。
ちなみに「低能」が正しい表現。「低脳」なんて誤記しているおまえは本物の低能児。
分かったらさっさと消えな、ハゲ
プププ
409 :
朝まで名無しさん:04/09/28 12:41:25 ID:3FALNrBm
>>409 俺が400で貼った太陽系シミュレータースタジオはフリーだが
俺が買うなといった太陽系大紀行2は1900円だ。
ぶっちゃけフリーウェアの1と変わりない上にインストールに400Mも使うからな。
連レスすまんね。
>>407 あぁかっちまった、こんな糞ソフト。
だが数あるフリーの太陽系シュミレータのうちで一番見やすかったのは上のやつだ。
つる○ゃんシリーズよりゃよっぽどマシだと思うがね。
ところでお前のやってることは揚げ足取りってんだ。覚えとけ
>>397 宇宙は、3次元空間じゃなく、『時空』だからね。
一点から膨張したとは言っても、空間内の一点ではなく、
全くの無からの、時空の膨張ということになってるんじゃなかったかな。
(ビッグバン理論では)
つまり、理論的に、中心は定められない・・・というか、すべてが中心だといえる。
っていうか、このスレにいるような屁理屈野郎が教育をダメにしているのだな。
414 :
朝まで名無しさん:04/09/28 17:47:22 ID:W35wYahX
屁理屈って都合のいい言葉ですね。
低学歴は帰れ。
415 :
朝まで名無しさん:04/09/28 17:56:26 ID:Ep1lyUoO
少なくとも、教育のスレなのに、話は小学校の教育向けではないわな。
416 :
朝まで名無しさん:04/09/28 18:00:10 ID:W35wYahX
そりゃあそうだ。
小学校の教育は中学校の教育を見据えてないといけない
中学校の教育は高校の教育を見据えてないといけない
高校の教育は大学の教育を見据えてないといけない
だから君達の事だろ
こんなにレスがつくのは、自分の事だからかな?
>>417 ワケガワカラン。
何?煽りならスルーするけど。
>>397>>412 閉じた宇宙論からも、中心は定められないと言える。
一次元の宇宙で説明すると、閉じた宇宙は円周に相当する。
一点から爆発して膨張する円周において、円周上のどこが中心かは定められない。
ま、いずれにしろスレ違いかな。
>>413 何がヘリクツなのかな。
教育において重要なことは、理屈をこねることができるだけの理解力と論理力を鍛
えることだと思う。どっちが正しいかを記号のように覚えていくことなど、どうで
もよい。
そうじゃないかな。
421 :
朝まで名無しさん:04/09/28 18:31:20 ID:W35wYahX
そもそもこの世は無じゃ。
全てのものは存在し、また存在しないのじゃ。
423 :
朝まで名無しさん:04/09/28 19:43:08 ID:Ep1lyUoO
424 :
朝まで名無しさん:04/09/28 20:27:07 ID:CbuX7jLp
海に波が立つ理由はなにかな?サーファーなら常識だけど。。。
425 :
朝まで名無しさん:04/09/28 23:40:18 ID:cgOyzW0d
>>424 月の引力の影響。
サーファーはアホだから知らないだろ、ハゲ
プププ
426 :
朝まで名無しさん:04/09/29 00:27:49 ID:Hl89dErl
>>423 馬鹿って言いくるめられるとすぐ屁理屈って言葉持ち出してくるよね。
屁みたいな理屈なら、簡単に論破してみてくれよw
427 :
朝まで名無しさん:04/09/29 01:46:36 ID:Mumfcq0K
>>388 同じ質量で体積が増えたら、地表呪力は減るんじゃないの?
質量も増えるの?
>>424,425
引力(潮汐)より風の影響のほうが大きいよ。
というか、潮汐は変化が緩過ぎて「波」というほどにはならない。
鳴門の渦潮とかは場所が限られてるし、台風とかに比べれば
微々たるものだよね。
ちょーどシミュレーターのハナシがでたな。
むかしにはなかった便利なもんがあるんだから、授業にど
んどんとりいれればいい。
おれはつかったことないからわかんないけど、視点を自由
にとれるんだろ?それなら天動説も地動説もどっちもマチ
ガイじゃないつーことが直観的に理解できるだろう。
結局宗教が絡むんだよな、これに限らず宗教が絡むとろくなことにならないことが多いからなくなってほしい。
431 :
朝まで名無しさん:04/09/29 05:20:55 ID:7IMNkPOC
>>430 日本古来の伝統文化を否定するお前は、アカか部落民だな。
屠殺してやろうか、ん?
433 :
朝まで名無しさん:04/09/29 07:06:40 ID:WZ88H5Gc
惑星軌道をre^iktとすると、地球の軌道がse^ipt
ならベクトル合成で地動説で惑星の軌道はre^ikt-se^iptになる。
434 :
朝まで名無しさん:04/09/29 07:22:20 ID:gIEmC049
>>429 やはり地球みたいに明確に加速度がかかっている観測系は慣性系
じゃないから動かないとするのはまずいだろ。厳密に言うと太陽も
そうだがね。
>>434 そういうレベルの話なら↓でいいんじゃない?
1543年5月23日、コペルニクスが「天球の回転について」を発表。この中で
事実上地動説を提唱しました。
数学的には回転運動に中心点は存在しませんので(回転する平面はどこを中
心点とみなしても構わないのが数学上の定理です)地球と太陽の内どちらが
どちらの回りを回っていると考えた方がいいのかについては、古来議論があ
りました。しかし中世のヨーロッパでは偏った宗教論議によって、太陽が地
球の回りを回っているという考え方(天動説)のみを教会は認めていました。
このため、コペルニクスの100年後に登場したガリレオなどは地動説は異端
であるとして宗教裁判に掛けられており、その名誉が回復されたのは現代に
なってなんと1985年のことです。
この天動説をもとにした場合、惑星の動きは「周転円」という複雑な手法で
計算されていました。各惑星は地球のまわりを回る円の上に中心をおく回転
する円の上を動いている、というややこしい話です。地球と太陽の相互関係
においてはどちらがどちらのまわりを回っていると考えても構いませんが、
他の惑星は太陽との関係で運動していますので、地球から見ると、こういう
めんどくさい話になってしまう訳です。
ここでコペルニクスは逆に地球の方が太陽のまわりを回っていると考えた方
がすっきりすることに気づきました。しかしコペルニクスは今はまだそれを
世に問う時期ではないと判断、これを単なる「天体位置の簡易計算法」とし
て発表します。お陰で彼はガリレオのように面倒な目にあわずにすみました。
http://www.ffortune.net/social/seso/seiyo-kin/copernicus.htm
436 :
朝まで名無しさん:04/09/29 07:56:29 ID:7IMNkPOC
>>435 >お陰で彼はガリレオのように面倒な目にあわずにすみました。
ハア?
この駄文の作者は、コペルニクスが異端裁判で火炙りになった事も知らないのか?
学力低下も遂にここまで来たかという感じだな、ハゲ
プププ
437 :
朝まで名無しさん:04/09/29 08:09:39 ID:7IMNkPOC
438 :
朝まで名無しさん:04/09/29 08:13:36 ID:ohca0v+X
>>436 >異端裁判で火炙りになった
のは、コペルニクスじゃなく、その弟子筋のブルーノだよ
439 :
朝まで名無しさん:04/09/29 09:14:59 ID:NqQGbFWa
天動説も地動説も愚かな人間が浅はかな知恵で唱えた仮説じゃ。
どちらが正しいか争う必要など無い。
全ては御仏の御心のままに。
これが素直な人間なのじゃ。
440 :
朝まで名無しさん:04/09/29 09:33:34 ID:kV2Vr4Cz
>>435 その「中心」が慣性運動をしてるなら何の問題
もないが、加速度かかってて、速度変化するなら
普通それを原点には使えないよ。いくら相対論
持ち出してもね。
中心の定義を勝手に変えればokだがそんなこと
する利点はないし、不利益ばかり多い。
>>431 日本古来の伝統文化?
宗教は昔から世界中にあるんだが、何が言いたいのかさっぱりわからん。
時速50kmの車で100km先に到達するには何時間かかるでしょう、って話に
空気抵抗やら地面とタイヤの摩擦やらを考慮しようとする愚かしさ
>>442 空気抵抗と摩擦を込みで時速50kmじゃないのか?
この場合はその問題に相対論を持ち出すとかの方が適切かと。
>>420 二次元落としたのか・・・w
一次元落とす方が理解しやすそうだ。
一点から膨張する球を考える。
今われわれに知覚できる宇宙は、その表面のみと考える。
その表面において、基準点を設けることは不可能だ。
つまり、三次元物理学では、基準点は定められない。
四次元物理学は、いまだ黎明の中にある。
445 :
朝まで名無しさん:04/09/29 17:00:34 ID:QkDOo/ov
446 :
朝まで名無しさん:04/09/29 17:25:52 ID:gIEmC049
とりあえず、天動説擁護派はフーコーの振り子がなぜあのように動くかとか、
コリオリ力がなぜ発生するかのメカニズムをしっかり説明してから自説を展開
してくれ。
自転はOKだが、公転は駄目だというのなら、近傍の恒星の年周視差
の発生メカニズムを説明してくれ。
てかここまでスレ違いな話題になってても誰も止めないのもおかしいと思うが。
小学生なんだから素直に地動説教えたらいいじゃん。
天動説でも正解じゃないかとか言ってる人らはその自説をそのまま
小学生に教える気があるんかと。子供の関心を宇宙に向けさせるには
まず太陽系の仕組みを正しく教えにゃならん。
そしたら太陽系外の星も自分らで調べたりするだろうに。
448 :
朝まで名無しさん:04/09/29 19:23:56 ID:WZ88H5Gc
無重力で宇宙空間でフーコーの振り子をやると銀河の回転がわかるのですか?
449 :
朝まで名無しさん:04/09/29 19:34:59 ID:D7AkLSfY
たくさんまちがえなさい!
と教わらないのか?最近の学校では
>>447 いや、ようするにだ。
地動説
天動説
とテストに書いてあったら地動説に○をつけたら正解、
みたいな教育じゃ、だめだよ、ということが本来の趣旨であって。
本質を理解させることが大事なんだよと。本質さえ理解できているんなら、ペーパー
テストで○つけるのを間違ったって、どうってことないじゃんと。
地動説だって間違っているというのは、その文脈から出ただけのことでさ。
>>450 一般常識を身につけるのが義務教育の1つの目的なんだから
細かい知識をぐだぐだ説明したあげく、天動説だったっけな地動説だったけなって
状態になっちゃう方がまずいだろ。
452 :
朝まで名無しさん:04/09/29 21:18:21 ID:jYBdn+nN
天動説や地動説って言葉を安易に使う奴多すぎ。
科学の歴史を舐めるな!
453 :
朝まで名無しさん:04/09/29 21:23:37 ID:sXD0Kjm8
なんで、2ちゃんで皆がこの問題にカチンときたかといえば、
報道の、多くの小学生が天動説を信じてる=学力低下・なげかわしい
という、短絡的な結論に納得がいかなかったからでしょ。
で、天動説・地動説は簡単に割り切れる問題じゃないよと議論になっているということ。
454 :
朝まで名無しさん:04/09/29 21:24:50 ID:gIEmC049
>>450 だから、それを深く考えさせる為の施策が「ゆとり教育」なんだってば。
押しつけ教育の対局を成すもので、2chではやけに評判が悪いがね(w
多分「ゆとり」ってトコと週休2日がまずいんだろ。別になまけさせよう
としている訳じゃない。
で、「ゆとり教育」でいいの?
455 :
リベラル派:04/09/29 21:29:13 ID:8lUdrSOm
おまいら、アポロ11のアームストロング船長がつぶやいた言葉を覚えてないんか?
「そうか、うかつだった。月がこの宇宙の中心であり、地球もその他のすべての天体が
この月の周りを周回していたとは....なぜ私はこの真実に気が付かなかったのか...(鬱」
ってな。w
456 :
リベラル派:04/09/29 21:31:58 ID:8lUdrSOm
つーか
>>1よ。
既出かも死らんが、「ショッキング」と評する根拠は?
同程度レベルの調査の10年前、50年前、100年前、200年前の結果は持ってるんか?
漏れは幼房の頃から知識としては持ってたけどな。xxの科学シリーズだったかの絵本がイパーイうちにあったから。
457 :
朝まで名無しさん:04/09/29 21:47:23 ID:gIEmC049
>>455 だからあ、いくら相対論的に考えても明らかに加速度運動している月とか地球とかは
止まっているとは言えないんだよ。それはアームストロング船長の詩的発言だろ。
相対論で止まっていると言えるのは、同じ方向に同じ速度で飛ぶ座標系。(慣性系)
そんなもん完全なものは存在しないことは直ぐわかるんだけどな。
458 :
リベラル派:04/09/29 21:53:49 ID:8lUdrSOm
まぁ、まいったチンコ先生まで出没して相も変わらず脆弱な脳ミソ晒してるのには
つい藁ってしまったわけだが。
459 :
リベラル派:04/09/29 21:56:25 ID:8lUdrSOm
>>457 ボケ、アームストロングがそんなこと言うわけネェだろが。w
460 :
朝まで名無しさん:04/09/29 21:58:08 ID:gIEmC049
>>459 ネタか(w でも、奴なら言いかねないとオモタ(w
461 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:02:14 ID:WZ88H5Gc
だから神は天動説でおつくりになったが、DOQな人間は
地動説しか理解できなかった。。。なにか?
462 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:03:11 ID:WZ88H5Gc
天動説なら太陰暦、地動説なら太陽暦?
463 :
リベラル派:04/09/29 22:03:53 ID:8lUdrSOm
だいたいこのスレで口角泡飛ばして地動説を力説するヤシらも、また別の意味でDQNだな。
このスレの始まり、流れからすると科学スレとも思えん。文明論とか...まあそこまで
高尚じゃないがネ。
まぁ別に便所の落書きやから、何書いても勝手、カラスの勝手だけどな。
464 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:05:00 ID:WZ88H5Gc
天動説の最大の壁は金星の逆行運動で、それは地動説でもおきていたが
天動説では何で逆行するのかわけわからなかった。。。
逆行するのは金星の勝手でしょ。。。
465 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:06:45 ID:WZ88H5Gc
天動説では金星が8の字軌道を取っていれば逆行なんか
わけなかったのに。。。
466 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:09:32 ID:0O6ERWNg
個人的に、仮に太陽が地球の周りをまわってると思ってる小学生に、
太陽系のほかの惑星について質問してみたい。
どれくらいの知識があるんだろう?
明けの明星・宵の明星とかってって知ってんのかな?
467 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:12:13 ID:WZ88H5Gc
明星チキンラーメンがあったことすら知らないだろう。。。
おれのおやつだったのに。。。
468 :
リベラル派:04/09/29 22:12:54 ID:8lUdrSOm
はて?
>>461 >だから神は天動説でおつくりになった
ふーん、神以前に天動説が存在してたの?すごい有神論者シーイストでつね。
469 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:40:34 ID:gIEmC049
地動説でいいべもう。
天動説派まだなんかあるか?
470 :
朝まで名無しさん:04/09/29 22:44:33 ID:SolFcROG
そもそも、太陽も月も地球も球体ではないし。
天動説なら紐理論まではまだまだ遠いな。ましてや最先端の素粒子物理学までは....
久々に80年前のことを思い出した。それはハレー彗星が地球に接近して尾に空気が吸い寄せられ
5分間呼吸ができなくなるといわれ、あわてて自動車のタイヤチューブを買い求めた多くの民衆のことだ。
チューブを膨らまして5分間持ち堪えるのだという。なんとなく今のガキ達とダブる。
地球はでっかい亀に支えられてるんだよ。
こんなの定説だよ!
473 :
朝まで名無しさん:04/09/29 23:21:49 ID:gIEmC049
>>471 違う違う。ハレー彗星の尾に青酸ガス?のスペクトルが観測されたんだよ。
で、ハレー彗星の尾が地球とぶつかるから、大変なことになると大騒ぎしたんだ。
でも、ガスの濃度はたいしたことはないので、惨事は起きませんでしたとさ。
474 :
朝まで名無しさん:04/09/29 23:22:55 ID:WZ88H5Gc
地動説はネオコンの陰謀さ。神の権威を否定したいのさ。。。
475 :
朝まで名無しさん:04/09/29 23:24:05 ID:WZ88H5Gc
スパイ衛星が10cmまでしか見えないというのも
ジオラマを撮っているのがばれるからだ。。
>>475 うわぁ・・・やべぇ・・・そんな真実を・・・CIAとかに暗殺されるぞ。
477 :
朝まで名無しさん:04/09/29 23:29:04 ID:WZ88H5Gc
本当は遠赤外線でパンツの柄まですけすけだぞ。。
478 :
リベラル派:04/09/29 23:30:18 ID:8lUdrSOm
>>474 ネタぶってるけどただのアホやな、おまい。枯れ木も山の賑わいってやつか。
「神の権威」などと何を言いたいのかワカランが...
まぁなんでもいいが神を否定でもしたら即ネオコンから破門だよ。
479 :
朝まで名無しさん:04/09/29 23:42:39 ID:WZ88H5Gc
ネオコンの神って何さ?ユダヤ?キリスト?
ネオコンはフリーメースンだってしらないの?
>>473 そうか、ありがとう1つ賢くなった。すくなくとも今のガキよりは。
481 :
朝まで名無しさん:04/09/30 08:20:17 ID:QoME1GnX
要するに、小学生で、絶対知ってなけりゃならない知識か?ってことだろ。
知ってりゃそれに越したことはないが、知らないからってそんなに問題かね。
ちゃんと中学では正規に学習するんだし。
それより、小学生のうちは、実際に日常観察できる自然に興味を持って欲しいね。
その結果が天動説なら、それも良いと思うんだがね。
483 :
朝まで名無しさん:04/09/30 09:42:06 ID:DpIVsf4d
昔、太陽と月が喧嘩した挙句に役割分担で、太陽が昼間、月が夜を
分担することで、決着がついた。
・・・という話を小学校で教わった。他にも沢山ね。
今は、情操教育に力を入れるとか言ってるけど、小学生に地動説なんか
教えたら、白けちゃうじゃないかよ。
一日頑張った太陽に、海が黄金のスープをプレゼントしてる話だって
非科学的な嘘八百なんて言われたら身もふたもないぞ。
484 :
朝まで名無しさん:04/09/30 09:52:40 ID:t4r1+KMS
>「天動説」の小学生4割=月の満ち欠けと月食も混同
当然だろ。
誰も教えなかったら、見たままの感じを言うだけの事だ。
実際、太陽が回ろうと地球が回ろうと生活には影響ないから無いからな。
だからぁ、見たままをそのまま信じて疑わないのは動物と同じだって。
人間ってのは「どうぢてだろう?」って何事にも疑問をもってきたから
今があるんでしょ。どうして月も太陽も星も東から出て西へ沈むの?
本当のことを知りたい!って好奇心があるのが普通。特に子供は親に
「なぜなぜ」質問するのが普通。大抵の親はそれが面倒だから適当に
答えちゃう。みたいな流れがあるわけじゃん。そりゃ目の前にあること
だけこなしてれば生活に不自由はしないけどさ、それじゃ野生の動物
と同じだよ。人間の尊厳ってのがあるでしょ。いまのガキの半数近くが
それを捨てちまったってことだしょ。なげかわしいよ。
>>485 だから、誰も一生疑問持つななんて言ってないっしょ。
中学で、ちゃんと学ぶことになってるんだって。
早く学びたければ、それを邪魔する人だっていない。
ただ、小学生の段階で地動説知らなくたって、別に問題ないでしょ?って事。
目に見える自然で、もっと学ぶべきことはたくさんあるんじゃね?
俺は今工房だが小学5年の時自分の金で天体望遠鏡買ったぞ。
でなんなんだ今のクソガキャーは。そんな事も知らんのかという怒りより
子供の感心が空に向いてない事に対する悲しみのほうが大きいね、俺は。
見たままを信じ込むのも、教科書に載っていたり雑誌に載っている事を信じ込むのも同レベルだろW
今回はたまたま天体関係に特化してあるが、他の事に興味がある奴だっているだろうに
以前と比べてどうだって話でもないのにさ
489 :
朝まで名無しさん:04/09/30 18:20:53 ID:zLgcgHSq
教科書や雑誌に載っているコトは、段階に応じて信用度が上がるだろ。
見たままのものと同レベルとすると、知識欲がなく単にいいわけしているだけだと思うが?
できるだけ色々なものに興味を持つのはやはりデフォだろ。
490 :
朝まで名無しさん:04/09/30 18:46:44 ID:818daYrY
新聞,雑誌、TV,大人、外人、2CHの言うことは信じてはいけない。
ソースを出せと。。。詰め寄ってください。。。
491 :
朝まで名無しさん:04/09/30 18:47:53 ID:818daYrY
日本最大の仁徳天皇陵も教科書に載っていたのは過去の話
いまは捏造説が。。。
正直、九九のできない小学生の方が問題だ。
493 :
朝まで名無しさん:04/09/30 20:17:28 ID:818daYrY
そろそろ2桁の九九九を教えたらどうか?
494 :
朝まで名無しさん:04/09/30 20:46:47 ID:zLgcgHSq
>>492 今までの話の流れと、全く逆の話なのだが…。皆気づいているのか(w
特に、考えることや疑うことを奨励している連中にとって。
いきなり1から理論を理解するって凄く困難なことだと思うんだよね。
とりあえず無理矢理覚えてからしばらくすると理論がおのずと見えてくる。
496 :
リベラル派:04/10/01 00:47:50 ID:qgBx2yly
>>488 >見たままを信じ込むのも、教科書に載っていたり雑誌に載っている事を信じ込むのも同レベルだろW
そうだね。おまいとおんなじアホならそのどっちかで終了だね。w
普通の脳みそなら「教科書・雑誌に載ってること」が「見たまま」と「違う」ということに「気が付く」んだが。
で、「どうして?」ということになって「いろいろ忖度してみる」ってことにはなるんじゃないの?
前に「月面上から見たらアーラ不思議、月が宇宙の中心」ジョークで書いたのも....(ry
>>495 板違いだが何も知らない初心者にプログラムを教える時、
重要だが説明しても混乱するだけの部分なんかは。
「これは呪文みたいなものだからとりあえず書いておけ」
みたいな教え方されたなぁってことを思い出した。
498 :
朝まで名無しさん:04/10/01 07:27:54 ID:bo0dUYay
>>496 ジョークじゃなくて、簡単な罠にはめたんだろ(w
このスレには大天才が多いのかね。
どんな優秀な人間であろうと、まず学校で教えられることをそのまま吸収して、その後
何かのきっかけで教えられたことに疑問を、あるいはさらなる興味を抱くものだと思うのだが
ここにいる連中は小学生にも「まず疑え」という方針が正しいと主張しているように見える。
単に天邪鬼が多いだけだろ
ちゃう。
理解させることが大事で、○×クイズの正解を覚えこませることはどうでもいいと
言ってるだけよ。天動説か地動説かなんて問われたら、俺でも、「あれ?どっちだ
ったっけ?」と思うがな。
そもそも「ゆとり教育」とかヌカしてたのは、知識の量よりも理解の度合いを高め
ましょうってことだったんだろ?その成否を問うのに、また○×クイズの正答率で
評価するってのは、どういうアタマしてんだと。
地球から見た月の中央に降り立って住んだと仮定する。
月は自転をしないから年がら年中、頭上に地球がいる事になる。
約15日間の昼と夜が時間が月での一日だ。
503 :
朝まで名無しさん:04/10/01 16:57:21 ID:RVkMiiwu
月の自転周期=公転周期だよね
>>503-504 それは解釈の仕方じゃないかな?
確かに一週回っている事にはなるけれど本体自体に回転の軸が無いし
大気圏内の落ちない飛行機と一緒のようなモノで
ずっと腹を見せながら飛んでいるとも解釈できると思うが?
507 :
朝まで名無しさん:04/10/01 18:40:17 ID:Kj7hYHfL
>>501 丸暗記じゃなくて、天体の動きをきちんと頭の中で再構成できるように「理解」したら
問題ないだろ。極めて教育的だ。そうじゃないと、ちょっとひねった問題が出されたら
とたんに回答できなくなる。
>>506 あたり! 闇雲の暗記でベースが出来てから、脳内での再構築され知識として完成していく。
509 :
朝まで名無しさん:04/10/01 19:56:52 ID:XiaXqAXo
問題です。
月の北半球から地球を見ると、地球はどちらの方向から登ってくるか?
511 :
朝まで名無しさん:04/10/01 20:16:37 ID:VrPxemKe
地球は不動の位置だろ
512 :
朝まで名無しさん:04/10/01 20:20:54 ID:XiaXqAXo
月は地球のまわりを公転している。逆にまわって見えるのさ。
>>512 はずれ。
月は常に地球に同じ面を見せてるから
地球は昇りも沈みもしない。
514 :
朝まで名無しさん:04/10/01 20:38:37 ID:XiaXqAXo
地球はうごかないけど、自転は見える。
月が自転しているのが見えたら、地球も自転してるじゃないかって
思うだろうね。。
515 :
朝まで名無しさん:04/10/01 20:50:25 ID:XiaXqAXo
月の上では地球の見える角度で位置がわかるんだ。星座と同じだね。
516 :
朝まで名無しさん:04/10/01 21:02:34 ID:XiaXqAXo
月と地球のラグランジェポイントに静止衛星を上げたら。。。
>>506 それは言いすぎ。
暗記に先立つ理解は困難(特に理論の難度が上がるほど)って程度。
518 :
リベラル派:04/10/01 23:53:34 ID:qgBx2yly
おお、おまいらやっと月面上に立った場合の星空の見え方に想いが至ったか。目出度い。w
で、天動説の問題点は万有引力とニュートン力学ではどうやっても説明不可能ということに、
少なくとも工房になった時点では誰でも到達するわけだが。それとも見えないブラックホールとか
ダークマターとか宇宙項みたいなものでも導入する?ww
なんせ月から見てあるでかい青い星だけは中空に浮いたままくるくる駒回りしてるわけだから。あの
星はレーザーとかで作られた錯視映像である、くらいの強弁でもしちゃう?ww
他の星々はなんとなく人間のメスのメンス周期でぐるっと一回りするのにな。
あれ、天動説でもニュートン力学で説明可能じゃなかったけ?
ものすごく計算が複雑になるだけで。
520 :
リベラル派:04/10/02 00:17:14 ID:BO5F9SZp
>>519 ネタでつか?ニュートン力学を全然分かってないアホでつか?
....アホみたいだね。w
>>520 地球が太陽の周りを回っているか、太陽が地球の周りを回っているかは
相対的なものに過ぎないんじゃなかったっけ?
522 :
朝まで名無しさん:04/10/02 00:32:04 ID:kLdM6KSJ
正解です。
南半球ではおしっこは左にそれます・・・
523 :
リベラル派:04/10/02 00:43:04 ID:BO5F9SZp
>>521 ん?そうだっけ?どこにそんなこと書いてある?このスレ?
どのレスとは言わないけど、何かそれっぽい意見がでてたようだけど。
525 :
朝まで名無しさん:04/10/02 00:47:36 ID:YiKqnPI8
そういう厳密な話しても無意味だと思うのだが…
「小学生が」ってことなんだから、まずはとっかかり。
詳しいことは中学高校大学で学べばいい。
当たり前のことを当たり前として無条件に受け入れるだけの、
疑問を持たない子供が増えている気がしてならない。
太陽が東から昇って西に沈むのはなぜかということを疑問に思わない、
あるいは疑問に思ってもそれを人に聞けないとか
自分で調べることができない子供が増えているのかもしれない。
そして、たまたま太陽とか月の話が明るみに出ただけで
そういう我々にとって常識といえるような知識に関しても
同様のものがあるのかもしれない(きっとあると思う)。
526 :
朝まで名無しさん:04/10/02 00:48:38 ID:KV7wLhFq
527 :
リベラル派:04/10/02 01:13:07 ID:BO5F9SZp
>>524 アホのタワゴトを、タワゴトと瞬時に了解できないおまいもただのアホ。
まぁアホでも十分食ってはいけるから心配するな。おまいみたいなアホの方が長生きには有利かもな。w
>>リベラル派
中途半端な知識でやたら他人に噛み付いてるだけに見えるな。
#レスは不要。
529 :
朝まで名無しさん:04/10/02 03:46:02 ID:kLdM6KSJ
問題です。
重さ200gの小石を月面からショットして地球に当てるのに
必要なスイングスピードは?(小石の離脱速度は?)
大気圏で消滅して地球には当たらないと思われ
>>521 地球と太陽だけを比較すればね。
他の惑星の動きを考慮すると地動説で考えた方が自然。
それを思いつかずにみんな一生懸命天動説で無理矢理説明しようとしていた中で地動説を思い浮かんじゃったのがコペルニクス。
だからコペルニクス的展開って今でも言われるんだよ。
532 :
朝まで名無しさん:04/10/02 15:07:25 ID:97QhOd1U
教育の多様性を理解できてないあほばかりだなw
こうやればうまくいくなんて言うような理屈は紀元前から議論されてきて、いまだに結論なんて出てねぇ
出るわけがねぇよw
533 :
朝まで名無しさん:04/10/02 17:54:37 ID:psErryw1
>>532 だからこそ、「こうすれば良いのでは」と延々論議する必要性があるのでは?
それさえ「空しい」とするなら、進化は止まる。
534 :
朝まで名無しさん:04/10/02 18:16:31 ID:XVPsua2I
議論する必要があるのであって、こうだと決め付けてそれ以外を馬鹿にするのもだめだね。
535 :
朝まで名無しさん:04/10/02 18:19:57 ID:psErryw1
>>534 「教育」面は結論なんて出ないけど、科学のこの分野は結論らしきもの出ているじゃないか。
仮に将来意外な真実が発見されても、現在解明されている結論は論議の範囲を莫大な時空に
設定しなければ成り立つものだから、価値が減ることはないだろ。
536 :
朝まで名無しさん:04/10/02 20:06:07 ID:Fqm0Bpp4
コペルニクスも楕円軌道って物に気がつかなかったから、円の組み合わせで地動説を作っていた。
観測結果をシンプルに説明できるようになるのは、ケプラーからだよ。
537 :
朝まで名無しさん:04/10/02 20:51:01 ID:kLdM6KSJ
ケプラーは万有引力(ニュートン)を使わなかったのかな?
ケプラーは動きの法則性を読んだだけ。
太陽と惑星の間に紐も付いてないしレールを敷いてるわけでもないのに何でそういう軌道を描けるんだ?
って質問に答えるのがニュートン力学。
539 :
朝まで名無しさん:04/10/03 14:58:22 ID:NocpScqq
ゆとり教育は日本の非識字率を上げるのを目的とした教育です
540 :
朝まで名無しさん:04/10/03 15:11:43 ID:N9bjXHCO
ねえ、月には自転は無いの?
542 :
朝まで名無しさん:04/10/03 16:17:39 ID:h08xmQQv
巨大小惑星の衝突で月が地球から分離したのなら。。。
ダイヤと金とウランがざくざく?
>>542 含有濃度は地球と同じじゃないの?
ダイヤなら、木星や土星の地面の方が、収穫率高いかもよ。
545 :
朝まで名無しさん:04/10/03 18:52:30 ID:h08xmQQv
546 :
朝まで名無しさん:04/10/03 19:00:04 ID:h08xmQQv
パルサー、クエーサーの核は巨大なダイヤモンドの円盤だった。。。
547 :
朝まで名無しさん:04/10/03 19:03:33 ID:5HemaJzF
>>542 ジャイアントインパクト説が正しいとすると、重金属などの重い物質は地球側に
取り込まれて、比較的軽い地殻を構成する物質が月に残ったもよう。
金やウランは地球に残っているのでは?
548 :
朝まで名無しさん:04/10/03 19:46:17 ID:noAGvkJ4
俺は小学校のときにガリレオ・ガリレイの気分を味わった事がある。
>>548 いじめカミングアウトキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
俺は2chでガリレオ・ガリレイの気分を味わう事がよくある。
551 :
朝まで名無しさん:04/10/04 01:24:57 ID:CV9uZyak
>>540 >ねえ、月には自転は無いの?
地球からは月の裏側は絶対に見えないよね。
これは月が公転周期と同じ周期で自転してるからだよ。
何故周期が同じになったかというと、地球の重力の
影響。長い間には必ず一致するのだ。
552 :
朝まで名無しさん:04/10/04 02:07:00 ID:k30k+GVK
太陽の昇る方を東と決めたんだよな?
南半球ではどっちから昇るでしょう?
とかいわれたらおとなでもまちがう・・・
かもしれんな
553 :
朝まで名無しさん:04/10/04 04:36:19 ID:CNU2IYam
>>552 北半球でも南半空でも太陽が昇るのは東だが?
バカボンの世界くらいだろ?西から昇るのは。
554 :
朝まで名無しさん:04/10/04 04:52:19 ID:RoOGpCVY
2chにも書ける優良串
203.162.168.163:80
555 :
朝まで名無しさん:04/10/04 04:56:43 ID:dtuksWY8
小学生の悪ふざけを真に受ける教師の資質こそ問題である。
556 :
朝まで名無しさん:04/10/04 05:15:56 ID:xWxqfZEd
赤ちゃんはコウノトリが運んでくると答えた小学生は0.2パーセント。
92パーセントの小学生がオーラルセックスとアナルセックスに
ついて正確な知識があるという。
10年前の小学生の意識調査では、避妊方法を知っている小学生は
20パーセントにも満たなかったのに。
小学生の知識量は総体的に上がっているようだ。
557 :
朝まで名無しさん:04/10/04 05:40:05 ID:PovMpgzT
実はそんなとこでしょうな。
>>555 今時の小学生の75%は、ねらーです。
558 :
朝まで名無しさん:04/10/04 08:42:42 ID:txD2Xfa+
いや。分かってないよ。
子どもは「小さな大人」じゃないんだ。大人が「いとも簡単にわかるだろ」
てなことも、頑張って教えなきゃわからん事もおおい。
逆に適切な時期に適切におしえると殆ど苦労もせずに把握してしまうこと
も多いけどね。
子どもは空間認知能力が低い奴が多い(全部じゃないぞ)。太陽と月と地
球の関係は説明しても混乱する奴が多いから、結局テストで暗記教科に
なると批判する人が出たんだろ。
だから、文科省が言う「中学でやる」ってのは一理ある。
559 :
朝まで名無しさん:04/10/04 08:44:44 ID:txD2Xfa+
空間認知能力を高めるには、昔なら模型を沢山つくったり…
今なら3DTVゲームの3D部分を駆使するような奴をやらせたりすると良いのだが、
空間認知できない子どもは3D酔いをするんだよね。
560 :
朝まで名無しさん:04/10/04 10:01:15 ID:jR7lNrfQ
>>559 空間認知能力と3D酔いは因果関係があるのか?
擬似3Dは酔いやすいと言う話があるが、あれは逆に能力がありすぎるから酔うんだろうし・・・。
561 :
朝まで名無しさん:04/10/04 10:28:46 ID:CV9uZyak
>>552 >太陽の昇る方を東と決めたんだよな?
>南半球ではどっちから昇るでしょう?
>とかいわれたらおとなでもまちがう・・・
>かもしれんな
これ、面白い。クイズ番組に採用されそう。
大学のクラブの夏の合宿で、夜、「あっ、南十字星が見える」
と冗談かましたら「えっ、どこ?一度見たかったんだ」
と言った奴が居たが、そいつだけじゃなくて全員が騙された。
こんなものだよな。
562 :
朝まで名無しさん:04/10/04 11:10:26 ID:NWxVTwAG
それでも天は回っている!
563 :
朝まで名無しさん:04/10/04 11:45:14 ID:JY5GHoT1
>>561 「ただいま当機は日付変更線を通過しました」とのアナウンスに窓の下を見ながら「ねえ?どこにあるの?」
と聞いた漏れの嫁みたいなもんか?
564 :
561:04/10/04 12:03:02 ID:CV9uZyak
>>563 当機は
>>561ですが、メチャクチャワラタです。
しかし、カワイー嫁さんですな。羨ましいです。
565 :
朝まで名無しさん:04/10/04 12:56:18 ID:cdnIomJg
問題:太陽は右から昇るか、それとも左から昇るか?
566 :
朝まで名無しさん:04/10/04 14:04:54 ID:38eSnpIZ
右!
567 :
朝まで名無しさん:04/10/04 14:06:08 ID:iMf2ssBb
前だろ
569 :
朝まで名無しさん:04/10/04 17:33:28 ID:txD2Xfa+
>>560 あると思う。傾向として若い奴ほど3D酔いが多いしね。
疑似3Dで酔いやすい?
>>569 昔のDOOMとかね。
酔うと言うのは、目の情報と三半規管の情報がくいちがったり、脳で想像する動きと食い違ったりすると起こるらしい。
つまり、3Dのように見せかけたものはより酔いやすいと聞いたことがある。
571 :
朝まで名無しさん:04/10/04 21:31:32 ID:arz9JzzK
問題です。
オーストラリアでは左右が逆です。
573 :
朝まで名無しさん:04/10/05 00:04:37 ID:JPDvEukU
問題です。
オーストラリアの磁石は南が上です。
574 :
朝まで名無しさん:04/10/05 00:14:34 ID:JPDvEukU
問題です。
オーストラリアの地図は南が上です。
575 :
朝まで名無しさん:04/10/05 02:07:38 ID:be/pph+N
>>543 >ダイヤなら、木星や土星の地面の方が、収穫率高いかもよ。
木星や土星に地面あるか?
>>575 核は固体ということになってる。
行ってみたことはないが。
あ、ちょっと待てよ?
海だけで陸地が無いような星に「地面はあるか?」といわれると
ちょっと辛いな。
月に自転がある言うのなら
ヨットで世界一周したら一周とともに一回転したとも言うのか?
もしそうなら、一歩踏み出すとともに人間は(歩幅/地球の外周)回転してると言ってもいいのか?
>>573 > オーストラリアの磁石は南が上です。
南極だと真下が南ですね。
580 :
朝まで名無しさん:04/10/06 13:00:46 ID:XjE+9Ouh
>>579 そうだね。
正確に言うと磁極の南極なのかな。
初期の南極探検隊って偉大だな。
夏場だと太陽出っぱなしで星は見えないよね、
地形の測量だけで位置決めしたのかな?
>>581 よく考えたら、夕方がずっと続くような状態だから、
明るい星は見えるはずだね。
>>578 ちょうど1年かけて世界一周なら、そのヨットは地軸中心の回転としては、
東回りなら366回
西回りなら354回
回転してることになるね。
上訂正
×西回りなら354回 → ○西回りなら364回
586 :
朝まで名無しさん:04/10/07 22:10:38 ID:g8vk9L/K
現実問題として、将来NASA]とかに勤めでもせん限り、
天動説信じてたって別に一生困る事はないだろ。
空眺めてりゃ星や太陽のほうがズズズッと動いてるように見えるじゃん。
それに月食と満ち欠けを混同してたって、一体どんな不都合があるんだ?
不必要な知識の部類に入ると思う。
こういう問題になると必ず
>>586みたいなピントハズレな事言う奴が
出てきますな。
>>586 逆に聞くが、では必要な知識とは一体なんだ?
「生きるだけ」なら、読み書きと四則演算ができればとりあえず困らんぞ。
みんなNASAにだまされているんだ!
>>589 その質問に答えられるだけの知識は、586には無いはず。
592 :
朝まで名無しさん:04/10/10 17:39:33 ID:yF7/b7cm
天動説を信じる人が天体観測をすると、太陽が地球の周りを廻ってた。
地動説を信じる人が天体観測をすると、地球が太陽の周りを廻ってた。
こういうことは良くあるんだよね。
マーフィーの法則にもあるだろう。
機械は壊れていることを他人に見せようとすると動く。
これと同じだよ。太陽が地球の周りを廻ることもあるし、日によっては
地球が太陽の周りを廻る事だってあるのかも。つまり、天動説も地動説も
両方正しいのかも。
>>592 えーと要するにマーフィーは神だといいたいのか?w
>>586 子供には可能性があるからいろんなことを教える必要があります。
お前と違って。
>>594 程度問題だろ?小学生で教えるか、中学で良いか・・・って問題だぞ。
>>595 >>586 では、
> 現実問題として、将来NASA]とかに勤めでもせん限り、
> 天動説信じてたって別に一生困る事はないだろ。
って書いてあるのに。
> 程度問題だろ?小学生で教えるか、中学で良いか・・・って問題だぞ。
どこから、こんな妄想がわいてくるの?
それとも、人の一生って中学まで?
>>596 横レスなんで、繋がりなくてスマソかった。
現実には、中学で教えることになってるからね。
小学生が知らないことへの賛否だろ?
598 :
596:04/10/11 20:47:19 ID:XNCvq0Qa
俺としては子供の頃に大人が話してくれた
かぐや姫の話とか、月のうさぎさんの話が好きだな。
もし、いきなり地動説がどうのこうので、月は死んだ天体で
単なる衛星にすぎないなんて教えられたら情緒もへったくれも
なくなる。結果としてすぐに逆切れするような子供が出来ちゃう
ような気がする。
だから、子供のうちはロマンがなくなるようなことはむしろ避けるべきで、
時期が来たら教えるのが良いだろう。
>>599 それ小学校何年生ぐらいの話? > かぐや姫とウサギ
1、2年生ならまあ分からんでもないけど・・・
>>599 逆切れって現実からの逃避でしょ、甘やかしすぎが原因じゃないの?
つまり、現実の厳しさも教えないと幼稚な独裁者にしか育たないよ。
もちろん、時期は重要かもしれないけど、小学生以前にほとんど人格
決まってるし、小学生に月のうさぎさんとか言ったら逆に馬鹿にされるよ。
知らなくても死なないなら何も知らなくていい。
天文は思考を充実させるうえで必要な知識。
603 :
朝まで名無しさん:04/10/13 00:49:06 ID:S5FTeZqt
>>600-601 でも、かぐや姫の話も月のウサギの話も
まだ、嘘か真か証明されてないんだぜ。
悔しかったら自分で証明してみれば。
>>603 >まだ、嘘か真か証明されてないんだぜ。
「空気がなくたって生きていけるウサギもいるかもしないじゃん!」、
「太陽エネルギーを食べて生きてるウサギもいるかも知れないじゃん!」
つー感じか?w
ところで「悪魔の証明」についてはどう思う?
606 :
朝まで名無しさん:04/10/13 02:56:28 ID:eoLFZlYQ
小学生のうちに天動説をざっとした仕組みだけでも教えておかないと
高校生で物理の授業するには間に合いませんよ
他にも覚えることいっぱいあるんだから
>>603 >でも、かぐや姫の話も月のウサギの話も
>まだ、嘘か真か証明されてないんだぜ。
まずはこれが正しいかどうかお前が証明してくれ
608 :
601:04/10/13 04:31:43 ID:DG07ndaU
609 :
朝まで名無しさん:04/10/13 06:52:18 ID:OMrgp8xD
アポロから光玉が数個見えたの知ってる。UFOだったってうわさだよ。
610 :
朝まで名無しさん:04/10/13 10:07:31 ID:S5FTeZqt
611 :
朝まで名無しさん:04/10/13 10:12:38 ID:Lx2+zAIA
612 :
朝まで名無しさん:04/10/13 22:35:32 ID:OMrgp8xD
かぐや姫伝説は半島から拉致された姫様の実話が基になっている?
613 :
朝まで名無しさん:04/10/20 21:28:51 ID:fIK+piPp
学研まんがひみつシリーズを読めばばっちりだ
>613
まだあるのそれ?
615 :
朝まで名無しさん:04/10/24 11:24:33 ID:AIemywz9
今の子供ってそういうの読まないの?
学校の図書室とかでさ
616 :
朝まで名無しさん:04/10/24 17:55:15 ID:JwzB4HQ6
読むよ。ただ、今は「学校の怪談」みたいなシリーズの方が人気あるだろうね。
科学物よりも…
617 :
朝まで名無しさん:04/10/24 17:59:40 ID:NPSAVRhk
いずれにせよ、天動だろうが地動だろうが
大多数の庶民にとってはどうでもいいって事だ。
すべての人間がコペルニクスやガリレイを
知る必要などない。
あと今は太陽暦使ってるんだから、月の満ち欠けと
月食を混同してたって無問題。
こういう知識を否応なしにすべての子供たちに
押し付けることの方が問題じゃないか?
よく
>>617みたいなことを言う奴いるけど、教育の重要性とか全く考えてないんだなあ、と
つくづく思う。こういう奴が小学生の周りにいたら、そりゃ物事に対する好奇心も薄れるというもの。
619 :
朝まで名無しさん:04/10/27 22:48:34 ID:3rRN4dYT
>618
科学に関する知識は、必ずしも必要不可欠な教養とは言えないと思う。
教育の重要性を叫ぶなら、小学校時代にもっと詩文に触れるべきだ。
トルストイ、ドフトエフスキー、チェーホフ、杜甫、李白、白楽天・・・
ロシアや中国の文学にもっと触れて欲しい。
酸性・アルカリ性、物質の三態、天体運動、こんなくだらん知識を
詰め込むよりも、子供たちの情操面をよっぽど豊かにさせる。
620 :
朝まで名無しさん:04/10/27 22:50:06 ID:YotjKbAy
単なる暗記の神経細胞増殖教育なら。。フラッシュ暗算が一番だよ。
621 :
???:04/10/27 22:52:04 ID:DFxuIlYE
何か学力低下の原因がまるわかりになるようなレスが・・・。(w
622 :
朝まで名無しさん:04/10/27 23:13:12 ID:YotjKbAy
テキストを10回読ませて、暗記しているかテストして、この繰り返しだよ。
テキストに書かれていることが真実かどうかの検討すらさせない。。。
ただ、脳細胞の訓練にはなるが。。。
623 :
???:04/10/27 23:28:40 ID:DFxuIlYE
いや、それは違うな。真実かどうかを検討できるためには、真実とされるものを
いくつかきちんと暗記しなければならない。最初から前提なしで真実かどうかな
んて判りっこない。
それから、教養の方だが、科学的知識も教養のうちだな。それが無ければ歴史の
面白さなど判らない。武器の進歩を理解しなければ、国家観や世界観の変遷を理
解することはできない。
624 :
朝まで名無しさん:04/10/27 23:31:39 ID:YotjKbAy
>武器の進歩を理解しなければ
武器は使ってみないとよしあしはわからない。。
625 :
朝まで名無しさん:04/10/27 23:34:03 ID:YotjKbAy
>最初から前提なしで真実かどうかなんて判りっこない。
仮説ー>実験ー>確認の積み上げだね。
626 :
朝まで名無しさん:04/10/27 23:44:22 ID:fQK+4TnA
「台風ってなぜ日本に向かって突っ込んでくるの?」
と子供に聞かれたとき答えられる大人でありたい
627 :
朝まで名無しさん:04/10/27 23:49:00 ID:YotjKbAy
学力は知識の再利用と知識の生産の両方だよ。使うこともない知識を
暗記するだけでは無駄だ。テストは不要だね。テキストに書いてある知識を
つかって何かやってみなと問い掛けてみることだ。
628 :
朝まで名無しさん:04/10/27 23:51:58 ID:99UGvs6w
最近の消防はアフォだけど、あっちの成長は早くて
今では消防時代の殆どが、1人密かな楽しみとしてアソコを・・・(ry
629 :
朝まで名無しさん:04/10/27 23:54:18 ID:YotjKbAy
動機付けのない知識の暗記も意味がない拷問だ。日本史を丸暗記して
何に使うのだろう?歴史小説オタなら天国だろうけど。。。
630 :
???:04/10/28 00:00:26 ID:E42DIU89
知識を使う使わないってどこで判るんだね。最初から判るわけがないじゃないか。
オギャーと生まれてもう判ってるって?(w
631 :
朝まで名無しさん:04/10/28 00:05:30 ID:x6hk5NU/
例えば何年も前の米不足の年に
売り惜しみで米の値段を吊り上げようとする業者もいたわけ。
で、大正時代の米騒動もそういう米屋がいたことがきっかけで起きた暴動なわけ
歴史は過去のバカの失敗に学んだり、賢人の行いに学んだり
そういうことで自分の行動をより賢くするためのものなの
年号もこの時代この時期の社会背景は、と考えるときに使う物差しの目盛りみたいなもの
知識は使ってこそ意味がある
使い方がわからない=ムダだがらどうでもいい
ということにはなりませんよ
632 :
朝まで名無しさん:04/10/28 00:11:51 ID:0BrL+856
新米表示にだまされている。。性善説をあらためることが知識じゃないの?
新聞やテキストを鵜呑みにするから。。。南京大虐殺でつっこまれると
確かめたことないから自信が揺らいでゆく。。。
633 :
朝まで名無しさん:04/10/28 00:13:38 ID:x6hk5NU/
>624
使い勝手とかじゃなくて
青銅と鉄の融点の違いみたいな話じゃないの?
634 :
朝まで名無しさん:04/10/28 00:14:25 ID:0BrL+856
歴史も科学もいつも正しいとは限らない。。。そんなにおいを
嗅ぎ分けられるのが学力だよ。。
635 :
朝まで名無しさん:04/10/28 00:34:02 ID:0BrL+856
国家間の変遷は人権をどのように扱ってきたかで見えてくる。アジアの多くが
軍事独裁政権や傀儡政権でつづいていることも、欧米資本の植民地であることも
でも、そんなことはテキストには書けない。アジアを旅して、支配者民族,資本が
誰かを見てくればわかる。そこから近代史を見るといい。国境はあるけど、経済的に
は巧みに支配されている。現実を見れば歴史の解釈は。。。
636 :
朝まで名無しさん:04/10/28 00:36:46 ID:0BrL+856
テキストに書いてあることは。。へーそーなの?ほんとうかな?
ってぐらいに見ておくスタンスが。。。いい。ありがたく正しい知識だ
なんて思わないことだ。ほとんどのテキストは欧米の知識のコピーで
社会そのものもコピーで、日本文化だと思っているものすらコピーで
選択肢のひとつでしかない。。
637 :
朝まで名無しさん:04/10/28 00:38:33 ID:0BrL+856
法律や行政組織もコピーで経済市場もコピーだよ。価値観すらコピーで
ブレインウオッシュされているかもしれない。
638 :
朝まで名無しさん:04/10/28 01:10:17 ID:0BrL+856
単発銃からガトリング機関砲まで武器が進化したのは
やっぱり使い勝手がいいからさ。無人探査機やトマホークもそう。
できるだけ楽に敵を殺したいからね。部材の進化はその要求に
付随してきただけ。実際に使ってよしあしを見極められることが
目利きだ。
>>626 >「台風ってなぜ日本に向かって突っ込んでくるの?」
>と子供に聞かれたとき答えられる大人でありたい
うわあ、俺答えられねえわ・・・
今晩泣きながら調べるかなあ・・・
>639
心配すんな、答えてやっても子供は「ドウシテ?ドウシテ?」と延々くりかえすだけだ。
あと、まじめに答えてやってもどうせ子供は飽きる。
なぜそうなるかの原理を知っておくのは必要だが、子供が原理を理解できだけの知識を持つまでは、
ある程度当たらずとも遠からずな答えを出せるようになることの方が大切だよ。
たとえばー・・・
大きな空気の道があって、今年はたまたま日本の上にそれがあるんだよ〜
空気の道だから目にはみえないけどねー
みたいな。
>>640 レスサンクス。
でもやっぱり大まかな仕組みぐらい走っとかないといかんよねえ。
つーか、俺自身が気になってきたw
642 :
朝まで名無しさん:04/10/28 21:23:38 ID:bNZ4gdM6
科学や数学がくだらん知識だとまでは言わん。
だが、アインシュタインだとかジュールだとか
ピタゴラスだとか人の名前を紹介するのはやめてくれ。
数学上、科学上の発見をこいつらがやったことは
事実かも知れんが、それはたまたまであって、
もしこいつらがいなくても他の誰かが発見したはず。
相対性理論は扱っても、アインシュタインの名はいらない。
三平方の定理は必要な知識であってもピタゴラスなんて奴の
名前は覚える必要は無い。
しょせん科学は道具。発見者の名前なんぞいらん!
643 :
???:04/10/28 21:42:31 ID:E42DIU89
科学に対するコンプレックスの考察も興味深い分野になりつつあるよ。(w
>>642 まあ、「一等賞」のご褒美なんだからさ→名前が残る。
成果は成果として認めないと共産主義みたいな失敗に陥ると思うよ。
>641
昨晩はよく眠れましたか?
遅いレスで申し訳ありませんが、今年台風が縦断する理由は以下のとおりです。
1.日本列島太平洋側に沿うように前線があった。(前線北側が低気圧、南側が高気圧)
2.日本列島は全体的に低気圧に包まれていたため、超低気圧の台風は
高気圧のある日本列島南側(太平洋)を通ることができず、気圧の低い日本列島に
向かうことになた。
3.さらに、短期間に台風が連続して続いたため、前に通った台風が気圧の
通り道を作ってしまい、ほとんどの台風がここを通ることになった。
だいたいだが、こんなところ。
646 :
朝まで名無しさん:04/10/29 21:51:44 ID:u7qfvfZL
中国大陸は常に強烈な高気圧に覆われているので
内陸部ではほとんど雨が降らない乾燥気候だ。
陝西省西安市郊外の始皇帝陵墓や兵馬俑、さらに内陸の敦厚、
これらは乾燥気候の地域にある遺跡なので今日まで残った。
これがもし日本の奈良や京都にあったら、とっくの昔に
雨と湿気で朽ち果ててる。
647 :
朝まで名無しさん:04/10/29 22:12:04 ID:G9M/Jcjq
貿易風で西に流れてきた熱帯低気圧の台風がジェット気流で北に流され、
偏西風で東に流れるだけ。
648 :
朝まで名無しさん:04/10/29 22:24:24 ID:G9M/Jcjq
凧揚げは地上何kmまで許されているか?
649 :
朝まで名無しさん:04/10/29 22:25:14 ID:Nl8dwQgi
おれに月の満ち欠けと月食の違いを教えてくれないか?
まじでわからん。
650 :
朝まで名無しさん:04/10/29 22:32:04 ID:G9M/Jcjq
651 :
朝まで名無しさん:04/10/29 23:31:52 ID:4K4GNygJ
652 :
朝まで名無しさん:04/10/29 23:46:17 ID:G9M/Jcjq
宮沢文学は児童文学としては暗すぎる。。。
ジュールベルヌがいい。
653 :
641:04/10/30 01:28:57 ID:NxNCl4sL
654 :
朝まで名無しさん:04/10/30 01:29:08 ID:JG0B19oD
>>619 トルストイに触れた子供はキモイなぁ
大人になって人間に絶望しないか心配だ
そうだね、子供に読ませるならジュールベルヌはいい。
高学年くらいになったらアシモフ読ませるのがいいと思うな。
>>619 科学の学習は必要ですよ。
科学的な思考を身につけるという意味で。
現代の日本の価値観,哲学観等というのは、科学中心になってきています。
竹やぶから音がしても、竹きりだぬきだと思う時代ではないのです。
墓場に火の玉が出ても、プラズマ現象や発火現象を疑う時代なんです。
そんな時代に科学知識や科学的な思考方法に触れていなければ
世界に対する認識というモノが大きく現代から外れてしまう。
物質が原子、クォーク等から成っていること。
地球というモノが一惑星であり、広大な宇宙の一角に過ぎないこと。
日常的に起こる現象が、物理・化学的に説明可能であること。
そういう事を知っていないと、成長してから「神の啓示」でヒトを殺したりするんです。
656 :
朝まで名無しさん:04/11/02 21:22:26 ID:0+urhoa0
657 :
朝まで名無しさん:04/11/02 21:25:47 ID:0+urhoa0
神にとりつかれていたのはレーガンの頃からだった。。。占星術ナンシーが。。
658 :
ドフトエフスキー:04/11/03 18:46:26 ID:X5SQ+1qB
>>651 宮澤やジュールベルヌは確かに文学的にも子供にお勧めなひとつ。
それは事実だ。
だが、宮澤文学やジュールベルヌ文学が先にあるわけで、
それをより理解する糧として基本的な科学知識が必要になるに過ぎない。
科学知識が人類にとって重要なものであることは認める。
しかし科学はある意味職人芸の世界であって、すべての人間が
必要不可欠な教養として習得しなければいけないものとは思わない。
その道を志す人たちが、その奥の深い世界に触れる自由を奪われなければ
なんら問題はない。
要は、万人が学ぶ必要はないということ。
ところが詩文は違う。
伝達の手段としての読み書きはどんな人間にとっても不可欠であるばかりか、
それを芸術の域にまで高めたものが詩文の世界だ。
詩文に触れることはすなわち人間が人間であることの証であり、
魂を高めるかけがえのない機会を与えることでもある。
659 :
朝まで名無しさん:04/11/03 21:22:47 ID:09nPLXyb
>658 ふーん、そうですか
自分の考えとしては文字と人間だけで世界は成り立っているわけではない
水も流れるし風も吹くしそれらは皆美しいし
そしてそれはどこからやってくるのか不思議に思いませんか?
それを文字で描こうと絵の具で書こうと試験管と顕微鏡で探求しようと
それはその個々人にゆだねられるべき
ハイジにヤギが欠かせないけれど、文字を学ぶ必要はあったように
何かが要るけど何かは要らない、という事はないと思う
文学も科学も,一見役にたたなそうなのは同じでしょう.
むしろ科学の方が,実生活で役に立つ事が実感しやすいと思います.
一般教養として科学が必要かどうか
これはやはり先進国家の国民としては必要なところだと思います.
人類は,知識を言語により共有する事で迅速な進化を遂げている生物ですから
案外,全体的な積み重ねが上がるほうが一部の個体が突出するよりも良いように働くようです.
電子レンジの仕組み,たとえそう正しくない知識だとしても
「なにやら電子を放射して分子を振動させて熱くなるらしい」
程度の事は知っているヒトが多いと思います.
電子も分子も知らなかったら・・・?
物質が原子から成ることを知らなかったら全く意味不明でしょう.
天文学・地学なんていうのは科学者から見てもイマイチ日常には役立たない知識と考えられがちです.
ただ,月や太陽が必ずしも地球を中心に回っているわけではないこと,
目に見えるものよりも小さいものが大量に身の回りにあること
というような知識は,それそのものが精神の改革と言いますか,
ソレまでの古代人的価値観からの転換を起こさせます.
その人の哲学を転換させる現代流のやり方として,子供の成長に合わせて
科学的な見解を教えるというのは,現代人・先進国民に必要な事でしょう.
>>658 その詩文が多くの人の目に触れるようになったのは、科学の賜物なんだが
何いうとるのん?
科学知識なんていらないっしょ。
別に電子がどうのとか知らなくても電子レンジ使えるし。
663 :
幸せな国日本:04/11/06 22:26:44 ID:69HmHC4J
>>661 それが科学の賜物であったとしても、そのことをもって直ちに
科学知識が「すべての人間」にとって必要な教養なのかどうかは別問題。
詩文がすべての人間に必要な教養であることは疑うべくもないが、
太陽が自分たちの立ってる大地の回りを回ってると考えたとしても
そう大きな問題はない。
664 :
朝まで名無しさん:04/11/06 22:31:30 ID:1kBk4tK/
小6はともかく小4で地動説の理解は難しすぎるよ
かといって、「地球は太陽の周りを回っている」
という文章を暗記するのが理科の教育かといえば、それも違うような気がする
>>663 >詩文がすべての人間に必要な教養であることは疑うべくもない
なぜだ?
世の大半の人間は文学なんかロクに知らないはずだが、ちゃんとゴハンは食べられるぞ。
詩文=コミュニケーション能力っつー理解なら、頷けない事も無いんだがなー。
どうも、そういう雰囲気でもないみたいだしなー。
ところで、小学生で「天動説」信じてる、って事は、
教 科 書 読 ん で な い。
先 生 の 話 全 然 聞 い て な い。
って事だと思ってたんだが、違うの?
理解とかそーいうの以前の話で。
いや
親 が 学 校 で 習 っ た の を 忘 れ て
子 供 に 常 識 と し て 教 え て な い
って事じゃないの?
学校ではもう少し後に教えるんじゃなかったかな。
まあ、要するに
も っ と 教 育 T V を み ろ
ってことだろ。
NHKの教育番組は結構出来がいいからな。
大学生に成ったころにようやくそれに気づいた。
670 :
朝まで名無しさん:04/11/13 16:54:31 ID:COcrc/1N
子供のころ好きだったな
671 :
朝まで名無しさん:04/11/13 17:53:30 ID:c6KVExFU
18歳以上のアメリカ人の45%は,「この約一万年間のある時期に,神がほぼ現在のような
人間を創った」と信じており,人間は他の生物から進化したと考える人は約12%に過ぎない
という調査結果があります.それにもかかわらず,分子生物学の分野でアメリカは他を圧倒
する研究成果を誇っています.一般大衆には科学教育など不必要なのでは無いでしょうか?
672 :
朝まで名無しさん:04/11/13 17:57:03 ID:yImJ0YT3
太陽と地球の重心(?)を中心にして
太陽も地球も回ってるんじゃないの?
673 :
朝まで名無しさん:04/11/13 17:57:12 ID:WfvgGcbC
>>671 そういう昔話を信じる馬鹿の行き着く先がタリバンなんじゃないか?
674 :
朝まで名無しさん:04/11/13 18:29:43 ID:x3NXuFhV
こんな調査に税金使うなよ
アホ
>>672 「こちらが"中心"である」というのは主観的な意見であって
現象は相対的に捉えるべきだ
というのが現在の科学です。
重心は重心であって中心ではないとおも
月食って、地球が月を食べちゃうんでしょ?
とりあえず、東京タワーに昇ったらいいと思うよ
678 :
朝まで名無しさん:04/11/23 08:36:44 ID:Yw2RfpAx
地球空洞説
679 :
朝まで名無しさん:04/11/28 10:09:44 ID:nU8pEgwE
ゆとり教育も考え物だ
680 :
朝まで名無しさん:04/11/28 10:16:17 ID:IRENEvLz
そもそも中心という概念を持つことが嘘だよ。
自然事象を自分の目でしっかり観察すれば、
「太陽は地球の周りを回っている」という結論になるはず。
天動説っていう子供のほうが将来性があるんじゃないか?
こいつらは、ちゃんと自然事象を自分の目で観察してるわけだからさ。
地動説なんていうガキは、つまるところは教師のいうことを受け売りにしてるだけで、
先入観の塊に過ぎない。将来性なし。
682 :
朝まで名無しさん:04/11/28 10:26:16 ID:IRENEvLz
自然事象を自分の目でしっかり観察すれば、
「地球は銀河の周りを回っている」という結論になるはず。
683 :
科学ヲタ氏ね:04/11/28 10:37:01 ID:hdy/Ofc7
>>675 地球が太陽の周りを回ってるんじゃなくて
重力バランスがとれる支点を中心にして、
お互いがお互いの周りをグルグル回ってると
言ったほうがより正確なんじゃないのか?
だったら地動説だって天動説同様、間違いじゃん。
宇宙の事は結局、ほとんど何も分かってないんだ。
だったらそんな複雑で難しい事、小学生に課すなよ。
一般人にとっては、天動説でなんら問題ない。
実際、空見上げればそう見えるんだから。
684 :
朝まで名無しさん:04/11/28 10:38:45 ID:IRENEvLz
メリーゴーランドに乗れば、地球は自分を中心に回っている。。。
685 :
朝まで名無しさん:04/11/28 11:04:30 ID:mUnw++G6
>>683 その重力バランスの点って、結局は太陽内部なんじゃないのか?
686 :
朝まで名無しさん:04/11/28 11:30:58 ID:NvAzHh0Y
詩文と芸術こそが人間の人間たる証であり
科学はその付属物に過ぎん。
科学がもてはやされるワケは、すべて金と権力がらみ。
やれガンの特効薬を開発したら大金が入るだの、
ものすごい兵器を開発できたら世界を制覇できるだの、
そういう薄汚い野心が動機となっているに過ぎない。
687 :
朝まで名無しさん:04/11/28 11:37:47 ID:mUnw++G6
病気が少なくしようとか、人々の生活をよくしようとか(ついでに自分の生活も)
そういった人間の欲求を解決し、後々宇宙にも進出しようっていうフロンティア
精神と未来への希望があふれるのが科学なんじゃないのか?
甘いニダ。「全宇宙の中心」はウリナラニダ。
犯万年前から決まってるニダ。
689 :
朝まで名無しさん:04/11/28 12:01:38 ID:mUnw++G6
日本は「日の本」なんだから、初めから世界の中心でないことを自認してますな。
>>686 ヒトの進化は文化の進化であり
文化の進化が生物進化の代替たりえるのは
科学の存在があるからです。
詩文芸術も科学技術も、文化の中で異なる役割を担っているのですから
どちらが上だとか、どちらが必要だとかそういう事ではないはずです。
それに、応用科学と基礎科学では事情が異なります。
応用科学は常に今人の役に立つことを、
基礎科学は常に科学の探求こそを目的とします。
これはどちらも異なる目的を持つ大事なものです。
例え後者に利権が絡むとしても、必要なのです。
また、詩文芸術・・・というくくりは小さすぎますね。
書き物や絵画、造形品の類にしたって芸術だけではありません。
応用科学と基礎科学のように、芸術と大衆文芸が存在するでしょう。
後者は応用科学と大差ないほどの薄汚い心による場合もあるのでは?
それでも大衆文芸とは必要なものだし、それはそれで良いんです。
↑
デムパゆんゆん
科学なんて人間に必要ないね
↑
こういう奴が壺や水道水を何万も何十万も出して買っちゃったりするんだろうなあ・・・
誰かが病気になれば怪しげな茸や牛乳のカビを飲ませてみたり
棍棒で殴って悪魔を追い出そうとするんだろうなあ・・・
693 :
朝まで名無しさん:04/12/04 08:07:01 ID:6YqIKZky
大切なのは真実を知ろうとすること
難しいことではあるが…
694 :
朝まで名無しさん:04/12/04 08:19:58 ID:U9CcQNs0
おつむのレベルのテスト
次のうちウソはどれ?
1 200kWの消費電力で100KW出力のモーターAで
300KWの消費電力で100KWの出力のモーターBを
軸同士連結してまわすと、Bからは300kWの電力が得られる。
2 ラジカル水素電気水は活性酸素をげきたいする。
3 水分子クラスターがそろった水はまろやか
なんでそんなトリビアつーかお昼のワイドショー的な質問なんだ?
696 :
朝まで名無しさん:04/12/22 20:17:41 ID:DkdVCywJ
そういえば太陽の周りを地球が回ってるって
学校で教わった時の事思い出そうとしても思い出せないな
697 :
朝まで名無しさん:04/12/22 20:21:08 ID:WTqZ8mLv
4 みのもんたには彼女がいる?
698 :
朝まで名無しさん:04/12/22 20:50:48 ID:SyyLvnBS
>>696 俺ははっきり覚えてるぞ。
とは言っても授業で聞いたんじゃなくて家で理科の教科書
ちょっとパラパラってめくってる時にみつけたのが最初だけどね。
正直感動した。「うおおおおおおおおおおおお!そうだったのか!!!!!」
なんか天地がひっくりかえったような衝撃を受けた。
その勢いで理系好きになれば良かったんだが、そうはならなかったけどな・・・・
699 :
朝まで名無しさん:04/12/22 20:55:51 ID:WTqZ8mLv
大陸移動説とビッグバンを知ったとき(学校では教えていなかった)
目からうろこだった。
700 :
朝まで名無しさん:04/12/22 21:01:51 ID:WTqZ8mLv
下敷きでみた日食は。。。つまらなかった。
701 :
朝まで名無しさん:04/12/22 21:06:52 ID:cQaT2e0P
>>700 あれがつまらないとすると…。他の「自分の目で見る天体現象」はもっと地味ですよ〜。
太陽と月が前方で重なっている様子を想像して、それが動いているのが如実に分かると
かなり興味深いものがあるような…。
702 :
朝まで名無しさん:04/12/22 21:58:02 ID:WTqZ8mLv
望遠鏡に顕微鏡をつなげたらドアップでみえるのですか?
703 :
朝まで名無しさん:04/12/22 21:59:00 ID:WTqZ8mLv
チェチュラブ隕石のインパクトシーンはすごかった。
704 :
朝まで名無しさん:04/12/22 22:16:15 ID:XcATVCUd
今の糞餓鬼たちはゲームや娯楽ばかりで勉学をおろそかにしているということの象徴だね
705 :
朝まで名無しさん:04/12/22 22:21:13 ID:WTqZ8mLv
太陽黒点が見えたのには感動したな。。。
太陽黒点占い
>>704 最近の若者は・・・いつの時代でも年寄りはそういうこと言うよね。
多分有史以来、常に言われつづけてきたこと。
707 :
朝まで名無しさん:05/01/09 23:51:07 ID:K14Dxain
世界最古の碑文に書かれてたくらいだからな
708 :
朝まで名無しさん:05/01/10 00:12:23 ID:qlCIv4qg
葉緑素を知ったときの衝撃といったらもう…
709 :
sage:05/01/10 00:34:37 ID:VM7UEoUg
ネットでも結構天動説を唱えてる芳醇な厨が多いよな
710 :
朝まで名無しさん:05/01/22 13:49:19 ID:KBlEvNr6
アメリカにもいるらしいぞ
711 :
朝まで名無しさん:05/01/27 23:54:50 ID:Hlx69+9e
712 :
_, ._:05/01/28 07:43:11 ID:wT5PxxEC
( ゚ Д゚)
713 :
朝まで名無しさん:05/01/28 08:21:43 ID:AFrFZY5R
俺の従兄弟(11)が去年、生死のアンケートの方を受けたらしい
当人いわく「絶対まじめに答えてないよこれ」だそうな
馬鹿にされてると感じたとか
714 :
朝まで名無しさん:05/02/20 08:08:28 ID:QSE25stv
まじめにこたえることもできないのか
715 :
朝まで名無しさん:05/03/08 22:30:40 ID:8PlCyRgI
やっぱり競争ってある程度必要だと思うんだよ
所詮座標系をどう取るかという問題にすぎん。
天動説でも別にかまわんでしょ。
>>716 構わなくないだろ。
天文学上の天体運動の説明が無意味に複雑怪奇になりすぎるから。
地動説で語った方が、天動説より惑星運動の解説がシンプルになる上に
その他の事象(自転の重力への影響等)の説明も付く
何処が座標系だけの問題なんだか
公転とか自転とかきれいな解説CGなんかをアホな大人ががんばって作って見せるから
子供たちはそれをなんとなく見てなんとなく解って終わり。勉強にはならない。
子供らが自分の頭の中や紙上に像を描いて理解していく過程が大事なのに。
719 :
朝まで名無しさん:平成17/04/01(金) 21:47:55 ID:A4ub9ZeQ
だよな
なんか分かろうとしない人間に分からせようって感じがする
その通り!
大半の子供は、分かろうともしないから、アニメだのCGを利用する。
そのまんまだよ。
721 :
朝まで名無しさん:2005/04/13(水) 15:09:04 ID:p9z4zD0T
保守
722 :
朝まで名無しさん:2005/04/13(水) 17:28:36 ID:ygC7MM0p
>>720 その通りだが、そこまでお膳立てしないと子どもたちは勉強しようとさえしないんだよ。
で、その手法を採るなとでも言うのか?どうしろと言うんだ?
>「太陽は地球の周りを回っている」と思う子供が4割、
別にまちがっちゃいない。716の言うとおり座標系の原点をどこに取るかの問題だ。
・・・が質量バランスと太陽系の惑星の運度の説明の容易さから地球が太陽の周りを回ってると
説明するほうが楽であることは確か。
>月の満ち欠けが起きるのは「月が地球の影に入るから」と、
これもまったくもって間違えてないな。まあ元の設問がどうなって
たのかは知らんが「月食」も「月の満ち欠け」だよな?
724 :
朝まで名無しさん:2005/04/13(水) 18:00:19 ID:M6PpEawh
天動説だろうが地動説だろうがか混同してもかまわないと思ったり。
天動説だと思った奴は恥かいて覚えればいい。
それだけのことだろ?
あと、天動説知らんからってぎょっとするとか書いてるのが上にいたが
そんなこと言う奴だってそこらへんに平気で生えてる草木とかわかるのか?
まあ、大体はわからんともうがまったくわからん香具師もいるんじゃないのか?
いつも見てるのになんて言われて「興味がない。覚えても意味ない」なんて
いうなら老人とかがおいおい、なんて思うんじゃないか?
常識なんてそんなもんだ。知らなかったら少し笑ってやって教えて終わり。
それだけだ。そこから興味がわいたりすれば御の字。
ところでワープの話だけどワープ先にある原子を使って元の物質を再構成するの
が最有力なワープ法かな。
擬似的なコピーと思われなくもないが人で行ったら同じ意思の人間ができるのだろうか。
もちろん超高速かつ超精密な読み取り装置がなければ駄目だと思うけど。
725 :
朝まで名無しさん:2005/04/13(水) 18:06:11 ID:ygC7MM0p
>>724 天動説や地動説を教えたり覚えるんじゃなくて、どちらが「より」真実に近いかを考えて、
自分の意見を持ち他の人の意見と検討したり論議する過程が大切だよ。
そりゃ、「学力=有名大学に受かる能力」というのなら、教え込んでしまったら簡単だけどね。
でも、応用力がつかんわな。
ワープだが、体の要素の情報伝達そのものが光速を超えられないからそれじゃワープできんよ。
何でいきなりワープの話になるのかは知らんが・・・
めちゃくちゃ無理があるが・・・そのシステムが完成したとしよう。
1.読み取った情報をワープ先に送らなくてはならないがそれにかかる時間は考慮されてる?
少なくとも光速は超えられないと思うが。
2.ワープもとの物体はどうなるの?とりあえず捨てる?
3.人間だったら殺すの?
4.っていうかそれって単なる万能複製装置じゃん。
>>725 >自分の意見を持ち他の人の意見と検討したり論議する過程が大切だよ。
考えて議論する力は重要だけど、小学生の理科の授業に求める必要ないのでは。
厳密には間違っていても、理解しやすい内容で教えておいて、
中高大とステップアップする過程でより高度に、より正確な講義やっとけば
なんら問題ないと思うけど。今までの教育がそうだったが。
728 :
朝まで名無しさん:2005/04/13(水) 18:46:11 ID:M6PpEawh
>>726 かなり上の方で話題になっていたので、つい。
分子でマイクロ秒単位で崩壊するがそういうことができた実験グループが
あった。もちろん分子とかじゃあ次元が違うし崩壊したら意味ないんし、それから進んだなんて
事は聞いたことがないんでまあ実用不可能と言う結果が出たのかも知んないけど。
ここまでくるとほんとうにSFだけどタキオンとかの粒子なら。
まあ、そんな曖昧かつ怪しげなものだしてもあれだけど。
意思や思考等が完璧にコピーされた時にそれ自体も同じになるのか非常に興味をそそる。
また、どうがんばっても(情報を全て受け取ってから作ったとして)タイムラグがあるから
間接的に少し遅れて作られた場合思考はどうなるのかな?と思ったり。
光で伝達して20光年先の場所に送れば作られた人と元とは20年の違いができるのでそこら
へんはどうかなとおもったり。
環境要因から考えて他人、としてくくるのかな。
ワープと言うよりも物質運搬か。
すんまそ。
>>728 そのあたりはおそらくソフトウェアが動作中のPCをまるごとコピーに成功した場合
どうなるかを考えてみそ。メモリの内容とかもそのまんまで。
漏れは
意思、思考≒実行中のプロセスイメージ
みたいなもんだと思ってる。
なるほど、、、このコピー発想がすでにデジタライズちっくなのでデジタルコピーと
同じ発想でいったほうが正しそうですね。
ありがとう。
731 :
朝まで名無しさん:2005/04/13(水) 19:38:17 ID:ygC7MM0p
>>728 よくわからんが、量子力学を利用した情報伝達でワープみたいなのを実現する奴かな?
残念ながら、これも超天才のフォン・ノイマンがこの手法による情報伝達でも光速を超え
られないことを証明している。
俺は、完全に同様な粒子で作った人間は完全に同じ思考をすると思うよ。どらえもんの
世界だw
>>722 誤った躾なだけ
そこまでやるのは大人の勘違いと自己満足
733 :
朝まで名無しさん:2005/04/13(水) 21:29:00 ID:ygC7MM0p
>>732 じゃ、教師Aはそのような教育をして成果を上げています。教師Bは昔からの教育で今は成績が
悪くても自己満足の教育はしないつもりです。
あなたは当然教師Bを擁護しますね。
734 :
朝まで名無しさん:2005/04/16(土) 09:45:43 ID:LbnmjjSU
子供が馬鹿になっているのか
735 :
朝まで名無しさん:2005/04/16(土) 09:53:41 ID:hyH0WwJJ
>>723 >別にまちがっちゃいない。716の言うとおり座標系の原点をどこに取るかの問題だ。
>・・・が質量バランスと太陽系の惑星の運度の説明の容易さから地球が太陽の周りを回ってると
>説明するほうが楽であることは確か。
これって違ってるだろ。
他の恒星と太陽との相対位置関係は大まかに見て変化しないが、他のすべての恒星と地球との
相対位置関係(距離だけを考えても)は24時間周期で変化する。
これは単なる座標系の原点の取り方の問題ではない。
736 :
735:2005/04/16(土) 09:56:25 ID:hyH0WwJJ
間違えた
×>24時間周期→○>約365日周期
737 :
735:2005/04/16(土) 10:08:01 ID:hyH0WwJJ
もしも書くとしたら「地球が自転している」か「地球は公転しているが自転は
してなくて他の天体全体の方がまわっている」かどちらかは座標軸の取り方の
問題ということになるだろう。
738 :
735:2005/04/16(土) 10:13:46 ID:hyH0WwJJ
しかし、地球の公転は認めて自転はしていなとみなすと、天体全体の
回転運動の中心も地球の公転に従って動くことになる。
これには無理がありそうだな。
>>735 落ち着け、地球上のどこかを基準点にした場合は、24時間周期の時点と365日周期の公転を
合成し、銀河系全体に対する太陽系の公転も含めた複雑怪奇な運動を各天体がするって事だろ?
綺麗な周回軌道などそもそも描くはずがないが、座標を取ること事態はできる。
しかし、地球の自転運動を前提にして起こる南半球北半球での渦の向きの違い等は
少なくとも地球が自転していないと説明が付かない。
740 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 11:08:18 ID:G8Tc3G6z
子供達の為に地球を止める。
壮大なプロジェクトだw
741 :
735:2005/04/27(水) 11:40:30 ID:1NOCDpqt
>>739 それは個々の恒星が一つ一つばらばらにでたらめな動きをすることを認めれば
そうすることは可能だが、通常の物理学では説明できない動きをすることにな
るので、それを単なる座標系の取り方の問題といってしまうことはちと違う。
742 :
723:2005/04/27(水) 12:55:12 ID:9OUy0Fb5
>>741 いや、がんばれば全部の惑星(だよな?)の方程式を書くことも可能だぞ?
743 :
723:2005/04/27(水) 12:59:50 ID:9OUy0Fb5
ああ、よく読むと太陽とほかの恒星の相対位置を言ってたのか
まあ、どっちにしろいっしょだろ?
周回運動の中心を原点にとらなければならないなんて決まりはないし。
744 :
735:2005/04/27(水) 13:42:20 ID:7PS6it4a
>>743 方程式を書く事はできるがそのような運動をすることは
物理学的に説明できないだろ。
運動力学的に。
つまり、原点をどこに取るかというのは現在の物理学の法則を
認めるのか認めないのかくらいの違いがある。
745 :
735:2005/04/27(水) 14:01:38 ID:7PS6it4a
746 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 16:00:57 ID:9OUy0Fb5
>>744 ん?
x^2+y^2=10
とかいう運動は物理学的に説明できないのか?
なんか根本的なところにすれ違いがある気がするが・・・
あのー。物理は素人なんですけど。
遠くの天体が地球を中心に回ってることにすると、
その天体のスピードって光速超えちゃってるよね?
748 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 16:05:39 ID:9OUy0Fb5
>>747 原点が地球であって周回運動の中心が地球だとは一言もいってない。
>>746 ・・・しまった。
もろ原点が中心やん
(x-2)^2+y^2=10
ぐらいでよろしく。
だからさ、夜空の星の運動を天動説で説明すると、
天体が複雑怪奇な軌道を超光速ですっ飛んでくことになるじゃん。
ぶっちゃけありえなくない?
751 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 16:20:02 ID:9OUy0Fb5
>>750 そもそもおまえは何に対して反論してるんだ?
ごめん、わけわかんなくなった。
小学校からやりなおしたい。マジで。
753 :
735:2005/04/27(水) 16:31:39 ID:AUU/F19I
>>746 >x^2+y^2=10
>とかいう運動は物理学的に説明できないのか?
それは円運動だろ。
円運動をすることは物理的に可能だが、今いうところの複雑な
恒星の動きは現在の物理の法則からはでてこないだろ。
754 :
735:2005/04/27(水) 16:33:17 ID:AUU/F19I
円運動をする場合でもある程度の質量のある中心が必要だなが。
755 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 16:49:47 ID:9OUy0Fb5
>>753 じゃあ聞くが
たとえば観覧車にのってる子供が振り回してる剣玉の運動を観覧車の外から見てる人間を
原点とした座標系で記述することは不可能なのか?
756 :
735:2005/04/27(水) 16:54:12 ID:AUU/F19I
それは不可能じゃないだろ。
それこそが単なる座標系の取り方の問題であって、単純に二つの運動の
合成となる。
757 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 16:55:47 ID:9OUy0Fb5
>>756 だったら恒星の運動もおなじだろ?
二つ以上の運動の合成だ
758 :
735:2005/04/27(水) 16:57:13 ID:AUU/F19I
ただし、これが剣玉の方を静止しているとして周りの人間とか
観覧車が回っているというのは、無理があるだろ。
759 :
735:2005/04/27(水) 16:58:57 ID:AUU/F19I
>>757 違うよ。
それが理解できないようじゃちょっとな。
話になりそうもない。
勉強してね。
>>758 だから別にそういう座標もとれることはとれるよっていってるだけだよ。
761 :
735:2005/04/27(水) 16:59:49 ID:AUU/F19I
観覧車の外にいようが中にいようが観察する人間はとまってるんだろ。
762 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 16:59:49 ID:9OUy0Fb5
763 :
735:2005/04/27(水) 17:00:36 ID:AUU/F19I
764 :
761:2005/04/27(水) 17:16:59 ID:AUU/F19I
私が
>>761でかいた観覧車の中にいる人間がとまってるって言い方はおかしかった
けどな。
765 :
761:2005/04/27(水) 17:18:58 ID:AUU/F19I
観覧車の中にいれば、観覧車が動いていても剣玉との相対的関係としては
とまってるのと同じって事だな。
766 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:11:34 ID:qg5ybIj6
小学生の理解を深めるにはどうすればよいのか
767 :
朝まで名無しさん:2005/04/27(水) 21:17:18 ID:zpgaMhBT
4万km/24時間=時速何キロ?
768 :
朝まで名無しさん:2005/05/08(日) 15:11:05 ID:xjGO5/IG
回転
769 :
朝まで名無しさん:2005/05/08(日) 17:36:41 ID:OfV+zvEv
最近の子は学力が低いな〜って思ってたが、小学生からか。納得
770 :
朝まで名無しさん:2005/05/08(日) 17:41:03 ID:rZTvrNgX
中学生で習うのだから、小学生の時点で分かってなくてもいいんじゃない。
771 :
朝まで名無しさん:2005/05/08(日) 17:59:12 ID:Wb31yOUS
月の満ち欠けが地球の影なら朝方見える透けた月が欠けているのがおかしい。
772 :
朝まで名無しさん:2005/05/08(日) 18:00:40 ID:Wb31yOUS
木の板にりんごとみかんを突き立てて、懐中電灯で照らしてやれば
2歳児でも理解可能だ。教え方がスカだってことさ。
773 :
朝まで名無しさん:2005/05/08(日) 18:03:09 ID:Wb31yOUS
NHKはまだチュチュラブ隕石恐竜絶滅番組をやっている。
学会ではとっくに否定されてるのになにやってるの?
774 :
朝まで名無しさん:2005/05/21(土) 18:21:42 ID:AgIksx1l
教育の進歩って遅いんだよね
775 :
朝まで名無しさん:2005/05/21(土) 23:57:18 ID:pWqQCqjQ
>>773 否定されているか?一番有力な説の一つなのは事実だろ。
代替説もあるけど、隕石落下説でとどめをさされたとする方が今のところ一番有力。
もちろん、たくさんたくさん文句いわれているけどねw
なにやら隕石落下絶滅説を認めたくない人が多数いるようで…
776 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 00:04:12 ID:Ix9i/YpG
>>775 えええ???
俺もあれはもう主流ではないって聞いてるぞ
777 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 00:11:23 ID:0ctc9+8y
まあ、そうやって議論のあるところで
教育の程度を云々するのはやめた方がいいわな。
778 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 00:15:57 ID:KbHL8tzB
>>776 それを強硬に主張したい人がいるのは事実だよ。だって、核の冬みたいなのがあって
核開発が縮小・廃止されたら困る人が現実にいるだろ。
いくら文句言われてても、公平に判断することが大切だと思うが?とりあえず、隕石説
は未だもっとも可能性がある説だ。
779 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 00:56:17 ID:3ZPDF9jm
おれが聞いたことあるのは
恐竜が便秘で滅んだ説とか体がでかくなりすぎて交尾できなくなって滅んだ説とか
何十年も研究をしていて分かってこないことがあるっていうのは面白いものだよな。
学術研究の面白さを子供たちに伝えるような教育体制ってのはないものかな
>>779 普通に考えて、
世界中の恐竜が急に便秘になる
小型の恐竜も含めてことごとく絶滅
という時点ですでに無理があるなw
>>780 「普通に考えれば」地球が球体であることもムリがあるように
「一瞬思う」が、「普通に考え」ることと科学的推論は別
恐竜の絶滅ストーリーは、今だと多き分けて二つか?
「メテオストライク」による説と「地球規模の海底火山の活動」によるもの
どちらも二酸化炭素や粉塵の層が太陽光を遮断して「核の冬?」なる
低温期が訪れたということだな
原因は何かという部分で議論はあるが、何らかの原因によって
地球全体の気温が下がり、その低温期が原因で恐竜が絶滅
したという部分は、ほぼ確定みたいだ
あと、低温期の誘発原因として太陽の黒点活動などで、一時的に
太陽自体が弱くなったなんてのもあったな
783 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 13:32:06 ID:KbHL8tzB
巨大隕石説が一番もっともらしいが…問題点は確かにある。
一つは恐竜の数が絶滅直前まで減り続けていたこと。隕石だとすると歴史的には一瞬で絶滅しな
きゃならんわけだから、その点が怪しいとされている。いずれにせよ、絶滅時に地上にはまずない
イリジウム層があって、それの由来を同時に説明できる説じゃないといかんわけだ。また、海の生
物を含め地上の70%程度の生命も同時に絶滅していることを説明しなきゃならん。
だから、有害植物説とか便秘説は却下させていただきますw
で、その一つが隕石説。もう一つがデカン高原の大噴火説。
北アメリカで、温暖な気候に生える植物の葉が冷凍されてできたような状態で化石になっている
事例とかがあるから(短期間による温度の急激な低下を示唆する)、やはり隕石説の方が有力だ
と思う。
隕石説の問題は恐竜の数が次第に減っていたコト。火山活動とかで次第に減った恐竜が、最期
に隕石でとどめをさされたのかも知れない。
また、これとは逆に当時のデカン高原が巨大隕石衝突の場所のちょうど地球の裏側にあたること
から、衝突の衝撃波がちょうどデカン高原に集中して火山活動を誘発したと考える人もいる。
784 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 14:01:00 ID:bmBe7Asl
>一つは恐竜の数が絶滅直前まで減り続けていたこと。隕石だとすると歴史的には一瞬で絶滅しな
>きゃならんわけだから、その点が怪しいとされている。いずれにせよ、絶滅時に地上にはまずない
それはどうかな。複合要因として考えたっていいだろ。
恐竜全体に勢いがあれば激減したって再び増殖する可能性は増えるんだから
>>783 別に隕石の衝撃波で絶滅した訳じゃない
その後に来た低温期で死滅していった
別の視点からの話だと「メテオストライク」プラスその時の衝撃で
今のように地軸が傾いたなんて説まであったな
そのために、急激な気候変化がおきたと言う説だ
温暖な土地だった場所が一日にして緯度が変わり
気候が激しく変わってしまったために、多くの生き物が
さすがに対応しきれず、滅びていったということらしい
絶滅するほどの大変化があったとする視点からだと
こうした面白い説もあるようだ
786 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 21:50:18 ID:KbHL8tzB
>>784 「勢い」の定義をはっきりさせてくれないとw
7割の動物が絶滅したのだから、複合要因だけじゃ弱いな。かなりのインパクトがある「何か」が
ないと、またまた同じ動植物が繁殖するだろ。
>>785 最初の2行は同意。だが、後半は?それだけじゃ、暖かい地方に移動した恐竜たちが絶滅しない
と思うなあ。
>>786 おっと、言葉足らずだったかな
「核の冬」+「地軸のズレ」による気候変化ね
核の冬だけだと、結構ジワリジワリだが
そこに地軸のズレによって気候が一変したために
多くの生物が対応しきれなかったっと言う説らしい
地軸のズレを言い出した元々は、核の冬だけでは
もっと多くの生物が対応できたのではないかという
視点かららしいですよ
788 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 22:52:01 ID:KbHL8tzB
なるほどね。でも、この件で気になるのは、「なんとしてでも、隕石衝突説を葬り去らんと策謀する勢力」を
感じるんだよね。次々に新説を出してくるのは何か意図があるのでは…と勘ぐってしまう。
>>778みたいに…
最初に言い出したのが物理学者だったから、生物学者が意固地になっているって単純な理由もありなの
かも知れないけどね。
恐竜が次第に衰退するように見えるのは…
地球に衝突した隕石は、木星に追突したシューメーカーレビー彗星みたいに、地球に衝突する前に、何
個かの小隕石に分割した(おそらく地球の重力の影響で)らしいから、その破片が次第に地球に落ちて
きて、最期に一番でかいのが落ちてきた…のかもね。
789 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 23:01:30 ID:B5Z5Ekj3
オレは「なんとしてでも、隕石衝突説を葬り去らんと策謀する勢力」なんて感じないが。
オレはどっちかって言うとスーパープルーム説を信じてるけどね。
790 :
朝まで名無しさん:2005/05/22(日) 23:16:42 ID:0el1mkpW BE:135391878-#
>>788 「現行の説を否定したいという勢力」
ってのは陰謀めいたストーリーを考えなくとも、
普通に「定説を覆すという偉業」が大きなものだからだよ。
相対性理論でもビッグバンでも、どんな説でも、
有名な説にはアンチが張り付く。
「宇宙人」とかも同じだ。別に「宇宙人利権」など無くとも、人が信じないことを言いたい人は多い。
それこそがトンデモの根源であり、同時に最新科学の源泉でもある。
791 :
朝まで名無しさん:2005/05/23(月) 01:27:27 ID:2EmkaO43
792 :
朝まで名無しさん:2005/05/23(月) 20:33:51 ID:f2Yym1F4
>>789 だって結論先にありきな人がいるんだもんw
論破されても論破されても…次々新しい説を出してくる…。一つの目的に向かって…。
>>790 そうなのかもね。
793 :
朝まで名無しさん:2005/05/23(月) 20:38:36 ID:f2Yym1F4
794 :
朝まで名無しさん:2005/06/04(土) 11:19:56 ID:TWRAB7cD
このまま天動説のガキが増えたらと思うと…
何か問題でも?
796 :
朝まで名無しさん:2005/06/18(土) 09:30:07 ID:UoP6f81R
知識の共有が学校の持つ意味でもある
797 :
朝まで名無しさん:2005/06/29(水) 06:36:20 ID:C3qKAprg
世界的に最近、月の大きさが
以前より大きく見えるらしい。
いよいよ世界的に天変地異が起きるのかと
HTtp://news.bbc.co.uk/1/hi/magazine/4619063.stm
↑そんなこと書いてない
799 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 07:56:22 ID:iihNlnEx
月はどんどんはなれていってるんだそうだ
800 :
朝まで名無しさん:2005/07/04(月) 08:03:03 ID:DflVxGze
地球は自転していることは習うけど、
なぜ自転しているのか、という問いには答えてくれなかったな。
>>800 NHKスペシャルでも見ろ
最近、建てかえた新しい図書館にはビデオや
DVDの再生施設が用意してある
NHK科学番組のライブラリーもあるからチェックするといい
802 :
朝まで名無しさん:2005/07/18(月) 10:45:34 ID:ripMkI3c
施設が立派でも
基礎的なことを知らなければ意味が無い
803 :
朝まで名無しさん:2005/07/18(月) 12:06:16 ID:9df6+2Jf
だから、天動説は間違いじゃないっつーの。
804 :
朝まで名無しさん:2005/07/18(月) 12:16:58 ID:2Cr00pfL
なんでやねんw
また、理解の程度が浅い相対論もどきでも持ち出すのか?
805 :
朝まで名無しさん:2005/07/18(月) 13:09:01 ID:pIfKQ11O
806 :
朝まで名無しさん:2005/08/06(土) 10:34:21 ID:MHvAztAm
最近の小学生は
日本が戦争で負けたことも知らん
マジか・・・