「最下位、恥ずかしい」 合併しても人口最少…山口市★5

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49朝まで名無しさん
台風18号 情報芸術センターの屋根、はがれ落ちる−−「なぜ」不信の声 /山口

◇「なぜ落ちた」と不信の声
◇鋼板はがれ、断熱材吹き飛ぶ−−市「原因も被害額も調査中」
 台風18号の強風で、昨年3月に完成したばかりの山口情報芸術センター=山口市中園町=の屋根がはがれ落ち、
住民に不安を与えた。原因も被害額も「調査中」(市建築課)だが、巨額の建設費と運営費をめぐって物議を醸した
建物だけに、市民からは不信の声が上がっている。【佐藤丈一】
 原因として考えられるのは(1)想定外の強風(2)設計ミス(3)手抜き工事――の三つ。波打つ縦長の屋根
(約5000平方メートル)を覆うフッ素ガルバリュウム鋼板は長さ30メートル、幅45センチ、厚さ0・6ミリの板を幾つも
並べて固定し、下に厚さ2センチの発泡スチロールようの断熱材を敷き詰めている。鋼板は約半分がはがれ落ち、
断熱材は広範囲に吹き飛んだ。
 8日には山口市で最大瞬間風速50・5メートルを記録したが、過去最大ではない。センター見直し百人委員会の
元会長、安部一成山口大名誉教授は「強風が原因なら、周辺の建物にも大きな被害が出るはずだが、それはない。
市がきちんと設計をチェックしたのか」と疑問を投げかける。
 設計した磯崎新アトリエ(東京都)の担当者は「何とも言えない」と断ったうえで「建築的に形が原因ではないと思う」。
施工は大林組、安藤建設、技工団、旭建設工業の共同企業体。大林組広島支店は「問題があるかないかコメントできない」と話す。
 修繕費は市と業者間の協議で決めるが、市建築課は「想定外の風圧が原因ならば、施工・設計者も責任はない」と話し、
公費投入の可能性も示唆する。
 近くの住民は「家族には台風で何かあったら、あそこに避難するように言っておいたのに……」と不信感をあらわにした。

 9月9日朝刊 (毎日新聞) - 9月9日17時21分更新
 (Yahoo!JAPAN) ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040909-00000169-mailo-l35
 (毎日新聞) ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/news/20040909ddlk35040424000c.html

所詮、山口市はこんなもの(ぷ