【社会】「頑張り、認めてくれない」 24歳看護助手の女、患者こっそり殺害で起訴
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1090976824/(dat落ち)
★患者殺害の看護助手を起訴 容疑で大津地検
・滋賀県湖東町平松の湖東記念病院で入院患者が人工呼吸器のチューブを外されて殺害された事件で、大津地検は27日、殺人の罪で、元同病院
看護助手の西山美香容疑者(24)=彦根市西葛籠町=を起訴した。
起訴状によると、西山被告は同病院の看護師らへの憤まんを募らせ、うっ積した気持ちを晴らすために入院患者を殺害しようと思い、2003年
5月22日午前4時すぎ、入院中の永源寺町山上、無職谷榮次郎さん=当時(72)=の人工呼吸器のチューブを外し、谷さんを呼吸停止状態に
して殺害した、とされる。
谷さんが死亡した際、病院側は「谷さんの人工呼吸器が外れて死亡した」と県警に説明したが、逮捕後の西山被告の供述などから、県警は西山被告
がチューブを抜いて谷さんを殺害した後、同被告の事件への関与を疑われないように再びチューブを元通りに戻したと判断した。
県警のこれまでの調べでは、西山被告は事件前、他の当直の看護師2人が病室の向かいのナースステーションにいないことを確認して人工呼吸器の
チューブを外し、チューブが外れた際に鳴る警報音を消すために消音操作もしたという。
西山被告は同病院で患者のおむつの処理など身の回りの世話を行っており、県警の調べに「きつく、辛い仕事を一生懸命がんばっているのに病院側は
認めてくれない」などと供述しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040727-00000055-kyt-l25 ★元看護助手「当直中に殺そうと決めた」と供述
・調べに対し、「犯行前夜の当直中に殺そうと決めた。意識がなく、やりやすい患者を選んだ」と供述していることが27日、分かった。 (抜粋)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20040728ic01.htm