・イスラム社会ではアラーにしか許されない「焼殺」という脅し文句が使われた。
・声明文の日付が西暦で書かれている。
・三日後の4/11がシーア派の大切な日なのにイスラム歴が使われていない(指摘されて後に修正)
・声明文に「アルカイダ」等の表現がない。
・犯行声明文に宗教的修辞が皆無(これまた指摘されて後に修正)
・犯行組織なのに高価なスニーカーを履いている。
・撮影したビデオが日本製ビデオ(SONY)
・動画編集したのが米国製パソコン(林檎)
・動画を焼いたのがイスラエル製メディア
・警察庁幹部談「期限を切って要求を突き付ける手口は、イスラム社会のやり方にはない」
・PRビデオにしては『余りにも武装が貧弱』。
・室内でロケット砲を構えている。
・政府に撤退・身代金などを直接要求する訳でなく『放送』で撤退要求。
・拉致して要求という行為は、リスクが大きいのでテロリストは通常、行わない。
・被害者と面識があるとされる人物と事件の仲介者とされる人物が同じ部族
・企業関係者、大手マスコミ、大手NGOがバグダッドにいるにもに拘らず、市民活動家とフリージャーナリストがターゲット。
・アルジャジーラTVは、このテログループは今まで全く聞いた事がなく、存在するか怪しいグループと報道。
・日付表記の順序が年・月・日という日本や一部アジア地域独自のもの。
・犯行声明の論理展開がイスラム的ではなく、むしろ日本赤軍が作成したものと酷似している
・一緒にさらわれた軍隊を送っている韓国の牧師はなぜか即解放。
・被害者の一人は朝鮮労働党や日本赤軍との繋がりが指摘され、公安もマークしている団体に所属
・身分証明証ではない単なる朝日新聞の「入館証」がテレビに映された。
・本来紛争地域では絶対に持ち歩かないパスポート(普通はパスポートのコピー)をなぜか三人とも持っていた。
・NHKのニュースで現地から書き込みがあったと思われる掲示板の映像が一瞬映った。
・人質が怯えていない。暴行の跡もない。家族や関係者は妙に冷静。
・ナイフを突きつけられた場面「だけ」異常に取り乱している
・手錠も足かせも無く、身体の拘束は無くリラックスした表情で談笑している。
・犯行グループの主張と被害者三人とその家族、所属団体の主張がなぜか「自衛隊撤退」で一致している。