増大する一方のロリータ性犯罪

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147Antifreeze
 ゲイ・レズも否定していると誤解されそうだけど、防御する能力(社会が認める人格)があり、
双方合意がある点で、幼児を対象とするのと大きく違う。奴隷的関係じゃない。
 理念が理解できればここまでの結論は自ずと出ると思うけどね。

 ルイス・キャロル(「不思議の国のアリス」の作者、オックスフォードの数学/論理学の教授、父は牧師)

 保守的で規範ずくめのオックスフォード大学の学寮の中で暮らした数学者だった彼。自分の生活の、
毎日の行動まですべてこまかいスケジュール通りにし、日記には友人知人の名前を列挙し、手紙には
残らずナンバーをふり、出版社に対して自分のところに送る小包みの紐の結び方まで事細かに
指示しないではいられなかった病的な奇人ぶり。一生を独身で過ごしたばかりでなく、女性への関心は
十歳以下の少女に限られていたという、偏執狂的性格をうかがわせるその傾向。

 「不思議の国のアリス」を書くきっかけになったアリス・リデルに、ルイス・キャロルは結婚を申し込んでいる。
アリスが13歳、キャロルが30歳の年。この求婚は、アリスの両親によって拒否されたばかりか、彼らは、
アリスに宛てたキャロルのおびただしかったであろう一切の手紙類を全て償却した。もちろん、この
スキャンダラスな話が世間に出ることを恐れたから

 キャロルはまた、ひどく内気で、人前に出るとどもる癖がありましたが、少女達の前では、その苦しみから
開放されることができたと伝えられています。

 両親の反応が普通でしょう?