【軍隊解散】軍隊なき国家・ハイチ共和国がピンチ【国家崩壊】

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268朝まで名無しさん:04/03/28 23:08 ID:Htup+Rzz

>>267
メキシコ合衆国
ソース:外務省HPより、基本データのページ
ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/mexico/data.html
269朝まで名無しさん:04/03/28 23:16 ID:/A54YUQe
メキシコあんまし発展したような気がしないのだが・・・・・

「天国はあまりにも遠く、そしてアメリカはあまりにも近い」って国だし
270朝まで名無しさん:04/03/28 23:27 ID:Htup+Rzz
>>269
メキシコは、経済も地味に伸びているし、他の中南米諸国よりは 治安も安定しているけどなぁ。
あと、
エクアドル共和国(ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ecuador/data.html )も親米で まあまあウマク行ってるし、
パナマ共和国(ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/panama/data.html )も比較的、安定してる。
日本と比較しちゃあ、ダメだけど 充分まともな国と言えるんじゃない?
他にもあるんだろうケド、めんどいから 外務省HP南米カリブ諸国のページ貼っとくし→(ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/latinamerica.html )
適当に調べてみてよ。
ちなみに アリスティド元大統領支持の ベネズエラはかなり、アイタタタなかんじ。
271朝まで名無しさん:04/03/28 23:37 ID:gwrHOuoy
>>270
外務省のホームページですから。
チャベス大統領については、こんなのもあります。

ベネズエラ再クーデタの危険
http://www.diplo.jp/articles02/0206.html#3
272朝まで名無しさん:04/03/28 23:37 ID:/A54YUQe
パナマってこの前、パナマに軍事占領されたよな。
ノリエガだっけ?  軍隊も解散させられたみたいだし
あそこはパナマ運河があるからね

エクアドルもなんかリンク先見ると結構悲惨だな・・・・
273朝まで名無しさん:04/03/28 23:38 ID:/A54YUQe
>>272
間違えた「アメリカに軍事占領された」だった。
274朝まで名無しさん:04/03/28 23:41 ID:/A54YUQe
ほう、エクアドルは自国通貨を米ドルにしているのか
そういや新聞で読んだことがあったな。
為替相場の心配しなくていいように最近そうしたらしのだが
結構大変らしい。
275朝まで名無しさん:04/03/28 23:45 ID:/A54YUQe
そういえばメキシコのフォックス大統領ってイラク戦争不支持を表明したんだっけ?
276朝まで名無しさん:04/03/28 23:45 ID:Htup+Rzz
>>271
『チャベス大統領は独立的でありすぎた』問題はこれでしょうね。
先に出たエクアドルも、社会主義国家から親米に 上手にシフトして ソコソコ成功してるんだし。
経済問題解決には、思想的柔軟性も必要ってことでしょう。
漏れは、ゴルバチョフとか尊敬しちゃうんだよね。
スレ違いだけど、全面核戦争から地球を救ったのはゴルビーだよ。漏れの中では神だ。
277朝まで名無しさん:04/03/28 23:51 ID:Htup+Rzz
>>275
マジで? スペイン前? スペイン後?
278朝まで名無しさん:04/03/28 23:55 ID:/A54YUQe
あれ? エクアドルって社会主義国家だったけ?
軍事政権が何度か繰り返されているけど
279朝まで名無しさん:04/03/29 00:01 ID:JQwIi+bu
>>277
前だよ。確か国連安保理でのアメリカの武力攻撃容認案の支持しなかった
それで流れたんだと記憶している。非常任理事国だったよな
280朝まで名無しさん:04/03/29 00:15 ID:ueZv4rLE
>>278
漏れの記憶が正しければ、冷戦期初期には、東側の社会主義国だったはずだけど
1960〜70年代のソースが見つからないや。
要再確認だね。すまそ
281朝まで名無しさん:04/03/29 00:18 ID:JQwIi+bu
エチオピアのことじゃないのか?
282朝まで名無しさん:04/03/29 00:45 ID:ueZv4rLE
>>281
学生時代にエクアドルについて調べた時の記憶なんでが。。。ソース探してみます
283朝まで名無しさん:04/03/29 12:40 ID:xAE+EbDt
>>266
遅レスですが……
>南米、カリブ諸国に生まれつつあるという、新しい政府が 反アメリカ的なものであった場合
>南米、カリブ各国の経済発展成功の可能性は どれ程のものなんだろう?
反アメリカ的というよりは、言いなりにならない、対等の立場に立って交易などを行うという
ことでしょう。ブラジルはメルコスルとアンデス共同体が組んでアメリカに対抗するという方向
を示しています。たとえば、以下のリンクにあるような動き。
http://www.juno.dti.ne.jp/〜tkitaba/globalisation/regional/news/03082601.htm
こうした改革が成功するかどうかの焦点は、経済発展というより、富のより公正な分配ということ
だろうと思います。
しかし、それが成功するかどうかは、まだわからない。成功することを期待するのみです。

>その矛盾のハケグチを、さらなる反米ナショナリズムに求めるしか無くなるのではないか?
国そのものが富裕層と極貧層の間で分裂しているので、反米ナショナリズム以前でしょう。
富裕層は「親米」というより、「心の故郷はアメリカ」みたいな感じじゃないかと……。



284まいっちんぐマチ先生:04/03/30 01:29 ID:bxlcdX9u
メル欄666さんカコイイな。
285朝まで名無しさん:04/03/30 10:08 ID:HCuOFI5i
>>278 エクアドルが社会主義国だったかどうかの
   関連情報ソース探してみますた。

☆☆ エクアドル年表 ☆☆
1930年代から社会主義・共産主義が台頭し、
軍事クーデター(その時々で 親米だったり反米だったり)などの 幾度かの政変の中で
共産主義による、反米政策・民衆反米化煽動、デモ、社会混乱、経済破綻。
社会主義政権による反米政策・経済破綻と、親米政権による共産主義者追放・経済成長が繰り返されている模様。
ttp://www10.plala.or.jp/shosuzki/chronology/andes/ecuador.htm#1971年

☆☆ 映画監督ウカマウ氏の履歴 ☆☆
ウカマウ氏は『革命映画』をとり続けてきたヒトで、当時 社会主義又は親社会主義国だった国を
転々として 亡命を繰り返してるヒトなんですが、
1974年に『右傾化したチリから 亡 命 し、エクアドル入り』してますね。
当時のエクアドルは、反米軍事政権下で テキサコ石油の一部国有化などもやっており社会主義傾向は強かったようです。
ttp://www.jca.apc.org/gendai/ukamau/rekishi.html

結論としては、エクアドルにはかつて 社会主義政権が複数回登場しているようです。
ソースが足りない風味ですが なんか見つけたら補完しようと思います。
286朝まで名無しさん:04/03/30 10:17 ID:HCuOFI5i
>>283
経済成長なくしては、分配すべき富も無いでしょうね。
分散した資本では、経済的な拡大再生産は無理でしょう。
みんなで貧乏になるだけです。
中南米の『 反米ナショナリズム 』というのは、
親米で成功した富裕層と、反米民族主義に煽られ利用される貧困層。
という構図では?
287朝まで名無しさん:04/03/30 20:34 ID:EeVsqLt6
>>285
おいおい・・・・
288メルランスリーシックス:04/03/30 22:39 ID:b5UFwyzw
>>284まいっちんぐ先生
命名ありがとうございます。ハンドル、これでいきます。
とはいうものの、ハイチの情勢はもうだめみたいです。このスレもそろそろ終わりかも。
カリブ共同体はかよわい抵抗を試みていますが、まだまだ合衆国には抵抗できそうもない。
ラトルチュは、札付きのテロリストを「自由の戦士」などと呼んで顰蹙を買いましたが、
そんなのは「ささいなこと」なのでしょう。
新政府はアリスティード派の政治家の国外移動を禁止するなどという暴挙に出ています。
敵対者狩が始まろうとしている。
そしてハイチの軍隊は時計の針を昔に戻し、搾取と弾圧の時代がふたたびやってきたみたいです。
リストラに反対してストライキなどやろうものなら、軍隊がやってきて弾圧する。
ストの参加者を殴打し、首謀者は手錠をかけて連行する……。
It didn't take long for the new order in Haiti to reveal itself.
http://www.nosweat.org.uk/article.php?sid=860&mode=thread&order=0
やりきれません。

289朝まで名無しさん:04/03/30 23:29 ID:EeVsqLt6
社会主義政権ってなんだ?
どこぞの銀行を国有化した小泉政権は社会主義政権か?
アメリカと戦った東条内閣は社会主義政権か?


中南米の国家の変動パターンは

農作物輸出から軽工業を中心とした工業化
         ↓
工業化とともに労働問題の発生。その解決をめぐる左右の対立
         ↓
ポピュリズモ政治の台頭
         ↓
ポピュリズモ政権の財政破綻等に崩壊
         ↓
台頭する左翼勢力を抑える形での軍政(アメリカの後押しをうける形がおおい)
         

 という形が多いのだが

90年代に入りそれにグローバリズムによる新自由主義型経済が現れ
さらに複雑化していった。
290朝まで名無しさん:04/03/30 23:42 ID:HCuOFI5i

ハイチ共和国のアリスティド派や反アリスティド派、その他の カリブ・中南米の政治勢力も含めて
手を血で汚さなかった勢力なんてあるの?
1国の国内勢力が まとまりかけても 隣国同士が『革命の輸出』に励んで、お互いをダメにしあう繰り返しじゃん。
国民の平和確立にアメリカの関与(支配?)が役立つなら、それを認めるのもアリでは?
搾取搾取と言うけれど、中南米の反米・社会主義政権が 経済復興に成功した事例なんて聞いたこと無いよ。
291朝まで名無しさん:04/03/30 23:47 ID:EeVsqLt6
今この世にあるもので最初の成功以前に成功例があったものがあるのだろうか?
292朝まで名無しさん:04/03/30 23:57 ID:EeVsqLt6
つかハイチは奴隷の反乱により黒人共和国が誕生したとき
アメリカはその波及を恐れて経済封鎖
その後も何度か軍事干渉をうけているのだが・・・
293朝まで名無しさん:04/03/31 00:03 ID:/OVgqPUz
>>290
>1国の国内勢力が まとまりかけても 隣国同士が『革命の輸出』に励んで、
>お互いをダメにしあう繰り返しじゃん。

中南米にそんな歴史あったっけ?
ペルーとエクアドルの国境紛争とかならあったような気がするが・・・・
あとサッカーの試合がそのまま戦争に発展した「サッカー戦争」とか

というか一番干渉したのはアメリカだったような気がするんだが?
294朝まで名無しさん:04/03/31 00:11 ID:UbeL+Ro0
たまには、毒でも吐いとくかぁ。。。
社会主義者や共産主義者は、社会主義者や共産主義者の政権が失政重ねて崩壊しても
あんなモノは、本当の『社会主義・共産主義国家じゃない!』とか言い出すから始末におえん。
政治手法になんの反省も取り入れず、資本家が悪い、大国が悪いと言って 暴動ばかり引き起こす。
やれやれだなぁ
295朝まで名無しさん:04/03/31 00:17 ID:/OVgqPUz
誤爆かな?
296朝まで名無しさん:04/03/31 22:29 ID:UbeL+Ro0
☆☆☆ ハイチの今後は?? ☆☆☆

アメリカ・フランスを中心とした 国連治安維持部隊の展開。
新内閣の発足、前大統領派 民兵の武装解除により、
国土に 平穏が取り戻されつつある ハイチ共和国。
親米政権の発足が、秩序ある民主化と経済発展をもたらすか、搾取と隷従の幕開けとなるか。
ハイチ共和国の今後を見守り、歴史上の教訓とすべきだろう。
297朝まで名無しさん:04/04/01 10:40 ID:1ICfhATG
たまねぎAge
ハイチはもうだめでしょう。少なくともここ当分は。
アリスティード支持者の行動も灯籠の斧でしかなさそう。

しめくくりに、とあるサイトで見つけたurlを貼っときます。
http://100777.com/search?keys=cia

出典:アメリカこそ最大のテロ国家(ベネズエラのサイトによせられたメールから)
http://www.vheadline.com/readnews.asp?id=16872
299朝まで名無しさん:04/04/03 22:41 ID:VBD/r/VL
>>298
>>1を差し置いて『しめくくり』も無いもんだw
>>296 書いた>>1より
300朝まで名無しさん:04/04/03 23:04 ID:VBD/r/VL
せっかくなんで

今だ! 300ゲットオォォォォ!!& 終了!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄       (´´
     ∧∧   )      (´⌒(´
  ⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
      ズザーーーーーッ
301朝まで名無しさん:04/04/07 16:55 ID:EtLJMM61
BSの番組見てなんともいえない気持ちになりました。
お山の上の豪邸で暮らしてる人たちは何考えてるんでしょうかね。
302(1):04/04/07 21:56 ID:xL12dMzT
題名:No.623 アメリカの支配化戦略

From : ビル・トッテン
Subject : アメリカの支配化戦略
Number : OW623
Date : 2004年4月6日
 カリブ海にハイチという国がある。面積は四国と九州の中間程度、
人口約750万人で国民の95%がアフリカ系で平均寿命は52歳、失業率は約70%、
そして国民の80%が貧困の中で生活している。 2月、このハイチのジャン・ベルトラン・アリスティド大統領が
中央アフリカ共和国に亡命した。
地理的にも遠い中南米で起きた事件は日本ではごく小さなニュースとして扱われたに過ぎない。
しかし日本が同盟国として仰ぎ崇めているアメリカが、どのような外交政策をハイチにとっているかを知ることは極めて重要なことだと思う。

(ビル・トッテン)

アメリカの支配化戦略

 アメリカ政府が気に入らない外国の政権を失脚させる方法はいくつかある。極悪非道のサダム・フセイン政権、
またはアフガニスタンのタリバン政権を倒すために行った武力攻撃は誰の目にもあきらかな方法だが、
もう少し分かりにくい方法もある。それは経済封鎖をしたり、反政府派に武器や資金援助を行いクーデターを起こさせて政権を転覆させるやり方である。

 今回のハイチの大統領追放では、アリスティド前大統領は亡命先からアメリカの下院議員らに電話をして
「米兵に拉致された。米国によるクーデターだ」と言ったという(もちろんホワイトハウスはこれを強く否定した)。
今回のブッシュ政権の目的は、ハイチをイラクと同じようにアメリカの支配下に置くことであろう。
これまでアメリカがとってきた中南米政策の記録を見ればそれ以外には考えられない。

   
303(2):04/04/07 21:57 ID:xL12dMzT
アメリカは中南米において、ニカラグアのコントラとエルサルバドル政府に対して大規模な軍事援助を行ったが、
その当時はソ連対策を名目に必要性を説いてきた。しかし冷戦が終結した今、それを民主主義に見せかけて行わなければならない。
そこで日本の小泉政権のような傀儡(かいらい)政権をハイチに樹立し、日本がアジアの重要な軍事拠点であるように、
米軍をカリブ海地域に常駐させ、軍事化することを目指しているのだ。

 ハイチの大統領追放にアメリカが関与していたことは、ハイチのこれまでの苦難の歴史を振り返るとよくわかる。
カリブ海にあるハイチは1804年にフランスから独立した、黒人による世界最初の共和国である。
20世紀になってから約20年間米軍に占領された後、1957年からデュバリエ親子による軍事独裁制が敷かれ、
暴力と腐敗が横行した。デュバリエ大統領は1986年に米空軍のジェット機で亡命し、1988年に民政が復活したが、
その後左派右派の対立によるクーデターが繰り返された。

304(3):04/04/07 21:58 ID:xL12dMzT
1990年の総選挙でアリスティド大統領がアメリカが支援する候補者を破り大統領に当選するが、
翌年、軍事クーデターで国外に追放される。1994年にアリスティドは帰国するが1996年の選挙で破れ、
次の2000年の選挙で92%という高い得票率で再び大統領に当選した。アリスティドは特に貧困層
(といっても大部分の国民が貧しい)から幅広い支持を受け、デュバリエ時代には独裁に反対した聖職者だった。

貧困を救うために労働者の最低賃金の引き上げや学校の建設を公約にあげたアリスティド新政権に対して、
アメリカとIMFが課したのは構造調整プログラムだった。これは対外債務の返済に支障をきたした国に対して、
通貨切り下げや政府の公的支出の削減、国営企業の民営化といった政策を採用させて借金を返させることが目的だ。
これによってハイチは超インフレとなり、国民のアリスティドへの不満が膨らんだ。

 ハイチ国民の貧しさを利用して、安価な賃金で組立工場を作って利益を上げていたのはディズニーなど
アメリカの多国籍企業であることは言うまでもない。またハイチの天然資源のほとんどはアメリカ企業に支配されている。
奴隷制度が現代も続いているといってもよいだろう。

 
305(4):04/04/07 21:58 ID:xL12dMzT
労働者の賃金を上げて貧困を緩和することを目標に掲げる大統領は、アメリカ政府に資金提供をする多国籍企業にとっては目の上のたんこぶであったのだろう。
今回大統領を追放した、組織化され武装した反政府勢力がどうやって、どこから出現したのか、
また大統領が出国した数時間後にはアメリカ海兵隊がハイチに到着していることなどを考えると、ここでもアメリカの関与があったと思う方が自然である。

 結局、アメリカは自国に都合のよい民主主義だけを支援し、都合が悪ければ支援はしないということだ。貧しい国民の大多数に支持されたアリスティド政権は、
必ずしも清廉ではなかったし、暴力で反対者を制圧した。しかしアメリカの支援なしに今回のような事件が起きることはなかった。

 結局、民主主義によってアリスティドがハイチをハイチ人のために運営することをアメリカは許さなかった。
こうしてサダム・フセイン後のイラク、またタリバン政権のあとのアフガニスタン同様、
ハイチにもアメリカによって無政府と混沌がもたらされたのである。

306朝まで名無しさん:04/04/08 00:49 ID:chniYhhW

米国とハイチの経済関係が、ハイチの経済を左右するほどに重要なら
なぜ、アリスティド大統領は親米政策を採らなかったんだろうか?

反米国家に米国が経済制裁で臨むことが、違法といえるだろうか?
資本主義国の金持ちが、山の上に豪邸を建てたらダメなんだろうか?
反米カルト主義で、国民を幸せにできた国はあっただろうか?

いつもいつも、嫌米主観に満ちたカキコミ乙。
307まいっちんぐマチ先生:04/04/08 00:55 ID:aHVI2aF9
なにもすきこのんで反米になるわけでなし。
そーなるにはそれなりの理由があんだよ。
308朝まで名無しさん:04/04/08 01:04 ID:chniYhhW
>>307
その理由をキチンと説明できない限り、反米家は嫌韓厨と同レベルです。
反米反米と、お経みたいに叫ぶだけでなく
現実のなかで、どのような外交や 経済政策が国民にとってベストかを模索すべきです。

自由主義経済なら、搾取や違法な地位協定が無くなっても 国々の豊かさに差が出るのは当然でしょう。
ヒガミや、妬みではけして経済復興は有り得ないと思うのですが?
309まいっちんぐマチ先生:04/04/08 01:17 ID:aHVI2aF9
>>308
このスレちゃんよみましたか?
310まいっちんぐマチ先生:04/04/08 01:26 ID:aHVI2aF9
>>308
「ちゃんと」ですね > >>309
グローバリズムは、弱小国においてしばしば暴力的なふるまい
をみせます。それにあきたらず自国企業の投資環境の「改善」
のために、直接・間接の暴力をふるう超大国政府を、ここの
よーな言論の場でさえも、とりあえず肯定しなきゃならんの
でしょーか?
311朝まで名無しさん:04/04/08 01:36 ID:chniYhhW
>>310
ちゃんと読むもナニもスレ主ですがナニか?

『自国企業の投資環境の「改善」のために、直接・間接の暴力をふる』っている証拠はどこですか?
いつも、憶測や 反米感情論ばかりのようですが?
さらにいえば、日本もかつて 米国に開国を迫られた際には不平等な通商条約を結ばされたりしている訳ですが、
立派に独立と成功を勝ち得てきました。前レスでも書いてますが。

小国の国民に 反米主義や共産主義を吹き込み、彼国の国民統合を阻害しているのは誰でしょうか?
312まいっちんぐマチ先生:04/04/08 01:40 ID:aHVI2aF9
>>311
国際司法裁判所判決とか。
ま、不平等条約を肯定するよーならハナシにもなりませんが。
313朝まで名無しさん:04/04/08 02:07 ID:chniYhhW
>>312
不平等条約を肯定するのではありません。
不平等条約を否定することでおこる 内戦や戦争のリスクと、不平等条約のリスクを比較して
おかれた政治状況の中から、ベストを模索すべきと言ってるのです。
主義や 思想に引きずられて 他国と 争うべくして争う。国民どうしの対立を煽る。
そんなことにナンの意味がありますか?
314まいっちんぐマチ先生:04/04/08 02:13 ID:aHVI2aF9
>>313
「国民どうしの対立」なんかどこにもありませんが?
「主義や 思想」もこのスレにはみあたらないし?
なんかきょーさんしゅぎとかの仮想的を相手にされてるよーですね。
315朝まで名無しさん:04/04/08 02:22 ID:chniYhhW
>>314
アメリカと南米・カリブ諸国には対立はないの?
誰も、きょーさんしゅぎなんて言ってないが
共産主義、民族主義が 南米・カリブ諸国の不安定要素になってるのは現実だね。

アメリカ国務長官が、反アリスティド派武装組織の武装解除を要求。
武装組織リーダーの警察幹部への就任を拒否。だって。
アメリカ陰謀説と矛盾してるね。ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040406-00000302-yom-int
316まいっちんぐマチ先生:04/04/08 02:37 ID:aHVI2aF9
>>315
いまさらってかんじですね(W
ま、すべてのハイチ国民が健康で文化的な生活をおくれるよー
いのるほかはありませんな。
317朝まで名無しさん
なんで武器が非武装国家に持ち込まれてるのかと
恋乳時間。
ちゃんと持ち込ませずもヤレヤ。

軍隊解散してても意味ないじゃん。