【社会】「表現の自由?」 反戦落書きの男性に求刑

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79朝まで名無しさん
「軽犯罪法が適用されることもありますね。いずれにも「落書き」という字は書いてありません。つまり落書きは法律で明示的に禁止されていないのです(あくまで法律論として)」
「消去可能な落書きならば建造物損壊に問うのはおかしいとは思いますが、」
「一方、「落書き」については、これを明示的に禁止した法律がない。だからこそ、さまざまな法律や条文が適用される…ということを単に言ったまでです。【「損壊」に「落書き」が含まれる。】というのは解釈ですね」
「裁判の現段階を離れて考えると、常習でない、一回の落書きに対して刑事罰の必要はないと私は考えます」
「あたかも私が「落書きを消すな」とでも主張しているかのように仰いますね。逆です。「消せばいいだろう」と主張しているのです。そして、「刑務所へまでやる必要ないだろう」と」
「もちろん重罪化の背景としては、ご主張のごとき防犯協会+商店会的意見があります。しかし私のような無産者は、そのような善良な市民を自認する方々とはどうにも意見が合わないことが多くて困ります。区民警察や監視カメラ設置とかも」
「公安の取調べでは落書きなど問題にされず、ほぼ専ら政治的活動や思想について攻められたのだから、「反省」せずに起訴されたということは、転向せずに公安の精神的拷問に耐え抜いたということです」
「落書きという行為自体は犯罪でもなんでもありません」
「大量殺人・大量破壊を支持する連中に落書きを指弾する資格などありません」
「ところで「法に触れる」のと「犯罪」は違いますよ」