1 :
朝まで名無しさん:
極貧の幼年時代に始まり学歴コンプレックス、
野卑な振るまいに権力へのあくなき執着。
言論弾圧事件を契機に接点を有し、以来相互に補完しあった二人は、
その邂逅においておそらくは魂が触れ合うのを感じたはずだ。
自民党と創価学会を体現した二人の男は戦後日本社会の恥部である。
>>1 おまいと犬作先生のほうが似てるな。何故ならバカだからだ。
4 :
朝まで名無しさん:03/12/13 23:03 ID:V4PEzlgo
週刊新潮が学会批判レポートを連載してるでしょ。
あれの最新号。
読んでたら角栄と大作は似てると思った。
大作は、学会の戦後の黎明期に大倉商事?だったかな。
サラ金の走りみたいな学会の商売で頭角を現したそうだ。
ようするに金策がうまかったってこと。
角栄が佐藤栄作時代に資金調達で権力取ったのと同じさ。
学歴コンプレックスも似てるね。角栄は小学校卒。大作は無名短大中退だったかな。
大作が中学校だったかいずれかの学校の同窓会に1回だけ出たことがあるんだけど、
遅刻してきたくせに、着くやいなや、いきなり演説をはじめて、終わったら、
「よっ!先生。元気か?」とやったそうだ。片手上げて。あれが角栄そっくりだったそうだ。
5 :
朝まで名無しさん:03/12/13 23:14 ID:paAp8l39
祖国のためにアメリカに喧嘩売る度胸があるか無いかが最大の違い
6 :
朝まで名無しさん:03/12/13 23:16 ID:h7ZvOQ+b
角栄と大作は、日本国を私国家に転落させてしまうほどの
権力への暴力的な欲望を秘めている。
戦後の混乱期を泥まみれになって這い上がった人間特有のどす黒さだ。
これは実におそろしいことだ。
7 :
朝まで名無しさん:03/12/13 23:23 ID:H445lrt5
>>5 徴兵逃れしてた角栄に「祖国」などという言葉は似合わない。
8 :
朝まで名無しさん:03/12/13 23:49 ID:IQcD6iKH
>>7 田中角栄は徴兵逃れなどしてないだろ。
騎兵連隊に所属している際に、肺炎(結核?)で死にそうになった
というエピソードがあるぞ。もうすぐ死ぬ者が寝かせられる死体置
き場の隣みたいな病室に移されて、最後に好きな物を食べさせてや
ると言われて、桃の缶詰を食べたら治ったという話。角栄の父親が
貧しい馬の売買人だったから、その倅である角栄もこいつは騎兵だ
という配属になったのだろう。でも角栄の乗った馬は、乗リ手の臆
病を察して、決して柵超えとかはできなかったらしい。
9 :
朝まで名無しさん:03/12/13 23:53 ID:IQcD6iKH
角栄と太作の最大の違いは、角栄は学歴はないが頭がよかったのに対し、
池田太作は学歴もなく頭も悪いということ。
10 :
朝まで名無しさん:03/12/14 00:27 ID:cc0UwzXF
池田大作はまもなく死して「神」となる。「池田教」は誕生間近
田中角栄は日中国交正常化で歴史に残る日本の恥となる。
11 :
朝まで名無しさん:03/12/14 02:50 ID:SjYgnVqf
記念角栄
13 :
朝まで名無しさん:03/12/14 03:37 ID:OvJhQy3r
>>9 大作の頭が悪いというのは正しくないと思う。
あれだけの組織で馬鹿が権力を維持するのは不可能。
それなりの知恵はあるはず。
別の面で頭がおかしなところがあるんだろうけど。
サラ金の営業やってた頃、
どこの家に金があり、どこがないのかを直感的に言い当てる能力は抜群だったそうだ。
ある意味、武富士の武井に通底するものがある。
極貧時代に培った能力に違いない。
大作でなければ創価はありふれた宗教団体の一つでしかなかっただろう。
14 :
朝まで名無しさん:03/12/14 06:17 ID:BzhMZU3r
角栄の台頭は日本の戦後成長に取り残されてた
地方の発展を旗印にしてたわけで、
貧困の解消・成功の分配という命題がその背景にあった。
創価は戦後急激に成長したけど、
それは貧困ではない、精神的不安の慰撫というのか、
心の救済が求められてたからだ。
だから創価には貧困層に並んで、地方から上京してきた人間や在日・同和が多い。
角栄の自民党が形而下の物質的繁栄の分配による生活状態の向上が運動目的
だったのに対し、大作の創価学会は形而上の、精神の救済と内なる貧困の改善を
果たすという役割を通じて勢力を拡大して行ったわけだ。
創価にせよ、土木利権団体にせよ、歴史的必然によって拡大したと言える面があるのだが、
制御不可能な発展の仕方になってしまったことは戦後日本の不幸ではある。
もっとも伸びて欲しくない勢力がもっとも伸びてしまって、日本社会に毒牙を向いてるわけだ。
15 :
朝まで名無しさん:03/12/14 06:28 ID:BzhMZU3r
両者は成長に取り残されてた人間たちの守り神だった。
その意味で角栄と大作は戦後日本国民の精神運動の一部を象徴してるわけで、
その特異な存在は、社会的機関として機能していた。
ある意味、似たもの同士である。
野蛮にして強引、かつ下品であるその容貌と振るまいは、
そうした精神運動の主体そのもの素性を代表しているに過ぎない。
そのため当時の人間達に熱狂的に支持されていたのである。
発展の達成した今日の国民から、彼らが下品に見えてしまうのは、
敗戦で焼け野原と化した国土でうごめいていた支持者たちの現実を知らないからである。
16 :
朝まで名無しさん:03/12/14 22:39 ID:z7r8W1AK
闇将軍って表現があるけど、
角栄はその走りだったな。
刑事被告人になってやむなくそうせざるを得なかったんだが、
そうなってからの方が彼の政治的本質には適した役回りだったかも知れない。
表舞台の首相の期間は短かったし。
表の指導者を裏から操ってるというやり方だ。
大作もまったく同じだ。
絶対表には出てこない。
裏から動かしてる。
18 :
朝まで名無しさん: