【過疎】バス害魚論 10匹目【マターリ】

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542割り込み ◆QRWNgwhAOk
現在のバス批判派中枢部の勢力は、大まかに言うとこんな感じ。


1.バス問題は魚(生態系)の問題(他もあるけど最もこれを重要視している)と捉えている勢力

この勢力は、相互理解は不可能と考えている。だから、できることを、どんどんやってゆく。
この勢力の特徴は、聞く耳をもたないと言うこと。売り言葉に買い言葉で反応することもある。
バス問題、及びバス問題類似の問題の解決と、発生の抑止には、何よりもバスを認めない(注意:駆除ではない)ことをもっとも重要視している。


2.バス問題は社会問題と捉えている勢力

この勢力は、相互理解は可能と考えてる。
だからと言って妥協はしない。互いの主張(注意:他者批判ではない)を述べ合って、それで互いに良い方向へ変わって行けば、それでいいと考えている。
この勢力の特徴は、ネット上のバス問題関連サイトに注目していること。結構、あちこち見ている。
向こうから接触してきたり、あるいはこちらからの接触を待っていたりする。
だからと言って、いきなり自己所主張全開のメールを出したりすると拒絶されるのでご注意を。
バス問題、及びバス問題類似の問題の解決と、発生の抑止には、問題化した経緯を明らかにし、対処してゆくとこを重要視している。



他者批判を展開するなら、よく考えてね。
どっちも、2chをチェックしてるみたいだから。
543割り込み ◆QRWNgwhAOk :04/01/10 03:15 ID:Q80te8Vj
>>542の続き
1と2の勢力の具体的な違いの一つが芦ノ湖の存在。
1の勢力は認めない。2の勢力は、バス問題の再燃の火種にならないという条件付きで認める。
もっとも、両勢力ともに例外はある。
それから、両勢力とも、日釣振の棲み分け案は(ゾーニング)は認めない。
なぜなら、現状を追認することになり、何も解決しないと考えるから。

1の勢力は昔から存在する。2の勢力が表面に出てきたのは、90年代のバスブーム以後のこと。
地元住民とのトラブルが顕在化してきたこともあるが、1の勢力による批判も、2の勢力が出現した理由の一つ。
90年代のバスブーム以前と、以後とでバス問題に一つの線引きがなされる。
544割り込み ◆QRWNgwhAOk :04/01/10 04:03 ID:1atyo/AV
>>543の続き
それから以下の勢力が、バス批判派中枢部とは別に存在する。

A.便乗組み
バス問題に目をつけて、それを利用して何がしかの利益を得ようとしている勢力。

B.単純思考型
あそこでもやっているから、うちでもやるかと考える勢力。