【報道】TBS捏造問題、都知事が告訴へ10

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350朝まで名無しさん
これはスイス政府が国民に配っている「民間防衛」という本の一部で、
他国がスイスに思想的な侵略をする場合、どのような方法を使って
思想侵略してくるかについて書いてあります.
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国を内部から崩壊させるための活動はスパイと新秩序のイデオロギーを
信奉するものの地下組織を作ることから始まる。この組織は最も活動的で、かつ
危険なメンバーを、国の政治上層部に潜り込ませようとするのである。
彼等の餌食となって利用される「革新者」や「進歩主義者」なるものは、新しいものを
持つ構えだけはあるが社会生活の具体的問題の解決には不慣れな知識階級の中から
目を付けられて引き入れられる・・・・<中略>・・・これらのインテリたちは
ほんとうに非合法な激しい活動は全て避けるからますます多くの同調者を
引き付けるに違いない。彼等の活動は「表現の自由」の名のもとに行われるのだ。

国民をして戦うことをあきらめさせれば、その抵抗を打ち破ることができる。
軍は飛行機、装甲車、訓練された軍隊を持っているが、こんなものはすべて
役に立たないということを、一国の国民に納得させることができれば
火器の試練を経ること無くして打ち破ることができる・・・。
このことは巧妙な宣伝の結果、可能となるのである。

敗北主義-それは猫なで声で最も崇高な感情に訴える。-諸民族の間の協力
世界平和への献身、愛のある秩序の確率、相互扶助-戦争、破壊、殺りくの恐怖・・・
そしてその結論は、時代遅れの軍事防衛は放棄しようということになる。
新聞は崇高な人道的感情によって勇気づけられた記事をかき立てる。
学校は、諸民族との友情の重んずべきことを教える。教会は福音書の慈愛を説く。
この宣伝は最も尊ぶべき心の動きをも利用して、もっとも陰険な意図の
ために役立たせる。このような敵の欺瞞をあばく必要がある。
スイスは征服の野心をいささかも抱いていない。望んでいるのは平和である。
しかしながら世界の現状では平和を守り続けるためには軍隊によって
自国の安全を確保するほかないと、スイスは信ずる。
編著:スイス政府 訳:原書房編集部 「民間防衛」 原書房
351朝まで名無しさん:03/11/28 07:36 ID:f7fRCBqX
>>350
つまり、肝心なところをわかりやすく書くと、敵は、わが国を内部崩壊させる
ために、スパイ組織と、敵側に都合のいい思想を信じるものたちの地下組織を作
る。(ぶっちゃけ朝鮮総連?)
組織のメンバーに引きずり込まれやすく、狙われやすいのは、学歴はあるけど
社会経験の少ない人たち(つまり学生、学者など)です(全学連とか?)
で、その組織のメンバーを国の政治のトップに潜り込ませようとする(学生運動
やってた政治家とか?)
その学歴のあるメンバーは「表現の自由」を用いて、
一般人がインテリの言葉に弱い事を利用して、一般の人々に
都合のいい思想を浸透させていきます。

敵の最終目標は、わが国の国民に敵に都合のいい思想をうえつけさせて、
わが国の軍備を破棄させることです。つまり敵は、
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軍備は時代遅れであり、問題は平和的に解決すべき。よって軍備を破棄しよう
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と我々に思わせようとしています。

具体的には、
-その国の人たちに戦うことをあきらめさせること
-軍隊は役に立たないと思わせる事
つまり、敗北主義と呼ばれる思想を、うえつけようとします。
それは、
-民族間の協力   -世界平和への貢献   -戦争の恐怖
-宗教的な平和を求める心
などといったメッセージに乗せられて運ばれてきます。

このような敵の欺瞞をあばく必要がある。スイスは征服の野心をいささかも抱いて
いない。望んでいるのは平和である。しかしながら世界の現状では平和を守り続け
るためには軍隊によって自国の安全を確保するほかないと、スイスは確信しています。