尖閣諸島

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283朝まで名無しさん
@@@おまけの石油情報

先日古本屋にいったら山田久延彦の”謎の日本海底大油田”という本があったので思わず
買ってしまった。これはもう20年程前の相当古い本ですが内容は一口で言うと日本海には
大量の石油が眠っていてその量は中東の埋蔵量をもしのぐほど膨大だということです。
社会科を一生懸命勉強した殆どの日本人が聞くとこんなことはすぐに一笑に伏されそうです
が私がこの日本海大油田の話を聞いたのはこれで3度目なのでまんざら嘘でもないんじゃ
なかろうか。いまや風前の灯火のジャパンエナジーにいっている友人も同じような事を言って
いたのでこれはかなり確かな情報と思っている。彼がいうには石油メジャーは当然そのこと
を知っていて調査を繰り返しているので日本もなんとかしたいんだけれどもメジャーの力は
あまりにも強くて日本の石油会社はいっさいそこに手をつけられないんだそうです(手をつけ
ると輸入供給が断たれて会社がつぶされてしまう)。
http://www.asyura.com/sora/bd10/msg/1044.html

『謎の日本海底大油田―なぜ石油メジャーが東京へ進出したか』 ノン・ブック
山田 久延彦 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4396102372/ref%3Dnosim/yasui-22/249-7534127-5484316
284朝まで名無しさん:04/03/30 20:14 ID:RLAkMAs/
>>283
その本は大和堆に存在すると指摘。油田は堆積層に存在し、大和堆は巨大な堆積層である。

日本海の構造
http://www.apsaras.co.jp/shimane/naiyo/honkai01.html

▼新日鉱ホールディングス傘下のジャパンエナジーと出光興産は、共同で新潟県佐渡南西沖の
深海海底での石油・ガス田の開発に乗り出す。今秋、国内では最深となる震度千メートルの海底
に井戸を掘り、埋蔵量などを確認するための調査をする。早ければ2008年にも生産を始める計画
だ。▼開発するのは、新潟県上越市の北方沖合五十キロに位置する・・・共同鉱区。・・・総事業費
は三十億から四十億になる見込みだ。▼深海海底での油ガス田開発は・・・日本では震度百五十
メートルまでの浅瀬が中心でほとんど例がない。国内の最深記録は、ジャパンエナジーなどが現在
実施している三陸沖の油ガス田開発の震度八百六十メートル。▼今回は、半潜水型海洋掘削(セミ
サブマーシブル)と呼ぶ特殊な技術を使って、海上施設から海底の油層へ原油・ガスをくみ上げる
管を通す。天然ガスで日量数十万ー数百万立方メートル以上の生産が採算ラインとみられ、埋蔵量
が確認でき次第、生産設備の建設にとりかかる。深海開発のノウハウを蓄積し、他の海域での
開発に生かす狙いもある。

★世界初のマントル層探査船
     掘削機器取り付け       三菱重工、長崎で
▼海洋科学技術センターが五百八十億円を投じて建造している地球深部探査船「ちきゅう」で、
掘削機器取り付けなどのぎそう工事が三月から三菱重工業の長崎造船所で始まる。▼水深
二千五百メートルの海底から地殻をさらに7千−八千メートル掘削できる機器などを装備する工事で
二〇〇五年度の完成後は世界で初めて地殻下のマントル層掘削が可能になる。・・・
▼掘削機は堅い岩盤や、ガスの噴出が予想される不安定な場所での掘削を可能にするため、
・・・最終的には水深四千メートルの海底から掘削できる技術を導入する。・・・

日経2003・01・07 企業2面  隣り合わせの記事 
285???:04/03/30 20:15 ID:fcXJM0yG
いやいや、海底に大帝国があり、マントヒヒが実権を握っているのです。(w
286朝まで名無しさん:04/03/30 20:21 ID:mRMYJni5
恥丘深部探査、いいね
287朝まで名無しさん:04/03/30 20:26 ID:RLAkMAs/
科学技術・学術審議会海洋開発分科会深海掘削委員会(第1回)議事録
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu5/gijiroku/006/03122401.htm
しかし、ジョデスレゾリューション、現在の国際深海掘削自体も非常に大きな問題を抱えて
おります。

万が一、ガスや石油の層にぶち当たりますと噴き出してきて大変なことになるわけで、ODP
では石油、ガスにぶち当たらないように最大の注意を払ってきた。しかし、幾つかの層では、
例えば日本海で掘ったときには、末廣委員がチーフで日本海で掘削したときは、大和堆の
真ん中から少しガスの兆候が出てきて断念せざるを得なかった。