321 :
名無し@三流学生:
ちなみに。国際関係論では常識ではあるが、
「日本がアジアじゅうで嫌われている」と真っ赤になって主張する香具師は、
「中国、韓国、朝鮮」の反日三国しかアジアに無いと思っている。
アジア全体で見るのであれば、日本に好意的な国もかなりあるのである。
・インドネシア
日本軍政時代の3年半については、オランダ、チャイナ、アメリカなど、戦勝国の学者や、
欧米に留学して日本が嫌いになった人々は、悪い面ばかりを誇大にあげつらっている。
しかしそれでは全体を語ったことにはならない。
アラムシャ第三副首相
・マレーシア
この国に来られた日本のある学校の先生は
「日本軍はマレー人を虐殺したに違いない。その事実を調べに来たのだ」と言っていました。
私は驚きました。「日本軍はマレー人を一人も殺していません。」と私は答えてやりました。
日本軍が殺したのは、戦闘で闘った英軍や、その英軍に協力したチャイナ系の抗日ゲリラだけでした。
ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員
・ミャンマー(旧ビルマ)
アジア人の前衛たる日本人は、自らの社会経済的進歩と教育の発達のみを求めて闘いを
進めたのではない。インド・ビルマ・チャイナ・フィリピン・スマトラなどにおいて、
政治的にも経済的にも足かせをはめられて抑圧されていた人々のために闘ったのである。
ビルマ独立義勇軍
322 :
名無し@三流学生:03/12/21 07:44 ID:lQZswH/P
・インド
欧米諸国は日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめることによって、自分らの
アジア侵略の正当性を誇示する目的であったにちがいない。日本の子弟がゆがめられた罪悪感を
背負って、卑屈、退廃に流れていくのを、私は平然と見過ごす訳にはゆかない。
誤られた彼らの宣伝を払拭せよ。誤られた歴史は書き換えられなければならない。
ラダ・ビノード・パル極東国際軍事裁判判事
・タイ
日本のおかげでアジア諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母胎をそこ
なったが、生まれた子供はすくすくと育っている。こんにち東南アジア諸国民が、米・英と
対等に話ができるのはいったい誰のお陰であるのか。それは身を殺して仁をなした日本と
いうお母さんがあったためである。12月8日は我々にこの重大な思想を示してくれた
お母さんが一身を賭して、重大決心をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。
ククリット・プラモード元首相
どうでしょう。これらも、「右翼の妄想」でしょうか?
中国、韓国、朝鮮の意見「だけ」を盲信して、かれら「アジア諸国」の意見を、
資料を封殺し、無視することは、「アジア」に対してあまりに失礼ではないでしょうか。