【北朝鮮】拉致被害者・家族・支援者応援総合スレ８

今日一日の動きをまとめました。
(佐渡沖を航行する万景峰号の空撮映像)新潟の沖合いにあの船が姿を現しました。
(検問所)｢こちら中央埠頭の検問所では一台一台車を止めて厳重に検問を行っています。」
警察は1200人体制で今回も港周辺の警戒に当たりました。午前8時45分、県が岸壁の
使用を許可しました。座礁など事故を起こした場合東京の総代理店が保証を行うことが
条件となりました。

(先回と同じバスから風船や小旗を持った在日が降りてくる）｢朝鮮総連の出迎えの人達の
バスが到着しました。手には色とりどりの風船を持っています。」
この頃埠頭入り口の検問所ではトラブルが起きていました。
(黒装束の男が総連のバスを蹴る。蹴った本人はゼッケンもバッジも何も
つけていない。検問所の脇くらいに救う会のテントが張られていて
曽我ミヨシさんを救出しよう、の垂れ幕がある。テントの中の救う会の人は
みんなゼッケンをつけている。小島会長らしき人が警官と立ち話中に総連の
何台目かのバスが検問所に差し掛かりテントじゃない所から飛び出していった
黒い服の人がバスに蹴りを入れました。多分あの人は救う会の人じゃないのではと
思われ、状況的に。）
バスの通行を阻止しようとする人と警官がもみ合いになりました。

拉致事件が解決しないまま繰り返される万景峰号の入港。救う会や家族会の人たちは
やりきれない思いで埠頭に集まってきました。(車から降りる蓮父を報道陣が囲む)
(今日はどんなことを訴える予定ですか？の質問に
蓮父｢特別ありませんがただ子供を返してくださいと。それだけです、はい」
蓮母｢毅然とした態度で一日も早く子供を返してほしい、それだけですね｣
大沢昭二さん兄｢とにかく来てもらいたくない、と。来るな、と。そういう
気持ちで一杯です」
小島会長｢とにかくこれを止めない限り拉致問題の前進はない、と。安全基準は
日本の安全という意味から言えばこれは工作船ですから絶対に阻止しなくては
ならないとそういうふうに思っています。そういう意味では絶対反対ですし(切れる)」