脱法産業★パチンコ店を摘発せよ！★鮮人産業　２

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不正ロム　全２２店で使用　
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社長ら逮捕の「パチンコＮｏ．１」　任意提出応じる
　「アイビー企画」（本社・新潟市万代）が経営するパチンコ店「パチンコＮｏ．１」によるパ
チスロ機の不正ロム使用事件で、不正ロムの使用は摘発された赤道店（新潟市）だけでなく、同
社が県内全域で経営する全二十二店で使用されていたことが十八日、新潟東署の捜査本部の調べ
で分かった。風営法違反（無承認構造設備変更）容疑で逮捕された同社社長の朴泰鉉（ボクタイ
ゲン）容疑者（５２）を中心に組織的に使われていたとみて、不正ロムの入手先などを追及している。
　これまでの調べで、不正ロムが使われていたパチスロ機は「ビッグシオー３０」と「ハイビー
３０」の二種。これらは赤道店への捜索で百台が見つかったほか、長岡柏町店（長岡市）で百台、
村松店（村松町）でも三十七台を押収した。

　さらに、ほかの店舗にも不正ロム使用のパチスロ機を一台以上、任意提出させたところ、十九
店舗すべてが応じたという。この十九店では現在でも同種のパチスロ機を稼働させており、ある
店舗の従業員は「社長が逮捕され、上からの指示がないので今まで通りに営業するしかない」と
困惑気味に話していた。

　一方、同種のパチスロ機を置く別の系列店の店長は「（パチンコＮｏ．１は）当たる人は数十
万円単位で出て、だめな人はまったく出ないといううわさは聞いていた。うちの店では収益が上
がらないので、（同種のパチスロ機を）撤去しようと思っている」と話した。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news002.htm