安倍晋三は、パチンコ業者とずるずるべったりだ。
下関にある、安倍の500平方mにも及ぶ広大な地元事務所は、
東洋エンタープライズ(本社・下関)の会社の所有地に立っている。
その会社は、七洋物産(本社・福岡)という、山口・福岡・大分に展開している、
中国・九州地方屈指の巨大パチンコチェーン(売上げ350億)の子会社である。
七洋の総帥である代表取締役は、既に帰化しているが、元在日朝鮮人(当時名・薫応石)だ。
彼は、韓国に学校を設立するなど、当時の軍事独裁国韓国政権と深い繋がりがある。
また、安倍の自宅は2000平方mにも及ぶ豪邸だが、その自宅も含め、東洋から
月20〜30万の安値で父の代から借り受けていた。
自宅はその後、父が買い取ったのだが、その際一旦東洋名義になり、三ヶ月後に安倍所有に
なるなど、不自然な経緯を辿っている。 自宅は地元でパチンコ御殿と呼ばれている。
東洋は下関駅前にある国鉄精算事業団の土地を、破格の安値で買い取り、パチンコを
核とした巨大アミューズメント施設を今春オープンするが、昨年(2002年)3月事務所を辞めている
元秘書がトップになるのではないかと囁かれている。
業界で勢力を誇る北系の経営をガラス張りにする目的でプリペイドカード導入を図ったが、
北系から献金を受ける社会党と、南系と癒着する自民や警察とが、バトルを繰り広げた。
そのカード導入の旗振り役だったのが、当時警察庁保安課長だった平沢だ。
平沢は安倍の元家庭教師だった。
下関の港湾土木事業を一手に引き受けている下関港湾建設という会社の監査役に
安倍晋三の地元事務所責任者がついている。
安倍晋三は大卒後、後援者と関係の深い神戸製鋼に就職しているが、その神戸製鋼は
下関の奥山工場ごみ焼却施設やリサイクルプラザなど200億の巨大プロジェクトを立て続けに
落札するなど官製談合が噂されているそうだ。
安倍晋三の地元秘書が市長選の不正に関与していたのではないかという疑惑もある。
安倍晋三の自宅に放火されたりきな臭い雰囲気が漂ってる。
『噂の真相』(03・2月号)
“対北朝鮮強硬路線で「次期首相」を狙う安倍晋三の危険なルーツと背後関係 ”
http://www.uwashin.com/2001/newindex/newindex.html