452 :
朝まで名無しさん:03/10/02 13:57 ID:JYAFEJ6D
>>446 それは違うな。
地主や社会上層部が軒並みレッドパージにあって
今みたいに「前例がない」という理由で画期的提案が闇に葬られることがなかった。
そういった重石が取れたからこそ、戦争中に整えた生産体制と共により、発展した。
日本はイギリスが250年以上かけて為したことを、明治以来のたった60年で成し遂げた。
破壊されたが、後の30年で追いついた。
これはすごいことだね。
>>451 そして、未だに官僚には結果責任が問われない状態になっている、と。
453 :
朝まで名無しさん:03/10/02 20:06 ID:eiP2JiMk
てんころ体制では、戦後の発展は無理。
てんころを中心とした専制体制の崩壊と民主化による社会の活性化が、戦後復興と繁栄の要となった。
454 :
イレグイ ◆1thiIRH18Q :03/10/02 20:10 ID:lKzugQaV
>>453 頭悪杉
天皇制無しには平和は保てなかった
共産主義が増長し
民主化などありえなかっただろうよ
↑北朝鮮の人間が将軍様について語ってるみたい(w
456 :
イレグイ ◆1thiIRH18Q :03/10/02 20:34 ID:lKzugQaV
↑韓国人はセンスないのな(w
↑自分のこと言ってるバカチョン
458 :
朝まで名無しさん:03/10/02 20:50 ID:bWQjUKFB
>>446 >昭和天皇が政治的権力を失った
失ったも何も、最初から持ってませんでしたが何か?
459 :
朝まで名無しさん:03/10/02 21:06 ID:uacTtXR8
>>446 権力剥奪だけじゃなく縛り首にしてたらもっと発展してたかもね。
剥奪なんて言葉を知ってるのか。えらいな。
461 :
朝まで名無しさん:03/10/02 22:45 ID:8jtanmjO
>>453 > てんころを中心とした専制体制の崩壊と民主化による社会の活性化が、戦後復興と繁栄の要となった。
天皇制を骨幹とする、政府・行政組織の速やかな再建が戦後復興と繁栄の要となった。
と認識しているが、違うのか?
462 :
???:03/10/02 22:51 ID:GtQmx4w6
戦前にはすでに大国になったのが見えていない奴が
戦後の民主化を繁栄の理由にすり替えるんだよ。
いくら民主化したように見えてもなかなか繁栄しない
国がアジアにごろごろしていることに気づいていない
んだよ。笑ってやろうよ。(w
463 :
S−RAM:03/10/02 22:58 ID:8+fH/RcZ
>>444 勝手な存続派の勝手な期待に振り回され続けた哀れな天皇を鋭く表しているね。
人間は人間らしく自分の意思で自分の人生を決めるべきものである。
464 :
???:03/10/02 23:03 ID:GtQmx4w6
ときどき職場で奴隷扱いされる連中ほど、自分の人生を自分で歩めと
人に説教するものであることを最近同窓会で知ったよ。
なぜなら自分の人生がそうなってないから。もうおかしくって。(w
465 :
朝まで名無しさん:03/10/02 23:11 ID:OjxtlBWC
>>462 戦前は、所詮、軍隊だけ強くて経済力・産業力など、どれをもっても欧米に勝てなかった三流国。
アメリカに頼らないと戦争できないくせに、アメリカに戦争を挑んだDQN国家。
その頂点にいたのがDQN君主のヒロヒトラー
466 :
S−RAM:03/10/02 23:12 ID:8+fH/RcZ
>>464 じゃあおまいは人生を誰かに決めてもらっているのか?
誰だねそこまで君を束縛する人は。
あなたに限って国家ってことはないだろうけど。
国家に束縛される人生ってこんな可哀想なことないだろ。
467 :
朝まで名無しさん:03/10/02 23:13 ID:OjxtlBWC
>>462 何か三流国なのに、自分の国が一番凄いと言っている「北」と同じレベルだね。
こういうウヨ基地のアタマの構造は、朝鮮労働党と同レベルだよな(w
468 :
朝まで名無しさん:03/10/02 23:17 ID:trY4wMsa
なんと
469 :
???:03/10/02 23:17 ID:GtQmx4w6
え?三流国?じゃあ君たちの国は・・・。(w
470 :
???:03/10/02 23:21 ID:GtQmx4w6
自分が束縛されている奴ほどいらぬ心配を他人にしているって事。
気にしなくても高貴なお方たちは、気にする連中よりはるかに何でも
できるんだから。まるで動物園の檻のサルが見学者を心配している
みたいで。(w
471 :
S−RAM:03/10/02 23:23 ID:8+fH/RcZ
>>470 どっちが動物園のサルやら...
柵の中の自由ってやつだけを与えられた人間の悲哀をおまいは想像できないだけだろ。
472 :
???:03/10/02 23:26 ID:GtQmx4w6
え?柵の中の悲哀?やはりそうか。わかるのか・・・。(w
473 :
S−RAM:03/10/02 23:38 ID:8+fH/RcZ
>>472 あんた、想像の日本語理解できない?
で、どこの国の人よ、オシエテ!
474 :
???:03/10/02 23:42 ID:GtQmx4w6
俺は柵の外にいるから、柵の中にいる連中の心はわからない。
逆も真なりって事で、パニック?(w
475 :
朝まで名無しさん:03/10/02 23:51 ID:8jtanmjO
>>465 前半分は同意
欧米にどうしても勝てない三流以下の島国が、明治以降必死に追いつこうとした。
で、欧米先進国の背中が見える程度に経済力、産業力が育ちつつあって、それを守るために軍事力を強化した。
明治以降の富国強兵政策だな。
何か問題ある?
476 :
S−RAM:03/10/02 23:58 ID:8+fH/RcZ
>>474 あなたがが自分の想像力ゼロってそう力説されれも、私は微笑むしか無いよ。
477 :
朝まで名無しさん:03/10/03 00:43 ID:e1N0jddS
>>461 天皇制なかったら今のイラクみたいになってたかな。
>>465 歴史と文化、絹糸では勝ってたけどな。
478 :
朝まで名無しさん:03/10/03 01:18 ID:CpL+FNTZ
歴代幕府の将軍たちはなぜ武力を持たない
天皇家をつぶせなかったのですか。
金は取られていたでしょうに。
479 :
万歳:03/10/03 01:36 ID:EfeGaze9
>>478 それは、日本人の知恵なんだな。
絶対的な権力者を作り出せない仕組みを皆、納得してた。
天皇の下では、あくまで平等。
いくら力でトップに立っても好き勝手は許されない仕組み。
天皇の地位を望んだ人物も居たが、周りはそれを許さなかった。
この立憲君主制とでも言うべき制度は、千年以上前に世界に先駆けて成立させてた。
480 :
朝まで名無しさん:03/10/03 03:29 ID:H6ZR+Orr
なにはともあれ天皇が居ても日本は千年以上保って来たわけだ
この先日本の運命は天皇が居ようと居なくとも日本国民にゆだねられてる。
はっきり言ってこの先日本の将来は天皇なんて全然関係ないんだよ。
その上での廃止か存続かの話でしかない、それは私は嫌い・私は好き
でしかないんだな、
>>479も思い込みが激しすぎるし、逆に廃止派の面々は
憶測ばかりだろう、税金が無駄になっているとも言うが、そうは思わない
(大半無関心)ヤツも居る訳で・・・・・・・・
結局天皇制というのはもっともっと後回しの話なんだな、それよりも
優先課題が多すぎるから、優先課題が済んだら今度は天皇が居ても
居なくても結局同じとなる、害らしき害は何も見当たらないと。
だから天皇は当分存在するだろう。
冷めた味方すれば存続派は何も言わなくて良い、廃止派がいるから
暇つぶしで言ってるだけ、現在の優先課題には無い議論を延々と続ける
だけだから虚空の産物を相手に神学論争やってる風にしか見えない。
結局言いたいのは日本の防衛とか年金問題・少子化・産業空洞化とか
こっちの方が頭痛い、それを通り越して天皇議論なわけだから議論板
の一部住人は「いい加減にしろ!」と言いたくなるのではないか?
481 :
元・門樋上町住人 ちく ◆rNB178h7r2 :03/10/03 04:44 ID:SMdTagkk
>>478 【天皇の権威を笠に着る事で政権の正統性を示そうとしたから】です。
更に一言で言うと【自分の出自が朝敵であることをごまかし、罪を帳消しにするため】です。
鎌倉幕府の初代頼朝は元々は朝敵の息子でした。
つまりは、自らを免罪し、更に権威付けする存在が必要だった。
同じく室町幕府も、南朝の後醍醐帝を倒しての政権樹立ですから、北朝を建てて
自らの政権の正統性を示さなければならなかった。
恐らくは、この時代、朝廷には大した権威は無かったかもしれないけど【朝敵】の二文字は
重かったのではないでしょうか。
一応、武士の発祥は【北面の武士】、皇居護衛官ですしね。
問題は江戸幕府。
一説には、徳川家康は新田義貞の子孫だと言われています。
今は適当な人物をでっち上げて群馬県の太田市にある、大光院に葬られてありますが。
すぐ近くに新田義貞挙兵の地があります。
やはり朝敵をごまかす為だったかと。
そして、恐ろしいことに、明治政府までもが、朝敵の汚名をすすぐ為に朝廷を利用しました。
長州は朝敵として認定されてしまった(確かそうだったかと。)が故に「錦の御旗」で幕府の戦意をくじきました。
そして、その時に賊軍、朝敵認定された地方から多くの提督や軍人が産まれ、
彼らが戦争の原動力となりました。
結局、昔から利用される存在、少し昔で言えば、「アンドレ・ザ・ジャイアント」なわけです。
アンドレが何をするかは問題ではない。アンドレを持ち上げた、アンドレに褒められた、
アンドレに叱られた、アンドレに蹴りを入れた、など、朝廷=アンドレの扱い方で評価が決まっていた
ちゅう事ですね。
482 :
朝まで名無しさん:03/10/03 05:54 ID:+Eu2aOab
>>475 鎮台から師団編成に改編されたときから、日本の軍隊は防衛から大陸侵略へと基本的には目的は変わったと言っていい。
防衛線か利益線かという帝国議会の山県の議論そのものだね。
483 :
朝まで名無しさん:03/10/03 05:57 ID:+Eu2aOab
>>477 >天皇制なかったら今のイラクみたいになってたかな。
昭和天皇=フセインだね。昭和天皇がいたから、日本も米軍に占領されて奴隷国家になってしまった。
>歴史と文化、絹糸では勝ってたけどな。
いまや、どこを見てもアメリカ文化一色。日本文化は駆逐されていますけど。
>483
いくらなんでも昭和天皇がいたから日本が占領され奴隷国家になったとは酷い。
飛躍しすぎ
485 :
元・門樋上町住人 ちく ◆rNB178h7r2 :03/10/03 06:13 ID:SMdTagkk
>>483 >いまや、どこを見てもアメリカ文化一色。日本文化は駆逐されていますけど。
戦争に負けるということはそういうことだよ。
>昭和天皇=フセインだね
違う。この場合は旧イラク国王、メッカのフサイン(教組ムハンマドの子孫)の第三子の子孫が
立憲王制を確定させたハシミテ王家の子孫を意味する。
1958年にイラク革命によって打倒された、この王家の子孫が生き残っていれば、アフガンの先ごろ
臨時ロヤ=ジルガの主催者となった旧国王のように復興会議の主催者として活躍しただろう。
日本が米軍に支配されて奴隷国家になったのは国民の「お上意識」が原因。
それまでは「お上」をあがめていたが、戦後は「欧米」をあがめ、尊いもの、カッコいい物
だと思いこみブザマな真似を晒した。
それも一つの時代だし文化だろうからあしざまに否定はしないけど。
天皇は歴史的に、欄を治める調停役、というか位を与えて権威付けをすることで戦乱に
最終的に終止符を打つ役割を果たしてきた。
似たようなものだ。
おっと、欄→乱ね。
487 :
朝まで名無しさん:03/10/03 06:21 ID:+Eu2aOab
>>484 当初、マッカーサーが日本人を「12歳の子供並み」と言ってバカにしていたのも、日本人が昭和天皇みたいなDQNを崇拝していたから。
当初、彼には昭和のようなくだらんボケを崇拝する真理が理解できなかったようだ。
多かれ少なかれ、大抵の世界の人々の率直な感想だったようだ。
今見ても、昔の天皇制って今の「将軍様マンセー」のどっかの国と一緒と思えるのだが…。
こういうDQN国は奴隷にしてしまわないとダメだと思っちゃうよ。
間違った
臨時ロヤ・ジルガ→緊急ロヤ・ジルガだ。
>>487 正確には、「民度の低さ」を言ったんだろ?
つい数年前も「再三避難勧告したのに非難したのは数名で残り全員流されて3名救助で
残り全員死亡」っていう日本人の民度の低さを見せ付ける事件があった・・・
日本には、かつてはこんなDQNは居なかった。
民度は戦後一貫して下がっているように思う。
489 :
天皇制掛け捨て保険説@存続派 ◆UwK2vSKFOA :03/10/03 06:49 ID:SMdTagkk
元・門樋上町住人 ちく ◆rNB178h7r2は私です・・・うーん・・
誤爆癖が治らない・・・
490 :
朝まで名無しさん:03/10/03 07:47 ID:LI0tJ0fz
ゴバッキー
>>482 師団制じゃないと師団制の敵軍から国を守りきれないんですよ。
492 :
朝まで名無しさん:03/10/03 09:46 ID:9ujqTt7i
>>488 非難勧告に従わない=民度が低い?
>日本には、かつてはこんなDQNは居なかった。
>民度は戦後一貫して下がっているように思う
マジですか?いつの世にもいると思うけど?
あなたも例によって戦前を根拠なく美化したがるDQNのお一人ですか?
493 :
朝まで名無しさん:03/10/03 09:51 ID:HjbdkcIJ
左翼の衰退が激しい
必死なわけだ・・・・・・・・
494 :
朝まで名無しさん:03/10/03 09:59 ID:tIyfjE9F
戦前なんて日本中がテレビでよくやる「貧乏子沢山一家」状態だったんだから
DQN割合が今よりも高かったことは容易に想像できるな。
それとも戦前憧れ厨は戦前生まれで「あのころはよかった」とわめいてる
じじいなのかな。(w
495 :
朝まで名無しさん:03/10/03 10:37 ID:qldWHNsP
正確な定義は知らんが、
民度ってのは「主体的に政治に参加する意識」みたいなもんだろう
統治主体意識とでもいうのか。明治憲法下でそういうのが適当かわからんが。
>再三避難勧告したのに…
そういうのは「民度の低さ」ではなく、安全意識の希薄さとでもいうべきだろう…
496 :
朝まで名無しさん:03/10/03 10:44 ID:2fTU+/1q
天皇要らん 韓国へ帰れ
497 :
朝まで名無しさん:03/10/03 10:45 ID:HLMk4Xce
498 :
元・門樋上町住人 ちく ◆rNB178h7r2 :03/10/03 17:35 ID:T0uAlceK
>>492 そっか、まともな人が引っかかっちゃった・・・
いや、民度のヒクさとは関係無いよね。
だって、避難韓国を無条件で受け入れる=危機意識が高いか、お上に絶対服従
だから、どっちかというと民度が低い部類に入る者もの。ごめん。
>>494 まー、その分、ガキ大将組織、いわゆるギャングエイジ集団が居たから
家庭や方向先でのしつけと相俟って、まともな人間に育ったんだけどねぇ・・・
統計上、確か一番少年飛行が激しかったのは昭和30年代らしいね。
当時有れ捲くってた子供が、今50代になってキレまくって周囲に迷惑かけてる。
終わってるわ。
>>495 俺は「自分でものを考えて主体的に考えた上で感情に流されずに判断すること」だと思う。
>>496 いっておくけど、天皇はかりに半島系であったとしても、「百済系」。
現在の半島人の祖先の高麗は、百済と繋がりの有った新羅を滅ぼし朝鮮に居座った
異民族。だから、現在の半島人との民族的繋がりは薄いよ。
>>497 知ってる。でも、毒で毒を制しないと、どうしようもないほどに腐らせた長野県民・・・不憫だよね。
499 :
朝まで名無しさん:03/10/03 19:16 ID:MPIjKdvg
>>498 天皇家は百済よりは高句麗と繋がりが深いだろ。
そして高句麗の後継者を自認した高麗とも関係が深いと言うことになるな。
つまり天皇家は高句麗の分派、高麗は高句麗の後継本家ということだな。
よく天皇家は半島系って聞くんだけど、根拠はなんだい?
百済王家から嫁をもらったから?
神武天皇が渡来人っぽいから?