【日本史】最も偉大な政治家・偉人は誰よ?【再考】

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1ぴーちゃん
日教組・GHQの洗脳教育を脱し、我が国の歴史上、もっとも偉大な政治家・偉人・軍人を語れ!
今の日本に必要とされるのは誰か?


おいら的には
聖徳太子
源頼朝
徳川家康
大久保利通
伊藤博文
吉田茂

あたりかな。
経済人なら渋沢栄一かな。


2ぴーちゃん:03/08/10 05:16 ID:rkJkguGe
3ぴーちゃん:03/08/10 05:19 ID:rkJkguGe
今の日本に必要な政治家は

大久保利通で決まり。こいつは凄すぎ。日本史の奇蹟。


4朝まで名無しさん:03/08/10 05:20 ID:bbtzkcDD
取り敢えず、軍人は東郷平八郎で決まりではないかな?
5 :03/08/10 05:25 ID:W4I8mcb6
>>4
山本権兵衛か山本五十六だろ。
6朝まで名無しさん:03/08/10 05:28 ID:oyKhmq+8
偉大な政治家・・・日本には政治屋しかいませんでした
偉人・・・偉そうな奴は腐る程いたが、偉い奴は一人もいなかった
軍人・・・士官としては評価に値する者は一人もいません
7ぴーちゃん:03/08/10 05:32 ID:rkJkguGe
>>6
うっせーぞチョン公。
日本史=暗黒時代、なんてサヨ教育信じるバカは出てけ!

>>4
高杉晋作は?

8朝まで名無しさん:03/08/10 05:39 ID:oyKhmq+8
>7
日本人だよ
貴殿のごとき愚かなのが同じ日本人かと思うと情けないがね
9ぴーちゃん:03/08/10 05:49 ID:rkJkguGe
おうクソ野郎。
太平洋戦争には負けたが、歴史上どこの植民地にもならず世界有数の先進国になった自国の歴史・文化を否定する気か?

このスレの趣旨はだな、今の停滞を脱するには自国の先達に学ぶのが最善だからだ。外国の猿真似でなくてな。
個人崇拝の意味じゃねえぞ。
10:03/08/10 05:52 ID:bbtzkcDD
>>5

山本権兵衛は海軍の生みの親だけど、むしろ政治家として評価されるべきだと思う。
その功績も軍政方面のもので、偉大な軍人(=将帥)と言うより軍政家じゃないかな。

山本五十六も名将ではあるけれど、「最も偉大な軍人」と言った時に、
日本海海戦=世界史的大勝利を成し遂げた東郷元帥が相手だと一歩劣ると思う。
11:03/08/10 05:57 ID:bbtzkcDD
>>7
高杉晋作か……。
余り詳しくは無いけど、成し遂げた功績と後への影響を考えると、
やっぱり東郷平八郎や山本権兵衛には一歩譲ると思う。
英雄であり人物として傑出していたのは確かだと思うけど。
12納税奴隷:03/08/10 06:06 ID:T4vhpIE3
俺は「山口組3代目」(裏の世界だから名前を忘れた)
現在の「菱のバッジ威力」を世界に知らしめた!
13 :03/08/10 06:18 ID:eApwrZ4b
>>7 厨房なんて相手にしちゃダメ(w
14まいっちんぐマチ先生:03/08/10 06:29 ID:LMeigajQ
ダグラス=マッカーサー
15朝まで名無しさん:03/08/10 06:37 ID:DnWaahHT
 藤原不比等 
敗者復活戦を勝ち抜き、政治家として完全試合を達成した。
16朝まで名無しさん:03/08/10 06:40 ID:ZlrAl9+3
織田信長を忘れていない?
17朝まで名無しさん:03/08/10 06:43 ID:hj5QxHsC
>>11
長州が賊認定されて萎縮しきっているときに、一か八かのクーデターを起こして成功させた功績は大きいですよ。
いや、長州、薩摩中心の日本が良いとかそういうんじゃなくて、まさに歴史の分水嶺だと思うんですよ。
あのクーデターは。
18唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/08/10 09:15 ID:sv47Orz2
>>10>>4 「村田蔵六」は如何?

>>14 まち先生「議論を呼びそうな」ネタを。マッカーサー神社でも作りますか?

>>3 日本では高く評価されないタイプだが、偉大だ。同種で本多正信、黒田官兵衛、
中臣鎌足も挙げる。実権力を有しながら、決してトップには為れない古人達。
個人的には「北条泰時」だ。
19朝まで名無しさん:03/08/10 16:10 ID:3OsmFlkf
やっぱ菅原道真じゃね。
支那を排除した愛国者

20朝まで名無しさん:03/08/11 10:49 ID:VaGlvDYq
>>10
禿同。
21朝まで名無しさん:03/08/11 11:15 ID:bA24B9ye
技術屋では有坂成章。日露戦争の30年式歩兵銃を作った人。
日露戦争勝利の陰の立役者。
22 :03/08/11 11:29 ID:sruCC5jP
日教組・GHQの洗脳教育を脱するには
明治時代の軍人を出さないと駄目だろ?
東郷元帥が教科書の1ページにでも登場すれば
自虐史の終焉だろうな
23朝まで名無しさん:03/08/11 11:33 ID:oLsEJbVb
とりあえず亀井静香に一票。
24朝まで名無しさん:03/08/11 12:12 ID:/TbkUGiq
とりあえず>>23は放置しよう。
25壊れたレコード ◆W0I6REF2IY :03/08/11 16:34 ID:J4OjW39T
そりゃ、SGIの会員なら池田大作を・・・・・・(rya
26朝まで名無しさん:03/08/12 20:05 ID:92iUQhLy
加藤一二三
27朝まで名無しさん:03/08/12 20:06 ID:92iUQhLy
山本五十六でもいいや
28朝まで名無しさん:03/08/14 01:59 ID:NIbuNXdF
戦後、サヨの反日史観の理論的支柱となった津田左右吉。

記紀を全て「権力の捏造」とし、日本神話否定と天皇否定で戦後の日本史学を牛耳りめちゃめちゃにした津田史観。


29 :03/08/14 02:01 ID:RoQzb6oG
昭和天皇陛下
30朝まで名無しさん:03/08/14 02:02 ID:NIbuNXdF
津田らのせいで
日本では聖書やギリシャ神話は教えても「古事記」「日本書紀」を教えるのがタブーにされた。
奴のせいで神話は「神話は権力の正当化のためのフィクション」にされてしまった。
神話は民族・国家の精神の集合体だ。物語としてでも学校で教えろ。
神話にはシュリーマンの発見のように真実も潜んでいる!



 
31朝まで名無しさん:03/08/14 02:07 ID:NIbuNXdF
西郷隆盛!
明治維新という革命を成功させた殊勲者。
それでいて権力と金には清廉潔白なこれぞ「日本武士!!!!」



 
32朝まで名無しさん:03/08/14 02:18 ID:16U46t6a

そりゃ、聖徳太子でしょう。
従関係だったそれまでの大陸からの独立。
アレがなければ、今の日本は存在しなかっただろう。
33朝まで名無しさん:03/08/14 02:41 ID:NIbuNXdF
聖徳太子はイイ!!

あと、源頼朝も偉大だった。
かれが作った武家政権(その後の室町・徳川幕府も)が京都の日本支配を終わらせた。
武士という日本固有の文化を育んだ。
鎌倉幕府がなければ日本はシナや朝鮮のようなズブズブの停滞した歴史になってた。
34朝まで名無しさん:03/08/14 03:04 ID:NIbuNXdF
キリスト教を追い出した秀吉・家康は偉大だ
35朝まで名無しさん:03/08/14 03:38 ID:+AJV4YnI
最も重かった総理大臣なら森・・・
36朝まで名無しさん:03/08/14 04:04 ID:CfUpLuVJ
吉田松陰!

 
37朝まで名無しさん:03/08/14 04:05 ID:CfUpLuVJ
あと
本居宣長
38朝まで名無しさん:03/08/14 04:54 ID:fUwNtvl1
大久保利通と森有礼だろう。あとは、小村寿太郎かな。。。
39(-_☆):03/08/14 05:10 ID:bzjBu9lu
世良田元信も挙げてよいのでは?
40朝まで名無しさん:03/08/14 17:48 ID:JrByaHPw
>.33
>かれが作った武家政権(その後の室町・徳川幕府も)が京都の日本支配を終わらせた。

そういう意味では北条義時のほうがふさわしいような。
41higec:03/08/14 18:15 ID:puxbqy0Q
聖徳太子〜以和為貴

織田信長〜天下布武

後々の日本の政治・文化を決定した二者だから。
42朝まで名無しさん:03/08/14 18:36 ID:vYztzHkb

徳川慶喜。
フランスが初代大統領に後押ししたのに、
大政奉還やって、いわば自分の直属の部下を犠牲にして無血革命やったのはスゴイ!
43朝まで名無しさん:03/08/14 18:44 ID:awdSmXCU
大塩平八郎が一番偉い
44朝まで名無しさん:03/08/14 19:28 ID:YsQN9+zN
軍人なら児玉源太郎。
乃木が何ヶ月かけても攻略できなかった旅順を
一日で落とした。
 
45朝まで名無しさん:03/08/14 19:53 ID:noDprsAl
児玉源太郎と来りゃ台湾総督もやった後藤新平もな。
台湾の「育ての親」と李登輝も語ってる。後藤は東京改造にも功績大。

ただ、最大の偉人はやっぱ伊藤博文じゃねえの。
46??? :03/08/14 20:11 ID:+I8hWyxO
やはり、軍神 東郷平八郎大先生ではないか。
47朝まで名無しさん:03/08/14 20:32 ID:ZIEkTisK
小泉純一郎
48朝まで名無しさん:03/08/14 20:35 ID:PIsXbEYv
吉田は糞 売国奴 米の犬
49朝まで名無しさん:03/08/15 07:11 ID:c0Rfi2T4
古い方が歴史のベクトルが変わりやすそうなので、
日本武尊とでも言っておく。
50まいっちんぐマチ先生:03/08/15 07:47 ID:rNWAm4h9
吉野作造も神とよんでさしつかえあるまい
51まいっちんぐマチ先生:03/08/15 07:51 ID:rNWAm4h9
>>50
ごめん田中正造だった。なんでかしらんがいつもまちがえるん
だよな〜。あーはずかし。
52山崎 渉:03/08/15 16:59 ID:juvrSoQ/
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
53唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/08/15 22:51 ID:G/uoO6gS
>>51 足尾銅山の? マッカサーとは意味合いが変わるし、流域ぐらいの神じゃない
ですか。日本の神といえば、応神天皇、大国主命、聖徳太子、菅原道真、平将門、源義家、
徳川家康、明治天皇、東郷平八郎、乃木稀介、といったところかな。
54朝まで名無しさん:03/08/15 22:55 ID:7F+rOb8O
オレ
55朝まで名無しさん:03/08/16 03:45 ID:SH0Vo8JF
明治天皇は欠かせないな。

56朝まで名無しさん:03/08/16 04:23 ID:xPEytnZq
武見太郎。
57朝まで名無しさん:03/08/16 05:12 ID:/76e1xvn
大久保 清
58朝まで名無しさん:03/08/16 05:35 ID:VjxhjIFH
マス大山。
59朝まで名無しさん:03/08/16 05:45 ID:RmZaznip
神功皇后、和気清麻呂、楠正成、北畠親房、本居宣長、吉田松陰、乃木希典。
60朝まで名無しさん:03/08/16 05:59 ID:oHiGncZV
芦原 英幸
61朝まで名無しさん:03/08/16 07:21 ID:vjTyGYf+
田中角栄。
彼の決断力、実行力を今の政治家は見習うべきだ。
62朝まで名無しさん:03/08/16 07:30 ID:tDbYrZ45
昭和天皇だろ。
63朝まで名無しさん:03/08/16 07:43 ID:KAgkHTk7
>>6は恐らく田中芳樹のファンか・・・

自国の歴史を貶めるばかりで
誇りを持てないのって悲しくないか?
64:03/08/16 10:40 ID:4VGWVMx3
石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、
石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、
石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、
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石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、
石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、石原 神太郎、





65朝まで名無しさん:03/08/16 13:01 ID:YnyksI6I
幕末以降で挙げるなら大久保利通でしょう。
66朝まで名無しさん:03/08/16 19:56 ID:arA7SWgg
>石原 神太郎

誰ですか?この人。
67>>66へのレスではない:03/08/16 19:58 ID:tDrx/hje
石原慎太郎
68ななし:03/08/16 20:16 ID:onT1kyFW
マジレスしていいか?
圧倒的にマッカーサー元帥だろ
69朝まで名無しさん:03/08/17 03:46 ID:qd17HPv0
      -=-::.
        /   犬作    \:\   
       .|          ミ:::|   
       ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/  
        ||..● .| ̄|. ● |─/ヽ  
        |ヽ二/  \二/  ∂> 
       /.  ハ - −ハ   |_/   
       |  ヽ/ヽ/\_ノ  / |  貴様たち、
       \、 ヽ二二/ヽ  / /     わしのことを忘れていると仏罰が下るぞ!!
         \i ___ /_/      ぶぶーーっ!!
         ,r‐''''^¨^⌒πσー-ヽ了     
        ,ノ`,            \
       ノ/             ヽ
      ι.}           λ    )
       ヽ(,.          ノ!   r'
        (           l  .,/
         ノ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,丿へ
        ノ              ,)
       (  ∵ ∧∵    /,,丿
       \,,,,/人\__ノ   /
      (  ) (__)    (   )
      《  l (___)   《 ̄ ̄》
   チョン  《__(____)  《____》チョン
70>>2ちゃんねらーの皆さん:03/08/17 03:48 ID:MZuSMfiP
71朝まで名無しさん :03/08/17 03:59 ID:P2RVR7+M
陸奥宗光

改めて見るとなんか日本刀みてえな名前だな
72朝まで名無しさん:03/08/17 04:02 ID:2swuvrrz
山川大蔵(のちの浩)に1票☆
73朝まで名無しさん:03/08/17 04:04 ID:h1LrFu90
高杉晋作
松田松陰
がじろー

この三人が白眉。
74朝まで名無しさん:03/08/17 04:07 ID:qd17HPv0
空海と道元
75朝まで名無しさん:03/08/17 04:40 ID:hyGQ/fVq
それは明治天皇陛下であらせられる            だろ やっぱり
76朝まで名無しさん:03/08/17 04:54 ID:qd17HPv0
明治大帝だろ。
77朝まで名無しさん:03/08/17 04:55 ID:FMCP5gjs
坂本竜馬や西郷隆盛って意見が出ないのがいかにも2ちゃんらしい
78朝まで名無しさん:03/08/17 05:26 ID:jr/fvD+Q
日照大御神 釈迦 Newton
79朝まで名無しさん:03/08/17 05:49 ID:hyGQ/fVq
三韓征伐した神功皇后
朝鮮征伐した豊臣秀吉
日韓併合に反対した伊藤博文  
                      彼等は偉かったなあ
80朝まで名無しさん:03/08/17 07:02 ID:gARCTgyn
     偉人伝は下らん
     心酔した中小企業の社長あたりが周囲に迷惑かけそうだ
     
     それに政治家は何をしたかでそいちの人格なぞイミナシ
     偉人の美談のは抜きで考えよう
81朝まで名無しさん:03/08/17 07:07 ID:zf2bVlE2
浜口雄幸
高橋是清
鈴木貫太郎
82朝まで名無しさん:03/08/17 09:11 ID:qd17HPv0
>>81
みんな銃撃されてるんスけど。。。。


 
83唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/08/17 09:18 ID:6SCz3S87
>>80 同感だが、日本人はそれ抜きでは考えれないなあ。
偉大な古人は、みんな人格家だべ。ではその意で「阿部正弘」と
郷土の誇りを上げておこっと。
84朝まで名無しさん:03/08/17 23:14 ID:b59o+NeK
>>78
人の上げ足をとるようで申し訳ないが、間違いなので敢えて指摘する。
日照大御神→天照大御神
85朝まで名無しさん:03/08/17 23:15 ID:yPeAwH8B
石原総理が一番
86朝まで名無しさん:03/08/17 23:44 ID:XNR6qxBN
児玉源太郎。
まじ泣ける。
日本人である事に、誇りを持った。

生き様が可憐過ぎる。日本人好み。
まじ泣ける。


まじ。
87朝まで名無しさん:03/08/17 23:46 ID:ekK6pMJZ
日本史の話で言うなら、マッカーサーだよ。日本に近代化を持ち込んだ。
88朝まで名無しさん:03/08/17 23:49 ID:j0lFY+sF
>>86

でもさぁ、この人の下で働くのは、なんか大変そうだよな・・・
89朝まで名無しさん:03/08/17 23:51 ID:XNR6qxBN
坂本竜馬。
まじ泣いた。
凄かった。
泣きながら酒飲んだ。彼の人生振り返った。
司馬さんの『竜馬が行く』はお薦め!

まじ泣いた。


まじ。

思い出しただけでも、今既に目頭が熱い。

まじ。
90まいっちんぐマチ先生:03/08/17 23:52 ID:GU1VlkWq
100踏んだヤシは統計とること。
9186:03/08/17 23:55 ID:XNR6qxBN
>>89
うん。確かに。

周りの人間、児玉が何を考えているのか先が読めなかったらしい。
いわゆる天才。
当時のベルリンの天才軍事戦略家の何とかという人が、天才児玉が
いれば、日本はロシアに勝つと予想していた。
つまり、既にヨーロッパでも話題になっていたらしい。

児玉。

凄い。
9286:03/08/17 23:56 ID:XNR6qxBN
ごめん。
>>89 じゃなくて、>>88だった。
9386:03/08/17 23:58 ID:XNR6qxBN
たしか。当時のベルリンの陸軍省の天才軍事戦略家はゲッペル
だったような気がする。
多分。間違ってたらゴメンネ。
9486:03/08/17 23:58 ID:XNR6qxBN
確か当時のベルリンの陸軍省の天才軍事戦略家はゲッペル
だったような気がする。
多分。間違ってたらゴメンネ。
9588:03/08/18 00:45 ID:p7YCRTDQ
>>91
ですよね・・・

単に「頭脳明晰な切れ者」っていうならまだ解るんだけど、
発想自体が常人と違う「天才」と一緒に仕事するのって、
死ぬほど疲れると思うんですよ。
そういう天才性を持つ人は、えてして短気な変人ってケースが多いし。
周りの鈍さに、いつも苛立っている様な・・・

同僚としても上司としても部下としても、
関わる者皆、相当のプレッシャーを受けるでしょうね・・・
96tooo:03/08/18 00:46 ID:/lSYA+zk
大塩平八郎
97朝まで名無しさん:03/08/18 00:50 ID:9X0/dLZy
吉田松陰先生
9888:03/08/18 00:50 ID:p7YCRTDQ
>>95 つづき

いえ、実はわたしも児玉源太郎を偉人として推したいのですが、
この前ふと、あの人の下で働いている自分を想像しちゃったんですよ。

もう考えただけで、胃が・・・
99朝まで名無しさん:03/08/18 09:18 ID:M57MXfe5
>>86
司馬遼太郎の「坂の上の雲」だろ。
ありゃ、日本人なら死ぬまでにぜったい読むべき本だね。(できたら夏休み中。絶対、損はない)
ロシアのコサック兵を撃破した秋山好古、日本海海戦でバルチック艦隊を破った秋山真之。
日本の誇るべき人物だよな。

100朝まで名無しさん:03/08/18 09:31 ID:oSA2dpMt
聖徳太子
大久保利通

世界の中の日本という事ではこの2人
101tooo:03/08/18 09:43 ID:/lSYA+zk
英雄とか、愛されるべき人とか、愛すべき人とか、
偉大な政治家とか、偉人とか、正しいノーベル平和賞候補とか、
偉大な商人とか、先見の明のあった人とか、
豪傑とか、石川五右衛門とか、やくざなヤツとか、
いろいろ分けたらどーですか ? このスレ

想像力で偶像化しちゃってる感のある、聖徳太子。
途半ばにして死んだけど、日本を考え世界に広がってた坂本龍馬。
でも生き伸びてたら、たぶん日本一リッチな貿易商だったよね、龍馬。
不正を正し、庶民のために乱を起こした大塩平八郎。
吉田松陰といい、死んじゃった人多いよね。
長生きすると、汚れが目立つのかな。
102朝まで名無しさん:03/08/18 13:41 ID:UlgOR/Jp

宰相待望論ですな。
103朝まで名無しさん:03/08/18 17:07 ID:M57MXfe5
>>89
いいねえ、こっちまで感動してくる。

ジョン万次郎。こんなスケールのでかい日本人はそうはいない。
104朝まで名無しさん:03/08/18 17:11 ID:G5WhE1C4
ペリー提督
マッカーサー大元帥
10599:03/08/18 17:31 ID:M57MXfe5
秋山真之の死後、彼の子全(やすし)は叔父秋山好古のもとに預けられました。そんなある日、

全 「叔父さんは戦争中、負けてばかりいたんだってね」。。

好古「そうだ、負けてばかりだった。でも、逃げなかったぞ」

−司馬遼太郎「ひとびとの跫音」より−

10699:03/08/18 17:36 ID:M57MXfe5
児玉源太郎が総督府で給仕を相手に玉突きをしていたとき、彼があまりにもヘタなのを見た来客が、 

来客「台湾の経営も的外れにならないようにして下さい」

 とからかいました。すると児玉は、

児玉「政治は突いて外れたら大変だから、僕はキューを構えて政治の玉が転がってくるのを待っているんだよ。だいたい政治というものは人民や有志、悪人などが様々な問題を担ぎ出して向こうから転がってくるものだ。来たときに突けば僕でも間違いなく当たるよ」

107朝まで名無しさん:03/08/18 17:42 ID:nsYUoSuh
興味湧いた。なんか本か、サイトか教えろ。

貴様だ、貴様>>99
10899:03/08/18 17:53 ID:M57MXfe5
>>107
http://member.nifty.ne.jp/sibaryo-bunko/
(司馬作品全作読破したひとのHP)

中国人が三国志を読むように、大和の国に生を受けたからには司馬遼太郎を読まにゃいかん。
109朝まで名無しさん:03/08/18 19:00 ID:nsYUoSuh
ありがとうございます。
110 :03/08/18 19:36 ID:Ru4QOIy1
近代なら 明治帝 筆頭
近世より過去は伝記レベルの為、ノーコメント。
111朝まで名無しさん:03/08/18 20:19 ID:/TWXiR0f
>>86
ずいぶんとテキトーなこと言っているな。
天才戦略家はモルトケとシュリーフェン
だよ。それで、モルトケの下のドイツ参
謀本部で俊英と目されていた一人である
メッケルが創設されたばかりの日本陸軍
の陸軍大学校の教官として招聘されて、
教鞭をとったんだよ。その際、児玉源太
郎は陸大校長だったが学生に混じって受
講したんだよ。だからメッケルは個人的
に児玉のことを知っていた。だから伝説
的に児玉の天才性がヨーロッパまで伝わ
ったとかそういう話ではない。日露戦争
当時ドイツに帰国していたメッケルが、
日本陸軍の作戦を主導しているコダマは
わしが教えた弟子なんじゃ、あいつがい
る限り大丈夫というような話をしただけ。
112朝まで名無しさん:03/08/18 22:55 ID:q7+e31je
斉藤隆夫
113まいっちんぐマチ先生:03/08/18 23:49 ID:d8023RNJ
モルトケってクラウゼヴィッツ研究者から批判されてなかった?
114朝まで名無しさん:03/08/19 00:55 ID:CmZi/07A
聖徳太子
北条時宗
楠政重
大村益次郎
115朝まで名無しさん:03/08/19 01:05 ID:2PAbch++
漏れも明治に生まれたかった。
116朝まで名無しさん:03/08/19 01:05 ID:o25EJ5ry
>>1
実在すら疑われてる聖徳太子や、
鎖国引きこもりで海外発展の可能性を閉ざしてしまった家康や、
戦後日本をへたれ国家にしてしまった矮小な思考の吉田を入れる感覚は異常だね。

俺的には、福沢諭吉と児玉源太郎が必須だ。
117朝まで名無しさん:03/08/19 01:07 ID:2PAbch++
坂之上の雲は2年後ぐらいのNHKの大河ドラマ
に採用されますた。
118朝まで名無しさん:03/08/19 01:12 ID:2PAbch++
>>116
東条でも南雲でも、あの時代に生きていれば英雄になれたはずだ。
逆に児玉でも大岩でも昭和初期にいれば敗戦の将軍になっただろう。
歴史とはそんなもんだ。
119朝まで名無しさん:03/08/19 01:13 ID:2PAbch++
陸奥宗光と小村寿太郎に一票。
120朝まで名無しさん:03/08/19 01:20 ID:2PAbch++
ところで、日露戦争での第2軍の奥は耳が不自由で、
筆談で作戦命令をだしたり軍議をしていたそうだ。
121朝まで名無しさん:03/08/19 01:27 ID:o25EJ5ry
>>119
小村は満鉄共同経営案を蹴飛ばして、日本の転落コースを準備してしまった。
対露外交でも、完全に向こうのペースだった。
対・米マスコミが全くなってなくて、敵に廻した感がある。
セオドア・ルーズベルトは樺太領有に関し、
「日本は根負けした。自分はまるごと日本に与えるつもりだった」と言っている。
122朝まで名無しさん:03/08/19 05:35 ID:7QrdpZ2w
>>121
小村の留守をねらってアメリカ資本と外務省のバカがとりめたんだよ。
小村は冷徹に日本の限界をしりつくしてよくやった。
外国に簡単に利用されるのは外務官僚と当時は朝鮮だな。
今でもそうだがすぐ外国を利用しようとして結局利用されているばかどもだよ
123朝まで名無しさん:03/08/19 05:41 ID:7QrdpZ2w
東条の親父は、児玉校長のもとで優秀な学生だった。
しかし児玉は東条を買わなかった。 そのためムスコは長州閥ニクシで凝り固まった。
いまからみれば、児玉の人物認識の正確さに驚かざるを得ない。
南雲は日露ではたらければ幸せだったろう。
不適格の時代にいきた不幸な英雄である。
児玉が戦前にいれば、アメリカとは戦争しなかっただろう。
かれならばハルノートをうけいれただろう。 そして暗殺されただろう。
124朝まで名無しさん:03/08/19 06:02 ID:A0Ksn8ff
俺のひぃじぃちゃん。徳川家康
125朝まで名無しさん:03/08/19 07:54 ID:G/th83WL
野中ひろむ
126納税奴隷:03/08/19 08:11 ID:SCHrmZTs
大本教の出口王仁三郎。
彼は思想界の巨人と言われ、日本人を宗教で思想改革を進めた。
127朝まで名無しさん:03/08/19 09:59 ID:pR4HuZvM
卑弥呼
128朝まで名無しさん:03/08/19 10:06 ID:n2HNPWLN
古畑任三郎
129朝まで名無しさん:03/08/19 16:13 ID:9gNrmqLI
須藤典明
130朝まで名無しさん:03/08/19 18:46 ID:IYucsbbC
カールルイス
131朝まで名無しさん:03/08/19 21:29 ID:GBVOGbz3
中村幸子
132tooo:03/08/20 00:59 ID:BPji5f9a
>>129 >>131
誰 ? 何した人 ? ??????
133朝まで名無しさん:03/08/20 01:36 ID:AtSjqvFv
>>111
詳しいですな。
よかったら、人物名だけでなく、その人物像がよくわかるお勧めの本もおながいです。
134朝まで名無しさん:03/08/20 01:38 ID:AtSjqvFv
大村益次郎か伊藤博文

135朝まで名無しさん:03/08/20 01:39 ID:AtSjqvFv
あと勝海舟
136朝まで名無しさん:03/08/20 01:44 ID:drV+lDFb
>132 131は痴漢でっちあげ女子高生(松戸市在住)だよ・・・
137???:03/08/20 01:48 ID:aEFw17ae
黒木香&西村とおる
明治維新以後、大日本帝国政府は、脱亜入欧の思想に基づき
処女崇拝&貞操概念といった欧米の性意識を日本人に植え付けた。
が、しかし、1980年代頃に現れた黒木香&西村とおるの映像表現が引き金となり、
日本人の性意識は再び、春画や夜ばいで代表される江戸時代以前へ回帰した。
138朝まで名無しさん:03/08/20 01:56 ID:AdZRe1gK
福沢諭吉だろ。万札の価値は伊達じゃない。
「学問のススメ」は日本近代化の教本だからな
139朝まで名無しさん:03/08/20 08:14 ID:HchU9idU
大村益次郎いいよね。
百戦百勝した名将だし、日本軍生みの親だし、
西洋を深く理解しつつ日本の良さを忘れないナショナリストだし。
戊辰終結時から西南戦争を予言していた洞察力も。
彼が長生きしていたら、明治政府は多少違ったものになっていただろう。
140朝まで名無しさん:03/08/20 11:17 ID:T5td6JRt
好古は、坂の上の雲を読み返したが半分DQNなことろがある。
日清戦争で騎馬隊を率いて偵察中に敵の大群と遭遇。
初戦であり、逃げると史記にかかわるからと、
戦術の定石通りに退却せずに交戦し、案の定、大敗を喫して退却。
明治人は頑固だった。それはそれでいいのかもしれないが、
こういう無謀な戦い方が昭和まで根を下ろしていった。
141朝まで名無しさん:03/08/20 11:18 ID:T5td6JRt
史記、士気。訂正
142朝まで名無しさん:03/08/20 11:32 ID:T5td6JRt
ところで、江戸初期の後に明治維新や日露戦争の立役者となった
人たちは青年期のころには居酒屋に集まったりしては、政治や国際情勢に
ついてあーでもないこーでもないと議論に華をさかせていただろう。
現代とは違ったすがすがしさがそこにはあっただろう。
もしタイムマシンがあったらそこに飛んでいって彼らと話をしてみたいな。

143トロちゃん元帥:03/08/20 11:46 ID:aZ04wkQj
幕末の勘定奉行・小栗上野介!
彼のお蔭で横須賀造船ドックは完成し、それをあっさり官軍に渡す事によって
日本の近代化に道を開いてくれた!最後は幕府公金横領などの濡れ衣を
着せられ非業の最期を遂げたが日本の行く末を最後まで案じた真の憂国乃士であった!!
144山崎 渉:03/08/20 15:47 ID:zgeVkYte
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<常に僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
145:03/08/20 15:59 ID:9VipqBzK
東条

146朝まで名無しさん:03/08/20 16:33 ID:QxA9YFt/

大学時代民青の活動家だった田中耕一さんこそ日本人の鑑

147tooo:03/08/21 06:45 ID:ZA70f6U6
>>1
20日の「その時 歴史が動いた」見て、
このスレ立てたの、NHKか? って思った。
148朝まで名無しさん:03/08/21 08:23 ID:aASsdu8J
1の趣旨はNHKとは選が違うんじゃないか?

>>116
>>実在すら疑われてる聖徳太子
ってあんた古文書(風土記のように地方に伝わる文書や口伝も)、考古学上の遺跡を全て否定して
脳内で「陰謀史観」から勝手に実在否定するのは犯罪だぜ。まるで、1000年の日本中津々浦々の伝承・遺跡を太平洋戦争後の
熱狂的自国破壊主義から神宮皇后や神武天皇など全て「天皇家の陰謀」で否定していった直木孝次郎と同じだ。
大陸や半島の文書に明記されてる人物まで「実在してない」って決め付けは異常だぜ。
 
149朝まで名無しさん:03/08/21 08:29 ID:aASsdu8J
>>143
小栗上野介は間違いなく明治維新の天才の最たるもんだな。

渋沢、小栗、大久保、西郷、伊藤博文…と明治の偉人の真に凄かったのは権力があっても「私腹」を肥やさなかったこと。
金銭に潔白だったこと。
総連から闇資金を貰い利権まみれの野中や闇金の献金を受けてる亀井、シナの女スパイに篭絡されてる橋本は恥を知れば自決しろ。
少なくとも小泉には幕末の武士に似た潔さがある。
150朝まで名無しさん:03/08/21 09:05 ID:aASsdu8J
あと、古代なら中臣鎌足(聖徳太子以上だな) 藤原不比等もいいが。




151朝まで名無しさん:03/08/21 12:53 ID:AERrUCLq
織田信長もやはり偉大だと思う。
とく比延山焼き討ちに代表される一向宗の虐殺。
あれがあったから、その後の日本史で、政治に口出しをする宗教団体の勢力が衰えた。

一応言っておくと、一向宗という宗派が悪だというのではなく、それを信じる信徒たちの上に乗っかって、坊主でありながら関所をつくって通行税をとりたてたりするなど、俗世に係わり合いすぎるような教団に問題がある、と。
政教分離、がいかに難解な問題なのかを考えれば考えるほど、信長が一向宗を叩きのめしたのをありがたく感じる。
もしそれがなければ、力のある宗教団体は(一向宗に限らず)その後の秀吉政権、家康政権にも重大な影響を及ぼしたと思う。

結果論にすぎないといっても、それにしても「功」の要素は、あまりに大きいと思う。

152朝まで名無しさん:03/08/21 13:03 ID:1+LXPUxC
>>151
いい事いうね。
153朝まで名無しさん:03/08/21 13:17 ID:Ab0uOgcc
小栗上野介は、フランスから途方もない大借金を
してでも徹底的に薩長と国内戦争をしつづけるつ
もりだった。彼のプランのまま行っていたら、借
金のカタに北海道はフランス領、東北はイギリス
領なんてことになりかねなかった。その点、勝海
舟は幕府の命脈がすでに尽きている事、日本国を
保全するためには国内の内戦をやっている場合で
はないことを悟っていた。はるかに上。
154朝まで名無しさん:03/08/21 13:20 ID:EP8Nyl+R
よく知らないが、一向宗は本願寺では?
比叡山は天台宗では?

なんにせよ、自分に従わないからといって
民衆を殺しまくる権力者は良くない。
155朝まで名無しさん:03/08/21 13:22 ID:EP8Nyl+R
まあ、信長が足利幕府を倒した功績は認める。
足利幕府は最悪。
156トロちゃん元帥:03/08/21 13:26 ID:9++Hya5t
>>153
まあ歴史上の人物達の誰が上かと言うのはその後の社会情勢なんかに影響されるし
その人の個人の主観がどうしても入るのであまり意味が無いと思う!!
157朝まで名無しさん:03/08/21 14:12 ID:UfPr+RIB
>>153
ソースは? そんなの聞いたことねえぞ。
小栗は借財して造船業を起こした。ただ自身は金に決して汚くなかった。
小栗と勝はよく対比されるが、小栗の方が評価が高いのが普通。
勝は福沢諭吉に見られるように多くの知識人から批判された。
158朝まで名無しさん:03/08/21 14:17 ID:UfPr+RIB
>>155
室町時代は確かに嫌な時代だな。
あの凛とした鎌倉時代の凄さがなく堕落の極致。

すさまじい日本人・・・大黒屋光太夫!!!


159朝まで名無しさん:03/08/21 14:30 ID:IC3pS03V
足利義教が最高との意見あり。
160朝まで名無しさん:03/08/21 16:35 ID:TYWaLLIZ
>>157
そんな話も知らぬようでは話になりませぬな。勉強しなされ。
161朝まで名無しさん:03/08/21 19:16 ID:UKPH9Pc8
>>151
信長タソに創価学会の焼飯きぼんぬ!!
162朝まで名無しさん:03/08/21 22:43 ID:6D89NUlW
>>38
亀レスですまんが、森有礼は最低のクズ
明治憲法制定時に「臣民の権利」に反対し、「臣民の分際」を主張。
立憲主義も知らない馬鹿。

今の文部官僚が馬鹿で尊大なのも、すべて森有礼に起因する。
163朝まで名無しさん:03/08/21 23:17 ID:p3LqAcXj
郷土の英雄、織田信長
先日映画「ヒーロー」を見に行ったんだが、そこで描かれている始皇帝像が信長とだぶった。
詳しく書くとネタばれになりそうなので、詳細は省略。
164朝まで名無しさん:03/08/21 23:25 ID:EP8Nyl+R
信長なんで人気あるのかな?
敵になっても上司になっても、決してありがたい存在ではないと思うけれど。
家来も、秀吉や利家など一部以外はいい目を見ていないし。
165朝まで名無しさん:03/08/21 23:30 ID:NzTngE0W
英雄は周囲の人間には迷惑でも遠目からはカコイイと。
166朝まで名無しさん:03/08/21 23:47 ID:CgaoIMSz
>>164
楽市楽座を推進し商業を繁栄させた功労は大きい
167朝まで名無しさん:03/08/22 00:14 ID:c/Ql3r12
>>164
華のあるうちに死ぬことができた。
ex. じょんのれん、おざきゆたか、まつだゆうさく、さいれんすすずか等
168朝まで名無しさん:03/08/22 02:42 ID:B7Sig1Wm
和田サン
169朝まで名無しさん:03/08/22 05:12 ID:plgLV9xw
秀吉<<信長<<家康 じゃないか? 有能さでは。

人気じゃ
家康<<信長<<秀吉 だろうけど。
170朝まで名無しさん:03/08/22 08:19 ID:EpViqHhk
秀吉は信長の忠実な部下として知られているけど、その彼が後に信長を評した面白い言葉がある。

「信長公は勇将ではあるが、良将ではない。
信長公に一度背いた者は、その者への怒りがいつまでも収まらず、その一族縁者はみな処刑しようとされた。
だから降伏する者も殺し、敵討ちは絶えることがなかった。これは器量が狭く人間が小さいからである。
人からは恐れられはしても、大衆から愛されはしない」

だってさ。
171朝まで名無しさん:03/08/22 09:58 ID:4Od8EG0j
山縣有朋は好きか嫌いかはともかく伊藤公と並んで
押さえなければならない人物だと思うんだが、関連書籍もあまり盛んでないな
172納税奴隷:03/08/22 10:05 ID:n3tHGPIy
江戸時代の良さは「ヤクザ」に裁判権を与えたことと思う。
仁義で裁判するのは良い!ヤクザが闊歩していた時代は景気が良い!
173納税奴隷:03/08/22 10:06 ID:n3tHGPIy
現在上海はヤクザが多い。世界一自由で活気がある。
174tooo:03/08/22 12:14 ID:D4Edz0TL
>>172
ヤクザが闊歩していた、終戦直後は景気がよい ????
>>173
ヤクザが多い、と自由 ?????

山口君ちのつとむ君の意見は、さっぱりわからん !
175朝まで名無しさん:03/08/22 12:26 ID:X7AC6HXK
「平成の高橋是清」
176通年ちゅう:03/08/22 15:59 ID:LVof/Hss
>>170
信長公のほうが世界標準です。
支配者は愛されることを望んではいけません。
少なくとも世界史を観る限り、そうした教訓が汲み取れます。
かつて被支配者に愛されようと心を砕いた日本が、
現在まさにそれゆえに、中韓から侮られ、実害まで受けています。

ですが、日本人はそこまで割り切れないのも事実。
私たちには、支配者の資質が決定的に欠けています。

ですが、それは日本が世界に誇るべき美徳の一つだとも思うのです。
177朝まで名無しさん:03/08/22 16:12 ID:/WnLaeGB
大塩平八郎
178朝まで名無しさん:03/08/22 22:43 ID:Zt4tg9QR
杉原千畝
179朝まで名無しさん:03/08/22 23:58 ID:pDYxZcic
俺は信長は

比叡山焼き討ち
伊勢長嶋虐殺
朝倉髑髏金箔事件

だけで嫌だけどな。

そもそも長篠の戦にしても、
見方を変えればただの虐殺とも言える。
鉄砲対馬、だぞ。
180朝まで名無しさん:03/08/23 00:01 ID:rAcVkpFn
.,在日朝鮮人の誇り 池田名誉会長を称えよう
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1039876547/
★学会と北朝鮮がそっくりだと思う★
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1045972720/
【風化】伊丹十三自殺の真相【させるな】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1050498321/
■創価学会はカルト■
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1051703770/
拉致されても在日朝鮮人参政権かよ!
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1032391601/
東村山市議怪死事件の真相
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1025945371/
181朝まで名無しさん:03/08/23 02:09 ID:FDWRPXDH
上杉鷹山
182朝まで名無しさん:03/08/23 04:01 ID:d25Y5lHh
>>181
やっぱ鷹山
マイナーだけど堂門の小説良かった。
183(。A。)ノイローゼ王子 ◆KingUS.TQc :03/08/23 04:04 ID:0dJZdn8U
>>179
>そもそも長篠の戦にしても、
>見方を変えればただの虐殺とも言える。
>鉄砲対馬、だぞ。
→藁タ
184朝まで名無しさん:03/08/23 04:22 ID:4rbkRx/h
杉原千畝と田中正造
185朝まで名無しさん:03/08/23 04:35 ID:VyZ52LbJ
イチロー
たとえ無知・無学(高卒)であっても野球が凄く巧ければ、
年収数億円の金持ちになれ、かつ日米両国民の人気者になれるなど
東大卒の人よりも凄い人生を送れる!を立証した凄い男
186朝まで名無しさん:03/08/23 04:39 ID:VyZ52LbJ
一休さん
子供のくせにとんちで将軍を煙に巻く!
成人後は反体制派の僧侶になる。
187朝まで名無しさん:03/08/23 07:04 ID:zNpisj1o
一休は室町幕府の将軍の落としだねだから
情勢如何では将軍になってもおかしくなか
った。特別待遇の坊主であって、単なる坊
主とは違う。
188朝まで名無しさん:03/08/23 13:05 ID:cIOIQbcD
>>179
一休宗純(いっきゅう・そうじゅん)は室町時代の臨済宗大徳寺派の禅僧とされる。
応永1年(1394年)-文明13年(1481年)。京都生まれ。後小松天皇の落胤
反体制というよりは、何ものにも捕らわれぬ境地にある。
自由自在な人であるな。偉人ではある。この人の歴史的な位置は、
どういうものかはしらんが。
189188:03/08/23 13:10 ID:cIOIQbcD
>>187でした。
190朝まで名無しさん:03/08/23 16:58 ID:MekPLope
一休さんをいじめていた将軍
嫌い
191tooo:03/08/24 02:10 ID:Ckt/P91S
>>186
一休さんに一票 !
一休み、すんべ。
192うわーい:03/08/24 02:18 ID:E68Zjgi6
一休さんがいなかったら
今の形の「茶道」が生まれなかったことは確かでつね。

「利休」は「一休」から名前をもらっていまつ。
詳細は、村田珠光(字が違うかな?)あたりで。
193朝まで名無しさん:03/08/24 02:55 ID:5G0byBHY
マッカーサー


194朝まで名無しさん:03/08/24 03:21 ID:MP83lKI3
一休は好色で有名だからな・・・・盲目の美女を愛人にして囲ってた
のは有名な話。
195朝まで名無しさん:03/08/24 04:35 ID:Ao6Lqno8
織田信長がいろいろ壊してくれたから、徳川家康が比較的楽に
新体制を築けたとおもうんだが。
196朝まで名無しさん:03/08/24 04:50 ID:PFoPbHaZ
マッカーサー
197朝まで名無しさん:03/08/24 05:50 ID:z5SwX5ZK
源頼朝のどこが偉いのかさっぱりわからん。
山路愛山の本を読んで、それでもさっぱりわからん。
偉いのは血筋だけではないのか?
あとは傀儡ではないか?
198朝まで名無しさん:03/08/24 07:19 ID:vcZA2U4Y
聖徳太子、空海、菅原道真、源義経、明恵上人、徳川家康、山鹿素行、熊沢蕃山、島津斉彬、橋本左内、西郷隆盛、吉田松陰、田中正造、中野正剛、石橋湛山
199朝まで名無しさん:03/08/24 07:31 ID:epHNDeL1
>>198
空海?
最澄じゃなくて?
200朝まで名無しさん:03/08/24 08:35 ID:8EARFIoV
自由民主党、元総務庁長官  :  太田誠一

  「集団レイプをする人はまだ元気があるからいい。
               まだ正常に近いのじゃないか」。







201:03/08/24 09:17 ID:Xtu6RTMn
むちゃくちゃベタだが坂本龍馬

おいらは坂本より長く生きているのに今まで何をしてきたのだろう
202唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/08/24 11:23 ID:jIOVe+pa
>>151 信長を持ってしても石山本願寺は落とせず、禁裏を介して敢え無く和睦。
それよきゃ、国家に付随させながらも教団内部の争いに乗じて東西に別れさせた
家康(本田正信や天海の発案だろう)の手段は見事だ。

>>194 衆道説もあったね、貴種であり時代背景(公家趣味、義満と世阿弥など)も
あるのでありえる説だ。一休禅師の和歌や著作は面白い、今度買いにいこっと。

>>199 南無「大師遍照金剛」、確かに「神」だ。最澄は福沢諭吉と言うよりも大隈重信と
言った方がしっくりくるな。

ここまでのレスを見るに政治家、戦略家、思想家、創始者、冒険家、経済人か。
では>>201からの大盗人 
経済人 岩崎弥太郎 http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1058619347/l50
 長生きをしてこそ実利があるというもの。

思想家 頼山陽
 明治維新は「水戸学」と「日本外史」抜きでは語れまい。
203朝まで名無しさん:03/08/24 11:54 ID:MOQQIY2A
軍 人 板垣退助 義経
政治家 徳川慶喜
204朝まで名無しさん:03/08/24 12:16 ID:hjDSDGQq
郷土の誇り、児玉誉士夫先生じゃ。
205朝まで名無しさん:03/08/24 12:19 ID:0lr8TcjM
>>197
ちゃんと義経を許さなかったこと。
義経を許せば足利幕府のようになってしまうところだった。
206朝まで名無しさん:03/08/24 12:24 ID:/6E3dj/z
福沢諭吉
207朝まで名無しさん:03/08/24 12:26 ID:aMJzJ6KD
>>202
和睦って言っても、信長は無傷で本願寺が欲しかったからそうしただけ。
毛利氏などの本願寺を援助していた勢力を近づけないようにしていたし
全滅させようと思えばできた。
ただ信長が本願寺を得てから、わずか数日で失火か不審火かで本願寺が
火につつまれ、せっかく手に入れようとした美術品などは全部燃え尽き
てしまう…。
208朝まで名無しさん:03/08/24 12:32 ID:RAwlMA3W
織田信長
源義経
楠正成
209朝まで名無しさん:03/08/24 12:36 ID:iuexCjKR
核酸
210朝まで名無しさん:03/08/24 13:16 ID:9ESOsxRt
明治大帝
211朝まで名無しさん:03/08/24 14:06 ID:3VpnmRV+
吉田松陰
212ちゃあ:03/08/24 14:33 ID:OS+RmCP5
秀吉の評価が低いようだけど、それはちょっと不当じゃないかな。
信長の業績を引き継いだのは事実だけど、本能寺の変からわずか7〜8年で
天下統一を果たした手腕は見事。完全な日本統一を達成したのは秀吉が日本初。
また、太閤検地によって日本は近世に移ったと言っても過言ではない。
兵農分離の徹底も秀吉の功績だし、群雄割拠していた諸侯を五大老五奉行を
中心とした行政組織化した功績も大きい。
晩年の朝鮮出兵も批判の的になっているが、日本から海外へ本格的に軍事侵攻
しようとしたのは秀吉が最初。その気宇壮大さは英雄の名に相応しいと思う。
213朝まで名無しさん:03/08/24 14:52 ID:lmv4/96w
秀吉は朝鮮じゃなくオーストラリアに侵攻してれば今頃資源大国だったのに・・・
嗚呼〜
エゲレスに先越されるなんて、さすがはサル
214唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/08/24 17:47 ID:jIOVe+pa
>>212 唐入りは信長の模倣だろう。死後、五大老五奉行の内輪揉め?を招いた事は
治世と言う点で見劣る。ただ、「北野大茶会」「黄金のばら撒き」や「良臣」に恵まれた
という人心を掴むという点では評価できる。日本の「高祖」といった感じ。
これ以上は言わざる、聞かざる、知らざる。

>>207 合理的な信長が、たかが財宝に目が眩むとは思えない。しかもその合理性を持って10余年包囲網を
敷くとは恐れ入る。尾張の寄せ集めの弱小兵に比べれば、理念、死をも恐れない兵が如何に恐ろしいことか。
「進者往生極楽 退者無間地獄」だ。ただ、石山要塞の防御性や経済性に注目していたのは卓見だ。
215予言者:03/08/24 18:18 ID:SO6oxnkx
50年後、小泉現首相は戦後史上最も偉大なる政治家として語り継がれているだろう。
216いかくん:03/08/24 18:37 ID:c+Ch0FpE
>>213 当時の航海術ではオーストラリアはきついのでは?
217朝まで名無しさん:03/08/24 20:05 ID:b+CrOyhx
信長は人間を殺しすぎた。
218朝まで名無しさん:03/08/24 20:20 ID:kQ2PbyrU
何故江藤新平が出ない?
司法、教育、警察から四民平等政策への貢献、
民権思想の走り的存在、
内政から外政にいたるまでの豊富な知識と圧倒的な理論展開、
汚職があれば政府要人でも徹底的に追い込む清廉さ、
実質稼働期間が短いといえど近代日本の土台を創った1人だ。

あんなとこで死んだのがつくづく惜しい。
219朝まで名無しさん:03/08/24 20:21 ID:acP2u+7R
>>517
 時の流れによって、勝者も敗者も共に新たなる時代の礎となるであろう。
220朝まで名無しさん:03/08/24 21:25 ID:HR7RKXQo
>>218
江藤は可哀想だった。実務、立案能力は誰よりも優れていたと思うし
なんというか走りきった才能を感じる。
政治力と機を見る能力が欠けていたのが敗者となった原因かな…。
大久保の評価が上がり続ける昨今、大久保自身と大久保の政策に対するアンチテーゼな存在として江藤ももっと焦点が当たるようになればいいね。
221朝まで名無しさん:03/08/24 21:54 ID:uJwWNJhG
アントニオ猪木
222朝まで名無しさん:03/08/24 22:06 ID:uEz3Di/o
家康も、秀吉も信長あればこそだろ。
旧時代的なものを家康、秀吉が新体制に
作り替えるのは難しかったんじゃないのか?
信長の素地の上に、自分の好きな体制をひいたのが
家康、秀吉だろ。
戦国時代で一番偉いのは信長以外にあり得ないと思うが。
223朝まで名無しさん:03/08/24 22:42 ID:KQQ9xbB6
どう考えても信長だろう
信長は織田家の下 日本を統一しようとしたが
しょせん秀吉は信長の遺産を横から掠め取り、弱体化させた後
周りの国を降伏させただけだから、比較にならん。
第一、国はでかくなるまでが苦労して一回大きくなると後は遙かに楽だろ

224朝まで名無しさん:03/08/24 22:54 ID:IDLnB3Q1
>>223
当然。
225朝まで名無しさん:03/08/24 23:16 ID:2MNGuouC
在日朝鮮人の誇り 池田名誉会長を称えよう
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1039876547/
★学会と北朝鮮がそっくりだと思う★
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1045972720/
【風化】伊丹十三自殺の真相【させるな】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1050498321/
■創価学会はカルト■
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1051703770/
拉致されても在日朝鮮人参政権かよ!
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1032391601/
東村山市議殺害事件
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1061174910/
226朝まで名無しさん:03/08/25 00:01 ID:4TcSiITc
>>223
アメリカがさ、大戦直後、核兵器使って世界を統一してたら
アメリカを尊敬する?
227朝まで名無しさん:03/08/25 00:15 ID:wH+i3TzG
>>226
統一したことに関しては。
統一して、そのあと何を成したかはまた別の評価ということで。
228朝まで名無しさん:03/08/25 00:23 ID:4TcSiITc
信長だったら、毛利は完全に滅ぼしていただろう。
様々な理由もあったが、秀吉は毛利を残した。
島津も伊達も残した。

圧倒的な武力を用いて、相手を完全に滅ぼす、というやり方の方がいいの?
俺は、とりあえず相手を信服させればあとは領土を安堵してやった
秀吉の方がいいな。
229朝まで名無しさん:03/08/25 00:25 ID:4TcSiITc
って言うか、
圧倒的な武力というのは、
相手を信服させるために用いるべきであって、
相手を滅ぼすために用いるべきでは無いと思う。
230朝まで名無しさん:03/08/25 00:38 ID:+AIOMGL1
ただ信長は性格がキチガイだからなぁ

231朝まで名無しさん:03/08/25 00:44 ID:+AIOMGL1
信長は真性のキチガイ
秀吉は貧乏人特有の成り上がって年老いてからのキチガイ

家康は老いても常識人であったので
3人の中では家康を選ぶ。

治世術は北条氏康も優れていたらしいが
232朝まで名無しさん:03/08/25 02:17 ID:cyJpvaE/
やっぱ伊藤博文だろ。
日本のビスマルクというのは決して誇張やウソじゃない。
伊藤翁を暗殺した安なんてチンピラ鮮人とは格が違う

233朝まで名無しさん:03/08/25 02:43 ID:Y5g4vTvf
聖徳太子の「日出国の」がなかったら、そもそも日本国という呼び名が
発生しないんじゃん。空海とか仏教研究者は偉いと思うし心の奥底から
ワビサビといった理念、労使の政治的かけひきにも根付く和の精神まで
発展させた。しかし創価学会を池田大作に奪われたのは現代の大誤算。
自由民主党が合併して誕生し、なれあい関係の社会党とも連立したかと
なったら、いよいよこの様だ。
234朝まで名無しさん:03/08/25 02:45 ID:ilzAzdCp
>>231
おお!内政の天才 北条氏康様ですね!!

農民にも慕われていたそうで、彼こそそう言う意味では政治家(支配者)でしょう。
235朝まで名無しさん:03/08/25 10:13 ID:iyEeHF9Z
>>228
信長が統一すれば中央集権国家を作ったてこと
信長と秀吉はどちらが日本の将来のビジョンもってたかってことで
純粋にどちらが政治家としてすぐれていたかであって、あなたの好みではない
236朝まで名無しさん:03/08/25 17:17 ID:4TcSiITc
>>235
中央集権国家ってそんなに良いの? 中国風の皇帝政治になっていたと思うよ。

237朝まで名無しさん:03/08/25 17:51 ID:f9WIOWEj
秀吉は老害ために評価が落ちている。
老害とはそのときは目に見えないが、後でみるとわかる。
歴史の教訓として活かそう。
238朝まで名無しさん:03/08/25 17:57 ID:f9WIOWEj
仮に、秀吉、家康、信長、三人に同じ領地と軍事力を与えて
戦国時代を再現してみたら信長が確実に勝っただろう。
彼に勝てるのは信玄か謙信しかいないだろう。
信玄や謙信であっても五分五分か。
会社を興したりするときもそうかもしれないが、
波に乗ってしまうとあとの人は割りと簡単なんだ。
1のものを10にするのと10のものを100にするのには同じ苦労がいる。
信長は1のものを40ぐらいにした。秀吉と家康はそれを100にしただけ。
239朝まで名無しさん:03/08/25 18:13 ID:4TcSiITc
信長はもともと城持ち大名の跡取。恵まれていた。
家康は人質。
秀吉にいたっては風来坊。

全く同じスタートラインに立つとしたら
短期戦では秀吉、長期戦では家康が勝つだろう。
信長には秀吉ほど多種多様な人材を集められないし(竹中汎米も黒田恕水も秀吉に仕えた)
家康ほど忍耐できない。
秀吉や家康には喜んで降伏するであろう大名も
信長には必死で抵抗する。
240朝まで名無しさん :03/08/25 18:30 ID:RL7DgESr
信長が反感を買ってたから秀吉は中道を取ることで天下統一出来た。
光秀が討たなくても誰かが討ったと思ふ。
241朝まで名無しさん:03/08/26 00:40 ID:Ui7MU+Dk
>>239
尾張のあの小さな城でかw
242朝まで名無しさん:03/08/26 00:50 ID:Ui7MU+Dk
右には今川義元、上には斉藤道三、跡取りといっても
内紛が絶えない一族の跡取りだった。
桶狭間で勝ち、美濃を攻め、浅井朝倉本願寺を倒し、
あそこまで領地を広げられた。
秀吉、家康だったらどうだっただろうか?
秀吉は人を使う天才だったけど、信長は秀吉や光秀を登用し
柴田や家康を使いこなしていたのだ。
243朝まで名無しさん:03/08/26 01:01 ID:WZfpkhVk
天下人史観、または「信長の野望」史観っで歴史を見がちだと思う
信長、秀吉、家康って結局「運」がよかったからじゃないのか。
244朝まで名無しさん:03/08/26 02:08 ID:luQXwAEi
オランケ
245朝まで名無しさん:03/08/26 14:14 ID:3oBi4uZT
>>197

貴族・公家中心の政治・土地所有から、歴史上初めて武家の政治にした功績は余りにも大。
司馬先生は、頼朝をもって(中国や朝鮮とは全く異質な)日本の歴史が始まったと書いている。

また、北条家は北条時政、義時、泰時、時頼、時宗と優秀な執権を輩出したのは日本史の白眉と言われる。
北条家がいなければ元寇には打ち勝てなかった、とはよく言われること。
また、源氏系の子孫には甲斐の武田、遠江の徳川など。鎌倉時代に地方に派遣された長州の毛利、薩摩の島津なども源氏の血をひく。
質実剛健で誠実なサムライ文化は源氏による。
246ちゃあ:03/08/26 22:07 ID:TzSrVmHG
>>243
能力や努力がないところに運は来ないんだよね。
能力があっても運がくるとは限らないが、能力がなければ
運は目の前を通り過ぎていくのだよ。
247朝まで名無しさん:03/08/26 23:17 ID:iaJo4HhM
,,在日朝鮮人の誇り 池田名誉会長を称えよう
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1039876547/
★学会と北朝鮮がそっくりだと思う★
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1045972720/
【風化】伊丹十三自殺の真相【させるな】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1050498321/
■創価学会はカルト■
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1051703770/
拉致されても在日朝鮮人参政権かよ!
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1032391601/
東村山市議殺害事件
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1061174910/
248朝まで名無しさん:03/08/26 23:54 ID:qBIPWBsr
池田勇人
給料倍にしてやるってさ、そうそう言えないだろこんなこと
249朝まで名無しさん:03/08/27 00:14 ID:3YXcoVHu
聖徳太子・・・・隋と対等の外交
        和の精神の発見
        宗教的権威を有する皇族でありながら、仏教も厚く保護
250朝まで名無しさん:03/08/27 00:21 ID:bVmq4TJm
>>248

公約としてもちいたのは池田だけど、
『所得倍増』のコピーは池田ではなく岸信介の発明らしい。
経済成長を評価するなら高度成長路線をとった自民幹部はエライと言わざるを得ない。
当時は「現在の好景気は復興景気であって高度成長などありえない、引き締めを」
なんて論も少数ではなかったのだから。
251朝まで名無しさん:03/08/27 00:24 ID:3YXcoVHu
岸って何で悪く言われるの?
素晴らしい政治家だったと思うが。
もちろん池田もだが。
252 :03/08/27 00:29 ID:FMhQh3uY
池田って大作のこと?
253朝まで名無しさん:03/08/27 03:15 ID:b6zVurGb
佐藤栄作は?

ところで、歴史上世界最強の帝国・蒙古の服従要求を蹴って祖国防衛を果たした鎌倉武家政権は偉い!
京都の朝廷だったなら朝鮮のように無条件降伏だったはず。

国賊・外務省や野中は氏ね。


254朝まで名無しさん:03/08/27 03:15 ID:b6zVurGb
>>252
池田チョン作は日本人に非ず。


255 :03/08/27 03:22 ID:PVSIxaXK
>>245

あの?
毛利氏の姓は、大江なんですけど?
256 :03/08/27 03:25 ID:PVSIxaXK
個人的には

高橋是清だと思うけどね?

まあ、マイナーだから誰も評価しないだろうけど。
257朝まで名無しさん:03/08/27 03:31 ID:HFaTMO1Y
三木武雄でしょう。
258 :03/08/27 03:32 ID:PVSIxaXK
>>257

同じ三木なら、三木武吉をあげてほしいところだけど・。
259朝まで名無しさん:03/08/27 03:33 ID:8VqzPjRy
西園寺公望
260朝まで名無しさん:03/08/27 03:44 ID:b6zVurGb
>>257
三木武夫は女房がアホな売国奴。

261朝まで名無しさん:03/08/27 07:35 ID:KfAQfXlE
池田大作先生を忘れてはいけません!
262いい名前模索中のさんだらぷた ◆Z4qYl5S0DI :03/08/27 10:23 ID:l9q3wKGz
やっぱり徳川家康じゃね?
後は坂本竜馬か?
263朝まで名無しさん:03/08/27 12:17 ID:ObL1u1Ya
信長がなんと言っても一番でしょう
突出している
264名無しさん@お腹いっぱい:03/08/27 12:22 ID:vYg0A5M9
平将門
源義経
藤原秀衡
265朝まで名無しさん:03/08/27 12:33 ID:4Q9DUjE2
俺だ俺。
266モンテディオ:03/08/27 12:53 ID:r4/yapHA
総合 織田信長 国の形を変えた人であるから。小泉首相にも織田信長を望む。
267朝まで名無しさん:03/08/27 16:38 ID:RYfkhBjp
>>253
京都の朝廷なら神州の恥と言って蹴ってるだろ

>>266
その代わり反逆者には有無を言わさず殺し、降伏した者すら切腹を命じたのは忘れてはなるまい

織田信長ほどの強烈な改革を望むのであれば、それ相応の死人と権利の制約も覚悟しなければならない
268朝まで名無しさん:03/08/29 00:12 ID:lY2z34Yp
最近、信長もいいかもしれないと思うようになった。
おかしいよ、今の日本。
269朝まで名無しさん:03/08/29 00:14 ID:KWPbQs+S
岩倉具視に決まってる。理由は言えんが。
270朝まで名無しさん:03/08/29 00:15 ID:xoDoldC1
足利義満って、結構偉いとおもう。

一休さん見てると、単なるバカ殿だが
271朝まで名無しさん:03/08/29 00:17 ID:lhFs/+O0
岩倉具視は500円札だしなぁ。
聖徳太子の1万円と5千円札の2冠には適わないのでは?
272唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/08/29 00:25 ID:m2JQglKM
>>269 あっそ、天皇スレにお帰り。

よし本命、ビクターブイティアール事業部部長 故高野 鎮雄
事業部の危機をVHSの開発で救い、「ひとり」のリストラを出さずに
乗り切った。故人が尊敬した松下翁もよろしく。
273朝まで名無しさん:03/08/29 00:29 ID:KWPbQs+S
理由が言えんとこが、岩倉の偉さだ。
つーか・・天皇殺して明治維新やったじゃん、ブッチャケ。

大河ドラマには絶対ならないが。
274朝まで名無しさん:03/08/29 00:35 ID:KWPbQs+S
あと、岩倉の悪魔的現実主義が、大久保-伊藤コ−スに大きく道を開いた。
結局、近-現代日本を創ったのだ。
275☆■宅間守さんに手紙を書こう:03/08/29 02:14 ID:mO9+JK9u
////////////////////////
教育機会の不平等を訴えるために、自身の社会声明をなげうって
事件をおこした宅間守氏。
宅間氏は、ネットを見ることすら出来ない状況にいま、おかれている。

激励の手紙を送るもよし、反省を促すもよし、今何を考えているのかを質問するもよし。
http://yuusuke.info/27/K27102.htm

念のため:"公"的機関の所在地などは、削除対象"外"です。

534-8585 大阪府大阪市都島区 友渕町 1丁目2−5
大阪拘置所 宅間守さま

地図
http://www.do-map.net/esactl.htm?ENC=%2BFzSIhlKZHyDLWACj3IT7FOz6qjRrOJFeNuuQuDwCNIfdNeQ

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死刑により「生命」を捨てる覚悟をした宅間氏へ・・
///////////////////////////
276朝まで名無しさん:03/08/29 10:42 ID:6X0HNNVE
土光敏夫さん。
今の多くの日本人が見習うべき人。
277朝まで名無しさん:03/08/29 15:13 ID:7i1m0FMO
今の停滞した日本の状況だったら

既存に制度を破壊するなら織田信長
いったん破壊された制度を整備し直すなら大久保利通
整備された制度を運用するなら北条時頼

だな。

まあ、現代の複雑な制度や社会状況を過去の人物が捌けるかどうかは疑問だが
278子宝:03/08/30 00:30 ID:1UvbNW+g
日本にはノーベル賞をもらった人がいるでしょう。
何でその人が出てこないの?
田中耕一とは大違いだ。
279朝まで名無しさん:03/08/30 14:48 ID:YTDhly1t
昭和天皇が一番だでは無いかな
昭和天皇がいなかったら今の日本の繁栄は
無かったんだから
280朝まで名無しさん:03/08/30 19:29 ID:g5M8phul
ノーベル賞はそんなに絶対的なモンじゃないぞ。
政治的な意味合いでの受賞が多いし。

野口英世は偉人だけど、ノーベル賞を受賞してないだろ?
281朝まで名無しさん:03/08/30 19:36 ID:CIWwC2Ij
「どのような政治の体制を望みますか」・・という投票箱があります

http://vote.mallkun.com/cgi-bin/27/vote.cgi?id=seijian

現在2023名の投票がなされました、多くの人は、偉大な人によるリードを

あまり期待していないように見えます
282朝まで名無しさん:03/08/30 19:56 ID:K3PN5rRy
岸信介かな。
283朝まで名無しさん:03/08/30 19:57 ID:Ya8u7cmv
えっ!野口英世ってノーベル賞貰ってないんだ
284朝まで名無しさん:03/08/30 20:03 ID:ThfS/hiS
伊藤博文の天皇教導入は先見性があったな
天皇教を入れたおかげでアジアで唯一つ欧米化に成功
列強の仲間入りを出来たんだから
晩年は芳しくなかったけど
285朝まで名無しさん:03/08/30 21:55 ID:YTDhly1t
>>281
胡散臭い
286朝まで名無しさん:03/08/30 22:07 ID:AnGsL25x
>>281
改革・革命は仲良しクラブではできないんだよ。わかる?
287朝まで名無しさん:03/08/30 22:10 ID:AnGsL25x
大久保利通
近代アジア最高の政治家
288平均的日本人:03/08/30 22:12 ID:+plo3fOM
個人的な蓄財をしなかった、子孫を政府に登用しなかった、輝かしい業績を
上げた、の3点を注目すれば、坂本竜馬、高杉晋作、高橋是清、鈴木貫太郎かな・・・
岸信介は惜しいが子孫を政治家にしたことで却下
289朝まで名無しさん:03/08/30 22:15 ID:tNiJYGvE
>>288
岸は汚れすぎている。
戦時中は児玉と似たようなことやっていて、戦後はアメリカの諜報活動に荷担していた。
290段造 ◆b5w5DanzOU :03/08/30 22:18 ID:CUZAn/8w
>>284
今日の天皇制の基礎を作ったのは山県有朋、と記憶しているが。
旧藩出身者の間で諍いが絶えなかったので、西周と相談して天皇を
持ってきた。
お前らは薩摩藩の人間、という以前に天皇が治める日本国の人間、つまり
日本人なのだ、と洗脳。
291朝まで名無しさん:03/08/30 22:20 ID:tNiJYGvE
>>290
山形と伊藤は仲が悪かったからなぁ。
天皇親政を標榜する山形と、立憲君主制を目指した伊藤…
晩節を汚したのは山形かな?
292朝まで名無しさん:03/08/30 22:21 ID:LsNO5amU
>>291
山県は徹頭徹尾汚れてる気が(W
293段造 ◆b5w5DanzOU :03/08/30 22:24 ID:CUZAn/8w
山形は偉大、とは言いづらいね。確かに。
294朝まで名無しさん:03/08/30 22:31 ID:tNiJYGvE
因みに野口英世は賛否両論有ります。
論文を盗用した疑惑、留学費用踏み倒し疑惑など
否定的な見方をする人も少なくありません。
295朝まで名無しさん:03/08/30 22:53 ID:ThfS/hiS
>>290
欧米化をするのに近代憲法の導入は必須だった。
しかし、西洋の近代憲法を始め全てはキリスト教という
一本の柱があって初めて成り立つ。
これは憲法に限ったことではない。
経済でもそう全てはキリスト教しかもプロテスタントという
宗教があって初めて強力な近代国家が形成される。
伊藤博文は直感でそれが直ぐに分かった。
しかし、その当時日本にはキリスト教に変わるような宗教は絶無。
仏教は葬式宗教に成り下がり形骸化していた。
そこで目をつけたのが天皇、しかし一部の勤皇志士には天皇は、
神のような存在であったが、庶民にはまったく知られてなかった。
日本に天皇教がなじむのは、日清戦争、日露戦争をへて
ようやく天皇教がキリスト教に変わる宗教となりえた。

296朝まで名無しさん:03/08/30 22:56 ID:tNiJYGvE
>>295
天皇教って国家神道のこと?
297tooo:03/08/30 22:56 ID:fHwcQsSH
野口英世は日本人初のノーベル賞候補。

人間的には、借りた金踏み倒す奴だったらしいけど、
アメリカのロックフェラー財団の研究員となって伝染病の発見に尽力
黄熱病に倒れ死んだ亡骸は、当時のアメリカでも一般に輸入?禁止だが、
ロックフェラーが無理やりアメリカに、そのまま運び入れたらしい。

そして今、ロックフェラーの記念館か何か重要な建物の入り口の左右には、
ロックフェラーの像と共に、野口英世の像も設置されているとのこと。
それほど、ロックフェラーに重用された。(財団の名声を高めた)
298朝まで名無しさん:03/08/30 23:01 ID:ThfS/hiS
戦後に独立した発展途上の国で、西欧諸国に見習えと素晴らしく見事な
憲法を輸入した国がたくさんあった。
しかし、みんな形骸化し直ぐに独裁者が現れ乗っ取られる。
経済もみんなそう、資本主義には資金、技術が必要と思われ
先進国はたくさんの援助を行った。
しかし、それは経済発展に結びつけることは出来なかった。
形だけ西欧諸国から輸入したのでは無意味ということが良く分かる。
しかし、日本は違った西欧諸国から輸入したものは歪ならがらも
日本に徐々に根ずき経済発展を成し遂げ西欧諸国と肩を並べるほどの
列強となりえることが出来た。
それもみんなキリスト教に代わる天皇教を導入したおかげ
それをいち早く直感で気づき導入した伊藤博文には天性の直観力があると思う。
ただし、所詮はキリスト教とは違う天皇教なのでいたるところに
ボロがあったのも事実だが。
299朝まで名無しさん:03/08/30 23:03 ID:ThfS/hiS
>>296
天皇を頂点とする宗教みたいなもんでしょ。
元々人間じゃないというんだから。
国家神道もその天皇教の体型の一部かな?
300朝まで名無しさん:03/08/30 23:09 ID:B6c2RIbI
柴 五郎(明治)はどうですか?
301朝まで名無しさん:03/08/30 23:11 ID:tNiJYGvE
>>300
何した人ですか?
302朝まで名無しさん:03/08/30 23:24 ID:1NkXxgOn
まあ、それでも野口は偉大だし英雄だと思うけどな、生き様がね。
細部や人間性で粗を探せば、世界中に偉人なんて一人もいなくなってしまう。
伊藤博文だって完全なロリコンじゃん(W
303朝まで名無しさん:03/08/30 23:31 ID:FncMV0x9
在日朝鮮人の誇り 池田名誉会長を称えよう
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1039876547/
★学会と北朝鮮がそっくりだと思う★
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1045972720/
【風化】伊丹十三自殺の真相【させるな】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1050498321/
■創価学会はカルト■
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1051703770/
拉致されても在日朝鮮人参政権かよ!
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1032391601/
東村山市議殺害事件
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1061174910/
304朝まで名無しさん:03/08/30 23:39 ID:0U3Jl7AN
>>301
日英同盟
305朝まで名無しさん:03/08/30 23:40 ID:xHaNTZQy
>>299
天照大神の嫡孫であって観念としてではなく
文字通り神で人間でははないとは思われていない。
>>302
明治の金持ちはいいよな〜シミジミ
個人的には大名がイイ。お小姓を(以下略)
306朝まで名無しさん:03/08/30 23:41 ID:1z1FvZcS
大久保利通に勝る政治家なし。
307朝まで名無しさん:03/08/30 23:44 ID:xHaNTZQy
訂正
観念としての嫡孫であって○
308唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/08/31 00:30 ID:clFe2Kjg
>>291-293 個人の人間的評価はともかくも山縣有朋という存在が陸軍の重石に
なっていた。そしてその箍が外れた事により統帥権干犯が起こった。下克上時代
の到来だろう。この事も僕は否定しない、これが本来日本の安定した形であり
新たな「朝幕体制」の到来だったのではなかろうか?

>>298 禿同だ。岩倉訪米視察団の面々はアメリカに触れた時にキリスト教により
近代化や帝国主義が成り立っていると感じた、畏怖だろうね。そして時代の荒波と
露西亜の南下という恐怖に於いて、日本を揆を一にする必要性を感じた。その答え
が建前としてのヤハウェを天皇に置き換える立憲君主制だったのであろう。その政
体及び民主制導入は目的(富国強兵)において意味は成さないが、日本人の特性に
おいて新時代が来たと言う空気を作り出し纏めるという点では価値があった。
309朝まで名無しさん:03/08/31 15:40 ID:0SPtoGG+
新渡戸稲造はどうでしょうか。
彼の「武士道」がなければ、ポーツマス条約もなく、下手をすれば、
ロシヤに北海道あたりをとられていたのではないでしょうか。
310朝まで名無しさん:03/08/31 16:58 ID:pY0KOMzP
新渡戸は文化人としては大きな功績があると思うけど政治家として活動した経歴があるの?
311朝まで名無しさん:03/08/31 17:13 ID:lDWX55K2
小泉純一郎
312朝まで名無しさん :03/08/31 17:23 ID:1XCgsHQu
新渡戸は国際連盟の事務次長だろw台湾経営にも尽力したとか。
313朝まで名無しさん:03/08/31 17:26 ID:pY0KOMzP
>>312
そうなの?
無知を晒してしまった…

ちょいと逝ってくる
314朝まで名無しさん:03/08/31 19:03 ID:lDWX55K2
司馬遼太郎
315朝まで名無しさん:03/08/31 19:11 ID:PWF9lfv5
電車の中でジャンプして後ろに吹き飛ばされないのはおかしい!
よく考えてみろ

  λ
 ̄ ̄ ̄ ̄
←80キロで走る

  λ
   ||
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
←80キロで走る

この瞬間に足場になるものは何もない
その瞬間にさっきまで足がついてたところが移動するはず
________  _______
            |,|
======= |,|=======3 λ
            |  |    
○ ̄○ ̄○ ̄○ ̄   ̄○ ̄○ ̄○ ̄○
316朝まで名無しさん:03/08/31 19:30 ID:GfFi/jsz
>>315
空間もともに移動しているからおかしくは無いらしい。
イマイチ納得できないが。
コピペに真面目に答えてみる。
317段造 ◆b5w5DanzOU :03/08/31 19:57 ID:Et3Kkk3B
>>315
跳んだときは、外から見れば垂直じゃないから。その時既に80キロ
分の力が進行方向にかかっている。
318tooo:03/08/31 20:03 ID:Ht7bm6pX
>>315
電車に乗っている人間にも、電車と同じ慣性の法則がかかる(317が正しい)
もし、人間が上に飛んだ瞬間に電車が加速すると、電車内の後に、
逆に電車が急ブレーキ踏んだら、電車内の前方に、人間の体も移動する
319朝まで名無しさん:03/08/31 20:13 ID:7Kc5eAp4
どいたかこ ではないな
320朝まで名無しさん:03/08/31 20:54 ID:7nLqYuPO
321朝まで名無しさん:03/09/01 02:08 ID:YYUlmTDN
そもそもこのスレは汚れているということが悪いという前提で話してるからダメだな
322朝まで名無しさん:03/09/01 02:44 ID:Urn9w4nb
>>315
まず,慣性の法則ってーのがある.
物体は外から力を加えない限り,運動の状態が変わらないってやつ.

つぎに運動の法則ってーのもある.
物体に対して力を加えると,その力の方向に向けて物体は運動を開始するってやつ.
このとき,どれだけ急激に運動を開始するかは加えられた力の量に比例する.
これを加速度と呼び,加速度と加えられた力の比例定数を質量と呼ぶ.

>   λ
>  ̄ ̄ ̄ ̄
> ←80キロで走る
この時,人は電車に対して静止している.

>   λ
>    ||
>  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> ←80キロで走る
この時,人には下から上に向けて力が加わったことになる.だから,人は列車に対して上向きの
運動を開始する.このとき,横向きの力は一切加わっていないから電車に対する人の横方向の
運動には変化はない.変化は縦方向にのみ発生する.

> ________  _______
>             |,|
> ======= |,|=======3 λ
>             |  |    
> ○ ̄○ ̄○ ̄○ ̄   ̄○ ̄○ ̄○ ̄○
こういう結果になるためには上方向だけではなくて前方から後方に向けての横方向の力が人に
働かないとならない.
323朝まで名無しさん:03/09/02 04:11 ID:NrpXIuKg
>>321に激しく同意
偉人が他人に好かれていたり、清廉潔白である必要はない
逆に他人に好かれてる人や清廉潔白な人は、偉人になりにくいと思う
他人に出来ないことをしたり、新らしい秩序を作った実績だけがあればいい

武士を政治の表舞台に引き上げたのは、源頼朝ではなく、平清盛だと思うんだが
源頼朝なんてアンチ平家の勢力集めるシンボルになっただけじゃん
実際に平家を打倒したのは義経だし、武家政治を完成させたのは北条氏
頼朝は結局何もせずに、鎌倉で寝てたも同然だよ
324ぴーちゃん:03/09/02 05:14 ID:q75CCDq0
久々にのぞいたが、いまいちだな。
もっと語れや、ゴラァ!!!




 
325198:03/09/02 14:17 ID:E5P/KdZ+
>>199
最澄は組織を残した功績は大きいが、個人としての偉大さは空海に劣ります。

>>205
義経の性格ではどっちみちならんと思うよ。

>>245
私は源頼朝個人のことを言っています。

北条などの東武士による御輿にのった源頼朝が独自に鎌倉幕府を開いたのは認めますが、頼朝は女性と御輿にのった以外何をしたのか?
源氏の将軍が3代で滅びたのは、頼朝が無策だったためでしょう。
彼にはそもそもリーダーシップというものはなかったと思う。尻にひかれただけでは。

それから、武家が政治をコントロールするようになったのは、平氏に始まり、承久の乱によって完成するわけで、頼朝の鎌倉幕府はもちろん象徴的な出来事ではありますが、時代の流れからすると自然なことだったと思います。

北条家は確かに人材は多いが、一方で源氏を滅ぼして政権を独占するなど、例えれば後の松永久秀のような輩たちで、徳川幕府成立以前までの社会の混乱を招いた張本人と言えるでしょう。

私は、北条家とともに東武士というもの自体、鎌倉時代及び室町時代の歴史改竄によって過大評価されていると思います。平氏を滅ぼしたのも、元寇を防いだのも、西国武士の役割は大きいですよ。

>>298
なんで幕末の尊王思想や左内の国外見識が全部ふっとんで、すべて伊藤や欧米かぶれの使節団の功績になるんだ?
大久保利通を評価する声も多いようだが、島津久光に接近したときの卑しさや、西郷に非難された西欧かぶれといい、基本的に権力自体を志向する人物だったと思う。
本質的に西欧を理解でき、かつ目的のために行動した西郷に比べると数段落ちると言わざるをえない。
326197=198:03/09/02 14:19 ID:E5P/KdZ+
>>323
頼朝については私もそう思うんです。
彼は頭領であり貴種ですから、別に寝ているだけでもよかったとは思いますが、何らかの能力を示したように言われるのは納得できないんですね。
327朝まで名無しさん:03/09/02 18:27 ID:P3UlyX5c
>>325
西郷=幕府を倒すまでの人
大久保=議会政治へ移行するまでの人
でしょ。
西郷は長く生きすぎて晩節を汚したし、大久保はちょっと早く殺され過ぎた
かな。

大久保の権力志向も、西欧化による富国強兵も、中央集権政治の強化も、
その時の世界情勢と日本の立場、国民の民度や政府の状態を考えれば
極めて現実的で政治的な判断と行動。
逆に西郷は征韓論から西南戦争でしょう?

西郷と大久保は歴史的な役割が違うだけで、どちらが上だとか、どちらが
数段落ちるなんて議論ほど馬鹿馬鹿しい物はない。
328朝まで名無しさん:03/09/02 18:33 ID:7SPRgUg3
>>325

西郷には新国家のビジョンがなかった。大久保にはそれがあった。

平氏は武家の邪道だった。頼朝には新国家のビジョンがあったが、平家はただの利権漁りの貴族に堕した。
頼朝の世界観がその後の我が国の偉大なサムライ文化を作った。

329朝まで名無しさん:03/09/02 18:36 ID:lIn0VASy
ムネヲ
330朝まで名無しさん:03/09/02 18:47 ID:JSCL4vmT
わしゃぁ小栗上野介のファンぢゃ。
偉大な業績とともに最高の道徳人ぢゃ。。
331朝まで名無しさん:03/09/02 20:45 ID:kmxXI1DV
>武士を政治の表舞台に引き上げたのは、源頼朝ではなく、平清盛だと思うんだが

それはちょっと見方が偏っているとも思うな。
武士「出身」で政治の表舞台に立ったと言う意味では確かに平清盛なんだが、
「武士として」政治の表舞台に立ったのは源頼朝が最初なんだよ。
だから、時代の変更点としては頼朝の方が的を得ているんだわな。

>実際に平家を打倒したのは義経だし、武家政治を完成させたのは北条氏

頼朝の目的は「自分の手」で平家を倒す事じゃなかったし、
北条氏だけでは平家を倒す事も難しかったと思えるが、そこら辺についての考えはどうよ?
結局、このれら両方を実行する為には頼朝と言う存在が不可欠だった訳だが。

政治、軍事共に有能な部下を使う事で対応し、自身の目的を達成する。
ある意味、トップとしては最も優れた資質を持っていたとも思えるがな。
332朝まで名無しさん:03/09/02 21:07 ID:eIq15ZmE
>>331
同意
頼朝は義経とは違って、平家打倒なんて次元ではなく、新時代を見据えていた。
義経が偉大な戦術家・北条氏が偉大な政治家なら頼朝は偉大な思想家だな。

ある意味、維新の大久保もそう。西郷は幕府の終焉以上の国家像がなかった。
333唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/02 23:27 ID:JeRAIDzk
>>331 朝廷と武家政権という二権分立は、世界史においても独自で日本の白眉だ。
実際起草したのは大江広元辺りだと思うが、部下に恵まれたとは即ち「徳」を持って
してのこと、更に坂東において八幡太郎の末孫である事は正統性も増す。評価に値する
ね。
で、皆さん【自民党】日本リーダー論【総裁選】http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1061901153/29
こんなの思いついた、やってみないか?
334197=198:03/09/03 17:53 ID:bDCFy0gV
>>327
>>西郷は長く生きすぎて晩節を汚したし、大久保はちょっと早く殺され過ぎた
かな。
>>逆に西郷は征韓論から西南戦争でしょう?

清がアヘン戦争に敗れて列強に浸食され、日本が危機感のもとに維新を成り立たせたときに、朝鮮はいまだに眠っていた。朝鮮を目覚めさせようとした西郷は正しかったと思いますよ。征韓論なんて呼ばれているけど、実際に戦争をする気はなかったようだし。
また、西南戦争は、唯一の陸軍大将である西郷が、上京して非を問い質そうとしたもの。その行動は大義名分から全くはずれていません。
西郷は晩節を汚してなどいませんよ。

>>大久保の権力志向も、西欧化による富国強兵も、中央集権政治の強化も、
その時の世界情勢と日本の立場、国民の民度や政府の状態を考えれば
極めて現実的で政治的な判断と行動。

西欧に学んだ富国強兵は幕末からの流れで大久保に功績があるわけではありません。
私が大久保を西洋かぶれと呼んだのは、西洋に学んだからではなく、覇道に惹かれて列強のまねをしようとしたため。
島津斉彬の薫陶を受け、橋本左内と交流して西洋を見る目をもっていた西郷に比べ、大久保は西洋からの影響に対してあまりにもナイーブだった。
大久保は西郷のように近隣諸国を起こして連携しようとしたのではなく、支配しようとした。そして日本は亜細亜での孤立した強国となっていく。この大久保の流れが大東亜戦争まで続くのです。いや、日本の孤立は今でも続いているかもしれません。
335朝まで名無しさん:03/09/03 18:52 ID:AzodD63o
>>334
> 実際に戦争をする気はなかったようだし
西郷の行動を許してたら確実に戦争になってたでしょう。
そして西欧諸国の信頼と同意を得ない段階での帝国主義的戦争は、生まれたば
かりの日本国を潰していたかもね。

> 唯一の陸軍大将である西郷が、上京して非を問い質そうとしたもの
じゃあなぜ単身上京しない?
武器弾薬を奪い、軍隊を引き連れて上京すれば戦争になるのは目に見えてたはず。
自分勝手なしかも多分に情緒的な大義名分のために、内乱を犯して有為の人材
と国民を死に追いやり、国家財政を逼迫させた罪は重い。

> 大久保は西郷のように近隣諸国を起こして連携しようとしたのではなく、支
>配しようとした
ここら辺は完全な君の妄想だと思う。
日本が列強の真似をして帝国主義的行動に走ることは、当時の知識人はおろか
大多数の国民も支持していた。
あの当時の朝鮮や中国を今と同様に考え、それと連携して行こうなんてのは、
現実離れした夢想に過ぎない。
その通りに実行していたら、今頃朝鮮半島はロシアの植民地になり、日本は
南下するロシア軍と本土で血みどろの攻防戦をやる羽目になったでしょう。
少なくとも日露戦争のあたりまでは、日本の行動は国際的に容認されていて、
孤立もしていなかったことは確かでしょう。
そんな先のことまで大久保のせいには出来ないし、そこまで影響力を残す前に
彼は殺されたわけだし。
336ごめんなさい。。。ビッグバン宇宙論は間違いでした。:03/09/03 18:54 ID:UZMB16mx
科学者よ、恥を知れ!!!
ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!
科学の原則を無視した、デタラメのインチキ理論だったのだ。
そして、そのビッグバン宇宙論の世界的な浸透は
アメリカ、ユダヤ・キリスト教勢力による世界支配のための思想戦略なのだ!
また、ビッグバン宇宙論の思想によって戦争が起こり、
貧富の差がひらき、終末的な絶望感が世界に蔓延しているのだ。
ビッグバン宇宙論は世界の平和を揺るがす、悪の元凶となっているのだ。
ビッグバン宇宙論とは、
「宇宙は『無』からビッグバン(大爆発)によって誕生した」という理論である。
この理論は、ユダヤ・キリスト教の創造神話(神が天地を創造した)そのものである。
ビッグバン宇宙論の実態は、科学理論ではなく宗教思想なのである。
「真空」には時間も空間も存在していて『無』ではない。
『無』は文字通り、存在するものではないのだ。だから、
『無』は科学的に証明できるものではない。
そして、『無からの誕生』も科学で証明できるものではないのだ。
だから、ビッグバン宇宙論が仮説である可能性は、0%なのだ。
ビッグバン論は完全に間違いであり、宇宙は時間も空間も無限なのである。
ビッグバン宇宙論が科学の正統であるという思想を、世界中の人々に
浸透させる戦略が成功したことにより、ユダヤ・キリスト教勢力の
世界における優位性が確立されていったのだ。(20世紀に)
そして、その思想的支配の最たるものが、アメリカやイギリスによる
イラク戦争なのだ。
ビッグバン宇宙論の浸透により、世界中に終末思想(世界の終わり)が蔓延してしまっている。
そのことにより、自己中心的、せつな的、短絡的な考え方が社会に広がっている。
科学的に間違っているビッグバン宇宙論から脱却しなければならない。
そして、宇宙は無限だということを理解しなければならない。
人間は本当の宇宙観、世界観を構築し、新しい時代に進んでいかなければならないのだ。
ビッグバン宇宙論が世界を支配している限り、平和な世界にはならないのだ。
そのことを科学者は重く受けとめるべきである。
さらばビッグバン宇宙論!!!!!!!!!!!!!!!!
337197=198:03/09/03 18:58 ID:5YJ8IQkk
>>335
西郷が単身で朝鮮に行くことがなぜ戦争を引き起こすのでしょうか?

それから陸軍大将が兵を引き連れるのは当たり前のこと。兵馬の権を与えて置いて、裸で来いとは何事か?

当時の知識人って、君、明治維新後には知識人なぞほとんど残っていなかったぞ。
幕末の思想家の多くは維新で死んでいます。
338335:03/09/03 19:10 ID:AzodD63o
>>337
いやだから、君が橋本左内や西郷が最高の思想家で、維新後の思想家が
クズばかりだと主張したいのはよくわかったけど、現実を見ないと議論にも
ならんのですわ。

西郷が朝鮮に行って自分勝手な主張をまくし立ててきたら、あの当時の朝鮮が
恐れ入って頭を下げてくるとでも?
完全に無視されるか、最悪殺されたでしょう。
その時国内にあふれる不平士族が朝鮮で行動を起こすのは確実で、かつ、政府内の
征韓論主義者達の圧力を押さえるのは不可能だったでしょう。

第一西郷の陸軍大将は失効していたも同然、西郷自身が離職届を出していたはずだが?
彼が引き連れていたのはあくまでも私兵ですよ?

知識人がいなかった発言には絶句というかなんというか。
339朝まで名無しさん:03/09/03 23:56 ID:0txpNBCD
>>338
俺もどちらかと言えば大久保よりも西郷が好きな口なんだが、
実際な話、歴史としてみた場合西郷の主な役目は徳川幕府の終焉と共に終わってしまっているんだよな。
そこまでの時点では極めて重要な役割を担っていただけに
残念ながらその後の行動が晩節を汚しているように見えてしまうんだわな。

そう言った意味では立場こそ違うが、
軍政共に有能でありつつも部下の暴走を抑えられるず、結果的に同族に討たれた義仲や
天才的軍略家でありながら平家打倒しか頭に無く、結果上皇の思惑に乗ってしまって失脚した義経辺りと
歴史上での配役は近いのかも知れない。

両方に共通するのは実力的には極めて優秀だったが、新しい時代を切り開くビジョンが欠けていた事。
結局このビジョンを明確に持ち、どれだけシステムとして残せたかが評価の分かれ目の一つなんだと思う。
このスレで出てきた中で例を出せば、聖徳太子、源頼朝、織田信長辺りか?
竜馬、大久保と家康辺りはちょっと評価が難しいかな、あくまで私見だけどな。
340朝まで名無しさん:03/09/04 01:14 ID:P3mN+Six
>>330
いいよね、小栗上野介。
勝海舟系の本ではかなり悪しく書かれているのが残念だ。
341朝まで名無しさん:03/09/04 01:39 ID:DITf3oYH
日露戦争の二大英雄

陸軍 児玉 源太郎
海軍 東郷 平八郎

かな、やっぱり。
342朝まで名無しさん:03/09/04 05:23 ID:6zbrma+P
西郷は武士の感覚のままでいたから、時代の風に乗れなかったんじゃないかな?
カリスマもあるし有能だけど、根本のところで時代に向かなかったのかもね
戦国時代ならいい武将で執政官だったかもしれないね

343朝まで名無しさん:03/09/04 12:11 ID:bKzr+6ch
昨今の大久保はむやみに過大評価されすぎな気がするので

>私が大久保を西洋かぶれと呼んだのは、西洋に学んだからではなく、覇道に惹かれて列強のまねをしようとしたため

こういう意見もあっていいと思う。
結局彼がやったことは日本の見かけのレベルを上げただけにすぎないと思うんですな、ビスマルクに被れて。
具体的な施策なら彼が葬った江藤新平の方が段違いに有能だったでしょう、あと上でも出てますが小栗上野介。
この2人が死んだのは維新期における頭脳の大損失
344197=198:03/09/04 12:42 ID:wA34C0rT
>>339
いや、私はちまたに流布されている西郷観は間違っていると思っているのです。
彼はもともとは外国通の能吏としての側面も備えた人物ですよ。
維新後も根本のヴィジョンはもっていた。横井小楠など連れてくるのもそのためです。
ただ、彼はそれまでの経緯から厭世的な部分をもっていただけであって、ヴィジョンという点では大久保の方がむしろ持っていなかったと思う。
大久保は、術策には優れていたかもしれないが、結局は維新後に海外に行っただけの男です。
幕末において日本を越えた独自の大局的視野から維新に参加していたわけではない。そういう部分は西郷の受け売りに過ぎないわけです。

>>338
西郷は天皇に止められて陸軍大将にはとどまっていますよ。
当時において私兵とはどういう概念ですか?
陸軍大将が兵を採用できないとなると、一体誰が兵を採用できるのですかね。
345朝まで名無しさん:03/09/04 18:10 ID:s+hbhwbu
>>344
当時においても糞もなく、明治政府以後は徴兵制をしいて全国各地に鎮台を
置き、近代的に軍隊を整備した。
その制度の外で、政府から独立した私学校なる組織を作り、政府から強奪した
兵器で武装する。
これを私兵といわずしてなんと言うのでしょうねえ。
陸軍大将は、当時の薩摩閥への政治的配慮によって、形だけは残っていた物。
ちなみにその後、
2日 陸軍大将の資格で、政府尋問のため東上することを大山県令に告げる。
17日 兵と共に出発。
22日 熊本城攻撃。
25日 官位を剥奪される。
と、結局彼は官位を剥奪されています。
君の言う大義名分を失った彼は、なぜ政府に投降しなかったんでしょうねえ。

もうそんな口先だけの議論はやめましょうや、みっともない。
西郷が自ら反乱を起こした事を否定するのは不可能ですよ。
346朝まで名無しさん:03/09/04 18:27 ID:GDeCH6Bf
>>345
官位を剥奪って、陸軍大将の肩書きを弁明の機会も与えずに剥奪していいのかよ?
陸軍大将ってそんなに軽いものか?
臨時の兵も雇えないのか?
何の意味があるんだ?

天皇が留めた陸軍大将を、官僚が縛ったり解雇したりしていいのか?

大義名分がないのは当時の政府側ですよ。
347朝まで名無しさん:03/09/04 18:37 ID:NFvOAGUK
オダ ノブナガンダム
348朝まで名無しさん:03/09/04 19:51 ID:RO5c5Vt8
オダーンA ノブナガンダム

「ひげとまげ」
349朝まで名無しさん:03/09/04 20:32 ID:g9VVBdKn
まあいいじゃん。西郷も大久保も偉大。 21世紀も薩摩から日本を変える逸材の輩出を望む。
350朝まで名無しさん:03/09/04 20:49 ID:VPfGIYo4
源の義経
351朝まで名無しさん:03/09/04 20:53 ID:z+kEHnXR
>>346
文句なら、官位剥奪を剥奪した明治政府と熊本城を攻撃した西郷軍にどうぞ。
当方は一切関知いたしませんので。
佐賀城を武装占拠しただけの江藤新平が、国事犯として死刑にされたことを
考えれば、西郷の名誉なんて必要以上に守られてると思うけどなあ。

ところで西郷が城山で政府軍に投降しようとしたので、桐野達に銃で撃ち殺さ
れたって真実かね?
もし投降していたとしたら政府としても扱いに困っただろうなあ。
まあ、末期にはあの薩摩軍の中からも投降者が相次いでいたと云うから、
既に求心力は失っていたと見て、やっぱ死刑かな。
352朝まで名無しさん:03/09/04 20:57 ID:Hv9k5saN
平清盛
織田信長
坂本龍馬
聖徳太子
昭和天皇
353朝まで名無しさん:03/09/05 05:13 ID:zSdmv8pm
このスレ、厨房ばっかりだな

陸軍大将=征夷大将軍と勘違いしてるんではないかえ?

>当時において私兵とはどういう概念ですか?

当時も糞も陸軍大将と言えども個人の判断で兵を動かしていいはずがなかろう。
政府の支配下にある陸軍の中での階級にすぎないわけだから。
この行為を是(武士的世界観では当然のように是である)としたのが西郷の限界。

>陸軍大将が兵を採用できないとなると、一体誰が兵を採用できるのですかね。

政府。
354朝まで名無しさん:03/09/05 09:32 ID:dkowqfeA
西郷隆盛をそこまで追い込んだ政府が悪いって奴は多いけど、さすがに
陸軍大将だから西郷に大義名分があるって奴は始めてみた。

普通私学校作って暴徒集めてる時点で内乱罪なのに、熊本城を攻撃するまで
官位を剥奪することが出来なかった明治政府の立場の弱さが逆に切ない。

西南戦争に勝って初めて、日本は真の意味での統一国家になれた。
結局幕府を倒した主役でありながら、最後は倒したはずの旧勢力の士族に
殉じて身を滅ぼした西郷隆盛。

新しい国家像を持てない、真の意味での純粋革命家の悲劇。
355 :03/09/05 09:43 ID:2FnAAvuX
西郷は日本最後の武士だったんだよ
士魂が滅んでいくのを黙ってみてるわけにはいかなかった
だけど大久保を相手に本気で戦うつもりもなかった
356朝まで名無しさん:03/09/05 09:44 ID:RgUn2KKJ
>>354
なんで坂本さんが死んだんだ?
え〜いやり直しじゃ、仕切りなおしじゃ!

って感じ?
357朝まで名無しさん:03/09/05 10:04 ID:4e09pX/E
西郷自身にもっとやる気があったら西南戦争ももっと違った局面になってた
だろうなあ。
他の不平士族を煽動するとか、海路大阪を襲撃して武器弾薬を押さえるとか、
東京で同時に争乱を起こさせるとか。

あれほど緻密に倒幕をすすめた西郷と、同じ西郷とは思えない。
全て万事どうでも良くなっていたんでしょ、政府を覆すような情熱は感じない。
358朝まで名無しさん:03/09/05 14:14 ID:a713kMME
>>356
なんでそこで坂本が出てくるの?
359 :03/09/05 17:22 ID:Vfk12wJT
>>356
西郷が坂本龍馬と親しいのは小説の中だけのような気も。
薩長同盟の段階ではともかく、大政奉還以後は目障りなだけだったでしょ。
360朝まで名無しさん:03/09/05 21:11 ID:+M1aAbcW
とりあえず、西郷についてまとめてみると
「西郷は有能だったけど新しい時代の人物ではなかった」って事かな。

ここから先は根拠の無い俺の推論だけどさ、
西郷自身もこの事は良く理解していたんじゃないのか?
だから、あえて自分と同じ様に新しい時代に適応出来なかった士族と共に
明治政府に勝つもりも無い喧嘩を売り、時代に置いていかれた武士という存在の死水を取ったと。
結果を知っているから言えるだけかも知れないが、
西郷が好きな俺としてはこうでも考えないと、あの最後は悲しいな。
361朝まで名無しさん:03/09/05 22:12 ID:cVGRKv2/
戦国武将では明智光秀と斎藤道三を評価する織田信長は最低

宗教家では聖徳太子と親鸞だな日蓮は最低
362 :03/09/05 22:33 ID:BVGSVY8k
>>360
これも俺の勝手な推論だけど、

西郷は戦わなくても東京まで行けると思ったんじゃないかな。
自分が立ち上がれば各地の士族も立ち上がるし、各地の鎮台の百姓兵も
城を開いて降伏すると。
政府も自分の影響力を知ってるから、敢えて事を構えないと。

西郷の取り巻きが悪かったんじゃないかな、西郷は祭り上げられて正確な
情報が得られなかったんだと思う。
363朝まで名無しさん:03/09/06 02:18 ID:oDBO8aR7
西郷が天下を望めば、訳なく手に入った。
それくらい維新で西郷の力は傑出していた。ライバル不在だった。
でも、西郷は天下人(ましてや独裁者)になる意思が毛頭なかった。
彼は維新の縁の下の力持ちに徹したかったんだと思う。
最後は武士団の死に水を自分で取ってやろうと思ったんだろ。

364 :03/09/06 03:15 ID:PtmDSjwc
>>363
まさに聖人君子だな。
神が明治政府に使わした天使。
空前にして絶後、人類史上の奇跡、世界最高の政治家にして哲学者。
その慈愛はあまねく世界を覆う、まさに現人神。
自らを生け贄に捧げる聖なるキリスト。

どんな修辞すらも西郷の前では色褪せて見える。
このスレの結論も出たんじゃないか?
365朝まで名無しさん:03/09/06 03:27 ID:yUBv2DI5
>>364
>神が明治政府に使わした天使。

想像しちまった・・・
西郷さんと犬に小さな白い羽が生えていて、仲良くパタパタと。
366朝まで名無しさん:03/09/06 10:55 ID:TwH3UfJS
裸一貫からたたき上げ、日本国を統一し、位人身を極め、
明に破れたりとはいえ朝鮮半島を瞬く間に制圧した英雄、
豊臣秀吉の名が上がらないのは、自虐教育もここに極まれり。
367朝まで名無しさん:03/09/06 12:16 ID:FyUHbJOC
>>366
漢としては凄いと思うが、日本のためになったか否かという点ではどうよ。
368朝まで名無しさん:03/09/06 12:22 ID:FyUHbJOC
>>365
おいでパトラッシュ。
369朝まで名無しさん:03/09/06 12:54 ID:L7NdoLxy
西郷さんは太りすぎだったんだよ、いろんな意味でね。
370朝まで名無しさん:03/09/06 19:07 ID:llZMEvix
>>340
逆に小栗さんの本では勝海舟が貶されてるので同じようなもんだろ
371朝まで名無しさん:03/09/06 20:51 ID:Suk1LYBK
徳川慶喜

自ら幕府の世を終わらせた人だから。世界中探してもいないでしょう。
372朝まで名無しさん:03/09/06 21:16 ID:yUBv2DI5
>>371
自らの政権を明け渡した旧支配者を、相応の礼を持って遇した新政府もたいしたもの。

なんていうか、この時代の日本人って、器が大きかったんだな・・・ どちらの側も。
373tooo:03/09/06 21:38 ID:v21tC9HK
>>371
会津の白虎隊やいろいろ犠牲になっている
自分が生き延びるために、いろんな人間を犠牲にしたって有名
374朝まで名無しさん:03/09/06 21:50 ID:ZXPiSUWY
武田信玄と甲陽軍艦
375tooo:03/09/06 21:55 ID:v21tC9HK
↑『甲陽軍艦』とは,江戸時代初期の書。武田信玄・勝頼2代の事績・兵法が書かれている。
376唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/06 23:27 ID:9MclaPOn
>>368 僕はもうひとりじゃないんだ〜、くぅ〜泣ける。西郷隆盛か、僕は幕末には
詳しくないが、氷川清話で前出の小栗とは対称的に美辞麗句を尽くして書かれている
のが印象的だった。征韓論を唱えたのは、国家の統合(薩長土肥の寄せ集め政権)で
あるのと、武士の行き場を探してやっての事じゃないだろうか。南洲はもののふの死
に水をとってやったんじゃないかな。捻くれ者の勝には貴方に全部任せると言わしめ、
そして反逆者なのに20年後には上野に銅像が立ってしまう、敵味方を離れて尊敬の念
を抱かせるそういう人だったんだろう、俺もこれに一票だ。
>>372 西郷の銅像含めて同意。死人に追い銭はやばいっしょ。

>>374 甲陽軍艦=著者は高坂弾正か山本鉄斎の諸説あるが、山本勘助が大きく扱われ
ているので後者であるだろう。この山本勘助という人物、坂本竜馬とダブる所がある。
>>373の意味する所は、信玄とゆかいな仲間達(武田二十四将)の事だろう。個人的には
この外であるが、武藤喜兵衛(真田昌幸)が好きだ。「人は城、人は石垣」は日本人の
思想を語るには欠かせないフレーズだ。
377朝まで名無しさん:03/09/07 00:56 ID:EHE66NAY
>>371->>373
慶喜が何処まで考えていたかは別として、少なくとも小栗等の
主戦論に乗ら無かった事で日本が独立国として存在しえた事は
確かだろうね。

確かに、圧倒的に優勢であった海軍力を使えば薩長軍の撃退
は出来ただろうが、グランドパワー勝る薩長を潰す事は出来
ない。で、数年間の睨み合いが続き気付いた時には英か仏の
植民地になって居たと思われ。
378tooo:03/09/07 01:01 ID:EHRhoPHo
>>377
理解!
379朝まで名無しさん:03/09/07 01:48 ID:ymDdxZbO
西郷は明治維新後は権謀術数を一切使わなかったみたいだよ。
幕末は物凄かったみたいだが。
司馬遼太郎はそこに彼の悲劇を見出している。
380朝まで名無しさん:03/09/07 02:07 ID:f9ubFgYm
>>353
当時において、陸軍大将が政府の支配下にあったかどうか。
陸軍大将の上には天皇しかなかったのと違うか?
だいたい、明治憲法下においても、陸軍は政府の下にはないぞ。

>>354
西郷は陸軍大将になる前の明治4年の上京の際にも、御親兵を連れていましたね。
西郷が天皇の親兵を育て、それを連れて上京しようとした可能性はあると思う。
なお、熊本城については陸軍大将名で明け渡しを要求している。
381朝まで名無しさん:03/09/07 02:33 ID:yZGYj8OX
【日本史】最も偉大な政治家・偉人は誰よ?【再考】


・・・ギレン・ザビだろ
382朝まで名無しさん:03/09/07 03:15 ID:6B8qUUlM
>>381
どうせ死ぬなら、ドズル中将の下で戦いたい・・・
383朝まで名無しさん:03/09/07 03:51 ID:C/Ozp7Tv
>>373
明治維新は偉大だった。だが。。。
会津藩や伊達藩は可哀相すぎ!名誉回復したれや。


384    :03/09/07 04:32 ID:Yr7gtEvq
西郷さんって何がすごいのかわかりもはん。
おいには。

なんか実務に無能そうだし、軍事の才も皆無。
信長の野望てきな数値でいうと、知力、武力、政治力すべて低そうで嫌なんだけど。
大隈重信が言うように、馬鹿だったんじゃないかという気がする。

且、司馬遼太郎は、陸軍が大嫌い(自分が陸軍戦車部隊で苛められた?)
それが長じて、海軍の薩摩大好き、陸軍の長州大嫌いで、
薩摩人は過大評価する傾向がかなり顕著。
まぁ、どの本読んでも、薩摩人の評価は総じて高い。
西郷弟とか大山巌なんか仕事してたのか?
実際。

山本権兵衛は大好きだけど、
俺は、政治家としてもっとも偉大なのは、伊藤博文だと思うけどな。
そん次ぎが、山本でしょ?

385朝まで名無しさん:03/09/07 04:38 ID:Kttq4Jnu
>>384
大山さんの大砲技術は傑出しているよ
386    :03/09/07 04:56 ID:Yr7gtEvq
>>385
それは、せいぜい弥助時代の小隊指揮官クラスの能力でしょ?

彼は元帥として日露戦争を戦ったわけだけど、
その頃の砲兵、用兵、戦術を会得してたとは思えない、

例えは悪いが、多分敵将の黒鳩の方が戦術家としてそうとう上だったんじゃないか?
というか、大山は、戦場では何もしてないでしょ?
例えば、東郷は、秋山の作戦に乗っかりながらも、彼が敵前でターンを指示しなかったら、
あれほど完全な勝利はなかったはず。
それを指示したのは、秋山ではなく東郷本人。

ところが、大山は日露でなんかしたんだろうか?実際。


387朝まで名無しさん:03/09/07 04:59 ID:raixVpbL

偉大な政治家は”小沢一郎”だろー
388    :03/09/07 05:07 ID:Yr7gtEvq
兎に角、
西郷兄弟や大山が、
山本権兵衛や大久保利通とか、児玉源太郎などの実務家の連中より偉大だというのは、錯覚なんじゃないの?
司馬の薩摩系過大評価にそのまま洗脳された人間が多そうだし。
司馬の人物眼は偏見があるからねぇ。勝海舟とかも、なんかただの法螺吹き臭いし。
坂本竜馬はなんとなく、凄いのはわかったけど、
高杉晋作より上か???司馬はそれらしき事を書いてたけどさ。



マジ、高杉晋作とか天才だと思うけどなぁ。
超、劇的な人生だし。
すげー活躍するし。すげーよ。
死んで残念だけど生き残っても何もすることなかったろうから、あれだけど。
389朝まで名無しさん:03/09/07 05:09 ID:tiXXGzyu
390朝まで名無しさん:03/09/07 07:58 ID:gX7fS18l
西郷の高評価はたしかに海音寺や司馬の小説に依存するところは多いだろうね。
坂本龍馬も司馬の小説がなかったら、現在のように高評価を得ていたかどうか。
西郷が日本人好みの徳の大きな人物であることは確かだと思うが、西郷がしたこと
全てを肯定するのはやりすぎというか異常でっしょう。

どのような意図を持って行動した云々は完全に小説の分野で、歴史的評価は
冷静になって、行動の歴史的意義についてのみ評価すべき。

秀吉の朝鮮征伐、竜馬の大政奉還、西郷の西南戦争、等、英雄転じて災いを
招く事象は多いが、人物の魅力に引きずられてこれらまでを肯定するのは、
まともな態度だとは言い難い。
391唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/07 10:18 ID:PefKZGTB
>>390 そうだね。ただ坂本竜馬に関しては、西郷や秀吉と同列に語れる人物では
無い、あくまでスパイであり武器商人だから。しかも紀伊藩を相手取って裁判
起して金をせしめる件は現代風でいえば、市民運動家が国家を相手取り賠償をでっち
上げるような物だなあ。さてここで時代を逆上って「菅原道真」は日本史に於いての
影響力は元より、未だに受験生の神様である。政治、文化、思想面での影響力大だ。
ついでに「新井白石」も挙げて於く。
392朝まで名無しさん:03/09/07 10:26 ID:ymDdxZbO
西郷の対極として大村益次郎がいる。
薩摩と長州の違いがよくわかる。
両者とも偉大。タイプが異なるので比較しようもない。
個人的には大村が好きだが。

山縣のかわりに大村が君臨すれば、明治はかなり違うものになっていただろう。
393唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/07 10:40 ID:PefKZGTB
>>392 太平洋戦争スレッドの目が☆さんでしょ?そうですね、正に対極だ。
僕も個人的に村田蔵六です。このタイプを時代を経れば石原莞爾も挙がりますね。
394朝まで名無しさん:03/09/07 20:04 ID:ssJnMU2m
河井継之助はすごいと思うけどな
彼を無駄死にさせたことはもったいない
395朝まで名無しさん:03/09/07 21:14 ID:f9ubFgYm
岡崎久彦と佐藤誠三郎の対談から。

西郷隆盛に関するものを読んで、それを本当に理解するためには、西郷隆盛と対等に語れるほとの人でなければ本来無理なのです。
・・・・・
現代人の浅知恵と限られた人生経験だけで理解するには限界があると、常に自戒する態度が必要です。
396朝まで名無しさん:03/09/07 21:20 ID:UWUquCpt
宇野元首相
あのばかっぷりは国宝級
397唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/07 22:43 ID:PefKZGTB
おい、司馬遼太郎を悼む会に成りつつあるぞ、だから西郷は世界史的観点であればだめだめ〜、
日本においては最高の偉人なんだべ。河合継之助は無鉄砲、宇野宗佑は気の毒だった、いじょ〜。
話しかえっぞ、日本史における影響力、>>1にある通り渋沢栄一は外せない。
398朝まで名無しさん:03/09/07 22:45 ID:E2ZQhfKF
suzuki
muneo
399朝まで名無しさん:03/09/08 00:38 ID:uhHA50Qw
>>394
河合継之助は単なる兵器オタじゃや無いのか?
400朝まで名無しさん:03/09/08 03:01 ID:AjonqzS6
>>395
うん、西郷を理解するのは難しいね。あれだけ人望のあるひともいないし。

401朝まで名無しさん:03/09/08 05:49 ID:DFRtGY71
偉人でも人殺しは尊敬できない
402      :03/09/08 10:01 ID:5P9zULdR
>>401

それをいっちゃうと、伊藤博文を暗殺したアンが国の第一の英雄たる某国の立場は?w
403朝まで名無しさん:03/09/08 13:15 ID:PYsZ98Q6
明治維新でいうなら一番凄いのは勝安房守だろ。
海軍組織の礎を作ったことよりも、竜馬の先生だったことよりも、
江戸を戦火から救ったことが一番の功績だろう。

西郷らは江戸城を燃やさないと気がすまんかったらしいが、勝が町人やらやくざもんやら
に声かけて、もしも江戸に戦火が開かれたら江戸の町に火をかけて火の海にする手筈だった。
さらにゲリラ活動の指示もしていたらしい。
それを知らされた西郷は無血開城の申し出を受けるしか選択肢がなかった、という逸話がある。

江戸が燃えていたら列強諸国が勝手に押し出してきて、清国のような状態になっていたかもしれないのだから、
ものすごい功績だよ勝海舟。
404朝まで名無しさん:03/09/08 15:41 ID:iLRp5bAX
405朝まで名無しさん:03/09/08 16:29 ID:1fVTr9Hp
>>403
大村益次郎も
一切火事を出さないという条件を設定した上で、
戦って勝っている。

当時の軍人は、今の軍人よりも、
国民のことを考えていた気がする。
406朝まで名無しさん:03/09/08 17:55 ID:41sODbBz
何でも民草どものことを考えれば偉人かw
407朝まで名無しさん:03/09/08 18:01 ID:Cp6X5pkA
戦後の宰相では誰?
やっぱ吉田だろ

最悪はダントツで村山。あと細川かな。酷すぎ。
408朝まで名無しさん:03/09/08 19:50 ID:2yDMW6zv
>407
 村山は亡国のスパイ集団 社会党を壊滅に導いた功績がある。

 今後日本がまともな国なるときがあれば、村山こそが殊勲者!
409:03/09/08 19:59 ID:JqHQVcY8

小沢一郎・・・日本史に刻まれる大政治家。
410朝まで名無しさん:03/09/08 20:24 ID:ePB7Czoo
政治家に対する評価は、思想家に対するそれとは自ずと異なると思う。
政治とは結果であり、評価基準はあくまで政治的実績であって、
理念やまして人間性をそこに関係させるべきでないだろう。

白ネコでも黒いネコでも、ネズミをとった(日本を良くした・進めた)のがいい政治家。
その意味で>>1の挙げた所は妥当だと思うが、とりわけ大久保利通、伊藤博文
は、最大の結果を出したのではなかろうか。

にもかかわらず、大久保は全く人気ないし、伊藤に至っては
日本におけるワシントンにあたるほどの存在なのに、
まともな伝記が一冊もないそうだ。
彼らの功績以外の要素が、日本人の心性に響かないからだろう。おわり。

411朝まで名無しさん:03/09/08 22:23 ID:/Ter9Lkm
>403
勝は福沢の福翁自伝によればボロクソに貶されている。
どうも現代人が思うよりもひ弱な単なる日和見主義者の
理想家というほうがあてはまるだろう。
ただし、福沢も福沢でえげつない。
えらく傲慢で自己中心的な上に何でも自分が1番と思うのか
しきりに自己正当化し自慢や講釈を垂れたがる。
織田信長に近いキャラであったと思われる。
2chネラー的なキャラでもあり、エタやチョソに対する
差別意識が随所にみられる。
勝、福沢ともに逝って良し。
明治維新に関しては特にこれといった偉大な人物はいない。

412朝まで名無しさん:03/09/09 00:24 ID:sKId8z0S
>>411
馬鹿ですかあんた。
413朝まで名無しさん:03/09/09 00:27 ID:U6iHaMG9
意表をついて、後藤象二郎
414朝まで名無しさん:03/09/09 00:39 ID:EHDzNH2S
 |;:;:;:;:;:;:;:!'"              ヽ;:;:;:;ヽ
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  〉;:;:| ,.-''" ̄ ̄ ̄`ヽ⌒|  --。、-、 ヽ-`' |
 i `u i -‐'"ヾ'"  :: ::!      : |  ノ
  i   |       ノ   ヾ、___ノ  ::|
  | |  ヽ、__,.-i     i 、    :  :|
   | |  :   : '" `〜ー〜'" ヽ : :   ::|
   `i   ヾ '    ____  ;:  ;: :|  < 顔は四角でも、心はマルよ
    \     -‐'''"~ ̄ ̄ ̄ ̄  ;  ;: :/    
     ヾ: : .   ` " " "    ,./
      \: :          ,. ,.イ
415朝まで名無しさん:03/09/09 12:27 ID:CbWZPqmY
>>411
福沢は単なる口舌の徒だから、その評価でよいが、
勝は大した人物だろう。いつ斬られてもおかしくない選択を何度もしている。
江戸の無血開城は、勝と西郷の人物の大きさがさせたもの。
今の時代にこんなことできる奴が一人でもいるかい?

勝は福沢とは格が違うよ。
福沢の批判を見て「行蔵は我にあり」と言って相手にしなかったのも当たり前だ。
416朝まで名無しさん:03/09/09 13:39 ID:C0rRJ2VI
勝は自ら将軍直参の旗本、将軍の側近、幕府の顕官でありながら、一切差別意識がなかった。
勝は幕府の高官でありながら、幕府の存続にとらわれず日本全体の利益を考えた。
勝は幕府海軍の創設者でありながら、幕府海軍が日本人に銃口を向けるのを嫌い、
彼らを函館に向かわせた。

未来が見えすぎるというのは、つらいことかもしれない。
417       :03/09/10 00:00 ID:5lK7WbF0
勝って法螺吹きでしょ?基本が。
なんか、竜馬好きが、そのまま勝好きに発展してるだけで、
竜馬のお蔭で、異常に評価高いけど、江戸の無血開城以外には何も功績が無い。
その竜馬自体も、司馬が創り出した虚像という感もぬぐえないねぇ。
そんなに偉人なら、明治維新以後、なんか功績あったのか?勝に。

それに、明治憲法の発布の時、伊藤に文句言ってるし。
憲法なんか早過ぎると(勝の頭が古かった証拠)
それに、勝の自伝も、自分の都合の良い様にしか言ってない。

伊藤とかの方が遥かに政治の功績がある。
勝の功績<<<伊藤博文の功績
また山本権兵衛のが遥かに上だと思う。

418朝まで名無しさん:03/09/10 00:21 ID:SWv2xfvV
ふくざわさんが勝のことどーのってのは
福沢の恩師に勝が逆恨みしたからで
逆恨みしたほうもされた方も人間として魅力ある人物だと思うけど
事の経緯は勝の馬鹿としか言いようがないので
福沢さんの言うことももっともなことだと思う
419朝まで名無しさん:03/09/10 00:24 ID:I2TH0tN7
仙台筋弛緩剤混入事件。。
言い訳ばかりで、反省の色の無い被告の守大助。
極悪非道、平成の鬼畜外道、守大助に極刑を・・・。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1057332127/l50
420朝まで名無しさん:03/09/10 11:57 ID:xxwyESV1
福沢は咸臨丸で勝とともにアメリカにいってるが、何の役にもたってない。
勝はむしろ現場主義、合理主義で、身分は低いがペラペラの中浜万次郎を頼りにした。
事の成功のためにメンツも捨てた姿を福沢は目の当たりにしたことになる。
密かな差別主義である福沢は、このことを情けなく見ていたのだろう。
421朝まで名無しさん:03/09/10 16:07 ID:9EWMkXzN
福沢の思想は近代日本のバックグラウンドになった。これを否定はできないだろ。
他のアジアの国にこのような啓蒙思想家がいたかよ。


422朝まで名無しさん:03/09/10 16:23 ID:1qIrNZG8
福沢は学校作っただけでは?
423朝まで名無しさん:03/09/10 16:50 ID:5piS2ukW
竜馬が有名になったのは司馬せいじゃないだろ
もともと、明治の新聞小説で人気が出て
日露戦争の時、皇后の夢枕に出たとかいう話で
人気の座を不動のものにしたんやろ
424朝まで名無しさん:03/09/10 17:43 ID:1qIrNZG8
維新のテロリストは出尽くしたな。。近代日本繁栄の功労者はだれよ??
425朝まで名無しさん:03/09/10 18:07 ID:ikudmJTT
本田宗一郎
井深大
松下幸之助
426朝まで名無しさん:03/09/10 18:09 ID:1qIrNZG8
>>425
立派だとは思うけど・・・
スレタイとは乖離していないか?
427朝まで名無しさん:03/09/10 18:30 ID:sFdtY1Av
>>423
平成の時代に、学生が選ぶ理想の上司の一位になったりするのは
完全に司馬の力だろ。
428朝まで名無しさん:03/09/10 20:14 ID:ty/gXIBG
>福沢は咸臨丸で勝とともにアメリカにいってるが、何の役にもたってない。
まるで勝と福沢が対等の役回りみたいな言い方だねー。

>勝はむしろ現場主義、合理主義で、身分は低いがペラペラの中浜万次郎を頼りにした。
>事の成功のためにメンツも捨てた姿を福沢は目の当たりにしたことになる。
事の成功のために面子を捨てられるくらいなら、大海原の真中で日本に引き返すなんて
だだこねなきゃいいのに。

>密かな差別主義である福沢は、このことを情けなく見ていたのだろう。
何主義かは知らんが、勝を見ていたことは確かなんでしょうな。


と、まあ、別にからむつもりはないんだが
429唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/10 21:23 ID:bGI5ivZ+
>>417 実は僕は竜馬嫌いの勝好きなのだが、勝は物が見え過ぎるんだろう。
見え過ぎるが為に人を小馬鹿にしていた。それを世の為人の為に生かそうとも
思わない。こういう皮肉屋が好きで堪らんのんだよ、決して褒められる事で
はないがこれは好みだからね、しょ〜がない。

>憲法なんか早過ぎると(勝の頭が古かった証拠)
そうか? 僕は今でも早過ぎるというか千代に要らないと思っている。
むしろ竜馬の海中八策?に節操の無さを感じる一人。だが、伊藤、山本
権兵衛>勝海舟は当然同意だ。

>>427 最悪の上司だと思うが。新しい物好きで方針がころころ変わる、
こういう上司はイラネ。いうなれば神話の中の人だろう。

>>428>事の成功のために面子を捨てられるくらいなら、大海原の真中で
日本に引き返すなんてだだこねなきゃいいのに。
その逸話は面白いね、生粋の日本人は海が大の苦手という面があるから、海軍奉行と
言えど面子もへったくれはないという事だ。
430唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/10 21:38 ID:bGI5ivZ+
>>421>>425を絡めると日本思想史という物が見えてくるね、この点の偉大さは
前述の聖徳太子が断トツのトップだね、以下時代を経て菅原道真、親鸞、北条泰時、
北条時頼、日蓮、徳川家康、板倉重宗、徳川光圀、新井白石、頼山陽、福沢諭吉、
新渡戸稲造、夏目漱石、司馬遼太郎、松下幸之助と今も我々の深層に宿る思想を
独自の解釈で挙げてみた。ちなみに頼山陽と司馬遼太郎はこのスレで見事それが
証明されたべ。
431朝まで名無しさん:03/09/10 21:42 ID:/YnlLNR6
麻原
432朝まで名無しさん:03/09/10 22:22 ID:qbKRY0Dv
モレ
433朝まで名無しさん:03/09/11 08:13 ID:wEdVxh1Q
>>432
アテントをどーぞ
434朝まで名無しさん:03/09/11 12:22 ID:F1ZUXPUg
福沢諭吉に思想なんてないと思うが。
435朝まで名無しさん:03/09/11 12:43 ID:AShEOLFk
源頼朝は今で言ったらビンラディンみたいなテロ組織の親分じゃないの?
436朝まで名無しさん:03/09/11 13:05 ID:dpJlv833
>>435は歴史をチョン高で習った朝鮮人
437朝まで名無しさん:03/09/11 13:18 ID:o8vfVKIt
>>202
織田信長と言えば
1に比叡山焼き討ち、2に本願寺を政治介入から外したのが有名だが、安土宗論で法華宗に打撃与えたのも大きくない?
未だに仏教用語の「調伏」は、「日蓮宗が行う相手を認めつつの自宗の正当性を…」になっているが、「相手を認め」させるまでにした功績は大だと思うが。
全体的に言えば、政教分離は家康より信長の功績大ではないかな?

で、江藤新平にも1票入れておく。
438朝まで名無しさん:03/09/11 18:36 ID:ztLtb/NM
天は人の上に人を作らないけど脱亜論
439朝まで名無しさん:03/09/12 00:07 ID:jFOY2UWy
俺様の上に人は作られていないが、亜細亜は俺様のずっと下。
440朝まで名無しさん:03/09/12 00:22 ID:sRwWqPQN
>435

 そういう見方もできると思う。
その他誰でもそうだが、例えば、秀吉や家康にしても優れた軍略家であり政治家で
あったわけだが、一方で好色で冷酷だったわけで、そういう一面があるから後世に
名を残すほどの仕事も出来たんであろう。だから、いま日本にそういう画期的な政治家が
欲しいと思うなら好色や冷酷や金銭欲や宗教性などを容認しないとダメでしょ。
441朝まで名無しさん:03/09/12 00:38 ID:qUFXmPYn
政治は結果と言う見地で言えば

小泉純一郎
442朝まで名無しさん:03/09/12 00:43 ID:kWxs4e7n
福沢には郷土愛がなかったからね。単なるミーハー。

大村益次郎は、日本で一番美しい場所は自分の故郷の小さな村であると
最後まで信じていたらしい。
443朝まで名無しさん:03/09/12 00:48 ID:FpKPHuik
>>434
だよね。
米で黒人が奴隷のなってるのを見て、
日本も早くそうならねば、っって言ったんだから。
「天は人の上に〜」っていう有名な文も説得力ないよねw
444田舎は鹿児島:03/09/12 00:50 ID:VnzS4VBG
大久保利通の名が複数あがるのは
同郷のものとして嬉しいのだが、
地元では意外なほど評価低いでつ(というより嫌ってる)。
遺骨の帰郷ができたのも平成になってから・・・。
なぜかみんな西郷ファンでつ。
445         :03/09/12 03:09 ID:Go2itbPA
鹿児島なら
島津義弘とか、東郷さんとか、いろいろ人材がいて羨ましいね。
俺は東郷さんは好きだが、西郷さんは無能だとおもっちょるが。

なんか兵庫には偉大な人物がおらん。寂しいわ。
446朝まで名無しさん:03/09/12 03:13 ID:Ibr4K77+
>444 そりゃそうだろう。
地元の利益より国家の利益を優先した人だから、地元に嫌われるのは仕方がない。
447tooo:03/09/12 03:15 ID:gO6TOKwd
月影ひょうごはどこの人 ?
焼津のハンジが静岡らしいことは嫉妬るが……って誰も付いてこれないね。
おじゃましました。

ところで、警察の人って、一時期薩摩出身多かったな。
448朝まで名無しさん:03/09/12 05:07 ID:wElQ6DfP
>>443
「天は人の上に・・」自体が引用文だよ。
ただの時流に乗りたいバカ。いまでいう糸井重里?
大隈もそんなもん。
よく命も賭さずに尻馬に乗ったもんだよ。大久保伊藤マンセーですよ。
449朝まで名無しさん:03/09/12 05:42 ID:Wr0Jk4hc
小村寿太郎じゃない?
450朝まで名無しさん:03/09/12 05:42 ID:bkKsAJmC
新井しょうけいかな?
在日だけど日本人以上に日本的で、切腹の精神に憧れていた。
汚職はアレだけど、田中真紀子や土井たか子も見習って欲しいと。
政治家は失敗したら死んで責任をとって欲しい。
他の在日は日本に住んで日本人として生きるのか帰国するかケジメを付けて欲しい。
451朝まで名無しさん:03/09/12 06:10 ID:DqvwmOkr
思想でいうなら

兆民>>>>諭吉

452唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/12 06:22 ID:ZvuIpi0m
思想の優劣じゃなくて影響力なんだけどね。良かれ悪かれ諭吉様は偉大であるよ。
先生と呼ぶ方、降臨希望だ。

>>445 そういや忘れていた、日本思想における殉教者大石蔵之助と愉快な仲間達を。
彼らは残虐な民衆どもの手により屠られたですはい。ついでに祖先は備中長船福岡庄
だが、黒田勘兵衛を忘れているべ、彼の進言がなければ藤吉郎は偉大な猿たらしめな
かったぞ。あと宮本武蔵、赤松一族など。播磨は人の往来が激しい所でもあるから、
ちょっとでも居ついた人を挙げれば数限りないほどだろう、その点我が故郷は備後は
木枯らしが吹くなり・・・
453  :03/09/12 07:23 ID:t7AM0gAD
●ヒットラーは、ドイツ国内の大多数の貧困層の労働者が
 疲れて帰宅する途中に洗脳演説して「群集心理」を利用して
 反共極右民族主義の恐怖の軍事政治を樹立。

●2chねるの大半の板は、無職・低所得・ヒキコモリ秋葉原系アニメヲタの
 自閉症たちの仲間の集う場所になっている。
 学校教育や社会生活に不満を持っており、事あるごとに牙を剥き出して
 は左翼や在日外国人のせいにしては反共極右民族主義思想に走る。 
454朝まで名無しさん:03/09/12 07:47 ID:DqvwmOkr
>>452
我も備後者じゃが、確かにこれといった人がおらんのう・・・・。
備後は気候風土が穏やか過ぎていかんな。阿部正弘公なんかは備後福山藩主じゃが早死にじゃったけぇのう。
あとは小林克也、村田兆治、世良公則・・・・・うーむ。
455朝まで名無しさん:03/09/12 07:50 ID:kWxs4e7n
反共・・・別に共産党批判などしていない。
極右・・・西郷や大久保、勝、高杉、伊藤、大村などを尊敬すると極右か?
民族主義思想・・・国民主義だと思っている。ラモスも曙も日本国民。
         民族差別はイクナイ。
456朝まで名無しさん:03/09/12 07:55 ID:DqvwmOkr
>>452
備後にちょっとでも居付いた人。
足利義昭・・・鞆に流された
宮本武蔵・・・大阪の陣で水野軍にいた。武蔵が座って瞑想した石が残っている
坂本竜馬・・・隠れ家があった。

457唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/12 08:16 ID:ZvuIpi0m
>>454 トゥナイ トゥナイ トゥナイ トゥナイ♪
今度こそ漢(おとこ)を 出さして見せるぅ〜♪
おった備後者、嬉しいなあ。そうそう風土が糞教師共を輩出しても英傑を
出さない(涙 阿部正弘公は井伊に比せば、水戸の急進派や攘夷連中を押さえ
ながら、現実路線であるアメリカとの和親をうまく運んだんじゃが、多分気苦労が
絶えんかったんじゃろねえ。それ故若死に・・・

>>456 足利義昭は忘れていたよ、しっかしもう何の価値も無いようなおっさんが
流れ着くんじゃここは(怒 後、山中鹿之助(結構日本の思想史では重要かも)の
首塚と頼山陽も忘れてはいかんじゃろ。後デンパだけど、高天原=三好盆地説まで
あるんじゃ、日本発祥の地と言う事で慰めあいましょう(w
458唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/12 08:39 ID:ZvuIpi0m
あと、黒田官兵衛の関が原の合戦時において上方よりの早舟を配したのは
鞆と上関だったね。個人的には来年の大河は同じ司馬の「播磨灘物語」を
激しく希望だ。皆さんすれ違いごめんなちゃい。
459朝まで名無しさん:03/09/12 09:26 ID:jFOY2UWy
>>456
そこまで入れるなら、山鹿素行もOKか?
彼は偉大な思想家だと思う。
460朝まで名無しさん:03/09/12 10:45 ID:ax+eQPsQ
仙台筋弛緩剤混入事件。。
言い訳ばかりで、反省の色の無い被告の守大助。
極悪非道、平成の鬼畜外道、守大助に極刑を・・・。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1057332127/l50
461兵庫県民…  :03/09/13 01:58 ID:sHK7qtZq
兵庫の赤松一族・…
信長では滓大名に近いよな…・
柳生兵庫や舞兵庫もかんけいねぇし。
如水も、なんか今一だし。
真田なら応援するけど。
近畿は碌な大名がおらんなぁ。

日本の思想家で偉大なのは誰?

本居宣長?
国学かなぁ?
でも、やっぱ聖徳太子が1番偉大だな。
あと、紫式部は世界でも最も賢い女性にあたるだろうね。
1000年前に世界であれほどの小説はないし、
しかも作者が女性。



462朝まで名無しさん:03/09/13 05:24 ID:nUzJK0ud
>>448

福沢をしがないコピーライターの糸井と一緒にするのは乱暴極まる
福沢の思想で例の「天は人の上に・・」なんてさして重要ではない。
まして>>443のような薄っぺらな理解は呆れて物がいえない。
今日の視点ではなく、教育者(福沢が当時欧米文明の日本最大の理解者だったのは間違い。それを日本に紹介したのが「猿真似」か?w 真似ではなく紹介だ)、
そして啓蒙思想家として、福沢のような人間が同時代に朝鮮や中国にいたか?
463朝まで名無しさん:03/09/13 06:09 ID:P3Vk5+Yj
まぁ諸外国のモノを取り入れて我が国独自のモノを作り出すという、日本人の典型的タイプ。
それが工業技術じゃなくて思想であったのが福沢ということだろう。
中江はそのまま取り入れようとした点で間違っていたのかもしれない。
464朝まで名無しさん:03/09/13 09:43 ID:EjPi9sGJ
兵庫と言えば、土井タカ子や兵庫県知事の井戸敏三と言った
立派な政治家が居るじゃないか(w
465朝まで名無しさん:03/09/13 11:01 ID:5jYbSq0Z
大久保利通と徳川慶喜じゃないの?
466朝まで名無しさん:03/09/13 11:06 ID:5jYbSq0Z
↑偉大な政治家=利通 
 偉人=慶喜
467朝まで名無しさん:03/09/13 11:12 ID:5jYbSq0Z
追記 もっとも偉大なスポーツ指導者=小出義雄監督
468朝まで名無しさん:03/09/13 11:25 ID:nR4Y6ntn
大久保利通を主役にした大河ドラマを作らないNHKには金を払いません
469朝まで名無しさん:03/09/13 11:58 ID:5QZhAaCm
日本の歴史に強い影響尾力を持つ人物、時代を区切って考えると…
聖徳太子、源頼朝、織田信長、伊藤博文だな。
エポックメーキング、新時代を切り開いた人物を偉人とするならば
この四人しかあり得ない。戦後は…いないな。
田中角栄の場合、惜しむらくは金に汚かった事がマイナスポイント。
470朝まで名無しさん:03/09/13 12:13 ID:EjPi9sGJ
>>465
慶喜は如何なんでしょうね。結果論として、主戦派の意見を抑えて
江戸の無血開城をした事は内戦の長期化による植民地への道を阻止
した訳なので評価は当然なんだけど。何処まで先を読んでいたかが
全く不明ですね。

まあ、なんだか判らないけど野中に止めを刺した小泉首相みたいな
ものですね。

>>468
大久保をキチット評価した大河を作ると視聴率が取れないからムリポ

>>469
戦後の政治家で最も偉大なのは岸信介でしょ。50年、100年後を見据えて
政治をしていたわけですから。
471朝まで名無しさん:03/09/13 12:30 ID:5QZhAaCm
>>470
岸はだめぽ。何故なら新しいパラダイムを提案していない。
その点田中角栄は可能性があった。
472朝まで名無しさん:03/09/13 13:15 ID:P3Vk5+Yj
角栄は彼を恐れたアメリカに潰されたという噂まであったからな。
岸はデモを恐れて議事堂に立てこもったが(藁

>>469は伊藤を挙げているが、そこに挙がるとしたら大久保のほうではないのか?
473469:03/09/13 14:06 ID:5QZhAaCm
>>472
大久保は戦略家だが、理想的な枠組みをカタチにしようと言う思想が欠落していたと思われ。
伊藤は戦略はイマイチだが、立憲君主の有り様をちゃんと想定して国造りを考えていた。
474朝まで名無しさん:03/09/13 14:13 ID:8g5jEaR2
角さんは近代じゃ最も有能な政治家だったのは認めるところだろう。
彼が神輿だからこそ高度成長がスムーズに運んだのは明らかだし・・
475469:03/09/13 14:18 ID:5QZhAaCm
>>474
角栄は秀吉タイプ。天才的なんだが、「その先」を提示していない。
そういった意味では、角栄の次の世代の代表である小沢には期待していたんだが…
476朝まで名無しさん:03/09/13 15:16 ID:nR4Y6ntn
>>473
伊藤は大久保の路線に従っただけだよ
477朝まで名無しさん:03/09/13 15:42 ID:8g5jEaR2
今まで名の上がった政治家達は 皆確実にその時代での目指す目標や
それを遂行する力のつけ方を心得ていたと思うがな。。
その他の有象無象みたく自分の周りしか見えてない連中と違って・・
478朝まで名無しさん:03/09/13 15:45 ID:d2eXPzCU
>>476

伊藤は文句無く超一流の政治家だか大久保の方が上だろ。大久保はなんといっても天才だよ。
479朝まで名無しさん:03/09/13 15:49 ID:xY7EUONq
仙台筋弛緩剤混入事件。。

最近、忘れかけられている事件です。
一部のマスコミが冤罪などと馬鹿げたこと言っていますが、
この事件は守大助の犯行です。
以前、守大助と同僚だった看護師と話したことがあるのですが、
守大助は非常に女ぐせも悪く、勤務態度も悪いと言っていました。
事件当時、クリニックに勤めていた人の全てが
「守の犯行に違いない。」と言っているそうです。
絶対に冤罪事件ではありません。
言い訳ばかりで、反省の色の無い被告の守大助。
極悪非道、平成の鬼畜外道、守大助に極刑を・・・。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1057332127/l50
480朝まで名無しさん:03/09/13 22:53 ID:BLxcnxLV
大久保は志士のなかでは稀にも、徳川家康を崇敬していたそうだ。
その家康は頼朝と信玄を意識し崇敬もしていた。
そうすると
頼朝-家康-利通(&伊藤)という日本為政者の系譜が成り立つのかな。
481朝まで名無しさん:03/09/14 00:14 ID:a8/ClLdQ
>>442
「封建制は親の仇でござる」

福沢諭吉は、低い身分の父の悲哀を見て育ったので、郷土(の藩)に愛着がなかったのでは。
482朝まで名無しさん:03/09/14 00:27 ID:/uR5r5PW
福沢は、オランダ語が流行らなくなるといとも簡単に英語に乗り換えた。
その柔軟性には感心する。
が、やはりミーハーだなという感じは否めない。

多分、ドイツが流行ればドイツ語を学んだだろうな。
483朝まで名無しさん:03/09/14 00:51 ID:ys7nRQvK
俺このスレを見たとき徳川家康を思ったな。

あとは吉田茂。
戦後の混乱の中で吉田茂がいなかったらもっとGHQに洗脳されていた事は確実。
ただ軍隊の完全撤廃は出来なかった事がちょっと痛いかな。(無論、警察予備隊=自衛隊のことである。)
484朝まで名無しさん:03/09/14 00:53 ID:sBytBFjB
上原良司に決っとるだがや!
485朝まで名無しさん:03/09/14 01:25 ID:aFQr8s6O
>>482
だから何? そういう香具師がいなかっら(福沢に限らず新渡戸稲造とか中浜万次郎とか)欧米の植民地だった。中国みたいにな。
当時のミーハーは攘夷だろうが。お前アホ過ぎ。歴史勉強せい。
486でも、:03/09/14 01:55 ID:hzzVYt86
大久保は殺されてなければ、大政治家だったかもしれんが、
実績では伊藤のが随分と上だな。
まぁ、天才的な面は伊藤には感じられないし、
卑しい面があるので、伊藤は人格的に問題有りだけど、
実績は、誰がなんと言っても伊藤だな。
大久保は、土台造りの段階で不幸にも死んだ。

伊藤は、日清、日露と明治の1番大事な時に日本を率い、憲法を作った。
やはり、江戸末期から近代、現代で最も偉大な実績を残したのは伊藤だよ。
これは、多分、間違い無い。
仮に、外国で、世界史の中の日本を学ぶなら、やはり、伊藤がその最も大事な部分を占めるだろう。


あと、伊藤と、大久保の違いとして、その開明性の差があげられるな。
これは良い、悪いではないが、
大久保は保守的な政治家であったので、議会や憲法なんか作らなかったかも知れない。
伊藤は、自分で爵位を造ったり、金ずき、女好きで、非常に卑しい面があるが、
大久保よりかなり開明的な政治家だった。
大久保では政党など認められなかったのでは?
また、大正デモクラシーのようなものがおきなかったかもしれん。

487朝まで名無しさん:03/09/14 01:59 ID:DMc1Jx9c
>>331
323だけどカキコしたのすっかり忘れてたよ
野蛮人だと思われていた武士を貴族に認めさせるのは難しいことだと思う
武士出身の平家が、貴族と対等に付き合ったという前準備があったからこそ
源氏が武士として政治の表舞台に立てたんじゃないのかな
意地悪な見方をすれば、鎌倉幕府は頼朝の独裁政権ではないから
天皇制の様に頼朝が、有力御家人達に利用されていたとも考えられなくもない
実際に働き盛りの頃に死んでしまって、源氏の直系は悲惨な運命になったし
源氏側以外の書物でも、頼朝は棟梁として有能だったという記述があるなら
疑問も解消されてすっきりするんだけどな
488  :03/09/14 02:01 ID:hzzVYt86
あと、福沢は決して、糸井見たいな滓と比べてよい存在ではない。
日本国民全体の啓蒙という作業において、福沢が残した業績は偉大だ。

最近では、ある種の歴史観を持つ教員達と一部の教科書で、
”福沢諭吉は『天は人の上〜』を言いながら、脱亜論を唱え、征韓論に賛成した偽人格者だ”
という、誠に信じ難い馬鹿げた教育がなされているらしいが、
福沢を”黒人を見てどうこうと言った”と過少評価する向きは、こういった教員に教えられた人なのだろうか?

489age:03/09/14 02:13 ID:gt/Jw7wP
age
490朝まで名無しさん:03/09/14 02:25 ID:aFQr8s6O
>>488
確かに。 安手の「アジア主義者」(日教組がいい例)のような浅墓な連中は
本当に表面だけで福沢を見て批判するよな。
お札になってるのも伊達や酔狂ではない。
491朝まで名無しさん:03/09/14 02:36 ID:xbrZWhMK
原敬



偉大だ偉大すぎる、暗殺さえなければ・・・・
492朝まで名無しさん:03/09/14 03:01 ID:EhzD4aYv

東条英機だな、最も偉大である。
493朝まで名無しさん:03/09/14 03:09 ID:gVb7uVA9
http://www2.nkansai.ne.jp/users/kashiho/jiro.html
終戦から6年、1951年9月。
次郎はアメリカ占領政策の終わりを告げるサンフランシスコ講和条約
調印式に同行した。
この時機内で当時珍しかったTシャツにジーパン過ごした。
生まれたばかりのような自然な着こなし、相変わらずの型破り!
そして乗り込んだサンフランシスコ、だがそこで大事件が起こった。
次郎が日本側が用意した演説原稿を目を通すとそれは全て英語で
しかもアメリカに対する感謝の言葉ばかりであった。
「バカモノ!
 日本は戦争に負けたのであって奴隷になったわけじゃない!」

次郎はわざわざ相手方の言葉で書く必要なしと主張。
代表団がもめる中、吉田の演説がはじまった・・・
吉田は見事、次郎が用意した日本語の演説文をよみあげた。
アメリカの占領はこうして終わりを告げたのである。
大仕事を終えて次郎は言った。
「今一番やりたいのは野良仕事だ!」

白洲次郎>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>吉田茂
494朝まで名無しさん:03/09/14 03:34 ID:aFQr8s6O
>>487
源氏はアンチ平氏というより脱天皇だった気がする。平氏と源氏では歴史観が全く違う。
頼朝が鎌倉を動かなかったのは、源氏伝統の畿内に対しての関東王朝創設のような意識が常にあったからだ。
歴史にIFがあるなら、源氏がその気になれば中国のように天皇家を滅ぼし源氏という新王朝が作れたはず。
しかし、英明なことに頼朝は王朝交代をせず、名目上、天皇を戴くが、将軍という実権を握った。
日本独自の「二重王国」になった訳だが、その後の日本史は見事に源氏の系列(足利・徳川・薩摩)が握っていくことになる。
これは決して不幸ではなかったと思うが。。。

495朝まで名無しさん:03/09/14 03:38 ID:fRXwQxZD
>>482
ミーハーというよりは、機を見るに敏と言ってくれ。
496朝まで名無しさん:03/09/14 03:41 ID:Wu+sV5Mr
徳川は源氏血統じゃないやん
少なくとも金で家系を買った家康以降は
497朝まで名無しさん:03/09/14 03:51 ID:4AbemuQh
>>494
不幸どころかそこが政治的天才民族と言われる所以ですな。
イザヤベンダサン@七平にだけどw
頼朝って最オリジナルなのかな
498朝まで名無しさん:03/09/14 09:41 ID:ppArGXsH
仙台筋弛緩剤混入事件。。

最近、忘れかけられている事件です。
一部のマスコミが冤罪などと馬鹿げたこと言っていて、
それを盲信して馬鹿騒ぎしいるアホもいますが、
この事件は守大助の犯行です。
以前、守大助と同僚だった看護師と話したことがあるのですが、
守大助は非常に女ぐせも悪く、勤務態度も悪いと言っていました。
事件当時、クリニックに勤めていた人の全てが
「守の犯行に違いない。」と言っているそうです。
絶対に冤罪事件ではありません。
言い訳ばかりで、反省の色の無い被告の守大助。
極悪非道、平成の鬼畜外道、守大助に極刑を・・・。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1057332127/l50
499朝まで名無しさん:03/09/14 11:20 ID:/uR5r5PW
>>485
欧米の植民地になるのを免れたのは、勝や西郷、大久保、高杉、木戸、大村、坂本、
等の命がけの働きのおかげ。
福沢は英語購読をしていただけ。
500唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/14 12:21 ID:IX1UmFIU
>>461 嘉吉の変の赤松満祐がいるじゃない、足利義教をどう捉えるかによるけど
ある意味明智光秀などと並ぶ殉教者と見ていいだろう。
>>480 手本としたが、本人にその要素が無いからこそ暗殺されたと見るが。
>>490 そうだね、思想の質や善悪ではない、世の人にどう動かしたが思想家の歴史的
意義だ。こないだ岩波の新聞広告を見たが、学問のススメは岩波の初版本みたいだね。
そして読書の投票結果「福翁自伝」は五位に輝いていた。
>>497 その発想の思想的根本が未だに見出せないだなあ。なんであろうか?
501朝まで名無しさん:03/09/14 14:51 ID:rz5P3mxW
発想、思想も大事なのはわかる。しかしそれを重視するのもどうかと思う。
大事を成すのに必要なのはそれぞれの確固たる信念。
そういったものは人から影響を受けても、自分の中で自分なりに消化した、自分のものだ。

影響を与えた思想を重視するより、実際それぞれが行動した結果紡ぎだされた世界が後世に与えた影響の方を重視したい。
頼朝、信長、秀吉、家康、大久保、西郷、勝、吉田、岸、角栄・・・etc
502朝まで名無しさん:03/09/14 17:30 ID:TYU8x3N8
本居宣長とかは?
佐久間象山はどうよ?

そういや、徳川光圀なんかも幕末に影響してそうだな
503469:03/09/14 18:16 ID:9/poJoxS
>>502
思想家として考えると落ちるなぁ。
水戸学、朱子学は尊皇攘夷の思想的バックボーンだけど所詮は儒教だから。
北一輝の「大亜細亜主義」の方がダイナミック。
個人的な趣味としては、侘び寂びという概念を体系化した利休が好き。
504朝まで名無しさん:03/09/15 00:24 ID:5NLAJJXr
表舞台に出てきたみこしばっかだな。
505朝まで名無しさん:03/09/15 01:34 ID:s7Nn/iHJ
朱子学はな、所詮外来思想だよな。
本居宣長とか松尾芭蕉はすきだなあ。
506朝まで名無しさん:03/09/15 01:48 ID:+l/MWIQi
在日朝鮮人の誇り 池田名誉会長を称えよう
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1039876547/
★学会と北朝鮮がそっくりだと思う★
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1045972720/
【風化】伊丹十三自殺の真相【させるな】
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1050498321/
■創価学会はカルト■
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1051703770/
拉致されても在日朝鮮人参政権かよ!
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1032391601/
東村山市議殺害事件
http://society.2ch.net/test/read.cgi/koumei/1061174910/
507朝まで名無しさん:03/09/15 21:08 ID:LPL0BhfE
思想はともかく、この歌が好き
【ふるさと】 作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一

兎(うさぎ)追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今もめぐりて
忘れがたき ふるさと

如何(いか)にいます 父母
恙(つつが) 無しや友垣(ともがき)
雨に風につけても
思い出ずる ふるさと

こころざし)を 果たして
いつの日にか 帰(かえ)らん
山はあおきふるさと
水は清き ふるさと
508唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/15 21:14 ID:BW95xyNR
>>501>実際それぞれが行動した結果紡ぎだされた世界が後世に与えた影響の方を重視したい。
そうですね、至って日本人らしい意見です。ただ「言葉」が人を動かすという事があるでしょう。
北一輝の言葉に皇道派将校が動かされたが如く。そして海の向うでは2000年もナザレのイエスに
精神支配されている。是非はともあれ思想も大事、行動も大事でしょう。
>>503 思想の価値云々だけでなく、どれだけ人と時代を動かしたかも考えて欲しい。
509朝まで名無しさん:03/09/15 22:01 ID:NgAeNki9
仙台筋弛緩剤混入事件。。

最近、忘れかけられている事件です。
一部のマスコミが冤罪などと馬鹿げたこと言っていて、
それを盲信して馬鹿騒ぎしいるアホもいますが、
この事件は守大助の犯行です。
以前、守大助と同僚だった看護師と話したことがあるのですが、
守大助は非常に女ぐせも悪く、勤務態度も悪いと言っていました。
事件当時、クリニックに勤めていた人の全てが
「守の犯行に違いない。」と言っているそうです。
絶対に冤罪事件ではありません。
言い訳ばかりで、反省の色の無い被告の守大助。
極悪非道、平成の鬼畜外道、守大助に極刑を・・・。
http://news3.2ch.net/test/read.cgi/news2/1057332127/l50
510朝まで名無しさん:03/09/15 22:12 ID:gDsZzzL4
なにげに、このまま小泉が再選して橋本派が瓦解、森派が第1位の派閥になったら、100年後の政治史の教科書に『森喜朗は自らの不人気を利用して小泉という刺客をはなち、ライバル派閥を倒した』なんて記述が載りそうだな。
闇将軍とか黒幕って感じで。
511469:03/09/15 22:29 ID:ng1MtGfc
>>508
後々への影響力で言えば聖徳太子だろうな。
日本の土着信仰と仏教を融合させた功績は大きい。
512唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/15 22:38 ID:BW95xyNR
>>511 そだね日本思想の源流だろね、仏教を導入し土着化させ、仏教を
得て日本思想の体系化の一歩を作った。太子信仰は未だに残っているし。
あれだけ聡明(憶測かもしれないが)であり天皇の系譜を告ぐには申し分
ない彼が天皇に成れなかったもしくは成らなかった事はとても日本らしいし。
513469:03/09/15 22:41 ID:ng1MtGfc
>>512
天皇にならなかったから良かったのでは?
フリーハンドを得て、自由な活動が出来たと見るべきだろうな。
514唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/15 22:49 ID:BW95xyNR
>>513 キングメーカーたる蘇我馬子が阻止していたとか、太子自身が>>512の点(日本的リーダーの難しさ)が故
固辞していたんじゃないかな、よく日本を知っていると思われる太子であるから。
515朝まで名無しさん:03/09/15 22:52 ID:vM7igesw
日本を救った巨人と言えば

源頼朝
徳川家康
明治天皇
吉田茂

でしょう
516469:03/09/15 22:56 ID:ng1MtGfc
>>514
その後の太子一族が粛正された事を考えると、彼はやはり突出してたんだろうか?
日本という概念を初めて持ったのが聖徳太子と言われているから、
当時としてはかなりの進歩的な人物だったんだろうね。
517唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/15 23:22 ID:BW95xyNR
>>516 あらゆる面で突出しているべ、外交、思想、政治何処までかは窺い知れないが。
だからこそ聖徳太子擬人説が出る訳であるし、逆説的な意味でね。ただ天皇に成らなかっ
た人間を殊更持ち上げる必要もない訳でほぼ正確なんじゃなかろうか。日本武尊の八面六
臂の大活躍はいろんな神話の集合体だろうけど、太子は違うんじゃないかな。
現在に実社会で存在したら、疎まれる存在かもね。
518朝まで名無しさん:03/09/16 14:05 ID:iGHN/9Zq
出来すぎ君だよね。
519朝まで名無しさん:03/09/16 15:05 ID:xJn9OeVV
仙台筋弛緩剤混入事件。。

最近、忘れかけられている事件です。
一部のマスコミが冤罪などと馬鹿げたこと言っていて、
それを盲信して馬鹿騒ぎしいるアホもいますが、
この事件は守大助の犯行です。
以前、守大助と同僚だった看護師と話したことがあるのですが、
守大助は非常に女ぐせも悪く、勤務態度も悪いと言っていました。
事件当時、クリニックに勤めていた人の全てが
「守の犯行に違いない。」と言っているそうです。
絶対に冤罪事件ではありません。
言い訳ばかりで、反省の色の無い被告の守大助。
極悪非道、平成の鬼畜外道、守大助に極刑を・・・。
520朝まで名無しさん:03/09/16 15:49 ID:DrYhVXDC
>>519
この事件が冤罪だ。無罪だ。と騒いでいる者達の
狂わんばかりの意固地さは、当初坂本弁護士殺害事件を
否定していたオウムの意固地さに似過ぎている。
何かの団体に属する者達なのか?。 極めて異常な集団だ。
521朝まで名無しさん:03/09/16 17:15 ID:jp73AWYq
守大助は非常に女ぐせも悪く、勤務態度も悪いと言っていました。
事件当時、クリニックに勤めていた人の全てが
「守の犯行に違いない。」と言っているそうです。
 
この病院の連中も極めて異常な集団だな
女好きで態度悪いと人殺しかよ
522朝まで名無しさん:03/09/18 20:23 ID:/nRdu86y
age
523朝まで名無しさん:03/09/18 20:26 ID:HBuEd8RW
個人攻撃 キチガイ マルチスレ
アポーン 希望!
524朝まで名無しさん:03/09/18 22:12 ID:paLfS6g1
赤尾敏
数寄屋橋での演説は伝説的
525朝まで名無しさん:03/09/18 23:11 ID:hl+ZfJYC
>>511
超能力者だしね
526朝まで名無しさん:03/09/18 23:17 ID:19SQtWns
山岸涼子!
527朝まで名無しさん:03/09/18 23:21 ID:ROlw1mvr
別府昇
528亀哲人 ◆Y/iFN9LABc :03/09/18 23:50 ID:0tPcsMv3
聖徳太子といえば、黒岩重吾。
529朝まで名無しさん:03/09/19 07:17 ID:1kn73Nyx
>>526
誰?それ。
530唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/21 12:23 ID:XzvBN4Ge
ん〜、どうもNo.1は聖徳太子決定みたいだ。別の視点は無いか?日本的リーダー、
世界史的評価、思想史いろいろ出尽した。あと多くの日本人は歴史人物を知る事により
個人的規範にするという点もしばしば見受けられた。

ん?そういや芸術や職人の評価は無いなあ、疎い面であるが「観阿弥、世阿弥」をあげとこ。
531469:03/09/21 12:30 ID:5zpKg6x7
>>530
芸術の分野なら葛飾北斎。
幕府の御用画家である狩野派の対極に有る天才。
532唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/21 12:47 ID:XzvBN4Ge
>>531 ど〜も、こないだ美術館に行ってみたんだが芸術の見方が未だに解らんのですが、
北斎が印象派だったかな、多大な影響を及ぼしたと言うのはどういう点が考えられますか?
533朝まで名無しさん:03/09/21 12:51 ID:GcVmvV9m
芸術家なら北大路魯山人。



よく知らんけどw
534469:03/09/21 13:02 ID:5zpKg6x7
>>532
それまでの西洋美術は宗教がらみか肖像画が中心でした。
印象派は先ず、モチーフを変えました。そして構図です。
北斎が独特なのは構図です。大胆な遠近法が衝撃を持って影響を与えました。
535469:03/09/21 13:14 ID:5zpKg6x7
日本美術を受け入れたのは、マネ、モネ、ドガ、ゴッホなど、
いずれも公式のサロン(官展)から閉め出された、前衛画家たちであった。
彼らは新しい絵画表現を求めた。そこに登場したのが、日本美術だったのである。
日本美術の思いがけない構図、主題の切断などいずれも西欧絵画にはない斬新さは、
改革派の画家たちを捕らえた。

http://www15.tok2.com/home/dorian/J/Japan/Japan.htm
536朝まで名無しさん:03/09/21 13:26 ID:MyVtK2z4
はぁ?聖徳太子ぃ?
なんであんなのを挙げるかね。そもそも実在したかどうかも分からん人物を。

漏れだったら、

政治家だったら、まあ織田信長を挙げるかな。日本の近世の扉をこじあけた
人物。けして偉いとか立派とかいうことはないが、凄い人物だ。秀吉、家康
ももちろん凄いが、信長に比べるとちょっと落ちるし、漏れは家康は嫌いだ。
これぐらいだな。日本の政治家にロクなものはいない。

偉人といったら、杉原千畝は挙げざるをえないだろう。有名ではないが、だ
いたいが日本人の偉人というのは、突出することを望まないので、有名にな
らない。それが日本人のいいところであり、悪いところだ。

科学者、技術者、芸術家には立派な人は数多いな。挙げきれないほど多い。
個人の技量によって、個人が輝くような分野では、日本人には本当に立派な
人が多いな。政治家とかリーダー者層とは好対照だ。
537朝まで名無しさん:03/09/21 17:26 ID:7IUCZu7v
たのむから白洲次郎もお願いしますよ。
538朝まで名無しさん:03/09/21 17:36 ID:0SQmDXtz
>>536
あんた過去レスでも「聖徳太子」は実在しない、って電波飛ばしてた香具師だろw
脳内妄想酷すぎ。どんな本読んでるのかお里が知れる罠
539朝まで名無しさん:03/09/21 17:42 ID:7FXsNYwR
>>538
536だけど、俺じゃないよん。
架空の人物説はそれなりに説得力あるように思うけど、まあわからん。
少なくとも、伝わっているほどに偉大な人だったかどうかは、あやしい
もんだと思っている。
540朝まで名無しさん:03/09/21 18:08 ID:Q7BimXjG
中曽根さんは、どうよ?
現職の政治家ではずば抜けてると思うけど・・・
541朝まで名無しさん:03/09/21 18:11 ID:u60uhGqD
別府将軍
542朝まで名無しさん:03/09/21 18:21 ID:vGwS74LF
田中正造
543469:03/09/21 18:26 ID:5zpKg6x7
>>540
中曽根を偉大な政治家の列伝に入れたら…

過去の政治家は泣くだろう。
544朝まで名無しさん:03/09/21 18:34 ID:i6hZvAd4
もっとも最低な政治家というスレタイなら、迷わず小泉純一郎と書くけど・・・・・。
偉大な・・・? 思い当たらないなあ。歴史上の人は神話化されているし、直接見てないし・・・・。
545朝まで名無しさん:03/09/21 18:46 ID:DcLv1W11
野中・・・国を売って勲章を授かった糞チキン
546朝まで名無しさん:03/09/21 19:12 ID:FNUk0I4x
もっとも最低・・・日本語もまともに操れない奴に罵られるとは、小泉さんも
大変だな。
547野口茂樹:03/09/21 19:24 ID:Fx8/cngs
野口英喜・・・いや英世。
548野口茂樹:03/09/21 19:25 ID:Fx8/cngs
野口英喜・・・いや英世。
549朝まで名無しさん:03/09/21 19:34 ID:RwcYrAgl
野中広務・金丸信・土井たか子 だろ
550朝まで名無しさん:03/09/21 19:58 ID:SxLF4qib
関一大阪市長ですな。
551朝まで名無しさん:03/09/21 20:05 ID:0SQmDXtz
幹事長になった安倍ちゃんはどうよ?
日本のケネディになる可能性あるかもな。
祖父の岸は戦後としては出色の有能な宰相だったしな。(団塊のバカどもは安保で暴れてたけど。。。w)
552朝まで名無しさん:03/09/21 21:14 ID:6GONDIgC
思想でいったら・・・親鸞
軍人は・・・石原莞爾
553唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/22 11:00 ID:vOFznPHI
>>533 士郎っ、たわけが!!

>>535 サンクス、
>モネの睡蓮は、柳や空の雲の影を描くことで、それらの状態を暗示したり、
>柳の幹を描き、途中はカットして、たれてくる枝を描くことで、全体を暗示する。
この点などは何処かのスレで見た獅子脅しに似たりですね。

>>536 ん?「実在したかどうかも分からん人物」というなら>>517を踏まえて
自説を唱えて丁髷。>「突出することを望まないので、有名にならない。それが
日本人のいいところであり、悪いところだ」はほぼ同意だ、あと「出る杭は打たれる」
ちゃうんだべ、上杉鷹山は押し込められそうになったりした。


>>552 親鸞、蓮如の影響は大だね。石原莞爾は個人的に好きな人物だ。惜しむらくは
満州が夢幻で終わった事であり、業績として現在に残らなかった。
554聞きかじり:03/09/22 11:19 ID:haWC317c
>>550
関一大阪市長、現職ではないけど「都市政策の理論と実際」

なかなかだったらしいですね。
555朝まで名無しさん:03/09/23 19:48 ID:IEVsF02W
 なんといっても小泉純一郎だろう
そのうち筑紫哲也同士でもそう語るときが来る
556朝まで名無しさん:03/09/24 13:32 ID:kuZwdk2F
親愛なる将軍様
557朝まで名無しさん:03/09/24 15:02 ID:/nezGX8a
ビートルズ
558朝まで名無しさん:03/09/24 16:25 ID:hYS7hBk1
>>543
確かに歴代の偉人を上げるのに中曽根は相応しく無いかも知れないが、あの時代
確かに日本の政治は輝いてた。すべてに於いて日本史上最高でありもはやあの様
な時代の到来は無いと思われる。
もっとも一個人の業績ではなく、時代の流れも合ったのだろう。当時の日本が世界
で一番優れた社会体制を構築できたのも。将来日本が落ちぶれてもあの時代は語り
継がれるだろう。ピークでトップを張れた中曽根も個人とは関係なく語り継がれるのだ
559朝まで名無しさん:03/09/24 22:12 ID:l5IojjaI
政治は輝いてなかったんじゃないか?
日本経済は輝いていたが。経済の輝きが投影されていただけの話。
560朝まで名無しさん:03/09/27 04:52 ID:ERpTym4s
戦後の経済政策(吉田や岸)は立派だった。
561朝まで名無しさん:03/09/27 05:21 ID:AEBwfXct
>>559
軍事の輝きとか経済の輝きとか大衆文化の輝きとかが投影されてたら
それで十分なんじゃないの?
562朝まで名無しさん:03/09/27 05:51 ID:5ZX0X5lt
聖徳太子
「和をもって〜」などなど
日本人の心です。
十七条の憲法(心得)が無ければチョン達と変わらない
563朝まで名無しさん:03/09/27 16:28 ID:YidHOK7Y
>>561
だから投影されてただけなんだから、そこにたまたまいた、というだけの人を
偉人とするのは、いかがなものかと。
>>562
和するのに足る日本人であることのほうが大事だ。今の日本人は和するだけの
価値が乏しい。そんなときに、まず「和をもって」が日本人の心だと言われて
も、心に響かない。
564朝まで名無しさん:03/09/28 01:03 ID:P41sdZ5m
>>ID:YidHOK7Y

在日認定
565tooo:03/09/28 01:12 ID:AJ5mRnN+
↑在日本KKK(カスでキチ○○で臭い)認定
566tooo:03/09/28 01:18 ID:AJ5mRnN+
1877年11月28日付『ザ・タイムズ』(イギリスの新聞)
「西郷は、もっとも優れた、勇敢な、そして信頼された陸軍大将の一人であった。
彼の死は、反乱軍(Rebel)の指導者であったにもかかわらず、
すべての地方の人々によって悔やまれた。」
567朝まで名無しさん:03/09/28 01:48 ID:Fvo5FeCZ
乃木
568tooo:03/09/28 01:58 ID:AJ5mRnN+
1878年6月20日付『ザ・タイムズ』
「大久保は、長年、右大臣という内閣の重要な地位にあった。
彼は、近年の大改革の中心的推進者であった。
葬儀は政府および外国政府関係者の多数の参列のもとに、5月17日に執り行われた。
彼は、薩摩における改革で頭角を現わした。
彼は、当時は海外渡航は禁止されていたが、
薩摩の青年たちに海外渡航するように密かに勧めていた。
初期の留学生のほとんどの者は、
現在外国の首都で日本を代表する外交の仕事に就いている。
大久保の死は日本にとり多大な損失である。」
569朝まで名無しさん:03/09/28 06:32 ID:mElAvM3L
広重玲子
570朝まで名無しさん:03/09/29 00:17 ID:hhvhXBzg
徳宮蘇峰はどうよ?あと田沼おきつぐ
571唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/29 00:21 ID:QfDevL6K
>>570 徳「富」蘇峰だ。田沼意次は僕も上げようと思っていた。今再評価されている。
不当に貶められている一人であり、その業績(株仲間など)は今も通用する政治方法だ。
572朝まで名無しさん:03/09/29 01:14 ID:eY31udMr
田中正造って
弁護士だったっけ?違った?
573朝まで名無しさん:03/09/29 01:20 ID:wWNj4Jh0
吉田茂が決定的に間違っていた
574tooo:03/09/29 01:50 ID:I5humxDz
>>572
田中正造(1841-1913)
政治家。栃木県生まれ。自由民権運動に参加。
第 1 回総選挙で衆議院議員に当選。
以降,国会で足尾銅山鉱毒問題に取り組み,
1901 年(明治 34)には議員を辞職して明治天皇に直訴。
生涯を鉱毒問題と治水事業に捧げた。
三省堂 『ハイブリッド新辞林』
575朝まで名無しさん:03/09/29 03:30 ID:z3hLpZAT
>>571
蝦夷地開拓計画も田沼意次だったっけか。
576唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/09/30 23:38 ID:T2fqow38
>>575 知らなかった、ググってみたべ http://village.infoweb.ne.jp/~tanuma/010intro/okitsugu.htm
蝦夷地での農作は日本人の勤勉さを持ってしても、うまくいかんかっただろうね。
だが、甘藷辺りを植えたら、今と変わった北海道に成っていたかも。田中角栄は
今太閤と呼ばれたが、今田沼の方が相応しいと思う。これは褒め言葉。
577朝まで名無しさん:03/10/02 14:13 ID:OcmpUkNe
不当に悪いイメージにされている田沼と、角栄が似ている、というのなら
同意。角栄ごとき、秀吉の足元にも及ばん。もちろん、真実の田沼にも及
ばん。
秀吉も田沼も進取的な改革者。いっぽう角栄は、改革が必要なまさにその
ときに、それ以前の高度成長時代の政治経済の仕組みを強化して体制の温
存をはかった究極の守旧者。歴史的反改革者。彼のために日本は数十年は
進歩が遅れた。
578tooo:03/10/06 05:54 ID:1gl/gQSU
様々に提案される偉人の数々、
百花繚乱の感あり。

戦後民主主義と情報化社会が、
一番の偉人・・・・って意見は、
誰にも認められない、認められようもなさそーね。
579ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/10/06 22:08 ID:DMX6Ijt7
■民主連立の7つの政権公約■
1.自衛隊は公安に統合し、軍事力を核技術へ移行します。
 海外の拉致被害者も、金正日に逮捕状を出して強制上陸します。
 (失敗したときは、迷わず核兵器を使用します。)
2.国連を再建し、日米安保の一極集中的なリスクを分散します。かつ、自衛隊を統合
 した公安がPKO活動に従事します。
3.国債赤字の解消のために、米国への依存型国家を脱却し、
 沖縄政府に非天皇制の共産経済特区を認定し、沖縄の国会議席数を4倍に増やします。
4.思想の自由競走を保護し、計画的な国民性を育てるために民放規制法案を成立し、
 有害なメディアの情報を法的に分類化し、放送時の情報危険度の明示を義務化します。
5.闇金・パチンコ等有害資本規制法案を成立し、過剰な広告や刺激から、精神的
 道徳を尊重します。
6.自国民の死刑制度を廃止し、新たな犯罪者の創出を予防する手段として、
 超法規的処置を審議する社会環境評議委員会を設置します。
7.義務教育における英語に、韓国語と中国語を加えて自由選択とし、海外で活躍する
 将来の人材の活動範囲を広げます。

旧自由党党首だった小沢一郎氏は「いかなる手段を尽くしても政権交代を成し遂げる
ことを誓う。自民政権を倒し、本物の本当の改革を断行する以外にない」と述べた。
http://darkelf.dip.jp/img/yuta2.jpg
580朝まで@@名無しさん:03/10/06 23:19 ID:2E98V17N
織田信長
昭和天皇

この二人以上は存在シナイ。
581ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :03/10/07 06:35 ID:IWyUynhw
■民主連立の7つの政権公約■
1.自衛隊は公安に統合し、軍事力を核技術へ移行します。
 海外の拉致被害者も、金正日に逮捕状を出して強制上陸します。
 (逮捕に失敗したときは、迷わず核兵器を使用します。)
2.治安重視型の国連を再建し、日米安保の一極集中的なリスクを分散します。かつ、自衛隊を統合
 した公安が国連とPKO活動に従事します。
3.国債赤字の解消のために、赤字国債を発行限度額にまで達している米国への依存型国家を脱却し、
 沖縄政府に非天皇制の共産経済特区を認定し、沖縄の国会議席数を4倍に増やします。
4.思想の自由競走を保護し、計画的な国民性を育てるために民放規制法案を成立し、
 有害なメディアの情報を法的に分類化し、放送時の情報危険度の明示を義務化します。
 A:国民の生命、および財産に直接的に関する、最低必要な事実だけを伝えるもの
 B:多彩な出来事を元に、編集されているもの
 C:様々な観点から、解説を織り込むもの
5.闇金・パチンコ等有害資本規制法案を成立し、過剰な広告や刺激から、精神的
 道徳を尊重します。
6.自国民の死刑制度を廃止し、新たな犯罪者の創出を予防する手段として、
 超法規的処置を審議する社会環境評議委員会を設置します。
7.義務教育における英語に、韓国語と中国語を加えて自由選択とし、海外で活躍する
 将来の人材の活動範囲を広げます。

旧自由党党首だった小沢一郎氏は「日米安保にいつまでもしがみついているような自民党のやり方では、いつまでたっても日本は世界に認められない。
我々は本当に、独立国家なんだということを、沖縄と一緒に考えていきたいと思う。」と述べた。
写真:http://darkelf.dip.jp/img/yuta2.jpg
582朝まで名無しさん:03/10/07 11:26 ID:3fj91rt7
日露戦争時に戦争継続を主張した「七博士」。
二次大戦後DQN呼ばわりを教育されているが、原文を読むと、
当時単線だったシベリア鉄道を破壊してロシアの兵站を絶てとある。
ただでさえ貨車使い捨てしないと日本軍の補給ペースに追いつけなかった
ロシア軍にとって、唯一の補給戦であったシベ鉄を破壊されたら、シベリアで
全滅するしかなかった。軍事探偵で出来るレベルだし。

それをしないで、白塵至上主義により、ポーツマスで日本弱体化交渉を企てた
アメリカに擦り寄った明治政府は日本民族の敵。
583tooo:03/10/09 21:38 ID:vSkEwPjt
現代の良心ある偉人は、とりあえず4人
男性 中坊公平
女性 美智子皇后 黒柳徹子 緒方貞子
584469:03/10/09 21:50 ID:SB7+tJS/
>>583
緒方貞子だけ賛成。
これほど対外的に誇れる日本人はいない。
585 :03/10/10 22:57 ID:2Opkyhyu
俺の中ではマッカーサー元帥。
敗戦国となった日本に襲い掛かる野蛮な糞どもから日本を守ってくれた。
彼をおいて他にはあるまい。
586朝まで名無しさん:03/10/11 14:33 ID:t/ApSUaT
>>583 黒柳徹子


葉あああああああああああああああああ????????????????


587朝まで名無しさん:03/10/11 14:43 ID:5ScSKQCI
明治天皇
588朝まで名無しさん:03/10/14 12:56 ID:yuFY4DUg
>>586
黒柳哲子はユニセフ大使。
もう辞めたんだっけ?
589469:03/10/17 08:49 ID:/FjxewoM
本人達がどの様な意識でやってるのかは知らないが、
徹子とアグネスにはどこか偽善の臭いがする。
緒方貞子は本気度が桁違いに高いし、頭脳も明晰。
590朝まで名無しさん:03/10/24 01:21 ID:cd3OI54t
age
591朝まで名無しさん:03/10/24 01:25 ID:3R6y3pVH
田中角栄様!越山会!
592唯法院釈奇知碍蓮華居士:03/10/26 18:44 ID:YNVPoeEf
>>577 そうかな、日本人が何を求めていたか良く知っていて民衆にも子分にも
うまくふるまったんじゃなかろうか。うちの親父の評価は滅法高い(w

>>578 同意。あと日本には様々なものさし、価値観があるという事だね。
593朝まで名無しさん:03/11/04 13:00 ID:wvN6uNXU
政治家へのアンケートでは田中正造の人気が高いみたいだね。大久保は言うまでもないが。
594:03/11/04 13:14 ID:28eDjBQd
野口英雄
595朝まで名無しさん:03/11/15 22:22 ID:RokENcmG
漏れは空海に一票入れたい。
空海以前の仏教は中国で完成された教えをそのまま持ち込んだものだった。
空海は最先端の仏教でありながらまだ完成されていない密教の正統な後継者と
なったばかりかそれを自身で完成させたのだから大したものだ。
マルチな天才ぶりは驚くばかりだ。こんな人間がいたこと自体が不思議だ。
596朝まで名無しさん:03/11/15 22:32 ID:uYgUJRxn
>589
貞子こそ偽善ぽくて嫌い
597 :03/11/15 22:40 ID:l2mctx+9
言われたことは
すべてやった
鈴木貫太郎 最強
598朝まで名無しさん:03/11/15 22:43 ID:gwuHqwUP
>>585は哀れなアメリカの犬。CIAの番犬。

ま、ただの知障だろうが・・・・・・・・
599朝まで名無しさん:03/11/15 22:43 ID:IXlMCoKO
井上成美
600朝まで名無しさん:03/11/15 23:25 ID:fy5s+02D
伊東松五郎
601朝まで名無しさん:03/11/16 03:07 ID:3bflSCV8
諭吉を批判してる人の「天は人の上に〜」に誰も突っ込まないのは何故?
あんなに本人の意図とかけ離れた意味で引用されてる言葉も無いんだが。
602朝まで名無しさん:03/11/16 10:53 ID:+yMwlLUy
岸信介に一票。
世間におもねらず、正しいと思う道を命を懸けて貫いた。
岸のDNAを受け継ぐ安倍さんに期待大!
603朝まで名無しさん:03/11/16 11:34 ID:2nup7ajp
中村雅人

としあき

陛下

ひでき

あつし
604朝まで名無しさん:03/11/16 11:53 ID:tjLT/4pL
織田信長
坂本竜馬

日本を変革した人物は他にはいない。
605朝まで名無しさん:03/11/16 11:55 ID:7Em1f0QA
仁徳天皇
逸話の真偽はともかく、現在の政治家官僚に民力の重要性を叩き込んで欲しい
606:03/11/16 15:43 ID:PBcj1kGY
幸徳秋水

広田弘毅
607宗教板住人:03/11/18 23:09 ID:S/NinsxE
最も偉大な政治家・・・佐藤栄作先生
最も偉大な人物・・・天理教愛町分教会初代会長関根豊松先生
608朝まで名無しさん:03/11/30 15:18 ID:TxlUt4h6
西園寺公望
609朝まで名無しさん:03/11/30 15:42 ID:dZnkacu2
西園寺公望はいいな。
教科書に「艱難汝を玉にす」なんて言葉入れようとしたとき、
そんな言葉を子供に教えるなって言った人らしいからネ。
あの時代にこうした感覚を持ってたって言うのは良い感じだナ。
610朝まで名無しさん:03/12/26 01:09 ID:lV+RK5h0
やっぱり俺
611朝まで名無しさん:04/01/14 02:39 ID:RJHHhMsY
小泉純一郎
なぜなら、日本を滅ぼす道筋を開いたから。
太平洋戦争前の近衛首相と松岡外相と同様よ。
612朝まで名無しさん:04/01/14 02:50 ID:ehj4j75J
ナベツネ
613朝まで名無しさん:04/01/14 11:36 ID:i1GGVoyk
>>35 亀レス
>最も重かった総理大臣なら森・・・

確かに、体重NO.1・・・・・だけど脳みそ軽すぎ。

614朝まで名無しさん:04/01/14 11:58 ID:xsJ3pQlm
貴乃花
615朝まで名無しさん:04/01/25 22:11 ID:sWSH58a4
 
616朝まで名無しさん:04/01/25 22:17 ID:i4is9Y9H
織田信長。

日本の既得権益体質にメスを入れたのは彼以外にはGHQしかない。
617朝まで名無しさん:04/01/25 22:18 ID:lpAzElR0
古賀潤一郎
なぜなら、民主党を滅ぼす道筋を開いたから。
太平洋戦争前のゲーリングとゲッペルスと同様よ。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ