1 :
朝まで名無しさん :
03/07/28 19:18 ID:k+3OI1FA
2 :
朝まで名無しさん :03/07/28 19:24 ID:wm7nxkzB
>1 そう思うなら、PCもTVもコンセントを抜いて、お休み下さい 電子レンジでチン!なんて、もってのほか コンビニは余剰電力対策産業だから日中は休業させる あと、原発事故の発生時には、決死隊として事故施設に突入してね♪
3 :
朝まで名無しさん :03/07/28 19:34 ID:k+3OI1FA
>>2 そういったことが現実問題可能でしょうか?
勿論 各自電力消費を落とす努力はすべきだが 完全に使用しないと言うわけにもいかないでしょう。
電力消費量についてはどこかで妥協しなければならない部分があると考えます。
また原発云々に関しては 決死隊として突入したところで電力会社の作業の邪魔になるだけだと思うんですが。
加えて 原発事故を否定するならば 代替となる電力供給方法についても論じていただきたい。
>3 失礼しました、東電マンの方かと思ったものですから 原発(核分裂)は過渡期的に容認されている発電方式ですので 多少の社会的混乱には目を瞑って、核融合および自然エネルギーなどの 代替技術の確立に資金を拠出するべきですね 次世代にツケをまわすような現状のエネルギー供給体制は、早晩、 国民の支持を失うことでしょう
5 :
朝まで名無しさん :03/07/28 21:01 ID:k+3OI1FA
>>4 いえ、解ってくださったなら結構ですよ
自分としても誤解が生まれるだろうと言う事は予測していましたし。
原発が過渡期的に容認されている ということについては確かにその通り。
現状使わざるを得ない部分があるとしても それだけに依存してしまうのは長期的に見て決して得策ではないでしょうね。
ただ やはり原子力が非常に効率的な発電方法である事も事実で ある種肯定的に見ていく部分も必要ではないでしょうか。
自然エネルギーはクリーンでよろしいのですが 何分その発電量はかなり少ないですから
ある程度ダーティなやり方をせずには居られないのもまた事実だと思うんです。
原子力完全廃棄は現実不可能なのでは? と思うわけです。
最近はメタンハイドレートなるものも出てきているようなんですけど あれってどうなんですかね?
6 :
朝まで名無しさん :03/07/28 21:19 ID:f1v8vDLZ
ま、核融合できるまで原発はしゃーないわな。
もっと風力増やせばいいんじゃない? よくわからんが。
東京電力は小笠原諸島に電線を敷く義務があるが東京ガスはガスを送る義務がないのは何故でしょう? って今日テストで出て苦し紛れに 民営化されてないから って書いたんだが答えは何?
9 :
T :03/07/28 22:22 ID:beABboQ3
産経抄 7/28 この世には“危機屋”と呼んでいいような人たちがいる。人口急増で飢餓 がくる、海面上昇で水びたしになる、資源枯渇で地球に危機がくるなどと。 むろんまじめに心配する学者は多いが、なかには危機説でメシを食っている ような人もいる。 ▼そういう時代だから『環境危機をあおってはいけない/地球環境のホン トの実態』(文藝春秋)という本を読んで、毒消しを服用した気分になった。 六百ページを超える大作で、著者ビョルン・ロンボルグ氏はデンマークの気 鋭の統計学者。きちんとデータをご覧よ、定番話はたいがい壮大な寓話(ぐ うわ)なのさと警告している。 ▼たとえば紙需要の増加で地球の森林は年々破壊され、消失しているとい うが、国連提供のデータをよく読めば、一九五〇年から九四年で森林面積は 30%も増えている。酸性雨の恐怖などいうが、屋内の空気汚染の方が深刻 だと指摘している。 ▼またたとえば、石油危機が叫ばれ、エネルギーの枯渇が憂えられている。 しかしこれまた資料を精読すれば石油はいまの消費を続けても少なくとも四 十年、天然ガスは六十年、石炭は二百三十年もつはずだ。 ▼資源を上手に使う新技術がどんどん向上しているからである。この世で はゆがんだ現実や、悪いニュースがニュースであることが多い。丸い卵も切 りよで四角。情報や統計をどう受けとり、どう切るかで“事実”は大きく変 わってくるのである。 ▼コップの中の水をもう半分もないととるか、まだ半分もあるととるか。 悲観論者と楽観論者の分かれるところだが、この本は環境保護団体などの大 げさなウソの見分け方を教えている。これを丸ごと信用してしまうこともよ くあるまいが、少なくとも明日を明るく感じさせることは確かである。 正真正銘のバカですな(w
10 :
直リン :03/07/28 22:22 ID:elAgx/ZE
既存の永久機関で家庭用発電機を作って各家庭に配置する。 経済秩序は崩れるけどエネルギー問題は解決する。
>>1 2chネラーには、このスレタイ難しすぎ。
でも、永久機関が存在する事実を知っている2chネラーも居る事を記憶しておいてくれ。
14 :
朝まで名無しさん :03/07/29 15:59 ID:y8bIQINe
>>7 今号だか 前号だかのSAPIOに書いてあったんだが
太陽光発電が今の15倍の300万kw 風力発電が20倍の500万kwになったとしても
日本全体のエネルギーの中のどれだけを占めるか といえば 実は0.2%にすぎない
・・・ということだそうだ。
クリーンな発電方法には自ずと限界があるんじゃないか っていうのは
>>1 に同意。
15 :
猪木 :03/07/29 16:00 ID:wWY3Zb1j
16 :
猪木 :03/07/29 16:07 ID:wWY3Zb1j
地震のエネルギーを有効利用できないものかな。
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
19 :
うんこ大明神 :03/08/10 14:20 ID:Lk/A5riO
うんこーおおおぉぉぉおおお
20 :
山崎 渉 :03/08/15 17:43 ID:agNIee65
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
日経の技術系のニュースで知ったんだけど、原子力を高温ガス炉の発熱源にして水から水素を作っちゃおう、というのがあるらしい。 電気を使わずに水から水素が作れるなんて感動、する一方で原子炉の近くで水素が爆発したら?なんて不安も...
あぼーん
24 :
朝まで名無しさん :03/08/30 10:32 ID:2TAZko4s
>4 >東電マンの方かと思ったものですから 「原発を推進したいのは、プラント業者。東電は、政治的圧力で買わされているだけ」って聞いたことがある。
25 :
朝まで名無しさん :03/08/30 15:29 ID:LTFgqI5U
この時期の日差し当たりまくりのジュース自販機とか見ると あ〜ゆ〜電気の使い方をどうにかしないと…
26 :
朝まで名無しさん :03/08/30 18:03 ID:glZPCOXc
>>9 「正真正銘のバカ」って誰のことを言ってるの?
環境保護団体の人たちのこと?
27 :
朝まで名無しさん :03/08/30 18:05 ID:z/JDLZuh
原子力って後始末が大変なんだよ
28 :
朝まで名無しさん :03/08/30 18:53 ID:5gkR88Nn
どっちにしろ、消費電力を抑えるしか今のところ手が無さそうですね。 磁力回転電力増幅器なる物があるけど、それを改良すればエアコンも 乾電池1本で動かせるようなことを言ってたけど・・・。ほんとかな?
29 :
朝まで名無しさん :03/08/30 19:48 ID:pcZmyWgi
地球が温暖化するか寒冷化するかは一義的に 太陽の黒点活動の結果に過ぎないのに、人間 活動のCO2が温暖化の原因などとする妄説 を未だに信じ込んでいる馬鹿者どもを何とか すべきだ。
30 :
朝まで名無しさん :03/08/30 20:16 ID:V59BXWwF
↑ もうちっと情報くれよ〜 馬鹿呼ばわりする前にさ
31 :
朝まで名無しさん :03/08/30 22:37 ID:XqprtSTp
>>28 磁力回転電力増幅器(猪木が言ってたやつか?)は知らないけど
磁力で回転する永久機関が存在することは知っているぞ。
日本人の発明で発電機をつないで自家発電している。
余った電力は電力会社に売っている。
岡山辺りの人だった思う。
32 :
朝まで名無しさん :03/08/30 23:53 ID:T0apfbGj
33 :
朝まで名無しさん :03/08/30 23:54 ID:T0apfbGj
>>31 永久に回転させてもエネルギーは生まれない。
34 :
朝まで名無しさん :03/08/31 01:23 ID:OihpCdMu
>>33 回転軸に発電機をつなぐ訳だが?
ドラム缶サイズの回転体を2個(2個一組)用意すれば
一般家庭2軒分の電力が供給できるらしい。
35 :
朝まで名無しさん :03/08/31 01:27 ID:diSoEBU2
つか永久機関があったら、正のフィードバックがかかってあっという間に 地球全体のエネルギーバランスが崩れそう。
36 :
朝まで名無しさん :03/08/31 01:41 ID:J0D8AYW9
>>34 どないしても無駄や、無駄。
摩擦を少なくしても、投入量以上のエネルギーなんか出てくるかいな。
電池一本分のエネルギーは電池一本分のみ、やでー。
37 :
朝まで名無しさん :03/08/31 01:41 ID:8Vm9Y1vr
永久機関に近い話で、常温核融合がひところはやったが今はどうなの?
38 :
tooo :03/08/31 01:43 ID:Ht7bm6pX
>>29 判らないことが多いのは確かだが、CO2も温暖化の一因
排出量の世界レベルでの増加と地球平均気温の上昇は
いまのところ、指数的に関係していると見なされても不思議はない
(NHK等の科学番組を見てるとそう思える)
もちろん、メタンもCO2以上に科学的には温暖化させる。
ニュージーランドの、人口より多い羊から排泄される、ガスも危険。
地球の直径1万3千kmからしたら、例えば40cmの地球儀にしたら、
エベレストの頂上は地球儀の表面から0.3mmも無い。
しかも、地球儀の0.3mm上空では人間が生存できないほど
空気は薄い。
よーするに、海には住めないし、山のてっぺんにも住めず、
へばりついて生きてんのよ。 CO2大量に出し続けりゃヤバい!
39 :
朝まで名無しさん :03/08/31 01:49 ID:J0D8AYW9
結局、ウランは天然ガスより先に枯渇すんでー。 核融合はおろか、高速増殖炉ももともと可能性なんかありまかいな。 原子力発電はエネルギーの安定供給には無意味ちゅうことですわ。
40 :
朝まで名無しさん :03/08/31 01:50 ID:V5qjNM/0
>>35 崩れるのは地球全体の経済バランスです。
それが怖くて誰も実用化できないでいるのが現状です。
基本特許を日本人が持っているので、まず日本に特許料が流れ込み、
大規模発電は大口需要家に限定され、物価が、、、、
どんな経済学者も予測不能な世界になることは間違いないでしょう。
この永久機関の事は、20年位前に発刊されていた、メカニックマガジン
ワールドフォトプレス発行に写真付きで紹介されています。
その雑誌を持っていれば作ることが可能なくらい詳しく載っています。
ヨーロッパの人が作ったと言う記事でした。
しかし、このシステムは更に15年位前に日本で実用化されていた事が
後に判明しています。
投入エネルギーゼロでトルクを発生し回転し続ける装置です。
当時の熱力学学会は大騒ぎでした。永久に回転し続ける装置を目の当たり
にして「永久機関」として認めるかどうか大論争でした。
結果は否。「永久機関」の動力源として磁力は認めない、と言うのが熱力学
学会の結論でした。
41 :
朝まで名無しさん :03/08/31 01:58 ID:TVa/DOzv
>>38 もまい計算すごいなぁ……。
それってCO2の他に、ヘタすると酸欠になりそう。
>>9 つまり40年後に石油が無くなった頃にはその本や記事を書いた人は死んでいるから
心配がないということですね。自分の子ども達がどんな不便しようが知ったことでは
ないと。よくもまあ新聞の社説なんかでそんな自分勝手を書けるものです。
40年が80年になったって同じ事。上記の子どもが孫に代入されるだけですから。
想像力の欠如とはかくも恐ろしい物なのでした、というお話。
43 :
tooo :03/08/31 02:14 ID:Ht7bm6pX
メタンハイブレードだかメタルハイブレードは ? 世界の海底にけっこうありそうだ って? 詳しくないけど、こないだ調査費用の予算が認められなかった、って? カリブ海域で、行方不明になった船舶や米軍機同時に3機?は、 そのメタンの泡が大量に発生して、浮力失ったり、ジェットに入って 爆発した、ってえのを特捜最前線?(4ch日曜)で見たよ。
44 :
朝まで名無しさん :03/08/31 02:32 ID:3fS8Czf5
>>40 くだらねー、もう一度義務教育やり直せ!
>投入エネルギーゼロでトルクを発生し回転し続ける装置です。
トルクはあるけど回転方向が逆って落ちか?
意味すらわかんねーんだろ、おまい。
>>43 メタンハイドレート。メタン水和物(だっけ?)。
突然出てきて人を脅かす割には油田のように安定して掘り出す手法はまだない。
ただ、これが使えたとしても結局は一時しのぎですけどね。
何が大事かって持続可能性が大事なんですよ。そして石油だろうとメタンだろうと
化石燃料は再生可能なエネルギーではない、つまりそれを利用することは持続可能では
ないということです。私がメタンハイドレートに期待するとしたら、あれだけ少ない
エネルギーしか使えない再生可能なエネルギーだけで回る社会を作るまでの延命策としてです。
あれだけ少ないんだから、たとえ技術で効率を10倍にできたところで(つまり熱効率
10%そこらの自動車のエンジンを効率100%にできたとしても)不足は出てしまいます。
そこから先をどうするか、まあちょっと考えるなり調べるなりして頂けると嬉しいです。
それと、特捜最前線って刑事ドラマでは?(^_^;
46 :
朝まで名無しさん :03/08/31 10:17 ID:dQnbvvSJ
>>44 原理も構造も知ってるし、雑誌も持っている。
資金があれば作れるんだが。
>>45 地殻から染み出るメタンガスが岩石の中で熱変成した物が原油で
海底で固体化したのがメタンハイドレートです。決して化石ではありません。
油井から原油をくみ上げても時間が経てば埋蔵量が復元することも確認できています。
テキサスの油田が良い例です。戦争中にくみ上げすぎて一旦枯渇したはずですが、
現在でも採油されています。
数千年経っても原油がなくならないことが分かってきています。
自分が知っていることが常識とはならないようです。
47 :
えICBM :03/08/31 10:33 ID:OETEibmu
>油井から原油をくみ上げても時間が経てば埋蔵量が復元することも確認できています。 >テキサスの油田が良い例です。戦争中にくみ上げすぎて一旦枯渇したはずですが、 >現在でも採油されています。 つまり数十年のスパンで原油資源は元に戻るというわけですか?
48 :
朝まで名無しさん :03/08/31 11:24 ID:n5zlk7d/
>>47 その通り。
復元力はそれなりに遅いらしいけど、油田の数がそれを上回っているので
現在の消費量では問題ないみたいです。
中東の埋蔵量を遥かにしのぐカスピ海油田と同程度のシベリヤ油田が開発されれば
エネルギーの経済問題(低価格安定)も解決されます。
当面のエネルギー問題が解決できそうなので、CO2問題を討論できる余裕が出てきたと
思われます。CO2を代表とした温室効果ガスの問題提起は数十年前にさかのぼります。
やっと一般に認知される問題になったところです。
49 :
えICBM :03/08/31 11:35 ID:OETEibmu
それでは、石炭についてはどうなのでしょう? これも天然ガスが熱変成したものなのでしょうか?
50 :
唯法院釈奇知碍蓮華居士 :03/08/31 11:38 ID:clFe2Kjg
>>48 その温室効果ガスであるが、何故温室効果があるのか知りたい。
51 :
朝まで名無しさん :03/08/31 11:41 ID:8Vm9Y1vr
>50 同感。温室効果って、具体的なメカニズムを聞いたことがないんだ。勉強不足かもしれないが。
52 :
朝まで名無しさん :03/08/31 11:43 ID:6qGZYgLu
>>49 知ってて聞くんじゃねーよ。
終刊金曜日でも読んで寝ろ。
53 :
えICBM :03/08/31 11:49 ID:OETEibmu
>>52 私が知ってる知ってないは関係ない。
どういう返答をするかに興味があるんだ。
55 :
朝まで名無しさん :03/08/31 14:12 ID:wZEAhEQu
一次エネルギーの自給率向上は、為替や原油価格の変動から急激な物価上昇するのを抑える為にも必要だ 金融緩和政策を行うならなおさら必要な施策だろう
>>46 これは日本の東北の話ですが。
http://www.aist.go.jp/GSJ/PSV/Pub/gsj_pub/bull/vol47/vol47_12.htm 少なくとも、生物起源の天然ガスが存在するということは物理化学的に正しいと
考えられます。勿論、非生物由来のものもあるのでしょうけれども。
また化石燃料が殆どが堆積岩に含まれているのも、生物由来説を支持するものですが如何。
>>50 二酸化炭素は可視光を通すが赤外線を吸収しやすいという物理的性質があります。
太陽からの可視光は地上を熱し、その結果赤外線を放射します。つまり大気が赤外線を
通しにくいほど、熱が宇宙に逃げにくくなるのです。ただし、二酸化炭素の吸収する
赤外線の波長はすでに十分吸収されているので、これ以上二酸化炭素が増えたところで
大気の温度はさほど変わらない(つまり現在の温暖化は二酸化炭素が主原因では
ない)、とする予想もあります。
>>54 あんまり中傷めいたことをいうのも何ですが、あのせんせーのいうことは昔から
細かいところでころころ変わってるんですよね。今の彼の予測が正しいか間違って
いるかは分かりませんが、昔から予測の精度の低いせんせーだな、という印象があります。
57 :
朝まで名無しさん :03/08/31 22:29 ID:UQhiKbx0
>>46 資金が集まればドロンだろうがよ。
もー使い古された手じゃん。
58 :
朝まで名無しさん :03/08/31 22:46 ID:UQhiKbx0
>>50 ,51
励起する波長が赤外線領域なだけなんじゃない。
紫外線、可視光線などの波長に短いのは透過するが、波長の長い赤外線は吸収しちゃうってこと。
地球のエントロピーは紫外線、可視光線を太陽光線から吸収し、光の波長をより長い方へ変移した
赤外線を主スペクトルにした光線を地球外に放出することにより得ている。
その外部に排出するべき赤外線を吸収しちゃうのだから温度が上がるって寸法だ。
しかし、CO2とて全赤外線領域を吸収できるわけでない。
だから、フロン系やSF6ガスの方が温暖化係数は高いとされている。
59 :
tooo :03/09/01 02:21 ID:J/H/ELKu
♪燃焼系、燃焼系、… 永久機関は問題外としても、 宇宙空間で太陽光線とらえて、レーザーエネルギーに変換して、 地上に送るというビジョン、科学雑誌あたりで見たような気がするけど、 途中の空気とか、熱されて変になっちゃわないのかナ?
60 :
朝まで名無しさん :03/09/01 02:45 ID:ySS/AeVJ
61 :
朝まで名無しさん :03/09/01 03:06 ID:I6ZJ9MwW
>>46 永久機関の歴史はサギの歴史♪
資金がなくてもサンプルぐらい作れるだろ。
石油やメタンハイドレートが再生する資源だとしても
地球の温暖化には何の解決にもなりません。
62 :
朝まで名無しさん :03/09/01 21:18 ID:BtyjMSc9
すげー・・・ このスレに永久機関の原理も構造も知ってる人間がいるよ(呆
63 :
朝まで名無しさん :03/09/01 21:48 ID:4pEjVoTF
>>61 メタンハイドレードから、水素を効率的に取り出して(触媒で取り出すんだ
っけ。まだ研究段階だけど)それで燃料電池に使うと、とりあえず二酸化炭素
は出ないよ。
64 :
tooo :03/09/01 21:57 ID:J/H/ELKu
>>63 オイの勘違いでした。
メタンハイドレードも有望なんだ!
65 :
朝まで名無しさん :03/09/01 22:02 ID:8o8LyPio
メタンハイドレードは非常に不安定で、採取の衝撃でメタンハイドレード層が崩壊する危険性が 指摘されています。 その場合、海は海底から突き上げられ、大気中にCO2を上回る温暖化ガスが大量に噴出します。 その場合、冗談抜きで地球が滅ぶほどの環境変化を生じます。
66 :
朝まで名無しさん :03/09/01 22:12 ID:4pEjVoTF
>>59 未来少年コナンですな。環境悲観派で、環境の変化による危機を警告す
る作品を沢山作っている宮崎御大もご推薦の技術です(w
67 :
朝まで名無しさん :03/09/01 22:19 ID:X8o87T2v
>>66 コナンで、その技術開発者のラオ博士は開発したことを罪と認識し、その贖罪に命を代償として
差し出したのだが.....
まあ、安心すればよい。
人口衛星なら出力不足で意味なしだし、人口惑星は製造不可能だから。
68 :
唯法院釈奇知碍蓮華居士 :03/09/01 23:56 ID:Twd8cGpd
>>58 さんきゅ〜レス。成る程、大気における二酸化炭素の割合やその原理は
実証はされてないと言う事か。
>>67 太陽パネル人工衛星発電でマイクロウェーブによる送電は無理?
69 :
朝まで名無しさん :03/09/02 00:03 ID:uezJ6XRh
>>67 悪用されたから、罪の意識にかられたのじゃなかったっけ?
マイクロウエーブなら技術的には可能なのでは?
70 :
朝まで名無しさん :03/09/02 01:09 ID:JbSadNSs
軸がずれたら大惨事。 シビアじゃないの。 スペースデブリ当たったらイチコロ。
71 :
tooo :03/09/02 01:22 ID:4juZ9UCF
新兵器 ?
>>70 そうだねぇ。
デブリの小さい奴は追尾できないみたいだし、小さい奴でもほんのかすかに衛星の向きくらいは
変えられる罠。
73 :
朝まで名無しさん :03/09/02 01:31 ID:pfKankid
テロの標的となる原発が今後どう扱われるかは、アメリカとテロリストの 戦いの結果に左右されると思う。 いまアメリカという史上最強の国家はテロとの戦いで苦戦している。 もしアメリカが失敗し、国家がテロリストを押え込むことができないという事になったら テロリストは勢いづき、世界は暗黒の時代を迎えるのかもしれない。
74 :
tooo :03/09/02 01:45 ID:4juZ9UCF
原発の構造は、横に対してはコンクリ壁も厚くて丈夫だが、 上からに対しては、いざというとき圧力逃がすこともあって、 弱いみたいだ。 隕石落ちてきたり、ミサイルたたき込まれたら、 非常事態に落ちいりそうだ。 今年、東海村第2(だっけ?)見学して、思った。
75 :
朝まで名無しさん :03/09/02 01:57 ID:MKUBkF4d
ここにはパナウェーブの人がいるな
76 :
朝まで名無しさん :03/09/02 01:59 ID:MKUBkF4d
永久機関もスカラー波もないってことだよ。 ロシアではもんじゅ級の高速増殖炉が元気いっぱいで 動いてるよ。 日本はダメだねぇ。
77 :
tooo :03/09/02 02:05 ID:4juZ9UCF
パナウェーブも少し科学的になって、 何の意味もない白い布(黒い布の方がまだ少し効果がありそう) を止め、鏡にしだしてる。 可視光線域の電磁波は跳ね返せそうだ。
78 :
朝まで名無しさん :03/09/02 02:14 ID:pr/0gngH
>>68 衛星軌道なら太陽エネルギー特有のエネルギー密度が低すぎる問題が解決できない。
(地上に集光パネル作った方がなんぼかまし)
水星軌道以下の惑星軌道なら....高温、高密度の太陽光線を電力に変換する太陽電池が開発
不能であろう。
シリコンの融点は決まっている。
79 :
朝まで名無しさん :03/09/02 02:17 ID:pr/0gngH
>>73 テロってさあ、別段一組織ってわけでもないのだから、勝つ負けるの話じゃないのよね。
ブッシュらの発言はレトリック。
80 :
朝まで名無しさん :03/09/02 18:07 ID:BT2OUvr4
脱化石 で age
81 :
朝まで名無しさん :03/09/02 20:02 ID:2pQRw+JD
なんか昔 東京に原発作って熱排水までコージェネで有効利用したら かなり効率あがるって話があったな。 まあ 原発が絶対に安全なら都市のど真ん中に作ればこんなにいいこと多いヨ と 皮肉半分の内容だったが…
>>81 原発は冷却水を大量に必要とするから水不足になりがちな都市部で建設はできても稼動が不可能。
動かないものを作っても仕方がない
83 :
朝まで名無しさん :03/09/02 21:11 ID:bO9bwfRl
>>82 海水が不足する海岸と言うのは聞いたことがないのだが
東京の海岸は海水不足になるんですか?
私は田舎者なので・・・
>>81 建てる時は絶対に安全なんだが、稼動するとトラブル続きなのが現状ですね。
>>83 もしかして埋立地に原発作るつもりなの?
えーっと災害に弱い原発が作りたいならゲームの中でどうぞ。
85 :
朝まで名無しさん :03/09/02 21:42 ID:MKUBkF4d
東京の海岸は都会のど真ん中ではない。
86 :
81 :03/09/02 23:22 ID:2pQRw+JD
>82〜>85 その話だと 冷却水は都市内で循環させて熱を使いたいほうだいの 大コージェネシステムを作るんだとか (逆に熱を使ってくれないと冷却されないw)
>>86 私、勤めている会社でコジェネに一時期関係してましたが、「温水」って
皆が考えるほど需要ないですよ。
設備投資費用考えなければ冷水も作れますが、タダでさえ暑くて更に湿気で人間の
不快感の限界に挑んでいる東京の夏で、原発の排熱利用なんかしたら
東京に人が住めなくなりますよ?
外気温高過ぎたらエアコン効きませんよ。ビルの中にすら住めなくなるかも。
「廃熱」を「有効利用」なんてムシのいーはなしだよね。
>>88 いや、小規模コジェネは条件さえ合えばきちんと機能します。
突き詰めれば廃熱利用とはいかに形を変えようと利用する場所で熱を捨てる行為なんですよ。
東京でこれ以上熱を捨ててどうするよという話になるわけ。
死んじゃうってw
>>89 つまり
ヒートアイランド < 送電ロス
つーこと?
NPOが打ち水してヒートアイランド現象を緩和しようなんてやってたが 気化熱で冷却した際の蒸気はどうなるんだろうね そのまま上昇気流に乗って積乱雲が発生→局地的豪雨になるんじゃないの?
92 :
朝まで名無しさん :03/09/03 10:50 ID:jepjH3SG
水道水で打ち水するなら、水不足になるし 雨水の貯め水を撒くにしても、湿度が上がって不快指数が増すだけだと思う。 すごしやすくはならないだろう。 確かに打ち水には地面の表面温度を下げる効果はあるけど、ヒートアイランド現象って そんな単純な現象でないでしょ。都市空間そのものが行き場のない熱を蓄える現象だから 地表の熱を空中に放出するだけの行為でヒートアイランド現象が緩和されるとは到底思いない。 打ち水による膨大な蒸気で上昇気流を作り、ヒートアイランドの外から空気を呼び込むなら それなりの効果が期待できるかもしれないが、積乱雲が発生する規模の上昇気流を作れなければ やはり効果は期待できないと思う。豪雨とはいかないでも雨は降るでしょうね。
>>92 ヒートアイランドは植物の葉や土の地面が行っていた蒸散がアスファルトや
コンクリートに覆われ、植物が失われることで行えなくなったという点にも大きな
原因があるのです。水の気化熱はかなり大きなもので、熱の「逃げ場」の一つに
なっていました。そう言う意味で、思ったよりは効果があるのではないでしょうか。
94 :
朝まで名無しさん :03/09/03 16:01 ID:1TRO86GO
ヒートアイランド現象とエネルギー不足を解消する手立てはある。 病院以外に高率のクーラー税を導入するべし。 クーラーは元凶のひとつだろ。 扇風機とうちわで過ごせよ!
95 :
朝まで名無しさん :03/09/03 16:09 ID:MUDymYIo
>>93 小規模のものはその通りだと思うのだが、今東京で問題になっているのは
ビルの壁面やビル間に溜まった熱で、空間そのものが蓄えた熱と言える。
地表の熱を空間に放出する効果しか期待できない打ち水では、東京の
大規模なヒートアイランド現象を緩和できるとは思えない。
96 :
朝まで名無しさん :03/09/03 16:22 ID:W/WJmvei
とりあえず「原発反対」とか言いながら電気使ってる莫迦は死ね、と。 あと、太陽光発電や風力発電が原発に取って代わるほどの発電量あると思ってる莫迦も死ね、と。
97 :
朝まで名無しさん :03/09/03 16:36 ID:1TRO86GO
>>96 とりあえず「原発賛成」とか言いながらウランの枯渇を知らず電気使ってる莫迦は○ね、と。
98 :
朝まで名無しさん :03/09/03 17:02 ID:TkFIoH85
99 :
朝まで名無しさん :03/09/03 17:09 ID:UZz92rcw
なんのかんの言っても、暗くて活気のなさそうな店より 明るくてお客さんいっぱい来てて、回転のよさそうな スーパーに入ってしまう…。
100 :
朝まで名無しさん :03/09/03 17:19 ID:J1LjsLjU
消費地の近くに原発を建てなさいな。 送電ロスも少なくていいジャン。 原発の排熱も使えるでしょ。蒸気にすると暖房以外にもいろいろと使える。 どうして、そうしないの? 資本投下だって、都会に落ちるわけだし、民主党の人も納得しないかな? 事故の時は電気を使ってる人がリスクを負う、合理的でしょ。
101 :
朝まで名無しさん :03/09/03 17:21 ID:TkFIoH85
>>100 を見て思ったんだけど。山手線のもう一つ外に、環状線が欲しいです。
102 :
朝まで名無しさん :03/09/03 17:27 ID:Phu25cwC
原発推進派のように、 「絶対事故は起きない、放射能の基準値以下だ」ってんなら、 東京のド真ん中に建てなさいな。 どうした?、おらぁ? なんとか言いな?
>102 関東平野は地盤が弱いんじゃないの 耐震設計うんぬんじゃなく、岩盤が深いから
105 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/09/03 17:40 ID:nfxSgpRw
>>102 土地代だけで破産するんじゃないか。
ちなみにワタシは推進派じゃないけど。
分散発電派。
106 :
朝まで名無しさん :03/09/03 17:43 ID:Phu25cwC
>>105 公共物の地下はどうよ?
「絶対に安心」なんだろ。
>>106 馬鹿か?
東京の地下は地下鉄だらけ。
しかも地盤は関東ローム層で不安定。
そして毎年起こる水不足。
運用面で問題大杉。
108 :
えICBM :03/09/03 17:48 ID:TAvcMpsV
田舎だったら産業もなく疲弊してるから、札びらの効果が大。 だから安いコストで反対派を駆逐できる。 しかし、都会だったら産業もあるため札びらの効果は薄い。 そのため反対派を駆逐するのにとんでもなくコストがかかる。 これは産業基盤がしっかりしてる田舎でも同じである。 原発の誘致にはいかに安いコストで反対派を黙らせるかが重要である。 そのためには産業もろくに無い田舎が有利である。
109 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/09/03 17:51 ID:nfxSgpRw
>>106 地下はもっと金がかかりそうだが。
>>108 時事ネタジョーク何処へ行ったか知らない? 落ちたんかしら?
110 :
えICBM :03/09/03 17:51 ID:TAvcMpsV
もしも原発を内陸地にも作れるのなら、もっと安いコストで誘致が成功するだろう。
111 :
えICBM :03/09/03 17:53 ID:TAvcMpsV
>>109 >時事ネタジョーク何処へ行ったか知らない? 落ちたんかしら?
落ちました。
すんません、管理ミスです。
次スレを立てる自信がまだもてません。
112 :
朝まで名無しさん :03/09/03 17:56 ID:/yRvOBEB
107>> でも、活断層のあるところにも建設されてますけど? 106>> いまある施設の地下につくるならそうだろう。 でも2階建てほうしきならいいじゃん。 原発施設の上にあたらしく作る。 基礎工事の分、儲かるジャン。
113 :
朝まで名無しさん :03/09/03 18:03 ID:5bkBLICI
首相官邸なんかはどうよ? (って、もうできちゃったけど) なんたって原発の上に総理大臣が住んでるんだぜ。 国民はみんな安心できるでしょ。 107>. そうそう、すごい巨大な土地が東京にはあるでしょ。 「皇・・・居」 なんたって天皇だよ、天皇。天皇陛下が安全を保証してくれるんだよ。 反対派も黙っちゃうぜ、絶対。
>>113 皇居に原発ができたら、
原発の廃熱と緑地減少によりますますヒートアイランド現象が加速します。
そしたらまた電力消費が増えて・・・という悪循環に陥るから却下。
116 :
81 :03/09/03 20:23 ID:2ZkN3EnW
117 :
朝まで名無しさん :03/09/03 20:35 ID:YDU+PGnd
関東平野に作る必要はないだろ 費用対効果で言えば送電コストが掛かっても郊外に作るほうが利に適っている
>>117 感情論で原発反対を唱える方達に論理は通用しません。
119 :
えICBM :03/09/03 20:43 ID:z18/3axT
100万キロワットのような大規模発電じゃなく、原子力艦船にのせてる程度の原子 炉なら東京にも作れるんでないの? ビル単位で原子炉持って電気と熱を供給する。 原子力コージェネだね。 管理が大変そうだ。
120 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/09/03 20:45 ID:nfxSgpRw
>>111 ありま。残念。
これからは分散発電の時代。
MGT発電や燃料電池の発達により発電の棲み分けが進むと見ている。
大規模発電→大工場、大きなビルなど→現行の電力会社による発電
中小規模発電→小さなビルとか家庭→MGTや燃料電池発電
MGTや燃料電池なら給湯と併せて効率も二倍近くになるし、排ガスも
きれい。自然を破壊することもないし、分散型だから災害やテロにも強い。
>>120 以前、コジェネに関わってましたけどMGTは発電効率悪いままなんですかね?
導入検討を色々やりましたが、「ボイラーが発電もできる」という印象で
普通の需要家ではありあまる熱を有効利用しきれる例はほとんど存在しませんでした。
熱を利用できて始めて抜群の総合効率を叩き出すのですが、熱をほとんど捨てては
電力会社から電気買った方が安くなります。
排ガスはきれいと言えばきれいなんですが、設置スペースが屋外かかなり大きな
換気設備がないと大量の燃焼空気が必要なので、その面からも設置可能な需要家は限られます。
コジェネ導入に際し、3-5年で初期投資を回収できないと、昨今の厳しい経営環境では
導入してくれないし・・・3-5年で回収なんて無理ですってば・・・
悪どい所はお客さんを騙して導入させるし・・・
コジェネって外から見えるのと中からでは見える景色がだいぶ違いますよ。
122 :
唯法院釈奇知碍蓮華居士 :03/09/03 21:01 ID:7VuFgYdA
>>120 MGTとは大阪ガスの開発した給湯の余熱を使って発電するという
代物ですか? しかし燃料電池は懐疑的です。従来のインフラを無視して新たな
インフラを必要とする、しかもその案であれば、エタノールなどを運搬し各家庭に
運ばねばならない。こっちは定着するとは思えない。
123 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/09/03 21:07 ID:nfxSgpRw
>>121 なるほど。まだまだ改良の余地はあるんだ。ただ成功例もあるけどね。
電力料金を半分にしたビルもありますが。
>>122 MGTはアメリカのベンチャーが開発。
燃料電池は都市ガスを使えば、ガスを運搬する必要はありません。
ワタシは車なぞよりも家庭用に期待しています。
124 :
:03/09/03 21:08 ID:DP4GW4zx
生ごみ燃料電池 都市ガス燃料電池 こんなのもあるよ
125 :
唯法院釈奇知碍蓮華居士 :03/09/03 21:15 ID:7VuFgYdA
>>123 なるほど、有難う御座います。僕も車の方こそ期待してません。
実際燃料電池対ガス給湯&送電の総合的な熱効率は如何ほどでしょうか?
>>124 僕の故郷ではRDFがある、今故障中らしい。
生ごみ燃料電池とはデロリアンぽい。
>>123 コジェネの関連の発表には意図的にランニングコストが記述されていない(宣伝のため)
ことが多々あります。
たとえば、例に出しておられるCapstone社の有名な28kWのMGTでは設計寿命が40000時間。
連続運転で4-5年で寿命が来ます。
稼動・停止を繰り返しがやや苦手な特徴や、周辺環境でやや、挙動が不安定になるという
当時の不安材料を考慮に入れずに理想的に稼動したとして電力料金が半分ですか?
・・・えーっと電力料金が半分と言う事で大体のデータは類推できますが
初期投資回収年をよろしければ教えてくれませんか?
理想需要家でちょいと計算してみます。
結果はまぁ大体想像できますけど。
127 :
朝まで名無しさん :03/09/03 21:35 ID:7q8wM3AX
風力発電と太陽光発電で水を電気分解し水素にして貯蔵。 これで石油を一切輸入しなくても困らない罠w
石油はエネルギー源だけじゃなく化学原料でもあるのかもしれない。
129 :
朝まで名無しさん :03/09/03 22:52 ID:UZz92rcw
東海村に住んでるので原発なくなったら困る
原発スレは昨年語り尽くしたからな もう何も言う事ないですわ
131 :
朝まで名無しさん :03/09/04 13:26 ID:G0N+T+q0
昔ドイツが開発した空中窒素固定装置のような 空中炭素固定装置が開発できれば、エネルギー問題は解決しそうですね。 フロンガスの分解プラントはアメリカで研究されているようですね。 6ヶ月間飛び続けることが出来る飛行機に電気触媒でフロンガスを 分解するプラントを載せる計画らしい。 これ知ってる人は居るのかな?
132 :
朝まで名無しさん :03/09/04 13:44 ID:JE9Ymlmp
>>131 知ってますわ
21世紀は気球の時代ですな
133 :
朝まで名無しさん :03/09/04 14:48 ID:6fpH+POi
なんだかんだ言っても、 所詮、都会人は原発がばっちくてやばいと思ってるんだな。 汚いものは田舎に押しつけて、自分たちはバンバン電気使ってさ、 でも,それは(原発がやばいからいやだ)言いたくないから、 コストがどうとか言ってんだろ。 土地代だって、例えば政府が強行して建設すれば、 その周辺の土地価格なんかアッと言う間に下落。 そしたら、どう言い訳するんだろ。 どう言い繕っても、田舎に原発を押しつけてる、これからも押しつける 構図は変わらない。 放射能が出るからイヤだ、って素直に言えばいいのに。 これが、都会人のエゴってヤツね。
134 :
朝まで名無しさん :03/09/04 15:13 ID:RO5c5Vt8
>>133 まあ漏れらは田舎に原発を押し付けている訳だが、金は出してるだろ。
札束で頬を張ってるわけだが、イヤなら拒否すればいいこと。
きょうび田舎の原発反対運動なんて、単なる条件闘争の駆け引きだろ。
「もっとレイズしる〜」って。
地方分権が進んで、自分の面倒は自分で見る時代になれば、
もう都会人は自分達の金を使ってまで田舎を助けてはやらんぞ?
ギブ&テイクだろ、普通に。
135 :
朝まで名無しさん :03/09/04 15:22 ID:b0EV7dhk
身から出た錆の電力不足をネタに 原発推進を煽ろうとした電力会社の目論見もこの冷夏で頓挫。 よほど日頃の行いが(ry
136 :
朝まで名無しさん :03/09/04 16:07 ID:YAWwBmiY
とりあえず これから先のことを考えて 石油輸入を1年間停止してみる。 ほんとに何が必要かをみつけられるだろう。
137 :
朝まで名無しさん :03/09/04 17:10 ID:oQgoXQ0O
>>134 「田舎を助けてやらんぞ?」だって?
じゃあ、なぜ都会にお金が集中するのか。
それを考えたこと、あるかい?
メーカーなんかは、田舎を含めた全国が消費地(お客さん)だろ?
(まぁ、輸出もあるだろうけど)
で、売り上げが本社のある東京に集中する。
つまり、ギブアンドテークって言って、まず都会がギブだと思ってるようだが
そのお金は全国から集めたお金なんじゃない?
そういう意味では、最初のギブは全国民(田舎も含む)って考えはどうだい?
ギブアンドテークって言ってまず都会が(国が)お金を出す、だから・・・
って言う考えが、都会人の思い上がりと思えるが?
都会、都会って言うけど、例えば東京だけで経済がすべて回るかね?
お金があっても食いもんがない、そのうちお金もなくなったらどうするかね?
まぁ、これは全国どこも同じわけだが。
138 :
朝まで名無しさん :03/09/04 17:24 ID:9gbcxanu
>>137 気持ちはわかるが134が正しいと思う。
日本の人口の6〜7割が原発から遠い首都圏近郊に住んでいる。そういうところが主要な消費地なはず。
仮に、通常運転で放射能漏れ等がなくても、何か有事のときに放射能が漏れたと仮定する。
そしたら10人の命より1000人の命を大事にするのは国家としてはショウガナイ選択だと思う。
よって人が少ない地域に計画されるのは当然と言える。
そういうのがやなら「拒否」すればいいだけだ。
139 :
朝まで名無しさん :03/09/04 17:40 ID:kliz6SXw
う〜ん。あとはその10人にならないように都会に行くしかないかぁ? 一番欺瞞的なのは、そういう本音を言わないお役人と原子力関係者だな。 安全だ、安全だって言ってばかりの。 大体さ、臨界事故の前までは、東海村でも事故を想定した訓練さえ してなかった筈。 「訓練なんかしたら、危ないって言ってるようなもの。必要ない。」 だもんね。 しかも地元民もそういう考えのヤシがいたらしいし。 こういう考えって日本人のDNAにでも染みついてるのかな?
>>139 行政・政治は学校のホームルームではありません。
正直?
建前と本音を使い分けない政治など3流もいい所です。
正直が正しいのは個人レベルです。
その認識すらできないようでは、貴方に批判する権利はありません。
>>119 それは無理。
原子炉自体機密の塊なのに小型原子炉となったらもう軍事機密の塊だから多くの国が反対する。
テロリストにプルトニウムとかが渡る危険性も高いしね。
それにそんなものがもし実用化して石油の消費量が減ったら1番困るのはメジャー。
だからアメリカ政府を動かして圧力をかけるだろうし、手先の緑豆を使って妨害工作をするだろう。
管理以上にクリアする問題が多すぎる。
142 :
えICBM :03/09/04 20:25 ID:Y67VX7n8
>>141 >小型原子炉となったらもう軍事機密の塊
ほんとかぁ?
143 :
えICBM :03/09/04 20:32 ID:Y67VX7n8
ほんとのようだ。
145 :
朝まで名無しさん :03/09/04 23:26 ID:VNBebhGs
>>132 いや、飛行機なんだが。
半永久的に飛び続ける無人飛行機の研究しらないですか?
小型原子炉が軍事機密の塊であることを知っている人は居るみたいだが、、、、
公然の秘密とか、軍事機密とか、国家機密とか、わりと身近に転がっているのだが
言われないと分からないとか、言われても分からない、わな〜
146 :
朝まで名無しさん :03/09/04 23:28 ID:2S6JI/J6
原発の何かにひびがあるってこと自体でギャーギャー騒いでる状態じゃ、 電力会社の人も隠したくなりますって。
147 :
朝まで名無しさん :03/09/04 23:43 ID:cfq5Z5U2
>>146 日本語で表現すると圧力容器ですね。
圧力容器にヒビが入っていた訳ですから、爆発の前兆現象と考えるのが
当たり前のはずなんだが、安全前言まで出る始末。
「爆発の兆候はありますが、絶対爆発しません」だって、( ´,_ゝ`)プ
>>131 ハーバー・ボッシュ法はかなりのエネルギー(500℃、200気圧という反応条件)を
投入して無理矢理にでもアンモニアを作ろうとする方法です。二酸化炭素から
炭素を集めるためには、集まる炭素以上の二酸化炭素を排出してエネルギーを
ひねり出す必要があります。
勿論再生可能なエネルギーを使えばその心配もないのですが、そんなことに
使うぐらいなら他の産業に回した方が、結果的には総排出量を減らせます。
エネルギー変換の段階が増えるほど効率は低下します。
>>140 そりゃまた豪快に民主主義を否定した発言ですね。そりゃ今は羊飼いの
ペーター(誰?)が必要かも知れませんけど、安易にそんなことを言ってしまうなら
憲法改正でも叫んだ方が良いと思います、マジで。正しい情報を市民が理性的に
判断してこその民主主義ですから。
149 :
148 :03/09/05 03:48 ID:+iIes+Og
というか、そもそもハーバー・ボッシュ法は窒素が大気の7割を占めているから できた話で、普通1%にも満たない(最大でも2割程度)二酸化炭素を利用するのは 難しいですね。
150 :
朝まで名無しさん :03/09/05 08:26 ID:XZqYeKMn
>>140 「建前と本音」?
事実を見ないふりして(愚民には見せなくして)いることがそうなんですかね。
「建前と本音」について、言葉の意味をしらないのかな? へへっ
まぁ、対策なんか考えてないふりしてちゃんと準備してるんだったら
それはそれで理解できますが、実際はどうだったでしょうか?
東海村の臨界事故、その前のふげんの事故での政府や関係者の無策ぶりはなんなんでしょう?
151 :
tooo :03/09/05 08:53 ID:AI+R+qad
一応都会人なので、票の平等が3:1でも違反じゃないなどという、 最高裁判定を、憲法の平等原則に目をつむりやがって最高裁判事ども、 と怒ってきたオイではあったが、 一票の価値が完全に平等だとどうなるかとよくよく考えて試ると、 1の土地に100人が住んでるような東京が、 100の面積に1人しか住んでない北海道の原野みたいな所に、 もう、ゴミ捨てまくりの、原発造りまくりの、 しかし水はきれいなの寄こせだの、ダム造りまくりの…… で、そんなゴミ臭いとこ行かないと、観光産業もつぶれ、 なので、今では3:1で違憲で無いどころか、 日本の自然を守ることを考えるならば、 1の土地に100=1×100 : 100の面積の土地に1人=100×1で、 100:1でも構わないかもと……… スレ違いか。
152 :
朝まで名無しさん :03/09/05 18:29 ID:FTlADf5D
高速増殖炉は再生可能なエネルギーなんですか? 純粋に再生可能なエネルギーが存在するなら、永久機関も存在しそうなんだが
153 :
段造 ◆b5w5DanzOU :03/09/05 18:41 ID:ip2Hfup1
>>125 遅スレゴメン。
効率。現在の発電が40%ぐらいなのに比較して、87%、という数字も出ています。但し給湯と併せて。
>>126 スミマセン。そこまでわかりません。 日本でもあちこちの会社が乗り出しているようですが。
ワタシは燃料電池へのツナギ、とみているのですが。
154 :
朝まで名無しさん :03/09/05 18:49 ID:XumMxp43
>>152 高速増殖炉は再生可能エネルギーではありません。
不可能エネルギーの一種でつ。
155 :
朝まで名無しさん :03/09/05 19:08 ID:WSl9DmXl
>>153 段造たんって一次エネルギーと二次エネルギーの違いってわかってる??
156 :
朝まで名無しさん :03/09/05 19:11 ID:WSl9DmXl
とりあえず、 「エネルギー・経済データの読み方入門」 ぐらい読んでから発言して欲しい人大杉。
157 :
朝まで名無しさん :03/09/05 19:58 ID:ywXWl/ym
>146 修羅ウドは、 復水が圧力容器に戻るとき、直接当たらないようにした「カサ」 みたいなものだYO ひびが付いても当たり前なんだが、 割れた破片がどうのこうの、という細かいやつがいるのだ。
158 :
朝まで名無しさん :03/09/05 22:06 ID:iwq0COI+
>>154 不可能エネルギーってなんだべ?
すみません言葉の意味が解らないので教えて頂きたいのですが、
再生可能エネルギーと対比させて説明頂けるとうれしいです。
159 :
朝まで名無しさん :03/09/05 22:14 ID:FXCBXnY4
>>147 破壊力学を勉強汁!
この世にひびの無い材料など存在しない。
単結晶のシリコンウェハーみたいなのは別だが。
むちゃくちゃ細かく見ればひびは無数にある。
どこまで許せるかの見極めがいるんだよ。
160 :
朝まで名無しさん :03/09/05 22:20 ID:WSl9DmXl
>>159 シャブコン大好きヤクザ建築業者に聞かせてやれよ。
喜ぶぜ!やつら。
>>152 再生可能エネルギーとは・・・定義は難しいのですが要するに太陽のエネルギーを
(一部地熱もありますけど)直接間接に使うということです。石油だって有機
起源説を採るならば過去の太陽エネルギーなのですがこれはとりあえず除外。
ではなぜこれが永久機関に繋がらないかというと、天文学的な見方をすれば
太陽自身が核融合炉であり再生不可能だからです。ただこれは数億年は保つので
人の尺度から見れば再生可能なエネルギー源と考えてさしつかえないわけです。
162 :
朝まで名無しさん :03/09/05 22:59 ID:WSl9DmXl
>>161 簡単な話、核融合も高速増殖炉も軽水炉も再生可能エネルギーには分類されないってことでつね。
163 :
朝まで名無しさん :03/09/05 23:54 ID:MvlCzxEG
>>161 益々解らなくなりました。
太陽エネルギーに限られるのですか?
それならなんとなく理解できそうですが、、、
地熱は月による潮汐作用で発生し、太陽の核融合反動より先に
消滅すると思うのですが、、、
いまいちピンときません。
すみません。
164 :
朝まで名無しさん :03/09/06 01:04 ID:9rDT9u0e
はやい話、人類が滅亡する以前に枯渇する予想がつくかどうかってことでは?
165 :
朝まで名無しさん :03/09/06 01:44 ID:+3+tks8m
>>164 それなら解る。
で、解らなくなったのが
>>161 の石油を除外する理由。
先カンブリア時代より古い地層(北海の地下6500m)から石油が発見された時点で
地球ガス説が有力、と言うより定説となったはずなんだが、自論より新しい理論は
除外するのかな。
確かに生物(バクテリア)を起源とする油田が神奈川にあることはあるが、それは
地表20m程度の深さまでの特殊な地層でしか起きない現象らしいし。
しかも生物が生成した石油が堆積したのではなく、堆積物が地表に現れて生物に
よる分解作用で石油になった物です。
>>161 の考え方には矛盾があると思うんだが、だから読んでも理解できないんだと思う。
166 :
朝まで名無しさん :03/09/06 01:50 ID:9rDT9u0e
>>165 液体だよ、落ち込むことだってあるのじゃない?
また生成原因はなんであれ、人類の消費以上に生成されるのは不可能だよ。
省エネルギーセンターから沢山書籍出ているから、まあ読んでみれ。
167 :
朝まで名無しさん :03/09/06 02:53 ID:U3yThSV1
>>166 砂浜なら落ち込むだろうけど、石油が存在するのは岩盤の中だから、液体が落ち込むことは
あり得ません。深度が深くなればなるほど圧力が高くなるので、噴出すことはあっても
落ち込むことはあり得ません。
裏付けと言ってはなんだが、石油は岩盤にパイプを刺しただけで噴出してくるものです。
落ち込むなんてあり得ません。
40年前に石油の埋蔵量はあと40年と言われていた。そして現在も40年と言われている。
これは中東の油田に限定した話です。全然減っていない。
今はカスピ海、シベリア、北海、中国等油田の数は増えている。
それらの埋蔵量が同様に復元すれば(すると考えられている)人類の消費を遥かに上回っている
と言えます。
先カンブリア時代の地層から石油が出たのは、最近の話なので地球ガス説の最新資料は
まだ書籍になっていません。現在の石油関連の情報の変化は早く、数年前に出た書籍では
時代遅れで事実をカバーできないのが現状です。
自論より新しい理論は除外とか、書籍に載っていない理論は否定とか、そんな事を主張しているように
私には思えます。
石油関連情報は何処の国でも国家機密の戦略情報です。表に出ている情報は時代遅れの物が
多いと考えてください。
168 :
朝まで名無しさん :03/09/06 03:15 ID:voxj2a7h
未だに石油は化石からできると信じている奴がいるのか。
>>165 いや、火成岩や極度に古い地層から出た石油まで生物起源とは即断できないし、
そうしたものが無機的に生成されたとしてもおかしくはない、ただし、石油の
殆ど(仄聞するところによると99%とも)が堆積岩から出ているというのは、
やはり堆積岩特有の何らかの原因によるものだろうし、その最有力なのは
生物由来だと考えられる、というだけの話です。6500mの深さの油田は
無機説を採った方が説明しやすいのは認めます。しかしそれは例外的な
ものだと言えます。
新しい理論と仰いますが、それが対して広まっていないのは、それが嘘だと
までは言わないにしても、主要な原因とは考えにくいと学会などで思われて
いるからでしょう。専門誌にも出ていないとすれば専門家が認めたとは
言えません。
あなたの書きぶりはどうも槌田先生と共通するものが感じられるのですが。
石油の埋蔵量の話は、実は最初に出たのは可採年数、つまり黒字で掘り出せる
年数の話であり、石油が値上がりしたり採掘技術が良くなれば石油の量が
増えなくても可採年数が伸びるというものでした。加えて採掘技術が
進歩すればそれこそ6000m下の油田まで発見・利用できるようになり、既存の
油田が回復しなくてもやはり可採年数が伸びます。
ところで、補給があるにしても消費には全く追いつかないという仮説の
もとに、究極埋蔵量という数値が推定されています。ここには将来
発見されるであろう油田も皮算用されているのですが、これを現在の
年生産量で割るとおよそ80年と出ます。これは基本的に経済性を
考えていないので、いくらか公平な数値だと思われます。
さて、それを踏まえまして。 石油を再生不可能なエネルギーとするのは今のところ世界的な共通の 認識です。自説とかじゃありません。あなたの支持する説は定説では ありません。何でしたらUNEPなんかの文書を浚ってみるといいです。 大体、表に出てくるのが遅れているような説は少なくとも今すぐ定説には なれないでしょう。 石油が再生不可能であるとする理由は、有機説にせよ無機説にせよ(と 言ってもやはり大勢は有機説なんですが)生産速度が微々たるものであると 考えられているからです。 常識で考えるならば(そういうのほど危険なのも事実ですが)人類が 消費するだけの石油が、地球ができてしばらくの後から毎年補充されて いたなら、何しろ数十億年ですから、石油が至るところから噴出しているか 地殻変動を引き起こしているかするはずです。
171 :
朝まで名無しさん :03/09/06 10:37 ID:o8LK39em
>>167 溜まった所に岩盤があるのでしょ?
だったら、はじめのありかは岩盤が無く、落ちたところに岩盤があったのでは?
また、埋蔵量が増えている原因は新しい埋蔵量が発見されたってより採掘技術の向上ってことにに
よるものだと聞いている。
だいたい、復元するってどんな論理よ?
どんな生成理論でもドラえもんのポッケじゃあるまいし、簡単にできるわけないじゃん。
172 :
朝まで名無しさん :03/09/06 11:08 ID:CYQE3DZF
>>169 その考え方が化石ですね。
無機起源説の場合、複数の考え方が成立しますが、有機起源説の場合
地球上に生命が誕生していることが絶対条件になっています。
しかし、北海の地下6500mと言う地層は先カンブリア時代の物で
地球に生命はおろか酸素すら存在しなかった時代です。有機生命体は
存在し得ない時代なのです。
この事実が有機起源説の絶対条件を満たしていないので現在の石油採
掘関係の人間は例外なく生物起源説を信じていないのです。
石油資源は地球の体積から考えればゼロと見られるし、その資源量から見れば
人類の消費量などゼロと見られる。至る所から噴出して地殻変動を引き起こす
などと言うことは無いし、その考えは常識ですらない。
ゴンドワナ大陸とそれに匹敵する古い地層で火山の影響を受けていない所であれば
何処を掘っても石油は出る、と言うのが今の石油採掘者の考え方です。
採算が合うか合わないかが採掘するしないの判断基準です。
採算が合う場所と言うのは周辺より圧力が低く、地層がグスグスになっている所です。
そう言う所には周辺から石油が滲み出しやすくパイプを刺すだけで噴出してきます。
アメリカで実証されたのは隕石衝突クレーターです。地下深くまで地層が破壊されている
古いクレータの地下圧力が弱いところから石油を採掘しています。
今はそう言う地形を人工衛星を使って探しています。日本も遅ればせながら、衛星を飛ばし
外国を探査し採掘権を確保しようとしています。
173 :
朝まで名無しさん :03/09/06 11:18 ID:o8LK39em
>石油資源は地球の体積から考えればゼロと見られるし、その資源量から見れば >人類の消費量などゼロと見られる。 これウソでしょ。
174 :
朝まで名無しさん :03/09/06 11:25 ID:o8LK39em
>>172 あなたの言っていることが真実なら、中東以上の埋蔵量が確認されても良いものだが?
175 :
朝まで名無しさん :03/09/06 11:37 ID:NKRQVa5N
日本は国策として原子力エネルギーを推進してきているので、それを裏付ける 考え方は根強く支持され、教科書に載せられ広く知らし召されています。 石油・石炭・天然ガスは化石エネルギーでいずれ枯渇する。その時に生き延びるために 日本は原子力エネルギー政策を推進する。小学校の教科書にすら載っていて日本国民は 原子力エネルギー政策推進と言う思想教育を受けてきた訳です。 これからも繰り返し生物起源説を支持し、原子力エネルギー開発を推し進めていく訳です。 小学校から掛けさせられた色眼鏡をそろそろ外して、資源全般について考え直しても良い次期だと思います。 原子力推進派の決め台詞は「原子力に匹敵する規模の代替エネルギーがあるのか?」ですね。 石油資源はCO2 核分裂エネルギーは袋小路 自然エネルギーは力不足 核融合エネルギーは技術不足 4つの分野を独立させて考え、それぞれの問題の解決策を検討することこそ問題解決につながると思います。
176 :
朝まで名無しさん :03/09/06 11:51 ID:IhN/eXz7
>>175 >小学校から掛けさせられた色眼鏡をそろそろ外して、資源全般について考え直しても良い次期だと思います。
それは賛成だけど。
核分裂エネルギーはウラン枯渇
高速増殖炉、核融合は実現不能
にして欲しい。
しかも、ウランは100%海外産であり、輸出制限のことを考えると、石油以上に枯渇が早いと思われる。
ところで 高濃度核廃棄物ってどれぐらいの期間 冷却管理が 必要なんでしたっけ?
178 :
朝まで名無しさん :03/09/06 12:22 ID:C472WQEx
>>175 >小学校から掛けさせられた色眼鏡
大部分の日本人に原子力のイメージを聞けば、
「よくわからないけど・・・原爆と同じでしょ、危険。」と答えるだろうね。
小学校からの教育?
小学校のころからマスコミやサヨク教師に洗脳され続けてるでしょ。
179 :
朝まで名無しさん :03/09/06 12:24 ID:wgs6wD/D
181 :
えICBM :03/09/06 12:31 ID:F2jw61Yz
こおいうレスもある。
コピペ
5 名前: ハム屋 投稿日: 2000/11/26(日) 22:22
考えてもみろ。
生物の死骸ってのは大概その場で捕食者や微生物に分解されてしまい、
堆積すること自体が稀であり、現実にこの地上で現に浅い地層でその
様な堆積地層は全く存在しない。
なのに地中何千m下もの地層になると突然超莫大な量の石油層が現れる。
これが生物の死骸由来なら何故その上部地層に全く死骸由来の炭化成分が
ほとんど濃縮されてないのだ。
しかも原油自体に生物の痕跡(Ca等骨成分、タンパク痕、核酸痕)は極微量に
しか存在しない。
つまり生物由来説はもともと根拠自体がほとんど存在せず、大量の炭化成分
由来が地上では二酸化炭素と生物にしか求められないから出てきた19世紀
の仮説が少しも進歩していないものなのだ。
逆に星雲物質中のメタン、エタン等の炭化成分はかなりの量が今世紀に発見
されるようになり、また太陽系でも木製型惑星や彗星のの大気成分から豊富
に存在することがわかっており、地球内部にも相当量存在している可能性が
ある。
http://ebi.2ch.net/rikei/kako/975/975241029.html
182 :
えICBM :03/09/06 12:33 ID:F2jw61Yz
このような反省もしている。 16 名前: ハム屋 投稿日: 2000/11/27(月) 07:59 >8 なる程、忘れてたなあ、マリンスノーの堆積層のこと。 夕べのは番組見た後、覚えてる知識で考え付くことを書きなぐっただけなんで 相当いい加減なこと言ってると思う。(汗 勘弁。
183 :
えICBM :03/09/06 12:38 ID:F2jw61Yz
地球深層ガス説はこのような概要だそうだ。
5 名前: 7 投稿日: 2000/10/13(金) 20:47
>ALL
ところが、異説もあるようですよ。
手元の立花隆の本の書評コーナーにあったのですが、コーネル大学・
宇宙研究センター(当時)の天文学者、トーマス・ゴールドという人が、
著書『地球深層ガス』で宇宙起源説を唱えているそうです。
それによると、
・ 石油を分析すると生物起源でない物質が大量にある。
・ 生物起源なら鉱床は堆積岩に多いはずだが、そうでない例がかなり多い。
・ 石油は、何十年も前からいずれ掘り尽くされると警告されて来ながら、
確認埋蔵量は増え続け、もはや生物起源では説明できない所まで来ている。
・ 生物起源説の根拠である石炭内の植物化石も、発見率は他の堆積岩より低い。
・ 炭化水素は宇宙にも広く多量に存在する事が発見されている。
以上の点からゴールド博士は、
「化石燃料のもとの起源は宇宙起源の炭化水素で、それが地表に出てくる間に
生物起源の物質と出会いそれを溶かし込んだのであろう。」
と、推測しているそうです。
で、この書評1992年のなんだけど、最近はどうなんですかね?
1さんもこれを読まれての質問かな?
どなたかこの問題に詳しい方、おられませんか。
トーマス・ゴールド著 『地球深層ガス』 日経サイエンス社
http://member.nifty.ne.jp/Mr-Rich/Thomas01.htm http://mentai.2ch.net/sky/kako/971/971389368.htmlより 2ちゃんの過去ログは使えないものが圧倒的だが、有用な資源も多々ある。
184 :
朝まで名無しさん :03/09/06 13:03 ID:IhN/eXz7
>>183 でも、実際枯渇している油井があるじゃん。
油田の起源なんか学者にまかしとき〜。
我々は、どちにしろ枯渇する石油資源を前提に社会を考えるべし。
185 :
朝まで名無しさん :03/09/06 13:06 ID:tlpASq4a
>>180 ありがd
あの技術実証段階に入ってたんですね。
インドに「二酸化ウランが流れ着く海岸」と言う不思議な海岸があるのですが、
これはその海岸の砂に海水中のウランが固着するためで、漂着する訳では
無いことが解ってから各国が取り組んできた新技術でした。
ウラン枯渇年数70年と言う説があるようですが、それには旧ソビエトの埋蔵量や
インドの埋蔵量等が含まれていない古いデータが使いまわされているからです。
高速増殖炉建設を肯定する目的で操作された統計データです。
186 :
朝まで名無しさん :03/09/06 13:16 ID:O8JbwfkW
>>184 生産を中止したり、規模を縮小した油田は知っているが
枯渇した油田は聞いたことがありません。
具体的に教えて頂けなければその主張は只の妄想です。
日本にある、秋田、新潟の油田は初期の頃から比べ採油圧力が
低下し採油量は低下しましたが安定して生産を続けています。
秋田の油田に至っては生産を再開したものもあります。
アメリカはテキサスの油田も採油圧力が低くなったために
油井の数を少なくして生産を続けています。
知る限り枯渇した油田は存在しません。
187 :
えICBM :03/09/06 13:16 ID:F2jw61Yz
188 :
朝まで名無しさん :03/09/06 14:08 ID:31W9mVqd
原子力の話だが、高レベル放射性廃棄物の地層処分で何万年単位も有害物質が放置されると誤解している人が多いから解説しておこう 高レベル放射性廃棄物で最も深刻なものは水溶性のもので、その水溶性廃棄物がほぼ無害化するのは数百年の単位だ つまり、その数百年を確実に保管できるなら地層処分は安全ということになる 反原発論者はこの事実を知らないか知っていてその事実を黙殺しているかどっちかだろう 必要以上に恐怖を煽るのは悪質な扇動と言っていいだろう
189 :
えICBM :03/09/06 14:16 ID:F2jw61Yz
>>188 数百年ですか。
100〜900年ですね。
間を取って500年としましょうか。
500年前ってどんな時代だったろう。
1500年年代といえば、応仁の乱が終わったころの、全国的に戦国の世に入る頃だね。
それから500年の間に多くの戦争、戦乱があり、いくつもの支配者が台頭した。
>つまり、その数百年を確実に保管できるなら地層処分は安全ということになる
数十年なら説得力もあるが数百年のオーダーで管理など現在の日本人が責任を持てるわけが無い。
数万年ではなく数百年だから安心というのは詭弁以外の何物でもない。
>188 2番目、3番目ぐらいに深刻な奴はどれぐらいの管理が必要ですか?
えICBMさんも原発キライなのか。
>>175 >石油資源はCO2
>核分裂エネルギーは袋小路
>自然エネルギーは力不足
>核融合エネルギーは技術不足
>4つの分野を独立させて考え、それぞれの問題の解決策を検討することこそ問題解決につながると思います。
まぁその通りと取りあえず逝っておくことにして、じゃぁ今の日本で20年後、50年後、100年後どうすんべぇか
具体的なスケジュールを考える必要があるわけだが。
前提条件は「1億3千万国民の豊かさ・衛生・安全の維持」と「京都プロトコル対応」かな。
まぁ漏れはあと50年は再処理も含めた核分裂エネルギーの徹底活用が必須なんだろうと思うがネ。
あわせて次期エネルギー研究、部分代替エネルギーインフラへの財政支援などへの思い切った国富の
投入も併行して実施することだろう。
193 :
えICBM :03/09/06 14:30 ID:F2jw61Yz
>>191 昔っから原発の危機を訴えてきた。
しかし、ほんまにひび割れだらけで危険であるとは思って無かったよ。
反対派は原発推進側の安全管理を一定は認めていたのだが正直裏切られた気持ちだったよ。
原子力は、いろいろ極端な技術だとおもうんよ。 燃料生産・運転・廃棄物。それぞれ局地的にリスクが集中する。 結局地方とか後の世代とかよわいとこにしわよせがいくんだよ ね。 トータルでみたリスクは化石燃料利用よりもひくいってゆーけ ど、不健全な感じはぬぐえないなぁ。
195 :
朝まで名無しさん :03/09/06 15:25 ID:BxF5A+yK
>>187 リンク先拝見しましたが30年くらい前の理論をもとに展開されているようですね。
その頃の日本も生物起源説を元に期待値の高い海域を試掘していたようですが
全て無駄に終わっています。
地球ガス説を元に超能力者を使って試掘する方が成功の可能性は高いようです。
>>192 20年後なら現在とさほど変わっていないと思います。
軽水炉による発電量は多少増えるかもしれませんが維持され、変動電力を水力と火力が
補う。この構図と大差ないと思います。
太陽光・風力発電は現在の数倍になっていると思いますが全体の占める割合は10%に
満たないと思います。
50年後は予想つきません。空想の世界です。
核分裂エネルギーを主体として現在と大差ないような気もしますし、核融合エネルギーの
商業用技術が出揃っているかもしれません。
太陽光・風力発電が総発電量の20%以上になっていれば、人類が環境問題を解決できる
可能性が出てくると思います。
100年後は不能です。
196 :
朝まで名無しさん :03/09/06 15:52 ID:31W9mVqd
>>189 言うのはいくらでも言えますな
神学論争をする前に原研の地層処分研究のサイトをみて欲しいな
今は携帯からだからソースは勘弁してくれ
197 :
朝まで名無しさん :03/09/06 15:59 ID:31W9mVqd
>>190 放射性ヨウソのような気体の高レベル廃棄物は最も危険だが、半減期が短いから一年も保管すれば無害化する
プルトニウムなどの固体のものは水に解けることもないのでガラス固化体にしておけば問題にはならない
198 :
えICBM :03/09/06 16:02 ID:F2jw61Yz
>>195 >リンク先拝見しましたが30年くらい前の理論をもとに展開されているようですね。
>その頃の日本も生物起源説を元に期待値の高い海域を試掘していたようですが
>全て無駄に終わっています。
>地球ガス説を元に超能力者を使って試掘する方が成功の可能性は高いようです。
中東に世界の石油が偏在的に存在する理由を地質学的に説明してるとこも読んでみれば。
>>196 :朝まで名無しさん :03/09/06 15:52 ID:31W9mVqd
>
>>189 >言うのはいくらでも言えますな
安全でもないのに安全安全といえるだから言葉とは便利なものだ。
>神学論争をする前に原研の地層処分研究のサイトをみて欲しいな
>今は携帯からだからソースは勘弁してくれ
それらのサイトは見たことあるが、具体的な数百年後までの管理に言及してるものは無かった。
安全と思われる層に捨ててそのままってのが管理の実体だろ?
それは管理とは言わない。
199 :
朝まで名無しさん :03/09/06 16:08 ID:31W9mVqd
>>198 管理ではなく処分なんだが
一定の管理が必要にならないように設計すれば問題にならないだろ
>>197 > プルトニウムなどの固体のものは水に解けることもないのでガラス固化体にしておけば問題にはならない
どー問題にならないんだ(w
ヤバいからうめるんだろ?
で、おれらの子孫は自分がつかってもいない原発の廃棄物を
10000年にわたって「管理」しなきゃならないわけだな。
201 :
朝まで名無しさん :03/09/06 16:13 ID:31W9mVqd
原発論争とはまさに神学論争を意味するわけだが、技術は常に進歩し時代も変わってきている 一度、自分の観念が本当に正しいのか再チェックして欲しいものだ 反原発を宗教にしてしまっては何も変わらないだろうよ
202 :
朝まで名無しさん :03/09/06 16:16 ID:nmBchQWQ
>>201 神学論争かな?
技術は進歩してるねえ...もんじゅは失敗し、核融合はめどが立たず、軽水炉は事故だらけ、てか事故隠しの
実態が白日の下に晒された。
さらにCO2削減の成果に原発はノーカウントってのが決まった。
もう原発ダメだろ?
203 :
えICBM :03/09/06 16:17 ID:F2jw61Yz
>>199 >管理ではなく処分なんだが
>一定の管理が必要にならないように設計すれば問題にならないだろ
数百年間も危険性が続く物質を捨てるという発想がどうかしてる。
数百年管理の必要が無い設計などできるのだろうか?
科学技術は実証主義であるから、そのようなものは科学技術とはいえないだろう。
単なる思い込みだ。
204 :
えICBM :03/09/06 16:19 ID:F2jw61Yz
>>201 >・・・技術は常に進歩し・・・
原発の技術の特殊性は、失敗が許されないからだ。
普通の技術は失敗から成功を導くプロセスがある。
その原発はプロセスを踏めないのだから進歩の歩調は微小、もしくは無しだ。
>>199 完全に放置できるとでも?
人的アクセスとかに対応しなきゃならんだろ?
>>201 > 原発論争とはまさに神学論争を意味するわけだが、技術は常に進歩し時代も変わってきている
まさにそのとおりだな。1000年もすりゃ大深度地下の利用技
術もとんでもなく進歩してるだろうな。
いろいろ優秀な条件をそなえてる処分地は地下の一等地だろう。
それを核のゴミ捨て場にしてしまうとはね。
206 :
朝まで名無しさん :03/09/06 16:30 ID:31W9mVqd
それこそ口ではいくらでも言える話だろ 技術的な検証すら否定するなら、それは宗教的なドグマと言われても反論できないのではないかな? 私は原発が100%安全なんて言ってはいない、冷静に分析しろと言っている
207 :
朝まで名無しさん :03/09/06 16:44 ID:31W9mVqd
今でも300万人の急性死なんてデマを無批判に信じている者が多いだろう? そうした誤解に基づいた観念は反対派推進派双方の為にならないだろうよ 時代が変わりつつある今だからこそ、観念をチェックすべき時ではないかと
数百年以内には人類は軌道エレベータを作ることに成功しそうな気がするが・・・ そうすれば、成層圏外への移動リスクが極端に小さくなるので、 放射性廃棄物の地球圏外投棄も現実味を帯びてくると思うが。
209 :
えICBM :03/09/06 16:48 ID:F2jw61Yz
>>206 >技術的な検証すら否定するなら、それは宗教的なドグマと言われても反論できないのではないかな?
技術的な検証があればこその技術である。
しかし、数百年の安全の確保を立証せずに廃棄物を捨てたり、ひび割れ等の問題点
を明らかにすれば運営できないのが原発である。
原発技術に技術的検証を持ち込んでないのだから、推進側はやっぱり宗教だ。
>私は原発が100%安全なんて言ってはいない、冷静に分析しろと言っている
私も100%安全とは思ってないが、ヒビだらけとは分析してなかったなぁ。
まあ >206でも代わりとなるエネルギ源さえ見つかれば 「こんな危険でやっかいな物 いつまでも使ってられるか」 と思うんでしょ?
横レス失礼 軽水炉一基当たりの建設から稼動、解体廃棄までのトータルコストは公表されているんですか 解体や廃棄物の地下埋設に関する工法・技術も開発途上だったと記憶してますが・・・ こういった二次的なコストは、核融合の商業運転でペイ出来るのか、疑問ですね
>>206 俺は冷静に分析した結果、原発は駄目と判断したなw
別に危険だから反対側に回ったわけではない
技術的にある程度は安全性を確保出来ると思ってはいる、しかし問題はコストだね。
安全性を高めようとすれば、コストがかかる
そして、どんな物でも社会に浸透するのは安い事が一番重要だと思ってる、だから…
>>211 火力も二酸化炭素回収コストとかをコストにいれるとペイしないからいいんじゃないの?
214 :
えICBM :03/09/06 17:00 ID:F2jw61Yz
寿命が尽きた原発って「安全です」って言いながら横に穴掘って埋めるんだろ? 安全だからいいじゃないか。
>213 では、原子力発電と火力発電を比較したときに どちらが、より大きいコストを生じるかで判断しても良い訳ですか?
216 :
朝まで名無しさん :03/09/06 17:17 ID:31W9mVqd
>>211 再処理から原発廃棄、地層処分まで含めて既に電気代に上乗せして積み立ててます
それを入れてもkwあたりのコストは他より安い{稼働率が維持できればの話だが}
詳しくは検索で探してみて下さいな
217 :
朝まで名無しさん :03/09/06 17:29 ID:qqrwkPyq
>>1 節電するならパソ使って百済ねえカキコなんかせずテメエのパソを直ぐ、ぶっ壊せ
>>216 地層処分にかかる費用には高めの割引率が適用されてるんだな。
処分地の機会費用も無視してるんだな。
219 :
朝まで名無しさん :03/09/06 17:44 ID:7JmTm14S
「地層処分するから安全」ってコマーシャル流してるけどさ、 「ガラス固化体」も「地層処分」も将来の保証はないんだよね。 目隠しして車を運転してるようなもんじゃない? 原発の技術には失敗が許されないことを考えると怖いね。 それから、気になったけど、 推進派?ってさ、なにかというと(都合が悪くなると?) 「神学論争」だって、議論を否定するじゃない。 卑怯だな。
220 :
朝まで名無しさん :03/09/06 18:05 ID:31W9mVqd
そりゃ反対するほうがどんな理屈つこても反対だからだろ
221 :
朝まで名無しさん :03/09/06 18:35 ID:25i24+ty
>>206 技術的以前に、社会的規範すら守らないプラントに安全性など無い。
宗教的ドグマに侵されたのは、むしろ原発推進母体であろう。
しかも、構造的であるから救いようが無い。
222 :
朝まで名無しさん :03/09/06 18:37 ID:25i24+ty
>>213 おいおい、火力発電でCO2を回収して炭素化合物に戻すなってことしたら、火力発電そのもの
の否定だよ。
これだから、科学的思考のできない宗教的原発推進派は困る。
223 :
朝まで名無しさん :03/09/06 18:39 ID:25i24+ty
>>216 何言っているのやら。
原発の初期コストに耐えられず電力業界が原発に補助金を求めたのはみんな知っている。
(もちろん、やっかい極まりないゴミは埋め立てって逃げを打った上にだ)
224 :
えICBM :03/09/06 18:45 ID:F2jw61Yz
あの強大な壁のようにそびえ立つ推進派はどこに行ってしまったのだ? 自らの科学技術に絶対の自信を持ち、否定派の論旨など一瞥しただけでせせら笑う あのプライドはどこに行ってしまったのだ? 反対派住民がいくら反対しようともわずかな捨て金で反対派を賛成派に塗り替える 豊かな財源はどこに行ってしまったのだ? あの強く強力な賛成派の姿勢が今では遠い昔話のようだ。 我々が必死になって抵抗したあの賛成派達よもう一度。 けど、当時からデータに関しては弱くって論理先行だったなぁ。
>>222 だから二酸化炭素を吐き出す発電システムは間違ってると言いたんだよ。
226 :
朝まで名無しさん :03/09/06 19:38 ID:25i24+ty
>>225 じ ゃ あ パ ソ コ ン 使 う な よ !
>>226 ならば同じ理屈で、原発を否定する貴方もパソコン使わないで下さい
228 :
朝まで名無しさん :03/09/06 19:59 ID:KXXcFZCX
230 :
朝まで名無しさん :03/09/06 20:00 ID:25i24+ty
>>227 今回の原発事故隠匿騒動でわかったろ。
原 発 無 く て も 停 電 な し !
>>230 東電の原発はすでに稼動してますけど・・・
232 :
えICBM :03/09/06 20:12 ID:F2jw61Yz
>>229 推進派の壁が高いから反対にも熱が入るのだ。
無責任だ。
233 :
朝まで名無しさん :03/09/06 20:15 ID:R0zgX5GZ
三十年先を見据えてちゃんと核融合研究に毎年千億単位で予算を回して欲しぃ
>>232 まぁ我が国のエネルギー事情は心ある市民の皆さんは皆さん分かってますから、
反核念仏の脳タリンカルトもホーマツ化が著しい訳で...
君みたいなアホ連中がチイサナお脳を暑くしてハンタイ運動してくれているのも「枯れ木も山の賑わい」みたいなもんで
別にあっても一向に差し支えない程度ではあるんだが。w
235 :
朝まで名無しさん :03/09/06 20:23 ID:25i24+ty
>>231 そう、稼動が遅かったでしょ。
夏用にLNG火力を少し増やせば、原発なしで停電など無い。
こ ん な 事 実 が は っ き り し た 事 件 で あ っ た 。
236 :
朝まで名無しさん :03/09/06 20:25 ID:25i24+ty
>>233 30年先に核融合が実現するなんてDQNな頭で日本の将来を考えないでくれよ。
238 :
えICBM :03/09/06 20:30 ID:F2jw61Yz
>>234 おいおい、昔の推進派は素人の市民の判断なんか眼中に無く、絶対の自信を持っていたぞ。
昔の推進派は孤高の存在だった。
原発の行方を素人にゆだねるとは、推進派も地に落ちたな。
>>235 >夏用にLNG火力を少し増やせば、原発なしで停電など無い。
LNGだろうと、発電所がそんなに簡単にできるものではないことくらいご存知しょう?
地元説明
用地確保
申請
建設
検査
間に合うはずがないですが・・・
LNGでも火力発電所建設は地元に反対される例が多いそうです。
>>238 原発反対派なんてもともと基地外のプロ市民ばっかりだったわけで。
原発の事故が起こって放射能が撒き散らされる危険性<火力発電所から出るCO2の危険性だと思うけどね。
241 :
えICBM :03/09/06 20:37 ID:F2jw61Yz
>>240 >原発反対派なんてもともと基地外のプロ市民ばっかりだったわけで。
原発誘致予定地の反対住民はみんな君の言うプロ市民ばかりなのか?
わけのわからん矮小化をして事実を把握できなくなる頭は変えた方がいい。
>>241 二酸化炭素と酸化硫黄を排出する発電システムは正しいと考えてますか?
正しい
正しくない
二択で応えてくれるとありがたいです。
243 :
えICBM :03/09/06 20:47 ID:F2jw61Yz
どういうレベルで正しい、正しく無いを問うているのだ? 複雑な問題を矮小化して物事を考えてもまともな答えは出てこないぞ。
>>243 貴方の考えtが大体掴めました。
ありがとうございます。
245 :
どうしたもんだか :03/09/06 20:56 ID:yUBv2DI5
でも、原発廃止したら どうやって必要な電力を確保すればいいんだろ。 それさえクリアになれば、原発なんてデンジャラスなもの 確かに要らないんだけど・・・ 二酸化炭素とかあんまり出さず、出力が安定していて、コストも安い発電法。 ・・・いや、コストに関しては電気代2割UPまでは耐えよう。 必要なコストとして甘んじて受けよう、俺的には。 あ、でもそれじゃ日本の工業製品の価格競争力が落ちてしまう・・・ うーん、なあみんな、どうしたらいいと思う?
>>238 そのオマエがいう「孤高の推進派」にも歯が立たなかったアホ反核念仏派は、我が国の
心ある市民の良識、すなわち「我が国のエネルギー事情」に鑑みた「原発の活用継続」世論には
まるで抗しようも無いということだな。w
ま、もうちょっとガンガッてみたら?オマエラ別に勝手だよ、勝手。カラスの勝手。馬鹿の勝手。www
247 :
えICBM :03/09/06 21:06 ID:F2jw61Yz
>>245 日本の電力事情では、原発による供給が大きなウエイトを占めている。
原発の議論より原発という具体的な建造物を建てて既成事実化を進めた政策の成功といえよう。
今の時点での日本の電力事情を考えて原発を全廃などは出来ないだろう。
また、他の選択肢といっても原発に重点を置いた政策があったのだから簡単には出せない。
原発が重大な事故を起さないという前提なら、今の政策を続けるのも良いだろう。
しかし、原発が重大な事故を将来起すかも知れないと考えれば、今の政策を転換する必要性がある。
安全か危険かという議論は長く続けられてきたが、原発のひび割れ隠しの実態が明るみになり議論の材料は出揃ったろう。
安全性、発電コスト、日本の工業力、省エネルギーの推進・・・etc
そろそろ全部ひっくるめてもう一度考え直す時が来たのだろう。
248 :
えICBM :03/09/06 21:10 ID:F2jw61Yz
>>246 >そのオマエがいう「孤高の推進派」にも歯が立たなかったアホ反核念仏派は、我が国の
>心ある市民の良識、すなわち「我が国のエネルギー事情」に鑑みた「原発の活用継続」世論には
>まるで抗しようも無いということだな。w
>ま、もうちょっとガンガッてみたら?オマエラ別に勝手だよ、勝手。カラスの勝手。馬鹿の勝手。www
孤高だった推進派は醜い隠ぺい工作のがばれて地に落ちた。
反対派もまさか隠してるとは思わなかっただろう。
心ある市民の良識というかまともな市民なら誰もが推進派の言葉に耳はかさなくなってる。
その証拠にこれほど不景気なのに原発の誘致が全く進まない。
泥棒に負い銭をやるほど市民は寛容では無いということだろう。
>>247 将来、二酸化炭素の増加及び酸性雨による森林の破壊による地球環境の破壊
が進むという考えは正しいと思いますか?
正しい
正しくない
二択で応えてくれるとありがたいです。
京都プロトコルに対応するため、スエーデンやフィンランドは原発の積極活用に大きく舵を切ったわけだが。 スエーデンは凍結処理したばっかりの原発を再稼動、フィンランドは新規に増設中、たしか最大3基まで増設予定だったかな。
251 :
えICBM :03/09/06 21:15 ID:F2jw61Yz
>>249 正しいんでは無いでしょうか?
科学的に完全に立証されてるかどうかはわからないが、大きな要因だろう。
252 :
えICBM :03/09/06 21:16 ID:F2jw61Yz
>>250 「ひび割れは隠せ」
「ひび割れは隠すな」
東京電力のアドバイスはどっちかな?
253 :
朝まで名無しさん :03/09/06 21:18 ID:mHfIsitA
>>252 それは原発自体の問題ではなくて「原発を運用する側」の問題でしょう。
>>251 ありがとうございます。
では二酸化炭素及び、酸性雨の原因となる火力発電の全廃に賛成してくれますか?
火力&原発の全廃なら納得しますが
環境問題を考えるに原発のみ、火力のみの反対では矛盾しますと考えます。
255 :
えICBM :03/09/06 21:22 ID:F2jw61Yz
>>253 原発という抽象的な概念の議論では無く、具体的な原発とそれを運用する具体的な
システムの議論である。
原発を運用する側という運用システムの問題は、それは原発の問題である。
箱に入った原発のお話ではないのだよ。
256 :
えICBM :03/09/06 21:24 ID:F2jw61Yz
257 :
朝まで名無しさん :03/09/06 21:32 ID:25i24+ty
>>239 どうせ枯渇するウラン、どうせ輸出禁止が予想されるウランを原料にする原子炉より、LNG、石炭の
ほうがづ〜と価値がある。
258 :
朝まで名無しさん :03/09/06 21:34 ID:25i24+ty
>>245 LNGと石炭でとりあえずOKだよ。
原発は日頃ベース電源とか言っているが、いざとなったらトンデモ変動要因になることが今回わかった。
259 :
朝まで名無しさん :03/09/06 21:35 ID:25i24+ty
>>253 原発は総体として評価されてんだよ。
運用さえしなければ、原発はただの「汚れた箱」に過ぎない。
>>258 中国の石炭火力発電所は大変な森林破壊を引き起こしてますが?
北京の西200kmまで砂漠が進行していることをご存知ですか?
水源が破壊され、黄河は海まで届かないのが年間の2/3になっているのをご存知ですか?
261 :
えICBM :03/09/06 21:40 ID:F2jw61Yz
東電がスエーデンやフィンランドにアドバイスをするってのは変だった。 スエーデンやフィンランドが 「うちは東京電力ではありません。」 と発表するのが筋が通ってる。
262 :
えICBM :03/09/06 21:54 ID:F2jw61Yz
石油の消費は発電用だけでなく、内燃機関、暖房、化学製品など様々な用途に用いられてる。 発電を石油から原発に転化することで石油消費を抑えるというのは確かだろうが、それで石油消 費、つまり二酸化炭素排出による温暖化の問題が解決されるものではない。 原発を運用できるのは一部の先進国であり、代替できるのは発電だけである。 またリスクを考え火力発電を全て原発に代替するわけでもない。 原発では残念ながら二酸化炭素の排出問題の極一部しか解決できないのだ。 もしも原発が絶対に安全であっても、温暖化問題は別個に存在するのだ。
263 :
朝まで名無しさん :03/09/06 21:55 ID:climSq6B
まあ反対派は反原発を言うくらいなら 「私たちは電気を使いません。反電力!」ってTシャツ着て歩けと そして実際に電気つかうなと
264 :
tooo :03/09/06 22:00 ID:v21tC9HK
「反原発だから、電気使うな」という論理は、 「反政府の人間は、その国に住むな」とか、 「水道水が不味いというなら、飲むな」とか、 …ま、独裁的なおバカの論理、ですな。
つまり、反原発とかそういうの関係なしに 「電気使うな」というのはたんに、個人の資質によるものだと思います
267 :
tooo :03/09/06 22:08 ID:v21tC9HK
264追記 そうした論理の持ち主は、 「朕は国家なり」とまでは行かないまでも、 「反対してない自分は正当」と思ってて、 公害問題等が起こっても批判しなかった、 よりよい未来を切り開こうとする考え方のない、 国家のポチを自覚しながら、国家のためにもならない、 ま、北朝鮮で生まれてても媚びてやってける人物、ですな。
268 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:10 ID:climSq6B
>>264 政府が気に入らなければ政治活動やら選挙やらでやるべき手段はいくらでもある
水道が不味ければなにか装置をつけるなり、水を買うなりすれば解決する
しかし原発を止めるには、電気を使わなくするしかない
これはまっとうな論理じゃないのかね?(火力発電所をたくさん立てるか?)
269 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:29 ID:climSq6B
どうして原発反対派って堂々と 「火力・水力発電所をもっと建設して原発を止めよう」と言わないの? それを言わないって言うのは 新エネルギーによる発電で暮らせるくらいの省電力体制にしよう ということか?
270 :
tooo :03/09/06 22:36 ID:v21tC9HK
>>268 原発が、電力の多くを占めるようになったのは国策によるもの
原発に世論を誘導するため、ランニングコストの問題等を
たくさんPRしていました。
夕方の読売新聞ニュース(今はない)のスポンサーは東電で、
ずっとPRし続けていました。 以上は事実
271 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:43 ID:BZR0d006
だいたい反対派も、国策でエネルギー源をシフトしようっていう発想が貧しい そんなに新エネルギーが儲かるなら、どんどん参入すりゃよさそうなもんだ
272 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:45 ID:climSq6B
>>270 国策とか大企業がお気に召さないようだが
273 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:46 ID:2G6LT82W
そりゃ化石燃料だけに依存するよりは2系統あるほうが信頼度が上がるからな。 原発とその他
274 :
tooo :03/09/06 22:52 ID:v21tC9HK
>>270 国策でやっときながら、管理する人間はゴルフ三昧の責任感ゼロ人間で、
下請けが放射能事故引き起こし、今年の夏が冷夏でなかったら、
明らかに電力はダウンしていた!
大きな政策が、最初は国策は当然。
しかし、責任感のない天下りカ所を増やしただけ、
にしか思えない現実に腹立っている。
チェルノブイリの二の舞はゴメンということ。
275 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:56 ID:25i24+ty
276 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:57 ID:25i24+ty
>>269 私は、LNG、石炭火力を増やして原発止めようって言っているけど?
277 :
朝まで名無しさん :03/09/06 22:59 ID:25i24+ty
>>273 はあ?
輸入依存率100%でかつ、インドのトリウムのように簡単に輸出禁止処置が取られる可能性のある核燃料
なんて意味なしでしょ。
>>172 ちょっとだけあなたの無知を訂正してあげます。遅レスですが。
生物が生まれてから酸素ができたのです。嫌気性生物ってご存じ?
まあ、あなたは他人のレスも良く読んでいないようなのでどうでもいいですが。
>>273 今年その内の1系統はなんやらバタバタ止まってしまい、信頼度低すぎ…
280 :
朝まで名無しさん :03/09/07 01:08 ID:RCA8ybW5
>>279 そうだよね、撹乱要素は少ない方が良い。
その撹乱要素、言うにことかいて、自分のことをベース電源って言っているのだからお笑いだよ。
281 :
朝まで名無しさん :03/09/07 01:08 ID:sLdgq1Ph
>>278 自分の無知を棚に上げなさんな
先カンブリア以前にはその嫌気性生物も存在していないのだが。
しかも嫌気性生物は有機生命体に分類されていないはず。
>あなたは他人のレスも良く読んでいないようなので
自論で解決できない問題を提起されたからと言ってこの対応は大人気ない。
282 :
朝まで名無しさん :03/09/07 01:11 ID:RCA8ybW5
>>281 私は
>>278 じゃないけど。
ど っ ち に し ろ 石 油 が 無 尽 蔵 な ん て 電 波 だ よ 。
283 :
朝まで名無しさん :03/09/07 01:50 ID:fZWGQiWy
30年以上前からCO2による地球温暖化現象は問題になっていた。 しかし、それほど大きな問題として取り上げられなかった。なぜか? 当時石油資源が50年弱で枯渇する説が支持されていたからです。 石油埋蔵量の全てを燃焼させたとして発生するCO2の総量で地球が 温暖化したとしても大した影響が出ないと言う試算があったからです。 しかし、近年油田生産量の復元現象、生物起源説では説明できない 油田の発見等から地球ガス説が支持されるようになりました。 また、中東全ての埋蔵量の2倍以上と言うカスピ海油田の発見開発、 中東全ての埋蔵量に匹敵する東シベリア油田の発見開発等で埋蔵量 だけで200年以上、復元現象が期待できるなら数倍の使用量が 確保できました。 これらの石油資源を全て燃焼させたとすると、その発生するCO2で 地球環境が破壊され、人類存亡の危機に陥ると試算結果がでまし。 石油が枯渇するならCO2の増加にも歯止めが掛かります。問題になりません。 CO2問題と言うのは石油資源が確保できてしまったためにクローズアップ されてきた問題なのです。 今回のイラク戦争はアメリカがロシアの石油戦略に対抗するために、 独自の利権を確保する必要があった、という見方があります。 新しいことを認めれば、色々な事実が見えてきます。
284 :
朝まで名無しさん :03/09/07 03:33 ID:qxTNP0G8
>>283 あのなあ、石炭はあと100年ほど持つ。
石油が無くなれば、もちろんその分石炭に移行するよ。
そして石炭はCの割合が石油より高い。
こんな単純なことは50年前でもみーんな知ってたよ。
も〜おまいの電波はばれている。
どうせ原発推進派の成れの果ての荒らしだろ?
285 :
朝まで名無しさん :03/09/07 07:07 ID:gtjGbmaF
あの〜 石油資源が枯渇する前に、オイルショックのような事態にならないよう 石油のみに依存するエネルギー政策が改められたんじゃないの? 中東で何かあったとき、OPECがいつも安定供給に動いてくれる保障は無い 石油供給に万一のことがあれば、生活が破綻する前に日本の株式等は大暴落 そんなことにならないようにだ
>>284 石炭は環境負荷とその他色々なコストが高すぎというのも常識。
石油がなくなったら石炭だって?
お前のほうが電波だよw
反核馬鹿は本質がカルトだから、 「悪魔の技術核エネルギーの廃絶」が何よりも優先。 1億3千万国民の「食、生活、衛生、安全」の「継続的・経済的かつ合理的な維持」など2の次。 まぁ人間と言うのは一定確率でアホが生まれてくるように遺伝プログラムされてるみたいだしね。一定のデムパ発生もシャーないんじゃないの? 白装束みたいなアホカルトもいることだし。反核馬鹿カルトも似たもの同士ってことだろう。
288 :
朝まで名無しさん :03/09/07 13:26 ID:OtzegfS0
フランスってウラン鉱脈あるのかな?輸入かな?
火力発電の問題はCO2排出と同時に硫黄酸化物を排出している点だ。 大気中に二酸化炭素を撒き散らしつつ、二酸化炭素吸収源である、森林を破壊する。 二酸化炭素は別に火力発電だけが出しているわけじゃないけど。火力を減らさない理由には ならない。 できるところから始めていいはずだ。 原発の場合、最悪でも地球の一部の汚染ですむが、火力の場合、地球の表面から 生物が根こそぎ全滅する可能性がある。 すでに二酸化炭素削減に着手しないと間に合わない状態かもしれない。
292 :
朝まで名無しさん :03/09/07 15:31 ID:bveTIYp5
どっちみち 「輸入に依存」
>>289 >火力の場合、地球の表面から生物が根こそぎ全滅する可能性がある。
よく意味が分からんが?
そんな馬鹿な事が有り得るの?
炭酸ガス濃度がたかいほーが植物はよくそだつらしーしなぁ。
極相の森林は炭素の収支が均衡します、 極相じゃなくても固定された炭素は最終的に 火災、枯死した後腐敗したり食べられたりして 二酸化炭素になります。 森林が二酸化炭素を吸収するというのは嘘デース
>>294 おお、お脳不具のまいったチンコセンセイ。
で、だからどうしたの?炭酸ガス濃度がもっと高まった方がイイってか?
そのためにも「悪魔の技術 核エネルギー利用」は根絶した方がイイってか?
馬鹿は氏ななきゃ治らんねぇホントに。おまいは氏んだほうが幸せだよ(禿ワラ
>>296 核なんて、どうでもイイから
>火力の場合、地球の表面から生物が根こそぎ全滅する可能性がある。
この根拠になる科学的な理論がしりたいんだけど…
ウソでイイから言って欲しかったよ。
>>298 CO2とNOxでは?
日本で1番酸性雨濃度が濃いのは世界遺産の島屋久島らしいね。
偏西風か季節風か忘れたが、風に乗って中国からのNOxが飛んでくるそうな。
ふざけんなよチャイが!!
CO2濃度上昇で温暖化が進むとすれば、海水面の上昇(陸地の減少) 気候の変動速度が速ければ植生の移動も間に合わないだろうから、大多数の植物もあぶないだろうね で、そこまで追い込まれたら必ず戦争が起こるから、まあ人類は滅ぶだろうね。 全生物が滅ぶかどうかはどうかな? 大型哺乳類関係は全滅するだろうけど、小動物と一部の植物は生き残るだろう。 ただ、植生が限度を越えて破壊されていた場合、二酸化炭素吸収が追いつかず 温暖化が加速度的暴走に入るかもしれないし そうなったら、地球の金星化でマジで滅ぶかな?
>>300 追加。
火山活動により恒常的に大気中に二酸化炭素が供給されつづけるとしての話
>>295 極相林じゃなけりゃ最終的には泥炭→石炭になるんでないの?
>>296 そーとばすなよ(w 原子力を全否定はしてるわけじゃないぜ。
炭酸ガス濃度が高いほーが農業の生産性はあがるつーはなしだ。
当面(海水面上昇はおいて)温暖化より食料危機のほーが問題
なんじゃないか?
>>300 うろおぼえだけど、おーむかしの大海退で石炭層が露出して
CO2濃度があがったとかゆーし、逆にかんがえれば「金星化」
はないだろう。
しかし極端な気候変動が人類にとっていーわきゃないので、原
因究明と予防的アプローチはとるべきだろーね。
303 :
朝まで名無しさん :03/09/07 21:04 ID:k/JXfiZ5
>>286 >石炭は環境負荷とその他色々なコストが高すぎというのも常識。
なんだその他色々ってのはよ!
石炭火力より原発の負担が大きいので、原発建てるときに補助金クレクレ!したのは当事者である電力会社
である。
電波は電波らしくしてろや。
304 :
朝まで名無しさん :03/09/07 21:06 ID:k/JXfiZ5
>>287 継続的・経済的かつ合理的なら原発より石炭発電です。
天然ガスより先に枯渇する原発は意味なしでつ。
305 :
朝まで名無しさん :03/09/07 21:07 ID:k/JXfiZ5
>>289 あんたの言うことが正しければ、現在の地球は滅んでなきゃおかしいな。
>>305 >あんたの言うことが正しければ、
↓(このへんに論理の飛躍が存在)
>現在の地球は滅んでなきゃおかしいな。
現在、滅んでなきゃならない理由はなんですか?
>>289 は将来の話をしていると思うけど、それが現在に飛んできた理由はなんですか?
>>304 >天然ガスより先に枯渇する原発は意味なしでつ。
上の方で出ている海水ウランは無視ですか?
>>石炭火力より原発の負担が大きいので、
石炭火力なんて日本では原発並の住民の反対運動が起こってますけどご存知?
307 :
朝まで名無しさん :03/09/07 21:41 ID:k/JXfiZ5
>>306 火力発電がメインの時代どれだけ続いていると思っているのよ。
事実のまえに屁理屈は通じないよ。
>>307 御論に値しない人間だとよく分かりました。
以後、スルーします。
309 :
朝まで名無しさん :03/09/07 21:55 ID:k/JXfiZ5
>>302 泥炭になるのは湿地や湖で植物が堆積したからですが
堆積する植物は主にヨシです、森林はあんまり関係無いです。
話は変わるけど石灰岩化ってゆう生物の光合成以外の炭酸ガス固化作用?って どれぐらい規模が大きいんだろ?
ID:k/JXfiZ5みたいな真性基地外にレスして正直スマンカッタ
313 :
朝まで名無しさん :03/09/08 09:24 ID:POsdyEwj
>>311 地球上最大ですね。
地球全体のCO2固定化作用の80%くらいだったと思う。
現在のCO2濃度より遥かに高い太古の大気からCO2を奪い
現在の濃度にまで下げたのが珊瑚礁と言われています。
地球が温暖化すれば珊瑚礁が増え、CO2を固定する復元力が働く
と見込まれていますが、天体規模の時間の流れが必要ですから
人間の時間の尺度では期待できない復元力です。
海のCO2吸収量が低下 地球温暖化に影響も
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/kokusai/20030814/20030814a3030.html 【ワシントン13日共同】北太平洋亜熱帯域の海水が吸収する二酸化炭素(CO2)の量が、過去10年以上にわたって減少し続けていることを米ハワイ大のグループが突き止め、14日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
この傾向が続けば、同海域のCO2吸収量は2008年にゼロになると予想され、グループは「海の吸収量の減少が、人為的な地球温暖化を悪化させることも懸念される」と指摘する。
グループはハワイでの海洋や気象の観測データを基に、1989年から2001年までの間、ハワイ周辺の海水が吸収したCO2量を解析。大気中から海水中に取り込まれるCO2量がこの間、半分以下になったことが分かった。
この海域で90年代後半から続いている少雨傾向によって、海面近くの塩分濃度が上昇するなどしたため、CO2が海水に溶け込みにくくなったことが原因とみられる。
315 :
313 :03/09/08 13:43 ID:iMxLOCP/
>>314 ちょいと古かったようですね。スンマソン。
一つ聞きたいがCO2問題を原発で解決できるの? いや、日本政府以外で聞かないから。 ………日本政府だと激しく説得力に欠けるし。
>>316 CO2問題が解決なんかできるわけないじゃん。
同様にゴミ問題も解決する訳ないんだから、分別収集なんてする意味は全くない。
全くの徒労だと思うね。
交通死亡事故もゼロになんてできるわけなんだから、様々な対策なんか無意味だよ。
全部止めよう。
少子化問題だってどうにもならない。あらゆる努力を放棄しよう。
雇用問題も景気がよくならないとどうしようもない。
政府は、雇用対策なんか予算の無駄使いだから一切対策するな。
以下略
>>317 ずいぶん極端な奴だな、人間はいずれみんな死ぬんだから
さっさと死ねと言うのと同じだな。
319 :
朝まで名無しさん :03/09/09 00:02 ID:a/eFqh1k
景気うんぬんは、神頼みと同じ。 景気は前みたいに、がむしゃらに働けば上がる。 土曜日も休みになった今、なにをぬるいこといっとんねん。
320 :
現実歯 :03/09/09 00:10 ID:a/eFqh1k
CO2問題は、まやかし。 水素はオゾンが直接的にアボーンされる危険。 石炭、石油、天然ガスを有効に使う社会を作る。 NOX,SOXは減らす。 ゴミ発電はまだまだやれる。15MWってなにげにすごい。 100個作れば、原発1基分。
321 :
tooo :03/09/09 00:18 ID:QwtoPSC5
結局、地球環境問題で、 CO2反対派→原発派 という構図になったのか。
322 :
朝まで名無しさん :03/09/09 00:46 ID:F2a6WxAt
>>321 結局、京都議定書関係でも屁の役にも立たない原発でつが、それ以外に推進派の拠り所が無くなった
ってことだよ。
推進派がどれだけ、東電を恨んでいるかは想像を超える。
>>322 理念や技術が正しくても管理運営があれじゃな
つーか、今黙ってるのは東電不祥事のようなスキャンダルには、 反対派の主張も少しは役に立つと思ってるからですわ
325 :
朝まで名無しさん :03/09/09 01:17 ID:5ZJ9V5My
>>323 そ、理念、技術以前の問題があると、国民に認識させた事件であった。
ISO14001,ISO9001は原発&原子力産業は合格しねーってね。
326 :
朝まで名無しさん :03/09/09 21:28 ID:5aJC21XK
>>324 そして、京都議定書での原発ノーカウントも効いただろ?
>>322 原発推進派と反対派ねぇ。随分と単純お脳な発想だこと。真性馬鹿かおまいは?
何のビジョンも無い馬鹿カルト反対派ってのはいるけどな、確かに。
推進派、なんてのはあんまりいないんだがね、この2チャン見てる限りでは。原発・核燃料骨までしゃぶろう派ってのはいるけどね。
328 :
朝まで名無しさん :03/09/09 22:37 ID:5aJC21XK
>>327 「一番採可年数の維持伸ばせる可能性のある、石炭と天然ガスの確保を優先する。」
ウランなどの枯渇資源の優先順位は下げる。
こんな当たり前のことせずに、何がエネルギーの安定供給かね?
329 :
朝まで名無しさん :03/09/09 22:43 ID:4WINMWD7
「今年の夏を無事に乗り切ることができました」by東電 なんか悔しそうだぞw。
>>328 だから、おまいはどうしたいんだよ。今および将来の日本のエネルギー政策。
石炭と天然ガスが好きなアホなのは分かったが、具体的にいつどこの原発止めて、どこに替わりの
火力発電所作んの?CO2排出権の購入予算の見込みは?どんなスケジュールで移行?
必要となる財政出動の規模は?原資はどう捻出するの?
住民運動対策は?今時ゴミ焼却どころか、死体焼き場だって反対運動盛んだしな。
おまいらアホは「悪魔の技術核エネルギーは問答無用で廃棄」なんてカルト念仏で呆けてる
ばかりじゃなく、具体的に代替案を出してみな。その代替案が万が一現実性があるのなら
心ある我が国市民も耳を傾けるだろうよ。万が一の可能性も無いだろうがね。w
>>328 懐かしい
昨年原発スレで盛り上がったときの枯渇さんですな
相変わらずのご様子で安心しましたわ
332 :
朝まで名無しさん :03/09/09 23:22 ID:5aJC21XK
>>330 具体的には京都議定書への参加を取り消せば良い。
また、何度も言うが原発はノーカウントである。
温暖化問題は環境問題なのだよ、ニュクリアな原発を有利にするはずがなく、ノーカウントと決まった。
333 :
朝まで名無しさん :03/09/09 23:24 ID:5aJC21XK
>>330 あなたも頭が悪いね、核燃料なんて本気のエネルギー危機が来た時点で産出国はみんな輸出禁止
政策をとるさ。
結局残るのは、石炭と天然ガスだけだ。
>>333 アホかおまえ。
>核燃料なんて本気のエネルギー危機が来た時点で産出国はみんな輸出禁止政策をとるさ。
「本気のエネルギー危機が来た時」石炭と天然ガスは輸出禁止政策は取らないわけか?核燃料のみ禁輸か?w
つーか、核燃料のウランは海水から無尽蔵に取れる技術があるわけだが 発展途上の技術ではあるが、原発だけのけ者にする理由こそ存在しないのでは? 昨年も同じ事を言った覚えがあるぞ
新エネルギーの開発は急務ではあるが、現状で国内の電力需要を賄うには 原発以外にありえないという結論だったと思うが まぁ、何世紀も未来の話なら違ってくるだろうがな
>>335-336 なるほど。そういうある意味「アタリマエの結論」が出たスレが過去にあったわけですネ。
まぁ、反核基地外連中はいくら論理で負かされてもメゲないでしょうなぁ。
連中の正体は白装束と同類の「アホカルト」ですから。w
あぼーん
340 :
朝まで名無しさん :03/09/10 00:52 ID:FZEbSGez
>>334 石炭も天然ガスも資源の分布が広いからな。
341 :
朝まで名無しさん :03/09/10 01:36 ID:YAXHkItW
>>339 燃料の費用が割合で少なかろうと、燃料無しではただの汚染された箱ってのが原発の正体でしょうに。
342 :
朝まで名無しさん :03/09/10 01:37 ID:YAXHkItW
>>337 反論になってません。
ただの中傷荒らしに落ちたな。
343 :
朝まで名無しさん :03/09/10 04:19 ID:7A340T6P
344 :
:03/09/10 06:29 ID:aucc8ukm
発電衛星はどうなった?
345 :
朝まで名無しさん :03/09/10 08:12 ID:ibi0tzLA
原発大好きさんたちに質問で〜す。 原発1基の建設から完全なる廃棄までのトータルコストとか、 排気するCO2量、放射能廃棄物の量とかさ、明確にでないの? それでさ、石油または石炭火力とかと比較したいんだけど。 (コストには建設材料とか燃料精製とかも一切含めて。 CO2量には、建設材料の鋼材製造時のも入れてね、もちろん燃料の精製時の排出 CO2量も入れてさ) そういうホントのトータルで比較しなきゃいけないんじゃないの? それから初めて政治的な判断とかがくるんじゃないの?
あぼーん
347 :
朝まで名無しさん :03/09/10 09:52 ID:vYIIjKwu
>>345 まず自分で調べてから書き込めや
それすらも出来んヘタレが偉そうにほざくな
それと、積極的推進派なんてここにはいねーだろが
348 :
朝まで名無しさん :03/09/10 10:36 ID:rSkfiZz1
最新の沸騰水型軽水炉(ABWR)の出力は135万kWです。 これを石炭型の火力発電所で実現しようとすると何基必要になるでしょうか? 原発一基当たりの建設コストは高いですが、それでも15年前の物に比べれば 半分程度になっています。出力が2倍以上で半分ですから出力比のコストは 四分の一です。 具体的な数字は出せないヘタレですけど参考にしてください。 ベース発電は軽水炉で、再処理は反対という者です。
>>339 それだけ見ると原発推進が正しいように見えるが反対派の
主張に反論してないから都合の悪い事を隠してるようにも見える。
だって国際的に脱原発の流れが主流と聞いた事があるし、
良い所だけ取り上げても賛同し難いよ。
>>348 >これを石炭型の火力発電所で実現しようとすると何基必要になるでしょうか?
……何基ですか?
比べるべき石炭型の火力発電所について
何も書いて無いので良いのか悪いのか判断できないです。
351 :
朝まで名無しさん :03/09/10 19:49 ID:6o/TrwT4
>>348 その最新原発をもってして、電力業界に「原発建てさせるなら、金をクレ」と言わしめたのだよ。
経済性 ×
安全性 ×
安定供給 ×
環境性 ×
稼動安定度 ×
こんな原発は理性があれば放棄するものだ。
>>351 しかし火力発電所も
経済性 ×
安全性 ×
安定供給 ×
環境性 ×
稼動安定度 ×
といえる罠
>>348 原発1基あたりの土地買収費用とか漁業補償費って何倍ぐらいになってるんだろう?
あ 新規立地はもう無理で建て増しで作らざるしかないんだからあまり関係ないのかw
火力発電所も新規立地はほぼ不可能に近い状態・・・
355 :
348 :03/09/11 02:40 ID:LhjbTof7
>>353 その通りですね。原発20基分の用地が買収済みです。
青森の東通原発は原発20基分の用地買収と基本的な漁業補償が完了しています。
出力105万kWの一号機が建設中です。3号機以降135万kWの計画だったと思います。
計画中のものは4号機まです。必要があれば順次建設可能です。
新規に用地買収が必要な火力発電所よりは用地費用が安上がりと思われます。
同じ嫌われ者なら数が少なくてすむ原発が選択されると思われます。
356 :
朝まで名無しさん :03/09/11 04:00 ID:R43wXleq
>>352 いや火力発電所は
経済性 ○
安全性 ○
安定供給 △
環境性 △
稼動安定度 ◎
だろ?
しかも、火力発電は変動電源の能力を手に入れた、原発のようにベース電源とかお子ちゃま
の甘えん坊ではない、大人なんだよ。
357 :
朝まで名無しさん :03/09/11 04:03 ID:R43wXleq
>>355 ばかな、嫌われ度が違うだろーよ。
だいたい、放射能漏れを起こしたその土地がどう扱われると思ってんの?
バケツで核物質を扱う日本でチェルノブイリ級の事故が起こらない保障は無い。
おそらくこのスレにいる強硬な原発反対派はID:R43wXleq一人だけな罠 こいつはなんでか知らないが原発以外はすべていいものと考えている。 しかもかなりの粘着気質。 他の香具師は原発も問題多いけどかといっていまさら火力には・・・ と考えている至極まっとうな人間。
359 :
朝まで名無しさん :03/09/11 10:07 ID:S5AColpW
>>358 まぁ、自分の家の近所に原発たったら猛反対するけどなw
360 :
tooo :03/09/11 16:07 ID:KCC7HBqB
原発反対派ではないが、原発に頼りきっているのはチト問題かも。 昔流行った本「油断」の亜流で「ウラぬ」って本、誰か書け! 逆に旧態依然で石油に頼りきってたら、すでにイラクに派兵してるかも。 独自エネルギーの開発は、アメリカが横やり入れようとも、必要だッ!
>>281 久しぶりに読んでみれば、すばらしい電波到来ですね。
「先カンブリア」とは古生代の最初のカンブリア紀以前の時代(約46億年〜
5億9000万年前まで)ということでよろしいですね?
ちなみに、「化石」に残っている最古の生命の痕跡は確か約35億年前のものです。
いや、これはまだ論争のある奴ですが、確からしいもので約25億年だったはず。
・・・えっと、生命、ありますよ?
ところで「有機生命体」って何ですか?そういう術語は聞いたことがないんですけれども。
(SF用語としては出てきますね)
まさか嫌気性生物が「無機」生命体だとでも?有機体って何ですか?
あなたが私のレスを読んでいないと断じたのは、私が「無機起源」の方が説得力を
持ち得る場合が存在することも認めた上で、有機説で十分説明のできそうな場所の
方が資源量として非常に多いので、実際問題としては有機説を主体に考えるべきだと
書いているのに、私が無機説をムキになって否定しようと読みとっておられるからです。
私は神学論争はしない主義です。
362 :
朝まで名無しさん :03/09/11 22:38 ID:uzWstyGO
>>358 >おそらくこのスレにいる強硬な原発反対派はID:R43wXleq一人だけな罠
そのように短絡的思考を持つから、原発なんぞに洗脳されんだよ、おまい。
>>362 文章の特徴やsageないなどの点からこいつがこのスレ唯一の粘着電波反原発派とわかりましたw
あぼーん
365 :
朝まで名無しさん :03/09/12 16:13 ID:SA95ak4e
デンマークでは、30年後には、全エネルギーの50%を風力発電などの持続可能な新エネルギーでまかなう計画があるらしいが。 いまさら火力とは思うし、同様にまだ原子力?とも思うが。。
366 :
tooo :03/09/12 18:42 ID:gO6TOKwd
>>365 賛成!
エネルギー効率を高めそうな超伝導はどうなったんだろ?
>>365 デンマークと日本で電力需要が違うだろ
それに風力発電が可能で、送電コストも採算の取れる地域はほんの僅かだ
風力はベース発電になりえない不安定な供給源だ 日本の場合有効なのは、地熱やコジェネだが、それも発電容量はこれからインフラしたとしても 総需要を賄うにとてもじゃないが足りない
これから水素の需要が高まるのは周知だが、水素製造にも大きな熱エネルギーが必要だ それを解決するにも実は原発が有効だったりするわけだ
風力かぁ デンマークには台風は来ないしな・・・ 狭い国土と平野で日本より桁違いにコストが安くつくんだろうな。
371 :
朝まで名無しさん :03/09/12 20:52 ID:DmoyGFHq
>>368 でも、原子力もベース電源すら務まらないことが判明している。
372 :
朝まで名無しさん :03/09/12 20:55 ID:DmoyGFHq
>>369 水素を作るのに、原子力も風力も火力もない。
しかしある意味、保存の効く水素は風力とは相性が良いとは言える。
また、一定出力維持しかやる気のない原発とは相性が悪いとも言える。
もちろん火力はオールラウンドプレイヤーである。
まあ デンマークの風車は伝統だからな〜w 日本だったら水車だろうけど もう限界まで作っちまったか…
374 :
朝まで名無しさん :03/09/12 22:49 ID:SA95ak4e
>>368 デンマークでは快適さを保ちつつ総需要を減らす努力もしてるようだ。
375 :
朝まで名無しさん :03/09/12 22:57 ID:SA95ak4e
さらに、各家庭での太陽光発電を義務ずければ、オフィス・工場の分だけ電力があれば足りる訳で。
376 :
朝まで名無しさん :03/09/12 23:21 ID:YFAdqbOg
>>374 日本は工業国ですが?
省エネは先進国中でも優秀ですが何か?
377 :
朝まで名無しさん :03/09/13 00:04 ID:Cgeu2XMX
>>376 何か勘違いしてるようだけど、375でも書いてる通り全ての電力需要を自然エネルギーで賄えとは言って無い。
なんでもかんでも「原発」「火力」を作ればいいっていう考えがオカシイと言ってるだけ。
378 :
朝まで名無しさん :03/09/13 00:20 ID:V1LfD4Uf
>>377 で努力した結果はどうだったんですか?
努力したけど無駄でしたってオチでつか(藁
大東京電力(自称)の傲りである。 分割が望ましい
380 :
朝まで名無しさん :03/09/13 00:37 ID:Cgeu2XMX
>>378 一次エネルギー総供給量(Mtoe) 19.72(1973年) 18.32(1990年) (Mtoe:原油換算百万トン)
(Energy Policy of IEA Countries 1991Reviewより)
381 :
朝まで名無しさん :03/09/13 01:41 ID:V1LfD4Uf
>>380 そんなに努力してもデンマークのエネルギー供給はは1990年で
石油 47.9%
石炭 33.2%
天然ガス 9.7%
その他(廃棄物、わら、木材、風力 他)5.9%
石油石炭天然が90%を越えてる、自然エネルギーなんて
大した事ない。
382 :
朝まで名無しさん :03/09/13 02:01 ID:Cgeu2XMX
>>381 国内消費電力量内訳
家庭 2730
事務所 1940
工場 4430(億KWH)
ここで、荒い計算だが、各家庭が電力を自給自足したとすると総電力の30%を削減できることになる。
すると国内の原子力発電所(BWR29基 PWR23基 ATR1基)のうち3割は削減できるということだ。
383 :
朝まで名無しさん :03/09/13 02:06 ID:V1LfD4Uf
>>382 自給できればの話、そのための計画も無ければメドも立ってない、
取らぬ狸の皮算用
ちなみに太陽光発電は夜間に使えないし、北欧のデンマークは
地理的に不利。
384 :
朝まで名無しさん :03/09/13 02:20 ID:Cgeu2XMX
>>383 鶏が先か卵が先かに聞こえるが。
まぁ、技術的な面に関しては議論の余地があるだろうが、パカパカ原発建てれば良いだろうという話しはオカシイということだけは言えるだろ。
385 :
朝まで名無しさん :03/09/13 02:34 ID:V1LfD4Uf
>>384 日本の1990年の一次エネルギーの内非石油、原子力は
水力、その他を合わせても5.1%ですぐに増大する見込みはない、
原子力も9%程度で結局化石燃料しかない。
ところで風車や太陽電池は石油の塊なんだが
本当に代替エネルギーになるのか?
発電機や半導体メーカーの陰謀だと思うのだが。
386 :
朝まで名無しさん :03/09/13 02:52 ID:Cgeu2XMX
>>385 あ、俺計算間違ってるな。
全体に対しての3割だから、原発全てがなくてもやっていける・・・ってことになるわけだな。
んなこといったら、火力発電の環境破壊に対する復元費用なども考えて欲しいが。
むしろ、東京電力の陰謀だと思うのだが。 (一応、俺は発電機や半導体メーカーとは無関係だ。。なんて言ってもショウガナイので寝る)
387 :
朝まで名無しさん :03/09/13 02:53 ID:Cgeu2XMX
↑東京電力→電力会社
>>385 また槌田論者ですか?
「日本では」現在の太陽電池のエネルギーペイバックは2年かそこらでできますよ。
風力も、大型のモジュールは数年でいけたはずです。
新しい資料に当たって下さい。
389 :
朝まで名無しさん :03/09/13 09:45 ID:2CuIZYmR
>>374 >>376 日本も快適さを保ちつつ総需要を減らす努力するための法律通称省エネ法を施行して久しい。
この間改定もしたよ。
でもその間日本のエネルギー需要は上がり続けている。
米国ほど酷いエネルギー浪費国家じゃないけど、優等生ってわけでもないな。
官も民も家庭ももっと真剣にならなきゃね。
390 :
朝まで名無しさん :03/09/13 22:20 ID:V1LfD4Uf
>>388 そのエネルギー収支は現実の稼働率を勘案してるのか?
太陽電池なら曇っても、受光面にホコリが詰まっても発電量が低下する
風力なら風が強すぎても弱すぎてもだめ
この不安定さを補うための他の電源との連携、
プラント全体ならメンテ、修理のための停止期間、
机上の空論でなく実際のプラントでの実績があったら教えてくれ。
>>390 > 風力なら風が強すぎても弱すぎてもだめ
↑の「強すぎても」てのはホントなん?
そりゃ台風みたいなときはダメだろーけど、ある程度は融通が
ききそーなもんだとおもうけど?
392 :
朝まで名無しさん :03/09/13 23:04 ID:U3p2ybdy
393 :
朝まで名無しさん :03/09/13 23:13 ID:lQn5LuoZ
>>391 風が強すぎると羽の回転が速くなりすぎるからブレーキをかけるみたい。
まぁ、普段から風が強い場所だと台風で被害が出るような風が吹くかも知れんしね。
394 :
朝まで名無しさん :03/09/13 23:13 ID:4szmASSY
>>391 機械なんだから高負荷かけると壊れます。
高負荷でも壊れないようにすると、恐ろしくコストの高いものができあがります。
なーんで、風力に夢見ちゃう奴が多いのかな・・・?
どこまでいっても不安定電源。あくまで脇役。
地理条件の違うヨーロッパの運用状況見て、地理・気象条件の違いを無視してしまうんだろうね。
巨大な電力網が完成された大陸の電力変動許容を日本の島国の電力網にも通用する
と考えてるのが浅薄、浅薄。
396 :
現実歯 :03/09/14 01:28 ID:OLYJNbeR
>394 風力に夢見ちゃうわけではないが、 技術的にまだまだ未熟で開発しがいがありそうなのが風力。 自然エネルギーの中ではまし。 1%でも0.1%でもできるだけ上げといた方がいい。 そもそも現状、日本はエネルギーに困ってないし、 原発をフランス並に作って電力が安くなったところで、 経済が良くなるとは思えないし。(それはフランスが証明している) 安定に石炭石油が入ってくるこの政治情勢なかで、自給率云々より、 石炭石油が安定に入ってくるにはどうしたらよいか考えた方がよい。
>>396 化石燃料は為替変動に弱いからな、安定供給の面から言えば原発には意義がある
新エネルギー開発に力を注ぐのには大いに賛成だが、現状は原発に頼るしかないでしょうな
あぼーん
399 :
朝まで名無しさん :03/09/14 20:10 ID:0hwHvnEs
>>397 て言っている、原発はウランの輸出禁止処置に非常に弱い。
トリウムはインドだかに、輸出禁止処置を受けている。
現在最も自給率の低い一次エネルギーこそ、原発であることをお忘れなく。
なんたって100%輸入に頼っている。
>>390 いやはやなんとも槌田論そのままのお言葉をどうも。太陽電池については下記。
ttp://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/PVEval.htm 今時、発電量はちゃんとメーターで測れるんだから公称値と違いすぎる結果が
出れば(何しろこれの消費者はもっとも環境問題に敏感な人なんだから)もっと
クレームが出ていますって(笑)。
また、文中では太陽光はエネルギーペイバックでは風力に敵わないとあります。
具体的な資料は見つかりませんでしたけれども、とりあえず、ここの先生は
専門でLCAをやってたりする人なので、どこぞの物理学者よりは事情に詳しく
新しい情報も得やすい立場にあるとだけ申しておきましょう。
>>399 ウランの場合輸入先は一つではないし、ウランの価格変動も大きく影響しないだろ
枯渇枯渇と連呼してるが、今後永久に軽水炉型原発の頼るわけじゃないんだから、
現状のメリットを過小評価するなよな
402 :
朝まで名無しさん :03/09/14 23:32 ID:gwjZyX+z
403 :
朝まで名無しさん :03/09/14 23:35 ID:VIGb+BEW
>>401 その全てが輸出を停止したらどうすんだ?
その可能性は十分ある、危機感足らねーよ。
>今後永久に軽水炉型原発の頼るわけじゃないんだから、
あんたの年は知らないが、古い世代はもう核融合、高速増殖炉の話は聞き飽きた...てか
あれだけやってダメなものはダメと諦めている。
太陽光・風力なんかがベースロード電源としては力不足なのは みとめざるをえないよね。 槌田先生は天然ガスのコンバイドサイクル発電を推してたとお もうけど、これは現状で最善の選択じゃないかな? 火力を主に原子力をワンスルーで併用。そのあいだに再生可能 エネ技術を育成する。現実的にはこんなもんでしょ? 個人的にはトリウムサイクルが気になる(しつこい)
あぼーん
406 :
朝まで名無しさん :03/09/14 23:43 ID:uIo+7uR6
フランスが何故、国際問題で強気に出られるのか。 @通常兵器の軍事力と核保有 A食糧自給率100%以上 Bエネルギーの約75%を原子力発電で自給 日本で以上3項目に反対する奴は外国勢力から金を貰っている売国奴。
407 :
朝まで名無しさん :03/09/14 23:48 ID:VIGb+BEW
>>406 で、米国の怒りを買うだけで、アラブから閉め出し食ったと。
408 :
朝まで名無しさん :03/09/14 23:57 ID:uIo+7uR6
あぼーん
410 :
朝まで名無しさん :03/09/15 00:02 ID:5iV9C625
>>408 米国が北朝鮮の非核化にこだわるのは、日本の核武装を否定するためでもあるのよ、これホント。
>>410 韓国は北朝鮮に保有させて、そのまま南北統一し、そのまま核保有国の
仲間入りする構想らしい。(笑)
413 :
朝まで名無しさん :03/09/15 00:13 ID:5iV9C625
>>411 もし、日本が豊富なウラン産出国なら早々にその方針打ち出すな。
414 :
朝まで名無しさん :03/09/15 00:20 ID:qcN6J3up
海水ウランで自給可能です
>>413 他に産出国が沢山あるのに、自国だけ輸出を禁止してもなんの効果もないどころか損をするだけだろ?
それにそうした不公正な貿易を行うとWTOが黙ってないわけだが
>>410 おまいは真性馬鹿?
北賎みたいな乞食山賊が核持ったらテロリスト相手に商売はじめかねないからだろ、アメが恐れてるのは。
この恐怖を有する立場はロスケも中共も全く同じ。いろいろ国内的に問題抱えてるし。
だからロスケの軍部からは「北賎が核を実戦配備するようなら先制攻撃で破壊する」なんて本音まで漏れてくる。
417 :
朝まで名無しさん :03/09/15 03:11 ID:bprrsmZD
●金総書記訪ロにさめた地元の反応(ロシア)
「共産主義の亡霊―金正日総書記がモスクワにたどり着いた」。ロシアの有力
紙イズベスチヤは4日、金正日・北朝鮮労働党総書記のモスクワ訪問をこのよう
に表現した。金総書記は5日にモスクワ訪問の全公式日程を終えサンクトペテル
ブルグに向かったが、歴史的ともいえる金総書記のロシア訪問を見つめるロシア
人の目は、極めて冷ややかなものだった。(モスクワ)
http://www.worldtimes.co.jp/w/rosia/data/10185-233230.html ロシアの有力紙である「イズベスチヤ」が第一面で報じた所によりますと、
北朝鮮による核兵器使用の危機が迫った場合、北朝鮮のミサイル基地を
「通常弾頭搭載の巡航ミサイル」による先制攻撃で破壊し
核戦争を阻止する構想がロシア軍上層部で浮上しているとのことです。
419 :
朝まで名無しさん :03/09/15 08:44 ID:/8oAi14I
>>418 風力発電は不安定電源
その他の発電システム(原子力・火力・水力)に多大な負担を強いる。
発電量そのものは関係無いの。
全体の発電・送電網でどれだけ不安定を許容できるかが勝負。
風力賛美者はいつもこの問題をスルーするがなんで?
>>419 >その他の発電システム(原子力・火力・水力)に多大な負担を強いる。
おそらく、この負担を強いるって所が分からないのでは?
俺もよく分からんがw
正直言って、風力発電が現実に存在するのだから多大な負担は
おおげさでは?と思うがその辺はどうなのかな。
>>418 その風力発電のホームページでも書いてあるように稼動率は最大30%
理想的な状態でも70%の発電能力が無駄になる。
カリフォルニアの例では月間稼動率は19%〜2%、
98%の発電能力が無駄になってるこんなプラントが使い物に
成るわけねーダロ、補助金と電力買取義務があるから何とかなってるだけ。
効率を無視しても発電能力が10倍に変動してるわけだから
その差を他の電源で吸収してることになる。
太陽光は受光面の面積が書いてないのだから投入エネルギーを評価しようがない、
メンテについても何も書いてない。
ちなみにそのHPに屋根の北面の発電量は1/2と書いてある、
メーカーのキャンペーン価格で買ったから文句言わないだけ。
422 :
朝まで名無しさん :03/09/15 21:02 ID:pze9O7gY
>>414 そんな「夢」は何十年も前から聞かされました...でも実現していません。
424 :
朝まで名無しさん :03/09/15 21:50 ID:zxyY9ncT
で、ヨーロッパは国を越えた大電力網を構成している。 早い話が、フランスの原発が欧州全体のベース電力になっている。 この巨大な発電・送電網システムに支えられて、風力が成り立っている。 もちろん日本も韓国中国その他アジアの国々と結ぶ容量たっぷりの大電力網を 完成させれば、風力の受け入れ量は増大する。 島国の日本の貧弱な電力網(しかも東西でほぼ分断されている)に受け入れられる 風力発電は限界があるんだよ。その限界は欧州よりもはるかに低い。
あぼーん
426 :
現実歯 :03/09/15 22:21 ID:8UQkD8v8
>>423 1973年度の新方式発電のパーセンテージを見ろ。
現状のパーセンテージが低いことがイコールダメという理論はどうかな。
不安定な入力電源が少々あっても、そもそも出力も不安定だろ?
火力でいくらでも調節できるから、ちょっとぐらいいいんだよ。
原発は本当に、候補地がない。
原発に頼ればいいって、いったいどこに作るんだ?
最近手を挙げた殊勝な自治体を教えて。
427 :
朝まで名無しさん :03/09/15 22:22 ID:pze9O7gY
>>423 まさしく、原発が甘えの上に成り立ったガキだってことを説明してくれてんな。
428 :
朝まで名無しさん :03/09/15 22:23 ID:IohIMb1F
429 :
朝まで名無しさん :03/09/15 22:25 ID:pze9O7gY
>>426 まったくその通りだよね。
現実論として、人口過密地帯の日本じゃ無理でしょ。
もちろん原発が事故を起こした時に影響を受ける範囲を考えた上でだけど。
だいたい、ウランなんか天然ガスより先に枯渇するのに意味ねーって。
もし お上がまったく口出さなくなったら 電力会社はどれ主体に新規電源を選ぶんだろ〜か?
もし 私が電力会社社長だったらw はじけたら 会社がアポーンしてしまう原子力は避けたい所だが…
432 :
朝まで名無しさん :03/09/15 23:05 ID:MGiMH+OA
三重県の山にウジャウジャ風車が立ってるけど、回ってるのは3・4個だけだな。 日本中にあんなもの立てまくるくらいなら、 火力を一基増設したほうがよっぽど環境に良いと思うのだが。
433 :
現実歯 :03/09/15 23:17 ID:8UQkD8v8
>430 IPP(電力会社以外の参入組)がつくってんのは全部、石炭火力。 安い石炭がオーストラリアから、たくさん入ってくる。 おまけにあと、世界には200年分はあるといわれている。 石油と違ってほかに使い道がないから、安泰じゃないのか? ちなみに中国では採掘で、毎年、1万人が死んでいる。 劣悪な環境だが、それしか産業がないわけですな。
434 :
朝まで名無しさん :03/09/15 23:26 ID:Sob0rfip
>>430 そりゃ一番安い火力に決まってんじゃん。
>>426 風力発電なんて何十年前からやってる、
それでもこの数字。
出力が不安定でも十倍にはならんよ、
カリフォルニアの例で挙げてる。
>>427 原発も止めて火力の増設、効率向上に全力を注ぐべきだね、
俺は地球温暖化についても疑問をもってる。
>>430 自然エネルギーに力を入れてるデンマークでは電力会社に
買い取り義務を課してる、つまり義務化しないと引き取り手がいない。
436 :
現実歯 :03/09/15 23:26 ID:8UQkD8v8
437 :
現実歯 :03/09/15 23:34 ID:8UQkD8v8
>435 原子力なんて、1920年からやってる。いまでもこの数字。 地球温暖化疑問は賛成だが、火力が建つと、空気は悪くなるよ。 飽くなき、新エネルギーの探求が人類の使命。 すこしぐらい開発してもいいでしょ。そのうち芽が出るのもあるよ。
>>436 神戸は空港を作ってるぐらいだから、多少の空気汚染や
鼻毛が伸びても気にしないだろう。
>>437 >原子力なんて、1920年からやってる。いまでもこの数字。
新エネルギー全体で0.2%はいくらなんでもあんまりだろ。
芽なんて出ないよ、太陽光は宇宙発電でもしない限り、
風力は一定の季節風が吹くところ意外は無駄。
原子力も廃棄物の保管を考えたら採算取れない。
増設分は火力に全力を尽くすべし。
440 :
朝まで名無しさん :03/09/15 23:46 ID:+zdZi84A
オレもここしばらくは、天然ガスコンバインドがいいと思うが、 それでも現状の発電効率40%が、55%程度になるぐらい。 100年の寿命だとしたら、それが140年になる程度。 もっと根本的にライフスタイルを変更するつもりなければ駄目だと思う。
441 :
朝まで名無しさん :03/09/16 01:13 ID:ZJABzi1/
442 :
朝まで名無しさん :03/09/16 01:16 ID:r/rx1H3J
>>437 >原子力なんて、1920年からやってる。
その時代には核分裂は発見されていないぞ。
443 :
朝まで名無しさん :03/09/16 01:18 ID:ym8qKmfa
>>442 原子力は古代インドですでに実用化されてましたが?
444 :
朝まで名無しさん :03/09/16 01:33 ID:dePzTZ3H
>>439 0.2%ってどこの数字。現時点での世界平均としたらその程度。
オレの手元のデータでは、新エネルギー構成比
世界平均 現在0.2% 2010年1%(IEA/WORLD ENERGY OUTLOOK)
日本 現在1.1% 2010年 無対策 1.3% 目標 3.1%(資源エネルギー庁)
需要のスリム化とともに、既存の再生エネルギー(水力等)と併せて
何とか10%にしたいと思う今日この頃。
446 :
朝まで名無しさん :03/09/16 12:21 ID:+MFsMWKR
>>445 変化ないからなんなんだ?
1.経済性
2.国家の自給率の向上
3.環境への影響
火力・原子力は1だけしか満たさないが。
あぼーん
あぼーん
02/06/22 04:02
イスラエルの核兵器保有、米軍関係者の間では「既成事実」
(CNN) 米紙ワシントンポスト(電子版)は15日、イスラエルがドイツから最近、
ディーゼル推進型の潜水艦3隻を調達、核弾頭搭載可能な新型巡航ミサイルを配備した、
と報じた。元米国防総省当局者らの情報として伝えた。イランやイラクが長距離核ミサ
イルの技術を向上させていることを懸念した措置ともしている。
この報道が正しければ、イスラエルは地上、空中、海中発射の核弾頭付きミサイルを
保持したことを意味する。
同紙によると、米国は2年前、イスラエルがスリランカ沖のインド洋で新型巡航ミサ
イルの試験を実施したことを確認。米国はこのミサイルの核弾頭搭載の能力を分析した
ものの、イスラエル政府には国家機密事項の性格から直接問いたださなかったとしている。
イスラエル政府当局者は、潜水艦調達の事実は認めているものの、核ミサイルの発射
能力の有無についてはコメントを避けている。「中東に核兵器を持ち込まない従来の政
策方針に変わりはない」としているが、米軍事関係者の間ではイスラエルが核兵器を保
持しているのは既成事実とされている。
http://www.cnn.co.jp/top/K2002061501385.html 03/04/27 11:26 米政府エネルギー省24日、水爆の引き金「プルトニウム・プット」製造再開
重要な部品で、それだけで長崎水爆と同レベルの破壊力アリ。
1989年に停止していた。
450 :
朝まで名無しさん :03/09/16 15:27 ID:WPqdlCKF
>>446 無理だよ、自給率上げるの。
無理なことは無理と割り切って、海外から枯渇の遅い石炭、天然ガスの安定確保に
努力を集中するのが適策。
資源エネルギー庁の原子力教狂いは粛清されるべきである。(殺さなくて良いけど)
あぼーん
海と言えば海洋温度差発電って言うやつも実用レベルに近づいた とテレビで言ってたが、アレなら風力発電より安定した電力が 得られるんじゃないかな?
454 :
朝まで名無しさん :03/09/16 16:02 ID:+MFsMWKR
>>450 全ての家に太陽光発電付ければ日本の総電力の数十%は削減できる訳だが。
455 :
朝まで名無しさん :03/09/16 16:24 ID:JxfQVOV0
あぼーん
457 :
朝まで名無しさん :03/09/16 16:48 ID:+MFsMWKR
>>455 何故?
日照量が足りない日は火力発電を多めに行い、足りてる日は少なめに行うという方法で、停電になるの?
458 :
朝まで名無しさん :03/09/16 17:04 ID:nquEJjxz
>>457 そうやって、原発みたいなデクノボーも運用されているのにね。
459 :
朝まで名無しさん :03/09/16 19:46 ID:kdTTrK2P
結局、電気を放棄して江戸時代並みに生活を落とさないとこの問題は解決 できないとおもうけど。
あぼーん
462 :
朝まで名無しさん :03/09/16 20:14 ID:AgCdgL+W
>>457 あのねぇ・・・
需要電力に足りないと、停電するんだよ。
日本全国が雨だったら、太陽光は発電しないから、日本の需要を全て賄える
発電所が必要になる。
稼動率の悪すぎる発電所抱えて電力会社がやっていけるわけないだろ?
動かしてないとメンテナンスも余計に必要になるんだ。
車のエンジンと同じ。
動かさないと余計に寿命が早くなる
463 :
朝まで名無しさん :03/09/16 21:31 ID:nquEJjxz
>>462 大丈夫、そこまで太陽発電の割合上がらないから。
464 :
朝まで名無しさん :03/09/16 23:34 ID:w5qJxqCt
465 :
現実歯 :03/09/17 00:25 ID:aaScnHQw
466 :
朝まで名無しさん :03/09/17 00:51 ID:nxEaX7oV
>>446 稼動率が低いので高コスト
風力、太陽光の発電装置は自給できない石油と金属の塊、
エネルギー密度が低いので大面積が必要
自然エネルギーは君の挙げる条件を3っつとも満たしてないよ。
3月26日放送「60ミニッツ」 イブラヒム(?)・ハレビ氏元イスラエルの敵排除最高機関長官(変な紹介のされ方だ) イラク戦は中東戦争の始まりの戦いであり良い評価をしている。 しかしイラクよりもイランの方が危険と考えている、アメリカも警戒せよ。 イランの核製造の責任者アヤトラ氏は失脚するだろう。 イラク戦争は早期終結でないと暗転する。月単位の戦争ではダメ。 アラファトも失脚するだろう。 そしてアラファトもフセインもイランも力を失う。 キャスターの質問「新しい中東の誕生ですか?」に対して 満面の笑みというかクールそうな顔がにやあと崩れ、慌てて冷静さを装う顔に戻る。 自分の思惑通りに進んでいるから内心小躍りでもしているのだろうか。
製造にかかるエネルギーはペイするんだから、いわば無から有を 生じるわけで、風力・太陽光を敵視する理由がもひとつわからな いなぁ。
469 :
朝まで名無しさん :03/09/17 01:07 ID:nxEaX7oV
>>468 稼動率が悪くて本当に投入エネルギーがペイできるのか疑問
風力、火力の不安定性を吸収するために他の電源(主に火力)の容量を
増やす必要がある、本末転倒
470 :
469 :03/09/17 01:08 ID:nxEaX7oV
訂正 >風力、火力の不安定性 風力、太陽光の不安定性
471 :
:03/09/17 01:12 ID:yOAHhK1M
>>469 LCA(ライフサイクルアセスメント)評価もされてるわけだし
ペイバックの否定はできないんじゃないかなぁ。あえてするな
らそれなりのデータが必要だとおもうけど。
安定供給についてはいろんな再生可能エネをくみあわせれば、
ある程度安定するんじゃない?それに現状でも有害ってことは
ないとおもう。
無論ベースロード電源としては力不足だけど・・・
>>471 燃料電池は水素しか使えないから今一
都市ガスから改質しても良いけどどの道
自然エネルギーを補うために発電所を作る
なんて間抜けな状態になる。
474 :
朝まで名無しさん :03/09/17 01:31 ID:nxEaX7oV
476 :
朝まで名無しさん :03/09/17 01:48 ID:nxEaX7oV
>>475 風力発電、太陽光発電を作るには大量の石油、金属がいる
エネルギー密度が低いから広い土地が必要、環境破壊しまくり
不安定性を補完するために結局他の電源が必要
あんまり意味があるとは思えないね。
477 :
朝まで名無しさん :03/09/17 01:56 ID:lmdPLLSR
>>476 太陽光が「環境破壊しまくり」の具体例は?
478 :
朝まで名無しさん :03/09/17 02:08 ID:lmdPLLSR
火力発電には超大量の石油がいる。 為替変動にもよわい。 例え数%でもガスの排出しない自然エネルギーの何が不満なんだ? 当面は 自然エネルギー↑ 火力→ 原子力→ 新エネルギー・技術(蓄電など)を待つ。
479 :
朝まで名無しさん :03/09/17 02:10 ID:nxEaX7oV
480 :
朝まで名無しさん :03/09/17 02:18 ID:nxEaX7oV
>>478 >例え数%でもガスの排出しない自然エネルギー
根拠キボーン
>>474 でもあげたが稼動率2%じゃ発電量の50倍もの
発電施設が必要、これで建設やメンテに必要なエネルギー
をどうやって回収するんだ?
太陽光でも夜間は発電できない、受光面を掃除しなきゃいけない
実際のプラントでのエネルギー収支の実績があったら教えてくれ。
あぼーん
482 :
朝まで名無しさん :03/09/17 11:01 ID:lmdPLLSR
>>480 472の指摘の通り作成でのガス排出は発電でチャラにできる。
火力にはできまい。原子力には別な問題があるし。
風力は現状では赤字になるだろう。478でも書いたが現状では火力も原子力も必要なのは明らか。
だが将来的には移行して行く事が自給率のUP、及び環境性から期待される為、新たな国の投資としては新エネルギー開発に当てられるべきだ。
なんでそんなに火力に拘るのかが分からない。
>>474 「稼働率が低いとエネルギーがペイできない」というのは思いこみか、悪くすると
槌田詐術にしてやられていると言えます。エネルギー変換効率が低いから、も同じ。
要するに、どれだけのエネルギーを投入してどれだけのエネルギーが得られるか、で
判断しなければなりません。
>>461 で示した事例では、およそ3年でエネルギーが取り返せました。この事例での
稼働率は、稼働率100%の時に期待できた発電量24(h)*30(d)*3(kW)で除すればいいので
200/2160=9%強です。普通、業界のEPTは12-15%で計算するので、まずまず合理的な
推定を行っていると思われます。
受光面の汚れはEPTの計算でも5%前後見積もられています。散乱光でも発電できる
太陽電池の特性が生きます。ところであなたはどんな汚れを想定していますか?
家の屋根より汚れることはありませんよ。
さて、あなたのそもそもの
>>385 における立論は「太陽光や風力はエネルギー収支が
マイナスになるのではないか」ということで、実用上の問題ではないはずです。
もちろんこの文言も95年頃の槌田論にはあったわけですが、今でも彼はその主張を
続けてるんでしょうかねぇ?追いかけてないのでよく知りませんが、よかったら
新石油文明論あたりでどうなっているか確かめて頂けませんか?
実用上の問題については、また別に話すでしょう。今日はこれにて。
>>482 火力が最も安定して低コストだから
風力発電の不安定性を補完するために結局火力発電が必要
それなら火力発電だけ作ればいい。
>>483 効率が低ければそれを補うために設備が必要になる
それを作るためにさらに石油や金属が浪費される、
作った設備もいつかは老朽化し更新する必要がある
効率が悪ければエネルギーの回収にさらに時間がかかることになる
そんな日は永久に来ないことになる。
485 :
朝まで名無しさん :03/09/18 13:46 ID:3HteKNRu
ここでは風力発電、太陽光発電しか出てこないが、 海洋温度差発電が実用レベルまで効率が上がってきたと言う話を テレビでやってたけど、知らないかな? 本格的な大型の発電所を作る計画もあるって言ってたが。
486 :
朝まで名無しさん :03/09/18 14:13 ID:8JWSmGel
それは知ってるけど、たしかまだ効率的によくないと効いたし、それに結局海洋深層水 を使うんだろう?こっちの方が危ないと思うぞ。 どれにしても、今の発電効率をあげて送電ロス率を下げるのが一番の課題だとおもうね。
487 :
朝まで名無しさん :03/09/18 14:56 ID:B6bWMXsN
>>486 「今の」って火力?原子力?
もしそうなら急激な需要の増加は見込めないんだから意味無し。
488 :
朝まで名無しさん :03/09/24 01:23 ID:eX3zFdCh
>>488 でも 原発ができると原発以外の産業は逃げ出してしまうトカ
新規でも周辺地価が下がっても誰も入りたがらない…
>>
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/2771/ 日本にも中東に匹敵する油田がある
イラクは世界第2の産油国。原油の推定埋蔵量は1250億バレル(樽)。
イラン・アザデガン油田の推定埋蔵量は260億バレル。
尖閣諸島周辺海域の推定埋蔵量は
日本側調査 1095億バレル
中国側調査 700億〜1600億バレル(1980年推定)
尖閣諸島周辺海域には本当に油田があるのか?
国連・アジア極東経済委員会(ECAFE)は1968年10月 12日から同年11月29日まで
の間、東シナ海海底の調査を行った。その報告書(英語32頁)「東シナ海海底の地質構造
と、海水に 見られるある種の特徴に就いて」に次の様な文章がある。
「台湾と日本との間に横たわる浅海底は将来一つの世界的な産油地域と なるであろうと
期待される」
492 :
朝まで名無しさん :03/09/28 00:55 ID:4Wd1aj6A
庭から天然ガス噴き出す、地震の影響か
27日午前6時30分ごろ、北海道千歳市泉郷、農業岡本真一郎さん(53)が、自宅の庭
の直径約70センチの水たまりから「シューッ」という音とともに泡が噴き出しているのを発見
。火をつけたライターを近づけると、1メートル以上の火柱が上がり、周囲の芝生が焼けた。
噴き出したのは天然ガスとみられる。
岡本さんは119番通報し、市消防本部は消防車4台を出動させて消し止め、周囲約30
メートル四方を立入禁止とした。
近くの水田や草地でもガスが噴き出した場所が2か所あったが、いずれも同日中に噴出
は止まったという。
現場一帯は天然ガスの埋蔵地とみられ、過去にも地震後にガスが噴出した例があると
いう。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20030927i112.htm
菱刈鉱山・・・札幌から小樽に向かう高速で「金山」という場所があるが、そこから世界有数 の金を含んだ金鉱脈が見つかった。佐渡の全採掘量以上を産出していて、まだ250トン 残ってるとか。 手稲鉱山・・・・昭和15年(1940)から17年(1942)までの出鉱量は約185万4千トンに上ぼり、 東洋一の金山、鴻之舞(こうのまい)鉱山に次ぐ地位を築いていた。 石狩・厚田・茨戸油田・・・1931〜1961年,日産400リットル浅層掘削のみで、深層を掘れば まだ大量に出る可能性がある。 勇払油ガス田・・・2001年 油 381.9kl / ガス 426,726m³ 豊羽鉱山・・・日本最大の鉛(Pb)−亜鉛(Zn)−銀(Ag)の鉱脈鉱床 世界最大のインジウム鉱床
495 :
朝まで名無しさん :03/09/28 22:21 ID:EU9PzZBs
北海道にはまだフロンティアがあるね。 ここ掘れわんわん。
496 :
朝まで名無しさん :03/09/28 23:26 ID:ccYvMzbq
497 :
tooo :03/09/29 02:10 ID:I5humxDz
危険地帯に原発建てるのは間違ってると思うんだけど、 こと地震で考えたら、日本国中が危険地帯ということになってしまうし・・・ >世界で、M8クラス地震の想定地域に原発があるのは浜岡だけ。 >最悪の立地条件にある 配管を中空にバネで浮かすとか、具体的な工夫はないのだろうか? 普通、原発には2重3重の安全策があって、 緊急時には制御棒が炉心に入り、炉心融解を止めるはずなんだけど、 「はず」が無くなるのが、事故だしな。 ムズカシイ。 最悪のケースを数多く想定した、叩き台を多くの民意に求めた、 より安全な設計を心懸けて貰いたいよ。
498 :
朝まで名無しさん :03/09/29 03:03 ID:LBzMz21Z
>>489 原発地域の食品加工工場とかは逃げるの?
499 :
朝まで名無しさん :03/09/29 03:15 ID:HxnBlWWm
500 :
朝まで名無しさん :03/09/29 03:20 ID:HxnBlWWm
上のリンク先要約 東海沖などでM8級以上の巨大地震が発生した場合 広域沿岸部に高さ5〜10mの大津波が押し寄せる危険性あり。 津波襲来前の引き潮で大量の冷却用海水の取り入れが停止し, 数分にして炉心爆発が起きる。そして本番の大津波は高さ5m の外塀を乗り越え,大規模な水素爆発で放射能がまき散らされる。
501 :
tooo :03/10/06 06:01 ID:1gl/gQSU
で、エネルギーの話は、何処に消えた? 地球は自転しているのだから、 そのエネルギーを取り出せたらすごい、と思ってみたりして。
502 :
朝まで名無しさん :03/10/06 06:17 ID:Zdt6nAjW
核融合炉を実用化できるかどうかが人類の分かれ道だろうな。
503 :
tooo :03/10/06 10:54 ID:1gl/gQSU
>>502 ホントに最近、聞かないよね、核融合。
トカマク型だっけ磁場型とか、レーザー型とか、
自分の勉強不足かも知れないけど、
10年くらい前から、アンマ話聞かなくなったような気がする。
505 :
朝まで名無しさん :03/10/17 17:55 ID:WDk7PbUP
★尖閣の返還拒否検討 繊維交渉絡めニクソン政権
・日米繊維交渉が難航した1971年、ニクソン米政権内で日本の非妥協的な
姿勢に批判が強まり、72年に沖縄と同時に施政権が返還される予定だった
尖閣諸島について「対日ショック効果」として、返還を拒否する案が検討
されていたことが、17日までに機密解除された米公文書から明らかになった。
ニクソン政権は72年の大統領選を前に、国内の繊維関連票獲得のため
繊維交渉の解決を急いだが、尖閣返還を交渉のてこに使おうとした戦術が
初めて判明した。
また佐藤栄作首相が沖縄返還交渉で「核抜き返還」の見返りに繊維問題の
早期決着を約束したことが知られているが、この「裏取引」が結果として
米側の反発を買い、尖閣返還拒否論にまで発展したと言える。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031017-00000152-kyodo-pol
506 :
朝まで名無しさん :03/10/17 18:05 ID:ohlcM2Aa
何処かの油田国の様に、ニポンも国力のある内に風力・水力・波力発電等を 出来る限り設置しとかないと、将来三等国に落ちた時辛いんじゃない。
507 :
朝まで名無しさん :03/10/18 03:23 ID:pGaD4Vxa
今回の事故で解った事 原発って夏のクーラー用だったんですね 別に火力で十分な気もする
>>507 火力にしたら京都議定書が…
世界第二の経済規模の日本が守らない様じゃ途上国が後に続くわけないよな。
中国も当然無視して、ドカドカ石炭火力作って、硫化硫黄が全部日本に流れ込み
日本の山は一時期のシュバルツバルトの様に禿山だらけ
で、日本の農業は全滅し、自給率は0%に
ODAで脱硫技術を移転しよう
511 :
朝まで名無しさん :03/10/18 04:01 ID:T4Tz2e8r
>>508 じゃあ、新築には太陽発電を義務ずけよう
512 :
朝まで名無しさん :03/10/18 04:04 ID:T4Tz2e8r
>>508 あと風力発電で町中に風車でくるくる
下水道とかも発電できるよ
電気無くても人間生きていけたんだし、石油もウランも無くなっても問題なし。 うちは田舎に住んでるけど、アスファルトが無い&家が昔の家なので、エアコンも要らない。 TVとか冷蔵庫とか電力を多量に消費する奴を除けば、貧弱な自然エネルギーでもなんとかなるんじゃない?
514 :
産経新聞愛読者 :03/10/18 10:54 ID:EewqkCX1
原子力は、結局、ウラン濃縮、原発建設、原発解体、放射性廃棄物管理、などで 石油を消費する。核廃棄物の管理にどれだけ電力が消費されるかは、まだ分から ないが、こんな技術が、石油の「代替エネルギー」になるとは思えない。 原子力に未来は無い。
515 :
朝まで名無しさん :03/10/18 16:31 ID:0b3JHKCy
>>514 将来の管理を除く部分でどれくらい電力を食うのか定量的な分析をお願いします。
そうでないと、風力発電の設備を作るのにも石油を使うから風力に未来はない
太陽光も未来はない
石油もそのうち枯渇するので人類に未来はない
を否定する事もできません。
どうか「定量的な」分析を提示願います。
>>515 いっても無駄。
原発否定派の論理は8割方ネタだから。
>>516 原発賛成派の理論も似たような感じではないか(w
どちらも感情が先にあって理論が後ろから付いてくる
そんなイメージがあるんだけどね。
個人的には原発はすでに古臭いイメージがあるので
石油の「代替エネルギー」って言われても…正直つまらない。
518 :
朝まで名無しさん :03/10/18 17:45 ID:LW1MpHWg
つ〜か、 原発ってもう技術的には煮詰まってるんでしょ?
519 :
朝まで名無しさん :03/10/18 17:52 ID:7/PZWZQ6
つーか、やっぱり火力が一番安いだろ
結果的には二酸化炭素も1番少なそうだ
>>515 >>将来の管理を除く部分で
意味不明
>>風力発電の設備を作るのにも石油を使うから風力に未来はない
原発を作るのにも維持するのにも石油を使うから原発に未来はない
つーかお前、原発乞食だろ?
原発のそばでは住民に金配ってるからな
520 :
朝まで名無しさん :03/10/18 17:58 ID:7/PZWZQ6
原発の話になると原発乞食が出てくるからな困ったもんだよ 日本海側にバンバン建ててアホかと 北の船が一番多い舞鶴周辺にもあったりする そして周りは、部落や在日が多かったり 石油の「代替エネルギー」という感じではなくただの利権だろ
521 :
朝まで名無しさん :03/10/18 19:55 ID:7/PZWZQ6
もんじゅが失敗した今では 原発な金食い虫の厄介者でしかないよ
522 :
朝まで名無しさん :03/10/18 22:58 ID:0b3JHKCy
>>519 >意味不明
将来はどうなるかは予測できないだろうから、今分かってる部分だけで
どれくらい電気を使うのか教えてくれという意味だけど?
>核廃棄物の管理にどれだけ電力が消費されるかは、まだ分からないが、
自分でも書いてるでしょ?
分かってる部分だけでもいいから書いてよ。
そのデータをもとに本当に
原発の発電電力<ウラン燃料製造に必要な電力
なるか議論しよう。
できれば、石油の精製、運送、火力発電所建設、
将来的な空中からの二酸化炭素除去、温暖化による環境破壊まで見据えてどちらが有利か検討したいね。
523 :
朝まで名無しさん :03/10/19 00:34 ID:zmOPfS85
>>522 牛を一匹育てるのに使われる水の量
計測不能恐らく膨大と言うだけ
原子力関係者が出さんとどうにもならん
電力消費だけ出してもどうにもならん
輸送費用も、土地代もその他経費もださんとな
ウラン燃料製造に必要な電力や費用ではなく
再処理や周辺の原発乞食に掛かる費用の方が問題なんだよ
ウランの値段が安いから原発は安いと言うわけではない
問題は、これは他の発電所では必要ない部分だという事を前提にしないと話しならん
524 :
朝まで名無しさん :03/10/19 00:43 ID:zmOPfS85
525 :
朝まで名無しさん :03/10/19 00:48 ID:zmOPfS85
つーか、514は俺じゃないし
526 :
朝まで名無しさん :03/10/19 01:04 ID:Yf+81+9n
火力発電により発生した二酸化炭素の将来における空中からの除去費用が 20,600億ドルに達する試算があるのですが、それに比べれば核廃棄物の最終処理費なんて たかが知れてるw
>>526 どこがそんなカネだすん?
あと「除去」の方法は?
528 :
朝まで名無しさん :03/10/19 01:08 ID:zmOPfS85
529 :
朝まで名無しさん :03/10/19 01:09 ID:zmOPfS85
国家予算知ってますか? ハクチ原発乞食ちゃん?
>>526 二酸化炭素は金出せば除去できるが
除去不可能な核廃棄物は何万年も隠すしかない…
531 :
朝まで名無しさん :03/10/19 05:09 ID:P+WVCjE4
>たかが知れてるw しかも「w」だぞ、こいつ本気だよ放射線で知能が退化したのか?
532 :
朝まで名無しさん :03/10/19 06:42 ID:xSyqVmBZ
二酸化炭素で温暖化が暴走したら、金出しても止まらないよな・・・ 100年後に地球の金星化が始まってたら、放射能も何もないと思うが
533 :
朝まで名無しさん :03/10/19 06:56 ID:6CL/g9Lj
>>532 お前は車に乗るな
一番、出してるぞ二酸化炭素
20,600億ドル20,600億ドル20,600億ドル20,600億ドル20,600億ドル20,600億ドル・・
534 :
朝まで名無しさん :03/10/19 07:06 ID:6CL/g9Lj
アホの子にマジレスすれば核廃棄物の処理と違って 二酸化炭素には木を植えたり 除去装置を開発したりと幾らでも対策が考えられるんだよ根本的に違う
最強の温室効果ガスは水蒸気。 二酸化炭素はあまりたいしたこと無い。 京都議定書なんて気休めみたいなもん。 二酸化炭素による温暖化の有無は学者間でも意見が異なるが、 放射能による人体への影響を否定する人間は居ない。
536 :
朝まで名無しさん :03/10/19 16:24 ID:qAu8/SfS
京都議定書と原発なぁ 日本は、ほとんど火力なんだが停止させるつもりかねぇ 原発どころの騒ぎじゃないな 七基も使って初夏から真夏の誤差分じゃ発電電量も対した事無いな 現に初夏まで動いてなかったからな
537 :
朝まで名無しさん :03/10/19 17:09 ID:MZ/Q5qbe
>>532 >100年後に地球の金星化が始まってたら、放射能も何もないと思うが
すごい!!激しく笑ったよw
金星ってなんだよ!しかも百年後だって!
最近の学説で温暖化が暴走したら氷河期になるって話を聞いた事ないのか?
変な話だと思うかも知れないな、なにしろ氷河期が終わるのは温暖化の所為だから。
だから氷河期になる分けないと思うのは当然だと思うが、しかし
温暖化した地球が短期間だが氷河期に戻る事は調査で分ってるんだよね、これが
そしてそのメカニズムは現在の温暖化の場合でも起こりえるって話だ
いろいろ有る説の一つには違いないが、金星化説よりはマシだろ?
538 :
朝まで名無しさん :03/10/19 21:03 ID:tTTVM3iR
火力発電により発生した二酸化炭素を空中からの除去費用が20,600億ドルで 払わないと100年後に地球の金星化するらしい なんかの宗教ですか?
539 :
朝まで名無しさん :03/10/20 04:43 ID:Y65T6Rzd
540 :
ptenpura :03/10/20 06:59 ID:aN7S8QY4
30年くらい前の学研の船の図鑑 今頃は天候に左右されない 原子力潜水艦タンカーで原油の運搬をしていないと いけないが
>>540 30年前と何も変わらない、つまらない未来になったよな〜
542 :
朝まで名無しさん :03/10/20 20:41 ID:s4XkWqek
原子力潜水艦タンカー、めためた迷惑そうなタンカーだな
原子力潜水艦タンカーなんてものが一般化しても やっぱ タンカーなんて使うぐらいだから石油から抜けられないのネw
544 :
朝まで名無しさん :03/10/21 03:56 ID:N7ZVNipX
高濃度の放射線を出してる為に 石油の除去作業が出来ません
545 :
朝まで名無しさん :03/10/23 13:13 ID:9ChYEcYG
結局当分は石油様
546 :
朝まで名無しさん :03/10/23 13:17 ID:/mzq8TfA
使用済み核燃料はどうするのですか? 推進派の自宅の庭先に埋めるといいな。
547 :
朝まで名無しさん :03/10/23 13:21 ID:KuKWXXRl
全ての建造物の屋根に、太陽光発電パネルの設置を義務付ける。 日照が命になるから、空気をキレイにしようと、官も民も一般市民もみな必死になり、環境も良くなる。 一石二鳥じゃないか。
548 :
朝まで名無しさん :03/10/23 13:22 ID:/mzq8TfA
>>547 サハラ砂漠にパネルを置いたらいいと思う。
何で誰もやらないんだろう?
549 :
朝まで名無しさん :03/10/23 14:25 ID:yb2FWL/o
>>548 誰がその膨大なエネルギーを消費すんだ?
サハラ砂漠ではパネルの損傷も激しいだろうな。 電力インフラもなし、周辺に需要もなし、メンテナンスコストも膨大。 作るのはただのばか
551 :
朝まで名無しさん :03/10/23 15:34 ID:Qy6rmVdX
おなごのマンコに 発電装置装着義務でいいとおもう。
552 :
朝まで名無しさん :03/10/23 15:35 ID:Qy6rmVdX
おなごのマンコに発電装置装着させて サハラに放牧すればどうだろう
553 :
朝まで名無しさん :03/10/23 15:39 ID:KuKWXXRl
電気クラゲを沢山養殖するってのはどうだ? 電気ウナギでもいいぞ。
554 :
朝まで名無しさん :03/10/23 15:49 ID:Qy6rmVdX
>>552 回線切って氏んだらどうだろう
節電になるよ。
555 :
朝まで名無しさん :03/10/26 02:03 ID:gRG9bSYs
一生で、電気代、いくら払うんだろうか? 一人、5000円として、12ヶ月*80年=約500万円か。
557 :
朝まで名無しさん :03/11/01 22:49 ID:Eigpec2Q
原発のCMも地中深くに埋没処理なんてクリーンなイメージで売ってるけど、 あれって要するは埋め立て廃棄じゃん。 しかももれるはず無いほどの深さとか言ってるけど 埋め立てられた周りは色々異常が起こってるって本で読んだことがある。 原発が安全なんてうそでしょ。
558 :
朝まで名無しさん :03/11/02 11:43 ID:D+zH6UTk
高濃度廃棄物の地中埋設技術はまだ確立されてない技術。
560 :
朝まで名無しさん :03/11/03 08:48 ID:d0eiGedw
↑ 頭が悪い専門バカ? 数百年も維持管理なしで維持できる構造物など人類は作ったことがない。 放射線にさらされたガラスが千年も安定している保証などない。 (天然で安定した環境下でならあり得るだろうが、放射線にさらされてる場合は?)
562 :
朝まで名無しさん :03/11/04 17:26 ID:rNMWJ9b7
オーバーバックだって放射線下でどうなるか? 原発の釜(分厚い特殊鋼)だって20〜30年でボロボロになってるのは常識。 まぁ、自信があるならお前らその上に住んでみな。
563 :
えICBM :03/11/04 17:31 ID:pw86AD9C
放射性廃棄物を穴を深く掘って廃棄するのは科学技術ではなくバクチだろう。
564 :
朝まで名無しさん :03/11/04 17:56 ID:iR/cpLqR
>>559 で、具体的にどこに埋めるのよ。
それが一番肝心でしょ。
565 :
朝まで名無しさん :03/11/04 18:04 ID:hpTS+XNr
癌化しない細胞を開発してちょ
566 :
朝まで名無しさん :03/11/04 18:10 ID:luPUsuXz
結局田舎に汚物を押しつける。 お、お前ら都会もんはいっつもそうだぁ。チクショー!!!!!
567 :
朝まで名無しさん :03/11/04 18:14 ID:dZh0i9Zm
核融合がクリーンだと思ってるアホがいるのはここですか? メタンハイドレードと、太陽電池、高性能キャパシタの研究に全力を注げ。
568 :
朝まで名無しさん :03/11/05 17:30 ID:JLY0Sbgg
大昔はロケットに積んで宇宙に打ち上げればいい、ってアイデアもあったとさ。 スペースシャトル コロンビア(だって?)のようになれば、一発で人類絶滅したはず。 案外、科学者って自信過剰?
569 :
朝まで名無しさん :03/11/05 20:08 ID:5XiYEKqV
570 :
朝まで名無しさん :03/11/06 17:40 ID:mUeii+E+
原発推進派ってなに? 利権がらみ? そんなにおいしい思いしてるの?
温室効果も、原発推進派が一番利用してひろめた説だからな。 そりゃもうかるんだろ。 (原発はCO2を出さないのでクリーンという発想。実際は建設、運用の際に 大量の石油を消費する)
572 :
朝まで名無しさん :03/11/06 18:04 ID:bue75hrX
そうだよね。 なんで誰もそのことを問題にしないんだろ?
573 :
朝まで名無しさん :03/11/06 18:10 ID:XCyeMWfZ
日系サイエンスに、ロシアの原発解体の記事載ってたな。春ごろだったけど。 とことん始末に負えない上に、石油燃料の削減という意味では、ほとんど採算が とれていないという話だった。
574 :
朝まで名無しさん :03/11/06 20:34 ID:c3WfdhmM
日本では老朽原発の解体もうあったのかな? ロシアで騒ぐぐらいだから日本でやったらどんな感じなんだろ?
575 :
朝まで名無しさん :03/11/06 23:39 ID:H7fI526X
>>573 > とことん始末に負えない上に、石油燃料の削減という意味では、
> ほとんど採算がとれていないという話だった。
詳細キボンヌ
最近よんでないけど、日経サイエンス(=サイエンティフィ ックアメリカン)はけっこー原発にきびしい記事かくよね。 何年かまえもユッカマウンテンとかハンフォードとかの特 集やってたし。
ほしゅ
578 :
朝まで名無しさん :03/11/15 16:38 ID:vuilxFSo
で、具体的にどこに埋めるのよ。
579 :
朝まで名無しさん :03/11/15 21:24 ID:ZnGW6Whe
電力板はうんこだからどーでもいい。 2chの良識といわれるN議における原発推進派にこれからあ るべき原発像をしめしてもらいたい。 高速増殖炉にまだ未練があるのか? とりあえずこれから。
>>580 高速増殖炉は勿体無いことをしたと思うが済んだ事は仕方ない罠
まぁ、実際の話何兆円も掛けて再処理する必要があるかと言われれば、
私もそれには疑問があります罠
まぁ、1次エネルギーの自給率を上げないと国力が落ちるし、電力は国の根幹なわけだから
これからも原子力には頼らなければならないわけだが、
その膨大な開発費の何割かでも新エネルギー普及に使ってもらえれば世の中も変わるものだと思うよねぇ
>>581 レスつきませんな・・・人ふえたはずなのに。
再処理なし。ワンスルーで次世代エネまでのつなぎにする。
おれら原発消極派とあんまりかわらんね。もちろん程度の
差はあるだろーけど。
電力会社もおんなじ立場だろーね。
Puサイクルにこだわってるのはごく一部ってことだね。
>>582 中曽根引退で少しは変わるかもしれないな
584 :
朝まで名無しさん :03/11/23 14:53 ID:XLzq2NkI
[宇宙発電] 京大がスパコン購入、実用化に向け加速
クリーンで無尽蔵なエネルギー源として注目される「宇宙太陽光発電」の研究が、実用化
に向けて加速する見通しになった。京都大学宙空電波科学研究センターが、単体としては
世界最速クラスの演算処理性能を持つスーパーコンピューターを04年1月から導入、
演算スピードが10倍以上アップするためだ。
研究センターが導入するのは富士通製のスパコンで、同社側は約4億円で受注。1秒間
に1兆回の演算処理能力がある。
宇宙太陽光発電は、宇宙空間で大規模な太陽光発電システムを稼働させ、得られた
電力をマイクロ波に変換して地上に送電する。昼夜や天候に左右されず、発電効率が高い。
米航空宇宙局(NASA)のほか、国内でもマイクロ波送電技術でリードする京大などが
研究を進めている。
実用化は2040年ごろとされるが、宇宙空間に建造する発電設備は重量2万トンにもなる
ため、ロケットなどで何度も資材を運搬しなければならず、建造費用は2兆円以上とも試算される。
このため、研究センターは、スパコンの導入で、宇宙空間を想定したシミュレーション
(模擬実験)の精度を格段にアップさせ、実用化の最大のネックとされるコストダウンに
つなげたいと期待している。
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=632343
586 :
朝まで名無しさん :03/11/24 02:42 ID:6p/ZZYCI
で、ITERの候補地って決まったの
587 :
朝まで名無しさん :03/11/25 14:03 ID:7CQzqg0Y
<大陸棚>画定に向け官民が本格調査へ 関連10団体が
天然資源が豊富な日本の大陸棚の限界画定のため、日本鉄鋼連盟、石油鉱業連盟、日本土木工業協会など
海洋開発関連の民間10団体が日本政府の要請で調査会社を設立し、04年4月から調査を開始すること
が24日、明らかになった。大陸棚は鉱物資源を自国の資源として開発が可能で、限界画定の行方は、
世界の注目を集めている。調査会社は、国連への大陸棚の限界延長の申請期限の09年に向けて、大陸棚
の地形・地質の調査を行う。
日本の大陸棚調査は04年度予算の概算要求で、国家プロジェクトと位置づけられ、国土交通省など3省が
104億円の調査費を計上している。これを活用して、官民一体の本格調査を実施する。
国連海洋法条約によると、各国の大陸棚は沿岸国の排他的経済水域の200カイリまでとなっているが、
「海底の地形・地質が一定条件を満たす場合、沿岸国は大陸棚の外側の限界を延長させることが可能」という。
限界延長には、大陸棚の地形・地質の詳細な測量データを09年5月までに国連に提出する必要がある。
政府は02年6月に国土交通省、経済産業省、外務省など関係省庁が連絡会議を設け、国連への延長申請に
向けた事前調査を開始したが、「09年までに必要なデータをそろえるには、民間企業のノウハウが不可欠」
(政府関係者)と判断。日本経団連を通じて、石油などの資源開発で実績のある業界団体や研究機関が調査
会社を設立することになった。
調査会社は、石油開発会社で組織する石油鉱業連盟や海洋土木の技術的蓄積を持つ日本鉄鋼連盟などのノウハウ
を生かしながら、04年度に地殻構造探査に着手。05年度以降、本格調査を行い、09年までに調査結果を
まとめる。日本の大陸棚には、天然ガスがシャーベット状に固まったメタンハイドレートのほか、マンガン、
コバルトなどの鉱物資源が存在することが確認されている。
(長文のため以下略 全文は下記引用元で)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20031125-00000106-mai-bus_all
国家百年の計−大陸棚調査−が秘める可能性を評価する
今年9月の小泉内閣メールマガジンに掲載された扇千景国土交通大臣(当時)の『資源大国日本
も夢ではない〜大陸棚調査は国家百年の計〜』が、同メルマガの読者満足度アンケートにおいて、
「大臣のほんねとーく」部門の1位に輝いた(対象は昨年10月から今年10月までの1年間)。
これまで国民の間であまり話題に上ることのなかった「大陸棚調査」が、国民の期待を持って迎え
られたのはなぜだろうか。
恐らく「日本は資源の乏しい国」という強い印象を持った国民が、「日本周辺の海域には、日本と
地続きとみられる国土の1.7倍の面積の大陸棚があり、数十兆円の鉱物資源が埋蔵」「2009年5月まで
に、大陸棚が自国の領土と地続きであることを証明できれば、その国の権利が認められる」といった
記事に、日本の豊かな将来の可能性を感じたのではないだろうか。
この記事の中で扇大臣(当時)は、「来年度の予算要求でも、対前年度予算の25倍近い54億円を
海上保安庁が要求するのをはじめ、政府全体で104億円の予算を要求」「将来の日本のために、
小泉内閣をあげて大陸棚調査に取り組む」と気勢を上げている。
しかしながら、その推進にあたっては次の課題があるだろう。
http://sociosys.mri.co.jp/stuff/2003/1113.html
589 :
朝まで名無しさん :03/11/26 05:34 ID:bEovcfHx
で、ITERって予算いくら拠出するの?
>>588 このスレに関係するのは、メタンハイドレートだろう。
ハッキリいって、その調査域にはないよ。
「日本周辺の海域には、日本と 地続きとみられる国土の
1.7倍の面積の大陸棚があり、数十兆円の鉱物資源が埋蔵」
てゆーけど、そのほとんどは調査するまでもなくわが国の
大陸棚と認定される。具体的には200カイリ内の海底は
「大陸棚」と条約によって擬制されるってこと。わざわざ
調査するのは全体の1割程度しかない。それも水深5000
メートルオーダーの海底。そんなとこにはメタンハイド
レートはない。
591 :
朝まで名無しさん :03/11/27 00:34 ID:wtngT2F0
ITER・・・日本かフランスに建設される。総額1兆数千億円。 日本の負担額は日本に建設するか否かで大きく異なる。
ITER誘致には福田官房長官がご執心だときーたことがある。
593 :
朝まで名無しさん :03/12/03 14:23 ID:oX8+VLVr
594 :
朝まで名無しさん :03/12/07 03:41 ID:qZNInTE9
対米追従主義者を歴代首相に据え続けている日本国は、どうして アメリカと歩調を併せて世界を敵に回してでも 「温暖化ガスの排出に関する京都議定書」 を一方的に破棄して、しまわないのか? そうすれば、ブッシュに頭をなでなでして貰えるはずだろうのに。
595 :
朝まで名無しさん :03/12/16 01:10 ID:P7P+2g5F
【秋田】由利の西沢堰口で原油、天然ガス産出。大規模油田の可能性
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1071453735/ 由利町西沢堰口で、原油と天然ガスの産出が確認された。試掘を進めていた石油・天然ガスの
探鉱開発会社「石油資源開発」(本社・東京)が産出を確認した。
県資源エネルギー課によると、石油と天然ガスの産出が確認されたのは同社の「中鮎川
SK−1D号井」で、地下千六百七十二−千八百四十二メートルの地層。一日当たりの産出量は
原油が約百キロリットル、天然ガスは約二万立方メートルが見込まれるという。
県内の油田全体の産出量に占める割合は原油が四割、天然ガスが二割であることから大規模な
油田の可能性が高く、天然ガスなどの安定供給につながるものと期待されている。
同社では十月下旬から石油、天然ガスの状況を調査するため、試掘を行っていた。総事業費は
約七億七千五百万円で、このうち国が約一億六千百万円、県が約四千四十万円を補助した。
県内の原油産出量は十四年度が九万二千キロリットルで、国内では新潟県に次いで二番目。また、
県内で原油の産出が確認されたのは、平成十二年の由利町南福田以来、三年ぶりとなる。
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/akita/index.html
596 :
朝まで名無しさん :03/12/16 01:11 ID:P7P+2g5F
日産100キロリットル超す油田 天然ガス産出も確認−−由利町 ◇試掘の西沢堰口の水田 由利町西沢堰口の水田で石油資源開発(本社・東京)が試掘していた「中鮎川SK―1D号井」で、原油と天然ガスの産出が確認された。 原油は1日当たり県内産出量の4割、天然ガスは同2割を超えると見込まれ、大規模な油田とみられる。 県資源エネルギー課によると、同社が10月下旬から11月下旬に行った調査で、原油100キロリットル以上、 天然ガス約2万立方メートルの日産量が見込まれた。現在、県内6カ所の油田の日産量は、原油約260キロリットル、 天然ガス約10万立方メートルで、「1カ所の油田ではかなり多い量」という。 テストしたのは深さ約1600〜2400メートルの西黒沢層の一部で、最終的な日産量は10日ごろ分かる。 また、原油と天然ガスの存在が有望視されている深さ約1100〜1500メートルの女川層のテストは完了しておらず、 さらに産出量が増える可能性がある。 県内では全世帯数の約3分の1に当たる約12万世帯が都市ガスを利用。 1日当たり約16万立方メートルの都市ガス需要のうち約3分の2を県内産出の天然ガスでまかなっており、 今回の確認が天然ガスの安定供給につながるとして期待される。 本県はかつて原油産出量日本一を誇りピークの1960年は年間36万7000キロリットル。 現在は新潟県に次いで2番目の同9万2000キロリットル(01年)を産出し、 国内シェア率は12・7%。試掘の事業総額は7億7502万円。うち県が4048万円を補助した。
日本って実は産油国?
599 :
朝まで名無しさん :03/12/17 00:06 ID:yV4pDkEM
核融合はどうよ。 技術的に遠い未来の話では無くなって来てるし。 (あと十年後くらいにITERっていう核融合実験炉が完成) 排出物も無害だし、実現すれば万事解決。
600 :
朝まで名無しさん :03/12/17 00:40 ID:T9O7l5jc
「キャパシタ」で、電気を大量に安全に貯められるようになったら、 砂漠の真ん中とか、太平洋の真ん中の無人島とかに原発作って、 電気にしてから輸入すればいいんじゃねーかと思うんだけど、どーなんでしょ。 とりあえず、「大容量キャパシタ」の開発を急げ。そして、もっと注目を。 ハイブリット技術とかの組み合わせで、革命的にエネルギー効率が改善される と思うんだけど。
601 :
朝まで名無しさん :03/12/20 23:39 ID:9HA3jca9
「資源数十兆円」確保へ、【大陸棚調査費】に100億円
各省庁に20日内示の来年度予算の財務省原案では、大陸棚の調査費が認められた。海底に眠る
数十兆円ともいわれる資源の権利確保を目指し、5年後の“締め切り”へ向け本格調査が始まる。
調査費は、海上保安庁に約54億円、資源エネルギー庁と文科省にもそれぞれ25億円ずつ認めら
れ、3省庁で計約104億円となった。
調査対象の海底の広さは日本列島の1・7倍の約65万平方キロ。これを日本の大陸棚と主張でき
れば、コバルトやマンガンなど鉱物資源やバイオ資源の“宝の山”が手に入る。19世紀に米国が
アラスカをロシアから買い取った経緯を引き合いに出して、「これほど夢のある国家プロジェクトは
珍しい」(海保幹部)との声もある。
しかし、大陸棚の権利を主張するには、2009年5月までに国連に対し資料を提出する必要がある
うえ、厳格な国連の審査を通過するには調査費用が約1000億円かかるとされる。
海保だけでは対応しきれず、資源エネルギー庁と、「海洋科学技術センター」を所管する文科省など
を含めた関係省庁連絡会議が開かれたが、調整は一時難航していた。
◆大陸棚=海岸線から200カイリ(約370キロ・メートル)までの海底をいい、沿岸国に海底資源の
採掘権が認められる。ただし、200カイリ外でも地形的、地質的に地続きであることを、期限までに
国連大陸棚限界委員会に証明できれば、海岸線から350カイリ(約650キロ・メートル)まで延長
できる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20031220i109.htm
>>601 ネタとしかおもえんのだが・・・
海保は望外の予算がついてうきあがってんのかな?それとも
利権議員にひきずられてるのか。
603 :
朝まで名無しさん :03/12/28 10:21 ID:HCQnenH0
604 :
朝まで名無しさん :03/12/30 11:41 ID:EYITzaJ9
今の陸地の多くも数千年しないうちに海水面が上昇して、水没するやもしれぬ。 核廃棄物の埋め立て地も水没してしまい、放射能が辺りをただようようになる やもしれぬ。作るなら、古い地層の飛騨山脈の山の上の岩盤を深くくりぬく のが、まあ平地に作るよりはましだろうということになるか。
>>604 いやおのれの後始末はおのれでつけるべき。
とゆーわけで地上管理。
できる限りの準備を、恥とともに、後代にのこしてやるしか
ないでしょう。
606 :
朝まで名無しさん :04/01/10 22:11 ID:juG7XTln
日本はあと数年後には 人口増加ストップ→激しく減少 に転じるんだから、電力需要もタイムラグを経て減少に転じる。 (個人の消費量はまだ増えるからね) 新しい発電所も建たないし、いずれ余剰発電所に頭を悩ますよ。 そのとき最初にぶっ壊すのはどの発電所? 1.原子力発電所 2.火力発電所 3.揚水式水力発電 4.風力発電 5.エロサイトみながら自家発電している画面の前のあなた
607 :
段造 ◆b5w5DanzOU :04/01/10 22:28 ID:DwdYKYp5
自家発電による分散発電を。 家庭用燃料電池の実用化は直ぐそこに来ている。 これからは分散発電の時代。
家庭用燃料電池を用いれば廃熱利用まで可能だから、エネルギー利用効率はかなり上がる。
609 :
朝まで名無しさん :04/01/10 22:51 ID:Mis8+ynP
産業用の電力は、自家発電が増えるので、電力会社の需要は減る。 さらに照明灯の電燈もLEDとなり、街路灯などの消費電力もかなり 減らせる。電気を熱源や動力源とする場合は、効率の向上はもう 大して望めないのだが、コジェネとか事業所向けガスタービン発電 や燃料電池などにより、電力会社も今のままの体制では需要は しりすぼみであろう。積極的に燃料電池のリース事業などに展開 しなければ、有線電話におけるNTTのようになる。
610 :
朝まで名無しさん :04/01/10 22:55 ID:/M6ypeh2
>>607 パチパチ!
全面的に同意だな。衆議院に出たら?
612 :
朝まで名無しさん :04/01/22 00:54 ID:LLPGuSV/
613 :
朝まで名無しさん :04/01/23 17:18 ID:LPl7nXTi
次世代資源メタンハイドレート調査開始
日本近海の深海底に眠る次世代の資源「メタンハイドレート」についての埋蔵実態を解明しようと23日、
三重県の熊野灘沖で石油公団などによる掘削作業が始まった。
メタンハイドレートは水とメタンの分子から成るマイナス80―マイナス190度(常温常圧下)の天然ガスで、
別名“燃える氷”と言われる。
日本で消費される天然ガスの約100年分に相当する豊富な埋蔵量があるとの推計もあり、石油や天然ガス
に代わる新しい天然資源として注目度が高まっている。ただ、埋蔵の実態がまだよくわからず、
「夢のエネルギー」から脱していない。
石油公団などは、熊野灘での掘削を手始めに2016年までに埋蔵量や採掘した際に要するコスト、環境へ
の影響などを調査・分析し、商業生産に移行できるかどうかの判断を下したいとしている。
http://www.yomiuri.co.jp/business/news/20040123it01.htm
614 :
朝まで名無しさん :04/01/25 20:39 ID:bUbQfZAw
原子力発電に関する詳細なデータって、政治的な問題か何かで提示されてなかったりするんですか? 私は原子力発電の今後の推移についてのデータを探しているのですが、 IAEAやITERのHPを見ても、これだっ!っていうのを見つけられませんでした。 グリーンピースのHPは予想通りネガティブ面ばかり主張してたり・・ どこか知っているところはありませんか?
>>614 世界的な傾向?
GPを参照する意味もわからん。
とりあえず電力板にいったほーがいーよ。
616 :
朝まで名無しさん :04/01/26 01:00 ID:NgW7DcIb
【資源】北見工業大学、サハリン東沖でメタンハイドレート鉱床発見
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1071372092/ 北見工業大学は12日、サハリン東沖で海底の下1メートル付近まで上昇してきた
浅層型のメタンハイドレート鉱床の密集域を発見したと発表した。
約200平方キロメートルの一帯に約100個の鉱床が集まっているという。
メタンハイドレードはたいてい永久凍土の中や海底深部に眠っており採取しにくいが、
サハリン東沖には大きな断層が何本も走っており、断層面を伝って上昇してきたメタンガスが、
浅層型のハイドレート鉱床を形成している可能性が指摘されていた。
密集域の発見で新たなエネルギー資源の開発に道が開けそうだ。
調査は日本、ロシア、ドイツ、ベルギー、韓国の5カ国の研究機関が参加する国際共同プロジェクト
「カオス計画」の一環として実施しており、現在、採取したサンプルの解析を急いでいる。
オホーツク海に特有の浅層型メタンハイドレート鉱床の成り立ちや産量を推定するうえで
重要な手がかりとなるほか、さらに南方の断層に沿って浅層型鉱床の密集域が広がっている
可能性を示す貴重な証拠ともなるとしている。
日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/hln/hlntop.html
617 :
朝まで名無しさん :04/01/27 21:44 ID:z4/BWykS
618 :
朝まで名無しさん :04/01/29 19:42 ID:d5zDoQ3Y
遅レスだが・・・
>>557 そんな話は聞いたこと無いが、科学的なソースは?
そして、
>>560 法隆寺とか古墳とかピラミッドなんかは軽く1000年もってる気がするが違いますか、そうですか
>>619 補足です
地層処分で問題がないという根拠の一つは
アフリカに存在した天然原子炉の存在。
有名な話だからググればみつかるよ。
620 :
朝まで名無しさん :04/01/30 00:51 ID:eI8y7gc8
日本には温度差発電だっけか高度差発電だっけかという技術が佐賀大学プレゼンツで 既にあって、しかもそれを諸外国に売っているというのに電機が足りないってどゆこと? あまった電気東電に売ってる会社もあるってぇのによくわからん
621 :
朝まで名無しさん :04/01/30 07:41 ID:TrykqJmQ
>>621 >半減期が数万年のタイムスパンです。だから、数万年管理する必要があります
それは間違った認識ですわ
水溶性核種の放射性濃度がほぼ無害化するのは数百年
つまり数百年の管理がしっかりしていれば、それ以降は放置しても問題ないわけですわ
>>622 たとえば、プルトニウムなんかもそうなん?
どこか読めるサイトか、書籍教えていただけないかな?
>>623 プルトニウムなどの半減期の長い核種はどれも固体で水に溶けない
つまり、水溶性の核種だけ気を使えば安全上問題にならないし、水溶性核種は数百年で無害化する
まぁ、私も聞いた話だがなw